カテゴリー: メルセデスF1

  • メルセデスGP 「ロズベルグはまもなくF1初優勝する」

    メルセデスGP 「ロズベルグはまもなくF1初優勝する」

    メルセデスGPのロス・ブラウンは、ニコ・ロズベルグがまもなくF1初優勝を果たせると考えている。

    ニコ・ロズベルグは、ウィリアムズに所属していた4年間で2度の表彰台を果たしただけだったが、メルセデスGPに移籍した今年は、開幕4戦ですでに2度の表彰台フィニッシュを果たしている。

    「ニコはレース優勝に非常に近づいている」とロス・ブラウンは Daily Star にコメント。

    「物事がうまくはまる必要があるが、すぐに訪れるだろう。彼はやってくれると確信している。間違いない」

    ウィリアムズでロズベルグと密接に働いていたジャッキー・スチュワート卿も「ニコは強くなった」と語る。

    「彼には素晴らしい技術がある。ミハエルもそれに驚いたと思う。彼に影響を与えたに違いない」

    フランク・ウィリアムズも「ニコは非常に自分に自信を持っている若者であり、それを正当化できるだけの理由がある」

    「ミハエルの存在に威圧されることはないだろう」

    しかし、 Telegraph のトム・キャリーはメルセデスGPがW01のホイールベースを延長するという決定が、ロズベルグの勢いに影響を与えるかもしれないとの懸念を表明している。

    「シューマッハがスピードを取り戻すのに役立つかもしれないが、ロスベルグを動揺させ、彼がワールドタイトルを争うチャンスを犠牲にするのではないだろうか?」

  • メルセデスGP 「スペインGPは開発プログラムの第一歩」

    メルセデスGP 「スペインGPは開発プログラムの第一歩」

    メルセデスGPのロス・ブラウンが、ヨーロッパシーズンの開幕戦となるスペインGPで施すW01へのアップデートについて語った。

    「ヨーロッパシーズンのスタートは、マシンに大幅な変更を施す最初の機会であり、スペインGPはMGP W01のための我々の開発プログラムの第一歩となる」とロス・ブラウンは語る。

    2010年からフロントタイヤが細くなったこともあり、今年のマシンであるMGP W01は、ホンダ時代からの特徴ともいえるアンダーステア傾向が顔を出している。

    そのため、メルセデスGPはスペインGPからはホイールベースを延長した新しいシャシーを投入する。

    「主要なエアロダイナミクスとボディワークパッケージに加えて、我々はクルマのホイールベースに変更を施す。全体的なハンドリングと重量配分に役立つだろう」

    「ミハエルはバルセロナで異なるシャシーを使うことになる。ダメージのあった当初の彼のシャシーを修理していたフライアウェイレースを終え、ファクトリーに戻ってクルマを取りに行く機会があった。彼は以前にプレシーズンテストで使用した最初のシャシーに変更する」

    「ブラックリーとブリックスワースのファクトリーのみんなが、中国からの帰国の遅れのあと、バルセロナのためにクルマと新しい開発を準備するためにかなり懸命に作業してきた。今回は我々の競争力を改善させる第一歩であることは自覚しているが、ペースへの影響を評価するのを楽しみにしている」

  • ミハエル・シューマッハ:F1スペインGPプレビュー

    ミハエル・シューマッハ:F1スペインGPプレビュー

    ミハエル・シューマッハが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    ミハエル・シューマッハ
    「ヨーロッパシーズンが始まろうとしているし、これから僕たちの開発が他チームのものと比べてどうかがわかる。すべてのチームがバルセロナに改良したクルマを持ち込むだろうし、もちろん僕たちもそうだ。僕たちのチームはここ4レースにわたって非常にうまく反応しているので、特にここでは多くのポテンシャルがあると思う」

    「ダウンフォースや効率化における特別な開発と同様に、クルマの一般的な改善にも取り組んできたので、今後さらに進歩する余地があると確信している。バルセロナでの僕たちの進歩はフライアウェイの各レース間よりも大きいだろうけど、突然上位を争うことを期待するのは現実的ではないだろう。バルセロナでは中国よりも良いレースができることを期待しているし、もちろん、これまでより良い結果が出せなくても気にはしない。でも、良いニュースは、3年離れていたけど僕はかなり高いモチベーションを感じているということだ。このチャレンジへの準備はきちんとできている」

  • ニコ・ロズベルグ:F1スペインGPプレビュー

    ニコ・ロズベルグ:F1スペインGPプレビュー

    ニコ・ロズベルグが、ヨーロッパシーズンのスタートとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ
    「ドライバーズチャンピオンシップ2位でヨーロッパシーズンに入れるのはとてもに素晴らしい気分だし、来週のバルセロナではクルマに大幅なアップグレードが施される。ファクトリーでみんなと話したけど、彼らはすべての準備を間に合わせるために本当に一生懸命働いているし、マシンの新しい開発の効果を見るのが楽しみだ」

    「バルセロナは、何年もテストを行ってきたとても慣れ親しんだサーキットなので、プラクティスセッションはアップグレードから最大限を引き出すことだけに集中して費やせるだろうね。ヨーロッパに戻ることは、シーズンが本当に始まるような気分になるし、開幕4戦からの良い走行と表彰台フィニッシュを続けるためにベストを尽くすつもりだ。楽しみだよ!」

  • メルセデスGP、シューマッハのシャシー交換を認める

    メルセデスGP、シューマッハのシャシー交換を認める

    メルセデスGPのチーム代表であるロス・ブラウンは、スペインGPでミハエル・シューマッハが異なるシャシーでレースをすることを認めた。

    中国GPのあと、ミハエル・シューマッハはバルセロナで新しい開発パッケージだけでなく、ロングホイールベースを特徴とした完全に新しいシャシーを投入すると報じられていた。

    ミハエル・シューマッハは中国GPでかなり苦戦しており、メルセデスGPのノルベルト・ハウグは、実際にシューマッハのシャシーが開幕4戦でダメージを負ったかもしれないと認めていた。

    「それ自体は新しいシャシーではない。テストで使っていたシャシーだ」とロス・ブラウンはコメント。

    「彼のシャシーは最初の数レースでダメージを負った。我々はレースで可能な限りそれを修理した」

    「しかし、本部に戻ってきて、我々はテストシャシーを再導入するつもりでいる。彼はバルセロナでそれを使うだろう」

  • メルセデスGP、W01のホイールベースを延長

    メルセデスGP、W01のホイールベースを延長

    メルセデスGPは、スペインGPでホイールベースを延長したマシンを投入するようだ。

    メルセデスGPのロス・ブラウンは、2010年タイヤの重量配分において計算ミスをしたことを認めており、スペインGPではホイールベースを含めた大幅な空力アップデートをW01に施すとみられている。

    「問題はホイールベースそのものではなく、重量配分だ。我々は重量配分を間違っていた」とロス・ブラウンはコメント。

    「タイヤをテストし、重量配分が正しくないことがわかったし、このマシンでできる限界まで変更した。ホイールベースのせいではなく、望み通りにいっていないのは重量配分だ」

    「タイヤはかなり変わった… それらのタイヤをテストする機会はなかったし、他のチームほど必要ことをうまく推測できなかった。バルセロナでは出来る限り重量配分のレンジが良くなるようにマシンを改良する」

    重量配分の変更は、マシンの全体的なハンドリングに役立つだけでなく、ミハエル・シューマッハがF1復帰で苦労しているアンダーステア傾向がいくらか解消されるかもしれない。

    メルセデスGPは、中国GPでFダクト式のリアウアングの実験を始めたが、ロス・ブラウンは今後数戦で完全に機能するFダクトを導入するだろうと述べた。

    「ドライバーが操作するマクラーレンのシステムは、きちんと機能させるにはかなり複雑だ」

    「マクラーレンは、そのシステムを搭載することを前提にマシンを設計しており、それを他のマシンに装着するのは簡単なことではない」

    「我々が中国に持ち込んだのは単純で受動的システムだ。ドライバーが操作するわけではないので、マクラーレンのシステムほど効果的ではない」

    「我々はまだシステムに取り組んでおり、バルセロナもしくはイスタンブールで持ち込むことになるだろう。きちんと機能させるのは難しいが、我々の空気力学者たちが取り組んでいるところだ」

  • メルセデスGP、シューマッハのシャシーを交換へ

    メルセデスGP、シューマッハのシャシーを交換へ

    メルセデスGPは、スペインGPでミハエル・シューマッハのシャシーを替えるようだ。

    中国GPでニコ・ロズベルグは、同じW01を使うシューマッハより予選で0.7秒速く、レースでは1分近く差をつけて表彰台フィニッシュを果たした。

    メルセデスGPのノルベルト・ハウグは、中国GP後、ミハエル・シューマッハのシャシーに本質的な問題があると示唆した。

    「バルセロナでは彼のシャシーを新しいものに交換する必要があると思う」とノルベルト・ハウグはコメント。

    一方、ニコ・ロズベルグは、上海GPの結果によって誰がメルセデスGPのナンバー1ドライバーであるかが確認されたの報道を否定した。

    「そうではない。僕たちは平等だ。もちろん、僕の有利になればとても嬉しいけど、僕たちは同じチャンスを与えられている」

  • メルセデスGP:ロズベルグが2戦連続表彰台 (F1中国GP)

    メルセデスGP:ロズベルグが2戦連続表彰台 (F1中国GP)

    メルセデスGPは、F1中国GPでニコ・ロズベルグが3位、ミハエル・シューマッハは10位だった。

    ニコ・ロズベルグ (3位)
    「2戦連続で表彰台に立てて素晴らしい気分だ。ハプイニングの多いレースだったし、今日は結果を争うためにとても良い選択ができた。最初のシャワーが降ってきたとき、ジョックとチームからのアドバイスに従って、スピックでステイアウトすることに決めた。雨が止んでくれることを願っていたよ!でも、正しい判断だったし、しばらくレースをリードすることは素晴らしい気分だった」

    「再び雨が降り始めたときは、インターミディエイトの摩耗にすごく苦労したし、ジェンソンに抜かれてしまった。インターではあまりペースがなかったけど、3位は素晴らしい結果だし、今週末僕たちは正しい方向に進むことができた。チームが得たものは多かったし、力強い結果とドライバーズチャンピオンシップ2位でヨーロッパシーズンに向かうことは本当に素晴らしいことだね」

    ミハエル・シューマッハ (10位)
    「今日は思い出したくないレースのひとつだったし、週末全体がそうだった。僕にとって良くなかったし、僕も良いところを出せなかった。タイヤをうまく使えなかったことにフラストレーションを感じているけど、これもひとつの経験として受け入れなければならない。その点で僕の戦略はあまり感心できるものではなかった。最後の10周でタイヤが終わっていまい、インターメディエイトというよりスリックになってしまっていた。僕はかなり早い段階で最後のセットを使ったドライバーのひとりだった。違った局面でタイヤを使うべきだった。全体的にいくつか良いバトルができて楽しかったけど、最後のストップは早すぎたかもしれない。最終的に何もできなくなったし、あまりバトルをしても望みはなかった。表彰台を獲得したニコにおめでとうと言いたいし、少なくとも僕たちの一人が多くのポイントを獲得した。家に戻るのを楽しみにしているが、帰宅できるかどうかわからないよ!」

    関連:F1中国GP:ジェンソン・バトンが今季2勝目!

  • メルセデスGP、両方のマシンが予選でFダクトを使用

    メルセデスGP、両方のマシンが予選でFダクトを使用

    メルセデスGPは、中国GPでニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハの両方のマシンにFダクトを搭載して予選に挑んだ。

    報道では、ミハエル・シューマッハのマシンにだけFダクトが搭載され、ロズベルグのマシンには既存のセットアップが採用されたとされていた。

    「週末後により理解を深め、今後何をするべきかを理解するだろう」とシューマッハはコメント。

    しかし、土曜日の午後、両方のマシンがFダクトを搭載して予選に挑んでいたことが明らかになった。

    ドイツの通信社SIDによると、ミハエル・シューマッハはセッション後のデブリーフで初めてロズベルグもFダクト・システムを使っていたことがわかったという。

    「以前の会議ではニコは他のウイングを使うと理解していたけど、そうではなかった」とシューマッハは述べた。

    ロズベルグは、ポールポジションからコンマ4秒遅れで4番グリッドを獲得。アップグレードされたマシンが“進歩した”と語っている。

    一方のミハエル・シューマッハは、ロズベルグからさらにコンマ5秒遅れで9番手だった。

    関連:Fダクトとは

  • メルセデスGP:ロズベルグが4番グリッド獲得 (F1中国GP予選)

    メルセデスGP:ロズベルグが4番グリッド獲得 (F1中国GP予選)

    メルセデスGPは、F1中国GP予選で、ニコ・ロズベルグが4番手、ミハエル・シューマッハが9番手だった。

    ニコ・ロズベルグ (4番手)
    「4番手はかなり素晴らしいサプライズだったし、今週末僕たちは進歩を遂げられたと思うので、とても嬉しく思っている。僕たちは予選で本当にクルマの最大限を引き出すことができたし、今週末クルマを改善させて、正しいセットアップを得るためにエンジニアのジョックやチームとうまく取り組んできた」

    「今朝のプラクティスではマクラーレンと比較して苦しんでいたので、今日これより上になれたとは思わないけど、最速のフェラーリのレベルに達して、レッドブルにも少し近づけたことにはとても満足している。僕たちにとっては良いステップだし、明日良いレースをするためには申し分ない立場にいる」

    ミハエル・シューマッハ (9番手)
    「もちろん予選にはがっかりしている。今日はあまりうまくまとめられなかった。特定の部分では十分な速さがなかったし、いくつかのコーナーの出口ではリアのグリップに苦労していた。週末ずっとクルマのバランスを見つけられなかった。僕のグリッドポジションでは明日をあまり楽観的に考えるのは難しいけど、最近は良いスタートができているし、F1レースでは常に多くのことが起こる可能性がある。まだ多くのポイントを獲得できると思うし、頑張るつもりだ」

    関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション