カテゴリー: F1マレーシアGP

  • ウィリアムズ:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

    ウィリアムズ:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

    ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で フェリペ・マッサが12番手、ランス・ストロールが14番手だった。

    フェリペ・マッサ (12番手)
    「ウェットだった午前中はマシンの油圧の問題によって素晴らしいセッションではなかった。午後も多くの走行時間は得られなかった。2回の走行はできたけど、ロングランを開始したときにセッションは赤旗中断となった」

    「グロージャンが事故で怪我をしなかったことを嬉しく思う。僕は彼の真後ろにいて、何が起こったかを見ていたからね。現時点で僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。今日は多くのラップを失ってしまったからね。多くの小さなウィンドウ内で戦っているし、明日どうなるか見極めなければならない」

    ランス・ストロール (14番手)
    「トラックには素晴らしい流れがある。ここを走るのを本当に楽しんでいる。クルマが生きているように感じる。ウェットでもドライでも走っていたとても楽しかった。良い一日だったし、ウェットだった午前中はかなり良かったと思う。でも、まだ完璧ではない。今日の良かった点はウェットでかなり有望だったことだ。でも、悪かった点はFP2のベストラップの最終コーナーでロックしてしまったことだ。良いラップだったと思うからね。明日どうなるかは天候次第だ」

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  • ルノー:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

    ルノー:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

    ルノーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、ジョリオン・パーマーが11番手だった。FP1ではヒュルケンベルグに代わってセルゲイ・シロトキンが走行を行った。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
    「午後のセッションはOkだった。短い時間の中でできるだけ多くのことを学べるように頑張った。あまり多くの周回を走れなかったし、赤旗でも少し時間を失ってしまった。バランスに関しては今夜やらなければならない作業があるけど、明日は大丈夫だと思う」

    ジョリオン・パーマー (11番手)
    「今日の内容にはとても満足している。僕たちはまずまずの位置にいると思うけど、クルマにはまだやらなければならないことがある。ただ、ペースがそれほど悪くなかったことは励みになった。ウェットタイヤのバランスに集中する必要があるし、それに取り組んでいく。機能させられると確信している」

    セルゲイ・シロトキン
    「全体的には今日のセッションにかなり満足している。プログラムは開始時の豪雨によって妥協を余儀なくされたけど、クルマを走らせてコンディション素早く適応することができた。しばらくウェット路面で走っていなかったし、現行マシンでは初めてだったけど、経験を積むことができてよかったと思う。良い走行ができたと思うし、良いリズムを使うことができた。ウェットコンディションの良い情報を得ることができたし、週末に役に立つと思う」

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  • ザウバー:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

    ザウバー:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

    ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で パスカル・ウェーレインが19番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。午前中はエリクソンに代わってシャルル・ルクレールが走行した。

    パスカル・ウェーレイン (19番手)
    「理想的な一日ではなかった。FP1でブレーキに問題が発生したけど、セッション中に解消できた。ウェット路面のドライブは面白い。いつもちょっとした興奮を加えてくれる。FP2の方がもう少し良かったけど、直接のライバルとはまだギャップがある。残りの週末に向けて改善できるよう頑張っていく」

    マーカス・エリクソン (20番手)
    「FP1で逃したことを午後に埋め合わせをしなければならなかった。FP2ではいい感じに走り込めたけど、タイヤをうまく機能させられていない。今夜データを分析して、明日改善できるようにしなければならない」

    シャルル・ルクレール
    「ザウバーF1チームとの初仕事にとても満足している。トリッキーなウェットコンディション、それにセッション開始の遅れにもかかわらず、10周を走破できたし、このサーキットでのドライブを楽しめた。最も大事なことは、チームが僕の仕事に満足してくれたことだ。オースティンで再びドライブするのを楽しみにしている」

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  • ホンダF1 「フェルナンドのラップタイムはとりわけ励みになった」

    ホンダF1 「フェルナンドのラップタイムはとりわけ励みになった」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGP初日のフリー走行を振り返った。

    F1マレーシアGPは、FP1がウェット、FP2がドライと異なるコンディションで行われたが、フェルナンド・アロンソはFP1で3番手タイム、FP2で5番手タイムとどちらのセッションでもメルセデス勢を上回るタイムを記録した。

    ストフェル・バンドーンは、FP1で12番手、FP2で13番手とアロンソと差がついたが、マクラーレンは今週末のグランプリでフェルナンド・アロンソのマシンにのみ新たなコンポーネントを搭載している。

    また、ホンダのF1パワーユニットにも問題は発生せず、チームとしてポジティブなスタートを切った。

    ホンダの長谷川祐介は「スコールに見舞われたシンガポールに続き、今回も不安定な天候との戦いになっています」
    とコメント。

    「FP1は激しい雨によりセッション開始が遅れたため、周回数は通常よりも少なくなりました。ただ、降雨を想定して二種類のタイヤを試せたので、明日以降に向けて貴重なデータを収集できたと思います」

    「午後のセッションは一転、ドライコンディションとなりましたが、両ドライバーともに安定した走りを見せてくれました。特にフェルナンドが記録したラップタイムは、まだ金曜とはいえ、チームにとって明日に向けた励みになるものです」

    「気温が高く、PUにも厳しい状況下で走行していますが、1日を通してPUには特に問題は見られませんでした。トラブルなくセッションを終了できたことは前向きに捉えています」

    「中団のタイムを見ると非常に拮抗しており、明日の予選は少しのセッティング差で結果が変わってくると思います。ベストなセッティングを見つけるべく、マクラーレンと一緒に今日収集したデータの分析を進めます」

    マクラーレンのエリック・ブーリエも「両セッションで走行時間が短縮されたものの、非常に満足な一日だった」とコメント。

    「今日はフェルナンドのマシンで新しいコンポーネントをテストした。どのパーツも効果があることを確認できたと思う。今回はフェルナンドのマシンの方がこのサーキットの特徴により合っているので、その新しいパーツの有無が、2人のドライバーのタイム差につながった大きな理由かもしれない」

    「FP2の最後に赤旗が出されたため、燃料を多く積んだ状態での走行を十分に行うことができなかった。ただ、それは我々だけではないし、明日に向けて、自分たちの走行プランを調整する必要があると思っている」

    「いずれにしても、フリー走行の時間が十分に取れない場合には、レースのおもしろさが増すことがよくある。それは、我々にとっては確実にチャンスとなる」

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  • フェルナンド・アロンソ 「このサーキットでのクルマの感触はいい」

    フェルナンド・アロンソ 「このサーキットでのクルマの感触はいい」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行でFP1を3番手、FP2を5番手タイムで終えた。

    「今日はいい一日だった。1回目のセッションでは、マシンでいくつかの確認を行った。コースがそれほどウエットコンディションではないときに走行し、3番手に入れたことは良かったと思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「2回目のセッションはドライコンディションだったが、マシンからは引き続きいい感触を得ていた。明日に向けて、大掛かりな変更をする必要はないと考えている」

    「今回さまざまな設定を試し、そのすべてでポジティブな結果が得られた。今夜、データを確認し、どの設定にするのかを決定しなければならない。このサーキットではマシンの手ごたえを感じているし、スーパーソフトタイヤを装着しているときにはかなりのグリップがある」

    「2回目のセッションの最後には、赤旗によって走行時間を少し失った。ただ、それは大半のチームが同じ状況だ。FP3で残りのプログラムを消化する予定なので、雨が降らないことを願っている」

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  • ストフェル・バンドーン 「ロングランの理解を深められなかった」

    ストフェル・バンドーン 「ロングランの理解を深められなかった」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行でFP1を12番手タイム、FP2を13番手タイムで終えた。

    「今朝は少し難しい状況だった。特に、このサーキットの路面はウエットコンディションではかなり滑りやすいように感じた。午前中は、どのドライバーもタイヤをセーブしていたため、限られた走行となった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「土日の天気は予測不可能な状態なので、雨用のタイヤをセーブする必要がある」

    「午後はロマン・グロージャンのアクシデントによってセッションが短縮されたので、コース上での走行時間を失った部分がある。ショートランの準備には手をつけることができたが、ロングランは一切できなかったので、その部分ではまだ向上の余地があると考えている」

    「今日は、フェルナンドと僕でスペックの異なるフロアをテストした。新しいパーツは1セットしかなかったので、今日はフェルナンドがそれを装着して走行したが、いい効果が得られているようだ」

    「自分たちの勢いを明日につなげるためにも、明日は今日よりも安定したコンディションとなるよう願っている」

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  • ピエール・ガスリー 「F1ドライバーとしてガレージを出た瞬間は感動した」

    ピエール・ガスリー 「F1ドライバーとしてガレージを出た瞬間は感動した」

    ピエール・ガスリーが、F1マレーシアGPのフリー走行でF1ドライバーとして第一歩を踏み出した。

    トロ・ロッソは、F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代えてピエール・ガスリーを起用。レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリーにとっては2018年にトロ・ロッソのフルタイムのF1シートを獲得するための実践テストとなる。

    ピエール・ガスリーはウェットコンディションだったフリー走行1回目では9番手タイム、ドライコンディションとなったフリー走行2回目では、赤旗によって20分を残して終了となったものの、チームメイトのカルロス・サインツを0.61秒上回る15番手タイムを記録し、F1ドライバーとして上々の第一歩を踏み出した。

    「今日は素晴らしい気分だったよ!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「F1ドライバーとしての最初の日、最初のフリープラクティス・・・とてもスペシャルな一日だった!」

    「午前中に最初にガレージから出たときはとても感動的な瞬間だった。とても嬉しかったけど、同時にチームとの作業に集中し、最初からできるだけ競争力があり、プロフェショナルでいられるように努めた」

    「ポジティブな初日だったと思う。午前中のセッションはトリッキーなコンディションだったけど、ウェットでかなりうまく走ることができたと思う。午後のFP2でも学び続けていたし、クルマと全ての手順に慣れていった。ラップ毎にどんどん快適に感じるようなったと言わなければならない」

    「もちろん、さらに自信をつけるにはまだ時間が位hつ用だけど、順調にいっているし、段階的に進めている」

    「今夜は一生懸命に仕事をして、明日に集中していくつもりだ・・・またクルマに戻るのが待ち切れないよ!」

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  • F1マレーシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1マレーシアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリのフリー走行2回目が29日(金)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    午前中のセッションは、開始前に豪雨がサーキットに直撃したことで30分延期となり、ウィットコンディションで行われた。しかし、現地時間15時に開始となったフリー走行2回目までには天候と路面は回復。気温は28.9℃、路面温度は38.7℃まで上昇した。

    フリー走行1回目が雨と60分に短縮となったこと走行数が制限されたこともあり、フリー走行2回目は開始早々に各ドライバーが積極的に周回数を重ねてセッティングを煮詰めていった。

    残り20分を切ったところでロマン・グロージャン(ハース)がターン13で右リアタイヤがバーストしてウォールにクラッシュ。浮きあがった排水溝の蓋が原因とみられる。この事故でセッションは赤旗中断となった。グロージャンに怪我はなかった。

    事故の原因となった排水溝部分の修復に時間がかかることが予想され、セッションはそのまま早めに切り上げられた。

    トップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録した1分31秒261。早くもコースレコードを上回った。0.604秒差で2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリがドライコンディションのセパンでひとつ抜け出した速さをみせている。

    3番手にはダニエル・リカルド、4番手にはマックス・フェルスタッペンと、午前中にウェットでバランスの良さをみせていたレッドブル勢が続いた。フェラーリとの差はおよそ0.8秒となっている。

    そして、5番手タイムはマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが記録。ウェットでの午前中に引き続き、好パフォーマンスをみせている。チームメイトのストフェル・バンドーンは13番手だった。

    メルセデス勢は、ルイス・ハミルトンが6番手、バルテリ・ボッタスが7番手。両ドライバーともコースオフを喫するなどマシンが決まっていない様子。前戦シンガポールと同様に初日に苦戦する傾向が見られている。セッション切り上げはメルセデスにとって痛手となるかもしれない。

    ダニール・クビアトに代わって今回のF1マレーシアGPでトロ・ロッソでF1デビューを果たすピエール・ガスリーは15番手タイムを記録。チームメイトのカルロス・サインツを0.61秒上回った。

    F1マレーシアGP フリー走行3回目は、明日30日(土)の15時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第15戦 F1マレーシアGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分31秒261 23
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分31秒865 19
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分32秒099 19
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分32秒109 11
    5 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分32秒564 14
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分32秒677 15
    7 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分32秒720 21
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分32秒862 20
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分33秒060 24
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分33秒096 24
    11 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分33秒381 26
    12 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分33秒394 20
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分33秒673 15
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分33秒818 16
    15 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分34秒043 22
    16 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分34秒104 19
    17 8 ロマン・グロージャン ハース 1分34秒118 18
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分34秒343 17
    19 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分35秒246 20
    20 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分35秒697 27

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  • 【動画】 F1マレーシアGP フリー走行1回目 ダイジェスト

    【動画】 F1マレーシアGP フリー走行1回目 ダイジェスト

    F1マレーシアGPのフリー走行1回目が29日(金)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ウェットコンディションのなかマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    現地時間11時に開催が予定されていたフリー走行1回目だが、開始直前に豪雨が直撃したことでセッション開始は30分延期され、60分のセッションに短縮となった。開始時の気温は24℃、路面温度28℃。

    F1マレーシアGPでは、日本でスーパーフォーミュラを戦うピエール・ガスリーがダニール・クビアトがトロ・ロッソからレースドライバーとしてデビュー。過去に小林可夢偉が着けていたカーナンバー10でセッションに挑んだ。また、トロ・ロッソは、カルロス・サインツに代えてショーン・ゲラエルをフリー走行1回目に起用。

    さらにザウバーはシャルル・ルクレール、ハースはアントニオ・ジョヴィナッツィ、ルノーはセルゲイ・シロトキンといったF1予備軍をフリー走行1回目に起用した。

    フリー走行1回目のトップタイムはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。1分48秒962をマーク。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブル勢がマシンバランスの良さを示した。

    3番手にはマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが1分50秒597で続いた。チームメイトのストフェル・バンドーンは12番手。

    4番手にキミ・ライコネン、5番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢、6番手にルイス・ハミルトン、7番手にバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。

    注目のピエール・ガスリーが9番手タイムとトップ10入りを果たした。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)はマシントラブルによってタイムを記録することができなかった。

    2017 F1 マレーシアGP フリー走行1回目 動画

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  • F1マレーシアGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム

    F1マレーシアGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリのフリー走行1回目が29日(金)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ウェットコンディションのなかマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。ヘルマン・ティルケがはじめて手がけた5.543kmのセパン・インターナショナル・サーキットはドライバーにとって世界で最も刺激的なサーキットの一つとして認識されている。

    F1マレーシアGPでは、日本でスーパーフォーミュラを戦うピエール・ガスリーがダニール・クビアトがトロ・ロッソからレースドライバーとしてデビュー。過去に小林可夢偉が着けていたカーナンバー10でセッションに挑んだ。また、トロ・ロッソは、カルロス・サインツに代えてショーン・ゲラエルをフリー走行1回目に起用している。

    さらにザウバーはシャルル・ルクレール、ハースはアントニオ・ジョヴィナッツィ、ルノーはセルゲイ・シロトキンといったF1予備軍をフリー走行1回目に起用している。

    現地時間11時に開催が予定されていたフリー走行1回目だが、開始直前に豪雨が直撃したことでセッション開始は30分延期され、60分のセッションに短縮となった。開始時の気温は24℃、路面温度28℃。

    日曜日にも雨が予報されているマレーシア。各チーム、フルウェットでインスタレーションラップを行った後はしばらくガレージに待機。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は頭部保護デバイスのヘイローをテストした。

    誰もタイムを出さないまま残り30分が近づいた時点で、各車インターミディエイトでコースに出始めた。ダニエル・リカルドがようやく1周を走ってタイムを記録した(1分55秒601)。その後、コースは乾いていったが、最後までドライタイヤで走るドライバーは現れなかった。

    フリー走行1回目のトップタイムはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。1分48秒962をマーク。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブル勢がマシンバランスの良さを示した。

    3番手にはマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが1分50秒597で続いた。チームメイトのストフェル・バンドーンは12番手。

    4番手にキミ・ライコネン、5番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢、6番手にルイス・ハミルトン、7番手にバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。

    注目のピエール・ガスリーが9番手タイムとトップ10入りを果たした。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)はマシントラブルによってタイムを記録することができなかった。

    F1マレーシアGP フリー走行2回目は、この後16時(現地時間15時)から行われる。

    2017 第15戦 F1マレーシアGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分48秒962 11
    2 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分49秒719 12
    3 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分50秒597 6
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分50秒734 12
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分51秒009 12
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分51秒518 8
    7 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分52秒007 10
    8 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分52秒295 9
    9 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分52秒380 14
    10 46 セルゲイ・シロトキン ルノー 1分52秒521 10
    11 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分52秒625 10
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分53秒771 10
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分53秒896 6
    14 38 ショーン・ゲラエル トロ・ロッソ 1分54秒610 13
    15 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分54秒669 4
    16 37 シャルル・ルクレール ザウバー 1分55秒280 10
    17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分55秒652 10
    18 8 ロマン・グロージャン ハース 1分56秒211 8
    19 50 アントニオ・ジョビナッツイ ハース 1分56秒339 6
    20 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ   3

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