カテゴリー: フェリペ・マッサ

  • フェリペ・マッサ:F1日本GPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1日本GPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象、そして前戦シンガポールGPでのルイス・ハミルトンの一件について語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    先週も言ったけど、シンガポールGPはすでに過去のニュースだし、決してポジティブではなかった週末についてこれ以上話す理由はない。日本での次の週末に集中した方がいいし、うまくスタートを切って、不愉快なサプライズなく終えたいね。

    ページをめくる前に、あと1つだけ言わせて欲しい。僕のレースエンジニアがレース中に言ったフレーズがちょっとした騒乱になっていると聞いた。ロブが何て言ったか思い出せない事実は別として、今トラブルを巻き起こして、続いて起こったハミルトンとの接触にそれを関連付けようとすることには何の意味もないと思う。それらは2つの別々の瞬間だし、互いには無関係だ。2人のドライバー間だけが正しいし、ルイスと僕がこれを片づけて、この話題を終わらせることができると確信している。トラック上で起こったことは、トラック上に残しておくべきだ。

    鈴鹿は本当に好きなトラックだし、楽しさという点ではスパに似ている。とてもチャレンジングな高速コーナーがたくさんあるし、正しくできれば楽しいというのが主な理由だ。本当にミックスされている。ミドルセクションには低速コーナーもあるし、1コーナー後のS字はマシンを非常に素早く方向転換する必要があるし、多くのタイムを稼げるか、失う可能性がある。セクター2は低速のヘアピンがあって、そのあとには非常に面白いスプーンがある。みんなが130Rについて話すけど、正直なところ、安全的な理由で変更になってからはスパのオー・ルージュのようになってしまった。今のF1カーではほぼ真っすぐだからね。鈴鹿での2006年は僕にとってとても良い1年だった。予選でポールポジションを獲得して、2位でフィニッシュした。来るべき週末もそうなれば素晴らしいだろうけど、僕たちはいつも手強い相手に直面するという事実について現実的でなければならない。フェラーリのチャンスに関しては、実際にトラックに出てみるまで様子をみなければならない。今シーズン、僕たちは競争力があると思っていあかったトラックで強いときもあったし、その反対もあった。金曜フリープラクティスの終わりまでには日本の状態についての見解を得ていくことができるだろう。シーズンのこの時点で空力や他の開発物に関するアップデートはあまり多くはないけど、1位を争えることを期待している。全てのドライバーが鈴鹿を気に言っているけど、オーバーテイクが難しいのでフラストレーションの溜まるレースもしばしばあった。でも、今年はDRSやKERS、ピレリタイヤの影響もあるので、状況は変わってくると思う。2つのDRSゾーンを設置するという計画が大きな助けになってくれると期待している。

    日本に行くことには満足している。何人かのMotoGPライダーが福島原子力発電所により近いサーキットで開催される彼らの日本GPをボイコットしたがっていたと聞いたけど、僕たちは鈴鹿は完全に異なる地域だと考える必要がある。行くこと対して懸念はないし、僕たちのスポーツの良さを本当にわかってくれている国でF1がショーを開催することは良いことだと思う。いつも日本とトラックにいることが大好きだし、自分の仕事をするつもりだけど、みんなが笑顔で楽しんでくれることを願っている。日本のファンは世界で最高のファンのひとつだ。トラックアクションのない木曜日、例え雨が降っていても彼らはプットレーンを見るためにグランドスタンドに座っている。彼らのスポーツに対する愛を感じることができるし、彼らと一緒にそこにいることを楽しみにしている。

    1年のこの時期、僕は12月にブラジルのフロイアーノポリスで開催するイベントについて考え始める。今年も多くのF1ドライバーが参加登録してくれたのは素晴らしいことだ。主催の大部分は、僕の父親と兄弟、仲間によって行われる。でも、僕も関与しているし、みんなを招待している。楽しくなってきたし、とても大きなイベントになってきた。毎年成長しているんだ。なぜF1ドライバーがシーズン後の最初の週末をカートで走ることに費やしたいか? 小さなトラックで走れば、比較的スピードはとても高いし、F1と共通する部分が多い。それに同じ真新しいシャシーとエンジンなので、全てのドライバーが完全に同じ装備でレースをするチャンスでもある。初レースやレース中でさえ、エンジンを得るためにくじを引くんだ。

    金曜日にベオグラードで僕たちの主要スポンサーであるフィリップ モリスのイベントに参加したあと、月曜日に日本へと発って、東京で数日間過ごした。いつも訪れるための素晴らしい場所がある。そのあと木曜日の早朝に良い結果でシーズンを終える残り5つのチャンスの最初である鈴鹿に行く。

    フェラーリ F1ニュース No.20

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • フェラーリ、フェリペ・マッサに「ハミルトンのレースをぶち壊してやれ」

    フェラーリ、フェリペ・マッサに「ハミルトンのレースをぶち壊してやれ」

    F1シンガポールGPでのフェリペ・マッサとルイス・ハミルトンの接触事故に新たな火種が生じている。

    国際映像には含まれなかったが、F1公式サイトのハイライトビデオでフェリペ・マッサのエンジニアを務めるロブ・スメドレーが、無線でマッサにルイス・ハミルトンのレースを壊してやろうと鼓舞しているコメントが掲載された。

    「できるかぎりハミルトンを抑えよう。彼のレースをできる限りぶち壊してやるんだ。カモン、ボーイ!」

    このメッセージが飛ばされた周回がどこかはわからないが、ルイス・ハミルトンは、8周目に5番手を走っていたマッサの後ろを走行しており、互いにピットインする11周目までマッサを走らされた。

    その後、両者はアウトラップで接触。フェリペ・マッサはリアタイアをパンク、ルイス・ハミルトンはフロントウイングを壊した。

    接触後、ルイス・ハミルトンは無線で「もちろん、僕はドライブスルーを受けることになるだろう」とチームに伝えていたが、これも国際映像では放送されなかった。

    その後、ルイス・ハミルトンにはドライブスルーペナルティが課せられたが、5位でレースを終えている。

    関連:F1ドライバー、ルイス・ハミルトンのドライビングについて話し合いを要求

  • フェリペ・マッサ:F1シンガポールGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1シンガポールGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    モンツァでの前回のグランプリを簡単に振り返ると、週末を通して素晴らしい雰囲気だったといわなければならない。特にフェラーリドライバーならね。でも、残念ながら、シーズンでまだ僕たちには幸運がやってきていないように思えるし、イタリアでもその傾向は変わらなかった。今年、勝つためにはもっと運が必要だったのは明らかだけど、ティフォシが望んでいた結果を届けられなかったのは残念だ。

    僕のイタリアGPは、多かれ少なかれ、ウェバーに押されてスピンしたときに終わっていた。6位まで順位を上げるために最後まで戦った。マシンは上位税と戦える十分なペースがあったけど、事故で20秒失ってしまったら、レースは終わりだ。赤いレーススーツを着ていれば、モンツァの週末はいつだって忙しいけ、ホームの観客の前でレースをするのは楽しかった。グランプリ後の月曜日にマラネロのファクトリーに行って、火曜日にはシミュレーターで過ごし、水曜日はPRイベントと続いた。その週末以外は、モナコの自宅に戻っていた。僕たちのチーム代表ステファノ・ドメニカリの結構式という非常に特別なイベントに参加した。とても幸せな出来事だったね。

    それほど前のことではないけど、モンツァの週末が終ってしまえば、チャンピオンシップの終わりが間近だということになる。今年は、誰がタイトルを取るかという面では数学的に決まってしまっているかもしれないけど、まだ多くのレースがあるし、僕たちは最終パートにむけて出発しようとしている。インドの完全にあたらいい会場を含め、10週間に6レースと忙しい時間になるだろう。スクーデリア・フェラーリにとって、ここからフィナーレのサンパウロでの僕のホームイベントまでの目標は、いくつかのレースに勝つことだ。

    次のシンガポールでのラウンドはいくぶんモナコと似ているので、最大限のダウンフォース仕様のマシンを走らせる僕たちのパッケージにかなり合っているはずだ。そのあとの日本と韓国の2連戦はトラックは非常に異なるけど、ダウンフォースレベルはとても似ている。続くインドはパドックの全員におって暗中模索になるだろうね。最後から2番目はアブダビで、インテルラゴスでの僕のホームレースでのファイナルへと続く。バラエティに富んだ6週間だし、それらのすべてで良い結果を出せることを期待している。

    でも、シーズンのこの段階でのチームの主な焦点は2012年マシンであることを忘れてはならない。それらのレースのためにすでに計画してあったコンポーネントの導入を除けば、150イタリアの開発ペースはもう減少している。

    シンガポールのために、ピレリはソフトとスーパーソフトというコンパウンドを供給する。ハードタイヤよりも僕たちのマシン特性に合っていえるのは間違いないし、もし自由に選べたとしてら、間違いなくそれらのタイヤを選んでいただろう。でも、タイヤチョイスはマシンパッケージにおいて一つの要素に過ぎないし、今回のレースでアドバンテージを最大限に引き出すために懸命に作業しなければならない。僕たちのマシンがモナコのストリート・サーキットでオーケーだったのは事実なので、僕たちはかなり楽観的に捉えてシンガポールに向かえる。もうシンガポールは3回目なので、どのように予想すればいいかはわかっているし、夜にレースが開催されることももう懸念ではない。トラックはとてもうまく照らされているし、可視性も問題ない。照明よりも、むしろ暑さがこのイベントをタフなものにしているし、カレンダーで最もタフなレースのひとつだ。レースは午後8時に始まるけど、とても暑くて湿気が多いし、シンガポールのレースはシーズンで最も長い。去年は丸2時間よりも数分少なかった程度だと思うし、体力的に対処するのはそんなに簡単なことではない。それは考慮に入れているし、今週末にむけて激しいトレーニングを積んできた。

    ヨーロッパから遠く離れるレースが6つあるので、移動のために詰め込まなければならないものがたくさんあるけど、それも仕事の一部として受け入れtいる。仕事と人生について考えてる時間を与えてくれるね。観たかった映画を観る良いチャンスでもある。僕たちの忙しいスケジュールでは、映画を観に行ったり、自宅で間書する時間を見つけるのは難しいからね。リラックスして、多くのことを考える予定だし、飛行機で眠るのは問題ないので睡眠不足を解消するつもりだ。最高なのは、飛行中は誰も電話をかけてこられないことだね!僕たちが今生きている世界では携帯電話なしでは不可能だけど、飛行機のなかでは思い通りに一人でいられる。

  • フェリペ・マッサ:F1イタリアGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1イタリアGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    ベルギーGP以降、会議とシミュレーターでの作業のためにファクトリーで過ごしていた。それ以外はモナコの自宅にいた。イタリアGPのためにモンツァにむけて短い移動をする前に、水曜日にプロモーションと新しい458スパイダーのワールドプレミアのためにマラネロに戻った。それ以外に付け加える必要のない週末だと思っているし、本当に楽しみにしている。

    イタリアで初めてレースをしたのはフォーミュラ・ルノーに参戦していた2000年だ。イタリアは母国のように感じているし、実際祖父がイタリア南部の生まれなので僕にはイタリアのルールがある。父親は常にブラジルの自宅で非常にイタリアの伝統を行っていたので、キャリアとF1ドライバーになるという夢を求めてイタリアに引っ越したのは自然なことだった。みんな、イギリスに行かなければF1にたどり着けないのでイギリスでレースをする必要があると言っていたのを覚えている。でも、僕はイタリアでキャリアを過ごすという違う道を選んだ。F1ドライバーになっただけじゃなく、フェラーリのF1ドライバーになれたので、うまくいったと思っているよ! なので、イタリアは僕にとって非常に重要な国だし、そこに行くのが大好きだ。特にレースをしにいくのがね。僕の人生の重要な部分だし、今週末はチーム全体にとってのホームレースだ。モンツァの週末は僕にとって本当に特別だ。

    モンツァでの初レースはまだ覚えている。フォーミュラ・ルノーに参戦していて、2レースあった。土曜日にイタリアシリーズが1レースあって、日曜日はヨーロッパ選手権のレースがあった。僕はその両方で優勝したんだ。実際はムジェロでレースをしてたのでイタリアでの初レースではなかったけど、そのレースでも優勝したと言えるのは非常に嬉しいことだ。初めてイタリアに来たとき、エルバというモンツァにかなり近い場所に住んでいた。レースをしていたチームのワークショップの反対側にあったチームボスの所有する家に1年間に住んでいたんだ。なので、今週末は第2のホームレースだし、通常モンツァのパドックでは過去にレースをしていた多くの人に会える。

    2011年に話を戻すと、もちろん今回は僕たちにとって非常に重要な週末だ。僕たちにとって今年最後のチャンスというわけではないけど、自分たち自身、チーム、とりわけファンのために素晴らしい結果を生み出したいと本気で思っている。スパは僕たちにとって最高とは言えなかったし、低い気温が僕たちのタイヤ問題を目立たせてしまった。でも、今週末は同じタイヤコンパウンドだけど、ずっと暑い天候になることを期待している。僕たちには優れたトップスピードのあるマシンが必要になる。全チームと同じように僕たちはモンツァ特有のウイングの小さいロータウンフォース・セットアップを持ち込む。フリープラクティスでは、低速シケインを抜けるための優れたトラクションのあるバランスのとれたマシンを確実にする必要があるし、特に予選での速いラップタイムに不可欠な縁石の跳ねに対処する必要もある。

    レースに関しては、高速のトラック特性と2つのゾーンでDRSを使えることで多くのオーバーテイクが見られると思う。先行マシンをオーバーテイクするためにパラボリカに2番手のままで入ることがアドバンテージになるとは言わない。良いマシンがあればその前に抜いて、1秒言除湯の大きなギャップを広げておくことが良い戦略かもしれないからね。でも、まさに最終ラップまで争っているような場合は非常にエキサイティングなレースになるかもしれない。シーズンのこの時点でスクーデリア・フェラーリ、マクラーレン、もちろんレッドブル・レーシングが主な優勝候補だと予想するのは難しいことではない。でも、メルセデスは僕たち全員のなかでこのサーキットで非常に重要なストレートでのベストなトップスピードであることを示しているし、彼らも最終結果に絡んでくるかもしれない。

    モンツァは今年ヨーロッパでレースをする最後の週末だし、今シーズンは僕たちにとってそれほどうまくいっていないので、完璧に仕事をして、僕たちとティフォシ全員に相応しい結果を出すことがより重要になってくる。僕に関しては、木曜日の午前中にモンツァ公園の歴史的なゲートを車で通り抜けるのが待ち切れないし、金曜日に走り始めて、去年の3位を改善させたい。ピットレーンを覆う信じられないような表彰台に立って、群衆を見降ろすことは素晴らしい経験だし、日曜日に再びそうなることを望んでいる。

  • フェラーリ 「フェリペ・マッサの契約は2012年末まで安全」

    フェラーリ 「フェリペ・マッサの契約は2012年末まで安全」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサがチームを離れることはないと主張した。

    2008年にはタイトル争いを繰り広げたフェリペ・マッサだが、新しいチームメイトのフェルナンド・アロンソとの差を縮められずにいる。

    一部では、2009年中盤に負った頭部損傷から回復したフェリペ・マッサはもう同じマッサではないとの声もあがっている。

    だが、ステファノ・ドメニカリは、フェラーリはフェリペ・マッサを信じていると La Repubblica に述べた。

    「バーにいたファンが『僕を信じて欲しい。彼はブタペスト以前と同じように強い』と言っていた。彼はあらゆる面でサポートされている」

    「契約に手をつけることもない。彼は2012年12月まで安全だ」

  • フェリペ・マッサ:F1ベルギーGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1ベルギーGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    ハンガリーGP以降、休みの全てをサンパウロの自宅で家族とともに過ごして、今ヨーロッパに戻ってきた。ブタペスト後の月曜日にシミュレーターでの作業のために一日マラネロに行って、そこからブラジルに飛んだんだ。

    3週間なにをしていたかって? 正直なところ、ほとんどなにもしていなかったし、シーズンのほとんどをモナコを拠点にしているので、あまり会えない友達や家族との時間を楽しんでいた。今、ブラジルは冬なので、どこか特別なところにいく休日のような感じはしなかったね。いずれにせよ、仕事でいろいろと移動して世界中のホテルに泊まっているので、僕にとっては家にいることは最高の休日だったよ。

    地元でもインテルラゴス・サーキットでレーストラックでの一日を過ごすことができた。グランプリとは非常に異なる感覚だったね。ブラジルでフィアットがサポートするチャンピオンシップがあって、シングルシーターのカテゴリーが1つ、ツーリングカーのカテゴリーが1つ、モーターバイクのカテゴリーが3つある。僕はツーリングカーを1日テストして楽しい時間を過ごした。最後に屋根のついたマシンでレースをしたのは2001年のアルファロメオでのレースまだ遡るね!

    週の初めにマラネロの全員が職場に戻り出したけど、ステファノ(ドメニカリ)や僕のレースエンジニアのロブ(スメドレー)と彼らの休日についての最新のニュースやスパでの週末にむけてどのような準備が進んでいるかというもっと重要なことを知るためにすでに電話で話していた。もちろん、FOTAのメンバーのチームによる合意によって、ここ2週間の作業は許されてはいなかったけど、すでに休み前にベルギーとイタリアでの次の2レースにむけての作業は行われていたし、スパにはテストをするための新しいウイングを含めたいくつか空力アップデートを持ち込みことになっている。全てが僕たちが期待していた方向に進んでいると思うので、良い週末を過ごせると期待している。

    大部分のドライバーと同じように、スパを走るのは大好きだし、去年は4位で表彰台を逃したけど、2008年には優勝しているし、その前の年は2位でフィ二ッシュしているので良い思い出がある。2008年のリピートを目指しているよ!

    オー・ルージュでのDRSの使用に関する議論をフォローしていたけど、週末全体であそこでの使用を禁止することは正しい決断だと思う。レーシングドライバーとして、僕たちは常にあそこでDRSを使おうとするだろうし、コーナーの特別な特性によって事故に繋がる可能性があるからね。モナコのトンネルの場合のようにこれがベストな解決策だと思う。

    F1シーズン中のテストの再導入についての話も見たけど、それには賛成だね。ドライバーとチームの全てがレース毎に出来る限りの準備をしたいものだし、モータースポーツのトップレベルとして1年に何度かのテストは許されるべきだ。もちろん、レース間にほぼ毎日テストをしていた頃のようには戻らないだろう。信じられないくらい高価だったからね。MotoGPで時々やっているように、レース後の月曜日にいくつかのサーキットに残ることもできるだろうし、そうすればコストは削減されるだろう。

    今、僕たちはシーズン最後の8レースに来ている。まだ多くのレースがあるけど、チャンピオンシップの状況にはあまり細かく目を向けず、チームとして出来る限り多くのレースで勝って、多くのポイントを獲得しようというドメニカリの意見に賛成だ。当面の個人的な最大の目標は今年初優勝を記録することだ。簡単な数カ月にはならないだろうけど、僕たちが諦めないことは確かだ。

    スパはいつも特別な空気がある。天候について言っているわけではないよ。歴史的な感覚が得られるトラックのひとつだし、今週末は元チームメイトが歴史的な瞬間を迎える。ミハエル・シューマッハが1991年にベルギーで初F1レースから20周年記念を祝うんだ。彼のその他のすべての業績を除いても、それは素晴らしい偉業だと思うし、彼はそれを誇りに思っていると思う。確かにF1に20年を費やすというアイデアは好ましいけど、僕にそれができるかどうかはわからないね!

    この休みの間、リラックスして楽しめたし、ハンガリーまでの忙しい時間の後だったので大歓迎だったけど、今は完全に休んだし、再びレースがしたくてたまらない。フェラーリの全員が最後の8レースで最初の11レースよりもうまくやれることをファンに証明したがっているからね。

  • ホルヘ・ロレンソ、12月にフェリペ・マッサのカートレースに出場

    ホルヘ・ロレンソ、12月にフェリペ・マッサのカートレースに出場

    MotoGPチャンピオンのホルヘ・ロレンソが、年末に開催されるフェリペ・マッサのカートイベントに参加することが明らかになった。

    6年目を迎えるこのイベントは今年は12月3日〜4日に開催。ブラジルのフロリアノポリスで行われる。

    「そうだね、彼からオーケーとの返事を受け取ったよ」とフェリペ・マッサは述べた。

    フェリペ・マッサは、パストール・マルドナド、エイドリアン・スーティル、セルジオ・ペレスといったドライバーが興味を示しているが、ミハエル・シューマッハは出席できないことを明らかにした。

    「レース・オブ・チャンピオンズの日程とぶつかってしまうため、彼は来れないんだ」とフェリペ・マッサは述べた。

  • フェリペ・マッサ、インテルラゴスでツーリングカーをドライブ

    フェリペ・マッサ、インテルラゴスでツーリングカーをドライブ

    フェリペ・マッサは12日(金)、地元ブラジルでツーリングカーを走らせた。

    フェリペ・マッサは、ブラジルのモーターレーシング界で最も重要なイベントのひとつレーシング・フェスティバルの一環として開催されている「トロフェオ・リネア」の第4戦のフリー走行に参加した。

    「今日はとても楽しかったよ」とフェリペ・マッサはコメント。

    「ツーリングカーを走らせたのは、2001年にアルファ・ロメオ 155でレースをして以来10年ぶりだったので、少し苦労するかもしれないと思っていた。なので、2回目のセッションで6番手タイムだったのはそれほど悪くないね」

    「もっと速く走れたかもしれないけど、新しいタイヤにしたときにシケインにヒットしてフロントサスペンションにダメージを負ってしまい、ステアリングがとても重く感じた」

    「トロフェオ・リネアはドライブするのがとても面白いね。安定しているし、連続した変化がとてもうまく働いている。このような種類のレースは、僕がF1を引退するときがきたら、選択肢なるだろうね」

    フェリペ・マッサは、午前中のセッションで1分54秒929で2番タイムを記録。午後のセッションでは1分54秒641で6番手タイムを記録し、彼の親友カカ・ブエノが記録した最速タイム1分53秒888からわずか0.8秒遅いだけだった。

    フェリペ・マッサ

  • フェリペ・マッサ 「2013年の契約は心配していない」

    フェリペ・マッサ 「2013年の契約は心配していない」

    フェリペ・マッサは、2013年についてまだフェラーリと契約していないと認めるつつも、心配はしていないと主張している。

    フェリペ・マッサとフェラーリとの契約は2012年末で終了するが、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサの後継者は成長中の若手が理想的だと示唆していた。

    しかし、フェリペ・マッサは、自身のシートについて噂されることには慣れていると主張している。

    「僕のフェラーリでの1年目を知らないの?ずっとこんな感じだった。何も変わっていないよ。でも、心配はしていない」と Programa do Jo television にコメント。

    ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサはレースでの一貫性を高める必要があると述べていたが、フェリペ・マッサは契約のことを考えるのはまだ時期尚早だと述べた。

    「まだあと1シーズン半あるので交渉はしていない。今、僕がやらなければならないのは、集中して、もっと良い仕事をすることだ」

  • フェラーリ 「フェリペ・マッサの後継者には才能ある若手が理想」

    フェラーリ 「フェリペ・マッサの後継者には才能ある若手が理想」

    フェリペ・マッサが2012年末以降もフェラーリと契約する可能性は低いようだ。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、夏のイベントでフェルナンド・アロンソの次のチームメイトは「成長しつつある才能ある若手」になるだろうと述べた。

    フェリペ・マッサのシートを獲得する候補者にはジュール・ビアンキとセルジオ・ペレスといった名前が挙げられている。

    ルイス・ハミルトンがマクラーレンからフェラーリに移籍する可能性はあるかと質問されたステファノ・ドメニカリは「短期的にしろ長期的にしろ、その質問のようなことが起こることはないと思う」と答えた。

    「フェラーリの将来にとっての適切な組み合わせは、経験豊富な安定したドライバーと才能のある若者だと思っている」

    フェルナンド・アロンソとフェラーリの契約は、少なくとも2016年末まで続く。

    フェルナンド・アロンソは「チームメイトとしてフェリペにとても満足している。僕たちはとてもうまく働いている。いずれ、他のドライバーが来たとしても、それがハミルトンであっても問題はないだろう」と述べた。

    だが、ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサの2011年シーズンの進歩していると語る。

    「彼はシングルラップでは非常に速いドライバーだが、レースでの一貫性を少し改善する必要があるだろう」

    「少なくともあと1年半我々のドライバーでいることを考えると、私たちにとってフェリペの活躍が不可欠だ」