カテゴリー: F1メキシコGP

  • 【速報】 F1メキシコGP 決勝 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!

    【速報】 F1メキシコGP 決勝 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!

    2021年 F1メキシコGPの決勝結果。11月7日(日)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝した。

    3番グリッドからスタートでリードを奪ったマックス・フェルスタッペンは、後続を引き離してレースを支配。今季9勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを19ポイントに広げた。

    レッドブル・ホンダはセルジオ・ペレスも3位でフィニッシュしてダブル表彰台。コンストラクターズ選手権でメルセデスに1ポイント差に迫った。

    アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが4位でフィニッシュ。角田裕毅はオープニングラップにエステバン・オコン(アルピーヌ)に追突されてリタイアでレースを終えた。アルファタウリ・ホンダはコンストラクターズ選手権で5位のアルピーヌと同点に並んだ。

    ファステストラップはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が記録した(1分17秒774)。ただし、15位フィニッシュのためボーナスポイントはつかない。

    2021年 F1メキシコGP 決勝 結果・速報
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    8.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.ランド・ノリス(マクラーレン)
    11.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    15.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
    DNF.ミック・シューマッハ(ハース)
    DNF.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)

  • 角田裕毅、オープニングラップでの接触でリタイア / F1メキシコGP

    角田裕毅、オープニングラップでの接触でリタイア / F1メキシコGP

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1メキシコGPの決勝レースを接触によってオープニングラップでリタイアした。

    PU交換による最後尾グリッド降格ペナルティが適用された角田裕毅は17番グリッドからソフトタイヤでスタート。上位でバルテリ・ボッタス(メルセデス)とダニエル・リカルド(メルセデス)の接触があり、フィールドは混乱。

    角田裕毅は、ミック・シューマッハ(ハース)にサンドイッチされる形で行き場を失ったエステバン・オコン(アルピーヌ)に接触し、残念ながらリタイアに。ミック・シューマッハもリタイアとなった。この事故により、レースはセーフティカーが導入された。

    スタートでは3番グリッドのマックス・フェルスタッペンが、バルテリ・ボッタスのスリップストリームをうまく使ってトップに躍り出ている。

    ダニエル・リカルドがバルテリ・ボッタスに追突ミック・シューマッハもリタイア

  • 2021年 F1メキシコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2021年 F1メキシコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    ピレリは、2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

    ピレリは、エルマノス・ロドリゲス・サーキットにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)と昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。

    ピレリによると、F1メキシコGPの最速の戦略はミディアム-ハードと繋ぐ1ストップ。この場合でのミディアムのウインドウは22周~32周目となる。2番目にハード-ソフトと繋ぐ1ストップ。この場合、ハードのウインドウは50~55周目となる。

    2021年 F1メキシコGP 決勝:タイヤ戦略予想

    F1メキシコGPでは、トップ8のドライバーはミディアムでスタート。Q3に進出した角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)とランド・ノリス(マクラーレン)は、ソフトで17番グリッドとミディアムで18番グリッドからスタートする。

    2021年 F1メキシコGP 決勝:持ちタイヤ数

    マリオ・イゾラ(ピレリF1およびカーレーシング責任者)
    「明日はピットレーンでのタイムロスがかなり大きいことや、オーバーテイクが難しいこともあり、最速の戦略は間違いなくミディアムからハードの1ストップとなる。その戦略を採用できるように、事実上すべてのドライバーがミディアムタイヤでQ2を通過しようと試みた。この選択は戦略面でかなりの柔軟性を持たせることができる。予想どおり、ラバーが乗り始めるとソフトタイヤはとても良いパフォーマンスを見せた。明日のレースの最終スティントで役割を果たすかもしれない」

  • ホンダF1:2021年 第18戦 F1メキシコGP 予選レポート

    ホンダF1:2021年 第18戦 F1メキシコGP 予選レポート

    エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われたF1メキシコGPの予選では、ホンダF1パワーユニット勢4台がすべてQ3へ進出し、明日は3台がトップ5からのスタートとなる。

    Q1は、序盤にランス・ストロール(アストンマーティン)が最終コーナーでクラッシュしたことにより、赤旗中断となる。幸いにもドライバーは無事でしたが、バリアの修復に時間がかかり、20分以上にわたる中断を経て、セッションが再開。

    その後、マックス・フェルスタッペンが1回のみのアタックで3番手、ピエール・ガスリーが4番手、セルジオ・ペレスが6番手、角田裕毅が7番手と、全車がスムーズに突破を果たす。

    Q2では、決勝のスタートタイヤを考慮して、多くのマシンがミディアムタイヤを使用。ここではフェルスタッペンが圧倒的なペースを見せてトップタイムをマーク。同じくミディアムタイヤで臨んだペレスは7番手、チームメートのトウ(スリップストリーム)を受けて走ったガスリーが5番手となる。

    PU交換によるグリッド降格ペナルティーが決まっていた角田は、ソフトタイヤでQ2に臨み、3番手タイムとなった。

    Q3では、2回目のアタックでフェルスタッペンの目前を走行していたペレスが、ターン10でさらに前を走っていた角田の走りに影響されてオーバーランを喫し、それを見たフェルスタッペンはアクセルを緩める。これによって2台ともに自己ベストタイムを更新できなかったものの、フェルスタッペンが3番手、ペレスが4番手でともに2列目スタートを確保した。

    ガスリーは、レッドブルとメルセデスに次ぐ5番グリッドを獲得。角田は9番手となったが、ペナルティーを受けてグリッド降格により後方からのスタート。他に降格となるドライバーの予選順位を上回ったため、明日は17番手スタートとなる。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日のメキシコGP予選は、ホンダ勢の4台がQ3に進出し、レッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が3番手、ペレス選手が4番手と揃ってセカンドローを獲得しました。FP3までと比較して、ライバルが予選で大きくタイムアップをしてきたことや、2台ともにQ3最後のアタックでクリーンなラップを走れなかったことにより、やや難しいセッションになったとも思っています。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのガスリー選手は、昨日から調子のよさを見せており、今日の予選でもトップの2チームに次ぐ5番手と、いいポジションを得ることができています。PU交換のペナルティーによりグリッド降格が決まっている角田選手は、同様にペナルティーを受ける他のマシンよりも前でスタートすべく予選を戦い、3戦連続でQ3に進出して9番手のポジションを確保しました。マシンのペースはよいので、明日のレースでは多くのオーバーテイクが見られることを期待しています。このコースは1ラップの距離が短く、レースは71ラップとタフな戦いになりますが、ホンダ PUを搭載した4台のマシンがレースを最後まで全力で走り抜けるよう、準備を進めます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「今日はタイヤを機能させるのにとても苦戦して、あちこちでスライドしていたので、3番手という結果は悪くありません。Q3の最初のアタックは最高の形ではなかったので、メルセデスとの差を見て妥当なものだと思いました。マシンのバランスをさらに向上させる必要があったので、いくつか変更を試みましたし、Q3の2回目のアタックはまずまずでした。前方で何が起きたのはよく分かりませんが、チェコ(ペレス)とユウキがワイドに膨らんで埃が舞い上がるのが見えたので、クラッシュが起きたのだと思いました。このコースでは以前にイエローフラッグ違反を取られたこともあったので、スローダウンしましたが、それで勢いもタイムも失ってしまいました。今週末はずっと競争力があったので、フロントロー独占ができずに残念です。明日はまた違う日なので、エキサイティングなレースになればと思いますし、最初のコーナーまで距離があるので、そこで何が起きるか見ていきましょう」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「リアウイングに変更を施したことで、マシンはFP3と同じ状態ではなかったのですが、セッション中に調整して最適な状態になっていました。ターン11で、前を走っていたユウキが突然コースオフして、最後のアタックが阻まれてしまいました。彼がおかしかったわけではなく、僕が近づきすぎていたので、ブレーキをかけざるを得ませんでした。そこでダウンフォースを失いましたが、不運にも多くのダーティーエア(前方からの乱気流)を浴びてコントロールを失って最後のアタックもできなくなってしまったのだと思います。予選を通してペースはあまりよくありませんでしたが、最後のアタックに向かうまでに改善できており、その前のアタックでもタイムは上がっていましたし、最後はコンマ数秒向上できたと思います。明日のレースに向けていいマシンに仕上げ、前を行くメルセデス勢にプレッシャーをかけるためにも、チーム全体で分析しなければなりません。明日はグリッドの位置よりもスタートのほうが重要だと思いますし、長いレースになるので上位を目指していきます。希望は持っていますし、ファンの皆さんにも楽しんでもらえればと思います。観衆は本当に素晴らしく、たくさんの愛情とサポートを届けてくれます。今は明日が楽しみですし、みんなとポディウムで一緒に祝福できればと思うので、全力を尽くします」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「今日もいい結果が出せて5番手というのはとてもうれしいです。チームは素晴らしい仕事でマシンを向上させ、それが上手く機能していました。このレースウイークではとても力強さを感じています。予選では全力を尽くし、6番手に0.3秒差で終えることができました。ユウキもとてもいい結果でしたし、Q3では僕にトウを与えて助けてくれました。明日もいい位置でフィニッシュできればと思います。自分たちのことに集中して、ここメキシコでできるだけ多くのポイントを獲得すべくトライしていきます」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「今日の全体的なパフォーマンスに満足しています。明日のレースではペナルティーが決まっているので、予選での目標はチームメートを手助けすることでした。チャンピオンシップでの5位争いが続いている中、チームとして本当にいい仕事ができたと思います。今週末はいいペースを見せられているので、明日はポイント獲得に向けて追い上げを目指していきます」

  • 2021年 F1メキシコGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1メキシコGP 決勝:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGP 決勝の速報ツイートとTwitch配信。

    レッドブル・ホンダが優勢と見られていたF1メキシコGPだが、予選ではメルセデスがフロントローを独占。バルテリ・ボッタスがポールポジション、ルイス・ハミルトンが2番グリッドからスタート。マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが2列目から勝利を目指す。

    開催地のエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、海抜約2300mの高地にあり、空力効果が下がるほか、パワーユニット(PU)へ負担が非常に大きくなることで知られている。

    【速報】 F1メキシコGP 決勝 結果:マックス・フェルスタッペンが優勝!

  • 2021年 F1メキシコGP 決勝:暫定スターティンググリッド

    2021年 F1メキシコGP 決勝:暫定スターティンググリッド

    F1は、2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGP決勝のスターティンググリッドを発表した。

    今大会では、PU交換ペナルティによってバック・オブ・ザ・グリッドとなるドライバーが4名おり、角田裕毅(アルファタウリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ランス・ストロール(アルトンマーティン)の順位で後列に並ぶ。

    また、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)がギアボックス交換によって5グリッド降格となり、4名の前の16番グリッドに並ぶ。

    ポールポジションにはバルテリ・ボッタス、2番グリッドにはルイス・ハミルトンとメルセデス勢がフロントローに並ぶ。

    2列目には3番手グリッドにマックス・フェルスタッペン、4番グリッドにセルジオ・ペレスとレッドブル・ホンダ勢が並ぶ。

    タイヤを自由に選べる最前列はセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)で11番グリッドから9番グリッドに昇格。

    17番グリッドの角田裕毅は中古のソフト、18番グリッドのランド・ノリスは中古のミディアムでスタートする。

    2021年 F1メキシコGP 暫定スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1 (→)
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 2 (→)
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 3 (→)
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 4 (→)
    5 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 5 (→)
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 6 (→)
    7 6 ダニエル・リカルド マクラーレン 7 (→)
    8 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 8 (→)
    9 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 11 (↑2)
    10 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 12 (↑2)
    11 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 14 (↑3)
    12 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 16 (↑4)
    13 22 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 17 (↑4)
    14 47 ミック・シューマッハ ハース 18 (↑4)
    15 9 ニキータ・マゼピン ハース 19 (↑4)
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 13 (↓3)
    17 14 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 9 (↓8)
    18 4 ランド・ノリス マクラーレン 10 (↓8)
    19 31 エステバン・オコン アルピーヌ 15 (↓4)
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン 20 (→)
  • 【動画】 角田裕毅のコースアウトはレッドブル勢を邪魔したのか?

    【動画】 角田裕毅のコースアウトはレッドブル勢を邪魔したのか?

    F1メキシコGPの予選後、レッドブル陣営からは角田裕毅の名前が飛び交った。

    PU交換ペナルティによってグリッド後方からスタートすることが決まっていた角田裕毅だが、バック・オブ・ザ・グリッドの最前列を目指すとともに、チームメイトのピエール・ガスリーにトウを与えるためにQ3に進出した。

    その仕事を終えてピットに向かっている角田裕毅に、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスが迫った。

    角田裕毅は、道を上げるためにターン11のコース外に出た。しかし、セルジオ・ペレスはそれに釣られたのか、同じコーナーでコースオフ。タイムを更新することができなかった。

    さらに後ろから到着したマックス・フェルスタッペンは、コース外で埃が舞っているのを見て、二人がクラッシュしたと勘違いしてスローダウン。こちらもタイムを更新することができず、結果としてライバルのメルセデスF1のフロントロー独占を許すことになった。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのQ3最終アタックが角田裕毅に遭遇したことで妨げられたとして、彼のドライバーが『Tsunoda’d(ツノダされた』という造語を使って不満を露わにした。

    予選セッション後、クリスチャン・ホーナーは「角田裕毅につっかえてしまった!」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「どちらのドライバーも最終ラップでタイムアップしていた。マックスは0.25秒アップ、チェコは0.2秒弱くらいだったと思う。なぜ、角田裕毅がサーキットのあの部分でクルージングしていたのかわからない」

    セルジオ・ペレスは、角田裕毅に近づきすぎてダウンフォースを失ったと説明している。

    「裕毅に高速で抜いた。ここで高速でダウンフォースが不足すると、コースオフしてしまう」とセルジオ・ペレスは語った

    角田裕毅は、PU交換ペナルティによってグリッドの後ろからスタートすることを知って予選に入った。セルジオ・ペレスは、なぜ角田裕毅がその状況下でQ3に参加したのか疑問に思っている。

    「イライラした。Q3だ。彼はそこにいるべきではない。でも、仕方ないことだ」

    また、マックス・フェルスタッペンは「チェコ(ペレス)と(角田)裕毅がワイドに膨らんで埃が舞い上がるのが見えたので、クラッシュが起きたのだと思った。このコースでは以前にイエローフラッグ違反を取られたこともあったので、スローダウンしたけど、それで勢いもタイムも失ってしまった」と語っている。

    だが、フランツ・トストは、セルジオ・ペレスが彼に近づいていると警告されるとすぐに角田裕毅は邪魔にならないように移動したとし、何も悪いことをしないと主張した。

    「我々は無線で彼にレッドブルが来ると伝えた。彼は彼らが簡単に通り過ぎることができるようにトラックから外れた」とフランツ・トストは説明した。

    「そして、ペレスが彼についていった。裕毅のせいではない」

    フランツ・トストは、なぜセルジオ・ペレスが角田裕毅と同じコーナーでコースオフしたのかという質問に「正直なところ、なぜペレスもそこでコース外れたのか、私にはまったく分からない」と語った。

    「予選ラップで後ろから来ているマシンにスペースを作るためにすべてのドライバーが行うように、裕毅はサイドに行った。彼は予選ラップをしていなかった。それくらい簡単なことだ。したがって、私はそれについてまったく理解できない」

  • レッドブル・ホンダF1 「ペレスへのチームオーダーは戦略オプション」

    レッドブル・ホンダF1 「ペレスへのチームオーダーは戦略オプション」

    レッドブル・ホンダF1は、今週末のF1メキシコGPで、セルジオ・ペレスにチームオーダーを発令せずにマックス・フェルスタッペンのF1タイトルを犠牲にするリスクを冒すことは“愚かなこと”だと考えている。

    セルジオ・ペレスは、母国の観客の前でホームレースでの勝利を狙っている。しかし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンとの緊密なタイトル争いを展開していることで、レッドブル・ホンダは、ペレスにリードさせて1-2でフィニッシュすることが、タイトルの結果に決定的な影響を与える可能性があることを承知している。

    そのため、レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスが日曜日のレース終盤にマックス・フェルスタッペンをリードしている場合、チームは厳しい判断をして、ペレスに順位を譲るよう依頼する必要があると述べた。

    「チームスポーツであることを理解する必要がある」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports F1 に語った。

    「これはチームスポーツであり、コンストラクターズとドライバーズの両方の世界選手権のために戦っている」

    「これは22戦うちの1戦であり、たまたまチェコのホームレースだ。ドライバーにそうするように頼んでいる立場にいるのは嫌なものだ」

    「しかし、レース前にそういったすべてのシナリオについて話し合い、レースに向けて、誰もが計画と目的が何であるかを把握できるように明確な計画を立てる必要がある」

    「ここでの目的は最大ポイントだ。チャンピオンシップのこの時点では、1ポイントも逃す余裕はない」

    「これはチームスポーツであり、全員がチームでそれぞれの役割を果たしている。ポイントを最大化する必要がある場合は、それを行う必要がある」

    クリスチャン・ホーナーとセルジオ・ペレスは双方ともに、メキシコの週末までのビルドアップでチームオーダーについての議論がなかったことを明確にしているが、この問題はほぼ確実にレース前の戦略会議で取り上げられる。

    「グランプリの前にいつもそうしているように、我々はこれらのことについて話し合うつもりなのは確かだ。セルジオは彼の仕事が何であるか、そして、彼のチームメイトをサポートすることがチームのためになることを知っている。そして、それは素晴らしい問題になるだろう」

    2週間前のF1アメリカGPでは、セルジオ・ペレスのペースは、ルイス・ハミルトンの第1スティントを延ばし過ぎることを防ぐために決定的な役割を果たした。

    クリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスがメキシコでも再び上位争いに混さることを期待していると語る。

    「そこに彼が必要だ」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「オースティンで見たように、セルジオがそこにいることで、ルイスは第1スティントで長く走ることができなかった。彼はそれを拡張することができなかった。彼はチェコをカバーするためにピットインする必要があった」

    「戦略的には、より多くのオプションを得らえるだけだ。そして、それが我々が切望してきたことだ。ですから、セルジオが少しフォームを整えるには、今が絶好のタイミングだ」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はガスリーをトウで助けた」

    アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はガスリーをトウで助けた」

    アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、2021年F1メキシコGPの予選を振り返った。

    アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがベスト・オブ・ザ・レストとなる5番グリッドを獲得。PU交換ペナルティが決定している角田裕毅お3戦連続Q3を果たしてガスリーをアシスト。9番手で予選を終えた。

    「ポジティブな金曜日を受けて、我々がフォーカスしたのは予選でマシンを最大限に活かすことができるよう調整することだった」とギヨーム・デゾテウス。

    「FP3では渋滞への対処法を見つけるのが難しく、ピエールはクリーンラップが取れず、ユウキもサーキットでクリーンスペースを見つけることに苦戦したようだ。しかしこうした苦難にも関わらず十分戦うことができていたので、午後に向けての自信となった」

    「予選はストロールの赤旗で始まったが、それは我々のプランが上手く実行された後だった。また、ユウキがQ2とQ3でピエールにトウを与え助けてくれたおかげでチームは5番グリッドを獲得することができたので、彼には感謝している。チームにとって素晴らしいアチーブメントであり、ここメキシコでパッケージの強さを示すことができた」

    「ユウキは完全に新しいパワーユニットを使用するため、かなり後ろからスタートする。彼はチームのライバルを何人か打ち負かしてくれて、すごく良い仕事をしてくれていた。現在コンストラクターズ・チャンピオンシップ5位のアルピーヌとの差が今までにないほど縮まっているので、この素晴らしいペースを多くのポイントに変えていく必要がある。我々はその力を持っているので、今夜慎重に戦略を検討し、明日全力を尽くしたいと思っている」

  • セルジオ・ペレス 「角田裕毅に非はない。僕が近づきすぎた」

    セルジオ・ペレス 「角田裕毅に非はない。僕が近づきすぎた」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1メキシコGPの予選を4番手で終えた。

    予選Q3の最後のアタックで、セルジオ・ペレスは、ターン10で前を走っていた角田裕毅の走りに影響されてオーバーラン。自己ベストタイムを更新できず、4番手で予選を終えた。

    「リアウイングに変更を施したことで、マシンはFP3と同じ状態ではなかったけど、セッション中に調整して最適な状態になっていた」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「ターン11で、前を走っていたユウキが突然コースオフして、最後のアタックが阻まれてしまった。彼がおかしかったわけではなく、僕が近づきすぎていたので、ブレーキをかけざるを得なかった。そこでダウンフォースを失ったけど、不運にも多くのダーティーエア(前方からの乱気流)を浴びてコントロールを失って最後のアタックもできなくなってしまったのだと思う」

    「予選を通してペースはあまりよくなかったけど、最後のアタックに向かうまでに改善できており、その前のアタックでもタイムは上がっていたし、最後はコンマ数秒向上できたと思う。明日のレースに向けていいマシンに仕上げ、前を行くメルセデス勢にプレッシャーをかけるためにも、チーム全体で分析しなければならない」

    「明日はグリッドの位置よりもスタートのほうが重要だと思うし、長いレースになるので上位を目指していく。希望は持っているし、ファンの皆さんにも楽しんでもらえればと思う。観衆は本当に素晴らしく、たくさんの愛情とサポートを届けてくれる。今は明日が楽しみだし、みんなとポディウムで一緒に祝福できればと思うので、全力を尽くす」