カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレンは、F1中国GPの2回のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手/10番手タイム、ストフェル・バンドーンが18番手/14番手タイムだった。

    フェルナンド・アロンソ (12番手/10番手)
    「今日の1回目のセッションは主にクルマに搭載された新しいパーツのテストに費やした。2回目のセッションではタイヤに焦点を当てた。ここでは特にフロントタイヤのデグラデーションがかなり高いので両方のコンパウンドをテストしてくことがストフェルと僕にとって重要だった」

    「またセッション終了間際の数分間だけだけど、インターでウエットコンディションでのクルマもチェックすることができた。ウェットでの異なるエンジンマッピングのアイデアなどを持っていることは常に良いことだ。僕たちはレースでは良い天候を予想している。ドライで太陽が出ていて風が異なる方向に吹くことになるだろう。したがって、今日とはあまり似たコンディションにはならないということだし、日曜日に改善する必要があるだろう。僕たちはプログラムの全ての項目を完了させたし、これから全てのデータを調べて、明日にむけてパフォーマンスを見つけ出す必要がある」

    ストフェル・バンドーン (18番手/14番手)
    「僕たちにとってスムーズな金曜日ではなかった。FP1でいくつか問題が発生したし、FP2もピットストップの問題があって完璧ではなかった。でも、午後はクルマにより多くの自信を感じることができた。全体的にまた多くのことを学んだし、FP2ははるかに良いセッションだった。今日の最もポジティブなことは、過去数週間で学んできたように、僕たちのレースペースが有望そうなことだ。レースの準備に多くの努力が費やされている。予選パフォーマンスはまだもう少し取り組まなければならないし、いくつか理解しなければならないことがあるけど、全体的には問題ないと感じている。ここでは多くのことが役割を果たす。明日は天候が少しトリッキーになるかもしれないし、タイヤの割り当てに関していくつか異なる可能性がある。でも、僕たちには必要なすべてが揃っていると思う。プライムとオプションの間にはかなり大きな違いがある。挙動がかなり異なるので、状況をかなり面白くするかもしれない。僕たちは準備ができているし、レースのために何を望めばいいかをわかっているので、力強いポジションにいられるはずだ。今日は風もかなり強かったし、全員がその影響を受けていたと思う。でも、全体的には大きな門だはなかった。ピットストップの後、ボックスを離れてすぐには何もおかいいとは感じなかった。ターン3の左に曲がったとことで初めて何かが起こっていると感じて、ミラーを見たら、右リアホイールがぐらついているのが見えたので、安全対策としてすぐにクルマを停止させた。現時点ではまだ調査中なので、何が原因だったかを言うには時期尚早だ。ピットストップはF1の一部だし、常に何らかの方法があると思う。もちろん、バーレーンで目にしたような事故は見たくない。何台か停止しなければならないクルマがいたし、それは間違いなく僕たちが望んでいることではない。でも、時々起ってしまうことだ」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日は週末にむけてのマシンのセットアップという点では有益な一日だった。充実した作業を完了し、様々なコンポーネント、コンパウンド、故王政をテストすることができた。これから明日にむけてデータの分析に集中していく。週末の雨の恐れはピットレーンの全チームにとってセットアップに疑問を投げかけているが、我々は自分たちが持っているデータを使って何らかの事態が発生した場合のために準備し、出来る限りうまくを読めるよう懸命に作業している。セッションの最後にインターで1周できたので、少なくとも上海でのそのようなコンディションでの情報とクルマの挙動のフィーリングを得ることができた。まだストフェルのピットストップ練習での問題の原因はわかっていない。右リアホイールがしっかりと装着されていなかったようだが、まだ調査中だ」

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  • マクラーレン、アンセーフリリースで66万円の罰金 / F1中国GP

    マクラーレン、アンセーフリリースで66万円の罰金 / F1中国GP

    マクラーレンは、F1中国GPのフリー走行2回目でストフェル・バンドーンのタイヤがしっかりと装着されていない安全性に欠ける状態でリリースしたとして、FIAから5000ユーロ(約66万円)の罰金を科せられた。

    マクラーレンは、フリー走行2回目にストフェル・バンドーンのマシンでピットストップ練習を行った際、右リアタイヤが完全に装着される前にマシンを発進。その後、コース上で異変に気付いたストフェル・バンドーンがコース脇にマシンを止めている。

    スチュワードは、マクラーレンの行為が“アンセーフリリース”にあたるとしてチームに5000ユーロ(約66万円)の罰金を科した。

    「スチュワードは15時14分に撮影されたカーナンバー2(バンドーン)の映像と音声を見直し、チーム代表者からも話を聞いた。マシンが発進した際にホイールが適切に装着されていなかったことから、スチュワードは当該マシンが安全性に欠ける状態でリリースされたと判断し、第18条18項(b)に違反したと判断した」

    「当該ドライバー(バンドーン)は上記の事実を把握し、すぐに安全な方法でマシンを停止させている。最初の機会にドライバーが適切な行動を取ったことから、スチュワードは同様のケースに下した前例に従い、上述の規約に定められたグリッドペナルティに該当しないと判断した。従って、スチュワードはチームに5000ユーロの罰金を科す」

    ストフェル・バンドーンは「ピットストップの後、ボックスを離れてすぐには何もおかしいとは感じなかった」とコメント。

    「ターン3の左に曲がったとことで初めて何かが起こっていると感じて、ミラーを見たら、右リアホイールがぐらついているのが見えたので、安全対策としてすぐにクルマを停止させた。現時点ではまだ調査中なので、何が原因だったかを言うには時期尚早だ」

    「ピットストップはF1の一部だし、常に何らかの方法があると思う。もちろん、バーレーンで目にしたような事故は見たくない。何台か停止しなければならないクルマがいたし、それは間違いなく僕たちが望んでいることではない。でも、時々起ってしまうことだ」

    マクラーレンのチーム代表エリック・ブーリエは「まだストフェルのピットストップ練習での問題の原因はわかっていない。右リアホイールがしっかりと装着されていなかったようだが、まだ調査中だ」と述べた。

    今シーズンはこの“アンセーフリリース”という言葉が頻繁に聞かれるシーズンとなっている。開幕戦オーストラリアGPの決勝ではハースの2台が立て続けにタイヤ交換に失敗してダブルリタイア。続く先週末のバーレーンGPでは、キミ・ライコネンがフリー走行と決勝で同じミスを犯し、決勝ではマシンに轢かれたメカニックの一人がキミ・ライコネンが発進させたマシンに轢かれて足を骨折する怪我を負っている。フェラーリは、この違反でFIAから5万ユーロ(約660万円)の罰金を科せられている。

  • フェルナンド・アロンソ 「結果で見ればマクラーレンは好スタート」

    フェルナンド・アロンソ 「結果で見ればマクラーレンは好スタート」

    フェルナンド・アロンソは、結果を見ればマクラーレンは2018年のF1世界選手権で良いスタートを切っており、もっとうまくやれたはずだと考えるのは非現実的だと語る。

    マクラーレンは、不遇の3シーズンを耐えることになったホンダに見切りをつけ、今年からルノーにF1パワーユニットを切り替えた。

    マクラーレンは、開幕2戦でダブル入賞を果たしたものの、メルセデス、フェラーリ、そして同じルノーのF1エンジンを搭載するレッドブルに匹敵するために必要なペースは示せなかった。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1バーレーンGP後にシーズンのスタートが予想よりも厳しかったのは“間違いない”と語っていた。

    だが、フェルナンド・アロンソの考えはそうではなく、マクラーレンが過去3年間に耐え抜いてきた苦戦を考えれば、もっと強いパフォーマンスを期待するのは現実的なことではないと語る。

    「レギュレーションが同じままの1シーズンに人々が何を期待していのかわからない」とフェルナンド・アロンソは中国でコメント。

    「去年は3チームが全員の前にいて、今年も彼らが全員の前にいる。去年の3レースで僕たちは0ポイントだった。去年、ストフェル(バンドーン)はバーレーンでスタートすらできなかった。彼はピットレーンにクルマを引っ張られていった。今年は2レースで4台がチェッカーフラッグを受けているし、コンストラクターズ選手権で3位にいる」

    「感情や希望や夢ではなく、事実に目を向ければ、これはとても良いスタートだ」

    マクラーレンはプレシーズンテストで信頼性トラブルに見舞われたが、開幕2戦でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはライバルのトラブルから利益を得ており、その結果、マクラーレンはコンストラクターズ選手権3位に位置している。

    開幕戦で5位フィニッシュを果たしたフェルナンド・アロンソは、ここまでの落ち度のないシーズンを味わってるチームはマクラーレンだけだと語る。

    「僕たちに機械的な故障やオペレーションの失敗は起こっていないし、何も起こっていないのチームは僕たちだけだと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「フェラーリとハースにはピットストップの問題があったし、レッドブルはリタイアしている・・・僕たちは2つの週末でまったく問題が発生しなかった唯一のチームだと思う。メルセデスでさえすでに数回ギアボックスを交換しているんだからね。マクラーレンだけだ」

    「この状況はかなり素早く変化するかもしれないけど、ここまでのシーズンのスタートはとてもポジティブだ」

    「でも、期待を満たして、潜在的にチャンピオンシップを争うことは常に難しいことだと理解している」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのすぐ前にいるのはハースだと考えており、ギャップを縮めるためにはやらなければならない仕事がたくさんあると語る。

    「予選のペースや総合的なペースなど、解決しなければならない問題はたくさんある」とフェルナンド・アロンソっは語る。

    「僕たちはトップ3チーム、同じパワーユニットを持つレッドブルともまだ大きく離れている。改善が必要なのは明らかだ。アップデートを持ち込んでスピードを見い出さなければならない。でも、同時に、そのようなペースが足りず、予選スピードがなかったとしても、僕たちはポイントを獲得している。それは今後に向けて自信を与えてくれる」

    「序列を知るのは難しい。トラックごとに変わるし、サーキット特性によっても変わる。中団グループの中ではまだハースにわずかなアドバンテージがあると思う。そこは僕たちがすぐにでも改善しなければならないことだ。できるだけ早く彼らを抜かなければならない」

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  • マクラーレン 「2018年のスタートは予想していたよりも厳しい」

    マクラーレン 「2018年のスタートは予想していたよりも厳しい」

    マクラーレンは、第2戦 F1バーレーンGPを終えてコンストラクターズ選手権3位に浮上したものの、2018年のF1世界選手権は予想していたよりも厳しいスタートとなっていることを認めている。

    マクラーレンは、昨シーズン限りで3年間トラブルが多かったホンダとの契約を解消し、今年からルノーのF1パワーユニットに切り替えたが、冬季テストでは多くの信頼性トラブルに見舞われた。

    開幕戦オーストラリアGPではタイトな中団バトルに巻き込まれ、第2戦バーレーンGPでも予選Q2で敗退。レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、マクラーレンの土曜日のパフォーマンスに“驚いた”と認めている。

    決勝ではフェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが8位とまずまずの結果を残したが、エリック・ブーリエは、マクラーレンにとって予想していたよりもはるかに難しいスタートとなっていると Autosport に語った。

    「我々には優れたレースペースがあり、それはリカバリーするのに役立っているが、レース状況から利益を得たのも事実だ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「獲らなければならないポイントは獲れたので、我々はプレシーズンから信頼性を回復するために素晴らしい仕事をした。ファクトリーのスタッフが良い仕事をしてくれた」

    「今後、我々は土曜日と日曜日にすべてをまとめる必要がある」

    マクラーレンの結果は、レッドブルやハースが大量ポイントのチャンスをトラブルによって逃したことが大きく影響している。

    エリック・ブーリエは、マクラーレンがコンストラクターズ選手権3位に位置しているのは“奇妙”な状況だと認め、結果によって“ある意味では安堵するべきかもしれない”と語る。

    しかし、マクラーレンの大株主のマムタラカトのホームレースでのパフォーマンスには“依然として不満”であるとエリック・ブーリエは語る。

    「セットアップ面での計算を間違った。それが我々が犯したミスであり、繰り返したくないことだ」

    「我々は本来いるべきだと思っている場所にいる必要がある、このようなミスをあまり多く冒しているわけにはいかない」

    F1オーストラリアGP後にはマクラーレンはレッドブルをターゲットにできると語っていたフェルナンド・アロンソも、マクラーレン MCL33が重要な開発を得るまでそれは不可能だと認める。

    「このトラックにあるクルマは、ファクトリーで開発しているクルマとは異なる」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「そのクルマは全ての弱点が修正されているし、できるだけ早くそのクルマを投入する必要がある」

    エリック・ブーリエは、マクラーレンのテクニカルグループは“100%”の自信を持っており、バーレーンのトラブルの一部は、タイヤとクルマから最大限を引き出すためにあまりにダウンフォースをつけすぎたことだと説明した。

    マクラーレンは、プレシーズンテストでの信頼性トラブルによってアップデートスケジュールの変更を余儀なくされた。

    「もっと多くのポテンシャルがあると言っているのはそれが理由であり、フェルナンドがアップグレードの今後のレースについてポジティブな理由だ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「それがミッドフィールドを抜け出るために十分であることを期待している」

    マクラーレンの昨年までのエンジンパートナーであるホンダは、トロロッソともにF1バーレーンGPでマクラーレン・ホンダ時代のベストリザルトを上回る4位フィニッシュを成し遂げた。

    「我々は常にホンダの活躍を祈っていると言ってきたし、彼らはバーレーンで優れたクルマを持っていた」とエリック・ブーリエはコメント。

    「彼らはミスをしなかったし、4位だった。それはいいことだ。よくやったと思う」

  • ザク・ブラウン、マクラーレンF1チームのCEO(最高経営責任者)に就任

    ザク・ブラウン、マクラーレンF1チームのCEO(最高経営責任者)に就任

    マクラーレン・グループが組織変更し、ザク・ブラウンがマクラーレンF1チームを運営するマクラーレン・レーシングの新しい最高経営責責任者(CEO)に就任した。

    マクラーレン・グループは10日(火)に組織変更を発表。マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ(McLaren Applied Technologies)、マクラーレン・オートモーティブ(McLaren Automotive)、そして、マクラーレン・レーシング(McLaren Racing)の3つの部門に分割されることになった。

    これまでマクラーレン・グループは、市販車部門のマクラーレン・オートモーティブ、レースと応用技術およびマーケティングを取り仕切るマクラーレン・テクノロジー・グループの2つの部門で構成されてきた。

    組織を簡素化するという決定は、マクラーレンF1チームが将来の成長をうまく進めていく上で、より明確なマネジイメント構造を導入することが可能になる。

    ジョナサン・ニールは、マクラーレン・グループの最高執行責任者(COO)の肩書となり、これまでエグゼクティブディレクターを務めていたザク・ブラウンは、マクラーレン・レーシングのCEOに就任する。

    マクラーレン・オートモーティブのCEOは引き続きマイク・フルーウィットが務め、マクラーレン・アプライド・テクノロジーの新しいCEOを今後決定される。

    マクラーレンのF1レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエの役割は変わらず、ザク・ブラウンが直属の上司となる。

    マクラーレン・グループの執行役員(Executive Chairman)を務めるシェイク・モハメド・ビン・イーサ・アール・ハリーファは「企業レベルでの過去1年の仕事は、マクラーレンを成長させるための構造化とポジショニングに集中されてきた」とコメント。

    「これらの最新の動向は、その仕事の自然な結果であり、グループの構造とリーダーシップをより単純で明快になるように設計されている」

  • マクラーレン、育成ドライバーの“F2タイトル獲得でF1デビュー”を否定

    マクラーレン、育成ドライバーの“F2タイトル獲得でF1デビュー”を否定

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、今季F2に参戦するジュニアドライバーがタイトルを獲得した場合に2019年のF1シートを確約されていることを否定した。

    マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは「2018年にF2チャンピオンになれば、F1シートを獲得できる。僕の契約にはそう文書化されているとザクが伝えてくれた」と Hp De Tijd にコメント。

    「同じ条件はノリスにも適用される」

    しかし、ザク・ブラウンはそのような契約を否定した。

    「それは会話を正確に反映したものではない」とザク・ブラウンはコメント。「だが、ニックは非常に優れたドライバーだし、マクラーレンは常に2人のベストドライバーを起用することにしている」

    「2019年に誰が我々のクルマに乗るかについて、口頭でも契約上でもマクラーレンから誰も約束されている者はいない」

    ニック・デ・フリースは、その話題についてまったく話すことはなくなった。

    「残念ながら、話せない。答えることができなのでそれについてこれ以上質問しないでほしい」

  • マクラーレン:F1バーレーンGP 決勝レポート

    マクラーレン:F1バーレーンGP 決勝レポート

    マクラーレンは、F1バーレーンGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが7位、ストフェル・バンドーンが8位でフィニッシュ。2戦連続でダブル入賞を達成した。

    フェルナンド・アロンソ (7位)
    「今日も素晴らしいレースだった。チームが優れたピットストップ、戦略、良い信頼性を発揮してくれた。今日は全員がパーフェクトな仕事をしたし、僕たちは2台揃ってポイントを獲得することができた」

    「スタートでいい仕事をして何台かオーバーテイクすることができた。僕たちは周りの人たちと比較して新しいタイヤを履いていたので、もう少し期待していたけどね。その後、僕たちんは前のトレインのなかでポジションを維持するペースがあった。週末の全体像を見れば、僕たちは全てのセッションで苦労していたし、予選もかなり良くなかったので、7位と8位はチームにとってポジティブな結果だ。2レースを終えて16ポイントを獲得できたのは有望だけど、同時に僕たちは今週末パフォーマンスが十分ではなかったことをわかっているし、努力していく必要がある。もううまくいかなかったでは済まされない。僕たちにポテンシャルがあるのはわかっている。クルマには良い面も悪い面もあるので、できるかぎり改善させる必要がある。新しいパーツが控えているけど、日曜日にクルマに搭載されるものが何であっても、結果を出して、限界までプッシュしていく。今日もその良い例だった」

    ストフェル・バンドーン (8位)
    「レース開始直後は、今日このような結果を残せるとは思っていなかったよ! 酷いスタートだったし、蹴り出しでホイールスピンが多く、ターン1の後はほぼ最下位にした。僕たちはそこから素晴らしい挽回をみせて8位でフィニッシュできたし、再び2台揃ってポイントを獲得できたことをとても嬉しく思っている。僕たちは予選ペースよりもレースペースの方がいいことを常にわかっていたし、今日もそれが証明された。多くのクルマをオーバーテイクして、ターン1ではいくつか非常に大胆な追い越しができた。僕にとって素晴らしいレースだったし、素晴らしい戦いを楽しむことができたので、かなり満足している。今日、僕たちは非常に野心的だったし、優れた戦略があり、周りの多くの人よりもレースペースが優れていることがわかった。今日は僕たちにとって素晴らしい結果だった。僕たちにはレースペースがこんなに違う理由を理解するためにまだ多くの分析と作業が残っている。今後のレースでは良くなると思うし、もっと上位でスタートできれば、もう少し楽にレースを進めて、さらに上位でフィニッシュできるだろう。結果はすぐに表れると確信している。多くの計画が立てられているし、僕たちはF1でその成果が出てくるには少し時間がかかることはわかっているけど、僕たちは日曜日にレースを戦えると自信を持っている。今日はそれを改めて示せたと思うし、仕事を続けて、改善しつづけていく必要がある」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「昨日は我々にとって厳しい一日だったが、ダブル入賞は今日のレースにマシンを準備するために一晩純ハードワークをしてくれたチーム全体にとって嬉しい褒美だ。レースペースが予選パフォーマンスよりも強いことはわかっていたが、このようなタイトなミッドフィールドでは、予想するにはあまりに拮抗しており、順位に影響する何が起きるかわからない。レースではある程度状況に助けられた部分もあったが、我々は良いペースを示しつつ、あらゆるチャンスでコース上のポジションを得られるように強力な戦略を展開した。両ドライバーとも素晴らしい仕事をしてくれた。タイヤと燃料を管理し、ペースを調整し、周りの状況を読んで、トラックポジションを最大化した。フェルナンドは巧みな走りで上位勢についていきながら前にいるマシンをアタックし、直近のライバルたちとの勝負で前進し、7位でフィニッシュした。ストフェルはスタートで苦戦し、最初のコーナーを最後尾で通過した後、印象的な追い上げを見せた。その大半はスクリーンには映し出されていなかったが、チームメイトのすぐ後ろの8位でフィニッシュするためにレースを通して11回以上のオーバーテイクを決めた。彼らの今日の素晴らしいパフォーマンスを称えたい。彼らのダブル入賞はふさわしいい結果だ。また、今日のピットストップで素晴らしい作業を披露してみせたメカニックたちにも、とてもよくやったと伝えたい。おかげで戦略を完璧に実行できた。この後も冷静に、ハードワークを続けなければならないし、何よりもまず、数日後に迫った中国で予選パフォーマンスを改善できるように切り替えていかなければならない。最後にフェラーリのメカニックにお見舞いを申し上げると共に、彼の早い回復を願っている」

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  • マクラーレン、予選でのペース不足に混乱「大調査が必要」

    マクラーレン、予選でのペース不足に混乱「大調査が必要」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1バーレーンGPの予選における“驚くほど”のペース不足に“大調査”が必要だと危機感を強めている。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手と揃ってQ2で敗退。昨年まで搭載したホンダのF1パワーユニットを搭載するトロロッソのピエール・ガスリーとフェルナンド・アロンソとの差は1.201秒差とまさに完敗だった。

    エリック・ブーリエは、ドライバーはクルマに“何もおかしな部分はない”と報告しており、ペース不足に混乱していると述べた。

    「FP3でのペースに基づけば、もちろん、少し驚いた。大調査が必要だ」とエリック・ブーリエはQ2直後に Sky Sport にコメント。

    「フェルナンドの最後のラップはセクター2とセクター3でペースを見い出していたし、そこは早い段階で助けになるだろう。我々は何が起こっているのか解明する必要がある」

    「バランスは問題ないが、グリップが足りないのは明らかだ。それがパフォーマンス不足の私の結論だが、彼らは何もおかしなところは報告していない」

    開幕戦オーストラリアGPでは、フェルナンド・アロンソが10番手からスタートして、ストフェル・バンドーンとともに入賞を果たしている。

    マクラーレンは、オーストラリアでは間に合わなかったアップデートをバーレーンに持ち込んでいるが、相対的なペースを失っている。

    「我々は去年もバーレーンで苦しんだし、このレイアウトについて調査する必要がある」とエリック・ブーリエは続ける。

    「オーストラリアでのペースは夢ではなく、レースでは本物だった。明日は一発のペースよりもいいことはわかっている。だが、なぜ予選で遅かったのかを解明する必要がある。ファクトリーでいくつか質問する必要がある」

    「正直、ピットウォールの全員がと同じように少し驚いているし、何が起こったのかを理解する必要がある」

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  • マクラーレン:F1バーレーンGP 予選レポート

    マクラーレン:F1バーレーンGP 予選レポート

    マクラーレンは、F1バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが13番手、ストフェル・バンドーンが14番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (13番手)
    「今日は最高の気分とは言えない。僕たちの予選パフォーマンスは予想以上に悪かった。フリープラクティスではOKだったけど、予選ではスピードを失っていたし、Q1から苦戦を強いられた」

    「僕たちの一発のパフォーマンスはまだ最適化されていない。1周でタイヤから最大限を引き出すことができていないし、理由を解明する必要がある。これまでレースペースの方がシングルラップでのペースよりも良かったし、昨日はユーズドタイヤでのロングランはかなり競争力があると感じた。午前中も温度が高いトラックでクルマの感触は良かったし、僕たちはリアタイアをうまくいたわることができるように思うので、そこはレースでアドバンテージになるだろう。でも、もちろん、僕たちのスターティングポジションはすでに妥協を強いられてしまっているし、僕たちはかなり後方なので、何ができるか見てみるつもりだ。とは言え、Q3に進出できなかったからとしって世界の終わりというわけではない。オーストラリアでもQ3に進めなかったけど、日曜日に僕たちは2台ともポイントを獲得している。ここは要求の多いサーキットだし、タイヤデグュラーションも高く、信頼性も心配なので、集中して戦略を生かす必要がある。タイヤを自由に選べることはアドバンテージだし、それを最大限に生かしたい。レースは明日だ。ポイントはそこで与えられる」

    ストフェル・バンドーン (14番手)
    「今日は僕たち全員がもう少し良い結果を期待していた。昨日はFP1とFP2ともに良いセッションができていたし、クルマにとても自信を感じていた。僕たちは非常にコンパクトなミッドフィールドにいることはわかっている。僕たちにとってコンマ1秒がとても重要だし、それがあらゆる違いを生むので、改善を続けていく必要がある。今日はあと一方でQ3を争うことができたけど、厳しいものになることはわかっていた。このような過酷なコンディションでは状況が素早く変わる可能性があるし、残念ながら、僕たちがそこにたどり着けなかったのは本当に残念だ。僕たちは今日必要としていたステップを果たせなかったし、プッシュし続ける必要がある。やらなければならない仕事はたくさんある。でも、僕たちは明日レースを戦えると思う。金曜日のロングランでは良いペースがあったし、バランスはかなり良かった。戦略とタイヤがかなり複雑なサーキットなので、いくつか可能性がある。僕たちには前向きでいる必要があるし、メルボルンのように他の人たちのミスを生かしたい。明日は自由にタイヤを選べるし、ここはかなり面白いことになると思う。過去にこのトラックではタイヤデグラデーションが鍵を握ってきたし、様々な戦略が可能だ。僕たちはここでいくつか良いレースを見てきたし、明日はそれを目指す」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「予選はタフなチャレンジだったし、中団グループがかなりタイトになると予想していたことだが、それでも今日のパフォーマンスは間違いなく期待を下回っていた。両ドライバーとも昨日ほどクルマを快適に感じていなかったし、自信を持っていなかった。そこは今夜、エンジニアたちと分析していく必要がある。周りのチームがしばしば土曜日にパフォーマンスを上げてくること認識しているし、そこは対応しなければならない部分だ。だが、我々のパッケージはレースペースが一発のスピードよりもポジティブな傾向にあるとわかっているし、タイヤを自由に選べるので、日曜日はポイントを争えるだろう。明日のレースでポジションをさらに上げられるよう、これから今日のデータをすべて分析し、クルマのセットアップに反映することに懸命に取り組んでいく」

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  • マクラーレン:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

    フェルナンド・アロンソ (9番手)
    「今日は『今のところ、とてもいい感じだ』といった感じの一日だった。ポジティブな形で週末をスタートできたし、特に心配していることは何もない。2台のクルマに搭載した新しいパーツについて分析しなければならないことがたくさんあるし、これから全てをまとめて、明日にむけてベストな妥協点を見つけていく必要があると思う」

    「予選の目標はQ3進出だ。オーストラリアでは達成できなかった目標だ。前の数台に勝てるようにパーフェクトなラップを走って結果を出す必要がある。今日プログラムを完了できたのは良かった点だ。特に午後のセッションでは、できるだけ多くのラップを走って、タイヤを理解することが常にとても重要だ。デグラデーションは予想していたよりも高そうだし、日曜日はそこを考慮する必要がある。クルマからもう少し引き出せるものはあるし、明日それができることを期待している」

    ストフェル・バンドーン (10番手)
    「今日は僕たちにとってかなり良い金曜日だった。クルマにいくつか新しいパーツが投入されているし、FP1とFP2で評価を行った。FP2は明日の予選とレースにむけてクルマを準備すると言う点で僕たちにとって最も貴重なセッションだった。フィーリングはポジティブだ。オーストラリアと同じように僕たちはラップタイムが非常に拮抗したグループにいるし、クルマで見つけることができる0.1秒、0.01秒のすべてがさらにグリッドの上位を上げるための後押しになる。予選はいつも接戦だし、全員がクルマから100%のパフォーマンスを引き出してくる。明日は僕たちもそれを目指しているし、最終的にどの位置にいるか見てみるつもりだ。タイヤはこのサーキットに非常に敏感だし、デグラデーションがかなり激しいことは過去数年からもわかっている。そのエリアは多くのパフォーマンスを得られる部分でもあり、失う部分でもあるので、さらなるチャレンジだけど、それは全員にとって同じことだ。オーストラリアでの結果に関わらず、僕たちにとってはいつも通りの仕事だ。期待値はあまり変わっていないし、クルマを準備して、今週末にすべてを最大限に引き出すことに多くの努力を注いでいる。それが成果を挙げて、明日は僕たちにとってポジティブな一日になることを願っている。今夜やらなければならない作業は少しあるけど、明日を楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「今日はここバーレーンで自分たちのために学ぶ貴重な一日だった。ガレージの両側で2回のセッションはとてもスムーズに進んだし、一日を通しての進歩についてフェルナンドとストフェルは建設的でポジティブなフィードバックを提供している。我々は終盤のロングランを含め、2台のクルマでプログラムを完了させることができたし、より代表的なコンディションで我々がここに持ち込んだアップグレードから有益なデータを得ることができた。オーストラリアでは準備が間に合わなかった予定していた残りのコンポーネントをここに確実に留めるために懸命に努力してくれたファクトリーの全員に感謝したい。明日の予選はグリッドを決める上で極めて重要だし、我々は競争力について幻想は抱いていない。今日は中団が非常に拮抗していたし、最小限のマージンでポジションを勝ち取ることもあれば、失うこともあるだろう。日曜日のレースにむけてベストな機会を得られるように今夜やらなければならない作業はあるが、明日はバーレーンの友人や同僚の前で戦うことができると思う」

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