カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン、合法性の懸念により新型ウイングの使用を見送り

    マクラーレン、合法性の懸念により新型ウイングの使用を見送り

    マクラーレンは、最新仕様のフロントウイングがFIAの柔軟性テストに通過することを確認する機会が得られなかったため、F1スペインGPの予選で使用することを見送った。

    金曜日の夜に一対のフロントウイングがワーキングからバルセロナに到着したが、マクラーレンは土曜日のフリー走行前にチェックなしでそれらを走らせるリスクは冒さないとの決定をした。

    なぜ新しいフロントウイングを使わなかったとかと質問されたチーム代表のマーティン・ウィットマーシュは「非常にタイトだった」とコメント。

    「それらが法的に沿ったものだと確信できなかった。ウィングのコンプライアンスを確信できないのであれば、それらを使用するべきではないと決定した」

    マクラーレンは、FIAのテスト装置でフロントウイングの柔軟性をテストすることを望んでいたが、フリー走行前に実施する機会を得られなかった。

    マクラーレンの社内テストでは、ウイングがレギュレーションに沿っていることが確認されていたが、マクラーレンが耐性が不適切で予選失格の恐れのあるまま使用することは避けた。

    「“運命のブリッジ”として知られるところに列を作っている人々を見ると思う。それはクルマが合法かどうかを決定するためのテストだ」

    「我々と他チームは、パーツを使う前にそれらをテストする。剛性と寸法は非常に厳しい」

    「全員が独自のテスト実施しているが、全員がFIAの装置で重要な案件についてはテストをしている」

    「それができない場合、耐性という点で固有のリスクがある」

    マーティン・ウィットマーシュは、テストが出来なかったことに関してFIAを責めなかった。

    「土曜日の午前中早くにそれを使えるようにしておく義務はFIAにはないので、それについて批判はない」

    「チェックなしで進めることは賢明ではなかった」

  • マクラーレン:ペレスがなんとかQ3進出 (F1スペインGP 予選)

    マクラーレン:ペレスがなんとかQ3進出 (F1スペインGP 予選)

    マクラーレンは、F1スペインGP 予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ジェンソン・バトンが14番手だった。

    セルジオ・ペレス (9番手)
    「厳しい2日間だった。プラクティスを通して問題を抱えていた。なので、Q3に進出できたことは素晴らしい結果だし、あまり期待してはいなかった。クルマの全てを完全に出し切ることができたのでとても満足している」

    「なので、明日は自分たちのポテンシャルを最大限に引き出すつもりでレースに挑む。それができれば、満足するべきだと思う。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームの全員が戦い続けていく決心だ。ガレージのスタッフ、MTCの全員が僕たちをトップに返り咲かせるためにどれくらい一生懸命に働いているかを見ているので、今日の結果は彼らの努力すべてを正当化させるために僕をさらにハングリーにしてくれている」

    ジェンソン・バトン (14番手)
    「チェコ、おめでとう。彼は特にQ3で素晴らしい仕事をしていた。彼は午後に全てをうまくやっていたし、僕たちの最近のアップグレードが確かに機能していることを示した。まだ十分ではないけど、僕たちが進歩していることを確認できたのは価値のあることだ。僕に関しては、Q1でのクルマの感覚はOKだったけど、Q2では最後の走行でグリップを見い出すことができなかった。まるでタイヤ圧が高すぎるかのように感じたけど、正直、何が起こっていたのかはまだよくわかっていない。明日は14番グリッドからのスタートなので、何をしたても難しいだろう。トリッキーな午後になるだろうけど、それを最大限に生かすために全力を尽くしていく」

    関連:F1スペインGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続のポールポジション

  • ホンダ、2015年からマクラーレンに無償でエンジンを供給?

    ホンダ、2015年からマクラーレンに無償でエンジンを供給?

    マクラーレンが2015年からホンダのエンジンを搭載するのは確実だと Auto Motor und Sport の通信員マイケル・シュミットが報じている。

    ホンダは、2015年からマクラーレンのワークスワートナーとしてF1に復帰することが既定路線として報じられている。

    バルセロナからの報道によると、マクラーレンは、来シーズン以降のメルセデスとの契約延長の最終期限を過ぎたという。

    「これが意味するものは、2015年にホンダということだけだ」とマイケル・シュミットは主張した。

    報じられたところによると、ホンダは、マクラーレンにV6ターボエンジンの代金を請求しないという。

    だが、ホンダは、1〜2チームとカスタマー契約を結ぶことで開発費の助成金を得ると考えられており、すでにザウバーとロータスがホンダエンジンに興味をしてしていると報じられている。

    ホンダの伊東孝伸社長はF1復帰について「今は一生懸命勉強している最中です」と2月の会見で述べている。

    ロータスは、2014年以降のルノーの高価格によってエンジン供給元を変える可能性があると報じられている。

    Auto Motor und Sport によると、メルセデスのエンジンが1700〜1900万ユーロ(約22億4000万〜25億円)なのに対し、ルノーは2000〜2300万ユーロ(26億3600万〜30億3000万円)の使用料をカスターマーに望んでいるという。

    フェラーリは、1500〜1700万ユーロと最も安価なパッケージを提供すると報じられている。

  • マクラーレン、バルセロナでの状態に意気消沈

    マクラーレン、バルセロナでの状態に意気消沈

    マクラーレンは、ヨーロッパシーズン初戦のためにMP4-28に投入した大幅なアップグレードが問題を解決できなかったことで意気消沈している。

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは「今日、良い気分ではないのは確かだ」とバーレーン以降のチームの“多大な努力”に言及。

    現在の望みは、ワーキングからスペインに輸送されている新しいウイング。

    「それらが役立ってくれることを願っている」とマーティン・ウィットマーシュは述べた。

    フリー走行後に失望を隠しくれないジェンソン・バトンは「僕たちはまだとんでもなく離されている」とコメント。

    チームメイトのセルジオ・ペレスは「現時点で僕たちがタイトルを争っていると考えるのは現実的ではない」とコメント。

    「5戦目で僕たちはまだ1周あたり2秒遅い」

  • マクラーレン 「MP4-28の問題解決には時間が必要」

    マクラーレン 「MP4-28の問題解決には時間が必要」

    マクラーレンは、MP4-28の問題解決は長期的なプロジェクトだと認めた。

    マクラーレンは、今週末のF1スペインGPに大幅な改良が施されたマシンを投入。MP4-28には新たなフロントウイング、リアウイング、サイドポット、リアサスペンションのアップライトの調整やその他の小さな変更が施された。

    マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるサム・マイケルは、MP4-28の現状の窮地には多数の要因が絡んでおり、すぐに上位に返り咲けるようなような応急処置はないと述べた。

    「前回のレースを我々は6位で終えている。6〜7番手が我々のクルマのいる場所であり、6番手からすぐに最前列に行けるとは思っていない」

    「我々は取り組まなければならないもの、問題がある場所、何が進行しているのかを把握している。それには時間がかかりそうだ」

    「全てだ。最大のミスは、機能していないときにひとつの特効薬に集中することだ。そんなものは見つけられないからね」

    「パッケージの変化から来ているものだし、我々はそれに取り組んでいる」

    「レーシングカーについて最も学んでいる時期だ。複数のエリアを調査し、そこから得られるフィードバックはチームにとって非常に貴重なものだ」

    サム・マイケルは、導入した変更が単にダウンフォースの改善だけではないことをほのめかした。

    「現在、我々はプラットフォームの作業方法を変更している。今後の数レースでは、それを基にした多くの新しいパーツが投入される」

    「最初の数レースでの哲学を見れば、我々が必要としている位置にたどり着いていないのは明らかだ。そのため、我々は2か月前の運営していた部分を変更することに決定した」

  • マクラーレン:F1スペインGP 初日のコメント

    マクラーレン:F1スペインGP 初日のコメント

    マクラーレンは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが12番手タイム、セルジオ・ペレスが13番手タイムだった。

    ジェンソン・バトン (12番手)
    「他のアップグレードパッケージのテストと同じように、今日はポジティブな点とネガティブな点があった。トラックと風洞との間の相関関係の理解は良くなっている。それは今後にとってポジティブだけど、もちろん、僕たちはいつだってもっと多くを望んでいる。僕たちは前進したと思うけど、他もそうだと思う」

    「午前中は走行量が限られてしまったので、厳密に調べなければならないが多くのデータがあるし、明日のために変更しなければならないことはたくさんある。潜在的に機能している要素と全体的なクルマのバランスに役立っていないものを調べていく必要がある。いくつかのエリアに集中する必要があるけど、明日までにもう少し改善できることを願っている」

    セルジオ・ペレス (13番手)
    「今日は基本的に午後のセッションが全てだったし、非常に激しい走行をしてできるかぎり多くのデータを収集することが重要だった。望んでいたような一日ではなかったけど、エンジニアのために多くのデータを収集できたのはポジティブなことだ。今日からはっきりとした結論を出すのは難しいけど、一番ポジティブなことは、相関関係の理解を向上されるためにシミュレーションソフトに入れるための多くのデータを得られたことだ。僕たちはわずかながら改善をもらたしている。もっと相関関係の理解がしっかりすれば、より多くなステップを果たしていけると思う。今後レースでもっと進歩できることを願っている」

    関連:
    ・F1スペインGP フリー走行2:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1スペインGP フリー走行1:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • ジェンソン・バトン 「MP4-28の外観は変貌を遂げている」

    ジェンソン・バトン 「MP4-28の外観は変貌を遂げている」

    ジェンソン・バトンは、F1スペインGPに持ち込むMP4-28の外観が変貌を遂げていることを明らかにした。

    開幕4戦で苦戦を強いられたマクラーレンは、F1スペインGPのフリー走行で大幅なアップグレードの第一段階をトライアルする予定であり、今後のレースでもさらなるパッケージの導入を予定している。

    ジェンソン・バトンは、その新しいパーツがマクラーレンをレースに勝てるクルマに変えるとは思っていないが、その変化は肉眼でも明らかだと述べた。

    「違う部分がたくさんあるし、クルマの空力の変化がわかると思う。クルマの気流の違いが理解できるだろう」とジェンソン・バトンは述べた。

    「色は同じだけど、端々が変わっている」

    「いくつか本当にクールなものがクルマに装着されるけど、優勝を争うには十分ではないと思う」

    「改善しているのはわかるし、もう少しクルマの気流を理解する助けになることを願っている」

    マクラーレンは、トラックと風洞との相関関係に問題があったことを明らかにしており、ジェンソン・バトンは、新しいパーツが期待通りの働きをすることが鍵だと強調。だが、マシンは速くなっていると考えており、快適にQ3に進出できるための重要な進歩だと認めた。

    容易にトップ10にいられるかと質問されたジェンソン・バトンは「それで満足しなければならない」とコメント。

    「僕たちは全ての予選セッションでQ3に進んでいるけど、オーストラリアがウェットだったことにかなり助けられた」

    「全レースでQ3にいたし、それは驚きだったけど、Q2敗退ギリギリではなくQ3に進めれば良い前進だ」

    「でも、もっと重要なのは、風洞との相関関係を理解することだ」

    マクラーレンは、直線テストでアップグレードマシンを走らせており、ジェンソン・バトンは相関関係が改善していることを認めた。

  • マクラーレン、パディ・ロウ離脱の影響を認める

    マクラーレン、パディ・ロウ離脱の影響を認める

    マクラーレンは、メルセデスにテクニカルディレクターのパディ・ロウを引き抜かれた状況に今も対応中であることを認めた。

    この冬、メルセデスがパディ・ロウをマクラーレンから引き抜いたことで、マクラーレンは技術スタッフの再編を余儀なくされ、エンジニアリングディレクターだったティム・ゴスをテクニカルディレクターに昇進された。

    追い打ちをかけるようにMP4-28はシーズン序盤でパフォーマンスを発揮できておらず、マクラーレンは流れを変えるために懸命な努力を続けている。

    だが、マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、内部の変化が今後数カ月で成果を挙げげ始めると自信をみせている。

    「我々はわずかに内部編成をやり直し、まだそれに適応しているところだ」とジョナサン・ニールは述べた。

    「この6週間から8週間、チームは巨大なプレッシャーに圧縮されたような状況に置かれていたので、成果についてはなんとも言い難い。できれば今後2カ月以内にもう少し自分たちらしいドラムビートとリズムに乗っりたい」

    ジョナサン・ニールは、マクラーレンは、2014年にむけて大幅な変更を行いながら、平行して2013年マシンを改善する能力を持っている確信しているが、長期的なプロジェクトの一部には、パディ・ロウの抜けた穴がまだ残っていると述べた。

    「2014年の準備に関しては問題ない。だが、長期的な研究開発プログラムにおいて、パディがやっていたような、我々を駆り立てるような誰かを見つけることが必要だ。先の見通しをうまく立てておくのは重要なことだ。だが、今この場において、ティムとスタッフは良い仕事をしてくれている」

    ジェナサン・ニュールは、メルセデスがパディ・ロウを口説き落したことはマクラーレンにとって驚きだったとは認めた。

    「サプライズというのがぴったりの表現だ! いや、うちのスタッフがよそに引き抜かれたことに驚いたのではないが、あれは予想していなかった。だが、パディは19年もここにいたので、新たな挑戦を望んだのだろう。彼の幸運を祈っている」

  • マクラーレン、相関関係の問題解決が最優先課題

    マクラーレン、相関関係の問題解決が最優先課題

    マクラーレンは、シミュレーションデータとトラック上での相関問題を特定し、解決することが最優先課題だと述べた。

    序盤戦にトップ10付近での苦戦を強いられたマクラーレンは、今週末のF1スペインGPにかなりの量の新しいパーツを持ち込む。

    しかし、マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、短期的なMP4-28のペース改善よりも、どのようにして正しい方向から外れ、なぜ設計が予想通りに機能しかったのかを理解することのほうが重要だと述べた。

    「基本的に我々は相関問題を解決しようとしている」とジョナサン・ニールはコメント。

    「クルマと相関関係の問題を解決することは本当に重要なことだ」

    「どこで間違い、どう修正するかについて疑いが残っている限り、それが再発する可能性はある」

    「我々が抱えている問題は、おそらく昨年フェラーリが抱えていたものと類似していると考えられる。冬に十分な準備ができたと思っていたのに、マシンをモデリングやシミュレーション環境から出してサーキットで走らせてみたら『こんなはずじゃない』ということが何度もあった」

    「そこから抜け出すのは大変な作業だ。一定の期間にわたり、マシンに関する多くの事柄を間違った前提で最適化してしまったのだからね。最初のステップは、その間違った前提を見つけ、どのようにしてそうなったのかを突き止めることだ。次のステップは、その後にマシン周りで調整し、最適化したものをすべて元に戻すことだ。パーツを1つだけ外して新しい物に変えればいいということではない。そういうわけにはいかない。それについては徐々に取り戻していくしかない」

    ジョナサン・ニールは、今週末のアップグレードを評価できるのは、他チームがF1バーレーンGP以降に何をしてきたのかがはっきりしてからだと考えている。

    「もちろんヨーロッパラウンドの初戦は、我々と同様に全員がアップグレード持ち込む場所であり、我々の進歩はライバルと比較しなければ測れない」

    「なので、現段階では慎重でありたい。我々の進歩は、土曜日の午後と日曜日に努力を結果で示せたときに初めて明らかになる」

    「チームの仕事には満足している。懸命に作業をしてきたし、直線テストから得た情報の評価も行った。だが、実際に我々がどの位置にいるかを確認するまでは慎重でいたい。機能するものもあれば、そうでないものもあるだろう。金曜日にはいつもより多くの仕事が待っている。これから夏までの間は大半の金曜日に大幅なアップデートを搭載したマシンを走らせることになるはずだ。その点については懸命に努力を続けていく」

  • マクラーレンのF1ドクターの娘、ミス・フィンランドに選出

    マクラーレンのF1ドクターの娘、ミス・フィンランドに選出

    ロッタ・ヒンツァが、ミス・フィンランドに選出された。

    一件、F1サイトの見出しを飾ることのなさそうなこのニュースだが、ロッタ・ヒンツァは、マクラーレンでF1ドクターを務めるアキ・ヒンツァの娘。

    2013年のミスユニバースでのフィンランド代表に選出されたロッタ・ヒンツァは、フィンランドのユヴァスキュラ大学でビジネス経済学を学ぶ24歳。

    2006年、ロッタ・ヒンツァは、ルイス・ハミルトンと交際しているとフィンランドで報じられていた。

    Lotta Hintsa 画像