フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は、F1カナダGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。
10日(金)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPが開幕。フリー走行1回目では、フェリペ・マッサがホームストレートエンドでコントロールを失い、ターン1のバリアにクラッシュ。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となった。
フェリペ・マッサは「問題が発生していたと思う。DRSをキャンセルしたらリアのコントロールが完全に失われた」と述べた。

フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は、F1カナダGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。
10日(金)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPが開幕。フリー走行1回目では、フェリペ・マッサがホームストレートエンドでコントロールを失い、ターン1のバリアにクラッシュ。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となった。
フェリペ・マッサは「問題が発生していたと思う。DRSをキャンセルしたらリアのコントロールが完全に失われた」と述べた。

今年F1ヨーロッパGPを初開催するアゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットが、オンボード映像を公開した。
全長6.006kmのバクー・シティ・サーキットは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコースとなる。
動画ではアゼルバイジャン出身のドライバーであるグルーセイン・アブドゥライエフが、古いGP3マシンを使ってサーキットを1周している。
グルーセイン・アブドゥライエフは、バクー・シティ・サーキットについて「バクー・シティ・サーキットは、低速コーナーと高速コーナーが組み合わせられていて、かなりユニークなレイアウトだと思う。他の市街地サーキットと違って、バクー・シティ・サーキットには十分な幅もある」
「クオシャ・クアラのゲートを回るターン8から10はとても面白い。レースでは息を飲むような瞬間を目にすることなるに違いない。実際、あのターンを走るのはとても難しいよ。今回は単独での走行だったので、それほど努力は必要なかったけど、レースでは競り合うクルマと遅いドライバーが入り乱れるので、何らかのインシデントでも起きれば大きなチャレンジになる」
「このトラックはとても気に入った。許されるなら、もっと長い距離を走ってみたいね。バクー・シティ・サーキットは、他のどの市街地サーキットにも負けない。むしろ他を超えているところもあると思う。だから、F1ドライバーたちはみんなここでのレースを楽しみにしているだろうし、このサーキットを走れば大喜びするはずだ」
2016年の第8戦として開催されるF1ヨーロッパGPの決勝レースは6月19日(日)に行われる。

F1公式サイトが、2016 第6戦 F1モナコGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
伝統のモナコGPは決勝日は雨。ウェットコンディションのなかセーフティカー先導でレースはスタート。
ドライへと変化するコンディションがのなか、クラッシュ多発の波乱に富んだレースとなった。
最大のドラマは32周目。トップで復帰するのが確実と思われたダニエル・リカルドのピットインで、レッドブルがタイヤの用意ができていないという致命的なミス。大きなタイムロスにより、ルイス・ハミルトンの後ろでコースに戻ることになったリカルドは、抜けないモナコで優勝のチャンスを逃すことになった。
昨年のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンにとっては今シーズン初優勝。3位表彰台を獲得したセルジオ・ペレスは、メキシコ人として初めてモナコの表彰台に並んだ。

2016 F1 第6戦 モナコGPの決勝レースが29日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。
決勝日のモナコは雨。レースはセーフティカー先導のもとでスタートとなった。
抜けないモナコでウェットからドライへの変化する難しコンディションのなか、レースは序盤からクラッシュが多発する荒れた展開。
レースを決めた最大のポイントは32周目。レースをリードしていたダニエル・リカルド(レッドブル)がドライタイヤへ交換するためにピットへと入ったが、タイヤが用意されておらず、大きくタイムロス。ダニエル・リカルドは本来なら悠々と前に出られたはずのルイス・ハミルトン(メルセデス)に先行を許した。
優勝はルイス・ハミルトン。今シーズン初勝利、通算44勝目。2位にはダニエル・リカルド、3位にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が久々の表彰台を獲得した。喜ぶ二人とは対照的なダニエル・リカルドの顔が印象的だ。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュし、今シーズン2度目のダブル入賞を果たした。

マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPの決勝レースをクラッシュで終えた。
予選Q1でクラッシュを喫し、マシンがダメージを負ったため、シャシーを交換してピットレーンスタートとなったマックス・フェルスタッペン。最後方から一時は入賞圏内を走行していたフェルスタッペンだったが、カジノ・スクエアでコントロールを失ってウォールにクラッシュ。
マックス・フェルスタッペンは今週末2度目のクラッシュでレースを終えた。

ジョリオン・パーマーは、F1モナコGPの決勝レースで濡れたストレートの路面でコントロールを失ってクラッシュ。リタイアでレースを終えた。
雨により、セーフティカー先導でスタートしたF1モナコGPの決勝レース。7周でセーフティカーが引っ込んでレース開始となったが、ジョリオン・パーマーはホームストレートでコントロールを失ってウォールに接触。そのまま1コーナーに真っ直ぐ突っ込んでレースを終えた。
このクラッシュにより、レースにはバーチャル・セーフティカーが導入された。

2016 F1 第6戦 モナコGP 予選が28日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。Q3でルイス・ハミルトンのエンジンにトラブルが発生したとはいえ、実力でメルセデスの連続ポールにストップをかけた。ダニエル・リカルドにとってはF1初ポールポジション、レッドブルにとっても2013年のブラジルGP以来のポールポジションとなった。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが2戦連続でQ3に進出。また、前戦F1スペインGPで初優勝を果たしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、Q1でクラッシュを喫して姿を消した。

F1モナコGP前に毎年恒例で行われるチャリティーのサッカー試合が行われ、F1ドライバーチームとモナコ大公アルベール2世率いるオールスターチームが対戦した。
フェルナンド・アロンソ率いるF1ドライバーチームは、フェリペ・マッサ、マックス・フェルスタッペン、カルロス・サインツJr、パスカル・ウェーレイン、ジャンカルロ・フィジケラ、イバン・カペリらが参加。
一方のオールスターチームは、今年、奇跡的なプレミアリーグ優勝を成し遂げたレスター・シティFCのクラウディオ・ラニエリ監督が率いた。
試合は、3対1でF1ドライバーチームが勝利。フェルナンド・アロンソがフリーキックで華麗なゴールを決めた。


F1モナコGPが開催されるモンテカルロ市街地コースのコーナー名に関する動画をF1公式サイトが公開した。
世界三大レースのひとつであるF1モナコGPは、数々の伝説的なレースを残してきた。2車線道路を使用したコースは、幅が非常に狭く、直線はほとんどない。ランオフエリアはほぼ無く、わずかなミスでもリタイアに繋がりやすい。
そんなモンテカルロ市街地コースには、その伝説を刻んだ有名コーナーが存在する。
サン・デボーテ (Sainte Dévote)
ターン1のサンテ・デヴォーテは、4世紀の殉教者でモナコの守護聖人にちなんで命名された。この聖人を称えて建設された小さいチャペルがスタンドの背後にある。
ボー・リバージュ (Beau Rivage)
「美しい海を望む」の意味。斜度8.1度の急勾配で、左右に緩くカーブしている。
マスネ (Massenet)
フランス人オペラ作曲家ジュール・マスネにちなんで命名されたこのコーナーは彼の胸像が見下ろしている。
カジノ・スクエア (Casino Square)
有名なカジノ・ド・モンテカルロにちなんで命名された。
ミラボー (Mirabeau)
近くにあるかつてのオテル・ミラボーのおかげでそう呼ばれている。
ヘアピン (Hairpin)
F1カレンダーで最も遅いコーナーは時速30マイル(48km)で走る。かつては地下に鉄道駅があったことから「ステーション・ヘアピン」と呼ばれた。駅舎の移転後は、向かいにあるホテルの名称で呼ばれている。ホテルの改名に伴い「ロウズ・ヘアピン」「グランドホテル・ヘアピン」「フェアモント・ヘアピン」と変わって来ているが、今でも「ロウズ・ヘアピン」と呼ぶ人が多い。
ポルティエ (Portier)
このコーナーに近いモナコの沿岸地区は、ル・ポルティエとして知られている。「ポルティエ」とは港の意味。アイルトン・セナがここでクラッシュして、チームメイトのアラン・プロストが優勝したのは有名なレース。
トンネル (Le Tunnel)
F1の開催されるサーキットの中で唯一のトンネル。
ヌーベル・シケイン (Nouvelle Chicane)
かつてはシケイン・デュ・ポーと呼ばれていたが、1986年にシケインが設計しなおされ、ヌーベル(新しい)シケインと命名された。
タバコ (Tabac)
この左回りのコーナーの外側に小さなタバコ屋があったため命名された。
プール (Piscine)
スイミングプールを囲むふたつのシケインから構成されている。最初のシケインは、モナコ出身の3人のドライバーのひとり、ルイ・シロン (Louis Chiron) と呼ばれる。
ラスカス (La Rascasse)
コーナーの内側にあるレストランが由来。
アントニー・ノーズ (Anthony Noghès)
名称はモナコGP開催実現に尽力したモナコ自動車協会の「アントニー・ノゲ (Anthony Noghès) 」の名を英語読みしたもの。

F1公式サイトが、2016 第5戦 F1スペインGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
バルセロナでのレースは、オープニングラップで優勝候補のメルセデスが同士討ちで揃ってリタイアするという波乱の幕開け。しかし、その衝撃は序章に過ぎなかった。
レースは、レッドブル vs フェラーリの4台による優勝争いに展開。両チームが、各ドライバーを2ストップと3ストップに戦略をわけた。
首位に立ったのは、グランプリの10日前にレッドブルへの加入が決定したばかりのマックス・フェルスタッペン。同じく2ストップ戦略を採ったワールドチャンピオンのキミ・ライコネン(フェラーリ)からのプレッシャーを終始感じながらも、デグラデーションの高いタイヤをケアする見事な走りで衝撃のトップチェッカー。18歳と227日という年齢でF1史上最年少優勝を成し遂げた。