カテゴリー: MotoGP

  • MotoGP:ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝

    MotoGP:ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝

    MotoGP 第3戦スペインGPの決勝レースが5日、ヘレス・サーキットで行われ、ダニ・ペドロサが地元で今季初優勝を飾った。

    気温27度。路面温度47度のドライコンディションの中、2番グリッドのダニ・ペドロサは、6ラップ目にトップに飛び出すと、コンスタントに1分40秒前半のリズムを刻んで、今季初優勝、通算46勝目を飾った。

    ウォームアップ走行でトップタイムを記録した3番グリッドのマルク・マルケスは、ポールポジションのホルヘ・ロレンソを追いかけると、最終ラップの最終コーナー、ホルヘ・ロレンソ・コーナーでインに進入。両者が接触したが、マルケスが2位、ロレンソが3位でゴールした。

    5番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、単独走行で4位。4番グリッドのカル・クラッチローは5位に入り、開幕から3戦連続して、サテライト勢の最高位に進出。6番グリッドのアルバロ・バウティスタは6位。7番グリッドのニッキー・ヘイデンは今季最高位の7位。9番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾは8位だった。

    CRT勢では、13番グリッドのアレックス・エスパルガロが、ドゥカティ勢とのバトルを展開して、今季最高の9位に進出。ブラドリー・スミス、ワイルドカードのミケーレ・ピロが続いた。

    16番グリッドの青山博一は、12番手走行したが、ラスト2ラップに失速して、18位でゴールした。

    ポイントランキングは、マルク・マルケスがポイントリーダーの座を堅守。ダニ・ペドロサが3ポイント差のランク2位に浮上し、ホルヘ・ロレンソが4ポイント差のランク3位に後退した。

    次戦フランスGPは、2週間後の17日にルマンで開幕。19日に決勝レースを迎える。

  • MotoGP:マルク・マルケスがデビュー2戦目で史上最年少優勝を達成

    MotoGP:マルク・マルケスがデビュー2戦目で史上最年少優勝を達成

    MotoGP第2戦アメリカズGPの決勝レースが21日、初開催となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケスが初優勝を飾った。

    気温23度。路面温度38度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で4番手だったポールポジションのマルケス・マルケス(20歳)は、ライバル勢がリアにソフトタイヤを選んだ中でハードタイヤを選択。2分04秒台を安定して刻むと、14ラップ目にトップに飛び出して、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少優勝を更新することに成功した。

    2位にもダニ・ペドロサが続き、レプソル・ホンダが今季初のワンツーフィニッシュを成し遂げた。

    マルク・マルケス (優勝)
    「カタールで初めて表彰台に上がったときはとてもうれしかったです。今日は初優勝を達成できたので、カタール以上にうれしいです。思ったよりうまく走ることができました。プレシーズン中に一生懸命仕事をしてくれたチームに感謝したいです。ここまで必死の努力をしてきました。それがなければこの勝利は不可能でした。決勝レースはとても大変で、とても体力を使いました。中盤まではダニについていきましたが、残り10周でアタックしてギャップを広げようと思っていました。プラクティスのときから抱えていたフロントの問題のために、それほどギャップを広げることはできませんでしたが、それでも勝利を手にすることができました。25ポイントを獲得できたことは、とてもすばらしいことです。それ以上に、MotoGPの2レース目で優勝できたことはもっと重要なことでした。この先、もっと難しいサーキットがありますが、これからも全力でがんばります。一つひとつのレースで最善を尽くし、すべての瞬間を楽しみたいです」

    ダニ・ペドロサ (2位)
    「今日はいいレースができました。2位を獲得することができてうれしいです。マルクがとても強いことは分かっていましたが、僕にもすばらしいペースがありました。自分のペースで走っていましたが、終盤は、身体が疲れてマシンをうまく扱えず、シケインでかなりタイムを落としました。特にサーキットの最初のセクションが大変でした。2つ目のセクションでリカバーすることができましたが、十分ではありませんでした。さらに終盤にミスをして1.5秒ロスしてしまい、マルクとの差が広がってしまいました。その時点で勝負がつきました。それでも今日はとてもいい走りができたので満足しています。カタールに比べたら前進することができました。すばらしい仕事をしたマルクにも『おめでとう』と言いたいです。次は大好きなヘレス・サーキットです。集中してがんばらなければいけません」

  • MotoGP:王者ホルヘ・ロレンソが2年連続の開幕優勝

    MotoGP:王者ホルヘ・ロレンソが2年連続の開幕優勝

    2013年のMotoGP開幕戦カタールGPがロサイル・インターナショナル・サーキットで開催され、ヤマハのホルヘ・ロレンソが2年連続の開幕戦優勝を果たした。

    タイトル連覇を狙うホルヘ・ロレンソは、ポールポジションからスタートして1度もポジションを譲ることなく独走。2年連続で開幕戦優勝を成し遂げた。

    また、今年ヤマハに復帰し、7番グリッドからスタートしたバレンティーノ・ロッシが終盤に逆転して2位を獲得。3冠を目指すヤマハが1-2フィニッシュを成し遂げた。

    3番手には6番グリッドのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がデビュー戦で表彰台を獲得。ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)、カル・クラッチロー(モンスタ・ヤマハ・テック3)が続き、アレックス・エスパルガロ(パワー・エレクトロニクス・アスパル)がCRT勢の最高位11位。

    17番グリッドからスタートした青山博一(アビンティア・レーシング)は、ポイント圏内の15位で終えた。

    ホルヘ・ロレンソ (優勝)
    「スタート前の30分は少しナーバスになってしまっていたので、グリッドについてからはしっかり集中し、気持ちをリラックスさせようと考えていた。アドバンテージを広げるのが難しいことはわかっていたけれど、とにかく頑張ってみるしかなかったんだ。スタートが成功して、そのあとは全力以上でプッシュ。序盤はペドロサが懸命について来て、なかなか逃げられなかったが、6周目あたりからは少しずつ差が開き始めたので、自信を持って自分のペースを維持できるようになった。バレンティーノの2位も本当にうれしい。ここまで2年以上も苦しい戦いをしてきた彼が、ついに復活したんだ。これはヤマハにとっても、とてもハッピーな出来事」

    バレンティーノ・ロッシ (2位)
    「僕にとってはハッピー以上! ヤマハ復帰は夢だったから本当にうれしいよ! そしてその最初のレースで表彰台。これは去年の11月から目標していたことで、そのためにここまでずっと努力を重ねてきたんだ。ロサイルに入ってからは厳しい状況が続いた。とくに昨日の公式予選は最悪だった。でも僕もマシンもいいペースを持っていることはわかっていたので、レース序盤で挽回しようと懸命に頑張ったよ。そのあとミスをして遅れてしまい、もう一度はじめからやり直さなければならなくなってしまったんだけれど、後半はまたペースを取り戻し、少しずつ順位を上げていくことができた。終盤にはマルク(マルケス)と好バトルを展開してついに2位獲得。僕もチームも友人たちも最高にハッピー。そして苦しかった2年間、ずっと支え続けてくれたファンのためにもうれしいプレゼントになったと思う。またシーズン開幕戦を1−2フィニッシュで飾ることができたヤマハにとっても悪くないね!」

    マルク・マルケス (3位)
    「正直に言うと、MotoGPクラスの初レースだったから、グリッド上ですごくナーバスになってしまった。これほど神経質になるとは思わなかった。Moto2クラス時代のように、落ち着いて、集中することに苦労したけど、なんとか乗り越えた。スタートは重要だった。トラックの汚れている場所からのスタートで、上手く行かなかったけど、序盤のコーナーでアタックできて、数人を抜くことが出来た。これがレースのカギだった。ダニの後ろで走っているとき、沢山のことを学んだ。バレンティーノの後ろを走っているときにも学習した。彼とのバトルはナイスだったけど、同時に非常に厳しかった。終盤で抜くには、非常にタフなライバルだった。今回は彼が勝ったけど、彼から学ぶことを期待していたし、僕たちよりも速かった」

  • ヤマハ、YZR-M1の2013年カラーリングを発表

    ヤマハ、YZR-M1の2013年カラーリングを発表

    ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームは22日、ヘレス・サーキットで2013年のMotoGPを戦うYZR-M1のニューカラーリングを発表した。

    2013年、バレンティーノ・ロッシがヤマハに復帰。ホルヘ・ロレンソとチームを組む。

    2013年 YZR-M1は、ヤマハのコーポレートカラーであるブルーとホワイトを維持し、バレンティーノ・ロッシの#46はイエロー、ホルヘ・ロレンソの#99はレッドとなる。

    ヤマハは、2012年にホルヘ・ロレンソがライダーズタイトルを獲得したが、コンストラクターズタイトルはホンダが獲得。ヤマハがダブルタイトルを獲得したのはバレンティーノ・ロッシがドゥカティに移籍する前年の2010年が最後となる。

    ヤマハ・レーシングマネージングダイレクターのリン・ジャービスは、「今年は大変興味深いです。状況は、明白に、2008年から大きく変わりました。あの当時は、バレンティーノがスターに君臨し、ホルヘはニューカマーでした。2人のライダーの間にはダイナミックな違いがあり、我々にとって、ホルヘがどのような走りをするのか不明でした。」とコメント。

    「現在の違いは、当然、役割にあります。ホルヘは現王者です。バレンティーノはフォームを取り戻し、再挑戦します。エキサイティング?全くその通りです。今年は全く違うことになるでしょう。しかし、同様に大変エキサイティングになるでしょう」

    バレンティーノ・ロッシ 2013 ヤマハ YZR-M1 ホルヘ・ロレンソ 2013 ヤマハ YZR-M1 YAMAHA YZR-M1

  • バレンティーノ・ロッシ 「F1参戦の夢は終わった」

    バレンティーノ・ロッシ 「F1参戦の夢は終わった」

    バレンティーノ・ロッシは、F1参戦の夢が終わったことを認めている。

    以前から四輪転向の噂があったMotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシは、何度かフェラーリでF1マシンをテストしたことがあるが、今後は7度目のタイトル獲得に向けてMotoGPに専念すると述べた。

    「残念ながらF1参戦は終ったよ」とバレンティーノ・ロッシは Sky Italia にコメント。

    「コンペティティブでいる限りレースを続けるつもりだし、フェラーリやアロンソ、ライコネンを応援し続けるよ」

    これまで二輪と四輪でチャンピオンに輝いたのはジョン・サーティースだけで、彼は350ccと500ccでタイトルを獲得した後、1964年にF1チャンピオンとなった。

  • ケーシー・ストーナー、四輪レースデビュー

    ケーシー・ストーナー、四輪レースデビュー

    ケーシー・ストーナーは、アデレード・パークランドで開催されたV8スーパーカーズのダンロップ・ディベロップメント・シリーズ開幕戦で四輪レースデビューを飾った。

    6.8万人の観衆が詰めかけた中、ケーシ・ストーナーは、レース1では14番手走行中の13ラップ目に右のフロントタイヤがバースとしてタイヤバリアーに激突してリタイヤを喫したが、レース2では14位でフィニッシュした。

    ケーシー・ストーナーは「学習の教訓となった。序盤にグッドなバトルをした。僕は感情的なタイプではないけど、スタート前はナーバスだった」と、デビュー戦を振り返った。

    ケーシー・ストーナー

  • ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーの初セッションで好タイム

    ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーの初セッションで好タイム

    ケーシー・ストーナーは、V8スーパーカーでの初のプラクティスセッションでトップ10に入る好タイムをマークした。

    2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーは、今週末V8スーパーカーの下位カテゴリーでデビューを果たす。

    ケーシー・ストーナーは、午前中のセッションを9番手、2回目のセッションではトップから0.6秒遅れの8番手タイムを記録した。

    ケーシー・ストーナーが所属するトリプル8のチーム代表ローランド・デーンは「走り初めから非常に良かった」とコメント。

    「午前中は、最速ドライバーから1.2秒贈れだった。彼がサーキットに行ったこともなければ、ウォールに囲まれたなかでレースをしたこともなかった。それにトラックはとても汚れていた」

    「我々はかなり満足している。彼は経験豊富な周りのドライバーのなかでトップ10でフィニッシュした」

    ローランド・デーンは、堅実なスタートがケーシー・ストーナーが新しい環境で慣れることに役立つと考えている。

    「彼がどこかに触れることはなかったし、接触もなかった」

    「彼は素晴らしい仕事をしたし、今はよりリラックしていると思う」

  • 日テレG+、ケーシー・ストーナーの引退特番を放送

    日テレG+、ケーシー・ストーナーの引退特番を放送

    日本国内でMotoGPの放送を展開する日本テレビのCSスポーツチャンネル『日テレG+』は、2月24日(日)、昨季末に現役から引退したケーシー・ストーナーのレースキャリアを振り返った引退特番を放送する。

    2001年15歳で125ccでGPデビュー、 2006年に最高峰MotoGPクラスへステップアップ、そして2007年、2011年と2度の世界チャンピオンに輝いたゼッケン27。天才ライダー、ケーシー・ストーナーの27年の人生を振り返る。

    昨年5月の第4戦フランスGPのプレスカンファレンスで引退を発表し、最終戦バレンシアGPで表彰台から別れを告げたケーシー・ストーナーのキャリアを、本人だけでなく、周囲の関係者らが語る。

    MotoGP王者 ケーシー・ストーナー引退特番

    2月24日(日) 22:00〜23:00
    3月3日(日) 22:00〜23:00 (再)
    3月27日(水) 14:00〜15:00 (再)

  • ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーへの参戦が決定

    ケーシー・ストーナー、V8スーパーカーへの参戦が決定

    ケーシー・ストーナーは、2013年にV8スーパーカーのダンロップ・シリーズに参戦することが決定。四輪のレースに転向することになった。

    2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーは、昨シーズン末でMotoGPを引退した。

    ケーシー・ストーナーは、トリプル・エイト・レーシングと1年契約を締結。ホールデン・コモドアを走らせる。

    「僕がどれくらい走れて、どれくらいスポーツを指揮下を確認するトライアルの1年になる」とケーシー・ストーナーは Daily Telegraph にコメント。

    「もちろん、僕たちはコミットしているけど、同時に僕にあまり合わない場合に備えて、あまり深入りしたくはない」

    「レースの75%に参戦するつもりだったけど、全てに参戦することに決めた」

    「V8を運転することがどのようなものかを理解できるようにできるだけクルマに乗る時間を得たい」

    ケーシー・ストーナーは、サンダウンとバサーストでの耐久レースでV8スーパーカーにステップアップすることにオープンだが、多くのチームが自分に興味を持ってくれるかは疑問だと述べた。

    「バサーストで僕を望むチームがいるかは疑わしいけど、除外してはいない。あそこで走るのは全てのオーストラリア人の夢だ」

  • ホンダ、RC213Vのニューカラーリングを発表

    ホンダ、RC213Vのニューカラーリングを発表

    ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダは24日、スペインの首都マドリードに位置するレプソル社のヘッドクオーターにて、RC213Vのニューカラーリングを発表した。

    1995年から19年目の協力関係を結ぶホンダとレプソルは、2月5日からのオフィシャルテストを控え、ファクトリーライダーのダニ・ペドロサとマルク・マルケス、HRC取締役副社長の中本修平、レプソル最高経営責任者のアントニオ・ブルファウ、チームマネージャーに就任したリビオ・スッポらが出席して、タイトル奪回を目指す2013年のデザインを披露した。

    2013年のチーム体制を発表した中本修平は、「ホンダは昨年型のバイクの開発を継続しました。ダニとケーシーがラグナセカから走らせ、ポテンシャルが高まり、進化したエンジンを搭載したバイクを使用します。レギュレーションの変更により、バイクの重量が増しましたが、それに対応する時間がありました。それに、パフォーマンスが優れた燃料を使用します。バレンシアのテストでは、ダニが満足感を示しました。」とコメント。

    「ダニは昨シーズン終盤の走りを継続すれば、チャンピオンシップを制覇する機会があります。マルケスはタイヤに順応する時間が少し必要です。重圧はありませんが、表彰台争いは確かです」

    昨季自己最多勝を挙げて、ランク2位に進出したダニ・ペドロサは、「予選方式がどうなのか確認しなければいけないけど、上手く適応できると思う。プラクティスがよりエキサイティングになるアイデアだ。新しいデザインはナイスでフレッシュ。みんなが気に入ってくれるだろう」と感想を語った。

    Moto2クラス王者として最高峰クラスに初進出するマルク・マルケスは、「新しい靴を履いた子供のように嬉しい。この冬のトレーニング成果はテストで確認できるだろう。全ての分野で成長、進歩するために、プレシーズンでやるべきことが沢山ある」と、満面の笑みを浮かべながらも気を引き締めた。

    レプソル・ホンダ RC213V レプソル・ホンダ RC213V カラーリング