カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • ヘイキ・コバライネン(日本GPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン(日本GPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、F1日本GPが行われる富士スピードウェイの印象を語った。コバライネンにとって富士スピードウェイは、去年、自身初のF1表彰台を獲得して思い出のサーキットだ。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    昨年は、僕にとって全てが上手くいったレースのひとつだったし、クルマより高いレベルのパフォーマンスを発揮できたレースだった。予選はあまり良くなかったけど、冷静さを保ってセンシティブな運転をして、ミスをせずに2位でフィニッシュするためにキミ(ライコネン)とバトルをした。初めてのF1表彰台。シーズンのハイライトだったよ。もちろん日本が好きだし、東京を訪れるのを楽しみにしている。たくさんの良い思い出のあるサーキットに戻るのも楽しみだね。

    富士には特にラップタイムに関わるようなコーナーはないね。コーナーを理解するのは比較的簡単だし、特にトリッキーなサーキットではない。ミスが許されない場所なので、正確でなければならないし、クルマから最大限の速さを引き出さなければならない。それは簡単なことではない。マシンを理解して、良いセットアップを見つけなければならない。理想的な妥協点を見つけることは、ちょっとやっかいだね。

    開催日程:日本GP

  • マクラーレン:ハミルトンが余裕の3位(シンガポールGP)

    マクラーレン:ハミルトンが余裕の3位(シンガポールGP)

    マクラーレンは、F1シンガポールGP決勝レースで、ルイス・ハミルトンが3位、ヘイキ・コバライネンは10位だった。

    2番手からスタートしたルイス・ハミルトンは、セーフティカー導入後に順位を落とすが、リスクを冒さない堅実な走りで3位表彰台を獲得。フェリペ・マッサがノーポイントだったため、チャンピオンシップのリードを7ポイントまで広げた。

    また、マクラーレンは、今シーズン初めてコンストラクターズチャンピオンシップでフェラーリを抜き、首位に立った。

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「素晴らしいサーキットだ。今週末は完調とは言えなかったが、ポジティブな結果が得られて良かった。スタートは悪くなかったが、すぐにリアタイヤがタレてしまった。いいペースで走れてはいたが、首位のフェリペ(マッサ)にアタックできるほどではなかった。初回ストップでは、ピットレーンが混雑して若干タイムをロスしてしまった。その後はデイビッド(クルサード)に行く手を阻まれた。自分の方が速いのは明らかだったが、なかなかオーバーテイクできなかった。2度目のセーフティカー・ピリオドの後、ニコ(ロズベルグ)の背後をマークし続けたが、フェラーリがほぼノーポイントだと分かったので、敢えてリスクを冒そうとは思わなかったし、簡単にオーバーテイクができるサーキットでもなかった。F1史上初のナイトレースは本当に面白かった。日本と中国のダブルヘッダーでも全力を尽くす」

    ヘイキ・コバライネン (10位)
    「スタート良く飛び出して、第1、第2コーナーでクビサのアウト側から攻めて、前に出ることができた。だが、彼にヒットされて危うくスピンするところだった。アンダーフロアに若干ダメージを受けてしまった。接触のせいでスピードが落ちて、2台にパスされた。セーフティカー出動後、2周ほどしてピットレーンがオープンになった。ルイスと僕が同時に入ったため、ちょっと待たされる羽目になった。その後は、ちょっと不思議なレースだったね。なぜか集団の中ばかり走っているようで、しかもオーバーテイクのチャンスはほとんどなかった。レース半ばを過ぎた頃からブレーキが消耗して、チェッカーまでブレーキをいたわりながら走行した。ルイスがリードを拡大して、チームもコンストラクター部門の首位に立ったことが嬉しい。残り3戦も全力を尽くして、両タイトル争いをリードしたまま終えられるよう自分のできることをやり遂げたい」

    ロン・デニス
    「非常にエキサイティングなレースだったが、2度にわたるセーフティカー出動が結果に大きな影響を与えた。キミ(ライコネン)のアクシデントの後、無理をしてニコをオーバーテイクしないようルイスにアドバイスした。着実に3位でフィニッシュして、6ポイントを獲得する方が得策だと判断したのだ。おかげで彼は、ドライバー部門のリードを7ポイントに拡大することができた。ヘイキは、ピットレーンで順番待ちをしたために上位進出が叶わなかった。全体的には、2008年シンガポールGPは大成功だったと言えるだろう。ドライバー、コンストラクター両部門で首位に立てたことが喜ばしい」

    ノルベルト・ハウグ
    「素晴らしいプレミアナイトレースだった。ルイスは3位でフィニッシュ、選手権のリードを拡大した。マクラーレン・メルセデスがコンストラクター部門の首位に躍り出たことも嬉しい。このレースを実現した主催者ならびにバーニー(エクレストン)、さらにバーニー率いるチームに感謝の意を表したい」

  • マクラーレン:ハミルトンは2番手(シンガポールGP予選)

    マクラーレン:ハミルトンは2番手(シンガポールGP予選)

    マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ヘイキ・コバライネンが5番手だった。

    Q2でトラフィックに捕まり、ギリギリ10番手でQ3に進出したハミルトンだが、Q3では持ち前の力強い走りで2番グリッドを獲得。

    コバライネンは最後の走行でウォールに接触したことでタイムを失い、5番手だった。

    ルイス・ハミルトン (2位)
    「予選のQ2で、ワイドに走行したあと僕は残る一つの走行で期することに決めた。幸いにもQ3へ進んで、なんとかフロントローの場所を獲得できた。最後のセクターで僕は本当に速かったけど、最初の2つのセクターはまだ改善しなければならない。特にターン5で僕はわずかにタイムを失った。僕たちは良いセットアップを行った。でも、今日はプライムとオプションタイヤの間に大きな違いが感じられなかったので、タイヤ決定は簡単ではなかった。」

    ヘイキ・コバライネン (5位)
    「特にQ1とQ2でクルマのバランスは素晴らしかった。明らかに今日は、オプションタイヤがプライムタイヤのようにうまく働かなかった。Q3の最後の走行で、僕は最後から3つ目のコーナーでわずかに壁に接触して、いくらかタイムを無駄にした。とても接近していて競争的なので、バランスが良く速いマシンだったにも関わらず、小さなミスで数グリッドを犠牲にしてしまった。現在の目標は、チームのために可能な限り多くのポイントを獲得することだ。僕たちのスピードと素晴らしいハンドリングがあるので、レースでは良いポジションにいれるだろう。」

  • コバライネン、エンジン交換の“ジョーカー”を使用(シンガポールGP)

    コバライネン、エンジン交換の“ジョーカー”を使用(シンガポールGP)

    ヘイキ・コバライネンは、シンガポールGPの予選に向け、エンジン交換の“ジョーカー”をきった。

    コバライネンは、今シーズンまだ“ジョーカー”と呼ばれるペナルティのないエンジン交換を使っていない。チームはコバライネンのメルセデスV8エンジンの消耗に気付き、土曜日の朝にエンジン交換することを決定した。

    「我々は予防措置としてヘイキのマシンのエンジンを交換した。」とメルセデス・モータースポーツ部門のノルベルト・ハウグは語る。

    「我々はエンジンにわずかな消耗をみつけた。これはジョーカーエンジンだ。だからペナルティは適用されない。決定は昨日なされた。」

    ハウグは、この変更が単に予防のためであり、“ジョーカー”ルールがなかったら、行わなかったと強調した。

    「ジョーカーエンジンがなかったら、もちろんなにも行わなかった。問題がない可能性は高い。」

    「一年の重要な時期だし、利用できるならば使うべきだ。我々はこれまで非常に高い信頼性をみせた。1〜2%でもリスクがわかっているなら、たとえそれが少なくても、使えるなら使うべきた。」

    コバライネンのチームメイトでタイトル争いを繰り広げているルイス・ハミルトンは、まだジョーカーを残している。

  • マクラーレン:サーキットに好感触(シンガポールGP初日)

    マクラーレン:サーキットに好感触(シンガポールGP初日)

    マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ヘイキ・コバライネンが4番手だった。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 1番手 1分45秒518
    フリー走行2回目 2番手 1分45秒752
    「特定のコーナーの通貨で多くのボトミングがあった。バンプにヒットすると、マシンはかなり投げ出された。でも、驚くべき会場だね。最初の完全な走行で半分くらいラインを見つけることができたけど、まだマシンはペース中にボトミングしていた。マシンをより快適にすることができた。最初の印象は、トラックにかなり多くのグリップがあると思ったので、低速コーナーでかなり遅くブレーキすることができた。とても体力を使うサーキットだね。予想以上だよ。良いラップを得るためには多くの仕事をしなければならない。1周にはモナコの2倍のエネルギーが必要だと言える。ここの1周はモナコの2周分くらいだね!」

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 4番手 1分46秒463
    フリー走行2回目 4番手 1分45秒797
    「正直なところ、ライトの下でのレースはあまり問題ではない。トラックはかなりバンピーだ。ピットエントリーも注意しなければらなないだろう。もしドライバーが土壇場でピットに入ることを決定するとしたら、かなり難しいだろうね。でも、トラックのその他のすべては良いね。視認性は良いし、正直なところ、ドライバーとしてはあまり違いはないと思う。同じくバンプもすぐに慣れるだろう。この場所はいくつか難しいコーナーがあるけど、全てのセクターをかなり気に入っている。今日はかなり忙しいセッションだった。トラフィックが、クリアラップを獲るのは少し難しくさせたけど、正しく得られれば良い感じだったよ。」

  • FIA、マクラーレンの訴えを棄却

    FIA、マクラーレンの訴えを棄却

    FIAは23日(火)、スパ・フランコルシャンで行われたベルギーGPでのルイス・ハミルトンのペナルティに対するマクラーレンの上訴を棄却した。

    22日(月)にパリで一日かけて訴訟が行われ、FIAは火曜日に声明を発表した。

    「チームの説明を聞き、法廷は訴えを承認できないとの結論を下した。」

    この決定により、ルイス・ハミルトンは、残り4レースとなったチャンピオンシップ争いでフェリペ・マッサとの差は1ポイントのままとなった。

    ルイス・ハミルトンは、ベルギーGPの決勝レースで、最終シケインをカットしたことによりキミ・ライコネンからアドバンテージを受けたとして、レース後に25秒加算ペナルティを受けた。その結果、トップでチェッカーを受けたハミルトンは3位となった。

  • ルイス・ハミルトン(シンガポールGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン(シンガポールGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトンが、F1初のナイトレースとなるシンガポールGPへのアプローチ方法を語った。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    シンガポールを訪れて、食べ物にトライして、どんなトラックかを見て、どんなレースになるか楽しみにしているよ。エキサイティングな週末になるだろうね。レースはかなり楽しいチャレンジになるだろうね。僕はチャレンジするのが好きなんだ!夜にレースをしたことはないけど、問題になるとは思っていない。他のスポーツでも問題はないようだし、今回のために大きな準備をしてきた。だから素晴らしいものになると思うよ。僕たちは、もう一つのストリートサーキットでレースをする。特に僕が好きなね。理解しているのは、自然の中で、広くて、かなり流れるようなサーキットということ。通常のストリートサーキットでは期待できないことだね。でも、かなり素晴らしいみたいだね。

    シンガポールは、チームの全てのメンバーにとって、独特なチャレンジになるだろう。セッションの全てが遅くに行われるので、僕たちのドクターはドライバーのために非常に正確なスケジュールを準備した。基本的に僕たちは現地時間に順応してはいけないんだ。通常のオペレートとは全く異なるからね。僕たちのトレーニングプログラムは、レース週末にわたって、午後にパフォーマンスがピークになることを確実にすることだ。結果として、それが崩壊しないように僕たちはヨーロッパ時間のままでいるつもりだ。身体は自然に変わりたがるので、順応しないということは、適応することをよりもずっと難しい。ドライバーにとって、食事、起床、就寝のリズムは、全てヨーロッパ時間になるだろう。例えば、朝食のために昼下がりに起きて、午前1時に夕食をとって、午後3時に寝る。他のどんなレースとも非常に異なる準備だけど、ベストな仕事をするよ。

    開催日程:シンガポールGP

  • ヘイキ・コバライネン(シンガポールGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン(シンガポールGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、F1初のナイトレースとなるシンガポールに向けての調整方法を語った。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    チャンピオンズのレースは、ライトに照らされたスタジアムで午後にあった。でも、レースは長距離でもシリアスでもなかった。だから、全てが新しいね。どんな感じか楽しみだよ。どれくらい難しくて、良いのか悪いのかね。冬は24時間暗闇のフィンランドから来ているので、あまり問題ではないと思うよ。それには慣れているからね!サーキットは素晴らしそうだし、いくつかオーバーテイクの機会もある。だから良いレースになることを期待している。都市でのレースは、いつも素晴らしい環境なので、楽しみにしているよ。

    主に考慮することは、遅い時間にシャープなままでいることだ。リズムを正しくして、よく眠ることが必要だ。チームが全て面倒をみてくれるけど、それでも大きなチャレンジだね。チームは週末のタイミングで、肉体的な準備を確実にして、パフォーマンスに影響を及ぼさないために出来る限り全ての処置をしている。例えば、遅くまで眠ることができるようにホテルの部屋はブラックアウトされる。クリーナーが部屋に入ってこないように特別な取り決めがされる。彼らは昼さg理まで眠っているとは思っていないからね。電話やその種のものも鳴らない。通常のホテルの仕事とは基本的に分離されるんだ。現地時間に変更しないことがより厳しいタスクだ。体は特にライトや気温、湿度といったあらゆる外部の要因で自動的に変化したがるからね。フライアウェイのレースと同じようにプロセスはシンガポールに着陸したときから始まる。僕たちは到着する日の朝まで起きてるつもりだよ。

    開催日程:シンガポールGP

  • マクラーレン:コバライネンが2位表彰台(イタリアGP)

    マクラーレン:コバライネンが2位表彰台(イタリアGP)

    マクラーレンは、F1イタリアGP決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが2位、ルイス・ハミルトンが7位だった。

    2番グリッドからスタートしたヘイキ・コバライネンは、優勝したセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)には終始リードされたが、安定感のある走りで2番手を走行し続け、2位表彰台を獲得した。

    自身最悪の15番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンだったが、アグレッシブな走りで次々とオーバーテイクを成功させ、7位でフィニッシュ。チャンピオンシップのために貴重な2ポイントを獲得した。

    イタリアGPの結果により、ドライバーズチャンピオンシップ首位のハミルトンと2位フェリペ・マッサとの差は1ポイントに縮まった。

    ヘイキ・コバライネン (2位)
    「今日のトリッキーな天候条件の中で、僕はブレーキの温度を保つのに苦労したし、レースの始めの段階ではエクストリーム・ウェットタイヤに問題を抱えていた。最初は数ラップで良くなると思ったけど、そうはならなかった。唯一、最後だけ、僕の前のセバスチャン・ベッテルのラップタイムにマッチすることができた。今日の状況では彼は僕にとってあまりに速すぎたね。彼の初優勝におめでとうと言いたい。8ポイントを獲得したことには満足しているし、シンガポールでの次のレースを楽しみにしているよ。」

    ルイス・ハミルトン (7位)
    「本当にれ良いレースをドライブしたと思うし、サーキットが最も濡れているときに、とても速く集団を抜けられたと思う。雨が降り続いていたら、15番グリッドから優勝することもできたかもしれないとかなり自信があるね。でも、サーキットは乾いていったので、僕のタイヤは熱が入りすぎて、マーク・ウェバーからポジションを守らなければならなかった。でも、今日のすべてはダメージコントロールだった。僕は数ポイントを逃したし、ドライバーズチャンピオンシップのリードを保った。最後に、セバスチャン・ベッテルの初優勝を祝福したい。それがどれだけスウィートな感覚かわかっているからね。」

  • マクラーレン:ハミルトンがまさかのQ2脱落15番手(イタリアGP予選)

    マクラーレン:ハミルトンがまさかのQ2脱落15番手(イタリアGP予選)

    マクラーレンは、F1イタリアGP予選で、ヘイキ・コバライネンが2番手、ルイス・ハミルトンは15番手だった。

    Q2セッションで波乱が起きた。タイヤチョイスを誤ったルイス・ハミルトンは、路面コンディションが良かった前半にタイムを出すことができず、雨が強くなった後半にタイムを改善することができなかった。その結果ハミルトンは、初となるまさかのQ2脱落。明日の決勝レースを15番グリッドからスタートする。

    ヘイキ・コバライネンは、安定したタイムでQ3まで進んだが、わずか.076秒でポールポジションを逃した。

    ヘイキ・コバライネン (2番手)
    「本当に接近したセッションだった。僕はほんの.076秒でポールを逃した。Q3での最初の試みはパーフェクトではなかったし、セッションの後半はより雨が降ってきて、改善するのはほぼ不可能だった。最後の走行で、全力を尽くしたけどセバスチャン・ベッテルを敗るには十分ではなかった。でも、彼には初ポールおめでとうと言いたい。それでも、まだ2番グリッドは明日のために良い土台だ。僕たちのマシンはウェットとドライの両方で良いペースを示しているので、自信があるよ。」

    ルイス・ハミルトン (15番手)
    「Q2のスタートをスタンダードウェットでいくことは合同の決定だった。一部分は僕で、一部分はエンジニアの考えだ。ドライになっていたので、僕たちはその時は正しい方法だった思った。でも、グリップレベルが乏しくなったので、ピットに入ってエクストリームに変更した。僕が出て行ったときには雨が降り始めていて、僕はトラックが最速だった時に実行可能時間を逃してい舞った。ブレーキポイントを見つけるのも非常に厳しかった。F1で初めて起こったことなので、あまり不満はないよ。明日のもう一日、グリッドをあげるために戦うチャンスがある。出来る限り良い仕事をするつもりだ。」