カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン、ルイス・ハミルトンの“締め出し”を否定

    マクラーレン、ルイス・ハミルトンの“締め出し”を否定

    マクラーレンは、ヘレスでのプレシーズンのヘレステストでマクラーレンのガレージから“追い出された”とたルイス・ハミルトンの主張を否定した。

    ルイス・ハミルトンは、2月に実施されたプレシーズンテストで古巣との関係を保とうと挨拶に向かったが「サム・マイケルに追い出された。あまりポジティブなことではなかったし、気分もよくなかったね」と述べていた。

    しかし、マクラーレンのスポークスマンを務めるマット・ビショップは、今回の報道ではルイス・ハミルトンの発言が誇張されていると主張した。

    「サムはガレージからルイスを追い出したりはしていない。むしろ、あの時はメカニックたちがマシン周りで作業していたので、彼は親切に外へと案内した」と The Sun にコメント。

    「コンポーネントがはっきりと目視できる状態で分解されており、ライバルチームの人は誰であろうと見るべきものではなかった」

    「ルイスも、うちのガレージにいるべきではないとわかっていたはずだ。どのチームのメンバーもライバルチームのガレージに入るべきでないことは周知しているからね」

    マット・ビショップは、ルイス・ハミルトンがマクラーレンのホスピタリティエリアを訪れる際は「暖かく歓迎されるだろう」と述べた。

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンがサム・マイケルに追い出されたという報道について「つまらないことが大騒ぎされている」と述べた。

    マーティン・ウィトマーシュは、「チーム代表のステファノ・ドメニカリとはとてもいい関係を築いているが、フェラーリのガレージに入ろうなどと思ったことはない」ととコメント。

    「もし入ってしまったとしたら、丁寧に立ち去るよう求められると思う。おそらくルイスもヘレスで適切な形で退去するよう言われたのだと思う。もしかするとちょっと考えが甘かったのかもしれない。ただ、ホスピタリティなどの施設に来てもらえればいつでも歓迎する」

  • マクラーレン、移籍後のルイス・ハミルトンをガレージから締め出す

    マクラーレン、移籍後のルイス・ハミルトンをガレージから締め出す

    ルイス・ハミルトンは、2月のプレシーズンテストでマクラーレンにガレージへの立ち入りを拒まれたことを明らかにした。

    ルイス・ハミルトンは、幼少の頃から育ち、F1で6年間を過ごしたマクラーレンを離れ、2013年からメルセデスAMGに移籍した。

    だが、ルイス・ハミルトンはマクラーレンとの関係を保つために、2月にヘレスで行われた冬季テスト中に旧友を訪ねようとしたという。

    「オーストラリアで彼ら(マクラーレン)に会いに行ったよ」とルイス・ハミルトンは述べた。

    「ヘレスでも彼らに会おうとしてけど、そこにいたサム・マイケル(スポーティングディレクター)がガレージから僕を追い払った」

    「あまりポジティブなことではなかったし、気分もよくなかったね」

    マクラーレンの最高権威者ロン・デニスと争ったとされるルイス・ハミルトンだが、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュとの関係は無傷だと述べた。

    「マーティンは偉大だった、十分な付き合いができていたとは言えないので、連絡してみるつもりだ」

  • マクラーレン:F1バーレーンGP 初日のコメント

    マクラーレン:F1バーレーンGP 初日のコメント

    マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが11番手タイム、セルジオ・ペレスが13番手タイムでセッションを終えた。

    ジェンソン・バトン (11番手)
    「今日のセッションは非常に生産的だった。午後にロングランに集中する前に、午前中にいくつか有益な調査作業を完了することができた」

    「セットアップをどうするべきか正確に把握するのはとても難しい。ここはかなりのトラクション・サーキットだ。低速の立ち上がりがたくさんあって、高速コーナーもいくつかあるし、リアタイヤに多くの負荷がかかる。ここでのタイヤの挙動はちょっと不思議な感じがする。保守的なドライビングが寿命に役立つようには思えないし、ペースを損なわずにやれることはたくさんある。でも、僕たちはいくつかのことを試したし、そこにたどり着けると思う。すでに良いフィーリングを得ているし、明日にむけてセットアップと方向性を見つけているので、もっと競争力があると思う。今日から得られることはたくさんあるし、明日に役立つと思う」

    セルジオ・ペレス (13番手)
    「午前中と午後の両方で走行プランをフルに完了させることができた。それはポジティブなことだけど、僕たちにとって難しい週末になりそうだ。おそらくQ3を争えるとは思うけど、日曜日に良いレースをするためにはまだ多くのポテンシャルが潜んでいる。チームは日曜日に賢い戦略を実行できることを以前に示しているし、今日は今週末力強いレースをするための十分な材料を揃えられたと思う。ここバーレーンでポイントを獲得することは現実的な狙いだ」

    関連:
    ・F1バーレーンGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム
    ・F1バーレーンGP フリー走行1:フェリペ・マッサがトップタイム

  • セルジオ・ペレス、批判の多さに驚き

    セルジオ・ペレス、批判の多さに驚き

    セルジオ・ペレスは、F1中国GPでの自身のパフォーマンスへの批判の多さに驚いたと明かした。

    中国で週末を通してセットアップに苦しんだセルジオ・ペレスは、フリー走行では2回のクラッシュを喫し、予選11番手、レースを12位で終えた。

    マクラーレン自体がペース不足に手を焼いていることもあり、まだ2ポイントしか獲得できていないが、セルジオ・ペレスはF1中国GPのパフォーマンスがこれほど否定的にとらえられるとは思わなかったと述べた。

    「当然プレッシャーを感じている。マクラーレンではそれがフリー走行であってもレースであっても、みんながすべてのパフォーマンスを見ている」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「3回の週末のうち2回はマシンのポテンシャルを最大に引き出していたのに、一度、最悪の週末を過ごした途端にこんなに多くの批判を受けるなんてかなり驚いた「

    「でも、マクラーレンのようなチームにいればこれは普通のことだし、当然のことだとも思っている」

    だが、セルジオ・ペレスは、今後マクラーレンともっとうまくやれると確信しており、そのような批判に悩まされてはいないと述べた。

    「正直、気にもとめていない。僕は自分の仕事をするためにここにいる。今週末も含め、この先の16回の週末もベストを尽くす。これまでやってきたように、これからの16回の週末も全力を尽くすつもりだ」

    F1中国GP終了後、マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、セルジオ・ペレスがもう少しアグレッシブになるべき場面があったと述べていた。

    セルジオ・ペレスは、ボスのアドバイスを受け入れつつも、今年のタイヤ状況を踏まえて、コース上でのバトルは重要なものだけを選んで仕掛けることが重要だと述べた。

    「アグレッシブに行くべきか、行かざるべきかを判断するのは難しい」

    「異なる戦略で主にタイヤを労わっているときに最悪なのは、戦略の異なる自分より2〜3秒速いペースのドライバーと競い合ってしまうことだ」

    「そのドライバーとは戦っていないし、後ろのドライバーと戦っている。バランスを判断するのは難しい」

  • マクラーレン、バーレーンでボーダフォンに代えてZainのロゴを掲載

    マクラーレン、バーレーンでボーダフォンに代えてZainのロゴを掲載

    マクラーレンは、F1バーレーンGPでボーダフォンに代えてザイン(Zain)のロゴをマシンに掲載する。

    ザインはクウェートに本社を置く携帯電話サービス企業であり、バーレーンを含む中東で携帯電話事業を展開している。

    マクラーレンのタイトルスポンサーを務めるボーダフォンは、昨年ザインと提携している。

    バーレーンは政情不安が問題視されており、F1のスポンサーを務める企業は、バーレーンへの関与に消極的な姿勢をみせている。

    マクラーレンのスポンサーであるボーダフォンも、バーレーンでは独自ブランドではなく、中東パートナーであるザインのロゴをマシンに掲載。

    今シーズン末、マクラーレンへのスポンサーシップを終了するボーダフォンは、これは政治的というより商業的判断だと述べている。

    Zain (ザイン)

  • マクラーレン、F1スペインGPでMP4-28“Bスペック”を投入

    マクラーレン、F1スペインGPでMP4-28“Bスペック”を投入

    マクラーレンは、F1スペインGPでMP4-28に“Bスペック”と呼べるくらいの改良を施す。

    マクラーレンは今季、ノーズを高くし、フロントにプルロッド式サスペンションを採用するなど、デザインコンセプトを大幅に変更。しかし、冬季テストからマシンの理解に苦しみ、厳しいシーズンスタートを経験している。

    一時は、競争力のあった昨年マシンに戻すことも検討したマクラーレンだが、MP4-28のポテンシャルを開花させるために開発を続ける決断をした。

    マクラーレンは、今週末のF1バーレーンGPではこれまでとほぼ同じスペックのMP4-28を使用するが、来月のF1スペインGPで登場するマシンは大きくことなるものになるという。

    Auto Motor und Sport は、ウイング、サイドポッド、エキゾースト、フロア、エンジンカバーが一新されると報じている。

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2012年のマシンのコンセプトに戻したいという誘惑には屈しなかったと述べた。

    「ノーズは高いままだ。フロントサスペンションもプルロッドのままだ」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。

    ジェンソン・バトンも、昨年に戻るのではなく、2013年のコンセプトを押し進める判断に賛成している。

    「去年の僕たちがとてもコンペティティブだったのは事実だ」とジェンソン・バトンは El Pais に述べた。

    「でも(2013年も)それで十分だったかどうかはわからない。長い目で見れば、今あるもので続ける方がいいと思う」

  • ジェンソン・バトン:F1バーレーンGP プレビュー

    ジェンソン・バトン:F1バーレーンGP プレビュー

    ジェンソン・バトンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「サキール・サーキットは、全体的にバランスの優れたクルマが必要になる。トリッキーでテクニカルな低速の方向転換がいくつかある。出口でトラクションを最大にするためにコーナーの進入でクルマを本当に正確に置く必要がある」

    「それに例えばターン6やターン7のように高速のスイープもあるし、左周りで上りのターン11のような速いコーナーもある。優れたフロントエンドが必要だけど、それらのコーナーを最大限に生かすためにはトラクションも必要だ。グリップレベルを予想するのがかなり難しい場所だし、風向きがクルマのバランスを決定することにおいて非常に重要な役割を果たす場所だ。風はトップスピードとコーナーリング・パフォーマンスに影響するので、予選とレースで全体的に最適なパッケージを得るためにはプラクティスがさらに重要になる」


    2013年 F1バーレーンGP

    4月19日(金) フリー走行1回目 16:00〜17:30 (現地時間 10:00〜11:30)
      フリー走行2回目 20:00〜21:30 (現地時間 14:00〜15:30)
    4月20日(土) フリー走行3回目 17:00〜18:00 (現地時間 11:00〜12:00)
      予選 20:00 (現地時間 14:00)
    4月21日(日) 決勝 21:00 (現地時間 15:00 )

    BSフジ F1バーレーンGP 放送時間

    【予選】4月20日(土) 24:00〜25:00
    【決勝】4月21日(日) 23:00〜24:50

  • セルジオ・ペレス:F1バーレーンGP プレビュー

    セルジオ・ペレス:F1バーレーンGP プレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「バーレーンGPのサーキットは、ランオフがたくさんあるし、高速コーナーと低速コーナーがうまく組み合わされている。ドライバーにとってのチャレンジは、絶えず進化するコーナーの特性と、周囲の砂漠からトラックの異なるエリアに吹きつけられる砂に対処することだ」

    「2つのDRSゾーンがあることで、それなりのレースが見られると思う。ターン1とターン4のヘアピンがベストなオーバーテイクの機会の2つだ。両方とも攻撃に適した場所だ。内側のラインに他のドライバーを追いやって、より隙の多い出口で仕掛けることができる。2つ目のDRSゾーンは、主にピットストレートで再び仕掛けるまでに前のクルアとのギャップを縮めることに使うことになるだろう」


    2013年 F1バーレーンGP

    4月19日(金) フリー走行1回目 16:00〜17:30 (現地時間 10:00〜11:30)
      フリー走行2回目 20:00〜21:30 (現地時間 14:00〜15:30)
    4月20日(土) フリー走行3回目 17:00〜18:00 (現地時間 11:00〜12:00)
      予選 20:00 (現地時間 14:00)
    4月21日(日) 決勝 21:00 (現地時間 15:00 )

    BSフジ F1バーレーンGP 放送時間

    【予選】4月20日(土) 24:00〜25:00
    【決勝】4月21日(日) 23:00〜24:50

  • マクラーレン:バトンが我慢のレースで5位入賞 (F1中国GP)

    マクラーレン:バトンが我慢のレースで5位入賞 (F1中国GP)

    マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが5位、セルジオ・ペレスが11位だった。

    ジェンソン・バトン (5位)
    「今日は5位でフィニッシュできてとても満足している。チームもそう思っているはずだ。レースはずっとトリッキーだった。僕たちは他と同じ戦略を採用するには十分な速さがなかったので、残りよりも長く走らなければならなかったし、3ストップではなく2ストップ戦略を採らなければならなかった」

    「僕たちにとっては2ストッパーがレースで最速の方法だった。それによって他のドライバーを先に行かせてタイヤを保護しなければならなかった。ターゲットとするラップまで走ることができなければ、レースは破壊されてしまうからね。通常なら他と戦っているときにクルーズしなければならなかった。レースをするにはあまり刺激的な方法ではないけど、それをしたおかげで今日10ポイントを獲得できた。トップに挑戦するにはまだやらなければならない作業がたくさんあるけど、今週末からはポジティブなことがたくさん得られた」

    セルジオ・ペレス (11位)
    「僕にとっては難しい午後だった。分析しなければならないことがたくさんあるし、学ばなければならないこともたくさんある。ペース的には最高の週末ではなかったし、やらなければならない仕事がある。ジェンソン、おめでとう。彼は今日素晴らしいレースをした。僕よりも良いリズムを見つけていたし、戦略も本当に機能していた。僕はレース全体を通して流れを見つけることができなかったし、クルマに手を焼いていた。第1スティントはそれなりに良かったし、戦略で良い結果を達成できたと思うけど、タイヤのデグラデーションが出てしまい、ペースが損なわれてしまった。まだクルマにはスピードがないけど、チーム全体にとって有益な学習週末だったし、僕たちは有益なポイントを獲得することができた。何ができるかについてはっきりしたアイデアを持って次のレースに向かう」

    関連:F1中国GP 結果:フェルナンド・アロンソが今季初優勝

  • マクラーレン:バトンがプライムスタート作戦 (F1中国GP 予選)

    マクラーレン:バトンがプライムスタート作戦 (F1中国GP 予選)

    マクラーレンは、F1中国GPの予選で、ジェンソン・バトンが8番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。

    ジェンソン・バトン (8番手)
    「僕たちの狙いは、例えそれが予選10番手だったとしても、グリッドのプライムタイヤ走行者のなかで1番になることだったし、僕たちはそれを達成した。それが僕たちが持っているものでやれるベストだった」

    「それでも、予選パフォーマンスには満足するべきだと思う。僕たちにはまだ上位勢のペースはないけど、Q2を7番手で終えられたことには本当に満足だった。Q3ではレッドブルの2台を上回っているし、それを2分のラップでやったのは驚くべきことだ! 前の全員がグレイニングの出ているソフトコンパウンドでスタートするし、昨日のプラクティスで重い燃料でソフトにグレイニングが出るのを確認していたので、かなり面白いレースになりそうだ。最初の10周は波乱に富んだものになるだろう。良いスタートを決めることができれば、前にクリーンエアが見つけられるかもしれないし、何が起こるか様子を見てみるつもりだ」

    セルジオ・ペレス (12番手)
    「今日はQ3に進めたはずだ。でも、Q2で他のドライバーほどタイムを見い出すことができなかった。フラストレーションを感じている。アタックラップ前のタイヤのウォームアップが理想的ではなかったし、ラップをまとめるのに苦労した。それでも、明日のレースでは、全員にとってタイヤは難しいし、予測できないので、タフなレースになるだろうし、多くが戦略にかかっている。僕の後ろには素晴らしいチームがいるし、彼らが明日のレースのために最高の戦略を与えるために素晴らしい仕事をしてくれるのはわかっている。僕たちはいい仕事をして、ポイントを獲得できるはずだ」

    関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション