カテゴリー: MotoGP

  • 青山博一、左手首骨折もMotoGPテスト参加は問題なし

    青山博一、左手首骨折もMotoGPテスト参加は問題なし

    今年、CRTのアビンティア・レーシングからMotoGPクラスに復帰する青山博一が、バルセロナ郊外でモトクロス走行中に左手首を骨折。1週間の固定を強いられるが、2週間後のオフィシャルテストには予定通りに参加する。

    青山博一は18日、活動の拠点であるバルセロナで近郊でモトクロスを使用したトレーニングに励んでいたが、転倒を喫した際に、左手がリアタイヤに巻き込まれるアクシデントに見舞われたことから、市内の病院でレントゲン検査を受けた。

    21日にMRI核磁気共鳴画像法にて再検査を受けた結果、左手首に小さな骨折が見つかったことから、チャンピオシップのメディカルスタッフであり、過去にも治療を受けたチャビエル・ミル医師の指示に従い、骨折箇所を1週間固定することとなったが、2週間後の2月5日からセパン・インターナショナル・サーキットで開催されるMotoGPオフィシャルテストには、予定通りに参加する。

  • ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーへの参戦を否定

    ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーへの参戦を否定

    ケーシー・ストーナーは、今年V8スーパーカーに参戦するとの報道を否定した。

    2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーは、昨シーズン末でMotoGPを引退した。

    引退発表の際、ケーシー・ストーナーは、将来V8スーパーカーへの転向も考えていると述べていた。

    オーストラリアのメディアは今週、ケーシー・ストーナーが、V8スーパーカーの下位カテゴリーであるダンロップ・シリーズに参戦すると報道。

    しかし、ケーシー・ストーナーはその報道を否定。だが、将来V8スーパーカーに参戦する可能性はあると認めた。

    「書かれていることの全てを信じないでほしい」とケーシー・ストーナーはTwitterでコメント。

    「まだ何をするかは決めていないし、もちろん、V8スーパーカーも可能性はある。決めたら伝えるよ!」

    関連:
    ・ケーシー・ストーナー、今季限りでのMotoGP引退を発表 – 2012年5月18日

  • ドゥカティ、2013年MotoGPマシン「デスモセディGP13」を公開

    ドゥカティ、2013年MotoGPマシン「デスモセディGP13」を公開

    ドゥカティは、2013年のMotoGPマシン「デスモセディGP13」を公開した。

    バレンティーノ・ロッシが古巣ヤマハへの戻り、2013年はニッキー・ヘイデンとアンドレア・ドヴィツィオーゾのライナップで戦うドゥカティ。GP13は、2012年のGP12と概ね同じ特性をもったマシンとなっている。

    ドゥカティで5年目のシーズンを迎えるニッキ・ヘイデンは「厳密に言えば、ニューマシンはない」とコメント。

    「昨年末から大幅に変更された訳ではないけど、少しずつ進歩している。エンジンに関する相対的な規則により、当然制限されるけど、今年は新たに始められる機会だと思える」

    「バレンシアで走らせたバイクは、シーズン中に使用したバイクに非常に似ていた。ヘレスでは主にシャーシの仕事に着手した。これからは、我々のテストを最適化することに努め、マレーシアでは、コーナーリングの問題改善とエンジンの扱いやすさを向上するために仕事に取り組む」

    新加入のアンドレア・ドヴィツィオーゾは、GP13がしばらくの間は未完成であることを認める。

    「チームに大きな変化をもたらすときには回避不能なことだ」とアンドレア・ドヴィツィオーゾはコメント。

    「もちろん、ドゥカティは決められた特定のことに取り組み続けている。でも、僕たちはマレーシア(テスト)からきちんとした開発を始めると話をしている」

    「もちろん、それはネガティブなことだけど、そうでなければ実現はできない。僕たちは長期的なプロジェクトを考えなければならないし、そこからどうなるかだ」

    2年間勝利から遠ざかっているドゥカティは、レーシングチームの体制を再編成。フィリッポ・プレジオーシに代えて、ベルンハルト・ゴブマイヤーをジェネラルマネージャーに迎え入れた。

    「変更に向けては、奇跡的なパーツはありません。成功に向けて、沢山の要因が関連します」とベルンハルト・ゴブマイヤーは述べた。

    「バイクの全ての要素に関して働かなければいけません。革新はありません。バイクはポテンシャルがあり、信頼感があります」と

    「将来に向けての計画があります。今回発表したバイクは、大きなポテンシャルを引き出せることから、そこから始めます。同時にシャーシ、電子制御、エンジンに関して幾つかのアイデアがあり、開発のプロセスを導入する前に、まずはテストを実施します」

    「アンドレア、ニッキー、ベン、アンドレアの4名にとって、バイクは扱いやすくなければいけません。ケーシー・ストーナーだけが扱えるバイクではいけません。ヤマハからコピーをしません。過去に成功を証明した哲学を変更しませんが、目標は当然、従順なバイクにすることです」

    「1つのことは確かです。それは、デスモドロミックのスピリッツに変更がないということ。機能するエンジンを変更する理由は何もありません。これはドゥカティの歴史の一部であり、規則が許可する間は、デスモドロミックを維持します」

    「中長期の開発であることを説明したアンドレアのアプローチに合意します。レースはドゥカティのDNAであり、今年は進化の年になるでしょう。しかし、それはリザルトを望まないと言うのではありません」

    「上位に進出するためには、少しの時間が必要であり、2014年の規定改定は、我々を先行するライバルたちとのギャップを詰めるために、我々にとって重要な機会となるでしょう」

    また参入したアウディ・グループの影響に関しては、「アウディはバイクレースの経験はありませんが、レース分野に限定して、科学研究のレベルで支援します。このような協力はドゥカティ、そして、アウディにとっても大変良いことです」と具体的な役割を明かした。

    デスモセディGP13 ドゥカティ デスモセディGP13

    関連:
    ・アウディ、ドゥカティの買収を正式発表 – 2012年4月19日

  • ヤマハ、モンスターエナジーとオフィシャルスポンサー契約

    ヤマハ、モンスターエナジーとオフィシャルスポンサー契約

    ヤマハは、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのオフィシャルスポンサーとして、モンスター・エナジー・コーポレーションと契約を締結したことを発表した。

    今回の契約は、2013年から2年間。ホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシが駆けるM1をはじめ、レーシングスーツ、チームスタッフのウエア、ピットボックスなどに、モンスター・エナジーのブランディングが展開される。

    ヤマハ・モーター・レーシング・マネージングダイレクターのリン・ジャービスは「モンスター・エナジーとヤマハのパートナーシップが新たなチャプターの始まりを発表できることが大変嬉しいです。モンスター・エナジーとヤマハは、以前より、国内・国際レベルを問わず、スーパーバイク、耐久、モトクロス、スーパークロスなど、さまざまなレース活動における協力関係をグローバルに展開してきました。」とコメント。

    「また、MotoGPではモンスター・ヤマハ・テック3のスポンサーとして既に4年の月日を共にしています。パートナーシップの拡大は、自然な流れとも言えますし、さらに期待をもてるものだと感じています。」

    「今回の契約は、ヤマハとモスター・エナジーがさらに緊密な協力関係のもとでスポーツ分野におけるマーケティイングプログラムを展開し、モーターサイクルレースの全てのカテゴリーにおいても、将来に渡って才能あるライダーたちの成功をサポートすることを目指しています。」

    「ヤマハ・ファクトリー・レーシングにとっても、さらに新たなエナジーをもたらしてくれるパートナーシップの拡大であり、モンスター・エナジーのサポートによって、我々のチーム、そしてライダーのパフォーマンスのさらなる高まりを世界中のファンにお見せできる日を待ち遠しく思っています」と、パートナーシップの締結を喜んだ。

    2012年王者のホルヘ・ロレンソも同社との間で個人契約を結び、バレンティーノ・ロッシの個人契約に関しては、ヤマハ、そして、モンスター・エナジーとの間で補足されることになった。

    今回の発表で、ヤマハのサテライトチーム、テック3とモンスター・エナジーとの間で交わされた契約に関して、変更がないことが確認された。

    関連:
    ・バレンティーノ・ロッシ、ヤマハに復帰 (MotoGP) – 2012年8月15日

  • ソチの新サーキット、MotoGPの開催も視野

    ソチの新サーキット、MotoGPの開催も視野

    ロシアのソチに建設されているサーキットの代表は、将来的にMotoGPの開催も視野に入れていることを明らかにした。

    2014年のF1ロシアGP開催に向け、ソチではサーキット建設が着々と進められている。

    だが、サーキットを運営する“フォーミュラ・ソチ”の代表アレキサンダー・ボグダノフは、自動車レースだけで満足するつもりはないと述べた。

    サーキット工事の進捗についてアレキサンダー・ボグダノフは「レーストラックの建設は高速ギアで進められている」と述べた。

    「全長5854mのサーキットは、F1世界選手権で最長のトラックのひとつだ」

    「オートドロームは、FIA GTワールドシリーズ、FIA WEC、WTCC、F3、ロシア国際選手権といった異なるレースシリーズも開催する」

    「我々は、MotoGP、スーパーバイクといった最高レベルのオートバイレース開催の可能性も見越して作業している」

    F1とMotoGPに求められるサーキットの必要条件は異なるが、サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケは、両方のカテゴリーの開催に関して問題はないと考えている。

    「サーキットがF1のための全ての必要条件を満たしていることは疑いのないことであり、おそらくMotoGPも問題はないだろう」とヘルマン・ティルケは述べた。

    ロシア政府は、ソチのサーキット建設を完全に支援しており、トラックに2億ドルを投入している。

  • スズキ、2014年のMotoGP復帰にむけて準備

    スズキ、2014年のMotoGP復帰にむけて準備

    スズキが、2014年のMotoGP復帰にむけて来年いくつかのMotoGPテストへの参加を希望していることが明らかになった。

    スズキは、2011年末に財政的な理由でMotoGPから撤退している。

    スズキのモトGPプロジェクトリーダーを務める寺田覚は、2014年のMotoGPへの完全復帰にむけて準備を進めているが、2013年のワイルドカード参戦は否定している。

    MotoGPを運営するドルナスポーツのカルメロ・エスペレータ会長は、スズキが2013年の公式テストへの参加を希望していることを明らかにした。

    「彼らは2013年シーズン中にいくつかテストに参加することを求めている」とカルメロ・エスペレータは述べた。

    「全てがうまくいけば、おそらく2014年には彼らを見ることができるだろう」

    スズキが撤退したことで、現在MotoGPのワークスチームは、ホンダ、ヤマハ、ドゥカティの3社となっている。

    だが、カルメロ・エスペレータは、MotoGPの最優先事項はより競争的なレースを開催することであり、ファクトリーチームの数を増やすことではないと主張する。

    「まだ何も合意されてはいないが、ファクトリーチームの数を押し上げることは我々の主要な問題ではない」とカルメロ・エスペレータは説明。

    「現在、我々にはホンダ、ヤマハ、ドゥカティという3つのメーカーがいる。スズキが入れば4つになるが、F1と同じ数であり、大きな問題ではない」

    「重要なことは、より競争的なレースをすることだ。より多くのメーカーとそれができることにこしたことはないが、競争力のあるバイクであることが重要だ」

    MotoGPは、2014年から共通のECUとデーターロガーが導入される。

  • ホルヘ・ロレンソ、2012年 MotoGP世界チャンピオンを獲得

    ホルヘ・ロレンソ、2012年 MotoGP世界チャンピオンを獲得

    ホルヘ・ロレンソが、2012年MotoGP世界チャンピオンを決めた。スペイン人ライダーが最高峰クラスで2回チャンピオンに輝くのはこれが初めて。

    ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)は、予選2位から発進し2位でゴール。チャンピオンシップのライバル、ダニ・ペドロサ(ホンダ)が転倒リタイアに終わっため、最終戦を待たずして2012シーズンのMotoGPタイトルを手中にした。

    全17戦を終えた時点で優勝6回、2位10回でシリーズポイントの合計は350ポイントとなり、ライバルのペドロサに43ポイント差をつけた。

    次回はいよいよ最終戦。ホルヘ・ロレンソはチャンピオン争いのプレッシャーから解放され、今季最後のホームレースに凱旋することとなった。

    ホルヘ・ロレンソ
    「何ということだ! ダニがミスをして転倒し、僕は思いがけず早めにチャンピオンになってしまった! ダニの離脱後もケイシーについて行きたかったんだけれど、今日の彼は強過ぎた。だから無理をせずに、自分のやるべきことをやったんだ。それは、しっかりと最後まで走りきること。そしてその結果、こうして2度目の世界タイトルを手にすることができた。何とも言えない、素晴らしい気分。チームのみんな、ヤマハ、家族や友人、スポンサー、ファン…僕を支えてくれたすべての人に心から感謝する。今日は信じられないくらいの最高の一日。ここまで非常に根気よく、非常に集中して頑張ってきた。そしてついに世界タイトルが舞い降りてきたんだ」

    ウィルコ・ズィーレンベルグ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームマネジャー)
    「ダニに勝たなければならないことは、誰もが知っていた。もちろん彼のほうも、よくわかっていたはずだ。だから序盤から、あれほどハードにプッシュしていったのだ。結局、攻めすぎてしまったわけだが、その素晴らしいチャレンジ精神には敬服する。ホルヘのほうもとても好調で、とくに安定性では彼に優っており、あのまま行っていても勝てたと思うが、ダニの転倒後は完走だけを目指せば良かった。今シーズンは優勝と2位をいくつも積み上げ、その結果、こうしてタイトルを獲得することができた。素晴らしいシーズンだった」

    マッシモ・メレガリ (ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームディレクター)
    「ホルヘはヤマハのためにほんとうによく頑張ってくれた。今日も彼のトレードマークとも言える安定性と献身性を発揮し、着実に2位を獲得した。シーズン初戦のカタールから、彼の安定性と献身性はチャンピオンのそれだった。だから、そのときすでに、このような最高の結果を期待していたのだ。この成功を支え、勝てるマシンを用意することに尽力してくれたチームのみんなに、心からお礼を言いたい。彼らのおかげで、すべてのサーキットで優勝争いを展開することができた。毎回、彼の走りを見るのが楽しみだった。正真正銘のチャンピオンだ」

  • MotoGP:故マルコ・シモンチェリ 追悼メモリアルラン

    MotoGP:故マルコ・シモンチェリ 追悼メモリアルラン

    故マルコ・シモンチェリを偲ぶ追悼のメモリアルランのために、3クラスにエントリーする全ライダーたちが一堂に集結。ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリのトラックで、多くのライダーたちが自前の自転車で感動の1ラップを周回した。

    第13戦サンマリノ&デラ・リビエラ・ディ・リミニGPのプレイベントは13日、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリのトラックで行われ、3クラスのライダーたちが自転車で故マルコ・シモンチェリを追悼するメモリアルランを行った。

    イベントには、サーキット近郊の町リッチョーネのサイクリングショップ、テクノバイクストアーとBMW社の協力により実現。サイクリングをトレーニングに使用するライダーたちが、それぞれの思いを込めて、トラックを1周した。

  • ケーシー・ストーナーが手術を決断 「MotoGPタイトルの望みは消えた」

    ケーシー・ストーナーが手術を決断 「MotoGPタイトルの望みは消えた」

    ケーシー・ストーナーは、骨折した右足首の手術を受けるため、オーストラリアに帰国し、今週末の第12戦チェコGPを欠場することを発表。2012年のMotoGPタイトルの望みは消えたと認めた。

    ケーシー・ストーナーは、前戦インディアナポリスGPの公式予選で転倒を喫した際に右足首を骨折して、靭帯を損傷したことから、医師団の助言を受けて、手術を受けることを決断した。

    すでにケーシー・ストーナーは、チャンピオンシップ首位のホルヘ・ロレンソに39ポイント差をつけられており、これから長い回復期間に直面することで、MotoGP最後の年となる今シーズンに3回目のタイトル獲得の可能性はないと認めた。

    「残念なニュースだけど、僕たちのチャンピオンシップは終わった」とケーシー・ストーナーはコメント。

    「手術をするまでいつ戻れるかはわからない」

    インディアナポリスGPで、ケーシー・ストーナーは改良したブーツを使用し、レース前には鎮痛剤を服用して挑んだ。だが、医師団から後遺症のリスクがあるとの助言を受け、ブルノ前に手術することを選んだと述べた。

    「手術前に炎症が治まるのを待たなければならないので、オーストリアに戻る予定だ」

    「すでに僕たちは、何ができるかを確認し、復帰を目指すために、あらゆるものを揃えている」

    「通常、僕のドクターは怪我をしてもライディングは問題にしないけど、彼はレポートを読んですぐにインディアナポリスで乗ることに忠告した」

    「全てのレポートが同じだった。できるだけ早くこの足を休ませる必要があるとね」

    ケーシー・ストーナーは、今シーズン限りでMotoGPを引退することを発表している。

    「フィリップアイランドの1〜2レース前に復帰できればいいけど、わからない」

    「フラストレーションを感じている。特に最後の年だからね。でも、それがレースだ」

  • バレンティーノ・ロッシ 「ヤマハで勝てなかったら引退」

    バレンティーノ・ロッシ 「ヤマハで勝てなかったら引退」

    バレンティーノ・ロッシは、ヤマハに移籍しても結果が好転しなければMotoGPから引退するつもりだと述べた。

    ドゥカティに移籍して以降、2度の表彰台しか獲得できていないバレンティーノ・ロッシは、ラグナ・セカでの転倒リタイア後、モチベーションを保つのが難しかったと認めた。

    過去に成功を収めたヤマハへ復帰するという決断は、現在のパフォーマンスレベルを改善できなければ、トップでの時代は終わったことを自覚するのに役立つだろうとバレンティーノ・ロッシは述べた。

    「スポーツマンに長い間うまくいかないことは影響するかと質問すれば、彼は『いいや、影響はない』と言うだろう」とバレンティーノ・ロッシはコメント。

    「以前、勝利や10回目のタイトルが夢だと話したのはそれが理由だし、僕にトップのグリッド、勝利、最終的にはタイトルを争うことができるかどうか理解することが本当に必要だ」

    「僕にはできないと考えたか? 正直、いかなるプログラムも作っていない。再び楽しみたいし、笑顔でレースがしたいんだ」

    「5位や6位が続くようであれば、僕の時代は終わり、引退することになるだろう。僕は15年間レースをしてきた」

    バレンティーノ・ロッシは、ドゥカティに成功をもたらせなかったことを謝罪したが、ヤマハと再び這いあがれることを望んでいると述べた。

    「ラグナセカの後、将来に関して深く考える時間があった。僕、ドゥカティ、全ての僕たちのファンにとって、特にこのプロジェクトにおいて僕と一緒に働いたみんなにとって非常に残念だ」

    「イタリア人ライダーとイタリア製のバイクで戦闘的になろうとトライしたけど、不運にもそうならなかった。この2シーズンは非常に困難だった。沢山の不運なことで格闘していた。グッドなポジションを争うために、僕たちのスピード、僕たちのパフォーマンスを改良できなかった」

    「もう十分だった。キャリアの最後となるラスト2年に戦闘力があると思われるバイクでトライすることを決断した。ドゥカティで素晴らしい人たちと出会い、一緒に素晴らしい時間を過ごしたから悲しい。僕たちは全力でトライしたけど、残念ながら結果を成し遂げることができなかった」

    「ヤマハでの2004年のような違いを生み出すことができなかった。でも、状況は変化している。今は当時よりもバイクがより重要になっている。それに2004年は僕は24歳だったし、絶頂期だった。今は33歳だ…」

    「僕は2度生きたライダーだ。歴史で2人しか成し遂げたことのない5連続タイトルを獲得した。そのあと負けたけど、復活して再び勝った。3回生きた男になれることを願おう」

    バレンティーノ・ロッシは、ヤマハからドゥカティに移籍した際についてきてくれた大部分のクルーがヤマハに来てくれると思うと述べた。

    「僕のクルーは僕と一緒に来ることになるだろう。ヤマハからドゥカティに来てくれたほぼ同じメンバーだけど、まだ100%決定していない。いくつか関係を修復しなければならないと思う」

    バレンティーノ・ロッシは、再びチームを組むホルヘ・ロレンソに敬意を表し、またヤマハでロレンソに勝てるかどうかはわからないと認めた。

    「今、ホルヘがチームのナンバー1だ。僕たちの関係は良好だ。彼を尊重する。彼も僕を尊重するから、一緒にやれると思う。ヤマハにとって良い結果にトライするために素晴らしいなチームを結成できると確信している」

    「将来については、2年間の結果次第。2年間以上、MotoGPで走りたいけど、M1で速いか、強いか次第だ」