メルセデス・ベンツは3日(土)、シュツットガルトでモータースポーツ祝賀会を開催した。
イベントには、悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得して引退を表明したニコ・ロズベルグ、チームメイトのルイス・ハミルトンをはじめ、メルセデス・ベンツの各カテゴリーのドライバーが参加。
ニコ・ロズベルグは、今年チャンピオンを獲得したW06、ルイス・ハミルトンはW04でデモ走行を実施。その他にもセーフティカーやDTMマシン、旧車による走行が行われた。

メルセデス・ベンツは3日(土)、シュツットガルトでモータースポーツ祝賀会を開催した。
イベントには、悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得して引退を表明したニコ・ロズベルグ、チームメイトのルイス・ハミルトンをはじめ、メルセデス・ベンツの各カテゴリーのドライバーが参加。
ニコ・ロズベルグは、今年チャンピオンを獲得したW06、ルイス・ハミルトンはW04でデモ走行を実施。その他にもセーフティカーやDTMマシン、旧車による走行が行われた。

F1公式サイトが、2016 最終戦 F1アブダビGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。
ニコ・ロズベルグが悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得して幕を閉じた2016年シーズンのF1。そして、その5日後、ニコ・ロズベルグはF1引退という電撃発表をして世界中を驚かせた。
3位以上で表彰台が決まるニコ・ロズベルグと、チームの命令を無視したスロー走行で逆転タイトルを狙うルイス・ハミルトン。
ニコ・ロズベルグは、スタート前にワールドチャンピオンを獲得したら引退することを考えていたと述べており、その思いを知ってこのレースを振り返ると、また別の感動を覚えるにちがいない。

ニコ・ロズベルグのF1キャリアをまとめた動画をF1公式サイトが公開した。
今年、F1ワールドチャンピオンという夢を叶えたニコ・ロズベルグは、チャンピオンとしてF1を引退することを決断した。世界中に驚きを与えた。
ニコ・ロズベルグが初めてF1マシンをドライブしたのは2002年。ウィリアムズのテストに参加した。17歳でのF1ドライブは、当時の史上最年少だった。
2006年、ニコ・ロズベルグは20歳でウィリアムズでF1デビュー。開幕戦F1バーレーンGPでは7位入賞を果たし、さらには史上最年少でファステストラップを獲得する活躍を見せた。
2008年の開幕戦F1オーストラリアGPでは、初表彰台となる3位入賞。カート時代からのライバルであるルイス・ハミルトンと抱き合って喜ぶ姿が印象的だった。
2010年、ニコ・ロズベルグは、ワークスチームとして復活したメルセデスに加入。現役復帰したミハエル・シューマッハのチームメイトとなった。
F1参戦7年目となった2012年のF1中国GPでは、111戦目にして初のポールポジション、そして優勝を達成。新生メルセデスに初優勝をもたらした。
2013年にはF1モナコGPを初制覇。史上初のモナコGP親子優勝を達成した。この後、ニコ・ロズベルグは3年連続でモナコGPを制することになる。
2016年は、9勝を挙げて自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得。F1史上2組目の親子チャンピオンとなった。
ニコ・ロズベルグは、F1キャリアで206戦に出場し、23勝、30回のポールポジション、57回の表彰台を獲得した。

ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPの決勝レースでF1最速ピットストップ記録となる“1.92秒”で作業を完了させた。
ウィリアムズは、フェリペ・マッサのピットストップで秒の壁を突破して1.92秒を記録し、ピットストップの最速記録を更新。「DHL ファステスト・ピットストップ・アワード」に表彰された。
ウィリアムズはピットクルーの作業グループを立ち上げてピットストップの改善に努めてきた。
パフォーマンス・チーフであるロブ・スメドレーは「F1のなかでファンの注目を集めるピットストップという作業をうまく利用するために内部を整理した。ピットストップ作業グループを立ち上げた」とコメント。
「クルーは特別なトレーニングを積み、それが彼らへの助けと自信になった」
「自信がつけばつくほど作業が安定してくる。いつも大記録を目指しているわけではない。大きすぎる目標を立てると、失敗も大きくなる。いまは一貫して2秒台前半で作業するよう努めている」
ウイリアムズはピットストップの問題を改善するためホイールやハブに改善した。
「設計に関わるファクトリーのスタッフも良い仕事をしてくれて、すべてがうまくまとまった。ひとつだけ我々が変更しなかったのはクルーだけだ。彼らが優れていて、効率よく仕事をこなしてくれることは知っていた。ただ、正しい道具がなかっただけだ。正しいツールを与えたところ、すぐに結果は出た」

F1マシンのステアリングが現代までどのような進化を果たしてきたかをまとめた動画を Donut Media が制作した。
現代のF1マシンは、まるで航空機のコクピットのように多数のボタンやダイヤルが配置され、ドライバーは複雑な操作を求められている。
Donut Media は、F1のあらゆるアイテムを取り揃えている『Racing Hall of Fame』からステアリングのコレクションを借りてこの動画を制作。
意外なことに、1980年代までF1のステアリングは非常にシンプル。1980年代後半から変化しているが、実際にボタンやダイヤルが増えていったのは2000年あたりからなのがわかる。

2016年のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが、両親への感謝を込めた動画を公開した。
SNSに投稿された「パパ&ママ、ありがとう」と題されたこの動画には、幼少期に父とともにカートをしている様子や、家族とのプライベートなシーンが収められている。
父親のケケ・ロズベルグも1982年のF1ワールドチャンピオン。親子2代でのワールドチャンピオンとなった。
ニコ・ロズベルグは「今僕がこの位置にいるにはメンタルの強さが重要な成分であるのは確かだ。父と母はその大きな一部だ。かなり大きなね」と両親への感謝を述べている。

2016年のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの今シーズンの激闘をF1公式サイトが動画でまとめた。
ニコ・ロズベルグは最終戦F1アブダビGPを2位でフィニッシュし、2位のルイス・ハミルトンに5ポイント差で自身初となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。
開幕から4連勝と絶好のシーズンスタートを切ったニコ・ロズベルグ。一方のルイス・ハミルトンはトラブルへ不運に見舞われ、その差は43ポイントまで広がった。
だが、第5戦F1スペインGPでの同士討ちリタイアを期にルイス・ハミルトンが追い上げる。そして、F1ハンガリーGPでは逆転。第12戦ハンガリーGPでは19ポイントのリードを築いた。
しかし、その後、ニコ・ロズベルグが3連勝で反撃。そして、第16戦マレーシアGPではルイス・ハミルトンがエンジントラブルにより痛恨のリタイア。これが大きく響いてニコ・ロズベルグが逆転。
ルイス・ハミルトンは最終4戦で4連勝を果たすも及ばず、ニコ・ロズベルグが悲願のF1チャンピオンに輝いた。
今シーズンの通算成績は、ルイス・ハミルトンが優勝10勝、2位3回、3位3回、ニコ・ロズベルグが9勝、2位5回、3位2回だった。

2016 F1 最終戦 アブダビGPの決勝が27日(日)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。
2016年シーズンのF1もいよいよ最終戦。夕暮れのアブダビでチャンピオンをかけた最後の戦いが幕を開けた。
優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)。そして、ニコ・ロズベルグが2位に続き、悲願の初F1ワールドチャンピオンを獲得した。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10位入賞。ラストレースとなったジェンソン・バトンは残念ながらリタイアでレースを終えた。

2016 F1 最終戦 アブダビGPの予選が26日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。
トワイライトレースとして開催されるF1アブダビGP。予選も夕暮れから夜へと移り変わるなかで行われた。
ポールポジションは逆転チャンピオンを狙うルイス・ハミルトンが獲得。タイトルを争うチームメイトのニコ・ロズベルグが2番手につけた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが今季7度目のQ3進出を果たして9番手。ラストレースとなるジェンソン・バトンは12番手につけた。