カテゴリー: F1マイアミGP

  • F1:ベッテル、レーシングスーツにブリーフ重ね着でFIAの決定を嘲笑

    F1:ベッテル、レーシングスーツにブリーフ重ね着でFIAの決定を嘲笑

    アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、マイアミGPのFP1でレーシングスーツの上からグレーのボクサーブリーフを重ね着して、宝飾品と下着を取り締まるというFIA(国際自動車連盟)の決定を嘲笑した。

    FIAは、マイアミGPに先立って、宝飾品を禁止し、規則に準拠した下着を着用していることを確認するためにF1チームに検査書類を提出することを義務付けた。ガイドラインに従わない場合、ドライバーに罰金が科せられる可能性がある。

    セバスチャン・ベッテルは金曜日の記者会見で宝飾品と下着について規則について「ハミルトンへの個人攻撃のように感じる」とコメント。

    「この話題を大きく取り上げる必要はある? 下着にしてもそうだ。僕たちはもう自分自身で決断できる年齢だ」

    セバスチャン・ベッテル F1 マイアミGP

  • 【動画】 2022年 F1マイアミGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2022年 F1マイアミGP フリー走行2回目 ハイライト

    2022年 F1マイアミGP フリー走行2回目のハイライト動画。5月6日(金)に2022年F1第5戦マイアミGPのフリー走行2回目が行われた。

    開始から15分が経過しようとしたタイミングでカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)がターン14でスピンを喫してクラッシュ。マシンの前後にダメージを負って赤旗の原因となった。サインツは前戦エミリア・ロマーニャGPの予選でもクラッシュしており、悪い流れを断ち切れていない。

    また残り10分ではニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がマシントラブルによってストップし、2回目の赤旗中断。ストップの多いセッションとなった。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスF1のジョージ・ラッセル。1分29秒938と競争力なるタイムをマーク。チームメイトのルイス・ハミルトンも4番手と明るい兆しをみせた。しかし、ロングランのために燃料を積み、路面温度が下がったFP2では、ポーパシングが再び顔を出しており、速さはあるものの、今大会で導入したアップグレードが効果を発揮しているかどうかを判断するのは難しいセッションとなった。

    2番手は0.106秒差でスクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレール。チームメイトのクラッシュによって一人でプログラムを担うことになったが、安定した走りが印象的だった。

    3番手はレッドブル・レーシングのセルジオ・ペレス。トップとの差は0.241秒とやや開いた。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、インスタレーションラップで右リアブレーキから出火。ガレージにマシンを戻したが、時間内に修復することはできず、わずか1周の走行という厳しい状況に追い込まれた。

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  • F1ドライバー、宝飾品と下着の規制強化に反発「もっと大切なことがある」

    F1ドライバー、宝飾品と下着の規制強化に反発「もっと大切なことがある」

    F1マイアミGPの金曜記者参加したドライバーたちは、アクセサリーの禁止や耐火性下着の着用を取り締まるというFIA(国際自動車連盟)の決定に反発。ドライバーは他に解決すべき問題があると考えており、ルイス・ハミルトンは「不必要な論争」だと語った。

    今年から新たにF1レースディレクターに就任したニールス・ウィティヒは、先月のオーストラリアGPで耐火性のレーシングギアの下にはアクセサリーや非耐火性の下着を着用してはいけないと通達。

    マイアミGPではさらに一歩進んで、F1チームにドライバーがそれらに違反していないことを確認するための精査文書を提出することを求めた。

    この指示は、ニールス・ウィティヒは、過去にジュニアドライバーを対処に通達したのと同じものであり、特に一部のドライバーが準拠していないことが明らかになったことで、彼はF1にも適用する必要があると感じた。

    焦点は2つあり、指導の最優先事項は耐火性下着の着用であり、ルイス・ハミルトンが鼻と耳のピアスはそこまで重要度は高くないと考えられていた。しかし、FIAは今後2戦以内にそれらを外すよう指示している。

    自分が対象にされていると感じているかと質問されてルイス・ハミルトンは、「今日はこれ以上のジュエリーをつけられなかったけど、いずれにしろ・・・」とコメント。ハミルトンは、3つの時計、8つの指輪、ブレスレット、ネックレスを身に着けて記者会見に参加した。

    「僕たちがスポーツとして行ったステップと、僕たちが焦点を当てる必要のあるより重要な問題と原因を考えれば、ほとんど後退のようなものだと思う」

    「僕たちはスポーツとして本当に大きな進歩を遂げてきたと思う…僕たちはここマイアミにいる…これはとても小さなことだ。僕は16年間スポーツに参加し、16年間ジュエリーを身につけている」

    「そして車の中でイヤリングと鼻ピアスしかつけていない。それは僕が取り外すことさえできないものだ」

    ルイス・ハミルトンは、この問題に関してFIAとのいかなる種類の論争も望んでおらず、すでにモハメド・ビン・スレイエム会長と連絡を取っていることを強調した。

    「僕たちはこの論争に加わる必要はないように思っているし、モハメドとコミュニケーションを取り、取り組んでいく」とルイス・ハミルトンは語った。

    「僕はスポーツ、モハメド、F1の味方になるためにここにいる。繰り返しになるけど、僕たちにはもっと大切なことがあるし、より大きなことをして、より大きな影響を与えなければならないと思う…そこが本当に焦点を当てるべき場所だ」

    「たとえば今朝、モハメドに電話をかけてみたけど、彼はとても忙しいんだとう。でも、彼にメッセージを送った。僕は味方になりたいと彼を安心させました。 『この件についてあなたたちと戦いたくない。これは非常に馬鹿げている。素晴らしい週末を過ごそう』とね」

    「まだ返事はない。彼からテキストメッセージが届いているかもしれないけど、レース前に彼と話をしようと思う」

    4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今回の指示はルイス・ハミルトンを直接攻撃することを意図しているのではないかと懸念を表明した。

    「この話題を大きく取り上げる必要はないと思う」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「おそらくこの段階では、それはもっと個人的なことであり、特にルイスをターゲットにしたものだと感じている。下着についてもそうだけど、本当にそれが僕たち話すことができる最もエキサイティングなことなのだろうか?」

    また、ルイス・ハミルトンは、一緒に記者会見に出席した他の4人のドライバー、アレックス・アルボン、セルジオペレス、ランス・ストロール、ピエール・ガスリーにも支持された。特にガスリーは協力的だった。

    ピエール・ガスリーは、自分もジュエリーを持っており、レース中も着け続けたいと思っていると語った。

    「理解している。焦点を当てるべきことがもっとあると信じている。FIAが僕たちの安全を守ってくれていることには感謝している。それが彼らの優先事項であり、僕たちの優先事項でもあります」とピエール・ガスリーは語った。

    「僕の個人的なケースでは、レース中に身に着けている宗教的なアイテムもある。これは僕にとって重要であり、車を運転しているときにそれがないと落ち着かない」

    「そして、僕はそれをもう少し個人的なものだと感じている。僕たちは自分にとって正しいと感じることをする自由を持っているべきだ」

    「結局のところ、僕たちはそこに出て、自分たちの命を危険にさらす責任があえう。それは個人的な選択であるべきだと思う。でも、僕はFIAと彼らの常に安全を改善する意志を尊重している」

    「でも、彼らが話し合いに応じてくれることに感謝している。彼らが下したような厳格な決定よりも良い解決策を見つけることができるかどうかを確認したい。何ができるか見ていくつもりだ」

    FIAのスタンスは、その取り締まりは完全に安全に基づいているというものだ。

    「宝飾品などの金属物体が皮膚に接触すると、熱伝達保護が低下する可能性があるため、火災が発生した場合に火傷を負うリスクが高まる可能性がある」とニールス・ウィティヒのメモは述べている。

    「競技中の宝飾品の着用は、事故後に必要になった場合に、医学的介入とその後の診断および治療の両方を妨げる可能性がある」

    「宝飾品の存在は“引っ掛かり”のリスクによって、ヘルメット、バラクラバ、オーバーオールなどのドライバーの安全装置の緊急取り外しが遅くなる可能性がある」

    「事故後の診断を知らせるために医用画像が必要な場合、身体に宝飾品が存在すると、重大な合併症や遅延を引き起こす可能性がある」

    「最悪の場合、イメージング中にジュエリーが存在すると、さらに怪我をする可能性がある。気道内および/またはその周辺の宝飾品は、事故の際に外れて摂取または吸入された場合に、特定の追加のリスクをもたらす可能性がある」

    ルイス・ハミルトンは、彼のジュエリーに問題がないことを確信している。これは、FIAが車に装着しているピアスに対して抱いていると理解されているスタンスによって確認されたようだ。

    「これまで安全上の問題はなかった」とルイス・ハミルトンは語った。

    「プラチナ製だ。磁気はない。16年間で、僕は非常に多くのMRIスキャンを行い、プラチナを取り出す必要はなかった。実際に問題なかった」

    「免除に署名し、彼らから責任を取り去ることをいとわない」と付け加え、FIAが彼のレースを妨げる可能性についても冗談を言った。

    「彼らが僕を止めるのなら、そうなるだろう。僕たちにはリザーブドライバーがいる」と答えた。

    「週末の準備は万全だ…いずれにしろ街に行けばやることはたくさんある…」

  • ピエール・ガスリー 「僕たちはトップ10ギリギリのところにいる」

    ピエール・ガスリー 「僕たちはトップ10ギリギリのところにいる」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を7番手タイムで終えた。

    初開催のマイアミGPに向けてマイアミ・インターナショナル・オートドロームをシミュレーターで130周くらい走りこんできたピエール・ガスリーは、実際に走行してみて、シミュレーターでの準備作業とかなり近い感じていると語る。

    「ここのトラックは本当にクールだ。さまざまなコーナーで慣れているものとは異なるけど、これまでのところ、本当に楽しんでいる」とピエール・ガスリーはコメント。

    「とても暑くてスライドも多いので、運転するのはかなり難しいけど、楽しい。実際のラップタイムは、シミュレーターで見たものにかなり近い。それに、僕たちが期待していたものと非常に似ていると感じているし、うまく準備をしてイベントに入れた」

    「今日のセッションを見ると、僕たちはトップ10ギリギリにいると思う。明日、予選Q3に到達できることを願っている」

    「まだ車に満足していないので、今夜は一生懸命に作業していく。明日に向けてより多くのパフォーマンスを見つけられることを願っている」

    ピエール・ガスリー スクーデリア・アルファタウリ F1 マイアミGP

  • ピエール・ガスリー、マイケル・ジョーダンとの会食は「人生で最高の経験」

    ピエール・ガスリー、マイケル・ジョーダンとの会食は「人生で最高の経験」

    スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、今週マイアミでNBAの伝説的なバスケットボール選手であるマイケル・ジョーダンと二人きりで会食した3時間は“人生で最高の経験”であり、永遠に忘れないと語った。

    ピエール・ガスリーは、マイケル・ジョーダンと親しい彼のパーソナルスポンサーのおかげで、シカゴ・ブルズで伝説を築いたマイケル・ジョーダンと会食する機会を得た。

    マイケル・ジョーダンは、NBAで15シーズンをプレーし、シカゴ・ブルスで6回のチャンピオンシップを獲得。現在は、シャーロット・ホーネッツの所有者だが、NASCARカップシリーズの『23XIレーシング』の所有者でもある。

    「断然、僕の人生で最高の経験だった」とピエール・ガスリーは語った。

    「僕が今まで食べた中で最も刺激的なディナーだった。子供の頃から、僕はいつも彼、彼のメンタリティ、そして、彼がそれらの弦月で収めた成功にインスパイアされてきた」

    「みんな、がっかりするだけなので、アイドルに会うべきではないと言うけど、完全に反対だった」

    「彼は別次元の天才だし、彼の考え方は知的だ。とても感銘を受けた」

    「彼がF1の大ファンだとは知らなかった。彼は僕よりもスポーツをよく知っている。とても印象的だったし、彼のような伝説と話をすることができたのは素晴らしいことだった」

    「素晴らしいディナーだった。僕のパーソナルスポンサーが彼にとても親しくしていて、なんとかセッティングしてくれた。人生でずっと忘れることのないディナーだ」

    ピエール・ガスリーはジョーダンにヘルメットを贈り、NBA殿堂入りのレジェンドは、ガスリーのエアジョーダンにサインした。

    「彼にヘルメットをプレゼントした。彼は私のジョーダンのサインしてくれた。家の完全な場所のトロフィーキャビネットに飾るよ!」とピエール・ガスリーは笑った。

    「あのようなチャンピオンと意見交換すると、常にそういった人たちについて、そして、彼らがスポーツ、成功、失敗にどのように取り組むかについて多くのことを学べる」

    「このレベルのパフォーマンスをどのように維持するかが重要だ。彼以上に会いたいと思う人は世界中にいない」

    二人の会話は必然的にババ・ウォレスとカート・ブッシュを要するマイケル・ジョーダンのNASCARチームの話になった。

    「もちろん、僕たちはそれについて話をした、多くのことについて話した」とピエール・ガスリーは語った。

    「3時間一緒に過ごした。NASCAR、モータースポーツについて話をした…彼が日曜日の朝早く起きてF1レースを見ているとは知らなかった。彼は大ファンなんだ」

    「でも、マイケル・ジョーダンの場合、このようなイベントに参加するのは簡単ではない。トラックで彼に会わなくても、彼は僕たちをフォローしている」

    「彼が僕たちのスポーツについてどれほど詳しく知っているかについて、とても驚いた。それは彼がモータースポーツに大きな関心を持っていることを示している」

    ピエール・ガスリーとマイケル・ジョーダン / 2022年 F1 マイアミGP

  • アルファタウリF1 「角田裕毅は必要なマシンバランスが得られていない」

    アルファタウリF1 「角田裕毅は必要なマシンバランスが得られていない」

    スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を振り返った。

    「新しいサーキットに来ると、金曜日のセッションでは常にカバーしなければならない作業がたくさんあり、予選とレースに備えるためのデータをキャプチャするための非常に包括的なテストプランを持ってここに来た」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「新しいターマックは他のサーキットと比べて粗さが非常に際立っており、特に今シーズンこれまでで最も暑い50°Cを超える高い路面温度でタイヤがどのように相互作用するかを理解するために完了しなければならない学習があった」

    「FP1では予想通りトラックの進化が大きく、裕毅はセッションの早い段階でソフトでクリーンラップを設定することができなかったが、まだまだポテンシャルあることはわかっていた。ストレートが非常に長いため、ここではすべての車のダウンフォースレベルが低くなっており、コーナーでの車のハンドリングは以前のイベントよりも困難だった」

    「FP2にむけていくつかの変更を加え、バランスを改善した。ピエールは非常に良いラップを設定して7番手に到達することができたが、裕毅に関しては、このトラックに必要なバランスの取れた車を持っていなかったので、明日のためにそこを改善するために今日のデータの分析に一生懸命取り組んでいく」

    「レッドフラッグにより、高燃料での走行が短縮された。これは、すべてのチームがレースタイヤのデータを欠いていることを意味し、レースでも学習を継続することになるだろう!」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 マイアミGP

  • ジョージ・ラッセル 「ペースの改善はコースと高温の影響が大きい」

    ジョージ・ラッセル 「ペースの改善はコースと高温の影響が大きい」

    メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行をトップタイムを記録。コースレイアウトとコンディションが競争力のあるスタートの原因だと考えている。

    FP1でトップのシャルル・ルクレールから0.07秒差の2番手につけたジョージ・ラッセルは、FP2でタイムシートのトップに立った。

    今週末、メルセデスF1はW13に複数のアップグレードを投入しており、チームはそれらが改善をもたらしたと考えているが、ジョージ・ラッセルは、マイアミ・インターナショナル・オートドロームの遅いコーナーと高温の組み合わせが彼らに適しているからだと考えている。

    「今週末に先立って、コンディションが僕たちにより適しているはずだということは前々から分かっていた」とジョージ・ラッセルは語った。

    「バーレーンでも、コースが非常に粗くかったことで、タイヤのウォームアップに苦労した。でも、今回は、今シーズンは自演手本当の暑いレースだ」

    「それが大きな要因となっているのは確かだ。車はうまく機能しているけど、まだ金曜日だ。あまり興奮してはいない」

    しかし、ジョージ・ラッセルは、シーズンを通してメルセデスF1に影響を与えている「ポーパシング」問題が今週末に改善したように感じていると認める。

    「僕たちはそれが常にそこにあることを知っているでも、以前にいた場所と比較してより低いレンジで動いてる」とジョージ・ラッセルは語った。

    「高燃料走行でポーパシングを感じたのは確かだ、これ以上良くならなそうだった。でも、車を地面により低くして走ることができれば、明らかにその成果が出る」

    「でも、繰り返しになるけど、一般的に有利に働くレースもあれば、不利に働くレースもある。イモラは明らかに僕たちにとって強力なサーキットではなかったと思うけど、ここまで見た感じでは、車はマイアミでうまく機能している」

    メルセデスF1のライバルであるレッドブルとフェラーリは、技術的な問題とクラッシュの組み合わせにより、かなりの走行時間を失った。

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がどれだけ進歩したかによって勇気づけられましたと語る。

    「間違いなく僕たちにとって本当に生産的な日だった」とジョージ・ラッセルは語った。

    「おそらく僕たちがこれまでに経験した中で最も生産的な金曜日だ」

    ジョージ・ラッセル メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 マイアミGP

  • 【動画】 2022年 F1マイアミGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 2022年 F1マイアミGP フリー走行1回目 ハイライト

    2022年 F1マイアミGP フリー走行1回目のハイライト動画。5月6日(金)に2022年F1第5戦マイアミGPのフリー走行1回目が行われた。

    初開催となるF1マイアミGP。気温33度、路面温度52度という暑さのなか、現地時間14時か30分から60分間のFP1セッションはスタートした。

    新しいサーキットのため、各ドライバーが慎重に走行を重ねるが、バルテリ・ボッタス(アルファロメオF1チーム)がターン7でスピンを喫してバリアにクラッシュ。貴重な走行時間を失う。このインシデントでセッションは一時赤旗中断となる。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはスクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレール。ミディアムでの走行開始時から安定して好タイムを記録していたルクレールは、後半のソフトでのアタックで1分31秒098をマークした。チームメイトのカルロス・サインツは、セッション中盤にスピンを喫してタイヤをパンクさせるトラブルもあり、6番手でセッションを終えている。

    2番手はトップから0.071秒差でメルセデスF1のジョージ・ラッセルが続いた。リアウイングを含めたアップデートを持ち込んでいるメルセデスF1は、高い気温も助けになり、これまで悩まされていたポーパシングが軽減。もう1つの弱点だったタイヤのウォームアップの問題も見られていない。チームメイトのルイス・ハミルトンはトラフィックに引っかかったこともあり8番手タイムだったが、セッション中盤には上位に名を連ねていた。

    3番手はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。トップとの差は1.179秒。少し早めにセッションを切り上げている。チームメイトのセルジオ・ペレスも4番手につけ、まずまずの滑り出しをみせた。

    5番手タイムはスクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリー。チームメイトの角田裕毅はそこまで速いアタックラップは行わず、コースの習得に重きを置いた可能性があり、18番手でセッションを終えた。

    動画の公開は終了しました
  • セルジオ・ペレス 「砂利っぽくてあまりグリップがないので難しい」

    セルジオ・ペレス 「砂利っぽくてあまりグリップがないので難しい」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第5戦マイアミGPの金うようフリー走行を3番手で終えた。

    「今日はすべてのドライバーにとって困難な日だったと思う。今日の午後はとても乱雑なセッションだった。合計でミディアムラップ1周とソフトラップ2周を行った。高燃料では、すべての赤旗と失ったその走行時間によって、僕たちにできることは何もなかった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「基本的に僕たちはレースにブラインドで臨むことになるし、ほとんどの人が同じ状況だと思う。予選についてはもっとアイデアがあるけど、このあたりの天気によって状況は急速に変化する可能性がある」

    「このコースではレースラインでもグリップがあまりなく、とても砂利っぽい感じがする。それが原因でレースは難しくなりそうなので残念だ。そうは言っても、僕たち全員が自分たちの位置を正確に把握していないので、面白いレースになると思う」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1 マイアミGP

  • 角田裕毅 「一歩ずつ進めている。車のバランスにはまだ満足していない」

    角田裕毅 「一歩ずつ進めている。車のバランスにはまだ満足していない」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を13番手で終えた。

    初走行となるマイアミ・インターナショナル・オートドロームで、角田裕毅はFP1を18番手で終え、続くFP2でも13番手とトップ10入りを果たせず、これまでのサーキットと比較して苦労していると語る。

    「ここのトラックはとても特別です。特にセクター2がとても気に入っています」と角田裕毅はコメント。

    「F1カーでターン11やターン16のようなコーナーをドライブしたことはないですし、とても楽しいです」

    「サーキットについてはまだ多くのことを学んでいます。予想以上に滑りやすく、今日の数台の車で見たように、タイヤを1本でもてレースラインを離れるとグリップが大幅に失われます」

    「現在、ここでは前回のいくつかのサーキットと比べて少し苦労していますが、一歩一歩進んでペースを上げる必要があります」

    「車のバランスにはまだ満足していませんが、今夜は一生懸命頑張って、明日の予選のためにすべてを仕上げていきます」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 マイアミGP