カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン 「フェルナンド・アロンソはF1とチームにとっての伝説」

    マクラーレン 「フェルナンド・アロンソはF1とチームにとっての伝説」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンが、2018年シーズン限りでのF1引退を決断したフェルナンド・アロンソについてコメント。“マクラーレンだけでなく、F1にとっての傑出したアンバサダー”だったとアロンソの功績を称えた。

    マクラーレンは8月14日(火)、ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。アロンソは17年に及ぶF1キャリアに終止符を打つことになった。

    ザク・ブラウンは、2016年11月にロン・デニスに代わってマクラーレンの代表に就任。2017年にはF1モナコGPを欠場してインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソをサポートし、アンドレッティと提携してマシンを用意するなど、ロン・デニス時代とは異なる関係をアロンソと築いていた。

    「フェルナンドは、マクラーレンにとってだけでなく、F1にとっても傑出したアンバサダーだった」とザク・ブラウンはコメント。

    「アロンソはおどらく彼の世代のドライバーのなかでも間違なく傑出したドライバーであり、間違いなくF1の名ドライバーだった。彼のスポーツでの17年間は、F1の豊かな歴史に新たな層をもたらした」

    「誰にでも変化のときはあるものであり、フェルナンドは今シーズンの終わりを彼の変化のときだと決断した。我々は彼がキャリアで最高の状態にあると思っているが、彼の決断を尊重している。フェルナンドとのオープンな対話のおかげで、我々はこのような事柄が起こりうることを想定することができた」

    「過去数カ月間、フェルナンドの将来を評価しながらも、彼の競争力に陰りはなかった。彼は最高レベルのパフォーマンスを続けているし、我々は彼が今年のチャンピオンシップの残り9レースでもそうしてくれることをわかっている」

    「チーム全体も私と同じようにフェルナンドのマクラーレンへの多大な貢献に敬意を表してくれるだろう。彼はチャンピオンシップ、そして、チームにとっての伝説だ。フェルナンドは我々のストーリーの重要な一員であり、マクラーレンの輝かしいドライバーとして名を刻んでいく。シェイク・モハメド(・ビン・イサ・アル・カリファ)、マンスール(・オジェ)、そして、我々の取締役全体に代わって、フェルナンドの今後の活躍を祈っている」

    2001年にミナルディからF1デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、ルノーに所属した2005年と2006年に2度のF1ワールドチャンピオンを獲得。これまでのキャリアで通算32勝、22回のポールポジション、97回の表彰台を獲得している。また、昨年には生涯の目標に世界3大レースでの“3冠”を掲げ、インディ500に参戦。今年はF1と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権に参戦し、今年6月のル・マン24時間レースで優勝。F1モナコGPに次ぐ2冠目を達成し、残すはインディ500の勝利のみという状況になっている。

    フェルナンド・アロンソは来季に活動内容をまだ明らかにしていないが、インディカーにフル参戦することが噂されている。マクラーレンもインディカーに参戦する以降を示しており、昨年のインディ500と同じようにアンドレッティ・オートスポーツと提携して、マクラーレンのドライバーとしてフェルナンド・アロンソを参戦させる可能性も噂されている。

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年限りでのF1引退を正式発表

  • インディカー代表 「マクラーレンは2019年にアロンソとの参戦を進行中」

    インディカー代表 「マクラーレンは2019年にアロンソとの参戦を進行中」

    インディカーの最高経営責任者マーク・マイルスは、マクラーレンは2019年にフェルナンド・アロンソとインディカーにフル参戦する計画に取り組んでいると語っている。

    8月14日(火)、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。アロンソは17年間におよぶF1キャリアに終止符を打つことになった。

    しかし、フェルナンド・アロンソはF1引退を表明した声明のなかでマクラーレンが競争力を取り戻せば、F1に復帰する可能性を示唆している。

    生涯の目標に世界3大レースでの“トリプルクラウン”を掲げるフェルナンド・アロンソは、今年6月にトヨタでル・マン24時間レースを制覇。すでにF1モナコGPで優勝しているアロンソは、残るところ昨年に挑戦したインディ500を制覇すれば、その目標を達成することになる。

    2017年にフェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場してマクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に参戦。27周ラップをリードするなど優勝を狙える力強いパフォーマンスを見せていたが、7番手を走行していた残り21周でホンダのエンジンが故障してリタイアを喫した。ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したアロンソは、その時からF1引退後のインディカー転向が噂されている。

    並行してマクラーレンもインディカーへのフル参戦を計画していることを明らかにし、アンドレッティ・オートスポーツと提携して、フェルナンド・アロンソとスコット・ディクソンの2台体制で参戦すると報じられていた。だが、スコット・ディクソンは、チップ・ガナッシとの複数年の契約延長を発表している。

    その一方で、今年F1で危機的なパフォーマンスに陥っているマクラーレンは、マネジメント体制を含めた再建が急務となり、インディカー参戦の契約を白紙化したとも報じられている。

    だが、インディカーの最高経営責任者であるマーク・マイルスは、マクラーレンのエントリーについて進行中であることを Autosport に明らかにした。

    「(2019年にアロンソがF1を引退するという)今日の発表が、アロンソが2019年を通してチャンピオンシップに参戦することを願うインディカーファンに興奮を呼び起こしたのは確かだ」とマーク・マイルスはコメント。

    「マクラーレンは必要な手配をすべて準備しており、我々は彼らの努力を支援している」

    「だが、それが解決するのは年末近くになるだろう」

    2014年のインディ500ウィナーで、昨年のインディ500でフェルナンド・アロンソとチームメイトを組んだライアン・ハンターレイは、アロンソのインディカー参戦は歓迎されるとし、インディカーに多大な貢献をもたらすだろうと述べた。

    「僕が彼だったら、魅力を感じるだろう」とライハン・ハンターレイはコメント。

    「チームメイトとして彼との時間を過ごしてみて、彼が勝つことにこれまでと同じくらいハングリーだということが知った。僕たちは一緒にとてもいい仕事ができたし、間違いなく彼を歓迎するよ。でも、今のところどうなるかはわからない」

    「マクラーレンの立ち位置がわからない・・・現時点で多くの推測があるけど、彼はインディカー、そして、ここにいるファンにとってにとって多大な貢献をもたらすと思う」

    今年からインディカーに参戦するカーリンは、マクラーレンが2019年にインディカーにエントリーするにはすでに遅すぎるとの見解を示している。しかし、アンドレッティ・オートスポーツやレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングなどの既存チームと提携すれば、その時間を埋め合わせることができるだろうとも述べている。

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年限りでのF1引退を正式発表

  • フェルナンド・アロンソ、2018年限りでのF1引退を正式発表

    フェルナンド・アロンソ、2018年限りでのF1引退を正式発表

    フェルナンド・アロンソは、2018年シーズンをもってF1を引退することを発表した。

    マクラーレンは8月14日(火)、フェルナンド・アロンソ(37歳)が2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。2018年シーズン限りでフェルナンド・アロンソはF1を引退することになった。

    2001年にミナルディからF1デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、ルノーに所属した2005年と2006年に2度のF1ワールドチャンピオンを獲得。これまでのキャリアで通算32勝、22回のポールポジション、97回の表彰台を獲得している。

    だが、2015年にマクラーレン・ホンダに移籍してからは、優勝・表彰台・ポールポジションからは遠ざかっており、マクラーレンがルノーにF1パワーユニットを変更した今年も上位争いに絡むことができず、来季以降の去就については不確実な状況となっていた。

    昨年、フェルナンド・アロンソは生涯の目標に世界3大レースでの“3冠”を掲げ、インディ500に参戦。今年はF1と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権に参戦し、6月のル・マン24時間レースで優勝。F1モナコGPに次ぐ2冠目を達成し、残すはインディ500の勝利のみという状況になっていた。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが発表したプレスリリースのなかでF1引退について次のように語った。

    「この素晴らしいスポーツで最高の17年を過ごした今、僕にとって変化を起こし、前に進むときが来た」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「これまでの信じられないようなシーズンの全ての瞬間を楽しんできたし、その時間を特別なものにしてくれたすべての人々には感謝してもしきれない」

    「今シーズンはまだ多くのグランプリがある。これまで以上の献身と情熱を持って挑むつもりだ。今後何をしていくかはこうご期待。新しいエキサイティングなチャレンジはもうすぐそこまで来ている。人生で一番幸せな時間を過ごしているところだけど、新たな冒険に挑まないといけない」

    「マクラーレンのみんなに感謝したい。僕の心は永遠にこのチームと共にある。彼らなら将来さらに強くなり、もっと素晴らしくなって復活するだろうし、その時こそ自分がこのシリーズに戻ってくるいいタイミングなのかもしれない。そうなれば本当にうれしい」

    「マクラーレンにいるたくさんの素晴らしい人々と最高の関係を築いてきたし、彼らは僕の領域を広げ、他のカテゴリーでレースをするチャンスをくれた。今はこれまで以上にもっと完成されたドライバーになっていると感じている」

    「この決断は数カ月前から決めたことだし、気持ちは固まっていた。それでも、僕の考えを変えようと努力してくれたチェイス・キャリーとリバティメディア、そして、今回、僕に連絡をくれたすべての人々に心から感謝したい」

    「最後に、元チーム、チームメイト、ライバル、仲間、パートナー、ジャーナリストをはじめ、僕のF1キャリアにおいて関わってくれたすべての人たちにも感謝を伝えたい。そして、何よりも、世界中にいる僕のファンには感謝している。今後、いつか僕たちの道のりがまた交わることが来ると確信している」

  • ケビン・マグヌッセン 「ハースの方がマクラーレンより安定したチーム」

    ケビン・マグヌッセン 「ハースの方がマクラーレンより安定したチーム」

    ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームは以前に所属したマクラーレンよりもはるかに安定したチームだと称賛した。

    2018年に力強いスタートを切ったハースF1チームはコンストラクターズ選手権5位で夏休みを迎えている。今年、ケビン・マグヌッセンはキャリアで初めてオフシーズンにチームを移籍することなくハースで2シーズン目を迎え、ドライバーズ選手権で最高位となる8位に位置している。

    2014年にマクラーレンでF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンは、翌年にレースシートを失ってリザーブドライバーとしてチームに留まった後、2016年にルノーに移籍したが、わずか1年でチームを離れ、ハースに移籍している。

    「F1での最初の2年間はひどく動揺していた。本当に面倒だったし、チームを変えたけど、1年後に戻ったチームでも苦労した」とケビン・マグヌッセンはコメント

    「今、僕はある程度の一貫性を見い出しているし、全てのことを再構築するにはより一貫性のある場所だ。良いレベルに戻っていると感じている」

    より小規模なハースとマクラーレンと比較するよう求められたケビン・マグヌッセンは、現在のハースの安定性を称賛し、チームの雰囲気は創造に役立つと述べた。

    「チームとしてハースの方がはるかに安定している。よりシンプルであるだけでなく、とても安定しているんだ。途中で出ていく人や入ってくる人もいない」

    「他のチームでは、多くの人々がチーム内で自分のポジションを不安を感じ、そのポジションについて心配しているのを目にしてきた。それはチーム内に悪い雰囲気と文化を創り出している」

    「ここは多くの安定性がある。マネジメントやここにいる大部分の人たちが安全だと感じ、いい気分で仕事をしている。プレッシャーはあるけど、はるかに健全なプレッシャーだ」

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンのアップグレードはまだ1度だけ」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンのアップグレードはまだ1度だけ」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンは進行中の技術的な問題によって今シーズンまで1度しか重要なアップグレードを導入できていないと嘆いた。

    マクラーレンの今季マシンMCL33は昨年からの正常進化版ではあるものの、チームは昨年マシンよりもダウンフォースが少ないことをすでに認めている。

    フェルナンド・アロンソは、チームが“クルマの弱点に非常に懸命に取り組んでいる”と語る。

    「まず僕たちは3戦目、4戦目でそれらを特定した。バルセロナでは新しいノーズなどを含めた新しいパッケージを導入して、少しだけレベルを回復させた」とフェルナンド・アロンソは RaceFans にコメント。

    「バルセロナでのパフォーマンスは良かったし、モナコでもそうだった。でも、その後、僕たちは当初の問題とパフォーマンス不足に戻ってしまった」

    マクラーレンは、風洞テストでは検出されたなかったマシンの空力の根本的な問題を解決するために金曜フリー走行を利用することになった。

    「金曜日の3~4回のFP1を空力開発と空力の理解を深めるためだけの調査に費やしたことで、レース週末と予選でのパフォーマンスに少し妥協を強いられることになったかもしれないけど、僕たちはその金曜日から多くの情報を得ることができたと思っている」

    「今、僕たちは何をすべきかを正確に把握していると思っている」

  • マクラーレン、F1ベルギーGPからエステバン・オコンを起用?!

    マクラーレン、F1ベルギーGPからエステバン・オコンを起用?!

    マクラーレンは、F1ベルギーGPからストフェル・バンドーンに代えてエステバン・オコンを起用する。そんな大胆な予測をフランスの La Dernière Heure が報じている。

    先週、ランス・ストロールの父親であるカナダの大富豪ローレンス・ストロールが、多数の投資家を集めてコンソーシアムを組織し、破産管財人の管理下に入っていたフォース・インディアを買収した。

    ローレンス・ストロールは、息子ランス・ストロールをF1デビューさせるためにウィリアムズに年間3000万ユーロ(約39億円)の資金を提供しているとされているが、今季のウィリアムズはマシン開発に失敗してコンストラクターズ選手権最下位に転落。兼ねてから息子により競争力にあるシートを与えるためにフォース・インディア買収が噂されていた。

    それが現実となったことで、ランス・ストロールはシーズン終了を待たずしてフォース・インディアに移籍する可能性があるという。

    注目すべきは、フォース・インディアのシートを譲るのは、債権回収の裁判を起こしているセルジオ・ペレスではなく、エステバン・オコンになるということだ。

    同紙は、エステバン・オコンがウィリアムズかマクラーレンのどちらかでシーズンを終了することになると報道。可能性が高いのは、今季に成績を残せていないストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンに移籍することであり、夏休み後のF1ベルギーGPからフェルナンド・アロンソのチームメイトを務めることになると報じている。

    メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンは、2019年にルノーへ移籍することが合意に至っていたと報じられていたが、ダニエル・リカルドの電撃移籍によってそれは白紙となった。メルセデスは、エステバン・オコンの成長のためにより強いチームで走らせたいと考えており、ウィリアムズではなく、マクラーレンが合理的な移籍先になるというもの。

    このオペレーションによって押し出されるストフェル・バンドーンは、ウィリアムズ、もしくはマクラーレンがジェームス・キーの早期獲得の交渉ツールとしてブレンドン・ハートレーに代わってトロロッソ・ホンダに移籍するとも噂されている。

    今年、マクラーレンでチームメイトのフェルナンド・アロンソに予選で一度も勝てていないストフェル・バンドーンは、この噂が浮上する前にもF1ベルギーGPでランド・ノリスと交代になると噂されていた。

  • マクラーレン 「2人の若手ドライバーを起用できるほどのマシンはない」

    マクラーレン 「2人の若手ドライバーを起用できるほどのマシンはない」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年に“2人の若手ドライバーを起用するリスク”を冒すにはもっと優れたマシンが必要であり、来季のドライバーラインナップの優先事項は経験であると述べた。

    フェルナンド・アロンソは2018年以降もF1を継続したいかどうかを発表していない。またストフェル・バンドーンは下位カテゴリーで示したポテンシャルを発揮できておらず、マクラーレンはバンドーンを続投させるかどうかを検討している。

    マクラーレンには、F2でタイトル争いを繰り広げている育成ドライバーのランド・ノリスが控えている。だが、それ以外にもキミ・ライコネン、カルロス・サインツを含めた複数のドライバーがマクラーレンの2019年のドライバー候補としてシリーシーズンを盛り上げている。

    マクラーレンは大物ドライバーの起用に優先順位をつけているか、もしくはそれがより現実的だと感じているかと質問されたザウ・ブラウンは“そのすべて”に目をむけていると語った。

    「多くのピースが動いているので、特定の方向性を定めるのは難しい」とザク・ブラウンはコメント。

    「このような状況ではすべてのドア、すべての道をオープンにしたままにして、ドミノが倒れるのを待たなければならない。コントロールできる場合もあれば、そうではないときもある」

    「我々はストフェルとの状況はわかっている。獲得できる他の機会があるかどうかを見ているし、フェルナンドが最終的に何を望むのかを見ている」

    「特に我々が陥っている状況では、経験と若さというパッケージも重要だ。我々は再建中であり、クルマに2人の若手ドライバーを乗せるには素晴らしい場所ではないだろう」

    「もっと良いレースカーがあれば、2人の若手ドライバーを起用するというリスクを冒せるかもしれない。彼らに良いレースカーを与えられるからね」

    フェルナンド・アロンソの将来は彼の手にあるが、ストフェル・バンドーンはシートを維持するために格闘している。

    ザク・ブラウンは、今でもマクラーレンはストフェル・バンドーンを支持していると語り、フェルナンド・アロンソのマシンと比較して明らかにダウンフォースに異常が見られた後、ハンガリーGP前にシャシー交換を行ったのはバンドーンに“多大なサポート”を与えていることの現れだと述べた。

    「我々は2つのオープンなシートがあるというのが現実であり、ピットレーンの様々なドライバーを話をして、できる限りベストなドライバー状況を実現することが我々の仕事だ」とザク・ブラウンはコメント。

    「チームは常にその時点での最高のソリューションを求めるものであり、すべてのレーシングドライバーは、最高レベルでパフォーマンスで発揮する必要があることをわかっている」

    「我々はストフェルをかなり支持している。ジルが加入したのはドライバーの状況を手助けするというのが主な理由のひとつだ」

    「可能な限りすべてのサポートを彼に与えていることに満足している。その一方で我々はF1シリーシーズンにおり、もちろん、様々な機会に見て回っている」

    ザク・ブラウンは、フォース・インディアの状況がドライバーマーケットで重要な存在になることを示唆している。

    フォース・インディアは、ローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムがチームを救済。それにより、ランス・ストロールの移籍は確実とみられており、エステバン・オコンとセルジオ・ペレスのどちらかが市場に出ることになる。

  • マクラーレン 「我々には2019年に2つの空席がある」

    マクラーレン 「我々には2019年に2つの空席がある」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のシートはまだ2つとも空席であることを認め、フェルナンド・アロンソがチームを離される可能性があることを示唆した。

    フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1を離れてインディカー転向が噂されており、今シーズン結果を出せていないストフェル・バンドーンはシートそういつの危機が囁かされている。

    また、マクラーレンにはランド・ノリスという若手ドライバーがあり、ザク・ブラウンは2019年に他チームに流出させたくないと考えている。

    「我々はランドをファミリーに留めたいと思っている。我々は最終的にフェルナンドが何を望むかを待っている。特に我々は再建の状況にあり、経験と若さというパッケージは重要だからんだ」とザク・ブウランは GrandPrix247 にコメント。

    ザク・ブラウンのこのコメントは、フェルナンド・アロンソとランド・ノリスが理想的なラインナップであるように聞こえるが、続けて次のように語った。

    「我々は2つのオープンなシートがあるというのが現実であり、ピットレーンの様々なドライバーを話をして、できる限りベストなドライバー状況を実現することが我々の仕事だ」

    マクラーレンは、カルロス・サインツとエステバン・オコンもドライバー候補に挙げられている。

  • マクラーレン 「アロンソはインディカーに非常に興味を持っている」

    マクラーレン 「アロンソはインディカーに非常に興味を持っている」

    マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2019年のフェルナンド・アロンソのプランはまだ未解決なままであることを認める。

    フェルナンド・アロンソの時間は限られてきており、キャリアの目標の掲げる世界3大レースでの“3冠”を達するためにインディカーに転向する可能性も噂されている。

    ザク・ブラウンは、マクラーレンがもっと成功を収めていれば、フェルナンド・アロンソはパパイヤオレンジのクルマでF1を続けることを望んでいただろうと認める。

    「我々はもっと成功していれば、彼は間違いなくF1で留まりたいと思っただろうね」と Speedweek にコメント。

    「レース結果を見れば、彼に合意するだろう。彼は自分自分を奮い立たせたがっているし、インディ500やインディカーシリーズ全体に参加すれば燃料を補給できるかもしれない」

    「フェルナンドは、インディカー・シリーズに非常に興味を持っている。彼はこのチャンピオンシップのために戦っているが、まだ何をやりたいかは決めていない」

  • マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任

    マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任

    マクラーレンの実質的な経営者の一人であるマンスール・オジェが、7月26日付で30年以上にわたって関与してきたF1チームを含む同社の全役職を辞任していたことが明らかになった。

    マクラーレンは、F1で2番目に成功を収めてきたチームであり、アイルトン・セナ、アラン・プロストといった伝説的なドライバーとともに合計20のタイトルを獲得してきた。

    しかし、近年のパフォーマンスは低迷しており、2017年はコンストラクターズ選手権で全チームの後ろから2番目となる9位で終了。1963年にマクラーレンが設立されて以降の最悪のリザルトとなった。

    それはエンジンメーカーであるホンダとの悲惨なパートナーシップによってもたらされた結果だが、ルノーにF1パワーユニットを変更した今年もまだコンストラクターズ選手権7位に沈んでいる。現在、マクラーレンは同じルノー製のエンジンを搭載するレッドブル・レーシングよりも1秒以上遅い。

    マクラーレンは先月、2014年からレーシングディレクターを務めてきたエリック・ブーリエを事実上の更迭。そしてまた重要な人物なチームを離れることになった。

    マクラーレンによって提出された企業文書によると、マンスール・オジェは、マクラーレンF1チームの取締役、同マーケティング部門、そして、F1の開発を他の分野で生かしているマクラーレン・アプライド・テクノロジーでの役職を辞任。

    2013年にマンスール・オジェはマクラーレンの親会社とスーパーカーメーカーのマクラーレン・オートモーティブの取締役も辞任しており、もはやマクラーレン・グループとはまったく関わりはなくなっている。

    サウジアラビア人のマンスール・オジェ(66歳)は、1982年の12月にマクラーレンと「TAG Turbo Engines」を設立してチームの過半数の株式し、1984年にマクラーレンのディレクターに就任。その後、バーレーンの政府系投資会社マムタラカト・ホールディングが62.9%を保有し、5月にニコラス・ラティフィの父親であるマイケル・マティフィを含む投資家が3億3000万ポンドで残り株式の10%を買収したことで、マンスール・オジェの保有率は15.9%にまで縮小していた。

    この買収は昨年、30年間マクラーレンを率いてきた前CEOのロン・デニスが他の株主との対立して25%の株式を手放すという退任劇によって起こったこと。その後、マクラーレンはマンスール・オジェと執行会長シェイク・モハメド・ビン・イーサ・アール・ハリーファからなる執行委員会を創設するなど、新たなマネジメント体制を導入。マクラーレンによると、執行委員会は各部門のボスとともにグループ全体を監督する組織だという。

    最近、マクラーレンの元マネージングディレクターのマーティン・ウィットマーシュは、要請があれば復帰も検討すると明かしている。ウィットマーシュは、2009年にチームプリンシパルに昇格する前にマクラーレンを3つのドライバーズタイトルに導いている。

    2013年に退社したマーティン・ウィットマーシュだが、従業員によって、作業が終了した際には対価としてチョコレート菓子の“フレッド”が1個ずつ配られることなどが告発された“フレッド・ゲート”に前後してスタッフから協力を求められていた。