カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン 「レッドブルの方が我々よりも良い仕事をした」

    マクラーレン 「レッドブルの方が我々よりも良い仕事をした」

    マクラーレンは、2018年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPを終え、冬の間に「レッドブルの方が我々よりも良い仕事をした」と語った。

    昨年、マクラーレンはしばしば“グリッドで最高のシャシー”があると主張。レッドブルよりもさらに優れているが、ホンダのF1エンジンによってそのパフォーマンスは覆い隠されていることを示唆していた。

    マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。独占供給でベンチマークがなかった3年間を終え、今年からはレッドブルと同じルノーのF1パワーユニットを搭載することになり、開幕戦でのMCL33の実力に注目が集まった。

    だが、迎えた予選。マクラーレンは、レッドブル、ルノーの後塵を拝してQ2で敗退。Q2でマックス・フェルスタッペンとフェルナンド・アロンソの差は1.2秒、ニコ・ヒュルケンベルグとの差は0.5秒あった。

    レースではルノーはそこまで印象的ではなかったが、レッドブルとマクラーレンのファステストアップの差は1秒あった。しかし、フェルナンド・アロンソはレッドブルの勢に割って入り5位入賞を果たしている。ルノーよりは優れているが、マクラーレン MCL33はレッドブル RB14の足元にも及ばないというのがF1オーストラリアGPでの評価だ。

    開幕戦を終え、その比較について質問されたエリック・ブーリエは「去年、データーに基づけば、レッドブルと戦っていた・・・」とエリック・ブーリエは BBC にコメント。

    「その後の冬の間に他チームが何をやっていたかはわからない。もちろん、レッドブルは最高のシャシーのひとつだと言える。彼らは我々のよりも良い仕事をした」

    昨年、マクラーレンはルノーとの契約成立が遅れたことで、2018年のMCL33の開発に遅れが生じた。エリック・ブーリエはもっと時間をかければやれることはあったと語る。

    「それが我々が理想的な世界にたどり着いていない理由のひとつだ」とエリック・ブーリエは語る。

    「我々は限界までプッシュできなかった。ルノーへの統合とそれに費やさなければならないエネルギーを甘く見ていた。バルセロナに向かったときに十分な準備ができていなかったのは間違いない。ここに来たときはまだ準備中だった」

    「プッシュするのが遅すぎた。我々は同じ戦略を維持ことを決定したが、エンジンを変更した。(マシン設計に関して)同じエンジンだった場合にやりたかったすべてのことはやった」

    マクラーレンは、次戦バーレーンGPでアップデートを計画しており、5月のスペインGPでは再設計されたノーズが持ち込まれるとされている。しかし、ライバルも何もやってこないわけではない。

    去年、マクラーレンが性能の劣るエンジンでルノーに匹敵できていたのであれば、予選でルノーを上回ることはできなかったのかというさらに突っ込んだ質問にエリック・ブーリエは「エンストンが大きなステップを果たしたからだ。今日、エンストンは我々よりも多くの人員を抱えている。F1がどのように機能しているかを読者に説明する必要がある」とコメント。

    「我々は誰かにチームに資金を投入してくれることを求める必要がある」とエリック・ブーリエは笑うが、マクラーレンの株主であるバーレーンのマムタラカト社は「すでに多くの資金を投入している」と語る。

    「野心とリソースの問題だ。言い訳をするつもりはない。彼らが良い仕事をしただけだ」

    「数レースで我々が4番手のチームであることを示すことができると真剣に考えている。我々は多くのアップデートの導入を延期しなければならなかった。それが今日の我々の問題だ。それだけだ」

    「レッドブルから0.9秒遅れは良くは見えないだろう。それには同意する。我々は隠れたくはない。タイムがそれを示している。繰り返すが、我々には同じエンジンがあるし、彼らと戦えるはずだ。それができていないなら、十分ではないということだ。それくらい単純なことだ」

    レッドブルの開発力は定評があり、シーズン後半にはしばしば大きな開発率を示してきた。レッドブルはマクラーレンよりも5000万ドル(約53億円)以上多くの予算をかけており、ルノーよりもさらに多くのスタッフを抱えているとされている。

    だが、エリック・ブーリエは「人生では目標を設定しなければならない。そういうものだ」と譲らない。

    「私はコンペティターだ。そうでなければ、私はここにはない。我々は現実世界で生きており、F1では資金力はパフォーマンス条件のひとつだ。だが、我々が自分たちのいるレベルで可能な限りベストを尽くしていかなければならない。我々は自分たちよりランクの高い相手と戦えることはわかっているし、それを示していくと思う。全てをまとめるだけの問題であり、これ以上遅れることはない。全てをスケジュール通りに戻そうとしている」

    「だが、私は自分たちよりランクの高い相手と戦えると思っている。真剣にね」

  • フェルナンド・アロンソ 「過去3年とは“違う種類のレース”を楽しめる」

    フェルナンド・アロンソ 「過去3年とは“違う種類のレース”を楽しめる」

    フェルナンド・アロンソは、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPで5位入賞を果たしたことで、マクラーレンが過去3年間とは“違う種類のレース”を楽しめることを証明したと考えている。

    ホンダのF1パワーユニットで不遇の3シーズンを過ごしたマクラーレンは、昨年限りでホンダとのパートナーシップを解消。昨年3レースに勝っているルノーF1パワーユニットにスイッチし、名門復活に期待を高めた。

    5位という結果はマクラーレン・ホンダ時代のベストフィニッシュと同じ順位ではあるものの、フェルナンド・アロンソは、バーチャルセーフティカー後の26周にわたってレッドブルのマックス・フェルスタッペンを抑え切っての5位は、マクラーレンがより速いクルマに対しても順位を守れる強力なツールを持っていることを強調するレースとなった。

    「良いレースだったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。「昨日(土曜日)にも言ったように、僕たちにはポテンシャルがある。僕たちはいつものように全てのチャンスを生かしたし、トラブルは何も発生しなかった。スタートでは最初の数コーナーはとてもタイトだったけど、どんな接触も避けることができた。そこからは良いリズムを掴むことができた」

    「最後はマックス・フェルスタッペンを抑え続けなければならなかった。彼は非常にアグレッシブだし、抑えるのが非常に難しいドライバーだ。でも、状況は常にコントロールされていた。今年はポジションを守ることができるし、攻めることができる。僕たちにとっては違う種類のレースだ」

    「良いスタートができれ満足している。僕たちにはクルマから引き出せる多くのポテンシャルがある。僕たちがその全てを引き出せることを期待しているし、今後数レースでさらに上位を争えることを期待している」

    フェルナンド・アロンソは、Q2で敗退した予選の後にも大量のポイントを獲れるだろうと主張していたが、その予測を実現するためにはマクラーレンにはいくつか幸運が必要だったとも認める。

    「バトルが満載の波乱の多いレースだった。カルロスがターン9で問題を抱えていたときにオーバーテイクすることができたし、2台のハースのリタイアもあった。僕たちは少し運がよかった。でも、それを生かすためにはそこにいる必要がある。過去3年よりも良いシーズンを過ごせると思うし、今はコース上で楽しむことができている」

    マクラーレンはストフェル・バンドーンも9位でフィニッシュ。マクラーレン・ルノーとしての緒戦をダブル入賞というポジティブなカタチでスタートしている。

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはトップ3チームに挑める」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはトップ3チームに挑める」

    フェルナンド・アロンソは、2018年にマクラーレンが最終的にはトップ3チームに挑めるようになると確信している。

    マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載して挑んだ緒戦で、フェルナンド・アロンソは予選でQ3進出を果たせなかったものの、レースでは良いペースを発揮して5位入賞を果たした。

    「僕たちはトップ3チームを見据えていく必要がある」とフェルナンド・アロンソは Movistar にコメント。

    「バーレーン、中国、スペインにむけてクルマに何が投入されるかはわかっている」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「ここオーストラリアでは使用できなかったクルマの部品があるし、それは今後のレースで投入される」とコメント。

    「ここでは冬の間に期待していたとおりだった。トップ10に近いというね。我々はもっと上位グリッドにいるためのより多くのパフォーマンスがあることをわかっている。もっと多くのポテンシャルがある」

    「望んでいるところには達していないし、フェルナンドもここでの予選に満足しているとは思っていない。だが、フェルナンドはこれからクルマから引き出していくことになるポテンシャルには満足している」

    「それが彼が満足していると言うことができる理由だと思う」

    フェルナンド・アロンソは、リスタート後の20周以上にわたってレッドブルのダニエル・リカルドを抑え切った。

    「僕たちはまだポテンシャルをフルに発揮できてないし、今日もパッケージにすべてを引き出していたわけではなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「まだルノーと初めてのレースにすぎないし、今後数戦ではアップデートも予定されている。僕たちは少し先に目を向けることができる」

    「レッドブルが次のターゲットだ」

  • マクラーレン:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    マクラーレン:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    マクラーレンは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、ストフェル・バンドーンが9位でフィニッシュ。ルノーのF1パワーユニットを搭載する新シーズンをダブル入賞でスタートした。

    フェルナンド・アロンソ (5位)
    「今日は良いレースだった。僕たちがスタートした位置を考えれば特にね。ここ数年は難しかったし、冬も難しかったと思う」

    「僕たちはかなり遅くにルノーのエンジンにスイッチしたし、チームはリアエンドのパーツを再設計することに非常に素早く対応しなければならなかった。今、僕たちはこのレベルにいるし、2台揃ってポイントを獲得した。しかも、1台はトップ5でね。僕たちはそれを誇りに思うべきだ。でも、マクラーレンにはもっと多くのポテンシャルがあると思っている。僕たちはまだポテンシャルをフルに発揮できてないし、今日もパッケージにすべてを引き出していたわけではなかった。まだルノーと初めてのレースにすぎないし、今後数戦ではアップデートも予定されている。僕たちは少し先に目を向けることができる。レッドブルが次のターゲットだ。以前にも言ったように、今回のレースはおそらく今シーズンの最低のパフォーマンスだし、状況はどんどん良くなっていくだろう。もちろん、今日はハースの2台のリタイア、カルロス(サインツ)のターン9での問題、セクティカー中の(マックス)フェルスタッペンのオーバーテイクなどラッキーな部分があった。4つのポジションはいくつかの有利な条件のおかげで得られたと言えよう。でも、僕たちはミスを犯さなかったし、そのすべてを生かすことができた。チームは完璧な仕事をした」

    ストフェル・バンドーン (9位)
    「今日、2台揃ってポイントを獲得できたのはチームにとって素晴らしい結果だ。去年とは本当に正反対だし、将来にむけて大きなポテンシャルがあると思っている。僕の方はバーチャルセーフティカーがちょっと不運だった。さらに上位でフィニッシュできたかもしれないと思っているけど、開幕戦としてはとても満足できる結果だと思う。残りのシーズンにむけてとても楽観的だ。今シーズン、僕たちにはもっと多くのポテンシャルがあることはわかっているし、ルノーとのパートナーシップはまだ始まったばかりだ。今回は僕たちの初レースだったし、今後数戦では新しいパーツが導入される。コース上でもそれを示せることを本当に期待している。ベースラインはいい。取り組まなければならないことはいくつかあるし、今後も改善を続けて、もっと多くのパフォーマンスを届け、最終的にポイントを獲得していく必要がある。レースでの僕たちのパフォーマンスはかなり良かった。僕たちはルノーとレッドブルと戦っていたし、まだ進歩するマージンは確実にあると思っている。シーズンの素晴らしいスタートが切れた。今回のレースを終えてみて、今後への多くのポテンシャルを感じている。僕たちはチームとして野心的である必要がある。すぐ間近に何が見えるか楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日は我々にとって良い結果だった。我々は巡ってきた全ての機会から利益を得ることができた。1つはハースのダブルリタイアだ。彼らのことは本当に気の毒に思う。我々はダブルリタイアがどれくらい厳しいことかをわかっているからね。だが、それがレースだ。昨日も言ったように、我々にポテンシャルがあることはわかっていたし、今日のクルマから解放できるスピードはさらにある。我々は可能な限りのチャンスを生かしたし、両方のドライバーは素晴らしい走りを見せてくれた。我々は良いペースを示し、良い戦いを楽しいんだ。2つのそれなりのピットストップを完了させることができたこともコース上で戦略を維持することに役立った。この場所とワーキングにいるチーム全体に心からありがとうと言いたい。シーズンの開幕戦で我のクルマが示したポテンシャルが励みになっているだけでなく、信頼性面でもトラブルフリーの週末を過ごすことができたからね。冬季テストではトラブルに見舞われていたのでそこは大きな安心だ。すべてはバルセロナ以降に素晴らしい仕事をしてきたチーム内の全員の膨大なハードワークのおかげだ。今後もプッシュを続け、出来る限り早くに進行中のアップグレードを準備していく必要がある。我々の優先事項は前にいる直近のライバル、特に彼らのマシンに同じエンジンを積んでいるチームに近づくことだ」

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  • マクラーレン:F1オーストラリアGP 予選レポート

    マクラーレン:F1オーストラリアGP 予選レポート

    マクラーレンは、F1オーストラリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが12番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (11番手)
    「冬季テストの後、最初の予選でどのようなパフォーマンスを発揮できるかは分らないものなので、クルマがうまく機能していることに少し安心している。僕たちは過去数シーズンよりも競争力がある。今年は楽しくなりそうだ」

    「クルマには解放できる多くのポテンシャルがあるし、まだ少し問題があるのでそれを行うことができていない。マクラーレンは今後のレースでかなり強くなっていくと思っているし、とてもポジティブなスタートだ。トロロッソを除けば、僕たちはシャシー、システム、セットアップに新しいパワーユニットの統合プロセスを経てきた唯一のトップチームだし、ルノーのパワーユニットにより適応すれば、それだけで向上するパフォーマンスがある。おそらく予選ペースよりもレースペースの方がいいと思うし、僕たちは良いスターティングポジションにいる。11番手、もしくはボッタスの問題によって10番手だ。なので、目標は間違いなく多くのポイントを獲得することだ。明日はたぶん過去数年で初めて防御する必要のないレースになるだろうし、攻めのモードで挑むつもりだ。明日は天候もまだ要因ではあるし、雨が降ることがあれば、素晴らしいショーになるだろう。今シーズンに関してはとてもポジティブだし、とても楽観的だ」

    ストフェル・バンドーン (12番手)
    「2台ともQ3に進出できなかったことには少し落胆している。昨日のドライでのプラクティスでは有望なパフォーマンスを示していただけに残念だ。僕たちの側でやらなければならない作業はいくつかある。他のミッドフィールドチームは拮抗しているし、昨日から少し改善しているように思うので、僕たちがどこで失っているのかを確認する必要がある。今日の僕たちには間違いなく良い一歩を踏み出すポテンシャルがあったけど、僕たちはそれを逃してしまった。僕たちには良いベンチマークがあるし、まだマクラーレンとルノーのパートナーシップの非常に初期段階なので、まだ発展させなければならないことがたくさんある。チームとして、そして、パッケージとして僕たちがシーズンを通して多くの改善をしていくことはわかっているし、すぐにそれを示せることを願っている。明日は決勝だし、多くのことが起こる可能性がある。ここはオーバーテイクが難しいし、シーズンの開幕戦なので、通常多くのドラマがある。昨年と比較して、僕たちは間違いなく改善を果たしているし、レースペースはかなり有望なので、鋭さを保って、どんなことにも備えておく必要がある。天候も少し役割を果たすことになるかもしれない。クリーンなレースをして、トラブルを避けて、多くのポイントを獲得できることを願っている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日は我々にとって少し複雑だった。FP3は堅実なセッションだったし、両方のドライバーが絶え間なく変化しているコンディションに見事に対応し、路面の進化に応じて貴重なフィードバックを与え続けてくれた。予選では、また雲が多くなったにも関わらず、路面はさらに乾いていったので、路面コンディションを読むのが難しくなった。フェルナンドとストフェルはQ1を通して余裕のある進歩を確実にするために強力なパフォーマンスを発揮してくれた。Q2はすでに冬季テストから予想していたことが証明された。2018年の中団グループがいかに拮抗しているかということをね。難しくなることはわかっていた。両方のドライバーが慌ただしいコース上でトラフィックの影響を受けてしまったが、今日はクルマを最大限に生かすこともできなかった。分析によるとクルマには解放されていない多くのパフォーマンスがあることはわかっているし、明日のスターティンググリッドでもっと上位になれるポテンシャルはあった。一方で、今日は最大化できなかったが、パッケージからもっと多くのパフォーマンスを引き出せることは分かっている。いろいろな点で、もっと多くを期待していた。だが、その一方で、冬の間にすでに我々がいかに前進しているかについては励みになっている。今は明日のレースで自分たちが持っているすべてを引き出すことが重要だ。ロングランのペースが最も重要だ。コンディションがドライであれば、自由なタイヤ選択のメリットがあるし、日曜日の午後はそれをできる限り自分たちのアドバンテージとして生かしていきたい」

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  • フェルナンド・アロンソ、Q2敗退もマクラーレンのポテンシャルを確信

    フェルナンド・アロンソ、Q2敗退もマクラーレンのポテンシャルを確信

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPで予選でQ2敗退を喫したが、マクラーレン MCL33のポテンシャルに自信を見せている。

    フェルナンド・アロンソはQ3進出までわずか0.148秒の11番手タイムで予選Q2を終了。しかし、Q3で大クラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)がギアボックスを交換するとみられており、決勝では10番グリッドからスタートすることになると考えられている。

    フェルナンド・アロンソは、開幕戦でのMCL33はまだ“最低レベル”であり、今後さらに作業を進めていくことになると考えているが、現状の基本的なパフォーマンスは励みになっていると語る。

    「僕たちはフリープラクティスでパフォーマンスを示していたと思う。湿ったコンディションだった午前中は特にそうだった」とフェルナンド・アロンソは予選後にコメント。

    「僕たちには解放できる大きなポテンシャルがある。自分たちがどの位置にいるか常に知りたいものだし、僕たちはかなり速いと思う。特にウェットコンディションのFP3では常にトップの非常に近くにいた」

    「Q1とQ2では常に7番手から12番手の間にいたし、スタート地点としては素晴らしいと思う。これから僕たちは多くのアップデートを投入するし、統合が必要な段階だからね。僕たちはそれをやらなければならない唯一のチームだ。僕たちにはより競争力を高めるための“フリー”なアップグレードがあるし、予選に到達して、良い一年になりそうなことがわかって安心しているよ」

    フェルナンド・アロンソは、防御に回る一方だった3年間を終え、再び攻撃的なモードでレースをするのを楽しみにしていると語る。

    「ボッタスは最後尾からスタートすることになると思うので、僕たちは10番手スタートになると思う。良いスタート地点だねとフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちにとって違ったレースになるだろう。守るだけでなく、もっと攻めていくことができる。楽しいだろうね。特に明日雨が降れば、素晴らしいだろうし、何が起こるか見てみよう」

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  • マクラーレン:Q3進出ならず / F1オーストラリアGP予選

    マクラーレン:Q3進出ならず / F1オーストラリアGP予選

    マクラーレンは、F1オーストラリアGPの予選でフェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドーンともにQ3進出を果たすことができなかった。

    今年、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更してF1を戦うマクラーレン。昨年から“シャシーは速い”と繰り返していたマクラーレンが、ルノーでどれだけの速さを見せるかに注目が集まった。

    予選Q1では、フェルナンド・アロンソが7番手、ストフェル・バンドーンが12番手で通過。対照的にトロロッソ・ホンダは2台ともQ1で敗退となった。

    迎えた予選Q2。フェルナンド・アロンソは1分23秒692で11番手。Q3まで0.148秒届かなった。チームメイトのストフェル・バンドーンは1分23秒853で12番手。Q3進出はならなかった。

    F1オーストラリアGP 予選Q2 結果F1オーストラリアGP 予選Q2 結果

  • マクラーレン:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

    フェルナンド・アロンソ (8番手)
    「レーシングスピリットに戻ることができて嬉しいし、空っぽのグランドスタンドのコースでチームあたり1台のクルマしか走らせなかった孤独な冬季テストの後、すべてのクルマと一緒に走れるのはいい気分だ」

    「シーズンの初日なので、テストしたいことがたくさんあった。でも、明日から天候は変わるので、収集した情報に関しては注意する必要がある。1回目のプラクティスではトラブルによって少し時間を失ってしまったけど、2回目のプラクティスですべてを取り戻すことができたし、これから明日にむけてベストなパッケージに仕上げるためにすべてを分析する必要がある。天候は全員に影響を及ぼすだろう。僕たちはここの変わりやすい天候には慣れているので、すべての機会を最大限に生かせることを願っている」

    ストフェル・バンドーン (10番手)
    「今日はかなり良い一日だった。FP1の最初の45分間は少し走行時間を失ってしまったけど、その後はとても良い走行ができたし、クルマをうまく学ぶことができた。冬季テストの後、そこが最も重要な部分だった。大きな問題ではなかったし、かなり素早くすべてを解決することができた。僕たちはとても生産的な一日を過ごしたと思うし、明日にむけてセットアップ面ですべてのピースをまとめあげて、自分たちがどの位置にいるかを確認するのを楽しみにしている。僕たちはまずまずの状態にいるとオ思うし、クルマの感触はポジティブだ。いい仕事ができていると感じている。すべてが望み通りに進んでいるし、パフォーマンスを向上させるためにとにかくプッシュし続ける必要がある。最も重要なことはプログラムを完了させることだったし、僕たちはそれを成し遂げることができた。明日の予選でウェットで走行する可能性に興奮している。僕たちは他チームとの非常に拮抗したグループにいると思うし、コンディションによって状況は全員にとって難しくなるだろう。今週末のレーダーにある雨から恩恵を受けて、それを最大限に生かせることを願っている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日は生産的な走行日だったし、より代表的なコンディションで走るのは初めてだった。路面温度はテストのどの日よりもはるかに高く、それにより、バルセロナでできなかった特定のセットアップパラメーターをテストすることができた。エキゾースト周りのボディワークの初期トラブルによってスタートはわずかに中断されてしまったが、素早く対象して、セッションの後半には両方のドライバーが貴重なコース上でマイレージを稼ぐことができいた。午後ははるかにスムーズに進めることができ、様々なシナリオを想定したクルマの挙動に関する多くの有益なデータを収集することができた。クルマについては両方のドライバーがポジティブなフィードバックを提供しており、収集した堅実なデータは現在エンジニアが精力的に分析している。今はシーズン最初の予選セションを楽しみにしている。皮肉なことに天候は再び変わることになりそうだが、我々はすでに把握できていることを最大限に引き出し、各セッションを通して進歩するためにプッシュし続けていく。メルボルンに戻ることができて本当に嬉しく思っている。再びレースができることに我々全員がとても満足している」

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    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
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  • ストフェル・バンドーン 「プレッシャーがマクラーレンを強くする」

    ストフェル・バンドーン 「プレッシャーがマクラーレンを強くする」

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、今年チームにかかっている“プレッシャー”がマシンをさらに強くすると考えている。

    ホンダとの3年間のパートナーシップを終えて、今年からマクラーレンはルノーのF1パワーユニットを獲得。しかし、信頼性トラブルに見舞われた厳しい冬を過ごすことになった。

    フェルナンド・アロンソは「ルノーのエンジンの統合には時間がかかる」とメルボルンでコメント。

    「でも、僕たちは定期的にポイントを獲得できるはずだし、表彰台に近づくこともできるかもしれない」

    フェルナンド・アロンソは、今年のマクラーレンに高い期待を抱いていると認める。

    「何だかんだ言っても、僕たちはマクラーレンだ。これまでよりも結果は良くなるはずだ。今年はそれを証明する年だ」

    フェルナンド・アロンソは、シーズン序盤は厳しいかもしれないが、マクラーレンにはマシンを開発する能力があると自信を感じている。

    「僕たちはまだトップ3チームのレベルには達していないけど、シーズン後半には到達するはずだ」

    チームメイトのストフェル・バンドーンもアロンソの意見に同意する。

    「僕もフェルナンドと同じ考えだ」とストフェル・バンドーンは RTBF にコメント。

    「今はルノーのエンジンがあるし、ルノーとレッドブルという比較するにはとても良いリファレンスがある」

    「勝てるクルマを造るためには少しプレッシャーがあった方がチームにとってはいい」

  • マクラーレン、エキゾーストにトラブル発生 / F1オーストラリアGP

    マクラーレン、エキゾーストにトラブル発生 / F1オーストラリアGP

    マクラーレンは、F1オーストラリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンのエキゾーストにトラブルが発生。ガレージでエキゾーストを交換するという事態に見舞われている。

    2018年のF1オーストラリアGPが26日(金)に開幕。現地時間12時からフリー走行1回目が開始した。路面が汚れているため周回するは多くないものの、多くのチームが冬季テストからマシンにアップデートを加えており、順調に走行を重ねている。

    そんな中、トラブルに見舞われているのがマクラーレン。残り40分を切った時点でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンがそれぞれ2周ずつのチェック走行しかできていない。

    報告によると、フェルナンド・アロンソのマシンにチェック走行でエキゾーストにトラブルが発生。ガレージのなかで交換作業が行われた。

    その後、ストフェル・バンドーンはコースに復帰してタイムを記録したが、ピットに戻ったマシンのエンジンカバーにすぐさまクルーが機材を入れて冷却しているシーンが印象的だった。

    冬季テストでも信頼性トラブルが多発していたマクラーレン。開幕戦を迎えてもトラブルは続いていくかもしれない。

    F1オーストラリアGP フリー走行1回目 40分経過時点オーストラリアグランプリ