カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン 「カルロス・サインツは2019年の魅力的な選択肢」

    マクラーレン 「カルロス・サインツは2019年の魅力的な選択肢」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、カルロス・サインツがフリーエージェントになるのであれば、2019年のドライバー候補としてリストの高い位置にいることになるだろうと認める。

    マクラーレンは、2019年のドライバーラインナップを発表していない。残留のオプションのあるフェルナンド・アロンソは、まだ2019年の去就をまだ明らかにしておらず、ストフェル・バンドーンは今シーズンの成績からシート喪失の危機が囁かれている。

    カルロス・サインツは、レッドブルの姉妹チームでもう1シーズン過ごすことを望まず、レッドブルから1年間の期限付きでルノーにローン移籍していたが、ダニエル・リカルドがルノーへ移籍することを発表。ルノーは2019年もニコ・ヒュルケンベルグが残留することを合わせて発表しており、ルノーにカルロス・サインツの居場所はなくなった。

    レッドブルは、9月末まで有効なオプション契約を有しているが、そこまでにカルロス・サインツとの契約を更新できなかった場合にはサインツがドライバー市場に出てくる可能性がある。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サインツとの契約を維持したままルノーにローン移籍させたのは、ダニエル・リカルドがチームを離脱した場合の“セーフティネット”だと説明していた。

    しかし、ダニエル・リカルドの離脱が決定した際、「我々は今後、2019年シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務めるドライバーを決定する前に様々な利用可能なオプションを評価していく」と述べており、必ずしもカルロス・サインツがレッドブル・レーシングのシートに収まることが確実ではないことを示唆している。

    カルロス・サインツは、少し前からマクラーレン移籍の噂が浮上しており、ザク・ブラウンもサインツが魅力的なオプションであることを認めている。

    「カルロスは優れたレースカードライバーだと思う」とザク・ブラウンはコメント。

    「もちろん、カルロスは市場に出てくる可能性があるが、我々はルノーとレッドブルの正確な状況はわからない。だが、彼がレースカーに乗せたいと考えているドライバーのリストに入っているのは確かだ」

    「もし彼がフリーで、我々にシートがあるのであれば、彼が検討リストの上位にいるのは確かだ」

    フェルナンド・アロンソがマクラーレンへの残留を決断し、マクラーレンがカルロス・サインツを獲得することができなかった場合、もうひとつのシートにはストフェル・バンドーン、もしくはリザーブドライバーのランド・ノリスのどちらかが座ることになると考えられている。

    「我々はストフェルとフェルナンドと長期契約を結んでいる。だが、みなさんも想像できると思うが、それらの契約には様々な要素が絡んでいる」とザク・ブラウンはコメント。

    「準備が整い次第、我々は最終的にドライバーを決定するだろう。夏休み後のどこかになると予想している」

    「我々はまだ検討中だ。最終気にマクラーレンが前進するためにはどれが最良の組み合わせかを分析している」

    「ストフェルはその検討セットの非常に大きな部分を占めている」

    だが、マクラーレンはランド・ノリスについて“起用するか、もしくは失うか”という二者択一の状況にあると報じられている。すなわち、2019年にランド・ノリスのシートを見つけられなかった場合、ノリスを失う可能性がある。

    だが、ランド・ノリス自身は、2019年にマクラーレンのレースシートを獲得できなかったとしても、他チームでF1デビューする代わりに、1年間レースに参加できなくても2020年のF1デビューにむけてマクラーレンとともにフリー走行などで経験を積んでいくことの方がベストな選択であるかもしれないと示唆している。

    ザク・ブラウンは、ランド・ノリルがマクラーレンの計画の重要な部分のままであると認めるが、同じ育成ドライバーのニック・デ・フリースに関してはレースシート候補として“重視”してはいないと認めている。

    「我々はランドが明らかに未来のスタートだと思っている」とザク・ブラウンはコメント。

    「我々はドライバーのシナリオ全体を詳しく調べていくつもりだ。ランドのような才能を抱えているときは、ファミリーに彼らをキープすることを望むものだ」

    「報じられていることと比較して、それが白か黒かを言うつもりはない」

  • マクラーレン 「ダニエル・リカルドと“あと少し”で契約できそうだった」

    マクラーレン 「ダニエル・リカルドと“あと少し”で契約できそうだった」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のドライバーとしてダニエル・リカルドと“あと少し”で契約できるところだったと考えている。

    今シーズン末でレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されていたが、両チームへ移籍する可能性が低くなったことで、レッドブルに残留するのはほぼ確実だとみられていた。

    しかし、8月3日(金)、ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブルを離れ、2019年からルノーに移籍することが電撃発表された。

    F1フランスGP前にはダニエル・リカルドのマクラーレン加入が噂されていた。ザク・ブラウンは実際に交渉が行われており、“もう少し”で契約できそうだと考えていたことを明らかにした。

    「彼とは何度か交渉を場を設けた。我々はダニエルの大ファンだ」とロス・ブラウンは RACER にコメント。

    「彼は素晴らしい人物だと思うし、素晴らしいレースドライバーだと思っている。だが、我々が彼の獲得にどこまで近づけていたかという質問の答えはダニエルのみが知っている」

    「我々がもう少しコンペティティブな戦いができていれば、その確率は増えていたかもしれない」

    ザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドがレッドブルを出ることを望んでいたと考えてる。

    「彼はチームを出たいという強い願望を持っていたと思う。おそらく我々とルノーとの間でかなり悩んだことだろう。だが、それどらくらいの悩みだったかを語れるのは結局のところダニエルだけだ。だが、我々が彼を非常に高く評価していたことは間違いないことだ。素晴らしいレースドライバーであり、素晴らしい人物だ」

    マクラーレンは、2019年のドライバーラインナップを発表していない。残留のオプションのあるフェルナンド・アロンソは、まだ2019年の去就をまだ明らかにしておらず、ストフェル・バンドーンは今シーズンの成績からシート喪失の危機が囁かれている。

    ダニエル・リカルドのルノー移籍で、カルロス・サインツのルノー残留の線は消えた。レッドブル・レーシングでリカルドの後釜を務めるのが既定路線とされていたが、レッドブルは他の可能性を評価していることを明らかにしており、サインツはマクラーレン移籍が囁かれている。

    また、レッドブル・レーシングという3強チームのシートが空いたことで、フェルナンド・アロンソが移籍に乗る出すかもしれない。

    だが、ザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドのルノー移籍がチームやフェルナンド・アロンソの2019年の計画に影響を与えることはないと語る。

    「他の一部チームにとっては計画が狂ったところもあるかもしれないが、我々には実行中のプランがあり、リカルドの動きがそれに影響することはない」

    「レッドブルは偉大なレーシングチームだが、フェルナンドは頭のどこかで自分のやりたいことをもう分かっているはずだ。絶対にあり得ないとは言わないが、それでフェルナンドの世界が何か変わることはないと思う」

  • フェルナンド・アロンソのインディカー参戦にアンドレッティが言及

    フェルナンド・アロンソのインディカー参戦にアンドレッティが言及

    フェルナンド・アロンソは、2019年にF1を続けるか、もしくはインディカーに転向するかという決断を下すプレッシャーに直面している。

    アンドレッティ・オートスポーツの代表を務めるマイケル・アンドレッティは、フェルナンド・アロンソが2019年に同チームでインディカーにフル参戦することを希望するのであれば、8月中旬までにそれを伝える必要があると述べた。

    「我々は重要な時を迎えており、来週くらいにはいくつかのことを完了させなければならない」とマイケル・アンドレッティは Autoweek にコメント。

    マイケル・アンドレッティは、2019年のフルタイムエントリーを編成するには8月19日の次戦ポコノでのレースはもう“遅すぎる”と語る。

    「まだ多くのことが宙に浮いている状態だ。まだ多くのことを実現させていかなければならない」とマイケル・アンドレッティは認める。

    昨年、アンドレッティ・オートスポーツはマクラーレンとタッグを組んで“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”としてフェルナンド・アロノソを擁してインディ500に挑戦した。

    マイケル・アンドレッティは、フェルナンド・アロンソとより恒久的に仕事をする機会を歓迎すると語る。

    「彼は我々との仕事を楽しんでいたので、私としては彼を起用したい」とマイケル・アンドレッティはコメント。

    「我々はインディで多くの楽しみを得たし、その1年を通してその多くの楽しみを得られると思っている」

    「フェルナンドは会いたかったなかでも最高の男だ。カメラの前だけでは彼のことはあまりわからないだろう」

    「チームはインディで彼のことを大いに助けることができたと思っているし、もし彼がここに来るなら、彼は初レースからペースを掴むだろう」

    「それは話題を生み出すだろう。話題はお金で買うことのできないものだ」と語るマイケル・アンドレッティは、ナイジェル・マンセルがCARTに参戦するためにアメリカにやってきたときと比較していた語った。

    「1990年代序盤にインディカーが立ちあがったときのような気分だ。フェルナンドがインディカーに来るタイミングはその再現のようになるかもしれない」

    マイケル・アンドレッティは、2019年にフェルナンド・アロンソがインディ500に再びスポット参戦する可能性について除外はしていないが、アロンソ自身はそれはないと言っており、インディカーで走るならば、“フルシーズンか参戦しないか”のどちらかだと語っていると述べた。

    昨年、F1モナコGPとインディ500は日程が重なったため、フェルナンド・アロンソはインディ500に参戦するためにモナコGPを欠場しなければならなかった。

    フェルナンド・アロンソは、エンジン故障によって残り20周っでリタイアを余儀なくされるまで、複数周にわたってトップを走行するパフォーマンスを披露している。

    その後、フェルナンド・アロンソはトヨタからル・マン24時間レースに参戦して勝利。2006年と2007年のモナコGP2連覇とあわせて、これまでグラハム・ヒルだけしか達成したことのない世界3大レースでの“トリプルクラウン”を成し遂げるにはインディ500での勝利が必要となっている。

    しかし、フェルナンド・アロンソが2019年もF1に留まることに決めた場合、インディ500への挑戦は少なくとも1年以上は待たなければならなくなるだろう。

    「彼らはドライバー状況をまとめなければならないだろう」とマイケル・アンドレッティはフェルナンド・アロンソとマクラーレンのCEOであるザク・ブラウンに決断を促した。

    「フェルナンドは残留するのか? 彼は出ていくのか? 彼はここに来るのか? F1に留まるのか? 彼は引退するのか? 彼は何をするつもりなのか?」

    「ザクは彼のF1計画に取り組まなければならないし、彼にはやらなければならないことがたくさんある。だが、我々は何が起こるか見ていくつもりだ」

  • マクラーレン、ストフェル・バンドーンのシーズン中の解雇を否定

    マクラーレン、ストフェル・バンドーンのシーズン中の解雇を否定

    マクラーレンは、来月のF1ベルギーGPでストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用するとの噂を否定した。

    今年、F1で2年目のフルシーズンを迎えたストフェル・バンドーンだが、以前に高く評価されていたパフォーマンスは影を潜めている。今年はまだ予選でチームメイトのフェルナンド・アロンソを一度も上回ることができていない。

    さらに不運なことに、ストフェル・バンドーンのマシンにはイギリスGPとドイツGPでシャシーに原因不明のダウンフォース不足が発生。マクラーレンは原因を究明できず、ハンガリーGPでは苦肉の策としてシャシーを交換。なんとか問題は解消されたようだった。

    だが、そのF1ハンガリーGPでは、ポイント圏内を走行中にギアボックス故障という不運に見舞われてストフェル・バンドーンは8戦連続でノーポイントに終わった。

    そんな中、ストフェル・バンドーンが夏休み後の母国グランプリとなるベルギーGPでシートを失い、育成ドライバーのランド・ノリスが後任としてマクラーレンのドライバーを務めるとの噂が流れた。

    その噂について質問されたマクラーレンのザク・ブラウンは「そんなことはまったく考えていない」と否定。フェルナンド・アロンソに匹敵することができてないバンドーンを支持した。

    「我々は彼がチームメイトを倒すのを見たいと思っている。だが、フェルナンドと競い合った全てのドライバーが彼に倒されている。だから、恥ずべきことはなにもない」とザク・ブウウンは Het Laatste Nieuws にコメント。

    「我々はストフェルに失望してはない。我々が非常に難しい状況にいることは自分たちでもわかっているし、今年は良いクルマを与えられていないからね」

    夏休みを前に2019年の“シリーシーズン”は熱を帯びてきている。

    ハンガリーでは、ルノーが2019年にエステバン・オコンと契約を結び、カルロス・サインツが追い出されることになるとの噂が引き続き報じられた。

    ルノーのシリル・アビテブールは、決定は“夏休み後”に発表されると語る。

    「我々は何もサインしていないし、誰ともコミットはしてない」とシリル・アビテブールは Movistar にコメント。

    「我々には良いオプションがあるし、そのなかのひとつはカルロスが我々のもとに留まることだ」

    カルロス・サインツがルノーを出ることになった場合、ベストな選択肢はマクラーレンだとされている。

    2019年のマクラーレンは2つの空席ができるかもしれない。フェルナンド・アロンソがインディカーに転向し、ストフェル・バンドーンはシート喪失の危機が続いている。

    ザク・ブラウンはカルロス・サインツが2019年のドライバー候補であることを否定してない。

    「実際、我々には2つのシートがあり、我々の仕事はそこに可能な限りベストなドライバーを乗せることだ。カルロスが素晴らしいドライバーだということはすでに話しているとおりだ」とザク・ブラウンは語った。

  • マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1ハンガリーGP

    マクラーレン:フェルナンド・アロンソが8位入賞 / F1ハンガリーGP

    マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝でフェルナンド・アロンソが8位入賞。ストフェル・バンドーンはギアボックストラブルによりリタイアでレースを終えた。

    フェルナンド・アロンソ (8位)
    「間違いなく僕たちにとって良い日曜日だった。完璧な戦略を実行してくれたピットウォールのおかげだ。彼らは第1スティントをできるだけ引き延ばすことを決断し、他よりも15周くらい長く走ったことで、ストフェエルと僕は3~4つ順位を上げることができた」

    「今日の僕たちは8位と9位に相応しかったけど、残念ながら、ギアボックス問題がストフェルのポイントを妨げた。それがなければ、僕たちにとって完璧な日曜日だっただろう。結果を出すことができて嬉しく思うし、チームのためにまた4ポイントを挙げることができた。最終的に重要なのは日曜日だ! 今は8月中旬にまたクルマに乗るまでリラックスする時間だ」

    ストフェル・バンドーン (14位)
    「僕にとって本当に残念なレースだった。昨日を終えて、望んでいたよりも少し後方からのスタートになったけど、素晴らしいスタートを切ることができたし、オープングラップでいくつか順位を上げることができた。第1スティントではタイヤを本当にうまくマネジメントできた。重要なときにペースがあったし、良いピットストップをして、ピットウインドウの間に多くのクルマの前に出ることができた。両方のクルマがポイント圏内に出ることができたチームの素晴らしい戦略だったし、僕たちは快適に感じていたので、クルマをホームに持ち帰ることが重要だった。残念ながら、技術的な問題が発生して、クルマをストップさせなければならなかった。機械的なスポーツであることを示しているね。あのような結末にはがっかりしたけど、今日の僕たちは全てを正しくやっていたと思う。僕たちは全力を尽くしたし、ポイントを獲得してシーズン前半を終えられなかったのは残念だ。個人的に今週末は良い気分だった。今日は以前のペースに戻ったことを示せたと思うし、より“ノーマル”な感覚だった。自分のパフォーマンスには満足していいと思う。夏休みを楽しみにしている。ちょっとリラックスして、頭をクリアにして、僕のホームレースであるスパに向かいたい」

    ジル・ド・フェラン (マクラーレン スポーティングディレクター)
    「今日は我々にとってポジティブな一日だった。両方のクルマに良いペースがあったし、ダブル入賞にとても近づいていた。当然ながら、ストフェルに関してはとても残念に思う。とても良い走りをしていたが、ギアボックス故障によってリタイアしなければならなかった。フェルナンドは、彼の典型である攻撃性とペース、タイヤマネジメントを適切に組み合わせたパーフェクトな走りをみせた。我々が彼に誕生日プレゼントを贈るはずだったが、彼はポイントという形で我々にまたプレゼントを与えてくれた! 完璧なレースを実行した戦略チームとピットクルーを祝福したい。この長く忙しく続いたレースに頑張ってくれた全員のハードワークのおかげだ。みんなが素晴らしい休暇をとることを願っているし、シーズンを再開して前進を続けることが待ち切れない」

    関連:F1ハンガリーGP 結果 | ルイス・ハミルトンが優勝、ガスリー6位入賞

  • マクラーレン 「ジェームス・キーの雇用を実現する“計画”がある」

    マクラーレン 「ジェームス・キーの雇用を実現する“計画”がある」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ジェームス・キーをテクニカルディレクターとしてトロロッソ・ホンダから雇用することを実現させるための“計画”があると語る。

    マクラーレンは27日(金)にジェームス・キーがテクニカルディレクターとして加入することをTwitterで発表。だが、まだ交渉中の案件を公表したことで、レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコの怒りを買うことになった。

    ヘルムート・マルコは、その結果としてジェームス・キーは“非常に長い期間”獲得できなくなったことを示唆。最新の情報では、ジェームス・キーはレッドブル/トロロッソと2020年まで契約を結んでいるとされている。

    交渉は明らかに停滞することになったが、ザク・ブラウンは移籍は意図通りに進めることができると自信をみせている。

    「我々はジェームス・キーを雇い。彼は我々のテクニカルディレクターになるだろう」とザク・ブラウンはコメント。

    「開始日は決まっていない。彼は現在トロロッソと契約を結んでいる。もちろん、我々は契約状況を尊重する」

    「当然のことだが、トロロッソとレッドブルはジェームス・キーのような偉大な才能うを失うことに動揺していると思う」

    「彼はピットレーンで最高のテクニカルディレクターの一人だと認められているし、我々はいずれ彼が加入することに非常に興奮している」

    マクラーレンが補償をすることでジェームス・キーを早期に獲得することは可能かと質問されたザク・ブランは、契約を締結する必要があることを認める。

    「F1の世界では常に状況を変える方法と機会がある」とザク・ブラウンはコメント。

    「それは我々が潜在的に考慮するであろうことだった。我々には計画がある。もちろん、彼の現在の雇用状況は把握していたし、その状況を変えられるだろうとまったく心配はしていない」

    「以前にも述べてように、我々はいくつかのリストラを行い、雇用を行っている。まだ完了はしておらず、内部の契約に沿って進めている」

    ザク・ブラウンは、マクラーレンにはさらに多くの変化があるとし、テクニカルチームの最終形態はまだ決定していないと認める。

    「人材、そして、最終的な構造の両方がまだ完了していない」とザク・ブラウンは語る。

    「我々が自分たちのやっていることに分別を持っているが、それを公表したいわけではない」

    スポーティングディレクターに就任したジル・ド・フェランは、マクラーレン内にはすでに優秀な人材がおり彼らが再構成の重要な役割を果たしていくと主張する。

    「ここで重要な点はチームの努力だ。みなさんはご存じないかもしれないが、組織の至るところに才能のあるスタッフがたくさんいる」とジル・ド・フェランはコメント。

    「我々はチームを再編成して結集させ、より明瞭でオープンでコミュニーションの多いものにしていく」

    「我々が望んでる位置にたどり着くために社内で行っている全ての詳細を共有することはできない。だが、計画はあるし、我々が進めていくにつれて、皆に明らかになっていくだろう」

    関連:レッドブル、ジェームス・キーとの契約をリークしたマクラーレンに激怒

  • ザウバー、ストフェル・バンドーン獲得の噂を否定

    ザウバー、ストフェル・バンドーン獲得の噂を否定

    ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンを起用するとの噂を否定した。

    ハンガリーでの最新の“シリーシーズン”の噂では、キミ・ライコネンは新たにフェラーリのCEOに就任したルイス・キャリー・カミッレーリと親しいことから、2019年もフェラーリに残留することになると言われている。

    そして、フェラーリへの昇格が噂されていたシャルル・ルクレールは、ザウバーを離れて、より強いフェラーリのカスタマーであるハースに移籍する可能性が噂されている。

    その場合、ロマン・グロージャンがハースのシートを喪失することになり、シャルル・ルクレールが去ったザウバーの空席にはストフェル・バンドーンが座ると考えられている。

    ストフェル・バンドーンは、GP2時代にフレデリック・バスールが代表を務めたARTグランプリでタイトルを獲得している。

    しかし。フレデリック・バスールは「ストフェルはマクラーレンと契約を結んでおり、彼がチームを離れるとは思っていない」と La Derniere Heure にコメント。

    「それに友好関係とビジネス関係にははっきりと線を引いている」

    ストフェル・バンドーンがマクラーレンのシート喪失の危機にあるのは確かであり、ジェームス・キーとの契約の一環としてトロロッソ・ホンダにローン移籍するとの見方もある。

  • マクラーレン:F1ハンガリーGP 予選レポート

    マクラーレン:F1ハンガリーGP 予選レポート

    マクラーレンは、F1ハンガリーGPの予選で、フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが16番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (11番手)
    「今日のコンディションはとても難しかったし、このような状況ではちょっとした運が必要で正しいタイミングでコース上にいなければならない。今週末はあまり競争的ではなかったし、Q1ですでにQ2に進めるか心配していた。雨のあかげで僕たちはなんとか11番手を手に入れることができた。良い位置だし、ポイント圏内に近い」

    「ここはスタティングポジションがかなり重要だし、僕たちが考えていたよりも上位だった。Q2の最後は大雨がコースの大部分に影響を与えていたので、追加のウエットタイヤでもう1周走行することにした。たぶん遅いだろうことはわかっていたけど、とにかく試してみた」

    ストフェル・バンドーン (16番手)
    「今日はかなりトリッキーだった。特に予選開始はね。日中の日差しによって路面がまだかなり熱かったので、どのタイヤかを見極めたり、スリックタイヤについて正しい判断を下すのが難しかった。僕たちは計測ラップでラインを通過するたびに競争的だったし、インターミディエイトでもスリックでもトップ10に入っていた。正しいタイミングでコース上にいられるかどうかが重要だったけど、僕たちはほんの少しシーケンスを外してしまった。Q1終了の1分前にボックスに戻らなければならず、コースが一番乾いていた時に最後のアタックができなかった。Q2に進むにはわずかに足りなかった。このようなコンディションは常にちょっとしたギャンブルだし、良い方にも悪い方にも転ぶ可能性がある。残念だけど、このようなことは起こるものだ。僕らは懸命に頑張った」

    ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)
    「今日のコンディションは、特にQ1とQ2において、トラフィックの管理、タイヤ選択、走行プランなどやや運試しだった。天候が非常に不安定だったため、予選のポジションは大半がいつもと異なっている。かなり率直に、明日は非常に面白いエキサイティングなレースになると思う。ストフェルに関してはやや不運だった。それでも、フェルナンドの方は本来のペースに近いものを反映していた。明日、ポイントを争う良い位置につけているし、ハンガリーGPでファンの皆さんに素晴らしいショーを披露できるようもっと気まぐれな天候を歓迎する」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

  • マクラーレン:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行 レポート

    マクラーレン:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行 レポート

    マクラーレンは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手タイムだった。

    フェルナンド・アロンソ (12番手)
    「クルマのフィーリングという点では僕たちにとってポジティブな金曜日だった。午前中のセッションは空力テストと基本情報の収集に焦点を当て、たくさんのテストを実施して、良いデータを収集することができたし、午後のセッションは両方のタイヤコンパウンドを試した」

    「今日はセットアップとバランスが理想的なものではなかったし、アンダーステア少し手こずった。正しいバランスを見つけることができれば、解放できるパフォーマンスはたくさんある。今日はかなり暖かかったし、FP2ではアスファルトが61℃に達していた。かなり記録的なことだ! 明日何を見つけられるか見てみよう。路面温度と路面コンディションを追っていく必要がある。異なるシリーズの走行によって、より多くのラバーが乗って、サーキットは常に改善し続けているからね。明日は異なるトラックになっていると思うし、それを予想していく必要がある」

    ストフェル・バンドーン (19番手)
    「今週の金曜日の内容には満足している。クルマのフィーリングは正常だったし、ずっと問題の解決しようとするのではなく、再びクルマのセットアップ作業に戻ることができた。残得ながら、ミスをしてコースからスピンオフしていまい、ウルトラソフトでラップタイムを記録することができなかった。でも、ロングランのペースは強いと思うし、バランスもはるかにまとまってきている。FP1からFP2までに大幅な変化があったし、明日クルマを良い状態にするための有益な情報をたくさん集めることができた。良い最終プラクティスセッションを行って、予選にむけてできる限りベストな準備ができることを楽しみにしている」

    ジル・ド・フェラン (マクラーレン スポーティングディレクター)
    「今日はテストプランを完了できた生産的な一日であり、いくつかポジティブな結果も得ることができた。今日は極端な温度に対処しなければならなかった。今週末を通して全員がこの要因にどのように対処するかが、全員がどれくらい競争力があるかにか河手ってくるだろう。だが、ドライバーとエンジニアの両方がまだ改善の余地はあると感じているし、今日に関しては、最近のなかでは良い金曜日だったと思う」

    関連:F1 ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • ストフェル・バンドーン、シャシー交換で「マシンは正常に戻った」

    ストフェル・バンドーン、シャシー交換で「マシンは正常に戻った」

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ハンガリーGPにむけてシャシーを交換。過去2戦では原因不明のダウンフォース不足に見舞われていたが、MCL33の感触は“正常に戻っている”と語った。

    マクラーレンは、イギリスGPとドイツGPでストフェル・バンドーンのダウンフォースとグリップ不足を解消するために様々なパーツ交換を実施したが、原因を解明することができず、バンドーンはほとんどのセッションを最後尾で終えていた。

    原因を究明できなかったマクラーレンは、苦肉の策として、今週末のF1ハンガリーGPでストフェル・バンドーンのシャシーを旧バージョンに戻すことを決断した。

    F1ハンガリーGPのフリー走行2日目ではチームメイトのフェルナンド・アロンソから0.8秒遅れの19番手に終わったストフェル・バンドーンだが、マシンのパフォーマンスは励みになるものだったと語る。

    「実際、フィーリングは正常な状態に戻っている。そこは今週末にむけてポジティブなことだった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「実際、僕たちは通常のマシンセットアップに取り組むノーマルな金曜日を過ごすことができた。ロングランのペースは良かったし、正常に戻って、かなり競争力があった」

    「明日はようやく再びいくつかのピースを集めて、予選にむけて最善の準備をしていくことができると感じている」

    「ノーマルな週末を過ごせるのはとにかく素晴らしいことだと言える。やっと全ての時間を問題の調査に費やすのではなく、また作業を開始できる」

    過去4戦でQ1敗退を喫しているストフェル・バンドーンが、今ではQ3も手の届くところにあると感じていると語る。

    「とてもタイトだ。僕たちの目標はトップ10にできる限り近づくことだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「ウルトラソフトでQ3に進出することがタイヤという点で良いことかどうかはわからないし、できるだけ近くにいるのが理想だ」

    関連:F1 ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム