カテゴリー: MotoGP

  • MotoGP:ジャック・ミラー、2023年から2年契約でKTMに移籍

    MotoGP:ジャック・ミラー、2023年から2年契約でKTMに移籍

    MotoGP – KTMレーシングは6月9日(木)、ジャック・ミラーとの間で2023年から2年間の参戦に関して合意したことを発表。既に2024年末までの起用が決まっているブラッド・ビンダーのチームメイトとして、ファクトリーチームのレッドブルKTMファクトリー・レーシングから参戦することになった。

    27歳のオーストラリア人ライダー、ジャック・ミラーは、レギュラー参戦3年目の2014年にレッドブル・KTM・アジョに所属。

    Moto3で6勝を含む10度の表彰台を獲得すると、最終戦までタイトル争いを展開し総合2位を獲得。当時のパフォーマンスが評価され、中量級を飛び越え、プレミアクラスに昇格した。

    昨シーズンは自己最高位の総合4位に進出。最高峰クラス8年目の今季は、8戦を終了した時点で総合8位。今季末までドゥカティ・コルセとの契約を結んでいる。

    レッドブルKTMファクトリー・レーシングのチームマネージャーを務めるフランチェスコ・ギドッティは「我々のチームにブラッドとジャックがいるということは、我々が強力な資産を持っていることを意味する」とコメント。

    「私は彼のことををよく知っている。彼がどのように仕事をするのが好きか、そして、彼が箱に何を持っていくことができるかを知っている。彼の性格と彼が我々のKTMRC16に乗ってプッシュ方法は、プロジェクトのこの段階で我々に大いに役立つと信じている。ブラッドと同じようにジャックは純粋なレーサーだ。彼はあらゆるコンディション。あらゆるパッケージの限界と最大値を見つけ、それでも結果を得るために“go for it“だ。それは非常にまれなクオリティだ。次の2シーズンはエキサイティングだ!」

    KTMモータースポーツディレクターを務めるピット・ベイラーは「もちろん、ジャックがアキと我々のMoto3プログラムでブームを起こして以来、我々はジャックのことを知っている」とコメント。

    「彼ほどの能力のあるライダーを我々のMotoGP構造に取り入れることは大きな喜びだ。彼は我々にポジティブな印象を残し、我々はコンタクトを取り合ってきた。ジャックのレースに対するアプローチと態度は、我々のものと非常に似ている。彼が再びレッドブルKTMに戻ってきたことを非常に誇りに思っており、彼は我々のミッションに素晴らしい補強となるだろう」

  • ダビデ・ブリビオ 「スズキのMotoGP撤退は新規参入者にとってチャンス」

    ダビデ・ブリビオ 「スズキのMotoGP撤退は新規参入者にとってチャンス」

    チーム・スズキ・エクスターの前チームマネージャーであるダビデ・ブリビオが、可能性のあるスズキのMotoGP撤退に関して言及した。

    スズキをMotoGPチャンピオンに導いたダビデ・ブリビオは、2021年1月にアルピーヌF1チームのレーシングディレクターに就任。現在はアルピーヌCEOのローレン・ロッシ直属として勤務している。

    MotoGP 第9戦カタルーニャGPが開催されているバルセロナ-カタルーニャ・サーキットを訪れたダビデ・ブリビオは「残念なことに、スズキにとっては困難で特別な時期だ。残念に思う」とSky Sportにコメント。

    「起こらないことを願うが、私が良く知る、ここで働く人たちにとって、全てが終わるところを見るのは悲しいことだ」

    「彼らは解決策を模索していると思う。スズキは撤退するが、チームを救うか、チャンピオンシップに再度参戦できる誰かを見つけられることができれば素晴らしいだろう。ここでは、長所と短所があったとしても、ビジネス指向の動きはあまりない」

    「F1では、おそらく、誰かがチームを買収するだろう。そこには機会がある。MotoGPでは状況が異なるが、何が起きているかは誰にも分からない。誰かが状況から利益を得るかもしれない。プロジェクトを開始する意欲のある人にとっては素晴らしい機会となるでしょう」

    「このチームは準備ができている。ここには非常に優秀な人材がいる。最初からチームを構築するのと比較すれば、既に半分の距離をカバーしているようなものだが、どのような話し合いが行われているのか分からない」

    「例えば、2024年から参戦を計画している新しいコンストラクターは、2023年に、このチームを存続させることができ、そこには幾つかの利点がある。例えば、2014年には、チャンピオンシップを開催したトラックで月曜にテストを実施した。それは楽しいプロジェクトになるだろう」

    「スカワサキ・ハヤテのように、スズキの技術を使用したチームの可能性? 可能だが、この種の情報を持っていない。私は愛好家として話している。BMWの計画も知らない」

    チャンピオンシップの商業権を所有するドルナスポーツの最高経営責任者カルメロ・エスペレータは、第7戦フランスGPの際に、スズキが今シーズン末に参戦を継続しない可能性に関して言及。

    「スズキ撤退は喜べませんが、最も重要なことは、チャンピオンシップは大変健全であるということだ。撤退のニュースが拡散された後、直ぐに、複数のメーカーやインディペンデントチームから多くの要望があり、我々は決断を下す必要がある」

    「5つのメーカーと6つのプライベートチームと共にチャンピオンシップを開催することは、昨年と全く同じだ。我々としてはOKだ。22人のライダーを起用することが重要だと考ている。提案内容に応じて、スズキの代替を望むのか、スズキ不在の状況を続けるのか決断を下す」

  • MotoGP スペインGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム

    MotoGP スペインGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム

    2022年 MotoGP 第9戦カタルーニャGPのフリー走行が6月3日(金)にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)がとっぷタイムをマークした。

    気温28度、路面温度54度のドライコンディションの中、アプリリア・レーシングの両雄が躍進。フリー走行1で4番手のアレイシ・エスパルガロは、19ラップを周回して今季6度目のトップタイムをマーク。前戦イタリアGPに続き、2戦連続の初日総合1番手に飛び出した。

    フリー走行1で2番手のマーベリック・ビニャーレスは、19ラップを周回して0.303秒差の2番手に進出。

    ドゥカティ4機がトップ7入り
    フリー走行1で10番手のエネア・バスティアニーニは、18ラップを周回して0.488秒差の3番手に浮上。フリー走行1で14番手のフランチェスコ・バグナイアは0.548秒差の4番手。フリー走行1で今季10度目の転倒を喫して20番手だったホルヘ・マルティンは0.587秒差の5番手。

    フリー走行1で18番手のジャック・ミラーは、最多の21ラップを周回して0.693秒差の7番手。フリー走行1で19番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、新人勢の最高位となる0.944秒差の13番手。フリー走行1で16番手のマルコ・ベツェッキは1.026秒差の14番手。フリー走行1で17番手のルカ・マリーニは1.046秒差の15番手。フリー走行1で11番手のヨハン・ザルコは1.350秒差の17番手。フリー走行1で25番手のミケーレ・ピロは22番手。

    アレックス・リンスが1番手から9番手
    週末最初のセッションで1番手発進したアレックス・リンスは、20ラップを周回して午前のタイムを更新できなかったが、0.724秒差の9番手に入り、トップ0入りを確保。フリー走行1で9番手のジョアン・ミルは1.248秒差の16番手。

    ヤマハファクトリーの両雄がトップ10
    フリー走行1で13番手のファビオ・クアルタラロは、18ラップを周回して0.721秒差の8番手。フリー走行1で3番手のフランコ・モルビデリは、連続16ラップを含む20ラップを周回して0.802秒差の10番手。フリー走行1で24番手のダーリン・ビンダーは20番手。フリー走行1で22番手のアンドレア・ドビツィオーソは21番手。

    午前好発進のホンダ勢がトップ10逃す
    フリー走行1で5番手のポル・エスパルガロは、18ラップを周回して0.835秒差の11番手。フリー走行1で6番手の中上貴晶は、19ラップを周回して0.854秒差の12番手。フリー走行1で7番手のアレックス・マルケスは1.383秒差の18番手。フリー走行1で23番手のステファン・ブラドルは、11ラップ目に今季4度目の転倒を喫して23番手。

    ブラッド・ビンダーが15番手から6番手に浮上
    フリー走行1で15番手のブラッド・ビンダーは、18ラップを周回して0.681秒差の6番手。フリー走行1で8番手のミゲール・オリベイラは1.419秒差の19番手。フリー走行1で12番手のラウール・フェルナンデェスは24番手。フリー走行1で21番手のレミー・ガードナーは25番手。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia 1’39.402
    2 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia 1’39.705
    3 E・バスティアニーニ Gresini Racing MotoGP Ducati 1’39.890
    4 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1’39.950
    5 J・マルティン Pramac Racing Ducati 1’39.989
    6 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’40.083
    7 J・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati 1’40.095
    8 A・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’40.101
    9 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’40.123
    10 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’40.204
    11 P・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda 1’40.237
    12 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 1’40.256
    13 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati 1’40.346
    14 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati 1’40.428
    15 L・マリーニ Mooney VR46 Racing Team Ducati 1’40.448
    16 J・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’40.650
    17 J・ザルコ Pramac Racing Ducati 1’40.752
    18 A・マルケス LCR Honda Castrol Honda 1’40.785
    19 M・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’40.821
    20 D・ビンダー WithU Yamaha RNF MotoGP Team Yamaha 1’40.871
    21 A・ドビツィオーゾ WithU Yamaha RNF MotoGP Team Yamaha 1’40.943
    22 M・ピロ Aruba.it Racing Ducati 1’41.051
    23 S・ブラドル Repsol Honda Team Honda 1’41.074
    24 R ・フェルナンデス Tech3 KTM Factory Racing KTM 1’41.083
    25 R・ガードナー Tech3 KTM Factory Racing KTM 1’41.330
  • MotoGP:ヤマハ、ファビオ・クアルタラロとの契約を2024年まで延長

    MotoGP:ヤマハ、ファビオ・クアルタラロとの契約を2024年まで延長

    ヤマハは、ファクトリーチームのモンスターエナジー・ヤマハに所属し、ファクトリーライダーとして起用するファビオ・クアルタラロとの間で、2023年と2024年の参戦に関して契約を更新したことを発表した。

    23歳のフランス人ライダー、ファビオ・クアルタラロは、プレミアクラス2年目の2020年からヤマハのライダーとして参戦を開始し、2021年からファクトリーチームに所属。サテライトチームからファクトリーチームに昇格した1年目の2021年にタイトルを獲得し、今季は8戦を終了した時点で総合1位につけている。

    「ヤマハにあと2年所属するということを発表でき、とても嬉しい」とファビオ・クアルタラロはコメント。

    「ヤマハと共にMotoGPクラスに昇格し、その後にファクトリーチームに昇格することは簡単だった。ヤマハは最初から僕を信じてくれ、僕はそれを軽視することはなかった。そうは言っても、この新しい合意は大きな決断だった。自分のキャリアの中で最も重要な時期であるからこそ、この決断を確実にするために、多少の時間を費やした」

    「ヤマハのプロジェクトを信じ、本当にやる気があると感じている。そして、この道を一緒に続けるという決意を公式に確認したことで、これからのシーズンに完全に集中することができる。いつも助け、サポートしてくれる周囲の人たち、応援してくれるファンにありがとうと言いたい。本当に全ての応援に感謝している。」

    ヤマハ・モーター・レーシングのマネジング・ディレクターを務めるリン・ジャービスは「ファビオとの間で、2023年以降もモンスターエナジー・ヤマハと共に参戦を継続することに関して合意したことを大変嬉しく思います」とコメント。

    「昨年、彼には特別な才能があることを知っていて、ファクトリーチームに加わりましたが、我々の期待を上回りました。サテライトチームに所属した2019年と2020年には、既に才能とスピードを発揮していましたが、ファクトリーチームに昇格したとき、ライダーとして、より強く成長し、成熟しているところを目撃することができました。」

    「ここまでに優勝6回、表彰台14回、ポールポジション6回、そして2021年のタイトルを獲得するなど多くの成功を収めました。これらの結果は、ライダーと彼のクルー、エンジニア、そして、全てのチームスタッフたちが前向きに『できる』という精神で協力して取り組んだ強力なチームの努力がもたらしたものです。ファビオと共に、彼が常に最善の努力を尽くすことを知っています。そして、ヤマハは同じことをすると保証し、我々は一緒にタイトル獲得に向けて挑戦できるように将来の開発に投資します。」

  • MotoGP:ホンダ 2022年 第8戦 イタリアGP 決勝レポート

    MotoGP:ホンダ 2022年 第8戦 イタリアGP 決勝レポート

    MotoGP – 朝方まで降った雨の影響で、ウォームアップはウエットパッチが残る微妙なコンディションだったが、午後は青空が広がり、決勝レースは完全なドライコンディションで行われた。Honda勢は、予選8番手の中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が8位。予選12番手のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、ホルヘ・マルティン(ドゥカティ)のグリッド降格で11番グリッドから決勝に挑み10位、予選18番手のアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)が14位でフィニッシュと、それぞれポイントを獲得した。

    予選9番手(ホルヘ・マルティンのグリッド降格のペナルティーで8番グリッド)のポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)は、5周目に転倒を喫し、リタイアに終わった。

    Honda勢最上位の8位でフィニッシュした中上貴晶は、序盤12番手までポジションを落とすが、中盤には11番手を走るマルク・マルケスの背後に迫った。その後、13周目にマルク・マルケスをかわし、11番手へ。その後、エネア・バスティアニーニ(ドゥカティ)が転倒、さらにファビオ・ディ・ジャンアントニオ(ドゥカティ)、ミゲル・オリベイラ(KTM)も抜き、8位争いのグループの先頭でフィニッシュした。

    11番グリッドから好スタートを切って、序盤9番手までポジションを上げたマルク・マルケスは、5台に膨れあがった8位争いの集団の中で好走を見せるが、その後、ペースを落とし、中上、オリベイラに先行を許す。終盤に入るとディ・ジャンアントニオを抜き、後方から追い上げてきたマーベリック・ビニャーレス(アプリリア)を抑えて10位でチェッカーを受けた。

    マルク・マルケスは、このレースを終えて、2020年のスペインGPで骨折した右腕上腕の再手術のため、31日に渡米する。ミネソタ州ロチェスターにあるマヨ・クリニックで手術を受けた後、術後の回復期間を終えた時点でスペインに戻り、リハビリを開始する。マルク・マルケスは、右腕上腕を骨折して以来、本来のライディングができず苦戦してきた。今回の手術は、ケガをする前のライディングを取り戻すための手術となるが、復帰の時期は未定だ。

    予選18番手から決勝に挑んだアレックス・マルケスは、好スタートを切って、オープニングラップ13番手に浮上した。その後、15番手へとポジションを落とすが、最終的に14位でフィニッシュした。期待した結果ではなかったが、すべてのラップで100%の走りができたことで、次戦につながるレースとなった。

    9番グリッドから決勝に挑んだポル・エスパルガロは、スタートに失敗、さらに大混戦の中で序盤に16番手までポジションを落とした。その後、全力で追い上げたが、5周目に転倒を喫しリタイアに終わった。

    今大会も厳しい戦いとなったHonda勢だが、連戦となる第9戦カタロニアGPでは、今季初優勝を目標に全力を尽くす。

    中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)
    「とても厳しいレースでした。特に序盤はスピードを見つけられず、いくつかポジションを落して、12番手まで下がってしまいました。そのあとマルク、ディ・ジャンアントニオ、そしてオリベイラをパスしました。その時の2ラップはとてもいいライディングができたと思います。そして最終的に8位でフィニッシュ。Hondaのトップでチェッカーを受けました。とてもいい結果ですが、もっとマシンのパフォーマンスを改善していかなければなりません。次のモンメロでどのようなレースができるか楽しみです」

    マルク・マルケス(Repsol Honda Team)
    「思っていた通り厳しいレースになりました。最初の7周は全力を尽くし、上位のライダーたちと同じスピードが出せるか様子を見ました。ペースは悪くありませんでしたが、その後、体調に苦しみ始めました。落ち着いて快適なリズムで走行し、ほかのマシンと比べてどこでタイムを落しているのか理解しようとしました。目標はチームのために建設的なコメントを残すことで、その目標は達成できました。来週は今シーズン最も重要な『レース』です。来週は僕のキャリアのために最も重要な週になることが分かっていましたが、集中するのが難しい状況でした。今回のレースを終えることができて誇りに思います。またみんなにすぐ会えることを願っています」

    アレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)
    「全体的に悪くはありませんでした。もっと前進しなければなりませんが、今の状況は悪くありません。13番手争いをして14位になりました。すべてのラップを100%で走りました。最初から集中して真剣に取り組みました。もっといい結果を残したかったです。上位のライダーたちのようなペースはまだありませんが、今回のレースはこれまでよりよかったです。ポジティブな点を持って僕の大好きなバルセロナのホームGPへ向かいたいと思います。モチベーションは上がっています。全力を尽くします。最後に、今週末のチームの仕事に感謝したいと思います」

    ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)
    「転倒しましたがケガはありません。愚かなミスでした。スタートでたくさんポジションを落してしまい、序盤はみんなとたくさんのバトルをしました。そのためかなりタイムを落してしまいました。オーバーテイクし、オーバーテイクされました。もっと速くなれると分かっていましたが、リズムをつかむのに苦しみました。そして、一生懸命がんばっていたときにフロントから転倒してしまいました。レース序盤の転倒でした。本当に残念です。次はバルセロナです。気を取り直しがんばります。それが今やるべきことです。マルクのライディングはとても参考になり、すばらしいライバルです。彼の幸運を願っています」

  • MotoGP:スズキ 2022年 第8戦 イタリアGP 決勝レポート

    MotoGP:スズキ 2022年 第8戦 イタリアGP 決勝レポート

    MotoGP – 土曜日午後から降り出した雨が日曜日の明け方まで続いたものの、朝には太陽が顔を見せ始めて路面を乾かし、イタリアGP決勝はドライコンディションでのレースとなった。しかしチームスズキエクスターライダーは揃って8周目に転倒、リタイヤとなった。チームにとって大きな失望の週末となった。

    週末を通してマシンセッティングに苦しみ、グリッド後方から決勝をスタートするジョアン・ミル、アレックス・リンスだったが、決勝ではひとつでも上のポジションでフィニッシュしようと巻き返しの決意でグリッドにつく。

    トスカーナの丘にイタリア国歌が流れ、観客席が盛り上がった直後にシグナルが消えレースがスタートした。21番手グリッドからスタートしたリンスは好スタートを決めて、1コーナーではすでに6ポジションを上げて15番手で飛び込み、5周目にはさらに13番手まで順位を上げて追撃態勢に入る。一方のミルはスタートからペースアップに苦しみ、グリッドポジションと同位置の17番手で走行を続ける。

    安定したペースに落ち着いたミルは徐々にペースアップを図ろうと8周目にチャージを開始するが、その直後の1コーナーで痛恨の転倒。高速コーナーでの転倒のため怪我が心配されたが、幸いにもライダーに怪我はなく、ミルはレースから離脱する。しかしチームスズキエクスターの週末の不運はそれだけでは留まらず、ミルの転倒直後、今度は12コーナーでリンスが他車と接触して転倒。2台揃って戦線離脱となり、失望のイタリアGPが終わる。

    チームはこの後すぐに、両ライダーのホームレースでもあるカタルニアGPが連戦で開催されるスペイン・バルセロナ郊外に移動する。

    リビオ・スッポ チームマネージャー
    「今週は予選でも苦戦しましたし、決勝ではふたりのライダーが揃って転倒、リタイヤという非常に困難で残念な週末となってしまいました。こんな結果が待ち受けているとは思ってもいませんでしたが、アレックスもジョアンも怪我がなかったことが幸いです。今週、来週と連戦なのでこの悪い流れを断ち切り、新たな気持ちでカタルニアに向かって、すぐに来週末の準備に取り掛かりたいと思っています。カタルニアはふたりのライダーがどちらも好きなサーキットなので、良いパフォーマンスを発揮できるようチーム一丸となって頑張ります。」

    河内 健 テクニカルマネージャー
    「我々は自信を持ってムジェロに乗り込みレースウィークをスタートしたのですが、予選で失敗してしまい、その失敗を決勝でも取り戻すことができませんでした。前戦ル・マンに続き2戦連続でふたりのライダーがポイントを獲得できなかったことは受け入れ難い結果ではありますが、今出来ることは決して諦めず、次のカタルニアで挽回できるよう全力を尽くすことだと思っています。引き続き頑張っていきますので応援よろしくお願いします。」

    アレックス・リンス
    「順調にポジションを上げることが出来て、フィーリングも良かったので、これからさらにペースを上げていこうとした時に他車と接触して転倒してしまい、悔しいとしか言いようがないよ。接触したことに関して他車のライダーが危険なライディングをしたと思えたからレースディレクションに抗議をしたけどレースアクシデントだと判断されてしまった。転倒した1周前も彼を10コーナーから11コーナーでオーバーテイクしたんだけど、彼がスロットルを開けてブロックしてきて、接触して転倒した周回も同じようにオーバーライン気味でコーナーを周りこみ、自分がイン側にいるのに急にアクセルを戻して接近してきて、結果的に接触してしまったんだ。怪我がなかったから良かったけど、これからという時だったからノーポイントで終わってしまって残念で仕方ないよ。次戦のカタルニアは大好きなサーキットだから楽しくレースできることを願っている。そしたら結果は自ずとついてくると信じているしね。」

    ジョアン・ミル
    「今週は自分のMotoGPクラスでのレースキャリアの中で、最悪なレースのひとつだったと言っても過言ではないと思っている。何を試しても的確なフィーリングを得ることができず、不安を抱えたまま決勝を迎えてしまった感じだったからね。過去のこのサーキットのレースではフィーリングも良かったし、高いパフォーマンスを見せることができたから、とても楽しみにしていたレースだったのに、期待とは全く反対の結果になってしまって本当に残念だよ。今日はスリップストリームを使ってコーナーに進入した時のブレーキングがほんの少し遅れたために転倒してしまったんだけど、怪我がなかったことが救いだった。来週のカタルニアGPが始まる前に今週の問題をしっかり分析して、来週末には今週と全く違った結果を得ることができるようチームと共にしっかり準備していくよ。」

  • MotoGP イタリアGP:フランチェスコ・バニャイアがムジェロ初優勝

    MotoGP イタリアGP:フランチェスコ・バニャイアがムジェロ初優勝

    2022年 MotoGP 第8戦 イタリアGPの決勝レースが5月29日(日)にアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、フランチェスコ・バニャイアが有鬚下。

    気温22度、路面温度36度のドライコンディションの中、昨年トップ走行中に転倒を喫した5番グリッドのフランチェスコ・バニャイアがオープニングラップで8番手まで後退したが、3ラップ目4番手、5ラップ目2番手、9ラップ目1番手に浮上。第6戦スペインGPに続き今季2勝目を挙げ、総合7位から4位に浮上した。

    ドゥカティのヤングライダーたちがベストリザルト
    4番グリッドのヨハン・ザルコは、2.590秒差の4位。2年連続の4位でチェッカーフラッグを受ければ、2番グリッドのマルコ・ベツェッキは自己最高位の5位。3番グリッドのルカ・マリーニは今季の最高位の6位。ポールポジションのファビオ・ディ・ジャンアントニオも自己最高位の11位に進出。

    トップスピード
    11番グリッドのホルヘ・マルティンは13位だったが、2ラップ目に2年前に樹立されたチャンピオンシップの最高速(時速362.4㎞)を更新する時速363.6㎞を記録。

    13番グリッドのジャック・ミラーは15位。14番グリッドのミケーレ・ピロは18位。10番グリッドのエネア・バスティアニーニは、6番手走行中の14ラップ目4コーナーで週末3度目、今季11度目の転倒、2度目の転倒リタイアを喫した。

    ファビオ・クアルタラロが4度目の表彰台獲得
    6番グリッドのファビオ・クアルタラロは0.635秒差の2位。2戦ぶり4度目の表彰台を獲得すれば、20番グリッドのダーリン・ビンダーは16位。23番グリッドのフランコ・モルビデリは17位。26番グリッドのアンドレア・ドビツィオーソは20位。

    アレイシ・エスパルガロが4戦連続の3位
    ウォームアップ走行で1番手に進出した7番グリッドのアレイシ・エスパルガロは、1.983秒差の3位に入り、4戦連続の3位、5度目の表彰台を獲得。24番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは12.917秒差の12位。22番グリッドのロレンソォ・サバドーリは、6ラップ目にピットに戻り、周回遅れの22位。

    KTM2機が6戦ぶりに1桁台
    16番グリッドのブラッド・ビンダーは4.067秒差の7位。15番グリッドのミゲール・オリベイラは11.256秒差の9位に入り、KTMのファクトリーチームに所属する2人が第2戦インドネシアGP以来揃ってシングルフィニッシュ。2人の新人、19番グリッドのレミー・ガードナーと25番グリッドのラウール・フェルナンデェスは19位と21位。

    ホンダ勢の最高位は中上の8位
    8番グリッドの中上貴晶は10.944秒差の8位。8戦連続のシングルフィニッシュに入り、第3戦アルゼンチンGP以来今季2度目となるホンダ勢の最高位に進出すれば、12番グリッドのマルク・マルケスは11.800秒差の10位。18番グリッドのアレックス・マルケスは14位。9番グリッドのポル・エスパルガロは、5ラップ目の9コーナーで今季7度目の転倒、2度目の転倒リタイア。

    スズキの両雄が2戦連続の転倒リタイア
    17番グリッドのジョアン・ミルは、16番手走行中の8ラップ目1コーナーで今季7度目の転倒。21番グリッドのアレックス・リンスは、13番手走行中の8ラップ目12コーナーで週末2度目、今季3度目の転倒。

    チャンピオンシップ
    ポイントリーダーのファビオ・クアルタラロは20ポイントを加算。総合2位アレイシ・エスパルガロは、4ポイント差から8ポイント差、総合3位エネア・バスティアニーニは、8ポイント差から28ポイント差にギャップが広がり、総合7位フランチェスコ・バニャイアは、41ポイント差の総合4位に浮上した。

    次戦カタルーニャGP
    今季3度目の2連戦、2戦目の舞台はバルセロナ-カタルーニャ・サーキット。6月3日に初日、4日に公式予選、5日に決勝レースが開催され、翌日の6日にはオフィシャルテストが予定されている。

  • MotoGP:スズキ 2022年 第8戦 イタリアGP 予選レポート

    MotoGP:スズキ 2022年 第8戦 イタリアGP 予選レポート

    イタリア中部にあるトスカーナの美しい丘に囲まれたムジェロインターナショナルサーキットで迎えたMotoGP第8戦イタリアGPの2日目は、天候に翻弄されチームスズキエクスターにとって思いがけない苦戦となり、ふたりのライダーは明日の決勝をそれぞれ17番手、21番手グリッドからスタートする。

    前日の金曜日に続き、気温が上昇し蒸し暑い朝を迎えた土曜日午前のFP3では、アレックス・リンス、ジョアン・ミル共に果敢なアタックを繰り返すが、トップ10圏内にポジションを上げることができず苦戦が続く。

    セッション終盤、リンスがタイムを上げ6番手にジャンプアップするが、残り数分で他ライダー達も次々とタイムを上げ、トップ10に留まることなくセッションが終了。リンス、ミル共にQ1チャレンジを強いられることとなった。

    しかし午後になると次第に暗い雲が空を覆い始め、FP4セッションの残り15分で雨粒が落ち始め、次第にサーキットを濡らしていくが、雨量は少なく路面はウェットパッチがところどころにある状態となり、各ライダーがピットイン。しかしセッション残り時間は短く、リンスがすぐにピットアウトし、その後すぐにミルも続きQ1セッションに備えてウェットコンディションの確認をしてセッションを終える。

    Q1セッションはミル、リンス共にウェットセットでピットアウトするが、雨は長続きせず路面がどんどん乾いていく中でタイムアタックを続け一旦ピットインする。2度目のピットアウトではドライセットでアタックを試みようとするも再び雨が降り出し、雨が次第に強くなる中でミル、リンス共渾身のアタックでタイムを上げるも、それぞれ7番手、11番手に留まり、Q2進出は叶わず明日の決勝は17番手、21番手グリッドからスタートすることとなった。

    リビオ・スッポ チームマネージャー
    「今日は天候に翻弄されてしまった形となってしまいましたが、それは他のライダー、チームにとっても同様なので、それを言い訳にするつもりはありません。願っていたものとは程遠い残念な予選結果ではありましたが、決勝は明日なので気持ちを切り替え、しっかり準備を整えて臨むつもりです。後方グリッドからのスタートはライダー達にとって大きな負担になるとは思いますが、ふたり共全力で戦ってくれるでしょう。」

    ジョアン・ミル
    「もし予選で雨が降らなかったとしても、正直なところ今日はさほど良いタイムを出すことはできなかったと思っている。でも中途半端な雨だったから、皆がコンディションに翻弄されたことは間違いないね。ドライコンディションでもマシンのフィーリングが100%の状態ではなかったから、チームと色々試しながら方向性を探っていたんだけど、実は雨が降り出して路面のコンディションが変わったらフィーリングが改善されたんだ。決勝に向けてもっと自信を持って乗れるマシンに仕上げる必要があるから今日のデータを分析して、後は決勝で全てを出し切るだけだよ。」

    アレックス・リンス
    「FP3まではフィーリングも良かったし、ダイレクトQ2行きは逃してしまったものの流れは悪くなかったんだ。でもQ1で雨が降り出したためにセッションをうまくマネージメントできず、全力で頑張ったもののタイムを上げることができず、後方に留まる形となってしまった。予選のマネージメントの仕方をもう一度しっかり考えなくてはいけないと思っているよ。明日の決勝に関しては天候すら不明だから予測不能だし、後方グリッドだからと言って必要以上に自分にプレッシャーを掛けることはせず、1つでも上のポジションを獲得できるよう集中して走るよ。」

  • MotoGP イタリアGP:ファビオ・ディ・ジャンアントニオが初ポール

    MotoGP イタリアGP:ファビオ・ディ・ジャンアントニオが初ポール

    2022年 MotoGP 第8戦イタリアGPの予選は5月28日(土)にアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing MotoGP)が初ポールポジションを獲得した。

    気温23度、路面温度31度のドライコンディションの中、フリー走行総合13番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、公式予選1で1番手に突破して第2戦インドネシアGP以来2度目の公式予選2に進出し、トップタイムをマーク。プレミアクラス8戦目でポールポジションを獲得した。

    ドゥカティ勢がトップ5独占
    フリー走行総合5番手のマルコ・ベツェッキは、0.088秒差の2番手。2人の新人、2人の1年落ちドゥカティ機ユーザーがトップ2に進出すれば、フリー走行総合3番手のルカ・マリーニは0.171秒差の3番手。予選自己最高位タイに進出し、プレミアクラス参戦1年目のムーニー・VR46・レーシング・チームがホームグランプリで1列目に進出。

    ディ・ジャンアントニオ、ベツェッキ、マリーニの地元イタリア勢がフロントローを独占すれば、フリー走行総合4番手のヨハン・ザルコは0.227秒差の4番手。フリー走行総合1番手のフランチェスコ・バグナイアは0.315秒差の5番手に入り、ドゥカティ勢がトップ5を独占。

    フリー走行総合10番手のファビオ・クアルタラロは0.350秒差の6番手。フリー走行総合2番手のアレイシ・エスパルガロは0.351秒差の7番手。

    中上貴晶がホンダ勢最高位8番手
    フリー走行総合9番手の中上貴晶は0.405秒差の8番手。2戦ぶり2度目の3列目を獲得すれば、フリー走行総合8番手のポル・エスパルガロは9番手。フリー走行総合6番手のエネア・バスティアニーニは10番手。フリー走行総合7番手のホルヘ・マルティンは11番手。

    マルク・マルケス転倒赤旗
    フリー走行総合21番手のマルク・マルケスは、昨年6月の第9戦TTアッセン以来の公式予選1で0.075秒差の2番手、公式予選2は1ラップ目の2コーナーで今季10度目の転倒。バイクが炎上したことから乗り換えて、1.312秒差の12番手。

    公式予選1
    フリー走行総合15番手のジャック・ミラーは0.402秒差の3番手。フリー走行総合20番手のミケーレ・ピロは0.990秒差の4番手。フリー走行総合14番手のミゲール・オリベイラは1.012秒差の5番手。フリー走行総合18番手のブラッド・ビンダーは1.036秒差の6番手。

    フリー走行総合16番手のジョアン・ミルは7番手。フリー走行総合12番手のアレックス・リンスは11番手。フリー走行総合19番手のフランコ・モルビデリは13番手。フリー走行総合11番手のマーベリック・ビニャーレスは14番手だった。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati 1’46.156
    2 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati 1’46.244
    3 L・マリーニ Mooney VR46 Racing Team Ducati 1’46.327
    4 J・ザルコ Pramac Racing Ducati 1’46.383
    5 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1’46.471
    6 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’46.506
    7 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia 1’46.507
    8 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 1’46.561
    9 P・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda 1’46.667
    10 E・バスティアニーニ Gresini Racing MotoGP Ducati 1’46.679
    11 J・マルティン Pramac Racing Ducati 1’47.223
    12 M・マルケス Repsol Honda Team Honda 1’47.468
    13 J・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati 1’47.621
    14 M・ピロ Aruba.it Racing Ducati 1’48.209
    15 M・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’48.231
    16 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’48.255
    17 J・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’48.732
    18 A・マルケス LCR Honda Castrol Honda 1’48.846
    19 R・ガードナー Tech3 KTM Factory Racing KTM 1’48.907
    20 D・ビンダー WithU Yamaha RNF MotoGP Team Yamaha 1’49.471
    21 A・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’50.266
    22 L・サバドーリ Aprilia Racing Aprilia 1’50.270
    23 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’55.369
    24 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia 1’56.479
    25 R ・フェルナンデス Tech3 KTM Factory Racing KTM 1’57.106
    26 A・ドビツィオーゾ WithU Yamaha RNF MotoGP Team Yamaha 1’57.671
  • MotoGP イタリアGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム

    MotoGP イタリアGP:アレイシ・エスパルガロが初日トップタイム

    2022年 MotoGP 第8戦イタリアGPのフリー走行は5月27日(金)にアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、アレイシ・エスパルガロが初日トップタイムをマークした。

    気温33度、路面温度52度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のアレイシ・エスパルガロは、チームメイトのスリップストリームを利用してドゥカティ勢を抑え、3戦連続4度目の表彰台を獲得した前戦フランスGPのウォームアップ走行に続き、初日トップタイムとなる今季5度目のトップタイムをマークした。

    トップ8にドゥカティ6台が進出
    フリー走行1で3番手のフランチェスコ・バグナイアは、最多の20ラップを周回して0.049秒差の2番手。フリー走行1で7番手のジャック・ミラーは、19ラップを周回して0.422秒差の3番手。

    フリー走行1で9番手のヨハン・ザルコは11ラップ目の4コーナー、18ラップ目の12コーナーで連続転倒を喫したが、0.458秒差の4番手。フリー走行1で10番手のルカ・マリーニは0.471秒差の5番手。フリー走行1で5番手のエネア・バスティアニーニは0.504秒差の6番手。

    フリー走行1で14番手のマルコ・ベツェッキは、新人勢の最高位となる0.582秒差の8番手。フリー走行1で20番手のホルヘ・マルティンは0.738秒差の11番手。フリー走行1で23番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは1.024秒差の16番手。

    マルク・マルケスが19番手から12番手に浮上
    フリー走行1で8番手のポル・エスパルガロは、16ラップを周回して0.727秒差の10番手。フリー走行1で19番手のマルク・マルケスは、19ラップを周回して0.767秒差の12番手。今季2度目の1番手発進を決めた中上貴晶は、17ラップを周回して0.961秒差の13番手に後退。フリー走行1で13番手のアレックス・マルケスは18番手。

    アレックス・リンスが4番手から14番手に後退
    フリー走行1で4番手のアレックス・リンスは、14ラップ目の4コーナーで今季2度目の転倒を喫して0.772秒差の14番手。フリー走行1で15番手のジョアン・ミルは、17ラップを周回して1.378秒差の19番手。

    ファビオ・クアルタラロはコンマ6秒差の9番手
    フリー走行1で11番手のファビオ・クアルタラロは、19ラップを周回して0.628秒差の9番手。フリー走行1で16番手のフランコ・モルビデリは、最多の20ラップを周回して1.577秒差の21番手。フリー走行1で21番手のアンドレア・ドビツィオーソは、最多の20ラップを周回して22番手。フリー走行1で24番手のダーリン・ビンダーは24番手。

    ブラッド・ビンダーが17番手から7番手にジャンプアップ
    フリー走行1で17番手のブラッド・ビンダーは、19ラップを周回して0.548秒差の7番手。フリー走行1で18番手のミゲール・オリベイラは、最多の20ラップを周回して0.927秒差の15番手。フリー走行1で26番手のレミー・ガードナーは23番手。フリー走行1で25番手のラウール・フェルナンデェスは25番手。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia 1’45.891
    2 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1’45.940
    3 J・ミラー Ducati Lenovo Team Ducati 1’46.313
    4 J・ザルコ Pramac Racing Ducati 1’46.349
    5 L・マリーニ Mooney VR46 Racing Team Ducati 1’46.362
    6 E・バスティアニーニ Gresini Racing MotoGP Ducati 1’46.395
    7 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’46.439
    8 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati 1’46.473
    9 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’46.519
    10 P・エスパルガロ Repsol Honda Team Honda 1’46.618
    11 J・マルティン Pramac Racing Ducati 1’46.629
    12 M・マルケス Repsol Honda Team Honda 1’46.658
    13 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 1’46.662
    14 A・リンス Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’46.663
    15 M・オリベイラ Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’46.818
    16 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati 1’46.915
    17 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia 1’47.053
    18 A・マルケス LCR Honda Castrol Honda 1’47.151
    19 J・ミル Team SUZUKI ECSTAR Suzuki 1’47.269
    20 M・ピロ Aruba.it Racing Ducati 1’47.432
    21 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’47.468
    22 A・ドビツィオーゾ WithU Yamaha RNF MotoGP Team Yamaha 1’47.583
    23 R・ガードナー Tech3 KTM Factory Racing KTM 1’47.684
    24 D・ビンダー WithU Yamaha RNF MotoGP Team Yamaha 1’47.687?
    25 R ・フェルナンデス Tech3 KTM Factory Racing KTM 1’47.998
    26 L・サバドーリ Aprilia Racing Aprilia 1’48.088