カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • ヘイキ・コバライネン (F1ベルギーGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン (F1ベルギーGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象を語った。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    F1のみんながスパを楽しみにしていると思う。ドライバーにとってサーキットは最高のチャレンジだ。僕たちが訪れるいくつかの場所と違って、スパは本当に特性があるし、自身とドライブへの信頼が違いとなる場所だ。

    大きなコーナーは、勇気とリスクが必要になるし、間違えれば大きな事故を起こすことになる。好きな場所だし、カレンダーで最高のサーキットだと思う。

    開催日程:2009年 F1 ベルギーGP

  • マクラーレン:ハミルトン、無線ミスで優勝を逃す (F1ヨーロッパGP)

    マクラーレン:ハミルトン、無線ミスで優勝を逃す (F1ヨーロッパGP)

    マクラーレンは、F1ヨーロッパGPで、ルイス・ハミルトンが2位、ヘイキ・コバライネンは4位だった。

    ポールポジションからスタートし、中盤まで首位でレースを有利に進めていたハミルトン。しかし、最後のピットストップではチームとのコミュニケーションが乱れ、予定よりも早くピットイン。結果的にルーベンス・バリチェロに1位の座を明け渡してしまった。

    しかし、この日最多の13ポイントを獲得したマクラーレンは、コンストラクターズポイントでトヨタを抜いて4位に浮上した。

    ルイス・ハミルトン (2位)
    「2戦連続表彰台という結果は嬉しい。今日はベストの仕事ができた。悔いが残るか、と聞かれたら、イエスと答えるしかないが、皆が勝利を目指して努力したからこそ、ここまで来ることができた。とはいうものの、僕たちは勝つまで満足することはないだろう。今日は失うものは何もなかった。ルーベンス(バリチェロ)に勝つのは簡単ではない。できるかぎりの努力をしたが、今日はそれでも足りなかったということだ。だが、今週末のパフォーマンスは、戦闘力が向上した事実を示している。最速マシンとの間にはまだ若干の差があるようだが、必ず追いついてみせる」

    ヘイキ・コバライネン (4位)
    「2番グリッドからスタートして4位フィニッシュ、というのは理想的な状況ではない。ただし、ハンガリーよりも良くなったと実感している。週末を通じていいパフォーマンスを見せられた。ここまで頑張ってくれたスタッフに感謝したい。まだフロントランナーと同等のペースでは走れないが、現在のポジションまで回復できたことは素晴らしい。過去3戦だけに限れば、マクラーレンが最多のポイントを獲得している。だが、まだ不十分だ。次戦スパは大好きなサーキットなので、今から集中力を高めて表彰台を目指したい」

    マーティン・ウィトマーシュ (チームプリンシパル)
    「昨日はフロントローを独占できたので、レースにも大きな期待を賭けていた。しかし、ルーベンスに勝てるだけのスピードがなかった。ライバル勢とは異なったタイヤ戦略を採用したが、果たしてこれが正しかったかどうかは分からない。いずれにしても、勝てるほど速くなかった、というのは事実に違いない。最終ピットストップに関しては、安全に2位でフィニッシュするのではなく、優勝を狙う戦術に訴えた。ルイスとヘイキのピットストップ・タイミングを入れ替えたのだが、相応のリスクは覚悟していた。ギリギリでの判断だったので若干の混乱が生じてしまい、貴重な数秒を失った。だが、ルーベンスのペースからすると、あそこでロスしようがしまいが、リザルトに大差はなかったと思う」

    ノルベルト・ハウグ (メルセデス・ベンツ・モータースポーツ・バイスプレジデント)
    「ルイスはまったく隙のないパフォーマンスを見せていただけに、勝てなかったのが残念だ。しかし、ルーベンスを破るには、あれほどタイトなピットストップを行わなければならなかった。今日のルーベンスは勝利に値する。今日はマクラーレン・メルセデスが最多のポイントを獲得することができたが、これは夏期休暇に入る前のハンガリーと同様の状況だ。この2戦で、マクラーレン・メルセデスは36ポイント中27ポイントを独占し、ルイスは20ポイント中18ポイントを手中に収めた。非常にポジティブな結果であり、ウォキング、ブリックスワース、シュツットガルトのスタッフも大いに喜んでいる。彼らの努力があったからこそ、マクラーレン・メルセデスとしてあるべき姿に戻ることができたのだ。ヘイキも堅実なドライビングを見せて、今季のパーソナルベストをマークしてくれた。プラスの要素が数多くみられるので、今後はいっそうの上乗せを目指したい。最後に、5年ぶりに表彰台の頂点に立ったルーベンスを心から祝福したい。私だけでなく、パドック全体が同じムードになっているはずだ」

    レース結果:
    F1ヨーロッパGP 決勝:ルーベンス・バリチェロが優勝!

  • マクラーレン:ハミルトンが今季初ポール (F1ヨーロッパGP予選)

    マクラーレン:ハミルトンが今季初ポール (F1ヨーロッパGP予選)

    マクラーレンは、F1ヨーロッパGPの予選で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンも2番手に続き、フロントローを独占した。

    前戦ハンガリーGPでルイス・ハミルトンが初優勝を遂げるなど、ここ数戦で大きな進歩を遂げているマクラーレン。

    今回マクラーレンは、今後を見据えてルイス・ハミルトンにショートホイールベース化した新シャシーを投入。ヘイキ・コバライネンは従来型のシャシーだが、揃ってライバルを上回るパフォーマンスをみせた。ハミルトンのポールポジションは今シーズン初となる。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「ハンガリーで優勝したあと、僕たちは他がギャップを縮めたかどうかわからずにここに来た。明らかに僕たちはまだ競争力がある。長い間、このレベルのパフォーマンスを見ていなかった。去年は1回の走行だけの簡単な予選セッションができたけど、今年は通過するためにセッションのすべての時間を使わなければならなかった。今日はいくつかとても良いラップができし、とても競争力のあるポジションからレースをスタートできる。ヘイキにもおめでとうを言いたい。彼は素晴らしい仕事をした。週末ずっと僕たちの間はとても接近していたし、素晴らしいことだと思う。僕たちは自分達の力でフロントローを獲得できた。僕たち全員がとても長い間望んでいたことだ。」

    ヘイキ・コバライネン (2番手)
    「もちろん、フロントローからスタートすることを嬉しく思ているけど、最後の走行でミスをしてしまったし、もう少し速く走れたかもしれない。予選は非常に接戦になるとわかっていたし、クルマは競争力があると確信していたので、今日は本当に決意があった。結果として、少しハードにプッシュしすぎた。でも、リスクを想定してたし、1つ順位を失っただけだ。もっと良かったとしても、ルイスから奪っていたということだ。いずれにせよ、僕たちはフロントローを獲得していた。夏の閉鎖が終わってから、ワーキングのみんなは今週多くの素晴らしい仕事をしてくれた。彼ら全員にありがとうを言いたい」

    結果&タイム:
    F1ヨーロッパGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • マクラーレン、ショートホイールベース版シャシーをテスト

    マクラーレン、ショートホイールベース版シャシーをテスト

    マクラーレンは、今週末、ショートホイールベース化したマシンをテストしていることを明らかにした。

    シーズン序盤は低迷していたマクラーレンだが、積極的な開発によってMP4-24は飛躍的に戦闘力を高めており、4週間前のハンガリーGPでは今季初優勝を果たしている。

    フリー走行2回目では、序盤にルイス・ハミルトンが軽い接触事故を起こしたが、スペアパーツがないことで、残りのセッションを走行することができなかった。

    「前回のレースとの間に閉鎖は、全てのファクリーのみんなにさらなる挑戦を与えた」とマクラーレンのチーム代表であるマーティン・ウェイットマーシュは語る。

    「今日で明らかになったように、パーツの数は十分ではないが、我々は一連のアップグレードパッケージを持ち込んでいる」

    「今朝、ヘイキと新しいフロントウイング・パッケージを試みた。ルイスとはフロアの改良を持ち込み、今日はより短いホイールベースのマシンで走行を行った。率直に言えば、スパやそれ以降に効果を生むだろう。より高速なサーキットを見据えてのものだ」

    「我々はまだ今年のマシンを懸命に進めている。誰もがそうだと思う。これは今のF1の競争の激しさを示している。」

    「我々は来年もっと速いクルマを送り出さすことに集中しているので、ロスやレッドブルとは若干異なるポジションにいるが、レースごとに改善を続けなければならない。そこでは多大な努力が行われている」

    「ホイールベースを変える場合、前車軸の位置を動かすと同時に、フロア、ノーズ、フロントウイングのアッセンブリーも変更しなければならない」

    「それを行うには、部品は不十分だった。ルイスがP2のはじめにノーズコーンにダメージを負ったので、我々は文字通りここに部品を輸送しているところだ。恥ずかしいことだとは思っていない。フラストレーションを感じている。それなりの理由があってF1ではいくつかの問題がある。テストを徐々に減らしているが、それによる問題がいくつもある。将来の若手ドライバーの養成も心配だ」

    「我々は金曜日をテスト日として使い、マシン開発を懸命に進めている。今回の特別な状況では残念ながら走ることができなかった。言ったように、恥ずかしいことだとは思っていないが、フラストレーションを感じている。両方のドライバーが、マシンのいる位置にかなり満足しているし、明日はサーキットがもう少し進化すると思っているので、競争力があると思う。しかし、1時間半近くもマシンを走らせられずに座っているのは好ましいことではない」

  • マクラーレン:F1ヨーロッパGP初日

    マクラーレン:F1ヨーロッパGP初日

    マクラーレンは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが10番手、ルイス・ハミルトンは20番手だった。

    ヘイキ・コバライネン (10番手)
    「今日の走りにはかなり満足している。予定していたプログラムを正確に実行したし、マシンの感覚はかなり良かった。僕にとって、ハンガリーよりずっと良い週末のスタートだし、僕たちは良い状態にあると感じている。上位のペースは非常に接近しているけど、捕えられる範囲にいると思う。今は明日良い結果を出すことに完全に集中している」

    ルイス・ハミルトン (20番手)
    「壁に接触したけど、衝撃さえ感じなかった。フロントウイングが軽く触れた程度だった。でも、残念なことにスペアがなかったので修理できなかった。うまくいけば、明日新しいウィングを手に入れられるけど、そうでなければいくつか変更しなければならない。利用できるウイングはあまりないんだ。今朝のマシンにはあまり満足できなかったけど、セッションの間に行った変更はとてもポジティブだった。最後のラップで0.6秒アップしたし、すでにかなり良さそうだったので、土曜日をポジティブに捉えている。走行時間をたくさん失ってしまったのは残念だけど、明日は問題ないと思っているよ。必ず時間を取り戻すことができるだろう」

    結果:
    ・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:アロンソがトップタイム
    ・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム

  • マクラーレン 「コバライネンは結果を出す必要がある」

    マクラーレン 「コバライネンは結果を出す必要がある」

    マクラーレンのチーム代表であるマーティン・ウィットマーシュは、ヘイキ・コバライネンが来年のシートを確保するために結果を改善させなければならないことを認識していると語る。

    マクラーレンが改善を続け、ルイス・ハミルトンがハンガリーGPで今季初優勝を遂げた一方で、コバライネンは今シーズン、5度のリタイアと3度のポイントフィニッシュという結果に終わり、ドライバーズラインキングで12位と苦しんでいる。

    「ヘイキは、チームプレイヤーとして素晴らしい仕事をしている」とメディア向けの電話会談に参加したマーティン・ウィットマーシュは語る。

    「彼自身の評価によれば、望んでいたレースはしていないし、我々も今年は彼と同じだ。彼は今ファクトリーにいるので、この電話の前に3分ほど彼とその話題について話していた」

    「彼は懸命に働いている。しかし、我々が来年のドライバーラインナップを固めていないというのは真実だ。我々の多くがヘイキが今年良い結果を出すのを見たいと思っているし、それが我々と一緒に残ることを確実にするだろう。それが我々の望みであり、今週末のバレンシアでの彼の目標は勝つことだ。彼には今週末のレースに能力がある」

    「彼は予選がうまいし、何度か良い予選タイムを出している。彼は予選をうまくやって、今回のレースに勝つ能力がある。それが彼が集中することだし、彼と話したことだ。そのあと日曜日の午後には彼はスパについて考え始める。それが彼に集中して欲しいことだ。すべて空論ではない」

    またウィットマーシュは、マクラーレンが、コバライネンの後任としてBMWザウバーのニック・ハイドフェルド、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルを含むドイツ人ドライバーと交渉を行っているとの噂を否定した。

    「憶測とは逆で、我々は現時点でチーム外のドライバーとは交渉していない。国籍に関しては、マーケティング的に国籍はより好都合なのは間違いない。しかし、マクラーレンは、シーズンごとにマシンに乗せられる2人のベストドライバーを載せるという戦略とポリシーを続けると思っているし、それが我々が続けることだ」

  • ルイス・ハミルトン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    4週間のブレークを終えて、仕事に戻れて嬉しいよ。ハンガリーでの勝利がまだ頭から離れないし、バレンシアの週末にもそのペースを持ち込めることを期待している。特にマシンのアップグレードによってね。

    とても過酷なサーキットだし、どんなミスも厳しい罰になってしまう。かなりタイトだし、比較的低速なので、僕たちのパッケージにあっていると思う。昨年わかったようにオーバーテイクもとても難しいけど、僕たちにはKERSがあるし、メルセデス・ベンツはどんなことも可能であることを証明した。レースで再び違いを生んでくれることを期待しているよ。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • ヘイキ・コバライネン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    先月ハンガリーで初めて完全にアップグレードされたクルマをドライブして、MP4-24の開発の進歩を感じられて、とても励みになった。今は限界まで攻めがより簡単で、本当にインプットに応えてくれるマシンを手に入れている。

    だからヨーロッパGPを本当に楽しみにしている。ハンガリーほど強くは僕たちに合っていないかもしれないけど、再び多くのポイントを獲れるチャンスだと思う。

    夏休みを終えて、チーム全体が本当にシーズンの後半を楽しみにしていると思う。みんながリフレッシュして団結している。残りのレースに向けて多くの可能性があると思っている。

    開催日程:2009年 F1 ヨーロッパGP

  • マクラーレン:ハミルトンが今季初優勝 (F1ハンガリーGP)

    マクラーレン:ハミルトンが今季初優勝 (F1ハンガリーGP)

    マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ヘイキ・コバライネンが5位だった。

    王者ハミルトンが、やっと今シーズン初勝利を手にした。この優勝は、KERS搭載マシンの今シーズン初優勝でもある。

    序盤はパフォーマンス不足に苦戦していたマクラーレンだが、マクラーレンの底力を感じさせる勝利。戦闘力を取り戻してきたのは確実だろう。

    ブラウン vs レッドブルで進んできたチャンピオンシップをかき回すのは、マクラーレンかもしれない。

    ルイス・ハミルトン (1位)
    「長くもがいていた気がするので、こうしてまた表彰台の頂点に立てて本当に素晴らしい気分だ。今日は僕のベストレースのひとつに入れてもいい。今日まで僕は絶対に諦めなかった。チームスタッフもまったく諦めていなかった。彼らを誇りに思う。これほどのペースで走れるとは思っていなかったので、まさか勝てるとは思わなかった。マシンは、スタートからフィニッシュまで、ずっと完璧だった。今後もプッシュを続ける。それがマクラーレン・メルセデスのやり方だ。一度ではなく、いつもウィナーでいたい。今日はどうしてもフェリペのことを言っておきたい。今季初優勝は確かに嬉しいが、今病院のベッドで寝ているドライバーがいることを忘れてはならない。彼の一刻も早い回復を願っている」

    ヘイキ・コバライネン (5位)
    「全チームにとって、特にルイスにとって非常に素晴らしいレースだった。次回は僕の番がくると期待している。過去数ヶ月間、マシンパフォーマンスを向上させようとチーム一丸で努力を続けてきた結果が、今日の勝利だ。スタッフひとりひとりが力を振り絞ったからこそ、今日の成績につながった。そういう思いがあるから余計に嬉しい。やはりフェリペの容態が気になる。一刻も早く元気になって欲しい」

    マーティン・ウィトマーシュ(チームプリンシパル)
    「今から4週間前に、『マクラーレン・メルセデスがかってのスタイルを取り戻し、ハンガリーGPで優勝する』と言い切れた人はほとんどいなかったはずだ。今回の勝利は、まさに超人的偉業と呼ぶべきハードワークの賜物だ。今シーズンは非常に厳しい戦いを強いられている。だが、ウォキング、ブリックスワース、シュツットガルトのスタッフは、一瞬たりとも諦めたりはしなかった。常に前を向き、一心不乱に作業を続けたのだ。素晴らしいスタッフに恵まれたことを誇りに感じる。今日のルイスは、まさに完璧だった。それ以外の言い方が見つからない。スタートからフィニッシュまで、ずっと集中を保ち続けた。必要な時、必要なだけペースアップして、レースをコントロールし続けた。彼は、困難に直面したことでますます強くなった気がする。今年はいい勉強をさせてもらっている。来年に向け、シーズン半ばでようやく勝つようなマシンではなく、開幕当初からワールドチャンピオンシップが狙えるマシンを作り上げたい」

    ノルベルト・ハウグ(メルセデス・ベンツ・モータースポーツ担当バイスプレジデント)
    「今日のルイスは一言でいえばセンセーショナル、完全に抜きん出ていた。KERS搭載車の初優勝であり、シルバーアローはまたひとつF1史に残る偉業を達成したと言っても過言ではない。ヘイキは、トラフィックに引っかかってしまったのが惜しまれるが、ペース自体は悪くなく、5位でフィニッシュできた。今日一日でこれまでの9戦分のポイントを獲得することができたのだから素晴らしい。キミ(ライコネン)のパフォーマンスから判断して、フェリペが出場していたら、我々にとっても大きな脅威となったに違いない。早期の回復を祈っている。最後に、今日の成功を実現してくれた全スタッフに『ありがとう』と伝えたい。ゆっくりと夏期休暇を楽しんで鋭気を養ってもらいたいものだ」

    画像 画像

    結果:F1ハンガリーGP 決勝:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!

  • マクラーレン:ハミルトン4番手で復活の兆し (F1ハンガリーGP予選)

    マクラーレン:ハミルトン4番手で復活の兆し (F1ハンガリーGP予選)

    マクラーレンは、F1ハンガリーGPの予選で、ルイス・ハミルトンが4番手、ヘイキ・コバライネンは6番手だった。

    ルイス・ハミルトン (4番手)
    「今日の午後はとてもハードだったよ。最後のラップはあまり良くなかったので、もっと上位に近づけたかもしれないけど、4番手は明日のレースのスタートには良いポジションだ。僕たちはまだ十分に速くないし、プッシュし続ける必要があるけど、それでも、グリッドの上位列争いに戻れたのは素晴らしい気分だ。何台かのクルマを追い抜かなければならないので、僕の側のグリッドに良いグリップがあることを願っている。1コーナーにリードして入れたら素晴らしいだろうね。最後に、フェリペに最大限の祈りを捧げたい。かなり大きなクラッシュだったので、彼が大丈夫なことを本当に願っている」

    ヘイキ・コバライネン (6番手)
    「今日の午後は、トラックでグリップを見い出すのがより難しかったし、クルマはかなり滑っていた。重いタンクで良かったけど、それでもタイヤに十分に熱をいれるのは難しかった。ある地点では、タイヤに熱を入れ過ぎてしまった。正しいバランスを得ることは難しかったので、6番手は今日できた最高の結果だ。今日に関して最も励みになったことは、僕たちが上位にずっと近づいたということだ。ルイスと同じアップグレードによって、僕たちは素晴らしい進歩を遂げたし、それはチームのみんなの信じられない努力の表れだ。パドックの他のチームがこんなに大きな進歩を遂げられたかはわからない。それには励まされるべきた。仕事は僕たちを再びフロント近くに戻しはじめている。フェリペが無事なことを本当に願っている。去年の僕のバルセロナでの事故を思い出したし、怪我がないことを本当に願っているよ」

    関連:
    F1ハンガリーGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション