カテゴリー: MotoGP

  • MotoGP 開幕戦 カタールGP 決勝:マーベリック・ビニャーレスが優勝!

    MotoGP 開幕戦 カタールGP 決勝:マーベリック・ビニャーレスが優勝!

    2021年のMotoGP 開幕戦カタールGPの決勝レース(周回数:22ラップ)が28日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、レースシミュレーションのフリー走行4で最速ペースを刻んでいた3番グリッドのマーベリック・ビニャーレスが昨年9月の第8戦エミリア・ロマーニャ&リビエラ・ディ・リミニGP以来9勝目、キャリア通算25戦目を挙げ、2017年以来4年ぶりに優勝発進を決めた。

    10番グリッドのジョアン・ミルは、最終コーナーを2番手で立ち上がったが、ゴールライン直前で逆転を許し1.222秒差の4位。2番グリッドのファビオ・クアルタラロは3.030秒差の5位。9番グリッドのアレックス・リンスは6位。8番グリッドのアレイシ・エスパルガロは7位。

    12番グリッドのポル・エスパルガロは、ホンダ機でのデビュー戦で5.990秒差の8位に進出。5番グリッドのジャック・ミラーは、スタートで2番手に進出したが7.058秒差の9位。

    13番グリッドのエネア・バスティアニーニは、新人勢の最高位となる10位に進出。元王者マルク・マルケスの負傷代替として17番グリッドからスタートしたステファン・ブラドルは11位。

    4番グリッドのバレンティーノ・ロッシは10.742秒差の12位。KTMの2人、15番グリッドのミゲール・オリベイラと19番グリッドのブラッド・ビンダ-は13位と14位。

    14番グリッドのホルヘ・マルティンは、スタートで4番手にジャップアップ。ポイント圏内の15位でフィニッシュすれば、18番グリッドのルカ・マリーニは16位。

    7番グリッドのフランコ・モルビデリは、スタートからペースが上がらず23.892秒差の18位。

    11番グリッドの中上貴晶は、17番手走行中の7ラップ目9コーナーで今季初転倒。16番グリッドのアレックス・マルケスは、14番手走行中の14ラップ目4コーナーで転倒。20番グリッドのダニロ・ペトルッチは、オープニングラップの2コーナーで転倒を喫した。

    次戦ドーハGPで当地で4月2日に初日、4日に決勝レースが開催される。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 M・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 42:28.663
    2 J・ザルコ Pramac Racing Ducati 1.092
    3 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1.129
    4 J・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1.222
    5 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 3.030
    6 A・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 3.357
    7 A・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 5.934
    8 P・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda 5.990
    9 J・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati 7.058
    10 E・バスティアニーニ Esponsorama Racing Ducati 9.288
    11 S・ブラドル Repsol Honda Team Honda 10.299
    12 V・ロッシ Petronas Yamaha SRT Yamaha 10.742
    13 M・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM 11.457
    14 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 14.100
    15 J・マルティン Pramac Racing Ducati 16.422
    16 L・マリーニ SKY VR46 Esponsorama Ducati 20.916
    17 I・レクオーナ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 21.026
    18 F・モルビデリ Petronas Yamaha SRT Yamaha 23.892
    19 L・サバドーリ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 46.346
  • MotoGP 開幕戦 カタールGP 予選:フランチェスコ・バグナイアが初PP

    MotoGP 開幕戦 カタールGP 予選:フランチェスコ・バグナイアが初PP

    2021年のMotoGP 開幕戦 カタールGPの公式予選が27日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合2番手のフランチェスコ・バグナイアがオールタイムラップレコード(1分53秒380)とオフィシャルテストのベストラップ(1分53秒183)を更新する1分52秒772のトップタイムをマーク。最高峰クラス30戦目で初のポールポジションを奪取した。

    気温28度、路面温度29度のドライコンディションの中、フリー走行総合3番手のファビオ・クアルタラロは、0.266秒差の2番手。フリー走行総合6番手のマーベリック・ビニャーレスは、0.316秒差の3番手。

    フリー走行総合9番手のバレンティーノ・ロッシは、0.342秒差の4番手に入り、インディペンデント勢の最高位に進出。

    フリー走行総合1番手のジャック・ミラーは、0.443秒差の5番手。フリー走行総合4番手のヨハン・ザルコ、フリー走行総合7番手のフランコ・モルビデリ、フリー走行総合8番手のアレイシ・エスパルガロまでがオールタイムラップレコードを突破。

    フリー走行総合5番手のアレックス・リンスは9番手に入り、3列目を確保。フリー走行総合11番手のジョアン・ミルは、公式予選1を2番手で通過した後に10番時計。

    フリー走行総合14番手の中上貴晶は、公式予選1を1番手で通過すると、公式予選2で0.949秒差の11番手。フリー走行総合10番手のポル・エスパルガロは12番手だった。

    ※スチュワードパネルは公式予選後、ジョアン・ミルが公式予選1で赤旗とレッドライトで提示され、ピットレーンが閉まっているところでアウトラップを開始したことから、1000ユーロの罰金と最初のランのベストラップをキャンセルするペナルティを科したことを発表。公式予選1のベストラップは、2度目のランだったことから、リザルトに変更はない。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1’52.772
    2 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’53.038
    3 M・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’53.088
    4 V・ロッシ Petronas Yamaha SRT Yamaha 1’53.114
    5 J・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati 1’53.215
    6 J・ザルコ Pramac Racing Ducati 1’53.286
    7 F・モルビデリ Petronas Yamaha SRT Yamaha 1’53.313
    8 A・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 1’53.315
    9 A・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’53.490
    10 J・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’53.682
    11 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 1’53.721
    12 P・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda 1’53.930
    13 E・バスティアニーニ Esponsorama Racing Ducati 1’53.733
    14 J・マルティン Pramac Racing Ducati 1’53.840
    15 M・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’53.915
    16 A・マルケス LCR Honda CASTROL Honda 1’53.958
    17 S・ブラドル Repsol Honda Team Honda 1’53.995
    18 L・マリーニ SKY VR46 Esponsorama Ducati 1’54.122
    19 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’54.240
    20 D・ペトルッチ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 1’54.443
    21 I・レクオーナ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 1’54.627
    22 L・サバドーリ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 1’55.183
  • ハンガリーでFIAグレード1ライセンスの新サーキットが着工へ

    ハンガリーでFIAグレード1ライセンスの新サーキットが着工へ

    ハンガリーにFIAグリード1ライセンスのサーキットが建設され、2023年からMotoGPのレースに使用されることが発表された。

    ハンガリーでは、1986年以来、毎年F1ハンガリーGPを開催しているハンガロリンクがあるが、ハンガリー政府はブダペストに次ぐハンガリーで2番目に大きな都市であるデブレツェンに『Magyar Nemzetkozi Motodrome』と呼ばれるサーキットの建設を承認した。

    「ドルナスポーツが我々の提案を受け入れる決断を下したことに大変感謝します。完全に新しいサーキット、つまり、全く新しいスタイルのサーキットを建設します」

    「投資は非常に重要ですが、ビジネスモデルを作成したとき、それは価値のあるものでした。素晴らしい経済投資です」とイノベーション・テクノロジー省のラースロー・パルコヴィチ大臣は語った。

    鈴鹿からインスピレーションを得たとされるサーキット・レイアウトは、全長5km、合計15コーナーと複数の標高変更が特徴となるという。

    バリア、医療センター、その他のさまざまな施設がすべてFIAグレード1基準を満たしているため、F1レースに使用できる。

    しかし、少なくともF1は2027年までハンガロリンクとF1ハンガリーGPを開催する契約を結んであり、新サーキットでそれ以前にF1グランプリが開催される可能性は低い。

    代わりに、Magyar Nemzetkozi MotodromeはMotoGPレースを主催することになっており、サーキットの所有者とチャンピオンシップとの契約はすでに合意されている。

  • アルピーヌF1のダビデ・ブリビオ、スズキMotoGPとの組織面の違いを語る

    アルピーヌF1のダビデ・ブリビオ、スズキMotoGPとの組織面の違いを語る

    アルピーヌF1のレーシングディレクターに就任したダビデ・ブリビオが、スズキMotoGPと比較したF1での彼の責任の最大の違いを明らかにした。

    アルピーヌF1は、スズキMotoGPのチームマネージャーとしてチームを成功に導いたダビデ・ブリビオを2021年のF1世界選手権で現場をリードするポジションとして獲得に動いた。

    ダビデ・ブリビオは、スズキのMotoGPでの成功にある主要な人物であり、2016年にMotoGPでの勝利の干ばつを無事に終わらせた後、チームを率いて昨シーズンに20年ぶりのMotoGPワールドタイトルをもたらした。

    元ルノーF1のチーム代表を務めたシリル・アビテブールが去った後の経営陣の再編の一環として、ダビデ・ブリビオはアルピーヌF1のトラックサイドチームを率いることだけを任された。マシンの開発はエグゼクティブディレクターのマルチン・ブゴウスキーが監督し、二人はアルピーヌF1チームのCEOであるローラン・ロッシの直属となる。

    これは、スタッフの採用を含め、レースチームの設立と運営のほぼすべての側面を担当したスズキでのダビデ・ブリビオの責任からの脱却を示している。

    ダビデ・ブリビオは、F1での大規模なチーム運営により、彼のスキルをより有効に活用し、集中力を合理化できると考えている。

    スズキでの時間と比べてアルピーヌF1では責任にどのような違いがあるかと質問されたダビデ・ブリビオは「正直なところ、責任ははるかに広かった。責任という点では広くはないが、効果的に行っていたことははるかに多かった」とコメント。

    「このはるかに大きな組織であり、HR(人事)や、契約を担当する法務部門、マーケティング部門、コミュニケーションなど、多くの役割がある」

    「スズキでは、組織が小さく、基本的に私はこれらのセクターをすべて担当していた。ここでは、個々のセクターが非常によく組織化されており、参加し、世話をするより多くの責任がある」

    「以前よりも稼働が少なくなったと言える。以前は自分が責任がある以外でも稼働していた。ここでは、非常に優れた運用スタッフがたくさんおり、オフィスが組織されている」

    「責任に関しては、私は経営陣の一部であり、ローランとマルチンとともに経営陣の一部として、そのオペレーションを運営する責任がある」

    「重要なのは、将来の計画を立て、行きたい場所を決定し、様々な機能と様々な役割を分割することだ。決定を下し、戦略を立てる時でもある。これは経営陣が準備しなければならない部分だ」

    ダビオ・ブリビオは、F1プレシーズンテストでフェルナンド・アロンソとエステバン・オコンとの直接の仕事を本格的にスタート。現場でのでアルピーヌでの新しいF1の役割を初めて経験した。

    「非常に興味深い」とダビデ・ブリビオは説明する。

    「見るべき多くのことがあり、多くの情報、多くの質問がある。もちろん、以前の経験と比較して、F1の背後にあるテクノロジー全体、組織全体は非常にエキサイティングだ」

    「ある意味で類似点がある。これはチームスポーツだ。同様の問題を抱えているスポーツマン、ドライバー、ライダーがいて、エンジニアが仕事をし、テストを計画し、マシンをセットアップする」

    「もちろん、より大きな組織であり、より多くのパラメーター、より多くのパーツ、そして、すべてが増幅されているので、できる限り多くを学び、理解するのは興味深いことだ」

  • バレンティーノ・ロッシ 「フェラーリとのル・マン24時間レース参戦は夢」

    バレンティーノ・ロッシ 「フェラーリとのル・マン24時間レース参戦は夢」

    バレンティーノ・ロッシは、MotoGPキャリアが終了した後、フェラーリとのWEC参戦に想いを馳せた。

    2021年のMotoGPシーズンは、バレンティーノ・ロッシにとって22回目のシーズンとなる。今年、ヤマハのワークスチームからサテライトチームのヤマハSRTに移籍した7回のMotoGPチャンピオンは来るべきシーズンに焦点を合わせているが、フェラーリとの将来はまだカードに残っているようだ。

    最近、フェラーリは2023年にハイパーカークラスでWECに参戦することを発表。

    バレンティーノ・ロッシは過去にフェラーリF1チームでミハエル・シューマッハのF1マシンをテストしている。実際、当時のフェラーリ会長だったルカ・ディ・モンテゼーモロは、テストの数年後にロッシにザウバーのF1シートをオファーしたことを明らかにしている。

    バレンティーノ・ロッシはそのオファーを受けなかったが、四輪のキャリアを完全に諦めたわけではない。2023年にル・マンに参加するというフェラーリの発表にロッシは注目している。イタリア人は、MotoGPでのキャリアをやめると言ったときに、すでに新たな目標を念頭に置いている。

    42歳のバレンティーノ・ロッシは「ル・マン24時間レースでフェラーリをドライブできるのは僕にとって夢だ」とバレンティーノ・ロッシは Corriere dello Sport に語った。

    「でも、まずは自分のレベルがどれだけ高いかを確認する必要がある。僕は持久マシンで速いのけど、十分に速いかどうかはわからない。したがって、そのようなマシンで試してみるのは素晴らしいことだろうね」

    「でも、今のところ、僕の焦点はまだMotoGPにある。自分の年齢にもかかわらず、僕はまだ勝つことができると思っている。グランプリに勝ちたいと思っている。そして、可能であれば、タイトルを争いたい。でも、主な目標は表彰台に上がり、レースに勝つことだ」

  • MotoGP:アルゼンチンGPを開催するサーキットで大規模な火災

    MotoGP:アルゼンチンGPを開催するサーキットで大規模な火災

    MotoGPのアルゼンチンGPの開催地であるテルマス・デ・リオ・オンドで大規模な火災が発生。バドックとピットエリアのほとんどを壊滅された。

    火事は金曜日の午後11時頃に始まり、テルマス・デ・リオ・オンドの消防士が近くの町や地域の他の消防隊や救助隊の助けを借りて消化に取り組んだ。

    火災の原因は不明だが、ピット、プレスルーム、VIPエリアの大部分を壊滅させたと考えられているが、幸い怪我人は出なかった。

    MotoGPは、新型コロナウイルスのパンデミックによってアルゼンチンGPとアメリカGPの両方を延期。シーズンの後半にリスケジュールされる予定だが、新しい暫定的な日付は提示されていない。

    「ルートの構築された部分の80%が火事で焼き尽くされて失われた」と消防士はラ・ナシオンに語った。彼はまた、火事はサーキットから遠く離れたところからも見ることができたと語った。

    消防士は、プレスルームとVIPエリアが配置されているピットエリアとその上層階が炎によってひどく損傷しているため、火がサーキットの博物館エリアに広がるのを防ぐように努めている。トラック博物館で最も価値のあるアイテムのいくつかは予防措置としてすでに移動されているが、サーキットの残りの部分を保護するためにさらなる安全対策も講じられている。

    「我々は博物館を救うために働いている、残りは燃え、すべてが焼き尽くされた。泣きたくなるよ」と別の消防士はアルゼンチンの新聞に語った。

    サーキットディレクターのヘクター・トティ・ファリーナは、ピットビルは破壊されたが、トラックコンプレックスの残りの部分は火災から救われたことを声明で確認。また、トラックは火災による損傷に対して完全に保険がかけられており、可能な限りすぐに再建を開始する予定だと述べた。

    「残念ながら、ピットビル全体がトラックで深夜に発生した火災によって破壊された。このセクターには、プレスルーム、レースコントロール、VIPラウンジも含まれていた」とサーキットの声明は述べている。

    「博物館とコントロールタワーの両端、および他のオフィスと医療センターの両方に重大な被害はなかった」

    「博物館は数日中に一般公開される。サーキットは完全な火災保険に加入しているので、その意味で経済的損害の問題はカバーされるが、国内と国際大会のために必要なこの重要なエリアを再建するには長い時間がかかるのは確かだ」

    「神に感謝します。喪に服する犠牲者はいなかった。強風のために大きな危険をもたらしたこの事件に協力してくれたすべての人に感謝する。様々な消防署のスタッフ、警察官、地方自治体のスタッフ、トラック作業員に感謝する。彼らは、さらなる被害を防ぐためにできる限りのことをしてくれた。11月のMotoGPを含め、我々が計画したスケジュールを満たすために、これからもできる限りのことをしていく」

    2020年のレースはキャンセルされたが、テルマス・デ・リオ・オンドは、2014年からMotoGPのアルゼンチンGPを開催。2007年に建設され、2012年に再開発されたサーキットは、2016年まで世界ツーリングカー選手権も開催していた。

  • 元フェラーリ会長 「バレンティーノ・ロッシにザウバーでF1参戦を提案した」

    元フェラーリ会長 「バレンティーノ・ロッシにザウバーでF1参戦を提案した」

    元フェラーリのCEOであるルカ・ディ・モンテゼーモロは、過去にバレンティーノ・ロッシにザウバーでのF1参戦をオファーしたことを明かした。

    41歳のバレンティーノ・ロッシはまだMotoGPで活躍しているが、彼のキャリアはまったく違ったものになっていた可能性がある。ルカ・ディ・モンテゼーモロは、過去にバレンティーノ・ロッシにF1に参戦するチャンスを与えていたことを明かした。

    「最初に我々はバレンティーノにミハエル・シューマッハのマシンをドライブするチャンスを与えたが、それは売名行為だった。しかし、バレンティーノは素晴らしい印象を与えたので、我々はより頻繁に彼をテストした」とルカ・ディ・モンテゼーモロは語った。

    「だからこそ、我々は彼にザウバーで1年間F1に参戦するチャンスを与えることを考えた。しかし、ロッシはMotoGPを継続することを選択した。彼は正しい選択をしたと思う。彼はそこでナンバー1であり、ロッシはF1で4位や5位を争うよりも1位を争いたかったのだろう」

    「もし彼がF1を選んでいたら、すべてを忘れなければならなかった。そして、一貫性を得るために懸命に取り組まなければならなかっただろう。ロッシは速かったが、F1カーではまだ常にそうではなかった。論理的に彼はそれに懸命に取り組む必要があった」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、その計画はミハエル・シューマッハが引退する2年前の2004年頃に始まったと付け加えた。

  • アルピーヌF1、元スズキMotoGPのダビデ・ブリビオの加入を発表

    アルピーヌF1、元スズキMotoGPのダビデ・ブリビオの加入を発表

    アルピーヌF1チームは、元スズキMotoGPのチームマネージャーを務めたダビデ・ブリビオがレーシングディレクターとして加入することを発表した。

    MotoGPでヤマハやスズキにタイトルをもたらしてきたダビデ・ブリビオは、今年初めにスズキMotoGPチームを離脱。アルピーヌF1への移籍が噂されていた。

    ダビデ・ブリビオは、アルピーヌF1チームのレーシングディレクターの役割につき、アルピーヌのCEOであるローレント・トッシの直属となる。

    また、ダビデ・ブリビオの加入は、チーム代表のシリル・アビテブールの突然の退職に続く、アルピーヌF1チームの経営陣の改造の一部となる。

    アルピーヌF1は、まだ誰がシリル・アビテブールの後任を務めるかは発表していないが、エグゼクティブディレクターを務めてきたマルチン・ブコウスキーが有力だと考えられている。

    ダビデ・ブリビオのアルピーヌF1への転職は、フランスの自動車メーカーの多くのサブブランドの活性化に懸命に取り組んでいるルノーのCEOであるルカ・デメオによって計画された。

    ルカ・デメオとダビデ・ブリビオは、2002年から2010年までブリビオがチームマネージャーを務めていたヤマハMotoGPチームで知り合いになった。

    イタリアの自動車メーカーであるフィアットは、2007年から2010年までチームのタイトルスポンサーを務め、ルカ・デメオはフィアットのチーフマーケティング責任者だった。

    今月初めにスズキMotoGPを離れるという決定について語ったダビデ・ブリビオは、簡単な決断ではなかったと語った。

    「突然、プロフェッショナルな新たな挑戦と機会が訪れ、最終的にそれを受け入れることを決断した」とダビデ・ブリビオは語った。

    「難しい決断だった。最も難しかったことは、スズキがチャンピオンシップに復活するときに、このプロジェクトを一緒に開始した素晴らしい人たちと別れることだ。長い年月を通じて、この素晴らしいチームを作り上げるために関わった全ての人たちと別れることは辛い」

    「この視点から見れば悲しい気持ちになるが、同時に、この新しい挑戦に向けてモチベーションが高いことを感じている。スズキとの間で契約を更新すべきか、全く新しい経験を始めるべきかを決める必要があるときに鍵となった」

    「この新しい挑戦に対するミチベーションも高く感じている」

    ダビデ・ブリビオは、1990年のスーパーバイク世界選手権でヤマハでキャリアをスタートさせ、2002年にヤマハがMotoGPに移籍したときに日本のメーカーにとどまり、2004年のバレンティーノ・ロッシ獲得に一役買った。ロッシはチームに1992年から続いていたタイトルの干ばつを終わらせた。

    ダビデ・ブリビオは、2010年までヤマハのチームマネージャーとして留まったが、バレンティーノ・ロッシと一緒にチームを去り、ロッシの個人スタッフの一員として緊密に協力した。

    2013年にダビデ・ブリビオは、スズキの2015年のフルタイムでの復帰に備えてチーム代表のポジションに復帰することを決定。2016年のイギリスGPでのマーベリック・ビニャーレスの優勝でスズキを復帰後初勝利に導き、2020年にジョアン・ミルとのタイトルにチームを導いた。

    アルピーヌF1は、今年、ブランド変更の一環としてルノーF1チームとは全く異なる新しいカラーリングでレースを行い、エステバン・オコンのチームメイトとして、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソがチームに復帰する。

  • スズキMotoGP代表ダビデ・ブリビオ、アルピーヌF1に加入との噂

    スズキMotoGP代表ダビデ・ブリビオ、アルピーヌF1に加入との噂

    2020年にスズキをMotoGPタイトルに導いたダビデ・ブリビオが、2021年にルノーF1からブランド変更するアルピーヌF1チームに加入すると噂されている。

    かつてヤマハに複数回のタイトルをもたらしたイタリア人のダビデ・ブリビオは、昨年、チームスズキエクスターに初のチームチャンピオン、ジョアン・ミルにスズキのライダーとして20年ぶりにタイトルをもたらした。

    スズキからダビデ・ブリビオの離脱の発表はないが、情報筋によると2021年にアルピーヌF1チームに移籍して上級職を務める可能性があるという。

    アルピーヌF1チームは、新しいマネジメント構成が検討されており、昨年までチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、アルピーヌ全体の上級職に異動になるとの憶測が高まっている。

    その結果、スポーティングディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーがチームプリンシパルを引き継ぎ、ダビデ・ブリビオがCEOタイプの役割でより広範な業務を監督する可能性が噂されている。

    ルノーは、マネジメント構成を変更する可能性についてコメントを発表していない。

    アルピーヌF1チームは、ルノーのCEOを務めるルカ・デメオからフランスの自動車メーカーを活性化させたいと願望の一環として新たなプッシュを受けている。昨年、ルカ・デメオはルノーF1チームの名前を変更する計画を承認した。

    ルカ・デメオからアルピーヌの戦略計画を立てるミッションを課せられているシリル・アビテブールは、昨年、長期にわたってF1チームのプリンシパルとして留まることが保証されていないことを示唆している。

    アルピーヌにおける新しい責任をきっかけにF1チームでの将来について質問されたシリル・アビテブールは、スポーツカーメーカーにとって最善のことをすることに集中するとし、2020年の終わりまでしかF1にとどまることは確信していないと述べていた。

    「それが私が始めたミッションであり、数週間以内に辞令を受けることになるだろう」とシリル・アビテブールは語った。

    「そのミッションの提出書類の一部には、構造という観点でいくつかの提案があるだろう。だが、今ここではコメントしたくない」

    「私が言えることは、今年の終わりまでチームプリンシパルとして役割に完全にコミットしたままだということだ」

    ルカ・デメオも、アルピーヌ部門を担当する人は誰であってもそれに全力を注ぐことが重要であるとほのめかしている。

    「指揮系統を簡素化する必要がある」とルカ・デメオは昨年のF1イタリアGPでメディアに語った。

    「我々はさまざまな部分に責任を持つ必要がある。1つはディーラーネットワークを開発することであり、もう1つはF1チームを運営することだ。ロープを引っ張るような人材が必要だ」

    「しかし、我々を信頼してほしい。我々はこの種のことを整理することができる。我々は他のブランドでそれを行っており、シリルは確かにそのストーリーの一部であり、そのストーリーの大きな一部だ」

    ダビデ・ブリビオのF1への移行は驚きだが、ヤマハのMotoGPオペレーション時代にルカ・デメオと一緒に働いた歴史がある。ブリビオがフィアットが2007年から2010年にかけてヤマハをスポンサードしていた当時、ルカ・デメオはチーフマーケティングオフィサーを務めていた。

    ダビデ・ブリビオは、1990年のスーパーバイク世界選手権でヤマハでキャリアをスタートさせ、2002年にヤマハがMotoGPに移籍したときに日本のメーカーにとどまり、2004年のバレンティーノ・ロッシ獲得に一役買った。ロッシはチームに1992年から続いていたタイトルの干ばつを終わらせた。

    ダビデ・ブリビオは、2010年までヤマハのチームマネージャーとして留まったが、バレンティーノ・ロッシと一緒にチームを去り、ロッシの個人スタッフの一員として緊密に協力した。

    2013年にダビデ・ブリビオは、スズキの2015年のフルタイムでの復帰に備えてチーム代表のポジションに復帰することを決定。2016年のイギリスGPでのマーベリック・ビニャーレスの優勝でスズキを復帰後初勝利に導き、2020年にジョアン・ミルとのタイトルにチームを導いた。

  • 「Honda Racing THANKS DAY 2020」のオンライン開催が決定

    「Honda Racing THANKS DAY 2020」のオンライン開催が決定

    ホンダは、中止を発表していた「Honda Racing THANKS DAY 2020」をオンラインで開催することを発表した。

    「Honda Racing THANKS DAY」は、二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。毎年、年末にツインリンクもてぎで開催されてきた。

    イベントには世界中のさまざまなカテゴリーに参戦するホンダならではのラインアップが揃い、F1、MotoGPといった世界最高峰のマシンに加え、インディカーやTCR車両、スーパーバイク世界選手権に世界耐久選手権、モトクロスやトライアルなど世界で戦うレーシングマシンが集結。さらに日本国内で人気を誇るSUPER GTとスーパーフォーミュラのマシンも走行などが行われていた。

    だが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から今年7月に開催中止を発表していた。

    しかし、ホンダは12月3日(木)、オンライン開催というかたちで実施することを発表した。

    開催日は、12月19日(土)・20日(日)で両日ともに日本時間18:00スタート。60分程度を予定している。現時点ではレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンとMotoGPのマルク・マルケスのの特別インタビューが主なプログラムとして紹介されている。

    イベントにはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボン、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーとダニール・クビアトの他、現在FIA-F2に参戦し、2021年のF1デビューが期待されている角田裕毅などが参加予定となっている。