カテゴリー: メルセデスF1

  • キミ・ライコネン、メルセデスGP加入を否定

    キミ・ライコネン、メルセデスGP加入を否定

    キミ・ライコネンは、メルセデスGPで2010年にレースをするとの報道を否定した。

    ライコネンは、F1の公式サイトで2010年はF1を離れて、2011年に復帰するとの報道に「そうなりそうだ」と認めた。

    メルセデスGP加入の噂については「ブラウンGPとは話をしていない。メルセデスが関与することになるので、彼らは2人のドイツ人を走らせると思う」

    ライコネンのマネージャーは、まだライコネンが2010年もF1に留まる可能性を否定しなかったが、ライコネン本人は次のように考えている。

    「F1を楽しむことができたし、今でもまだ野心はある。きちんとした状況でF1に復帰したいと思っている。まだ可能性はあるし、将来どうなるか様子をみてみるよ」

  • ニック・フライ 「バトン離脱は金銭面の問題ではなかった」

    ニック・フライ 「バトン離脱は金銭面の問題ではなかった」

    メルセデスGP(旧ブラウンGP)のニック・フライは、ジェンソン・バトンのマクラーレン移籍は、報じられているような金銭面の問題ではなかったと語る。

    ニック・フライは、マクラーレンとバトンとの契約金は、メルセデスGPが来年のために提示した金額より低額であり、メディアが報じた数字よりもかなり低いだろうと主張する。

    「金銭的な問題ではなかったと思う」とニック・フライは語る。

    「我々のジェンソンへのオファーは、彼がマクラーレンから得るかもしれない金額を上回っていたと理解している」

    「我々はジェンソンが離脱を決めたことに失望している。率直に言って、我々は新しい契約のためにここ数週間メディアによって出された偽物の数字よりも非常に豊富なオファーをした」

    ここ数週間チームはさらなる契約交渉を続けたかったが、最近アプローチしたとき、バトンのマネジメントは交渉に無関心だったとニック・フライは付け加えた。

    「日曜の夜や月曜の朝に状況が分からなくなったのは明らかだった」

    「我々は更なる議論を申し込んでいたが、残念ながら、先週はジェンソンのマネジメントチームとごくわずかな対話しかできなかった。彼らはマクラーレンに決めていたので、あまり熱心ではなかったのだと思う」

    「私は彼の決断を尊重している。私がそうさせたわけではないし、彼にはアドバイスが不足していたのかもしれない」

    「忠誠心が素晴らしかったのは間違いないが、今はそれにあまり多くを期待していない。どんな従業員が会社を離れるときも、私は彼らが正しい決定をして、良い仕事をすると思えれば常に満足だ。そのような状況のとき、常に我々は賛成している」

    「今回の状況で、我々は決定の判断を理解できていない。ジェンソンがルイスの領域で彼を打ち負かすつもりなら、彼のゲームは強まっていると思う

    バトンをマクラーレンに奪われてしまったが、ニック・フライは、ドライバーを気を散らさずにドライバータイトルとコンストラクターズタイトルを獲得するために、シーズン終了後まで契約交渉を遅らせたことに後悔はしていないと語る。

    「理想的には、議論はシーズンが終わる前に完了しているべきだ。しかし、チャンピオンシップはシーズン後半まで進行していたので、契約交渉はドライバーの気を散らすと考えた」

    「契約交渉が負担になることなく、我々と彼は完全にレースに専念することができたので、正しい決断だったと思う」

    関連:
    マクラーレン、ジェンソン・バトンとの契約を正式発表

  • キミ・ライコネン、メルセデスGPを検討か

    キミ・ライコネン、メルセデスGPを検討か

    キミ・ライコネンは、来年メルセデスGPがレースに勝ち、ワールドチャンピオンを争えるチームであることを納得できれば、メルセデスGP加入を検討するかもしれないとマネージャーは語る。

    ライコネンは、マクラーレンへの移籍を希望していたが合意には達せず、マクラーレンはジェンソン・バトンとの契約を発表。ライコネンは、2010年はF1でレースをしないとマネージャーのスティーブ・ロバートソンは語っていた。

    しかし、メルセデスGP(旧ブラウンGP)は、バトン離脱にショックを受けており、状況は変わった。

    スティーブ・ロバートソンは、ライコネンが来年休暇をとる可能性が高いが、もしライコネンが興味を持つならメルセデスGPのオファーを聞くつもりだと語った。

    「これはF1だ。彼らがオファーしてきて、我々とキミが満足できるチャンスを提供することができて、彼がレースとワールドチャンピオンに勝てることを証明できるなら、絶対ということはない」

    「可能性は常にある」

    「キミにアピールできるチームは多くない。彼の勝てるクルマと得たいとの言葉は正直なものだ。彼はお金には興味はない」

    「もちろん、お金はその一部だが、彼はお金を必要としていない。彼は彼の才能を証明できるクルマを望んでいる。彼は今年、レースに勝てず、チャンピオンシップに挑戦できないという事実にとても失望いていた」

    「9年間もF1にいて、ワールドチャンピオンを獲得したなら、挑戦が必要だ。キミにとって挑戦はチャンピオンシップとレースに勝つことだ」

    スティーブ・ロバートソンは、ライコネンがF1のトップレベルで競争したいとの願望を持っており、1年間F1を離れてラリーをしたとしても、2011年に上位F1チームを見つけるために懸命に働くことは間違いないと語る。

    ライコネンはF1に戻ることを切望しているかとの問いにロバートソンは、以下のように答えた。

    「そうだ。キミがやり残したことがあると考えている限り - レースに勝ち、さらなるワールドチャンピオンを獲得するチャンスがあるならね。それが彼の主要な目標だ」

    「現在、彼がF1をすることはなさそうなので、我々は他の選択肢を探っている。ラリーやその他だ。しかし、F1はここ数日で終わったばかりなので、その部分はなにも決まってはいない。今は他のものを議論する時間だ」

  • ロス・ブラウン、バトンのマクラーレン移籍に反対

    ロス・ブラウン、バトンのマクラーレン移籍に反対

    ロス・ブラウンは、ジェンソン・バトンF1での将来のためにはマクラーレンに移籍するよりも、彼のタイトル獲得を助けたチームに留まった方が良いと考えている。

    ジェンソン・バトンは、マクラーレン移籍にほぼ合意したとの報道が流れているが、ロス・ブラウンは、バトンのチーム残留を譲らない。

    「バトンとの交渉は続いているし、彼がすでにマクラーレンと合意に達したという報道はあてにならない。そうなったら私は驚くだろう」

    「彼のベストな将来は、我々とともにいることだ。彼の周りには良いグループがあるし、そう言える多くのことがある。彼にとっても我々といるのが論理的だが、もちろん、必ずしも論理が勝つとは限らない」

    バトン陣営は、今年のためにカットした500万ユーロの報酬の引き上げを求めており、マクラーレンとバトン陣営は新たな契約に合意できていない。

    その後、ブラウンGPはメルセデス・ベンツに買収され、メルセデスGPとして生まれ変わったが、数字についての合意はなされていない。

    ブラウンGPのニック・フライは、BBCでジェンソン・バトンとの離脱をほのめかしている。

    「我々が懸命だと考える給料でジェンソンと議論している。メルセデス買収にとってその点が変わることはない」とニック・フライは語る。

    「我々は予算内で運営しているし、たぶん大部分のチーム少ないだろう。それがメルセデスが好んでいることだ」

    マクラーレンの2010年のドライバー候補だったキミ・ライコネンは、マクラーレンとの交渉との交渉を終了したとみられ、バトンの移籍は決定的との見方が強い。

    メルセデスGPは、ニコ・ロズベルグがひとつのシートを獲得するのは確実とみられており、もうひとつのシート候補にはニック・ハイドフェルドが有力視されている。

  • シルバー・アローとメルセデス

    シルバー・アローとメルセデス

    メルセデスGPは、メルセデス・ベンツを象徴する伝統の“シルバー・アロー”のF1マシンで2010年のF1シーズンに挑むことを発表。

    シルバー・アローの誕生は、現代のF1グランプリが始まる前の1934年まで遡る。その年、最大重量750キログラムというグランプリカーの新しい車両規定がスタートした。

    メルセデスは、6月の国際アイフェル・レースにアルミボディを採用した“W25”を送り込む。当時のグランプリでは、各チームがマシンにそれぞれの国のナショナルカラーを施しており、メルセデスW25はドイツのナショナルカラーである白色に塗られていた。

    しかし、レース前日の車検で純白のW25の重量は、規定の750キログラムをちょうど1キログラムオーバーしていた。

    当時メルセデスチームの監督を務めていたアルフレート・ノイバウアは、ファクトリードライバーであるフォン・ブラウヒッチュの「これではみんなが顔に泥を塗られてしまいますよ」の“塗る”という一言にひらめき、急遽メカニックたちにボディのすべての塗装を剥がし取ることを指示。作業は夜を徹して続けられた。

    翌朝、純白のボディカラーを脱ぎ捨て、アルミの地肌そのままで再び計量にやってきたW25は、規定重量ちょうどで計量をパス。そして、フォン・ブラウヒッチュがドライブするシルバーに輝く“銀の矢(シルバー・アロー)”は、ニュルブルクリンクのコースレコードまで更新して完全勝利を収めたのだ。

    それ以降、メルセデスのレーシングカーはシルバーがトレードマークとなり、シルバー・アローの愛称で呼ばれるようになる。モータースポーツにおけるドイツのナショナルカラーも、白色からシルバーへと変更になった。

    現在シルバー・アローを継承しているのはマクラーレン。1995年からメルセデス・エンジンを搭載したマクラーレンは、1997年にマールボロとのパートナーシップが終了したのを期に赤白のカラーリングから銀と黒を基調に赤をアクセントに用いるカラーリングに変更。ロン・デニスは否定しているが、これはメルセデスのシルバー・アローを意識しての変更と考えられている。それ以降、シルバー・アローはマクラーレンの代名詞となった。

    今回のメルセデスのフルワークス参戦にともない、メルセデス・ベンツとマクラーレンは袂を分かつことになったが、マクラーレンは2015年までメルセデスとのエンジン契約を延長。来年もシルバー・アローを継続していくことを発表した。

    今後、ワークス体制をしくドイツの本家メルセデスGPと分家マクラーレンとの“シルバー・アロー対決”が激化していくのは必至。

    そこに跳ね馬フェラーリの“赤”と闘牛レッドブルの“青”が絡むであろう2010年のF1は新たな時代を迎えるに違いない。

    本家シルバー・アロー メルセデスGP 分家シルバー・アロー マクラーレン

    関連:
    ・メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収
    ・マクラーレン、メルセデス・ベンツとの合意を歓迎

  • メルセデスGP、ミハエル・シューマッハを起用?

    メルセデスGP、ミハエル・シューマッハを起用?

    ミハエル・シューマッハが、来年メルセデスGPでドライブするとの憶測が広まっている。

    ミハエル・シューマッハは、9月にフェラーリと2012年まで契約を更新しているがF1に関連するかは具体的にされておらず、契約はF1におけるアドバイザー職は含まれとらず、市販車開発に関するものだと“Diario As”は報じている。

    ミハエル・シューマッハ起用の噂は、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグが、メルセデスGPのドライバーラインナップが“サプライズ”になるかもしれないと語ったことから浮上してきた。

    メルセデスは、ドイツ人ドライバーの起用を望んでいるとされており、ドイツ人ドライバーのミハエル・シューマッハの起用はある意味ぴったりはまってはいる。そして、メルセデスGPには過去にいくつも栄光をともに築いたロス・ブラウンがいる。

    だが、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、来年ミハエル・シューマッハを走らせるために1チーム3台制の導入をしている。

    一方、ミハエル・シューマッハが、フェラーリのF1職から離れたのは、先ごろFIA会長に就任したジャン・トッドを支えるためにFIA内で活動するためだとの見方もある。

    ジャン・トッドは、FIA会長に選ばれた際、ミハエル・シューマッハが傍にいることを示唆している。

    関連:
    ・メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表 – 2009年12月23日
    ・メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収

  • ロス・ブラウン 「メルセデスとF1を戦えることは光栄」

    ロス・ブラウン 「メルセデスとF1を戦えることは光栄」

    ロス・ブラウンは、新生メルセデスGPでもチーム代表の役割を継続する。

    突然のホンダF1撤退により、存続さえ危ぶまれたチームを引き継ぎ、ブラウンGPとして両方のタイトルを獲得したロス・ブラウン。

    「ブラウンGPは、ここ12カ月間、渡り信じられないような旅をしてきた」とロス・ブラウンは振り返る。

    「存続のための戦いから、メルセデス・ベンツ・ハイパフォーマンス・エンジンと力強い関係を確立し、コンストラクターズとドライバーズ両方の世界選手権に勝った。そしてい今、ダイムラーとアーバルへチームのチーム買収の提案を受け入れ、将来を確保している」

    「私とブラウンGPのディレクター陣は、スタッフ、ドライバー、そしてこのチームにかかわった全員のことを心から誇りに思っている。彼らの貢献、見事なチームワーク、そして、困難な状況でも結果を残すことに集中してくれたことに感謝している。経営陣グループは、チームの運営に立場に留まる。そして、ブラウンGPの全員を代表して、メルセデス・ベンツのように一流のブランドでF1を戦えることを光栄に思っている。チームに対する彼らの信頼に報いるため、ともに全力を尽くしていくつもりだ」

    ブラウンGPとしての歴史はわずか1年で幕を閉じるが、そのサクセスストーリーは、F1の歴史に語り継がれるだろう。

    関連:
    メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収

  • メルセデスGPとは

    メルセデスGPとは

    メルセデスGPは、メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収した設立したF1チーム。

    メルセデス・ベンツは、ブラウンGPの株式75.1%を買収。「メルセデス・グランプリ(Mercedes Grand Prix)」として2010年から参戦することを発表した。

    メルセデスGPは、ロス・ブラウンが引き続きチーム代表を務め、メルセデス・ベンツ・モータースポーツのノルベルト・ハウグもマネジメントに参画する。

    チームの株式は、メルセデス・ベンツの親会社であるダイムラーAGが45.1%、投資会社アーバル・インベストメンツが30%を保有する。

    メルセデスGPの国籍はドイツとなるが、ファクトリーは、イギリス・ブラックリーにあるブラウンGPのファクトリーで運営される。この施設は、もともとホンダF1チームのファクトリーであり、ホンダが巨額の資金を投入して揃えた最新鋭の設備を有する。

    エンジンは、メルセデス・ベンツのエンジン部門であるメルセデス・ベンツ・ハイパフォーマンスエンジンが製造する。

    メルセデスGPのマシンカラーリングは、メルセデス・モータースポーツの伝統である“シルバー・アロー”を復活させる。

    メルセデスは、1954〜55年にもF1にワークス参戦していた。ファン・マニュエル・ファンジオを擁するメルセデスF1のファクトリーチームは、2年間で12戦に出場し9勝をあげ、タイトルを獲得した。しかし、1955年のルマン24時間の大事故をきっかけに撤退していた。

    メルセデス・ベンツは、これまでマクラーレンとパートナーシップを組んでいたが、今回のワークス参戦によりその関係は終焉を迎える。マクラーレンは、メルセデスが保有するチームの株式40%を2011年までに買い戻す。

    だたし、2015年までマクラーレンへのエンジン供給は継続する。

    メルセデスGP 関連情報

    ・メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表 – 2009年12月23日
    ・メルセデスGP、ペトロナスとタイトルスポンサー契約 – 2009年12月21日
    ・メルセデスGP、ニコ・ロズベルグの起用を正式発表 – 2009年11月23日
    ・メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収 – 2009年11月17日

  • メルセデスGP、ドライバー発表はまもなく

    メルセデスGP、ドライバー発表はまもなく

    メルセデス・ベンツのノバルト・ハウグは、新生メルセデスGPのドライバーラインナップをまもなく発表する予定だと語る。

    メルセデス・ベンツはブラウンGPを買収を発表。ワークスチーム“メルセデスGP”としてF1に初参戦する。

    「まず始めに、今日フォーミュラワン・メルセデスグランプリチームを発表できたことを非常に嬉しく思い、満足しなければならないと思う。次のステップはこのあとだ」とノルベルト・ハウグは語る。

    「世界中のF1に興味を持っている人の全員がドライバーを知りたがるということは重々承知している。まだ最終的な決断は下されていないが、数週間以内に何らかの発表ができると考えている。その点に関して、我々は良い仕事をするつもりである。約束する。サプライズを起こすことができるかもしれない」

    ドライバーに関しては、ドイツ人ドライバーのニコ・ロズベルグの起用が有力紙されており、もう一人のドライバーもドイツ人を起用するのではないかとみられている。

    ルーベンス・バリチェロがウィリアムズに移籍し、入れ替わりでニコ・ロズベルグが加入することはこれまでも噂されていた。

    そして、今回ドイツメーカーであるメルセデス・ベンツがチームを所有したことで、ロズベルグのチームメイトには、ニック・ハイドフェルド、ティモ・グロックといったドイツ人ドライバーの名前が取りざたされている。メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグも、ニック・ハイドフェルドと2010年のドライバー契約について交渉していることを認めている。

    「いくつかの推測を呼んだし、もっと早くにこの情報を伝えることはできなかったので、それは理解している。しかし、メルセデス・ベンツにとっての国際的なチームになるということは、世界的なプレーヤーだということだ。我々の歴史を振り返れば、ドイツ人ドライバーを起用しないことをしばしば批判されていたので、我々は常にオープンだった。そして、我々はマクラーレンと一緒にドライバーを決定してきた」

    「それは今後も変わらない。我々は最高のドライバーを起用したいし、純粋なドイツチームを望んでいるわけではない。国際的なシルバーアローチームであり、我々はクルマに最高のドライバーを乗せたい」

    メルセデスGPが、ニコ・ロズベルグとニック・ハイドフェルドを起用することになれば、チャンピオンチームがドライバーを一新させることになり、ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンはチームを離れることになる。

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンへの移籍が濃厚とされており、すでにマクラーレンと600万ポンドの3年契約に合意したと報じているメディアもあり、それが実現するばルイス・ハミルトン&ジェンソン・バトンというイギリス人コンビが誕生する。

    表面的には友好的な離別を装っているメルセデスとマクラーレンだが、ドイツvsイギリス、そしてロス・ブラウンvsロン・デニスと背後には複雑な戦いが感じられる今回の買収劇。2つのシルバーアローチームが2010年のF1シーズンを面白くしてくれるのは間違いないだろう。

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    メルセデスGP誕生!メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収

  • ディーター・ツェッチェ Q&A:メルセデスGPの参戦について

    ディーター・ツェッチェ Q&A:メルセデスGPの参戦について

    メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長が、ブラウンGPの株式買収とメルセデスGPの参戦について、そして今後のマクラーレンとの関係を語った。

    ブラウンの見た目は来年シルバーアローに変わるのですか?
    答えはYesだ。まだどのような見た目になるという詳細はないが、その方向で進めている。しかし、シルバーアローになるのは明らかだ。

    ドライバーラインナップについてはコメントしていただけますか?
    まだ決まっていない。我々はその話題に懸命に取り組んでいるが、最終決定はしていないのでコメントはできない。

    来シーズンもマクラーレンへのメルセデス・エンジンの提供を続けますか?
    その通り。我々は、来シーズンだけでなく2015年まで続けることに合意した。もちろん、価格もだ。

    あなたはマクラーレンが株式保有を買い戻すことに合意したと言いましたが、違約条項はないのですか?
    違約罰はまったくない。もちろん我々が果たす契約義務はあるが、違約罰はない。

    新しいメルセデス・チームが来シーズン、2名のドイツ人ドライバーを起用するとの憶測がありますが?
    我々が見たいのは、2つのシートに最高のドライバーがいることだ。ドライバーがドイツ人であることに反対はないが、チームに必須事項として与えているわけではない。

    すでにニコ・ロズベルグと契約しており、彼を雇用したのでジェンソン・バトンを受け入れることに躊躇しているとの見解があるようですが?
    まず第一に、我々はブラウン・チームの割当を得ることを発表したばかりであり、これまで何もしていない。すべてはロス・ブラウンによって行われることになるので、ドライバーの考察は残しておきたい。

    来年、チームにジェンソン・バトンを望んではいないのですか?
    我々は交渉中だが、すべての正確な情報があるし、我々は話し合っている。それが我々がドライバータインナップを発表できない理由だ。ドライバーについてコメントすることはできない。

    ロス・ブラウンが留まることについて、特定の年数のコミットメントはあるのですか?
    そうだ。彼はコミットしているし、それは我々にとって非常に価値のあることだ。

    ダイムラーがどれくらいのコストがかかったか言えますか?
    いいえ。

    商業スポンサーについてはどうですか?
    我々が言えることは、いくつかの議論が進行中であり、有望だということだけだ。

    ロス・ブラウンはコミットされていますが、ニック・フライは現在の役割に留まるのですか?
    チームは非常に競争的で成功できることを証明しているので、株主の見解として、優勝チームを変える理由はない。

    チームはイギリスに残るのですか?
    そうだ。メルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス・エンジンズが近くにあるので、素晴らしいアドバンテージであることは間違いない。物流面でも非常に歓迎できることだ。

    あなたは優勝チームを変える理由はないと言いましたが、ジェンソン・バトンは優勝ドライバーとして重要な要素です。ワールドチャンピオン達が得ているよりも報酬が小さいという理由での紛糾があるのですか?
    あなたの方が私より多くの情報を持っているようだね。

    ロスとともにバトンとブラウン間で交渉がありました。しかし、メルセデスが管理する現在、おそらく財政的な背景は変化すると思われます。あなたが交渉を引き継ぐのですか?
    いいや。それは我々が以前のパートナーシップで行ってきたことと非常に似ている。非常に明確なことは、ロス・ブラウンがチーム代表であり、彼が彼のマネジメント・チームとともにチームを運営するということだ。私はメルセデス・モータースポーツの人間として関与するが、彼がチームのボスであり、シュツットガルトに報告しなければならないという意味で、我々は同等だ。だ

    戦略的な目的はなんですか?
    まず第一に、モーターレーシングのブランドがモーターレーシングに戻るということだ。世界市場でブランドをプロモーションするためにモーターレーシングを行う。スポーツにおいて、これ以上のプラットフォームはない。世界中や新興市場で、このような力強い存在はない。メルセデスの歴史のなかで、我々にはブランドを改善させるためにそのプログラムを使う最高のチャンスがある。

    マクラーレンとの決別の理由の一部として市販車に言及しましたが、チームが関与した大きなスキャンダルは要因でしたか?
    我々は前を見ている。我々は明確な情報を与えた。我々は4度のチャンピオンシップと多くの勝利をあげてきた非常に成功した歴史があるし、今もエンジンパートナーとして継続していく。

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