カテゴリー: F1メキシコGP

  • セバスチャン・ベッテル 「黄旗が出なければもっと良い結果を出せた」

    セバスチャン・ベッテル 「黄旗が出なければもっと良い結果を出せた」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPの予選を3番手タイムで終了。トップタイムのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)にペナルティが科せられたことで、決勝はフロントロー2番グリッドからスタートする。

    セバスチャン・ベッテルは、バルテリ・ボッタスのクラッシュによるイエローフラッグで減速してタイムを更新できなかった。タイムを更新してトップタイムとなったマックス・フェルスタッペンは3グリッド降格ペナルティによって4番グリッドに降格する。

    「今日は完全には満足していない。ボッタスの事故で振られたイエローフラッグがなければ、もっと良い結果に出せていたかもしれないからね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「最初のアタックでは、セクター1はかなりいい感じだったけど、セクター2でちょっと慎重になりすぎたかもしれない。それでリズムを少し失ってしまい、最終セクターではあまりにアグレッシブになりすぎて、最終コーナーでかなりふらついてしまった。2回目のアタックではタイムを短縮する自信があったけど、イエローフラッグが出たてしまった。こういうこともある」

    「明日の鍵は、しっかり機能するマシン、タイヤのケア、正しい戦略の選択になるだろう。トップ3チームはすべて同じタイヤでスタートするけど非常に接戦になるだろう」

  • シャルル・ルクレール、棚ぼたポールポジションに「ちょっと変な状況」

    シャルル・ルクレール、棚ぼたポールポジションに「ちょっと変な状況」

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1メキシコGPの予選を2番手タイムで終えたが、トップタイムのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が黄旗無視による3グリッド降格ペナルティを科せられたことで、決勝レースをポールポジションからスタートすることになった。

    「今週末はライバルたちが手強いだろうと思っていた。FP3の後、ポールポジションを狙えるかもしれないと考えたけど、レッドブルは予選ですべてをまとめてきたし、とにかくとても速かった」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「Q3の最初の走行はとても満足のいくラップだったけど、それでも、マックスより0.1秒遅かったので、最後のラップは異なるセットアップでいこうとした。残念ながら、オーバーステア気味になってタイムを失った。特に最終セクターでね」

    「予選を2番手で終えたのにポールポジションからスタートするなんて変な状況だけど、僕たちのアプローチは変わらない。スタート後にリードを保つことがとても重要になってくる。ターン3の後でトップにいる人が大きく有利になるだろう。ここは誰にとってもクーリングが大きな要素になるし、先行マシンの後ろについたら不利になる。ターン1までのストレートはかなり長いので、そこで僕たちの直線速度を最大限に生かさなければならない。全力を尽くすつもりだ。明日はエキサイティングなレースになることを願っている」

  • レッドブル、フェルスタッペンのペナルティを控訴せず / F1メキシコGP

    レッドブル、フェルスタッペンのペナルティを控訴せず / F1メキシコGP

    レッドブル・ホンダは、F1メキシコGPでトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンへのペナルティを控訴せず、4番グリッドのフェルスタッペンと5番グリッドのアレクサンダー・アルボンとともに決勝レースに挑む。

    マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選でトップタイムを記録したものの、予選Q3終盤に発生したイエローフラッグを無視したことにより、セッション後の裁定で3グリッド降格が決定。4番グリッドからレースをスタートすることになった。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「マックスは予選を通して驚異的なパフォーマンスを発揮した。彼はQ1で最速、Q2では2番手、Q3で最速となり、シーズン2度目のポールポジションを獲得した。マックスがポールポジションを失ったことは非常に残念であり、ボッタスのインシデントの後、十分な減速をしていなかったとしてペナルティを科せられ、4番手からスタートする」とコメント。

    「アレックスに関しては、昨日のFP2を失い、初めて訪れる場所で走行時間が減ってしまったにもかかわらず、予選5番手、そして、ルイスに非常に接近したことは素晴らしい挽回だったと思っている。明日のグランプリには強力なグリッドポジションだと思っており、このサーキットはオーバーテイクもや他のマシンに追従するのが非常に難しいため、コース上のポジションが重要になる。今は明日どうなるか見てみるつもりだ」

  • アレクサンダー・アルボン、予選自己ベスト5番手 「悪くはない結果」

    アレクサンダー・アルボン、予選自己ベスト5番手 「悪くはない結果」

    レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPの予選を自己最高となる5番手で終えた。

    「予選5番手は最高の結果ではないが、悪くないとも思っている。昨日のFP2でクラッシュしたことを思えば、いい形でばん回することができたと考えている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「FP3では多くのラップを走れず、実質的にはFP1の走行のみをもとに予選に臨んだため、難しいセッションになると思っていた。マックス(フェルスタッペン)の結果は、僕たちのマシンには5番グリッド以上のポジションを獲得できるポテンシャルがあることを示しているが、それでもほかのマシンといい勝負はできていた。もう少し上に行けたらよかったが、明日はできる限りのチャレンジをしたいと思う」

    「明日はいいレースになると想定しているし、このサーキットでは1コーナーまでのストレートが長いので、あらゆることが起こり得る。昨日のプラクティスでのマックスのレースペースはとてもよかったし、マシンには速さがあるので、今日の夜に自分なりにデータを分析して明日に備える。昨日の走行ではタイヤの劣化が非常に激しかったので、明日はタイヤをマネジメントしなくてはいけない時間が長くなると想定しているが、そのような中でもポジションを上げられればと思っている」

  • ダニール・クビアト「前にいる好敵手がマクラーレンだけなのは良い結果」

    ダニール・クビアト「前にいる好敵手がマクラーレンだけなのは良い結果」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1メキシコGPの予選で9番グリッドを獲得。3強以外で前にいる相手がマクラーレンだけという状況は良い結果だと考えている。

    Q1をトップ10圏内で通過したダニール・クビアトは9番手でQ2を突破。Q3でも良い走りを見せ、チームメイトのピエール・ガスリーを上回って9番手タイムでセッションを終えた。

    「今日のパフォーマンスにはかなり満足している。どのラップでも競争力を感じられました。ここ数戦、いくつか問題を抱えていたので予選に自信がない状況だったが、調子を取り戻すことができた」とダニール・クビアト。

    「(トップ3チームを除くと)前にいる相手がマクラーレンだけという状況は、終わってみればいい結果だと思う。明日は全員にとって展開の読めないレースになると思うので、どうなるか楽しみにしている。予選で得たポジションを最大限に利用して、トップ10以内でフィニッシュできればと思う」

  • ピエール・ガスリー、2戦連続Q3進出「体調不良で簡単ではなかった」

    ピエール・ガスリー、2戦連続Q3進出「体調不良で簡単ではなかった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、体調が万全ではないなかでF1メキシコGPの予選でQ3進出を果たし、10番グリッドを獲得した。

    ウイルス性胃腸炎を患い、腹を下して熱のある状態で予選に挑むことになったピエール・ガスリーだったが、Q1をトップ10圏内で通過。Q2ではミディアムで通過することはできなかったが10番手タイムでクリアし、前戦日本GPに続いてQ3に進出。

    Q3ではチームメイトのダニール・クビアトから0.117秒差の10番手でセッションを終えた。

    「まず、鈴鹿に続いて2戦連続でQ3に進出できたことにかなり満足している。マシンはレースウイークを通してうまく機能していて、とてもいい一日になった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「体調がよくなかったので簡単にはいかなかったけど、今夜休んで明日元気になれたらと思いう。明日はソフトタイヤでスタートするので、硬めのタイヤで走ることになるセルジオ(ペレス)などを後ろに従えるのは難しいレース展開になると考えている」

  • ホンダF1 「フェルスタッペンの降格でアプローチが変わることはない」

    ホンダF1 「フェルスタッペンの降格でアプローチが変わることはない」

    ホンダF1の田辺豊治が、マックス・フェルスタッペンのグリッド降格ペナルティについてコメント。アプローチが大きく変わることはないと述べた。

    F1メキシコGPの予選でポールポジションを獲得していたマックス・フェルスタッペンだったが、予選Q3終盤に発生したイエローフラッグを無視したことにより、セッション後の裁定で3グリッド降格が決定。一転、4番グリッドからスタートすることになった。

    「今日の予選では、Aston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手がトップタイムを記録し、モナコGP以来の4台トップ10入りを果たすことができました。アルボン選手が自己最高となる5番グリッドを獲得、Red Bull Toro Rosso Hondaのガスリー選手は体調が優れず非常に厳しいコンディションの中でしたが、チームメートのクビアト選手とともにすばらしいパフォーマンスをみせてくれました」と田辺豊治はコメント。

    「高地という特殊な環境下で、マシンそしてパワーユニットをポテンシャルの高いパッケージとして仕上げることができたと思います。ただ、言うまでもなく大切なのは明日の決勝です。このサーキットは特にタイヤマネジメントが難しいため、簡単なレースにならないと思っています」

    「フェルスタッペン選手のイエローフラッグ無視によるグリッド降格については残念に思っています。明日はポールポジションではなく4番手からのスタートになりますが、それによって我々のアプローチが大きく変わることはありません。両チームと協力して、最善の結果を得られるように万全の準備を整えて臨みます」

    関連:マックス・フェルスタッペン、3グリッド降格でポールポジションから降格

  • マックス・フェルスタッペン、3グリッド降格でポールポジションから降格

    マックス・フェルスタッペン、3グリッド降格でポールポジションから降格

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選でイエローフラッグを無視したとして3グリッド降格ペナルティを科せられ、ポールポジションから降格することになった。

    メルセデスのバルテリ・ボッタスがクラッシュした際、マックス・フェルスタッペンはその後ろを走っていた。ターン17ではイエローフラッグが振られていたが、フェルスタッペンはそれに従わずにタイムを更新した。

    レース後、スチュワードに呼ばれたマックス・フェルスタッペンは、ビデオ、オーディオ、テレメトリを確認。スチュワードは「有意義なラップタイムを設定しようとして、関連するマーシャリング部門でスピードを落とさなかった」として3グリッド降格ペナルティを科した。

    「また、彼はイエローのセクターでスピードを落とさなかったことを認めた。スチュワードは、33号車の搭載画像から、黄旗が振られているのがはっきりと見えており、十分な注意を払って示されたことに注目した」

    「以前のドライバー(ベッテル)は、規制に従って速度を大幅に低下させました」

    その結果、フェラーリのシャルル・ルクレールがポールに昇格し、チームメイトであるベッテルがフロントローに並ぶ。

  • 【動画】 2019年 F1メキシコGP 予選 ハイライト

    【動画】 2019年 F1メキシコGP 予選 ハイライト

    2019年 F1メキシコGP 予選のハイライト動画。10月26日(土)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットでF1メキシコGPの予選セッションが行われた。

    前夜の雨により、午前中のFP3では濡れた路面でFP3が開始したが、現地時間13時のエルマノス・ロドリゲス・サーキットはドライコンディション。気温19.8度、路面温度32.8度で予選セッションはスタートした。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。Q1をトップで通過したフェルスタッペンは、決勝を見据えてQ2をミディアムタイヤで突破し、ポールポジションを賭けたQ3セッションへと駒を進めた。

    Q3では1回目のアタックで1分14秒910を記録して暫定ポールポジションに。2回目のアタックではタイムを1分14秒758に更新して今季2度目のポールポジションを獲得。しかし、2回目のアタック中に前を走行していたバルテリ・ボッタスがターン17でクラッシュして黄旗が振られていた。

    そのため、セッション後、2回目のアタック中に黄旗を無視した疑いがあるとしてスチュワードに召集されており、規則違反と判断された場合には何らかのペナルティを科せられる可能性がある。

    2番手にはシャルル・ルクレール、3番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢。4番手のルイス・ハミルトンと6番手のバルテリ・ボッタスのメルセデス勢の間にはメキシコでの初のグランプリとなるアレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が割って入った。

    ホンダF1エンジン勢は全4台がQ3に進出。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは9番手、ウイルス性胃腸炎によって腹を下し、熱もあったピエール・ガスリーは10番手と健闘した。

  • マックス・フェルスタッペン、PP獲得も黄旗無視の疑いで審議対象

    マックス・フェルスタッペン、PP獲得も黄旗無視の疑いで審議対象

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでのポールポジションが審議対象となった。

    予選セッション後、マックス・フェルスタッペンは、Q3の最後のアタック中にバルテリ・ボッタスのクラッシュによって提示されたイエローフラッグに従わず、減速を怠ったとしてスチュワードに召喚された。

    マックス・フェルスタッペンは、1回目のアタックで1分14秒910を記録しており、チェッカーフラッグが振られたときには暫定ポールポジションとなっていたが、2回目のアタックですぐ前を走っていたバルテリ・ボッタスはターン17でクラッシュしてダブルイエローが振られた。

    しかし、マックス・フェルスタッペンはタイムを1分14秒758に更新。オンボード映像ではフェルスタッペンが少なくとも1つのイエローフラッグが振られた区間を通過していたことが示されている。

    しかも、マックス・フェルスタッペンは予選後の記者会見でボッタスのクラッシュに気づいていたが、スピードを落とさなかったことを認めており、その後、規約に違反した可能性があるとしてスチュワードに呼び出された。

    FIA国際モータースポーツ競技規則/付則H項
    2.5.5.1 b)黄旗:危険の合図であり、ドライバーに対し以下の2つの意味を持つ:
    - 1本振動提示:減速し、方向を変更する準備をせよ。障害物がコースのそばに、あるいは部分的にコース上にある。
    - 2本振動提示:減速し、方向を変更するか停止する準備をせよ。コースの全体あるいは一部を塞いでいる障害物がある。

    マックス・フェルスタッペンとレッドブルは午後に長い議論となる可能性があり、違反と見なされた場合には制裁の可能性がある。過去にダブルイエローを無視したドライバーには5グリッド降格が下されたケースがある。