カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレンF1のランド・ノリス、予選3番手は「かなり驚きの結果」

    マクラーレンF1のランド・ノリス、予選3番手は「かなり驚きの結果」

    ランド・ノリス(マクラーレン)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選で3番グリッドを獲得そた。

    マクラーレンは、プレシーズンテストでのブレーキの冷却問題によって2022年シーズンのスタートで躓いたが、前戦オーストラリアGPでは改善を見せ、コンストラクターズランキングで4位を維持している。

    ランド・ノリスは、ウエットコンディションとなったF1エミリア・ロマーニャGPの予選Q3の1回目のアタックで3番手に浮上。その後、2回目のアタックに向けたアウトラップでスピンを喫して赤旗の原因となり、早期にセッションが終了し、3番手をキープした。

    「ハッピーだ。トップ3は僕たちにとってかなり驚きの結果だ」とランド・ノリスは語った。

    「ラップにはたくさん残っていた。タイヤを温度に上げようとしていて、アウトラップで強くプッシュしすぎてしまった」

    「少なくともシャルル(ルクレール)に挑むチャンスがあったので、残念だ。誰もが改善できたと言えると思うので、言うのは難しいけどね」

    「車のフィーリングは良く、自信もあったし、さらに前進する可能性があったので、あのように終わったのは残念だけど、明日にむけて良いポジションなので満足している」

    ランド・ノリスは、完全にドライの態ではマクラーレンはこのような結果は得られなかっただろうと認める。

    「言うのは難しいけど、今日のコンディションは僕たちに大きな違いをもたらした。それが僕たちがこの位置にいる理由だ」とランド・ノリスは語った。

    「完全にドライだったら、3位にはなっていなかったと思う。もちろん、僕たちは今日を最大限に活用し、今週末にいくつかの良いポイントを獲得する最高の機会を手に入れた」

  • マクラーレンF1代表 「アウディとザウバーの提携はF1にフィットするはず」

    マクラーレンF1代表 「アウディとザウバーの提携はF1にフィットするはず」

    アウディとザウバーが提携ことは、F1に「非常によくフィットする」だろう。ポルシェのル・マンプログラムを主導した後、フォルクスワーゲン・グループの自動車メーカーに精通しているアンドレアス・ザイドルは語る。

    現在、アンドレアス・ザイドルはマクラーレンF1のチーム代表を務めているが、マクラーレンのポルシェとともに2026年にF1に参入しようとしているアウディによる6億5000万ユーロ((約876億円)のバイアウト入札を拒否したと伝えられている。

    「アウディとザウバーは将来にむけて非常によくフィットするだろう」と現在、アルファロメオF1チームとして知られているスイスを拠点とするザウバーについてアンドレアス・ザイドルは語った。

    「スイスには風洞を備えた素晴らしいインフラストラクチャがあるし、そのようなタスクの準備ができているだろう」

    しかし、アンドレアス・ザイドルは、ザウバーとアウディの契約の障害は、マクラーレンとアウディの契約を破綻させたものと同じかもしれないとほのめかした。

    「チームのオーナーに大きく依存していると思う」とアンドレアス・ザイドルは語った。「ラウジング・ファミリーはどれくらいの金額をあきらめても構わないと思っているのだろうか?」

  • マクラーレンF1 「MCL36を改善させるための明確な計画がある」

    マクラーレンF1 「MCL36を改善させるための明確な計画がある」

    マクラーレンF1は、ミッドフィールドのライバルの多くに遅れをとったシーズンの困難なスタートの後、2022年F1マシンであるMCL36を改善するための「明確な計画」があると主張する。

    マクラーレンF1は、2回目のプレシーズンテスト中にブレーキのオーバーヒートの問題と格闘したことで、走行距離が制限され、初期の開発作業を妨げられた。

    それは今年の最初の2レースで悲惨な結果に繋がり、ランド・ノリスのジェッダでの幸運な7位がチームの唯一のポイントだった。

    だが、マクラーレンF1は、メルボルンでパフォーマンスを向上させ、両方の車が予選Q3に到達し、決勝では5位と6位でフィニッシュした。

    18ポイントの獲得は改善を示したが、ランド・ノリスはその改善の80%がトラックに依存していると推定しており、マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレア・ザイドルもレイアウトが最大の役割を果たしたと同意する。

    また、アンドレアス・ザイドルは、詳細については触れないにしても、チームがMCL36により多くのパフォーマンスをもたらすための「明確な計画」を持っていると主張した。

    「パフォーマンスが不足していることに気付いた後、パフォーマンスをできるだけ早く改善する方法を分析し、調査することが明らかに重要だった」とアンドレアス・ザイドルはThe Raceに語った。

    「パフォーマンスの面でステップを果たすという点で、我々は車で何をする必要があるかについて明確な計画が立てられていると言えることにとても満足している」

    「これには少し時間がかかる。したがって、いろいろと野心はあるが、我慢する必要がある。しかし、最も重要なことは、これから実行する明確な計画があることだ」

    「それが正確にいつ実現するかという点はあまり詳しく説明したくはない」

    「それを行うときに管理しなければならないさまざまなパラメータがある。考慮しなければならないコスト上限がある。また、今日現在、考慮しなければならない限られた風洞時間もある」

    「それが理由で、今やっていることと同様に少しパッケージ化する必要がある」

    マクラーレンMCL36の弱点の分析は完了したかと質問されたアンドレアス・ザイドルは「それは進行中のプロセスだ」と答えたが、チームはそれらが何であるかについて明確な考えを持っている。

    アンドレアス・ザイドルによれば、マクラーレンが特に弱い場所は低速コーナーだ。

    「バーレーンのオーバーレイを見ると、グリップとパフォーマンスが欠けていた」とアンドレアス・ザイドルはメルボルンで語った。

    「ここではトップカーと比較して我々が最も弱いところのオーバーレイも見ることができる」

    ランド・ノリスは、マクラーレンF1がMCL36で大きなステップを果たしたとは考えていない。自身のパフォーマンスレベルはシーズン開幕の週末から実際には変わっていないと語る。

    「厳しいスタートだった。車には良い部分もある。すべてが悪いわけではない。いくつかの弱点があるけど、それは非常に弱く、僕たちは本気でそれらに取り組む必要がある」とランド・ノリスは語った。

    「しかし、ここでのようなに、その長所によって物事がよりポジティブに見えた」

    「ポイントがないときは、空っぽになり、逃したように感じる。ポイントを獲得すると、自分自身にとってもチームにとっても、はるかにやりがいがある」

    「バーレーンは非常に厳しいものだった。それが僕たちは期待を非常に低く設定したと思う。より僕たち合ったいくつかのトラックに来て、僕たちはより高いポジションのために戦うことができた」

    「僕たちはいくつかの小さな進歩を遂げたけど、その多くは単にサーキットによるものだ。車はバーレーンとほとんど同じだ。でも、そこが問題だ」

    「バーレーンに戻ったとしても、まだ苦労すると思うし、これらの分野に取り組む必要がある。今シーズンを通してもっと頻繁にここに行きたいのであれば、まだやるべきことがたくさんある 」

    ランド・ノリスは、イモラでの次のレースは、改訂されたアルバート・パークの会場とほどマクラーレンF1に適さないかもしれないと考えている。

    「少し確信が持てない。今週末やサウジアラビアに行ったときほどポジティブでも希望的でもないかもしれない」とランド・ノリスはイモラの見通しについて語った。

    「でも、決してどうなるかは分からない、簿たちは車に何かを見つけて、いくつかの小さな一歩を踏み出すことができると思う。そこに着いたら分かるだろう」

  • ランド・ノリス、“究極のF1ドライバー像”の1つの個性に角田裕毅を選択

    ランド・ノリス、“究極のF1ドライバー像”の1つの個性に角田裕毅を選択

    マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、ファンから5名のF1ドライバーを組み合わせて“究極のF1ドライバー”を作ることを求められ、そこに意外にも角田裕毅を入れた。

    現在のF1フィールドは長年にわたって最も競争力がある。24歳のランド・ノリスもその一人であり、将来のスターとみなされている若いドライバーのグループにくくられている。

    その世代には、現役ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(24歳)がおり、今年、初のF1ワールドチャンピオンを達成するために素晴らしいポジションにいるフェラーリのシャルル・ルクレールも24歳だ。

    そこに、ジョージ・ラッセル、ピエール・ガスリー、カルロス・サインツといったドライバーがF1の明るい未来を形成するドライバーとして語られ、その一方で、ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテルといった合計で13回のF1ワールドチャンピオンを獲得したベテラン勢がいる。

    ルイス・ハミルトンとフェルナンド・アロンソは、今年、メルセデスとアルピーヌをそれぞれタイトル争いに押し上げることを目指している。

    ランド・ノリスは、“究極のF1ドライバー”のうちの1人から自分自身を外して5名のドライバーを選択。シャルル・ルクレールのための場所はなかった一方で、5人目最後の選択として意外にも角田裕毅を指定。なぜ、彼を選択したのか説明した。

    「過去ではなく現在のドライバーで選ぶよ」とQuadrant YouTubeチャンネルでF1ファンのQ&Aに応えたランド・ノリスは語った。

    「ルイス(ハミルトン)はそこに入れたいし、マックス(フェルスタッペン)も入れたい、僕はフェルナンド(アロンソ)が大好きだし、カルロス(サインツ)と角田裕毅の要素もちょっとほしいね」

    「裕毅はラジオの悲鳴が少し好きなので、純粋なエンターテインメントのためだけに裕毅をそこに入れた」

    「シャルル(ルクレール)は外させてもらった。申し訳ない。でも、他の人たちからを組み合わせると、ほぼ無敵のドライバーになると思う」

  • F1:ランド・ノリス 「ライコネンとは3年間で一言も話さなかった」

    F1:ランド・ノリス 「ライコネンとは3年間で一言も話さなかった」

    マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、F1で3年間一緒にレースをしたにも関わらず、短い挨拶を除いて、キミ・ライコネンと1度も「話したことはない」ことを明らかにした。

    昨年、キミ・ライコネンは、42歳でF1を引退し、20年にわたるキャリアに終止符を打った。最後の3シーズンはアルファロメオF1で過ごして57ポイントを獲得、一方、ランド・ノリスは、ライコネンの元所属チームであるマクラーレンでF1デビューを果たして、評判を築き上げていった。

    だが、ランド・ノリスは、20歳離れているキミ・ライコネンと3シーズンで60回のグランプリ週末をトラックで共有したにも関わらず、一度も話をしなかったと明かした。

    QuadrantのYouTubeチャンネルで、ランド・ノリスは、ファンからキミ・ライコネンを恋しく思うかどうか質問された。

    ランド・ノリスは「彼とは『調子はどう?』以外に一言もじゃべらなかったと思う。知っているけど、あまり知らない誰かとすれ違うときのような感じだ」と答えた。

    「キミを見れないことを恋しく思っている。彼のインタビューなどとね。でも、それを除けば、ノーだ」

    「世界には他にもたくさんのクールな人々がいるし、エキサイティングなグリッドがある」

  • マクラーレンF1、今季初のダブル入賞 「レースでも進歩を確認できた」

    マクラーレンF1、今季初のダブル入賞 「レースでも進歩を確認できた」

    マクラーレンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝で、ランド・ノリスが5位、ダニエル・リカルドが6位に入り、今シーズン初のダブル入賞を果たした。

    開幕戦ではノーポイント、第2戦でも2台揃ってQ2敗退を喫していたマクラーレンだったが、メルボルンでは競争力を高め、2台揃ってQ3に進出。決勝でも母国レースのダニエル・リカルドが今季初ポイントを獲得し、ダブル入賞で終えた。

    アンドレアス・ザイドル(チームプリンシパル)
    「今日の5位と6位。 2台の車が完走し、シーズンの最初のダブルポイントフィニッシュとなった。これはチームにとって素晴らしい結果だ。ガレージ、ファクトリーの全員のすべてのハードワーク、そして、メルセデスHPPの同僚のおかげだ。レースでも週末にわたる車のパフォーマンスの進歩が確認できて良かった。週末を通して車で素晴らしい仕事をしてくれたランドとダニエルに特に感謝している。車から我々が持っているすべてのものを引き出した。我々のピットクルーについて言及することも忘れてはいけない。 今日も2つの優れたピットストップがあった。この結果をモチベーションとして、クルマのパフォーマンスを向上させるために懸命に努力を続けていく。メルボルンはいつものように、レースに来るのに最適な場所だった。ダニエルが加入したことは、今週末はさらに多くの人が我々を応援してくれたことを意味し、彼らに祝う何かを与えられたことは本当に喜びだった。ファンからのサポートは素晴らしかった。 オーストラリアに感謝する」

    ランド・ノリス(5位)
    「それなりのレースができた。 最初のラップはベストではなかったけど、最終的に僕たちはチームとしてまだ良いポジションにいるし、これ以上のことはできなかったと思う。 メルセデスは今日の僕たちよりもはるかにペースが良かったと思うし、僕たちは最終的に結果に満足している。僕たちにとって良いポイントだし、素晴らしいピットストップ、そして、チームからの良い進歩だ。今日学んだことを取り入れて、次の数レースに持ち込みたい」

    ダニエル・リカルド(6位)
    「チームにとってポジティブな週末だった。進歩に満足しているし、チームリザルトとして、僕たちはできる限りすべてのことをやったと思う。レースの前半はポジティブだったと思うけど、まだ少し取り組むべきことがある。おそらくその2回目のスティントで、ハードタイヤで少しペースを落としていた。少し戻ってきたけど、まだ少し理解しなければならないことがある。引き続きそこに取り組んでいくけど、全体として週末は順調だった。今年の最初のポイントをホームに持ち帰ることができてうれしい。これは、ここに来てくれたすべてのファンにとっても素晴らしいことだし、かなり満足しています。僕たちはメルボルンを良いスピリットで離れることができる。僕がここを良いスピリットに去ってからおそらく4年が経っていたし、いい気分だ」

    マクラーレン F1 オーストラリアグランプリ

  • アウディ、マクラーレンF1との提携交渉は決裂との報道

    アウディ、マクラーレンF1との提携交渉は決裂との報道

    アウディとマクラーレンのF1でも提携交渉は決裂したと実際には考えられている。

    フォルクスワーゲン・グループは、2026年のアウディとポルシェのF1参戦計画を公式に確認。ポルシェとレッドブル・レーシングの契約は固まっているように見えるが、アウディとマクラーレンとの交渉は、6億5,000万ユーロ(約876億円)のオファーを提供したにもかかわらず、実際には決裂したと考えられている。

    F1のレジェンドであるゲルハルト・ベルガーは、マクラーレンが契約を結ぶことを気が進まないのではないかと考えてる。

    「マクラーレンはモータースポーツで素晴らしい歴史を持つ非常に強力なブランドだ」とゲルハルト・ベルガーはmotorsport-total.comに語った。

    「そのような資産が消滅することは許されないと思う」

    Auto Motor und Sportは「アウディはマクラーレンに契約が成立していないと信じてほしいだけなのかもしれない」とインサイダーの言葉を伝えた。

    その結果、アウディとザウバー(アルファロメオ)とアストンマーティンF1チームとの間の新しい交渉の噂が今浮上している。

    レッドブル・レーシングとポルシェの提携についてゲルハルト・ベルガーは「実現すると思うし、素晴らしい組み合わせになるだろう」とコメント。

    「マーケティングの観点からだけでも、ポルシェとレッドブルは非常にうまく連携する。フレッシュでクールだ」

    「ポルシェはルノーの何10万倍もレッドブルにフィットする」

  • マクラーレン、ランド・ノリスが4番グリッド獲得で復調の兆し

    マクラーレン、ランド・ノリスが4番グリッド獲得で復調の兆し

    マクラーレンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、ランド・ノリスが4番グリッド、ダニエル・リカルドが7番グリッドを獲得した。

    プレシーズンテストで見舞われたブレーキの冷却問題に苦しめられたマクラーレンは、開幕2戦ではQ3に進出できない苦戦ぶりを示していた。しかし、もうブレーキの問題が表面化すことはなく、オーストラリアグランプリでは待望のQ3進出を果たし、ランド・ノリスがセカンドローを獲得した。

    「とてもハッピーだし、4番手にいるのは素晴らしいことだ。これはチームにとって良い報酬だし、今日までのかなり長い道のりで僕たちが成し遂げることができたベストだ」とランド・ノリスはコメント。

    「これを可能にしてくれたトラックとファクトリーすべての人のファードワークに心から感謝している。 過去数週間の経験を踏まえれば、Q3に戻るのはうれしいことだ。今日の結果が明日の良いレースとそれなりのポイントに繋がることを願っている」

    母国レースとなるダニエル・リカルドは「これまでのところ、ポジティブな週末だったと思う」とコメント。

    「進歩に本当に満足しているし、車は良い感じだった、それを示していると思う。強力な予選ができてうれしいし、全体的にとても満足している。唯一、少し酸っぱいのは最後の走行だ。最後のタイヤセットで苦労したけど、理由がよくわからないので調べてみるつもりだ。それ以外は本当にいいセッションだった。僕たちは明日のための良い場所にいる」

    チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは「「今日の予選ではP4とP7。 おめでとう、そして、チーム全体、ランドとダニエルはよくやった」とコメント。

    「プラクティスを通して目にしていたパフォーマンスを確認できて良かった。シーズンの困難なスタートの後、今日の結果は、ここのトラックとホームの両方で、チームの全員にとって大きな後押しとなる」

    「いつものように、ポイントが分配されるのは日曜日であり、オーストラリアのマクラーレンファン全員の前でメルボルンでの明日のレースの準備に集中していく。良いポイントを獲ろう!」

    マクラーレン オーストラリアグランプリ

  • リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」

    リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルF1を離脱することを“最悪のタイミング”で決断したとしたクリスチャン・ホーナーの発言に応えた。

    ダニエル・リカルドは2018年の終わりにレッドブルF1を去り、ルノーF1へと移籍してパドックに衝撃を与えたが、比較的不運な移籍となり、2年間を過ごした後、マクラーレンへと移籍した。

    クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドに“青天井”と称する高額の残留オファーを提示していたが、リカルドは2019年から搭載するホンダF1のエンジンの能力に疑問を感じていたとし、マックス・フェルスタッペンがタイトルを獲得したことで、彼の決断が間違っていることが証明されたと述べていた。

    「ダニエルにはマックスが優勢に見え、彼はセカンドドライバーになりたくなかった」とクリスチャン・ホーナーはThe Weekend Australianに語った。

    「明らかに彼はホンダのエンジンに疑問を持っていたので、彼のタイミングは見事に悪かった。そして、ホンダは競争力のあるパワーユニットであり、レースに勝つパッケージであることを証明し続けた」

    だが、ダニエル・リカルドは、レッドブルF1の離脱を取り巻く“ストーリー”に悩まされていないと発言。それが自分の将来にとってベストだと感じていたとし、現在の所属チームであるマクラーレンで成功することを望んでいると述べた。

    「当然ながら、僕はマクラーレンでタイトルを獲得したいと思っている。『だから言ったでしょう』と言えることを願っているよ」とダニエル・リカルドはHerald Sunに語った。

    「しかし、それが実現するまでは、おそらく多くの人々がそういったストーリーを語るかもしれない」

    「そこは問題ないし、それが僕を悩ませることはない。それに、僕はビッグチームを去ることにそういったことが伴うことを分かっていた、そして、その時の僕はそれが自分にとって正しいことだと感じていた」

    「そういった覚悟はしていたけど、僕はそれが本当に正しいだと感じていた」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルF1が最終的に再びタイトルを争うようになることは『分かっていた』とし、レッドブルF1を去った背後にはいくつかの要因があったと付け加えた。

    「そこは振り返って後悔したり、別のやり方でやるべきだったと思ったりするものではない」とダニエル・リカルドは述べた。

    「今、レッドブルF1はトップに戻っているし、ワールドタイトルを目指して再び戦っているけど、そうなることは分かっていた」

    「チームの内部にもたくさんのことがあるし、『車は速いので、滞在するべきだ』とはいかない」

  • レッドブルF1首脳 「F1はダニエル・リカルドを見限るべきではない」

    レッドブルF1首脳 「F1はダニエル・リカルドを見限るべきではない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1はダニエル・リカルドを“見限る”べきではないと方ある。

    今週、F1はダニエル・リカルドの母国オーストラリアに戻ってくるが、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、リカルドが2018年以降もマックス・フェルスタッペンのチームメイトであり続けるための“青天井”の高額オファーを断っていたことを明らかにしている。

    レッドブル・ファミリーを抜けたダニエル・リカルドは、ルノー、次にマクラーレンに移籍したが、過去数シーズンでは若いチームメイトのランド・ノリスのペースに匹敵できていない。

    「ダニエルはまだマクラーレンで苦労しているようだ」とヘルムート・マルコはSport1に語った。

    「しかし、彼を見限ることは間違いだろう。我々は彼が何ができるかを知っている」

    「彼が2014年にベッテルに対して強く見えたという理由だけではない。ここにいる他の誰もマックス・フェルスタッペンと同等ではなかった。そして、それはそれほど昔のことではない」

    「彼の成功を祈っている。しかし、彼が我々の2人のドライバーに次ぐ3位でフィニッシュすれば十分だがね」

    2022年にダニエル・リカルドに大きな改善を求めるプレッシャーがあったが、マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、チームの現在の焦点は車の改善にあると語った。

    「我々の問題はドライバーではなく車だ」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    ダニエル・リカルドにとって、憂慮すべき状況かもしれないが、22歳のランド・ノリスにとっては恐らくさらにそうかもしれない。最近、ノリスはマクラーレンとの契約を2025年末まで延長している。

    「なぜ彼がそんなに長くコミットするのか理解できない」と2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンはSky Sports F1に語った。

    「要点がわらない。彼は、2年後も自分が依然として人気のあるドライバーであることを知っている必要がある」