カテゴリー: MotoGP

  • MotoGP ポルトガルGP 予選:ファビオ・クアルタラロがポールポジション

    MotoGP ポルトガルGP 予選:ファビオ・クアルタラロがポールポジション

    2021年のMotoGP 第3戦 ポルトガルGPの公式予選は4月17日(土)にアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、ファビオ・クアルタラロ(Monster Energy Yamaha MotoGP)を獲得した。

    気温23度、路面温度36度のドライコンディションの中、ファビオ・クアルタラロはコースレコードを更新する1分38秒862をマーク。昨年10月の第11戦アラゴンGP以来7戦ぶり11度目、キャリア通算14度目のポールポジションを奪取した。

    2番手にはアレックス・リンス(Team SUZUKI ECSTAR)、3番手にはヨハン・ザルコ(Pramac Racing)が2戦連続の1列目を確保した。

    マルク・マルケス(Repsol Honda Team)は6番手。中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、フリー走行2回目の転倒が原因で胸部と鎖骨の痛みを訴えて、走行をキャンセルした。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’38.862
    2 A・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’38.951
    3 J・ザルコ Pramac Racing Ducati 1’38.991
    4 J・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati 1’39.061
    5 F・モルビデリ Petronas Yamaha SRT Yamaha 1’39.103
    6 M・マルケス Repsol Honda Team Honda 1’39.121
    7 A・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 1’39.169
    8 L・マリーニ SKY VR46 Esponsorama Ducati 1’39.386
    9 J・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’39.398
    10 M・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’39.445
    11 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1’39.482
    12 M・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’39.807
    13 A・マルケス LCR Honda CASTROL Honda 1’39.530
    14 P・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda 1’39.710
    15 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’39.776
    16 E・バスティアニーニ Esponsorama Racing Ducati 1’39.855
    17 V・ロッシ Petronas Yamaha SRT Yamaha 1’39.943
    18 D・ペトルッチ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 1’40.202
    19 I・レクオーナ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 1’40.408
    20 L・サバドーリ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 1’40.444
    21 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 1’40.611
  • MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート

    MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート

    クアルタラロが初日総合2番手と好発進、ビニャーレスは7番手
    風雨に見舞われ、路面コンディションが刻々と変化する難しい状況となったアルガルヴェ・インターナショナル・サーキット。Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとマーベリック・ビニャーレスは淡々と周回を重ね、それぞれ総合2番手と7番手を獲得。 Petronas Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシとフランコ・モルビデリは苦戦を強いられて、それぞれ15番手と19番手に留まった。

    Monster Energy Yamaha MotoGP、フリープラクティスを順調にスタート
    クアルタラロはFP1、リスクはおかさずコンディションの改善を待ってからコースイン。昨年の同大会で苦戦した経験から、今回はおもにマシンのフィーリングを重視して作業に取り組み、1分42秒528のベストタイムでトップから0.401秒差の7番手でセッションを終了した。

    FP2は、路面は乾いたものの雨雲が垂れ込める状況。明日も天候が回復しない場合を想定し、トップ10を目指してプッシュを試みた。セッションの残り17分でQ2圏内に入れたあと1分40秒990で暫定トップに立つと、数ラップ後にはさらに0.038秒短縮。終盤のアタックでは1分39秒904へと更新したが、この記録は他のライダーの転倒によりキャンセルされ、最終ラップの1分40秒206で2番手となった。トップとの差は0.340秒。

    チームメイトのビニャーレスもクアルタラロと同様、コースの状況を慎重に判断し、水たまりが乾くのを待ってから走行を開始した。起伏が激しくテクニカルなこのコースではベース・セッティングが非常に重要になるが、ビニャーレスは走り始めるや難なく適応。着実にペースを上げて1分42秒127を記録してトップに立った。

    ところがFP2ではやや苦戦を強いられることに。多くの時間帯で決勝用セッティングに取り組んでいたが、ソフトコンパウンドに履き替えて臨んだタイムアタックでは1分40秒426に留まり、トップから0.560秒差の7番手となっている。

    Petronas Yamaha SRTは15・19番手で初日を終了
    FP1は、昨夜から降り続いた雨で濡れていた路面が少しずつ乾いていく難しいコンディション。ロッシはほとんどの時間帯で慎重な走りを続け、終盤でペースアップを試みると1分43秒013で11番手。FP2では決勝用セッティングの向上に集中的に取り組みながら、1分42秒125に更新して15番手でセッションを終えた。

    チームメイトのモルビデリはFP1の開始早々にコースインし、前半までトップ10をキープ。しかし終盤のタイムアタックでは1分43秒243に留まり14番手で終えた。午後からのFP2は決勝用セッティングに専念し、ミディアムコンパウンドのタイヤを使用し続けた。ラップタイムは1分41秒216に更新したものの、順位は19番手に留まっている。

    Monster Energy Yamaha MotoGP
    ファビオ・クアルタラロ(フリー走行総合2番手/1分40秒206)
    「昨年は最悪の状態でしたが、今日の走りにはとても満足しています。強くなるためにはメンタル面が非常に重要で、昨年のことをリセットするために懸命に頑張りました。そして実際にペースも素晴らしく、私自身も良いフィーリングをつかんでコースを楽しむことができました。マシンはすでに十分に良い状態で、不安要素は見当たりません。明日はさらにペースを上げていきたいと思っています。今日はスライドがひどかったため、ラップタイムは去年より1秒近く遅れていますが、明日はコンディションが回復してグリップが向上してくれることを期待します」

    マーベリック・ビニャーレス(フリー走行総合7番手/1分40秒426)
    「午前中のセッションでは非常に素晴らしいフィーリングがありました。とくにタイヤのグリップがとても良かったのです。しかし午後になると、その反対になってしまいました。フロントのスライドが激しくなり、プッシュできる状況ではありませんでした。課題が見つかったので、明日はその部分を中心にセッティング作業を進めていくつもりです。このような状況でも依然として上位のグループに入れていますし、トップ10を獲得できたことはとても重要です。全体としては今も十分に自信を持っています」

    マッシモ・メレガリ(チーム・ディレクター)
    「今日のプラクティスは、私たちにとってとても効果的なテストになりました。1日目の目標は、ここポルティマオで自分たちがどのくらいのポジションに位置しているのかを知り、課題を確認することでした。結果的に、2021年型M1はここでとても良く走ってくれることがわかりましたし、ライダーたちの感触も上々でした。昨年はシーズン終盤の難しい時期にここを訪れました。しかし今回は、ライダーもチームクルーもこの難しいコースへのチャレンジをエンジョイしながらセッティング作業を進めています。クアルタラロ選手はフィーリングをつかんで良いリズムを維持しました。ベストラップはアレイシ・エスパルガロ選手の転倒の影響でキャンセルされてしまいましたが、それでも2番手を獲得することができました。ビニャーレス選手は、ウエットコンディションのFP1で好調でしたが、午後になるとフィーリングが変化して十分にプッシュすることができなくなりました。ここが私たちの課題になります。明日のFP3は、予選セッションと同等の意味を持つものになると思います。FP4ではまた決勝用のセッティングの調整に取り組みます」

    PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team
    バレンティーノ・ロッシ(フリー走行総合15番手/1分41秒125)
    「午前中はまだ路面がかなり濡れていたので、難しい走行になりました。午後のセッションではロングランを実施。決勝用セッティングでのペースは決して良くはないものの、ライバルたちから大きく離されることなく走り切ることができました。タイムアタックでは何度か好タイムが出ているのですが、それがなかなか安定しないので、ここが明日の課題になるでしょう。結局、今日はタイヤをセーブすることに決め、FP2ではソフトタイヤでのアタックは行いませんでした。明日の第一の目標はFP3でトップ10に入ること。でもこれは、大勢が接近しているなかでは決して簡単なことではありません。第二には決勝に向けたタイヤチョイスを行うことです。明日以降はどうやら、天候が回復するようですが、状況を見守ります」

    フランコ・モルビデリ(フリー走行総合19番手/1分41秒216)
    「2回のプラクティス・セッションを通して、少しずつマシンの状態を改善することができました。今はかなりフィーリングが良くなっていて、ペースにも満足しています。ただ順位を上げることができなかったので、明日のFP3が非常に重要になります。今日はセッティングにより多くの時間を割いたので、明日はタイムアタックに集中したいと思っています。すべての要素を揃えてベストを尽くし、Q2進出を目指します。コースコンディションの回復を期待し、グリッドの好位置確保を狙っていきます」

  • MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート

    MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート

    2021年のMotoGP 第3戦ポルトガルGPのフリー走行は、今大会から復帰のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、トップから0.473秒差の6番手と好調なスタートを切った。昨年7月のスペインGPで右腕上腕を骨折し、連戦となったアンダルシアGP以来、15戦ぶりの復帰戦となったが、9か月のブランク、そしてアルガルベ・インターナショナル・サーキットでレースをするのが初めてというハンディを感じさせないすばらしい滑り出しとなった。

    復帰したマルク・マルケスが6番手。中上貴晶10番手、アレックス・マルケス11番手、ポル・エスパルガロ12番手で初日を終える
    前日の天気予報は雨。朝方まで降った雨の影響で、FP1は路面のところどころにウエットパッチが残る難しいコンディションだったが、マルケスは周囲を驚かせる3番手スタートを切った。午後は雲の多い天候となるが、MotoGPクラスは完全なドライコンディションで行われ、全体的にタイムが上がる中でマルケスは6番手につける好走を見せた。

    前日の復帰会見では「長いブランクがあるので一歩一歩着実に」とコメントしていたが、復帰戦初日に着実に周回を重ね、6番手につけた姿に大きな期待が膨らんだ。

    MotoGPクラスは、厳しい車両規定もあり、近年は大接戦となっている。今大会もトップタイムをマークしたフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)から13番手までが1秒差以内。Honda勢は、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が10番手、アレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)が11番手、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が12番手とすべて1秒差以内で初日を終えた。

    10番手につけた中上は、ウエットパッチが残る難しい路面コンディションのFP1は12番手。完全なドライコンディションとなったFP2はニュータイヤを装着してコースインするが、2周目の1コーナーで転倒を喫し、その後、セカンドマシンでコースインしてトップから0.745秒差の10番手につけた。FP2はセッション全体でわずか8ラップしかこなせなかった中上だけに、2日目のFP3ではさらにタイムを短縮してダイレクトでのQ2進出を目指す。

    アレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)はFP1で14ラップをこなし9番手。コンディションが回復したFP2は、1分42秒台から周回を始め、同41秒台、同40秒台へと確実にタイムを短縮して12番手だった。

    Repsol Honda Teamに加入して3戦目のポル・エスパルガロ。RC213Vで走るのは、カタールのロサイル・インターナショナル・サーキットに続き、アルガルベ・インターナショナル・サーキットが2つ目のサーキット。FP1を4番手で終えると、タイムが接近したFP2では12番手で初日を終えた。

    マシンのセットアップとタイヤテストをこなしながら周回を重ね、セッション終盤には、フロントにミディアム、リアにソフトのニュータイヤを装着、1分40秒台で連続ラップをこなした。2日目のFP3では大きくタイムを更新することが期待される。

    今大会、レギュラーライダーが揃ったHonda勢は、4選手全員がダイレクトでのQ2進出と予選上位を目指す。

    マルク・マルケス(Repsol Honda Team)
    「MotoGPに戻ってくることができて、すばらしい気分です。そして今日はすばらしい日でした。最初の走行はあまりうまくいきませんでした。しかし、マシンのフィーリングはよいものでした。午前中のFP1は、しっかり休んだことで腕はパワーがあり調子もよかったです。午後のFP2はもっと腕を慣らさなければならないのでしょう。さすがに腕が疲れました。でも、レースウイークの前に自分が期待していたよりも状況はいいものでした。マシンに乗って、自分の走りをしていくにつれ、ラップタイムは順調に上がっていきました。今、一番の疑問はレースウイークを通して腕がどう反応するかです。とにかく、こうして戻ってくることができてとてもうれしいです。この瞬間のために一生懸命取り組んできました。この目標を達成できてとてもうれしいです」

    中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)
    「残念ながらFP2の最初のラップで大きな転倒をしてしまいました。衝撃が大きく、かなり痛く、ダメージもありました。しかし、メディカルスタッフのおかげで、残り12分でコースに戻り、ベストを尽くすことができました。痛みがあったため、苦戦しました。満足のいく走行はできませんでしたが、最後の瞬間までベストを尽くしました。この状況ではなにも期待できなかったので、今日の10番手という結果は、とてもうれしいです。チーム全体に感謝しています。彼らはすばらしい仕事をしてくれました。明日がどうなるか楽しみです。体調がよくなり、セットアップを進められることを願っています」

    アレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)
    「今日はいい日になりましたが、まだ11番手です。もう少しフィーリングを改善できると思うし、全体的にはいい仕事ができたと思います。明日の午前中はQ2へ進むチャンスがあります。前進してQ2へ進めることを願っています。今日はチームのおかげで、いくつか新しいこと、新しいアイデアにトライしてうまくいきました。この調子でがんばり、一生懸命プッシュしていきます。カタールのことはもう忘れました。ポルティマオは、僕たちのマシン、そして僕たちのパッケージでいい走りができそうなので、明日はQ2へ進めるように一生懸命がんばります」

    ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)
    「今日はよくない日でしたが、数字ほどではありません。理想的なラップタイムはマルクにとても近く、いいライディングができていたので、達成できると思っています。残念ながらいくつかミスをしてしまい、完ぺきなラップにはなりませんでした。このマシンでは新しいサーキットなので、プッシュしたときにどううまくまとめるかが課題です。ミスをしてはらむと、かなり大きな代償を受けます。でもまだFP2です。明日はいいラップにまとめなければなりません。今日はこのサーキットでマシンを学ぶ日でした。午前中は路面コンディションが完ぺきではなかったので、午後のFP2でそれにかなりの時間を費やしました」

  • MotoGP ポルトガルGP 初日:フランチェスコ・バグナイアがトップタイム

    MotoGP ポルトガルGP 初日:フランチェスコ・バグナイアがトップタイム

    2021年のMotoGP 第3戦 ポルトガルGPが4月16日(金)にアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、フランチェスコ・バグナイア(Ducati Lenovo Team)がトップタイムをマークした。

    フランチェスコ・バグナイアは、唯一1分40秒台を突破。開幕戦カタールGPの公式予選2以来今季2度目のトップタイム、MotoGPクラス3年目で初めて初日総合1番手に進出した。

    2番手タイムはファビオ・クラルタラロ(Monster Energy Yamaha MotoGP)、3番手にはジョアン・ミル(Team SUZUKI ECSTAR)。また、今大会で復帰を果たしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は6番手タイムで初日のセッションを終えた。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1’39.866
    2 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’40.206
    3 J・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’40.285
    4 A・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’40.328
    5 J・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati 1’40.336
    6 M・マルケス Repsol Honda Team Honda 1’40.339
    7 M・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’40.426
    8 J・ザルコ Pramac Racing Ducati 1’40.490
    9 M・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’40.592
    10 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 1’40.611
    11 A・マルケス LCR Honda CASTROL Honda 1’40.732
    12 P・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda 1’40.743
    13 L・マリーニ SKY VR46 Esponsorama Ducati 1’40.761
    14 A・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 1’40.907
    15 V・ロッシ Petronas Yamaha SRT Yamaha 1’41.125
    16 L・サバドーリ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 1’41.140
    17 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’41.183
    18 D・ペトルッチ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 1’41.187
    19 F・モルビデリ Petronas Yamaha SRT Yamaha 1’41.216
    20 E・バスティアニーニ Esponsorama Racing Ducati 1’41.836
    21 I・レクオーナ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 1’42.461
    22 J・マルティン Pramac Racing Ducati 1’42.921
  • MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP プレビュー

    MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP プレビュー

    欧州ラウンド開幕、Monster Energy Yamaha MotoGPがポルトガルで連勝を目指す
    Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとマーベリック・ビニャーレスは今週末、ポルトガルはアルガルヴェ・インターナショナル・サーキットで開催されるシーズン第3戦に臨む。クアルタラロは昨年このコースで厳しい戦いを強いられたが、今年は第2戦優勝の勢いをそのままに、ヨーロッパラウンド初戦での活躍に意欲を燃やす。第2戦終了時点でトータル36ポイントを獲得してランキング2位につけており、トップをわずか4ポイント差で追っている。

    チームメイトのビニャーレスは、多くのパスポイントを持ちエキサイティングな展開が期待できるこのコースが大のお気に入り。最終戦として行われた昨シーズンは11位に留まったが、好調の今シーズンはその雪辱を果たし、大幅な進化を目指す。カタールで行われた第1戦で優勝、第2戦で5位を獲得したビニャーレスはクアルタラロと同ポイントで並び、ランキングでは3位につけている。

    アルガルヴェ・インターナショナル・サーキットは、車で30分ほどの場所にある港町、ポルティマオの名で知られている。2008年に開設後、昨年、初めてMotoGPを開催すると、その高低差の激しさでライダーとレースファンを魅了した。コーナーは合計15(9つの右コーナーと6つの左コーナー)があり、フロントストレートに続く下りの第1コーナーは重要な見どころとなる。

    PETRONAS Yamaha SRT、第3戦ポルトガルで挽回を期す
    PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリとバレンティーノ・ロッシは、ヨーロッパ・ラウンド初戦となる第3戦ポルトガルGPで貴重なポイント獲得を目指す。

    モルビデリは昨年ここで、予選2番手からスタートして3位表彰台と大活躍を見せた。今シーズンは季節が異なるものの、相性の良いこのコースで本来の実力を発揮して好成績につなげたいところ。

    チームメイトのロッシもまた、ヨーロッパ・ラウンドのはじまりとともに挽回に転じようと意欲を見せる。昨年は後方から順調にポジションを上げ、12位でゴールして貴重なポイントを獲得している。

    Monster Energy Yamaha MotoGP
    ファビオ・クアルタラロ
    「ドーハの優勝は最高の気分でした! ファクトリーチームに加入して初めての勝利を手にしたことで、両肩の荷が少し軽くなりました。そして、この1勝目に続く次の勝利に向けて、より集中することができそうです。昨年はここで厳しい戦いを強いられました。他のどことも違うタイプのコースに苦戦してしまったのですが、同時に非常に楽しいチャレンジでもありました。好調の今シーズン、前の2戦と同等の速さをここでも発揮できるよう期待します」

    マーベリック・ビニャーレス
    「今週末のレースをとても楽しみにしています。私はこのポルティマオのコースが大好きなのです。昨年は思い通りに順位を上げることはできませんでしたが、私自身はレースを心から楽しみました。いろいろな場所でオーバーテイクが可能なところがとても気に入っています。昨年は終盤でリズムが良くなってきたので、今年は初めからその手応えをつかめるよう集中していきたいと思っています」

    マッシモ・メレガリ(チーム・ディレクター)
    「今週のレースは、私たちチームにとって非常に重要なポイントになるでしょう。最初の2戦で優勝を果たし、未だ喜びに浸っているような状態ですが、昨年の経験から、このコースが大きな試練になることは明らかです。しかしだからこそ、より一層、意欲が湧きます。2021年型のマシンは好調で、私たちは自信にあふれています。好成績をあげたドーハ以外のコースで、どれほどの力を発揮できるか、楽しみです」

    PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team
    フランコ・モルビデリ
    「昨年はここで表彰台に上ることができました。あのときのような良いペースを取り戻し、今週こそ好成績を獲得したいと思っています。しかしレースはひとつひとつ異なるものなので、しっかり状況を判断して戦い方を考えていかなければなりません。去年のデータが残っており速さを持っていたことがわかっています。今の状態と比較しながら、さらに前進を目指します。カタールでマシンに何が起きていたのかを理解しようと、懸命に作業に取り組んできました。何らかの答を見出し、良い方向へと進めるよう期待しています」

    バレンティーノ・ロッシ
    「ポルティマオは他のどのサーキットとも違う魅力的な場所ですが、同時に非常に難しいコースと言っていいと思います。攻略法を学ぶのに長い時間がかかり、周回を重ねることで少しずつ進化していくのです。カタールでは、日曜日の午前中のウォームアップ・セッションでようやく新しいセッティングが見つかりペースが上がりましたが、グリッド・ポジションはすでに決まっており、そこからの挽回は簡単ではありませんでした。今度こそ上位を目指せるよう期待しています。ヨーロッパ・ラウンドは相性の良いコースも多いので、きっといい走りができると思います」

  • MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP プレビュー

    MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP プレビュー

    2021年のMotoGP 第3戦ポルトガルGPが、4月16日(金)~18日(日)の3日間、ポルトガルのアルガルベ・インターナショナル・サーキット(以下、アルガルベ・サーキット)で開催される。アルガルベ・サーキットでロードレース世界選手権(WGP)が開催されるのは昨年11月の最終戦以来2度目。新型コロナウイルスの感染拡大の影響でシーズン序盤の開催日程が大幅に変更され、2年連続での開催となった。アルガルベ・サーキットは、2008年からスーパーバイク世界選手権(WSBK)の舞台として定着しており、すでに12回開催されている。

    マルク・マルケスが第3戦ポルトガルGPで復帰戦に挑む
    ポルトガル南部に位置するアルガルベ・サーキットは、一周4.592km。起伏に富み、ブラインドコーナーの多い難コース。バリエーション豊かなコーナーが連続するテクニカルコースとして知られ、ライダーの好みがはっきりと分かれる。

    ポルトガルGPは、1987年にスペインのハラマ、88年にスペインのヘレスで開催された。そして2000年から12年まではポルトガルのエストリルで13年連続で開催され、通算17回目となる。

    今大会から、MotoGPクラスで6度のタイトルを獲得しているマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が復帰する。マルケスは、昨年7月のスペインGPで右上腕を骨折、長いリハビリを行ってきた。マルケスのカムバックは、グランプリモーターサイクルレースの歴史の中で、おそらく、最も待ち望まれていたものになる。

    マルケスはカタールで開催された序盤の2戦は欠場したが、今大会から11月のシーズン最終戦まで、再び優勝とタイトル獲得を目指す。マルケスがこのチャレンジに成功した場合、1990年代に5度のタイトルを獲得したオーストラリア人、ミック・ドゥーハン(Repsol Honda Team)のすばらしい業績をほうふつとさせるものになる。ドゥーハンも右足に大きなケガをしたが、見事に復帰、タイトルを獲得した。

    マルケスは昨年7月に右上腕の骨を骨折し、その後、感染症などで3回の手術を受けた。昨年7月と8月は、骨折した箇所にチタンプレートを挿入する手術だったが、12月に行われた3回目の手術は、骨盤から骨を移植、感染症による擬関節を治療するものだった。

    そして3月中旬、手術を行ったマドリードの医療チームは、検診の結果、マルケスにライディングの許可を与える。最初はミニバイクコースでミニバイクに乗り、次にバルセロナ(カタルニア・サーキット)とポルティマオ(アルガルベ・サーキット)でHonda RC213V-Sでテスト走行をした。この時点でマルケスは、開幕戦カタールGPからの復帰を希望したが、医療チームからは時期尚早という判断だった。4月上旬、再度検診を行い、ポルトガルGPでの復帰が決まった。

    マルケスにとってアルガルベ・サーキットでレースを行うのは初めてだが、先月、市販車でのテストランで下見走行を終えている。そして今大会は、今季から加入のポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)と、チームメートとして初めて一緒に出場する大会となる。

    エスパルガロは、カタールで行われた2連戦でHondaデビューを果たした。カタールGPでは8位、ドーハGPでは13位。両レースですばらしいスピードをみせたが、大接戦の中で表彰台には届かなかった。しかし、RC213Vの経験値を増やすごとにマシンのパフォーマンスを引き出しており、今大会の走りに注目される。

    エスパルガロは昨年の最終戦で予選9番手、決勝4位という結果を残している。今大会は、Honda RC213Vでの初表彰台、初優勝の期待が膨らむ。

    その最終戦でエスパルガロを追撃し、5位でフィニッシュした中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が、今季ベスト、そして初表彰台、初優勝を目指す。昨年の最終戦では、フリー走行の転倒が影響して11番グリッドからスタートするが、後半にすばらしい追い上げをみせて5位に入賞。表彰台争いには届かなかったが、ベストレースの一つになった。カタールで行われた開幕の2連戦は転倒も多く2戦連続でノーポイントだった。今大会はその雪辱に挑む。

    マルク・マルケスの復帰を喜ぶ弟のアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)は、ヨーロッパラウンドに入り、心機一転のレースに挑む。カタールで開催された2連戦は、ともに転倒リタイア。RC213Vの限界を探る走りが続いているが、その経験がヨーロッパラウンドで活きることは間違いない。2019年にMoto2クラスのタイトルを獲得し、昨年、Repsol Honda TeamからMotoGPにデビューして2度の表彰台を獲得。昨年のポルトガル大会では9位だったが、今年は初ポイント獲得、そして今季初表彰台を目指す。

    マルク・マルケス(Repsol Honda Team)
    再び自分のチームと自分のマシンでMotoGPに戻ってくることができて、とてもすばらしい気分です。この日のために、一日何時間もジムで、物理療法士のカルロと取り組んできました。カタールに出場したかったのですが、最終的に医師たちのアドバイスに従うことにしました。MotoGPに戻り、大好きなことをするために、しっかり医師の話を聞いて、自分の体のことを理解しようと努めてきました。ポルトガルは少しだけ走った経験がありますが、今週末の目標は無事に仕事をこなすことです。長いブランクがあります。一歩一歩戻ることはとてもポジティブなことです。

    ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)
    カタールではいいインフォメーションを得ることができました。しかし、求めていたような結果を残すことはできませんでした。ポルトガルは、ロサイル以外で走る初めてのサーキットになるので、Hondaのマシンをさらに理解するチャンスです。ここはおもしろくて、かなり体力を使うサーキットなので、RC213Vで走行するのがとても楽しみです。引き続きパフォーマンスをよくしていき、Hondaのポテンシャルを示したいです。もちろんピットにマルクが戻ってくるのでとてもワクワクしています。MotoGPでは彼の走りが参考になります。彼と仕事をすることは、自分たちのレベルを上げることに役立つと思います。

    中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)
    ヨーロッパラウンドのためにヨーロッパに戻ってくることができてうれしいです。カタールの2レースはあまりいい状況ではありませんでした。結果もよくありませんでした。しかし昨年ポルティマオで走った時は非常にいい走りができたし、すばらしい思い出があります。今週末もいい週末にできることを願っています。3日間すばらしい結果を残し、表彰台で終えたいです。それが今週末の目標です。

    アレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)
    今週のレースに向けてモチベーションはとても上がっています。カタールの2レースではいい結果が残せませんでした。あまりポジティブではありませんでしたが、いい仕事はできたと思います。チームの雰囲気はすばらしいです。自信もあります。なぜならこのサーキットはHondaと相性がいいと思うので、とても楽しみです。昨年、このサーキットがとても好きになりました。いい仕事ができて9位でフィニッシュしました。カタールを終えてから、この休みを家で過ごし、一生懸命トレーニングをしました。バッテリーをフルチャージして、今週末、いい仕事ができるように備えています。

  • MotoGP:マルク・マルケス 「最も重要な一歩はライダーに戻ること」

    MotoGP:マルク・マルケス 「最も重要な一歩はライダーに戻ること」

    レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスは、MotoGP 第3戦ポルトガルGPに先駆けて医師たちの診断を受け、出走許可が与えられたことから、明日のフリー走行1回目から昨年7月の第3戦アンダルシアGPの公式予選1回目以来となる走行を開始する。

    プレスカンファレンスに出席した後、マルク・マルケスは、メディアのリクエストに応じてプレスカンファレンスルームに残り、報道陣からの質問にに答え、復帰への心境を語った。

    「目標はバイクに再び乗り、回復に向けて最も重要な一歩を踏むこと。それは、ライダーに戻ること、レースに戻るということ。よりしっかりとした前進をしなければいけない。そこから、段階を踏んで行く。」

    最初の転倒は早ければ早いほどいい?
    「理論的には転倒する。それが先のことになればいい。転倒に関しては、医師と話題にしたことの1つ。バイクに戻るとき、腕は転倒の準備ができていなければいけない。リスクを冒す。転倒する。身体は転倒に備えて準備が整っていなければいけない。転んだ後、立ち上がり、バイクにもう一度乗ること。それが重要だ。これはレースの一部。最も心配していることは、最初の転倒ではなく、思い通りに走ることができるかということ。」

    精神的に最も辛かった時期は?
    「おそらく、2度目の手術から3ヶ月が経過した10月、11月頃が辛かった。何かが機能していなかった。数週間リハビリに励んでも、休息を取っても、何をしても何かが良くないと感じた。何かがおかしいから手術を決断した。医師たちも助言してくれた。何が起こっているのか正確に分からなかったから、感染は辛かった。自宅でペットボトルを掴むことが大変だった。自分に代償を払った。3度目の手術を受けた数日間は厳しかったけど、最終的に全てが過ぎた。」

    最も成長したライダーは?
    「ジョアン・ミルは大きな成長を果たした。彼が現王者であり、タイトル獲得を経験した。ファビオ・クアルタラロとマーベリック・ビニャーレスが決定的な飛躍を遂げるかどうかを見る必要があり、ドゥカティは誰がリーダーなのかハッキリしていない。ヨハン・ザルコは現時点のサプライズだ。欧州で4戦、5戦が終了するまでは、全てが定義されない。誰に賭けていいのか分からないから、誰にも賭けない。」

    ポイントリーダーとのギャップは40ポイント
    「ポイントに関しては心配もしないし、拘らない。ポイントに注目すると意識してしてしまうのは当然だけど、何も拘るつもりはない。それは僕の戦いではない。メインターゲットでもない。最初の目標が達成された場合、タイトルという大きな目標を考えことができる。」

    一番恋しかったことは、バイクに乗ること?勝つこと?
    「ステップ・バイ・ステップで始めるつもりだけど、確かに闘争心というのは内に秘めている。自宅にいる間は、アレックスと一緒に、腕を吊った状態で、今までにないほどにプレイステーションを使って多くの時間を過ごした。あまり多くのことができなかったのも事実で、散歩や自宅で楽しく過ごすことを心掛けた。違ったライフスタイルだった。バイクを走らせることが恋しかった。明日が待ち遠しい。」

    約100分間の記者会見を終了したマルク・マルケスは、復帰戦をプレシーズンと位置づけ、フリー走行1から走行を開始。2021年型のプロトタイプマシン『RC213V』に初騎乗する。

  • MotoGP:マルク・マルケス、ポルトガルGPでのレース復帰に許可

    MotoGP:マルク・マルケス、ポルトガルGPでのレース復帰に許可

    8回のMotoGPチャンピオンであるマルク・マルケスに第3戦ポルトガルGP(4月18日)でのレース復帰の許可が下りたことを所属チームのレプソル・ホンダが発表した。

    マルク・マルケスは、2020年7月に開催されたスペインGPの決勝レース中に転倒して右上腕骨を骨折。感染性偽関節症を併発して複数の手術を受け、2021年の開幕2戦を欠場していた。

    レプソル・ホンダ・チームは4月10日、右上腕骨の骨折からリハビリを続けるマルク・マルケスが昨年12月に3度目の手術を受けたスペインの首都マドリード市内の病院を訪れ、4度目となる精密検査を受けた結果、医師団から大変満足いく臨床的進展が確認され、骨の硬化プロセスに明らかな進展が満たれたことを確認。

    「スポーツ活動に存在する合理的なリスクを想定して、競技に復帰することができると診断された」と発表した。

    全てが問題なければ、マルク・マルケスは、第3戦ポルトガルGPで9か月ぶりにレース復帰を果たすことになる。

  • MotoGP:第2戦 ドーハGP 決勝:ファビオ・クアルタラロが優勝

    MotoGP:第2戦 ドーハGP 決勝:ファビオ・クアルタラロが優勝

    2021年のMotoGP 第2戦ドーハGPの決勝レースは4日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行4で唯一ロングラップを実行して最速ペースを刻んでいた5番グリッドのファビオ・クアルタラロが優勝。昨年9月の第9戦カタルーニャGP以来8戦ぶり3勝目、キャリア通算4勝目を挙げた。

    気温21度、路面温度22度のドライコンディションの中、2番グリッドのヨハン・ザルコは1.457秒差の2位。2戦連続して2位を獲得すれば、ポールポジションのホルヘ・マルティンは1.500秒差の3位に入り、最高峰クラスの2戦目で表彰台を獲得。

    8番グリッドのアレックス・リンスは2.088秒差の4位。3番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは5位。6番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは7位。9番グリッドのジョアン・ミルは8位。

    18番グリッドのブラッド・ビンダーは9位まで挽回。4番グリッドのジャック・ミラーと7番グリッドのアレイシ・エスパルガロがトップ10入り。

    19番グリッドのエネア・バスティアニーニ、10番グリッドのフランコ・モルビデリ、15番グリッドのポル・エスパルガロ、11番グリッドのステファン・ブラドル、12番グリッドのミゲール・オリベイラがポイント圏内のトップ15に進出。

    2019年に樹立された優勝者からトップ15までのタイム差(15.093秒)を大きく更新する8.928秒差に接近し史上最短のタイムギャップを記録。

    21番グリッドのバレンティーノ・ロッシは14.246秒差の16位。

    最高峰クラス50戦目を16番グリッドから迎えた中上貴晶は16.241秒差の17位。19位のダニロ・ペトルッチまでが16.779秒差に接近。

    チャンピオンシップは、序盤2戦を終了して、ザルコが40ポイントを稼ぎ最高峰クラスで初めてポイントリーダーに飛び出せば、クアルタラロは4ポイント差の総合2位、ビニャーレスも4ポイント差の総合3位に進出。

    次戦ポルトガルGPは、ポルティマオ・サーキットことアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで4月16日に初日、18日に決勝レースを開催。決勝レースは、現地時間13時00分、日本時間21時00分にスタートする。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 42:23.997
    2 J・ザルコ Pramac Racing Ducati 1.457
    3 J・マルティン Pramac Racing Ducati 1.500
    4 A・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 2.088
    5 M・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 2.110
    6 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 2.642
    7 J・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 4.868
    8 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 4.979
    9 J・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati 5.365
    10 A・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 5.382
    11 E・バスティアニーニ Esponsorama Racing Ducati 5.550
    12 F・モルビデリ Petronas Yamaha SRT Yamaha 5.787
    13 P・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda 6.063
    14 S・ブラドル Repsol Honda Team Honda 6.453
    15 M・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM 8.928
    16 V・ロッシ Petronas Yamaha SRT Yamaha 14.246
    17 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 16.241
    18 L・マリーニ SKY VR46 Esponsorama Ducati 16.472
    19 D・ペトルッチ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 16.779
    20 L・サバドーリ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 38.775
  • MotoGP:第2戦 ドーハGP 予選:新人ホルヘ・マルティンが2戦目でPP奪取

    MotoGP:第2戦 ドーハGP 予選:新人ホルヘ・マルティンが2戦目でPP奪取

    2021年のMotoGP 第2戦ドーハGPの公式予選が3日、ロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合5番手のホルヘ・マルティンが初めてのトップタイムをマーク。最高峰クラス2戦目でポールポジションを奪取した。

    気温23度、路面温度24度のドライコンディションの中、フリー走行4で1番手に進出したフリー走行総合3番手のヨハン・ザルコは、0.157秒差の2番手。プラマック・レーシングの両雄が1-2番手に進出すれば、フリー走行総合9番手のマーベリック・ビニャーレスは0.161秒差の3番手に入り、2戦連続して1列目を確保。

    フリー走行総合1番手発進に進出したジャック・ミラーは、0.197秒差の4番手。

    フリー走行4で連続15ラップのロングランを実行したフリー走行総合4番手のファビオ・クアルタラロは、0.363秒差の5番手。フリー走行総合2番手のフランチェスコ・バグナイアは、0.548秒差の6番手。フリー走行総合6番手のアレイシ・エスパルガロは7番手。フリー走行総合8番手のアレックス・リンスは8番手。

    フリー走行総合13番手のジョアン・ミルは公式予選1で1番手、公式予選2で9番手まで挽回。フリー走行総合7番手のフランコ・モルビデリは10番手。フリー走行総合10番手のステファン・ブラドルは11番手。フリー走行総合11番手のミゲール・オリベイラは公式予選1で2番手、公式予選2で12番手。

    フリー走行総合17番手のポル・エスパルガロは公式予選1で5番手。フリー走行総合15番手の中上貴晶は公式予選1で6番手。

    フリー走行総合14番手のバレンティーノ・ロッシは公式予選1で11番手。明日の決勝レースを7列目21番グリッドから迎える。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 J・マルティン Pramac Racing Ducati 1’53.106
    2 J・ザルコ Pramac Racing Ducati 1’53.263
    3 M・ビニャーレス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’53.267
    4 J・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati 1’53.303
    5 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’53.469
    6 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1’53.654
    7 A・エスパルガロ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 1’53.705
    8 A・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’53.745
    9 J・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’53.785
    10 F・モルビデリ Petronas Yamaha SRT Yamaha 1’53.794
    11 S・ブラドル Repsol Honda Team Honda 1’54.224
    12 M・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’55.096
    13 L・マリーニ SKY VR46 Esponsorama Ducati 1’54.228
    14 A・マルケス LCR Honda CASTROL Honda 1’54.261
    15 P・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda 1’54.402
    16 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 1’54.481
    17 D・ペトルッチ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 1’54.528
    18 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’54.555
    19 E・バスティアニーニ Esponsorama Racing Ducati 1’54.632
    20 I・レクオーナ Tech 3 KTM Factory Racing KTM 1’54.731
    21 V・ロッシ Petronas Yamaha SRT Yamaha 1’54.881
    22 L・サバドーリ Aprilia Racing Team Gresini Aprilia 1’55.823