カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン:F1ブラジルGP 初日のコメント

    マクラーレン:F1ブラジルGP 初日のコメント

    マクラーレンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが10番手タイム、ジェンソン・バトンが18番手だった。

    ケビン・マグヌッセン (10番手)
    「クルマはそれほど悪い感じはしないけど、競争力のあるタイムを出すのが難しい。僕たちは他と比べてトップスピードが少し足りない。理由は調べてみる必要がある。今日の高い気温の中で思った以上にタイヤにも苦しんだ」

    「日曜日が似たようなコンディションになれば、全体的にデグラデーションが増えるかもしれない。でも、みんなが同じであれば、それほど問題にはならないはずだし、雨が降るかもしれないしね。土曜日がドライになれば、もう少しセットアップを改善して前進できると思う。ペースがもっと良くなるはずだ。そうなれば、予選でそれなりの結果を期待できると思う」

    ジェンソン・バトン (16番手)
    「午前中はちょっと問題含みだった。インスタレーションラップしかしていないのにERSユニットにトラブルが起きてしまった。でも、午後はもう少し良かった。新しいアスファルトがサーキットの特性をかなり変えてしまったことは残念だ。もう一つ不思議なのは、僕たちの最高速が上位勢に大きく引き離されていることだ。ダウンフォースレベルはそんなに違わないはずだけど、ウィングを減らさなければ、トップスピードで匹敵できない。今夜はかなりの仕事をしなければならないけど、問題のある部分はわかっていると思う。明日はもう少し涼しくなって、雨も降りそうだ。そうなれば誰にとっても状況は難しくなる。日曜日はドライの予報なので、正しいセットアップを見つけることが重要だ。たとえ、予選がウェットになったとしても、セットアップを磨くためにFP3がドライであることが必要だ。クルマは今日の見た目より明らかにいい」

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  • ジェンソン・バトン、マクラーレン残留を拒否?

    ジェンソン・バトン、マクラーレン残留を拒否?

    ジェンソン・バトンは、最終的にマクラーレンが2015年の契約をオファーしてきても断るかもしれないと述べた。

    ホンダとのパートナーシップ開始を前にマクラーレンはフェルナンド・アロンソと契約間近だと噂されている。

    ジェンソン・バトンは、チームメイトのケビン・マグヌッセン同様、来季もマクラーレンに残れるのかどうかわからない状況のまま時間を過ごしている。

    この状態はシーズンを通して長く続いてきた。ジェンソン・バトンは、それがきっかけでマクラーレン、さらにはF1外にも目を向けることになったと認めた。

    「もう3カ月も続いているからね」とジェンソン・バトンはコメント。

    「最初は『え? 何の騒ぎだ?』という感じだった。それから自然と他の機会や他のチャレンジについて考えるようになった。そこには僕が興味を持つものがあまりにたくさんあるし、たくさんのチャレンジでいっぱいだ」

    もし、今マクラーレンが新たな契約をオファーしてきたら、それを受け入れるかと質問されたジェンソン・バトンは「それはどうだろうね」と述べた。

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンで2年間未勝利が続いているが、初勝利を挙げるまでには113戦を要した。

    ジェンソン・バトンは、自身のキャリアが、勝てるマシンを保証されない限り新しい契約にはサインできない段階にさしかかっていると語る。

    「僕にとってはこれが現状だ。がっかりしているか? いいや、がっかりはしてない。勝てるクルマではないこと、そこにがっかりしている」とジェンソン・バトンはコメント。

    「僕は勝つためにここにいる。勝てないのであれば、F1にはいたくない。僕は、キャリアを通して苦しいときを何度も経験してきた。今まで走ったチームには多くのものを提供してきたと思う。チャンピオンシップにも勝ったし、マクラーレンでは7勝した。彼らと仕事をするのはとても楽しかった」

    「この2年間はタフだった。僕はまたレースに勝ちたい。来年レースに勝てないのであれば、もうこのスポーツにはいたくない。人数合わせをして、ポイントを獲るだけなんて嫌だしね。勝たなければ意味がない。ワールドチャンピオンを獲得して、レースに勝った経験があると特にね。それは本当に病みつきになる感覚だ。チーム、友人、ファンと共有するクレイジーな感情。僕はそれが恋しい」

    2015年に何をするのか決めているのかと質問されたジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソのものと思われる言葉を引用した。

    「いいや。別のレーシングドライバーの言葉を借りれば『とてもワクワクしている』かな。その発言者との違いは、それが本心であり、事実であることだ」

  • マクラーレン、フェルナンド・アロンソに最終戦までの決断を迫る

    マクラーレン、フェルナンド・アロンソに最終戦までの決断を迫る

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2015年について検討する時間は限られていると警告した。

    5年間にわたりフェラーリのドライバーを務めてきたフェルナンド・アロンソが、2015年からホンダのエンジンを搭載するマクラーレンに移籍すると噂されている。

    イタリアの Tuttosport は、フェルナンド・アロンソとマクラーレンとの契約は合計7,000万ユーロ(約100億2,000万円)の2年契約だと報じている。

    しかし、週末に来季のF1カレンダーに戻ってくるメキシコシティを訪れたフェルナンド・アロンソは、この報道を否定している。

    「新しいニュースは何もない。来年については何も決めていない。まだ何も確定していない。フェラーリと一緒に来年は何がベストの決断なのかを考えている。続けるにしろそうじゃないにしろ、僕の将来にとってベストの道を選ぶつもりだ」

    「頭の中で考えていることはあるけれど、ここ2カ月は毎週末このような噂があった。いつも違ったチームでね。僕はフェラーリに最高の敬意を払っている。僕が愛するチームだ。今年はフェラーリにとって厳しい一年だし、僕は5年間の厳しい年月を過ごしている」

    フェルナンド・アロンソの唯一の選択肢はマクラーレンであり、そうでなければ1年のサバティカルを選ぶと見られいる。

    そして、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに移籍した場合、ジェンソン・バトンのF1キャリアは今年で終わりとの見方が強まってきた。

    元マクラーレンのドライバー、ミカ・ハッキネンは、「ジェンソンの最近の振る舞いには自信喪失が見て取れる」と述べた。

    「長期の成功に向かって取り組んでいるときには違って見えるものだ」

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとの話し合いが続けば、それだけジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンが落ち着かない状況に取り残されることを把握している。

    マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエの忍耐はもう続かないかもしれない。

    「我々はブラジルからアブダビまでの間にフェルナンドの決断を得たいと思っている」とエリック・ブーリエは Bild に明かした。

    「我々は、彼と良い話し合いを重ねてきた。彼は我々にうまく適合するだろうし、この仕事を望んでいるというサインを彼は発してきた。だが、我々は長期的のソリューションを望んでいる。3年だ。たった1年の契約ではない」

    ホンダが2015年の復帰にあたり、フェルナンド・アロンソのようなトップドライバーを迎えたがっているのは明白だ。

    BBC は、フェルナンド・アロンソが2017年のオプション付き2年契約を結ぶ目前まできていると伝えている。

    また、Marca は、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久の「これはマクラーレンとホンダの課題であり、私たちからコメントすることはできません」とのコメントを掲載。

    「ですが、アロンソ、ベッテル、ハミルトンは非常に強いドライバーですし、全てのチームが彼らを欲しがっています。彼らの全員にこのチームで2015年を始める可能性はあります」

    だが、最大の候補者はもちろんフェルナンド・アロンソだ。

    元マクラーレンドライバーのエマーソン・フィッティパルディは「キャリアの中にはとにかくチームを変える必要があるとわかる時がある。フェルナンドはその瞬間に到達した」と述べた。

  • マクラーレン:タイヤマネジメントに苦しむ (F1アメリカGP)

    マクラーレン:タイヤマネジメントに苦しむ (F1アメリカGP)

    マクラーレンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが8位、ジェンソン・バトンは12位だった。

    ケビン・マグヌッセン (8位)
    「8位は素晴らしい結果とは言えないけど、正直、今日はクルマからこれ以上を引き出せたとは思わない。ジェンソンが最後にポイントを逃したのは残念だ。彼はタイヤが尽きてしまったんだと思う」

    「でも、僕の方が必要なだけわずかに長く走れたのは幸運だったし、それで僕を追い詰めてきたクルマを抑えることができた。幸いにも、あまり失わずに済んだ。今日の結果にはあまり不満は抱けないけど、チームにとってあまり覚えていたい週末ではなかった。でも、今はほんの数日でもうひとつのグランプリのためにブラジルに直行する。インテルラゴスを走るのは本当に楽しみだし、素晴らしいレーストラックのように見える。そこではもっと良い週末を過ごせることを心から願っている」

    ジェンソン・バトン (12位)
    「今日は逆戻りしてしまったね。唯一の楽しみはフェルナンドとのバトルだった。でも、それを除けば、かなり退屈なレースだった。僕たちのクルマが今日のようなタイヤデグラデーションに苦しむのは珍しいことだ。とりわけ、リアに重要な問題を抱えていた。タイヤの表面温度は本当に高くなっていたけど、それでも中心部の温度は下がっていた。それによって滑ったり、スライドしたりで、結果として周りのドライバーと比較して本当に苦労していた。ブラジルがもう少し僕たちに適していることを願っている」

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  • マクラーレン:戦略でポイント獲得を狙う (F1アメリカGP 予選)

    マクラーレン:戦略でポイント獲得を狙う (F1アメリカGP 予選)

    マクラーレンは、F1アメリカGPの予選で、ジェンソン・バトンが7番手、ケビン・マグヌッセンが8番手だった。

    ジェンソン・バトン (7番手)
    「こんなに頑張っても12番手だ。ケビンと僕は、午後に走るたびにかなり近かった。僕のファステストラップは驚くほどではなかった。ここはラップをまとめるのがかなり難しい。そこそこのグリップの中、強い風と低い外気温から起きる矛盾に苦しめられる」

    「でも、午前中のバランス問題を考えれば、この位置ならそれなりに満足できる。その点で、僕たちのタイヤリーダーの(今井)弘さんが素晴らしい仕事をしてくれた。午前中は少し失っていたけど、午後は完全に理解できた。エンジニアが違いを生んでくれた。グリッドのきれいな側だったけど、ペナルティで汚れた方になってしまうことにはフラストレーションを感じる。それによって状況はトリッキーになるけど、このレースは少なくとも2ストップ、もしかしたら3ストップになるかもしれない。戦略オプションが広がるし、ポジションを上げるチャンスも増える」

    ケビン・マグヌッセン (8番手)
    「予選7番手は誰にとっても決して満足できるものではないけど、ほぼ今の僕たちのクルマなりの位置だと思う。ジェンソンと僕は午後ずっとほぼ互角だったので、クルマの最大限を引き出したと言っていいだろう。明日のレースはほとんどの人が2ストッパーもしくは3ストッパーになると思うので、戦略で少しはかき回せるかもしれない。通常、前進するにはそれが良い方法だ。有益なポイントを獲得するのは可能だと思う」

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  • マクラーレン:F1アメリカGP 初日のコメント

    マクラーレン:F1アメリカGP 初日のコメント

    マクラーレンは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが8番手タイム、ジェンソン・バトンが9番手タイムだった。

    ケビン・マグヌッセン (8番手)
    「サーキット・オブ・ジ・アメリカズに来るのは初めてだ。良いコースだね。1コーナーがユニークだし、最初のセクターの高速コーナーが特に面白い。オーバーテイクは可能だと思うし、楽しいレースができることを願っている」

    「今日の走行ではソフトよりもミディアムタイヤの方が良いことがわかった。午前中、ミディアムでコンペティティブに見えたけど、ソフトではもう少しペースを見つけられるように考えてみる必要がある。今夜はそこに取り組んでいる。バーチャル・セーフティカー・テストは予想どおりの働きをした。いいアイデアだと思う」

    ジェンソン・バトン (9番手)
    「クルマも僕も、風の強いンディションで苦労するときがある。強風の中では正確なドライビングをするのがかなり難しくなる。一番影響を受けるのは、セクター3の初めなどの低速コーナーだ。今日の午後はとても風が強かった。オプションタイヤでの僕らのペースの問題は解決できるだろう。ソフトタイヤがマシンのバランスにそのままぴったり合うドライバーもいれば、そうではないドライバーもいる。今日の午後は、僕たちマシンに合わなかったけど、解決できるだろう。明日は機能するようになると思う。今日のバーチャルセイフティカーのテストではプラス面もマイナス面もあった。このアイデアは好きだけど、正しく減速しているかどうかを確かめるためにステアリングを見る時間が多い。それより遅く走るとリスタートになって10秒加算ペナルティを受ける。そういう面でとても難しい。ギアボックス交換でグリッド降格ペナルティを受けるので、難しい週末になるだろう。オーバーテイクするのは簡単ではないけど、最善を尽くすつもりだ」

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  • ジェンソン・バトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    ジェンソン・バトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    ジェンソン・バトンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科される。

    ギアボックスは6戦連続で使用されなければならないとルールで定められている。しかし、9月のF1シンガポールGPでリタイアした後に新たなユニットを取り付けたジャンソン・バトンのギアボックスは2戦しか保たなかった。

    どの位置で予選を終えようとペナルティが科されることになるが、ジェンソン・バトンは暑いコンディションが日曜日に巻き返す助けになると考えている。

    「ギアボックスを交換した。5グリッド降格ペナルティはちょっと苛立たしいね」とジェンソン・バトンはコメント。

    「でも、暑くなってレースがちょっとした混戦になることを期待している」

    「僕らはタイヤ温度をうまくコントロールできているので、レースはピットストップという点で混乱するだろう。グリッドが5番降格するので、それは望むところだ。予選が4位か5位でもグリッド10番になり、下位のドライバーが新しいタイヤを履いているのに、僕は古いタイヤをつけている。変なルールだね!」

  • ジェンソン・バトン 「マクラーレンのペースは改善している」

    ジェンソン・バトン 「マクラーレンのペースは改善している」

    ジェンソン・バトンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

    ジェンソン・ボタン (マクラーレン)
    「3週間のブレークを終えてオースティンに行けるのを楽しみにしている。このサーキットは本当に楽しい。高速ストレートと本当に速くてテクニカルなセクションがうまく組み合わせられている。数少ない反時計回りで走るサーキットのひとつでもあるし、そこもちょっとしたチャレンジだ」

    「オースティンはまだ3回目のグランプリだけど、ずっとそこにあったような気がする。ファンは素晴らしいし、いつも本当に大きな歓迎をしてくれるからかな。ドライバーの間でもすでにとても人気のあるトラックだ。過去2年間はポジティブな結果を残している・シーズン終了にむけて僕たちは前進しているし、最近のレースでのパフォーマンスは、僕たちのペースが改善していることが表れている。おそらく、このトラックはソチほど僕たちには適していないだろうけど、セットアップ的には似たようなサーキットだし、直近のライバルと戦えることを願っている。いつものようにクルマから最大限を引き出すためにプッシュしていくし、情熱的なアメリカのファンの前でチームのために力強いフィニッシュをしたい」

  • ケビン・マグヌッセン 「オースティンで走るのを楽しみにしている」

    ケビン・マグヌッセン 「オースティンで走るのを楽しみにしている」

    ケビン・マグヌッセンが、F1アメリカGPが開催されるオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

    ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「このサーキットには本当に興味をそそられている。すでにドライバーのお気に入りのひとつになっているし、高速コーナーと勾配変化は本当にエキサイティングなチャレンジだ。オースティンのトラックを走るのは今回が初めてになるけど、シミュレーターで走っているし、コーナーの多くは他の偉大なサーキットのコーナーに似ている」

    「例えば、ターン3・4・5、は、僕たちが良く知っているシルバーストンのマゴッツ-ベケッツにとても似てるし、トラックでクルマを走らせるのを本当に楽しみにしている。トラックには、とても長く、高速なバックストレートがあるけど、複雑な高速コーナーも多いので、今週末の焦点は、すぐにエンジニアと最高のバランスとセットアップの妥協点を見つけることになるだろう。それに有名な“オースティン流”の歓迎についてたくさんのことを聞いている。アメリカのファンはいつも本当に熱心なので、素晴らしい雰囲気なはずだ。ロシアでは激しく戦えたし、ポジティブな結果を残せたので、3週間のブレークを挟んだけど、オースティンにもその勢いを維持して、チームのためにまた適切なパフォーマンスを発揮できるように全力を尽くすつもりだ」

  • マクラーレン 「ホンダとのワークス関係が必要だった」

    マクラーレン 「ホンダとのワークス関係が必要だった」

    マクラーレン・グループのCEOを務めるロン・デニスは、現在のF1エンジンレギュレーションではカスタマーチームがタイトルを獲得するのは不可能だとし、そのためにはホンダとのワークス関係が必要だったと述べた。

    マクラーレンは、長年メルセデスとワークス関係を築いてエンジンを使用してきたが、2015年はホンダに切り替えることが決まっている。

    メルセデスは、2010年からワークスチームとしてF1に参戦。今年、念願のコンストラクターズタイトルを獲得し、ドライバー選手権でもルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのどちらかがタイトルを獲得することが濃厚となっている。

    一方、メルセデスのカスタマーチームとなったマクラーレンは、昨年はランキング5位、今年も現時点で5位と低迷している。

    ロン・デニスは、以前から2014年に導入されたパワーユニットシステムはワークスチームに大きなアドバンテージがあると主張していた。

    「今年の予選を見れば、メルセデス・ベンツのワークスチームと他チームとのタイム差が目につく」とロン・デニスはコメント。

    「全体的にに見て、常に1秒以上の差がついている。私を含め、我々チームの大部分の意見では、エンジンメーカーがどこであれ、そこが作るベストなエンジンを使えない限りは世界タイトルを獲得できるチャンスはない」

    「現在のグランプリエンジンは純粋にパワーが優れていればいいというわけではない。エネルギーをいかに採取して貯蔵するかが重要だ」

    「実際、そのプロセスをコントロールできなければ、つまりソースコードにアクセスできなければ、例えばコーナーの入り口でマシンを安定させることができず、ラップタイムを大きく失う」

    「同じブランドのエンジンを使用していても、エンジンを最適化する能力は同じではないということだ」

    ロン・デニスは、ホンダに切り替える理由は、ワークスエンジンが必須だと確信したからだと述べ、今後、ホンダが他チームにエンジンを供給することになったとしても、マクラーレンが最優先されることを示唆した。

    「まず何より、契約しているエンジンマニュメーカーが造る最も優れたエンジンを使える環境でなければならない」

    「今後、数年にもわたってそうなる状況を整えた。数カ月ではなくてね」

    「メルセデスとは素晴らしいパートナー関係にあったが、我々は新たにホンダと組んで活動していく。それが最初のステップだ」