カテゴリー: MotoGP

  • 中上貴晶 フルタイムMotoGPライダーとして最後のレースを17位完走

    中上貴晶 フルタイムMotoGPライダーとして最後のレースを17位完走

    中上貴晶は、バルセロナで行われたIDEMITSU Honda LCRのフルタイムのライダーとして最後のグランプリを17位で終えた。

    今日のレースは、貴晶とLCRチームにとって一つの時代の終わりを告げるものとなった。7シーズンにわたる努力、喜び、苦難、情熱、そして忘れられない思い出を経て、二人三脚の最後のレースを完走した。

    中上貴晶は最後まで気持ちを切らさず、周回を楽しむことに集中し、自身のパッケージで最善を尽くしてフィニッシュ。その後ガレージでチームと最後の瞬間を噛みしめた。

    「もっと良い結果を望んでいましたが、難しい状況だったので、レースを完走し、バイクとともにピットに戻ることだけに集中しました」と中上貴晶はコメント。

    「これが最後のレースなので、それが主な目標でした。LCRチーム、HRC、そしてIDEMITSUには、これまでのシーズンでの仕事とサポートに心から感謝しています。彼らは常に私の心にいますし、彼らと共有した素晴らしい思い出は決して忘れません」

    LCRチームは「中上貴晶の長年にわたる揺るぎない献身、困難に対する前向きな姿勢、常に持ち続けた闘志、そしてシーズンを通じて関わったすべてのメンバーに対する思いやりに深く感謝しています。彼の新たなステージでの活躍を心より願っています」と語った。

  • MotoGP 新しいロゴを発表…2025年以降のブランド刷新を象徴

    MotoGP 新しいロゴを発表…2025年以降のブランド刷新を象徴

    MotoGPは、2025年以降のブランド刷新の中心となるまったく新しいロゴを発表した。

    2002年に初めて導入され、2007年にさらに微調整された有名なチェッカーフラッグのロゴは、シリーズプロモーターであるドルナにより、よりミニマルなデザインに変更された。

    ホルヘ・マルティンが最高峰クラスのチャンピオンに輝いた日曜午後のタイトル決定戦の後に、バルセロナのカタルーニャ美術館で発表された新しいロゴは、世界最大の独立系デザインスタジオであるPentagramが制作した。

    MotoGPは、新しいロゴの「M」は、コース上を傾斜しながら互いに接近して走る2台のバイクからインスピレーションを得たものであると述べた。「o」はホイールの幾何学を、「t」はバイクに乗るライダーを象徴している。「GP」の部分は、レーストラックのレイアウトを想起させることを意図している。

    新しいロゴは、アートワーク、動画、書体、視覚的アイデンティティ、言語的アイデンティティを含む、より大規模な刷新の一部である。

    MotoGPスプリント、Moto2、Moto3のロゴMoto2とMoto3のロゴも、MotoGPと同じデザイン言語を採用して一新された。

    「我々は、新しいアイデンティティをお披露目し、世界中のファンに新しいMotoGPに会っていただくことをとても楽しみにしている」とMotoGPのプロモーターであるドルナのCEO、カルメロ・エスペレータは語った。

    「Pentagramとの仕事は、ファンの皆さんにも素晴らしい結果だとご納得いただけるような、素晴らしい冒険だった」

    「ブランドとはロゴ以上のものだし、MotoGPは単なるスポーツ以上のものだ。このプロセスを通じて、我々は両者について多くを学んだ。そして、その成果を世界に披露できることを誇りに思う」

    常に重要な問いは『MotoGPとは何か?』ということだった。現在も、そして将来に向けて、我々がどうありたいかという点でもね。そして、この新しいアイデンティティが、スピードから情熱、そしてその間のあらゆる側面まで、そのすべてを伝えることを願っている。これがMotoGPだ」

    MotoGPのブランド刷新は、リバティ・メディアがドルナの買収を間近に控えている時期に行われた。アメリカの大手企業は、年末までにすべての規制当局の承認を得られるものと期待している。
    リバティ・メディアが所有するF1も同様に、2017年に新しいロゴとブランドアイデンティティを採用した。

  • ホルヘ・マルティン 2024年MotoGPワールドチャンピオン獲得

    ホルヘ・マルティン 2024年MotoGPワールドチャンピオン獲得

    プラマックのライダーであるホルヘ・マルティンは、バルセロナグランプリで3位を獲得し、安全な走りでMotoGP初タイトルを獲得した。一方、フランチェスコ・バニャイアは、2024年シーズン11回目の優勝を収めたものの、敗北を認めざるを得なかった。

    マルティンは、スペインでの日曜日の最終戦に、ファクトリー・ドゥカティのライバルであるバニャイアに対して19ポイントのリードを保って臨み、トップ9以内でゴールすればタイトル獲得という状況だった。

    ポールポジションからスタートしたバニャイアがレースをリードしたが、マルティンは3位で落ち着き、10ポイント差でタイトルを獲得した。

    マルティンは、MotoGP時代にサテライトバイクでチャンピオンに輝いた初のライダーとなった。バニャイアの師であるバレンティーノ・ロッシが、2001年の最後の500ccシーズンでその偉業を達成して以来のことである。

    24周のレースがバルセロナで始まると、バニャイアは完璧なスタートを切り、第1コーナーをトップで通過した。マルティンは4位から2位にジャンプアップし、タイトルを争うライバルの背後に迫った。

    グレシーニのマルケスは3位につけ、すぐにマルティンにプレッシャーをかけ始めた。マルティンはトップのバニャイアから遅れ始めていた。

    2周目のスタートで、マルケスはマルティンをかわしてターン1に進入した。マルティンは3位に落ちたが、タイトル獲得には十分だと満足している様子だった。

    ランキング3位の座をエネア・バスティアニーニと争うマルケスは、その後、少しリードを広げていたバニャイアを追う展開となった。

    しかし、レース前半には、ファクトリー・ドゥカティのライダーが10周目に第5コーナーで小さなミスを犯したにもかかわらず、スペイン人は首位を狙う動きを見せなかった。

    バニャイアは24周中の15周目までペースを維持し、マルケスに0.5秒の差をつける見事なラップタイムを記録した。

    6度のチャンピオン経験を持つマルケスは、レース終盤に再び差を縮めることに成功したが、マルティンは優勝を狙ってトップ2台を追うことはせず、3位をキープして2018年以降のどのクラスでも表彰台に上り、世界選手権を獲得した。

    アプリリアのアレイシ・エスパルガロは、マルティンの完璧な援護射撃役となり、4位を獲得するかに見えたが、最終ラップの2周目で、もう1台のグレシーニバイクに乗るアレックス・マルケスに4位の座を奪われた。

    これにより、エスパルガロは、ホームコースで5位入賞を果たし、アプリリアをレースで勝利を収めるチームへと変貌させたという素晴らしいキャリアを締めくくった。

    ファクトリー・ドゥカティのライダーであるバスティアニーニもまた、エスパルガロと若いマルケスと競い合っていたが、8周目のターン2でミスを犯し、エスケープロードを通らざるを得なくなり、最終結果は7位となった。

    マルク・マルケスは、2025年にドゥカティのファクトリーチームの一員としてバスティアーニのポジションを引き継ぐ準備を進めているが、この結果、選手権3位を巡るバスティアーニとの一騎打ちを制した。

    KTMは、ファクトリーライダーのブラッド・ネンダーが牽引し、予選18位から6位入賞を果たした。最終ラップでバスティアーニを追い抜いた。

    また、チームメイトのペドロ・アコスタも、バルセロナでは厳しい一日となった。20歳のルーキーであるアコスタは、ガスガスブランドのRC16で終盤にグリップの低下に見舞われた。

    アコスタは最終的に10位でフィニッシュし、プラマックのフランコ・モルビデリとVR46のマルコ・ベゼッキに次ぐ結果となった。

  • F1オーナーのリバティメディア MotoGP買収「欧州委員会が唯一のハードル」

    F1オーナーのリバティメディア MotoGP買収「欧州委員会が唯一のハードル」

    F1のオーナーであるリバティ・メディアのCEO、グレッグ・マッフェイは、グループによるMotoGPの買収は実現すると確信している。

    資金調達と規制当局の承認が得られることを条件に、二輪版F1とも言うべきMotoGPの買収をリバティメディアが計画していることは、4月にすでに発表されていた。

    グレッグ・マッフェイは、この取引は年内に完了するだろうと自信を見せている。

    「MotoGP買収プロジェクトに必要な資金はすべて確保している」とOuest-Franceはマッフェイ氏のコメントを引用している。

    しかし、多くの関係者は、F1の前オーナーであるCVCが2006年にF1とMotoGPの両方の所有を禁止されたことから、欧州委員会の承認というはるかに大きなハードルがあると考えている。

    「欧州委員会との協議は進展している」とマッフェイは述べた。「欧州委員会が唯一残された管轄権限を持つ規制上のハードルだ。年内の完了を期待している」

  • F1角田裕毅やMotoGP中上貴晶が出演 ホンダ・レーシングがファン感謝祭

    F1角田裕毅やMotoGP中上貴晶が出演 ホンダ・レーシングがファン感謝祭

    ホンダは、モータースポーツファンへの感謝を伝えるイベント「Honda Racing 2024 Season Finale(ホンダ・レーシング 2024シーズンフィナーレ)」を、2024年12月14日(土)・15(日)に「Hondaウエルカムプラザ青山」(東京都港区)で開催する。

    このイベントは、世界中でさまざまなモータースポーツに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆様への感謝を込めて開催するもの。

    2023年はモビリティリゾートもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)で「Honda Racing THANKS DAY」として開催したが、今年は会場をHondaウエルカムプラザ青山に変更するとともに、多くのお客様にお越しいただけるよう開催期間を2日間に延ばした。

    イベントには、FIMロードレース世界選手権やF1をはじめとする、国内外の二輪・四輪さまざまなレースカテゴリーの選手とレーシングマシンが集結し、カテゴリーの垣根を越えたコラボレーションイベントなど、ホンダならではの多彩なコンテンツを用意している。

    12月14日(土)には、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラス(MotoGP)に日本人ライダー最多となる7シーズン参戦し、今シーズンいっぱいでMotoGPレギュラー参戦に終止符を打つIDEMITSU Honda LCR(イデミツ・ホンダ・エルシーアール)の中上貴晶が登場。

    また12月15日(日)には、F1にVISA Cash App RB Formula One Team(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム)から2025年シーズンへの継続参戦が決定している角田裕毅の登場を予定している。

    Honda Racing 2024 Season Finaleの概要
    日程:2024年12月14日(土)、15日(日)
    時間:10:00~18:00(予定)
    場所:Hondaウエルカムプラザ青山(東京都港区南青山2丁目1−1)
    内容:ドライバー・ライダーのトークセッション、レーシングマシン展示、Honda製品展示、グッズ販売など

    今後、下記特設Webサイトにて参加選手やプログラム詳細、イベントスケジュールなどの情報を随時更新していく

    Honda Racing 2024 Season Finale
    【https://honda2024finale.jp/】
    ※11/8(金)オープン予定

  • 小椋藍 2024年Moto2チャンピオンを獲得 日本人では15ぶりの快挙

    小椋藍 2024年Moto2チャンピオンを獲得 日本人では15ぶりの快挙

    小椋藍が、2024年のMoto2チャンピオンを獲得。日本人では2009年の250ccの青山博以来の15年ふりの快挙となった。

    タイで開催されたMoto2レースは、終盤に雨が降り、22周中20周目のゴール地点で順位が決定された。ロン・カネが優勝したが、絶対的な栄光は小椋藍小椋藍(MT Helmets – MSI)に渡った。日本人は繊細な試練を乗り越えて2位となり、2戦を残してタイトルを獲得した。

    MotoGP中量級では1993年に原田哲也、2001年に加藤大治郎、2009年に青山博一がタイトルを獲得。小椋藍は日本人として7人目のチャンピオンに輝いた。

    小椋藍 MotoGP

  • F1ブレーキ供給のブレンボ、サスペンションメーカーのオーリンズを買収

    F1ブレーキ供給のブレンボ、サスペンションメーカーのオーリンズを買収

    F1チームにブレーキを供給していることでも知られるブレンボが、サスペンション技術メーカーのオーリンズ・レーシングを4億500万ドルで買収することで合意したと発表した。これは、ブレーキメーカーとしては過去最大の買収となる。

    スウェーデンに拠点を置くオーリンズは、アポロ・グローバル・マネジメントが支援するテネコから完全買収され、ブレンボは声明で、支払いは手持ちの現金で行うと述べた。

    ブレンボのマッテオ・ティラボスキ最高経営責任者(CEO)は、オーリンズ社は「非常に相性が良く」、自動車市場への製品提供拡大に役立つと述べた。

    「今回の買収により、車両のコーナーにおける主要技術のシナジーを活用し、インテリジェントな統合ソリューションをお客様に提供するという戦略をさらに前進させることができる」と彼は述べた。

    イタリアのボンバッセイ家が約70%の株式を保有するブレンボは、今月初め、タイヤメーカーのピレリの株式5.6%すべてを売却し、2億8000万ユーロ以上の現金を得た。この動きにより、2つのイタリア企業グループの合併に関する憶測も終息した。

    声明では、オーリンズ・レーシングは、ロード用およびトラック用の次世代メカトロニクス・サスペンション技術の開発に専念し、「未来のモビリティのためのソリューション・プロバイダーとなる」というブレンボの使命を強化すると付け加えた。

    年末には約1億4400万ドルの収益が見込まれるオーリンズ・レーシングは、ショックアブソーバー、フロントフォーク、ステアリングダンパー、ソフトウェア、アルゴリズムなど幅広い製品を製造している。また、F1やMotoGPなどのモーターレース選手権のサプライヤーでもある。

    ブレンボ F1 ブレーキ

    同グループは、スウェーデンとタイの2つの生産施設に500名の従業員を擁し、さらに米国、ドイツ、タイ、スウェーデンに2つの研究開発センターと4つの流通および試験施設を構えているとブレンボは述べた。

    「ブレンボと力を合わせることで、新たな成長機会を切り開き、それぞれの強みと資産を活用してイノベーションを推進し、お客様と従業員により大きな価値を提供できることを楽しみにしています」とオーリンズ・レーシングのCEOであるトム・ウィッテンシュレイガー氏は述べた。

    買収は2025年初頭に完了する見込みである。

    BofA証券はブレンボの財務アドバイザーを務め、ジェフリーズはテネコの主幹事財務アドバイザーを務める。

  • MotoGP日本GP:フランチェスコ・バニャイアがもてぎで今季8勝目

    MotoGP日本GP:フランチェスコ・バニャイアがもてぎで今季8勝目

    MotoGP日本GPの決勝レースが10月6日(日)にモビリティリゾートもてぎで行われ、前日のスプリントで勝利を挙げた2番グリッドのフランチェスコ・バニャイアが1ラップ目から1番手を疾走。安定したラップを刻んで第11戦オーストリアGP以来5戦ぶり8勝目を挙げた。

    プレミアクラスでタイトルを獲得した2年前と1年前の年間7勝を上回り、イタリアにオールクラス通算900勝目をもたらした。

    ポイントリーダー2位
    気温21度、路面温度26度のドライコンディションの中、11番グリッドのホルヘ・マルティンは1ラップ目4番手、3ラップ目2番手に浮上。大幅にポジションを上げてトップを走るタイトル争いのライバル、フランチェスコ・バニャイアを追走すると、1.189秒差の2位でチェッカーフラッグを受け、3戦連続11度目の表彰台を獲得。

    9番グリッドのマルク・マルケスは1ラップ目6番手、3ラップ目4番手、5ラップ目3番手に浮上。3.822秒差の3位に入り、8度目の表彰台を獲得。

    ドゥカティ勢7台がトップ8入り
    4番グリッドのエネア・バスティアニーニは4.358秒差の4位。6番グリッドのフランコ・モルビデリは5位。8番グリッドのマルコ・ベッツェッキ は7位。7番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは8位。

    5番グリッドのブラッド・ビンダーは1ラップ目を3番手で通過したが、ドゥカティの4台に抜かれて18.502秒差の6位。15番グリッドのアレイシ・エスパルガロは9位。14番グリッドのジャック・ミラーは10位。16番グリッドのヨハン・ザルコは11位。12番グリッドのファビオ・クアルタラロは12位。

    中上貴晶12位
    フルエントリーライダーとして最後のホームレースを迎えた21番グリッドの中上貴晶は、33.003秒差の13位。2戦連続11度目のポイント圏内でフィニッシュすれば、ワイルドカード参戦となった23番グリッドのレミー・ガードナーは17位完走。

    ペドロ・アコスタ連続転倒
    ポールポジションのペドロ・アコスタは、2番手走行中の3ラップ目14コーナーでオールクラス最多となる22度目の転倒。3番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは1ラップ目9番手、2ラップ目10番手に後退すると、6ラップ目から11番手で走行していたが11ラップ目の5コーナーで転倒。17番グリッドのジョアン・ミルと10番グリッドのアレックス・マルケスは1ラップ目の13コーナーで接触転倒。

    チャンピオンシップ
    ポイントリーダーのホルヘ・マルティンは20ポイントを加算すれば、総合2位フランチェスコ・バニャイアは15ポイント差から10ポイント差に接近。

    総合3位エネア・バスティアニーニは72ポイント差から79ポイント差、総合4位マルク・マルケスは77ポイント差から81ポイント差のギャップが広がった。

    オーストラリアGP
    2週間後にフィリップアイランド・サーキットで第17戦オーストラリアGPが開催。翌週末にチャーン・インターナショナル・サーキットで第18戦タイGP、翌々週末にペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで第19戦マレーシアGPが開催される。

    2024 MotoGP日本GP 決勝

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 #1 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 42’09.790
    2 #89 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 1.189
    3 #93 M・マルケス Gresini Racing MotoGP Ducati 3.822
    4 #23 E・バスティアニーニ Ducati Lenovo Team Ducati 4.358
    5 #21 F・モルビデリ Prima Pramac Racing Ducati 17.940
    6 #33 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 18.502
    7 #72 M・ベッツェッキ Pertamina Enduro VR46 MotoGP Team Ducati 19.371
    8 #49 F・ディ・ジャンアントニオ Pertamina Enduro VR46 MotoGP Team Ducati 20.199
    9 #41 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia 30.442
    10 #43 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM 31.184
    11 #5 J・ザルコ CASTROL Honda LCR Honda 31.567
    12 #20 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 32.299
    13 #30 中上貴晶 IDEMITSU Honda LCR Honda 33.003
    14 #10 L・マリーニ Repsol Honda Team Honda 35.974
    15 #25 R・フェルナンデス Trackhouse Racing Aprilia 39.321
    16 #42 A・リンス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 40.839
    17 #87 R・ガードナー Yamaha Factory Racing Team Yamaha 59.547
  • MotoGP日本GP:フランチェスコ・バニャイアがスプリント3連勝

    MotoGP日本GP:フランチェスコ・バニャイアがスプリント3連勝

    MotoGP日本GPのスプリント(周回数12ラップ)は、10月5日(土)にモビリティリゾートもてぎで行われ、2番グリッドのフランチェスコ・バニャイアがホールショットを決め、3ラップ目2番手に後退したが、9ラップ目再び1番手に浮上して、第14戦エミリア・ロマーニャGPから3戦連続の6勝目を挙げた。

    気温20度、路面温度23度のドライコンディションの中、4番グリッドのエネア・バスティアニーニはスタートで2番手、1ラップ目3番手、9ラップ目2番手に再浮上して0.181秒差の2位でチェッカーフラッグを受け、3戦連続4度目の表彰台を獲得。

    チーム部門のランク1位に進出するドゥカティのファクトリーチーム、ドゥカティ・レノボ・チームが2戦連続して1-2位を独占。

    9番グリッドのマルク・マルケスはスタートで7番手、1ラップ目6番手、2ラップ目5番手、3ラップ目4番手、9ラップ目3番手に浮上。11ラップ目エネア・バスティアニーニにアタックを仕掛けたが抜けきれずに0.349秒差の3位でゴールして2戦連続8度目の表彰台。

    ポイントリーダー4位
    11番グリッドのホルヘ・マルティンは1ラップ目6人抜きで5番手に浮上。2ラップ目6番手に後退したが、3ラップ目5番手に再浮上して前を走るマルク・マルケスを追走し、2.498秒差の4位でフィニッシュ。

    ドゥカティ勢がトップ7を独占
    6番グリッドのフランコ・モルビデリは5位。7番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは6位。10番グリッドのアレックス・マルケスは7位。

    KTM&アプリリアがポイント圏内
    14番グリッドのジャック・ミラーは11.875秒差の8番手。3番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは11.947秒差の9位。ポイント圏内に進出すれば、12番グリッドのファビオ・クアルタラロは14.645秒差の12位。20番グリッドのルカ・マリーニは15.886秒差の13位。

    トップ走行中に転倒
    ポールポジションのペドロ・アコスタは3ラップ目1番手に飛び出し、レースの主導権を握ったが、9ラップ目の7コーナーで転倒。5番グリッドのブラッド・ビンダーは4番手走行中の3ラップ目に失速。

    15番グリッドのアレイシ・エスパルガロは9ラップ目の1コーナーで転倒。17番グリッドのジョアン・ミルは1ラップ目の11コーナーでオーバーランを喫してグラベル上で転倒。

    21番グリッドの中上貴晶は、17番手走行中の5ラップ目2コーナーでイン側から進入してきた16番グリッドのヨハン・ザルコと接触転倒。ザルコはロングラップペナルティが科せられて14位。

    チャンピオンシップ
    ポイントリーダーのホルヘ・マルティンは6ポイントを加算すれば、総合2位フランチェスコ・バニャイアは21ポイント差から15ポイント差、総合3位エネア・バスティアニーニは75ポイント差から72ポイント差、総合4位マルク・マルケスは78ポイント差から77ポイント差に接近した。

    決勝レース
    周回数24ラップの決勝レースは、10月6日現地時間14時00分スタート。

    2024 MotozGP日本GP スプリント

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 #1 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 21’01.074
    2 #23 E・バスティアニーニ Ducati Lenovo Team Ducati 0.181
    3 #93 M・マルケス Gresini Racing MotoGP Ducati 0.349
    4 #89 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 2.498
    5 #21 F・モルビデリ Prima Pramac Racing Ducati 4.326
    6 #49 F・ディ・ジャンアントニオ Pertamina Enduro VR46 MotoGP Team Ducati 4.446
    7 #73 A・マルケス Gresini Racing MotoGP Ducati 11.444
    8 #43 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM 11.875
    9 #12 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia 11.947
    10 #72 M・ベッツェッキ Pertamina Enduro VR46 MotoGP Team Ducati 12.299
    11 #25 R・フェルナンデス Trackhouse Racing Aprilia 14.559
    12 #20 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 14.645
    13 #10 L・マリーニ Repsol Honda Team Honda 15.886
    14 #5 J・ザルコ CASTROL Honda LCR Honda 16.170
    15 #37 A・フェルナンデス Red Bull GASGAS Tech3 KTM 20.522
    16 #42 A・リンス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 24.415
    17 #32 L・サバドーリ Aprilia Racing Aprilia 25.482
    18 #87 R・ガードナー Yamaha Factory Racing Team Yamaha 32.620
  • MotoGP日本GP:ペドロ・アコスタが初ポールポジション獲得

    MotoGP日本GP:ペドロ・アコスタが初ポールポジション獲得

    MotoGP日本GPの公式予選が、10月5日(土)にモビリティリゾートもてぎで行われ、ペドロ・アコスタが7ラップ目に1年前の2023年にホルヘ・マルティンが樹立したオールタイムラップレコード(1分43秒198)を0.180秒更新する1分43秒018を刻み、プレミアクラス16戦目でポールポジションを初めて獲得した。

    KTMのポールポジションは2020年11月の最終戦ポルトガルGP(ミゲール・オリベイラ)以来。新人のポールポジションは2022年10月の第17戦タイGP(マルコ・ベッツェッキ )以来。

    フランチェスコ・バニャイア2番手タイム
    気温21度、路面温度23度のドライコンディションの中、レースシミュレーションのセッションとなるフリープラクティス2で1番手タイムを刻んだプラクティス7番手のフランチェスコ・バニャイアは0.246秒差の2番手。2戦ぶり10度目の1列目に進出し、年間の予選最速者を決定するプライベートタイトル『BMW M Award』において、ポイントリーダーとのギャップを2ポイント差まで接近。

    プラクティス6番手のマーベリック・ビニャーレスは0.423秒差の3番手に入り、第8戦TTアッセン以来8戦ぶり6度目の1列目を獲得。プラクティス5番手のエネア・バスティアニーニは4番手に入り2戦連続の2列目。

    プラクティスで1番手に進出したブラッド・ビンダーは0.643秒差の5番手。プラクティス13番手のフランコ・モルビデリは公式予選1を1番手で突破した後、公式予選2で6番手まで挽回。プラクティス9番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは7番手。プラクティス10番手のマルコ・ベッツェッキ は8番手。

    タイムキャンセル
    プラクティス2番手のマルク・マルケスは6ラップ目に1年前の2023年にホルヘ・マルティンが樹立したオールタイムラップレコード(1分43秒198)を0.330秒更新する1分42秒868を叩き出したが、4コーナーの立ち上がりでグリーンゾーンを僅かに踏んだことからラップタイムがキャンセルされて1.118秒差の9番手。プラクティス8番手のアレックス・マルケスは10番手。

    ポイントリーダーがクラッシュ
    プラクティス3番手のホルヘ・マルティンは7ラップ目の9コーナーで今季12度目の転倒を喫して1.285秒差の11番手。今季の予選ワーストリザルトとなれば、プラクティス14番手のファビオ・クアルタラロは公式予選1で2番手、公式予選は1.479秒差の12番手。

    公式予選1
    プラクティス18番手のラウール・フェルナンデェスは0.376秒差の3番手。0.117秒差で公式予選2への進出を逃せば、プラクティス11番手のジャック・ミラーは4番手。

    フリープラクティス2で週末2度目の転倒を喫したプラクティス17番手のヨハン・ザルコは6番手。プラクティス12番手の中上貴晶は1.140秒差の11番手だった。

    ティソ・スプリント
    周回数12ラップのショートレース、ティソ・スプリントは10月5日15時00分スタート。

    2024 MotoGP日本GP 予選結果

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 #31 P・アコスタ Red Bull GASGAS Tech3 KTM 1’43.018
    2 #1 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1’43.264
    3 #12 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia 1’43.441
    4 #23 E・バスティアニーニ Ducati Lenovo Team Ducati 1’43.539
    5 #33 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’43.661
    6 #21 F・モルビデリ Prima Pramac Racing Ducati 1’43.828
    7 #49 F・ディ・ジャンアントニオ Pertamina Enduro VR46 MotoGP Team Ducati 1’43.998
    8 #72 M・ベッツェッキ Pertamina Enduro VR46 MotoGP Team Ducati 1’44.073
    9 #93 M・マルケス Gresini Racing MotoGP Ducati 1’44.136
    10 #73 A・マルケス Gresini Racing MotoGP Ducati 1’44.263
    11 #89 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 1’44.303
    12 #20 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’44.497
    13 #25 R・フェルナンデス Trackhouse Racing Aprilia 1’44.122
    14 #43 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’44.193
    15 #41 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia 1’44.202
    16 #5 J・ザルコ CASTROL Honda LCR Honda 1’44.302
    17 #36 J・ミル Repsol Honda Team Honda 1’44.498
    18 #37 A・フェルナンデス Red Bull GASGAS Tech3 KTM 1’44.547
    19 #42 A・リンス Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’44.552
    20 #10 L・マリーニ Repsol Honda Team Honda 1’44.648
    21 #30 中上貴晶 IDEMITSU Honda LCR Honda 1’44.886
    22 #32 L・サバドーリ Aprilia Racing Aprilia 1’45.422
    23 #87 R・ガードナー Yamaha Factory Racing Team Yamaha 1’45.594