カテゴリー: メルセデスF1

  • セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの後任の最有力?

    セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの後任の最有力?

    セバスチャン・ベッテルが、メルセデスでニコ・ロズベルグを務める最有力だと見方がある。

    F1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが突然の引退を発表したことで、チャンピオンチームのメルセデスのシートが大きく注目を浴びることになった。

    その候補に挙げてられているんが、フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルだ。どちらも、現在のチームに不満を抱いていると考えられている。

    メルセデスは、言わずと知れたドイツの自動車メーカーであり、ワークスチームとして復活して以降、ミハエル・シューマッハ、そして、ニコ・ロズベルグとドイツ人ドライバーを乗せてきた。

    「セバチャン・ベッテルには最初に支払わなければならないお金がある。彼はフェラーリに不満を抱いており、スクーデリアとの巨額契約があと一年残っている」と The Sunday Times は報道。

    「彼にはドイツのバッチがついたクルマにドイツ人ドライバーが乗る機会がある。逃すわけにはいかない」

    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルに年間最高額となる3000万ポンド(約43億円)を支払っているが、どちらも彼らの関係に満足していないと思われている。メルセデスは、ひとまずニコ・ロズベルグとの5500万ポンド(約79億5000万円)が浮くことになる。

    BBC は、セバスチャン・ベッテルが“引っ越し先を物色”しており、“メルセデスの移籍を歓迎するのはほぼ間違いない”と報じている。

    フェルナンド・アロンソ、メルセデス移籍の噂が過熱
    フェルナンド・アロンソ メルセデス 移籍

  • メルセデス 「グリッドの半分が空席に売り込んできている」

    メルセデス 「グリッドの半分が空席に売り込んできている」

    メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、ニコ・ロズベルグの引退で空席となった2017年のメルセデスのシートにほぼ“グリッドの半分”が売り込んできていると述べた。

    ニコ・ロズベルグがF1引退を電撃発表した直後から、2017年のメルセデスのチームメイト候補には様々な名前が挙げられている。

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、チームは、パスカル・ウェーレインのような若手ドライバーの昇格、もしくは2017年に契約を有してい入るドライバーの買い取りを含め、“全てのオプション”を検討していくと述べている。

    ニキ・ラウダは「我々は、チャンピオン、2016年で最高のドライバーを失った」と Gazzetta dello Sport にコメント。

    「彼の後任探しは簡単ではない。特定の水準の全てのドライバーが他チームと契約しているからね」

    「若いドライバーを起用することはリスクだ。彼が強いかどうかはわからない。実際、グリッドの半分が売り込んできている」

    絶頂期で引退を決断したニコ・ロズベルグには称賛の声も寄せられているが、ニキ・ラウダは、自分とチームメンバーの数人はロズベルグの決定を“ショックを受けた”と認める。

    「予想もしていなかった。メルセデスの誰もが彼がそうするとは想像していなかった」

    「最初はそれを信じなかった。『ニコ、何を言っているんだ? ふざけているのか? 冗談だよな?』とね。でも、彼は全てが真実だと言った。まったく信じられないことだ」

    「ロズベルグの決定にによって、我々は方向感覚を失ったし、準備ができていない状況にした。ニコのワールドチャンピオン獲得に貢献した全てのものが、非常にショックを受けた」

    フェルナンド・アロンソ、メルセデス移籍の噂が過熱
    フェルナンド・アロンソ メルセデス 移籍

  • ニコ・ロズベルグ、F1ワールドチャンピオン獲得の裏に“禅”の力

    ニコ・ロズベルグ、F1ワールドチャンピオン獲得の裏に“禅”の力

    悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが、今シーズンの勝因として、日本の禅師による手助けがあったと明かした。

    長年のライバルであるチームメイトとの激しいバトルを制して、5ポイント差で2016年のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグ。

    その成功の裏には、京都で学んだ座禅の効果があったとニコ・ロズベルグは語る。

    「リラックスして、自分の気持ちを集中させる時間を作んだ」ととニコ・ロズベルブは Der Spiegel にコメント。

    怒りや心配などのネガティブな感情を含めて、自分の感情を受け入れるようになる」

    「F1の世界は少し病んでいる。たくさんのエゴがぶつかり合っているんだ」

    「全員が自分のことを第一に考えているし、他人が不利益になる状況を利用しようとする。多くの金が絡んだ小さな世界だ」

    ニコ・ロズベルグ、F1引退を発表
    ニコ・ロズベルグ F1引退

  • ニコ・ロズベルグ 「タイトル争いに敗れていたら現役を続けていた」

    ニコ・ロズベルグ 「タイトル争いに敗れていたら現役を続けていた」

    2016年のF1ワールドチャンピオンを獲得してF1引退を表明したニコ・ロズベルグは、今シーズンのタイトル争いで敗れていたら、少なくとももう1年は続けていたと述べた。

    2日(金)、FIA表彰式を前にニコ・ロズベルグは突然の記者会見を行い、現役ワールドチャンピオンとしてこのまま引退することを発表した。

    メルセデスとニコ・ロズベルグの契約は2018年まで続くはずだったが、メルセデスは来シーズンの開幕までに後任を探さなければならなくなった。

    ニコ・ロズベルグは最終戦のアブダビでチームメイトでライバルのルイス・ハミルトンに5ポイント差をつけてタイトルを獲得。

    だが、結末が違っていれば、2017年もF1を続けていたとニコ・ロズベルグは認めている。

    FIA表彰式のステージでトロフィを受け取ったニコ・ロズベルグは「僕は絶対あきらめないし、2位で終わっていたらもう1年やっていた。間違いなくね。それは確実だ」とコメント。

    「6歳でレースを始めて以来、僕の夢は非常にはっきりしていた。F1ワールドチャンピオンになりたいと思って、それを追求し続けてきた。これでミッション達成だ。僕はやり遂げたんだ。夢が叶ったので、次に進むことにする。まずは家族だ。先のことがどうなるかは自分の心に従うだけだ」

    メルセデスに引退の意思を伝えたのは今週に入ってからだが、アブダビでチェッカーを受けた時に気持ちはすでに決まっていたとニコ・ロズベルグは語る。

    「勝った瞬間にわかっていた。自分にそうする勇気があるかどうかはわからなかったけど、こうして今ここにいて僕はとても幸せだ」

    「最後の4戦は信じられない激しくかったし、とても言葉では表せないほどだった。チャンピオンシップが全て自分にかかっている。最後のレースは今までで一番精神的にきついレースだった。妻の出産に立ち会った時を除いてね。あれは完全に別次元の話だ」

    「何よりもタフな出来事だったけど、それを乗り越えた後でチェッカーフラッグを受け、タイトルを獲った時にはさらにスペシャルなものが待っていた」

    「ルイスのことはもちろん心からリスペストしている。彼は今までずっと僕の大きなライバルだった。驚異的なレベルにいるベストドライバーの1人だ。その彼からタイトルを奪えたことがまたさらにこの瞬間をスペシャルなものにしている」

    ニコ・ロズベルグ、F1引退を発表
    ニコ・ロズベルグ F1引退

  • フェルナンド・アロンソ、メルセデス移籍の噂が過熱

    フェルナンド・アロンソ、メルセデス移籍の噂が過熱

    ニコ・ロズベルグがF1引退を発表したことで、誰が2017年にメルセデスのシートに座るかについての報道が過熱。その最有力候補といて挙げられているのがフェルナンド・アロンソだ。

    ニコ・ロズベルグは、2016年のF1ワールドチャンピオンを獲得した5日後、FIA表彰式で突然のF1引退を発表。世界中に衝撃が走った。

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ニコ・ロズベルグの後任の選定にはじっくりと時間をかけていくと述べ、月曜日まで議論は行わないと語っている。

    2017年には大幅なレギュレーション変更が待ち構えているが、この3年間のF1を支配したメルセデスのシートは誰にとっても魅力的なのは明らかだ。

    ニコ・ロズベルグの後任として各メディアが一斉に報じているのが、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソだ。

    フェルナンド・アロンソは、2017年末までマクラーレン・ホンダと契約しており、この2年間の苦しいシーズンにあっても、マクラーレン・ホンダのプロジェクトを信頼していることを繰り返し述べてきたが、本心はそうではないというのは間違った見方ではないだろう。

    今年3月には、フェラーリ在籍時の2014年末にメルセデスとの交渉があり、ルイス・ハミルトンと交代で加入寸前だったことを告白。

    トト・ヴォルフはその報道については否定いたものの、ニコ・ロズベルグとの契約延長がこじれた今年5月には「フェルナンドは史上最高のドライバーのひとりであり、我氏は彼のキャラクターが気に入っている」とコメント。「彼(ロズベルグ)が契約更新したくないのなら、我々はフェルナンドなど他の選択肢を検討するだろう」と述べている。

    Mirror は「フェルナンド・アロンソがマクラーレンとの36億円の契約を最終年の出口を見つけたくてたまらない」と報道。

    Sun も同様に「メルセデスにとって、アロンソと契約は大した額ではないはずだ。さらなる波及効果があるだろう」と報じる一方で、2017年にF1レースから退く、マクラーレン・ホンダのアドバイザーとして勝度するジェンソン・バトンも候補だと伝えている。

    F1の最高権威バーニー・エクレストンもメルセデスで走るフェルナンド・アロンソを見たいと語る。

    「私もみなさんと同じくらいショックを受けたよ」とバーニー・エクレストンはコメント。

    「昨晩、トト(ヴォルフ)と夕食を食べたが、彼はもちろん私に何も言わなかった」

    「アロンソは私が仮定する候補者だ。見てみよう。マクラーレンは今、マネジメントが新しくなった。彼はそこにいることにうんざりしているかもしれないし、彼らも彼がいることにうんざいしているかもしれない」

    同じようにフェラーリで苦戦するセバスチャン・ベッテルも候補に挙がっているが、バーニー・エクレストンは「私はそうは思わない。セブがルイスと一緒にいたいとは思わない」と述べた。

    ニコ・ロズベルグの後任候補には、メルセデスの育成ドライバーでダイムラーのディーター・ツェッチェ会長が“我々の未来”と語るパスカル・ウェーレイン、トト・ヴォルフがマネジメントを務めるバルテリ・ボッタスの名前も挙げられている。

    関連:メルセデス 「フェルナンド・アロンソは選択肢のひとり」 – 2016年5月18日

    ニコ・ロズベルグ、F1引退を発表
    ニコ・ロズベルグ F1引退

  • ルイス・ハミルトン、ロズベルグのF1引退は「寂しいけど驚いていない」

    ルイス・ハミルトン、ロズベルグのF1引退は「寂しいけど驚いていない」

    ルイス・ハミルトンは、2017年にニコ・ロズベルグがいなくなるのは寂しいが、F1を引退するという決定には驚いていないと語る。

    2日(金)、ニコ・ロズベルグは、FIA表彰式で今シーズン限りでF1を引退することを発表。悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得してからわずか5日目の引退発表は世界中に衝撃を与えた。

    カート時代からのライバルで、メルセデスで4年間チームメイトを務めたルイス・ハミルトンは、ニコ・ロズベルグの引退を理解できると語る。

    「18年間で彼にタイトルを獲られたのは今回が初めてだ。だからなのか、彼が辞めるという決断をしたことには驚いていないんだ」とルイス・ハミルトンはFIA表彰式でリポーターに語った。

    「彼には心を注ぐことができる家族がいるし、もっと子供が欲しいと思っている。F1は本当に多くの時間を奪われてしまう。ライバルがいなくなって寂しいか? もちろんだよ」

    幼少期からライバルであり、友人だったニコ・ロズベルグは、F1引退を公表する前にルイス・ハミルトンに彼の決定を明かしていた。

    「この前に自分でルイスに伝えたよ。そうするのが正しいよね。僕たちは本当にたくさんのバトルをしてきたし、多くの瞬間があった」とニコ・ロズベルグはコメント。

    前日、ルイス・ハミルトンは、カート時代のニコ・ロズルグとの写真をSNSに投稿。「僕たちはチャンピオンになると言っていた。今、僕たち二人ともそうだ! おめでとう、ニコ。君はチャンピオンのために必要な全てのことをやった。相応しいよ」とニコ・ロズベルグにメッセージを送っていた。

    「僕の決定を彼に知ってもらうのが正しいと思ったんだ。特に昨日の彼の投稿を考えればね。彼は親切だった」とニコ・ロズベルグは語った。

    二人は、キャリアを通してお互いをベンチマークとしてきた。ルイス・ハミルトンは、ニコ・ロズベルグがいなくなるのは寂しいと認める。

    「僕たちが13歳だったときに始まった。僕たちはずっとチャンピオンになることについて話していたんだ。僕がこのチームに加わったとき、ニコがそこにいた。そして、また子供の頃のようにそのことを話した」とルイス・ハミルトンは振り返る。

    「とっても変な感じがするだろうね。来年、チームに彼がいないのは寂しいよ。スポーツは彼がいなくて寂しくなるだろう。彼の幸運を祈っている」

    「もちろん、僕がタイトルを取り戻すことは許されないし、取り戻すために戦えないのは残念だ。でも、それが彼の選択だし、僕は彼の決定をリスペクトしている。トップでいるうちに去るというね」

    「僕はまだレースが大好きだ。ラスト4戦で優勝できたし、ポジティブな1年だった」

    「メルセデスに大きな借りがある。僕をF1に連れてきてくれてたのは彼らだし、おかげで僕が成し遂げてきたものを達成することができた。僕はこのブランドとチームの一員であることを非常に誇りに思っている。そして、走り続けることを楽しみにしている。僕の番もすぐに来るかもしれない。何とも言えないけどね」

    2017年、ルイス・ハミルトンは新たなチームメイトを迎えることになる。

    「誰が僕と並ぶかは問題ではない。僕はレースをするためにここにいるからね」とルイス・ハミルトンは語る。

    「自分をプッシュしてくれるチームメイトを必要としたことはない。でも、もちろん、良いドライバーの方が、僕にとっては彼の前でフィニッシュする時により嬉しい」

    「僕たちがコンストラクターズ選手権に挑戦できるように、良い価値をもたらし、ポジティブなやり方でチームを代表し、良い労働観と一貫性をもった誰かが必要だ」

    「ダニエル(リカルド)と(マックス)フェルスタッペンはとても一貫性がある。だから、コンストラクターズ選手権にチャレンジするという点でそれがチームの最初のゴールだし、僕たちには同じような一貫性を持った誰かが必要だ」

    ルイス・ハミルトンは、潜在的なチームメイトを評価する際に、ぜひチームに自分の考えを伝えたいと付け加えた。

    「彼らが僕とそのことについて話したければ、そうすることができる。最終的にチーム内でうまく働いていかなければならない誰かだからね」

    「競争に対処できる強い特性をもち、新しいやり方でそれに対処できるドライバーはいる。良い候補者がいるよね。誰が僕のチームになりたいかに興味があるね」

    ニコ・ロズベルグ、F1引退を発表
    ニコ・ロズベルグ F1引退

  • メルセデス、ニコ・ロズベルグの後任選定は「必要な時間をかけていく」

    メルセデス、ニコ・ロズベルグの後任選定は「必要な時間をかけていく」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1引退を発表したニコ・ロズベルグの後任選定に「必要な時間をかけていく」と述べた。

    初のF1ワールドチャンピオンを獲得してから5日後、ニコ・ロズベルグは2日(金)のFIA表彰式で誰もが予想していなかったF1引退を発表した。

    31歳のニコ・ロズベルグは、今年6月にメルセデスとの契約を2018年末まで更新していた。

    メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、ちょうどマノーでF1デビューシーズンを終えたところだが、トト・ヴォルフは、誰がルイス・ハミルトンと組むかという決定を急ぐことはないと述べた。

    「チームにとってこれは予想外の状況だが、刺激的な状況でもある」とトト・ヴォルフはコメント。

    「我々は新しいテクニカルレギュレーションに臨むことになっている。そして、シーズンにむけてメルセデスのコックピットはひとつ空いている」

    「我々はオプションを評価するために必要な時間をかけ、我々の将来にとって適切な道を検討していく」

    2006年にウィリアムズでF1デビューを果たしたニコ・ロズベルグは、メルセデスがワークスチームとして復活した2010年にメルセデスに加入。現役復帰したミハエル・シューマッハとチームを組んだ。2013年からルイス・ハミルトンとチームを組み、23勝、30回のポールポジションを獲得した。

    「メルセデスでニコは容赦ない競争者だった。厳しい時間からインスピレーションを与えるやり方で立ち直り、彼の粘り強さ、ファティングスピリット、プレッシャー下での気品は、スポーツにおいてリスペクトを得た」

    「2010年以降、彼は我々のチームに競争的なエネルギーを注いでくれた。それによって我々はより強くなった」

    「史上最も偉大なドライバーであるミハエル、そしてルイスの二人とともに、我々を成功に導いてくれた彼の驚くべき貢献にシンプルに“ありがとう”と言いたい」

    トト・ヴォルフは、引退するというニコ・ロズベルグの決断をすぐに受け入れたと述べた。

    「これはニコによる勇敢な決断であり、彼の人格の強さの証拠だ」とトト・ヴォルフは述べた。

    「彼は子供の頃の夢を叶え、ワールドチャンピオンとしてキャリアの頂点で去ることを選んだ」

    「彼が私に伝えてきた際、彼の判断の明快さによってすぐに彼の決断を受け入れた」

    「いくつかの短い言葉で一人の人間の本質を語るのは不可能だ。だが、ニコは天性の才能とファイティングスピリットの特別な組み合わせを持っており、それが彼が今日いる位置に彼をもたらした」

    「父親がワールドチャンピオンであるため、彼のキャリアを通して、人々は成功への黄金の道があったと考えていた」

    「実際には、いくつかの点でそれは挑戦をより大きなものにした。彼の肩により大きな期待がのしかかり、さらに激しく戦わなければならなかった」

    ニコ・ロズベルグ、F1引退を発表
    ニコ・ロズベルグ F1引退

  • ニコ・ロズベルグ、F1引退を発表

    ニコ・ロズベルグ、F1引退を発表

    2016年のF1ワールドチャンピンを獲得したニコ・ロズベルグが、今シーズン限りでF1から引退することを発表した。

    ニコ・ロズベルグは、F1ワールドチャンピオンは夢だったとし、F1アブダビGPでタイトルを獲得した翌日にF1引退を決断したと述べた。

    「25年間レースをしてきて、それは夢だったし、F1ワールドチャンピオンになることが“唯一のこと”だった。ワードワーク、痛み、犠牲を払ってきた。それが僕の夢だったし、今、僕はそれを達成した」

    「僕は自分の山を登ってきたし、その頂点にいるので、これは正しいと感じている。今の僕の最も強い感情は、その夢を実現するためにサポートしてくれたみんなへの心からの誠意だ」

    「今シーズンは本当にタフだった。過去2年間の失望の後、全てのエリアを物凄い勢いでプッシュした。僕のモチベーションはこれまで経験したことのないレベルに高まった。そして、もちろん、それは僕が愛していたものにも影響を及ぼした。家族全体を犠牲にして努力し、目標のために全てを注いだ。妻のヴィヴィアンには感謝するのに十分な言葉を見つけることができない。彼女は素晴らしかった。彼女は今年が大切ない年であり、それをする機会であることを理解してくれた。全レースの間に僕が完全に回復するためのスペースを作ってくれたし、毎晩、娘の世話をしてくれた。状況がタフなときも、テャンピオンシップを優先してくれた」

    「鈴鹿でレースに勝ち、タイトルの運命が僕の手の中にあると感じ始めたときに、大きなプレッシャーがのしかかってきたし、ワールドチャンピオンになったら、自分のレーシングキャリアを終えるということについて考えるようになった。アブダビでの日曜日の朝、それが最後のレースになるかもしれないことはわかっていたし、スタート前は頭の中がクリアになったように感じた。その経験の全てを楽しみたかったし、最後になるかもしれないとわかっていた・・・そして、ライトが消え、自分の人生で最も激しい55周を戦った。月曜日の夕方に決断をした。一日振り返った後、最初に称えたのはヴィヴィアンとゲオルク(ノルテ:ロズベルグのマネジメント)だった。そして、次にトトに伝えた」

    「どんな形であれ、この決断を難しくした唯一のことは、僕のレースファミリーを苦しい状況に置いてしまうことだった。でも、トトは理解してくれた。彼は僕が完全に納得していることをすぐにわかり、僕を安心させてくれた。自分のレースにおける最も輝かしい業績は、ずっとこの素晴らしい人々のチーム、シルバーアローでワールドチャンピンに勝ったことだ」

    「今、僕はその瞬間を楽しむためにここにいる。今後数週間はシーズンを振り返り、自分に巡ってくるあらゆる経験を楽しむたえの時間だ。その後、自分の人生の次のコーナーを回り、僕に何が待ち受けているか見てみるつもりだ・・・」

    この衝撃的な発表により、メルセデスは2017年のルイス・ハミルトンのチームメイトを探さなければならなくなった。

  • ルイス・ハミルトン、F1スペインGP後に「メルセデスを出ていく」と脅迫?

    ルイス・ハミルトン、F1スペインGP後に「メルセデスを出ていく」と脅迫?

    ルイス・ハミルトンは、2016年シーズン途中にメルセデスを出ていくと脅迫していたと Sky sports が報じた。

    報道によると、ルイス・ハミルトンは、5月のF1スペインGPでニコ・ロズベルグとの同士討ちでリタイアした後のメルセデスの対処の仕方に不満を抱き、チーム離脱を申し出たという。

    それは真実かと質問されたルイス・ハミルトンは、明確にそれを否定しなかった。

    Sky F1 のマーティン・ブランドルに「スペインのクラッシュ後にあなたが『僕は辞めるつもりだ』と言ったいう話がありますが、それは真実ですか?」と質問されたルイス・ハミルトンは「それはプライベートなことだし、過去のことだ」と答え、その後も、否定の言葉はなかったという。

    F1スペインGPで、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグはオープニングラップで接触。ハミルトンは、接触の原因が100%ロズベルグにあると考えたが、メルセデスはそれを認めることを拒否した。

    7月のインタビューで、ルイス・ハミルトンはバルセロナでの一件で“大きく落ち込んだ”と語り、「僕が引退して経験を話すまでわからないことがある」と述べていた。

    そして、F1スペインGP後に行われたポストシーズンテストでは、ニコ・ロズベルグが初日の走行を行った後、メルセデスは2日目のドライバーをエステバン・オコンからパスカル・ウェーレインに変更。実際、ウェーレインに連絡がいったのは前日の夜8時だったという。

    若手ドライバーテストを兼ねたポストシーズンテストでは、4日間のうち、グランプリ3戦未満のドライバーを2日間走らせなければならない。結果として、ルイス・ハミルトンは7月のシルバーストンテストから締め出されることになった。

    名目上は開発のためにより経験のあるドライバーを起用したいとのことだったが、実際にはルイス・ハミルトンがモナコGPで走らない可能性に備えて、パスカル・ウェーレインをW07に慣れさせる目的があったのかもしない。

    だが、ルイス・ハミルトンはF1モナコGPに出場して優勝。その後は反撃をみせた。

    「いつか、今年について話ができることを考えると興奮するよ」とアブダビでルイス・ハミルトンは述べた。

    「僕の心には多くの思いがある。でも、まだそれを共有することはできない」

    メルセデスは、F1アブダビGPでルイス・ハミルトンがチームの命令を2度にわたって無視したことを問題視し、2016年の出場停止、もしくは解雇を検討する可能性があると報じられている。

    関連:【動画】 メルセデス、チームメイト同士で接触リタイア / F1スペインGP
    メルセデス F1スペインGP ダブルリタイア 動画

  • ニコ・ロズベルグ、カーナンバー1をつけるかどうかは“考え中”

    ニコ・ロズベルグ、カーナンバー1をつけるかどうかは“考え中”

    ニコ・ロズベルグは、2017年に自身のマシンにカーナンバー1を掲げるかどうかまだ決めていないと語った。

    以前は前年度のチャンピオンシップ順位によってカーナンバーが割り振られていたが、2014年からF1ドライバーたちは2番か99番までの中から自分のナンバーを選び、F1キャリアを通じて使い続けることになった。

    ただし、ディフェンディングチャンピオンとなったドライバーだけは、その年に自分のナンバーを使うか1番を使うかを選ぶことができる。

    セバスチャン・ベッテルは2014年にカーナンバー1を掲げ、フェラーリに移籍してからは5番に戻している。だが、ルイス・ハミルトンは、2015年も2016年もディフェンディングチャンピオンでありながら自身の44番を使い続けた。

    ニコ・ロズベルグも、その父で1982年のワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグも、カーナンバー6をつけたF1マシンでタイトルを獲得した。

    タイトル決定後、ナンバーをどうするつもりかと質問された「まだ全然わからない。6番はもちろんとても気に入っている。父も6番をつけてワールドチャンピオンになっているし、僕たちにとってのラッキーナンバーだ。まだ考えてないよ」

    2015年に44番を選んだ際、ルイス・ハミルトンは、ライバルたちにとって誰がワールドチャンピオンなのかは明白であり、「僕のマシンに1と描かれるかどうかは、僕にとっては重要ではない」と主張している。