カテゴリー: F1マレーシアGP

  • セバスチャン・ベッテル、エンジントラブルで痛恨の最後尾スタート

    セバスチャン・ベッテル、エンジントラブルで痛恨の最後尾スタート

    セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPの予選Q1でエンジントラブルが発生。タイトルを争うルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した一方で、最後尾グリッドからスタートすることになった。

    午前中のフリー走行3回目でパワーユニットに電気系のトラブルが発生したことで、フェラーリは両方のガレージのスタッフを総動員して予選までに予防措置としてセバスチャン・ベッテルのマシンをエンジンに交換した。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは予選Q1の序盤にターボを失い、タイムを記録しないままガレージへ。メカニックはQ1終了までにベッテルのマシンを修復することができず、ベッテルはガレージのなかで予選Q1終了を迎えた。

    「セクター1直後にパワーを失って、そこから後退していった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「再びコースに復帰することを計画していたけど、クルマのテレメトリーは生きていたし、エンジンが稼働している間は圧力や温度などの全てを確認して、何も見つけられなかった。僕たちはそれを修正できなかったので、戻っても意味はなかった」

    「これから何が問題だったかを見ていく必要がある。でも、僕たちは時間内に変更することができた。遅れるだろうと思ったけど、僕たちはそれを成し遂げた。今日のスタッフは奇跡を起こした」

    「彼らは今日、凄まじい仕事をしてくれた。素早く修復してくれた。出て行って、本来の場所を得られなかったのは残念だ」

    セバスチャン・ベッテルは、チャンピオンシップ首位のルイス・ハミルトンに70ポイント差をつけられている。ハミルトンがポールポジションからスタートすることを考えれば、この段階での最後尾スタートは大打撃だ。

    「これもモーターレースの一部だ。今日は何もしていないし、特に午後は何もできなかったので、とりわけそれを実感する」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「理想的ではないし、望んでいたことでもない。特にクルマがいいと感じていた日だしね。でも、残念ながら、僕たちはそれを証明することができなかった」

    「明日は少しエキサイティングなレースになるだろうね。クルマは速いし、今日はポールを獲得できたと思うので残念だ」

    「決してわからないものだし、レースはかなりストレートなものだ。僕たちはタイヤをセーブできたので、そこは助けになるだろう。スターティングポジションが助けにならないのは確かだけど、明日何が起こるかは決してわからない」

    フェラーリは、予選前に4基目のICEとMGU-Hに交換しているが、ペナルティを避けるためにターボチャージャーは古いものを搭載していた。だが、タイムを記録していないセバスチャン・ベッテルは最後尾からのスタートとなるため、この機会に5基目のターボチャージャーを投入することになるとみられている。

    チームメイトのキミ・ライコネンは、わずか0.045秒差でルイス・ハミルトンに届かず2番手で予選を終了。明日の決勝はフロントローからスタートする。

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フェルナンド・アロンソ 「決勝でポジションを維持するのは容易ではない」

    フェルナンド・アロンソ 「決勝でポジションを維持するのは容易ではない」

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGPの予選を10番手で終えた。

    「今日の結果と、今週末のこれまでの展開については、満足している。ただ、明日の決勝で予選のポジションを維持するのは簡単ではないと思っている。僕たちのレースペースが予選ほどよくないことは分かっているので、明日もドライコンディションとなった場合は、今日よりも少し苦戦すると思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ただ、レースが雨の影響を受ける可能性はある。ウエットとドライが入り混じったコンディションになれば、僕たちにとっては有利だ」

    「今週末は、マシンにパフォーマンスが備わっていると思うし、このサーキットで両マシンがQ3に進出したことは、とてもいい兆しだ。今回ここに持ち込んだ新しいパーツは、昨日はうまく機能したものの、今日はそれほどうまくいかなかったのかもしれない。それについては、あとで詳細を確認する」

    「どのマシンもタイム差はほとんどないので、明日のレースで自分たちのポジションを維持するのは容易ではない。それでも、我々はいつも通りベストを尽くす」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ホンダF1 「チームの全員にとって非常にポジティブな一日」

    ホンダF1 「チームの全員にとって非常にポジティブな一日」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1マレーシアGPの予選を振り返った。

    パワーが要求されるマレーシアはホンダのF1エンジンにとって苦戦を強いられることが予想されていたが、マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンが2台揃ってQ3に進出。

    ストフェル・バンドーンは、予選ベストリザルトなる7番手、フェルナンド・アロンソは10番グリッドを獲得した。

    「今日はチームにとって前向きな一日になりました」とホンダの長谷川祐介はコメント。

    「朝から晴れの天候となり、気温も30度を超えたため、午前のFP1では昨日と異なるコンディションの中で、さらにセッティングを煮詰めるかたちとなりました」

    「予選では、フェルナンド、ストフェルともにいい走りをみせ、2台揃ってのQ3進出を果たしてくれました。特にストフェルは自身過去最高の7番手と、いいポジションを確保してくれました」

    「2本の長いストレートがあり、パワーが重要となるこのサーキットで、今日我々が力強い走りをみせられたことは素晴らしいと考えています」

    「今日も一日を通して我々のPUにも大きな問題は見られませんでしたので、明日もこの状態を維持できればと思います。少しでも多くのポイントを獲得すべく、レースに向けた準備を進めます」

    マクラーレンのエリック・ブーリエは「両ドライバーは、マシンの準備およびセットアップのために、週末を通して非常によく協力してくれている。今日の予選結果は、まさに2人の努力のたまものだ」とコメント。

    「ストフェルはこれまで素晴らしい走りをみせており、3回の予選セッションすべてにおいて確実に仕事をしてくれた。その結果、本人にとって過去最高となる予選ポジションを獲得した。一方、フェルナンドは最終ラップにはそれほど満足していないものの、彼も明日の決勝に向けて非常にいいチャンスがある」

    「昨日のフリー走行のセッションが短縮されたことや天候の影響で、どのドライバーもレース用の準備があまりできていない。我々はレースでは予選ほど速くないかもしれないが、ほかのドライバーのレースペースもまだ分からない部分がたくさんある」

    「それによって、レースがさらに興味深く、予期せぬ展開になることを願っている。明日は、その不確かさをチャンスとして活かせるようにしたいと思う」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ストフェル・バンドーン、自己ベストの予選7番手は「嬉しい驚き」

    ストフェル・バンドーン、自己ベストの予選7番手は「嬉しい驚き」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1マレーシアGPの予選で自己ベストとなる7番グリッドを獲得した。

    「これほど高いグリッドを獲得できるとは思っていなかった。Q3進出を期待していたものの、7番手をかけて戦えたのは、うれしいサプライズだった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「実際、今日の予選は全セッションで非常にうまく進んだ。ミスをすることもなく、それぞれのラップで各区間をうまくまとめることができた。このようなサーキットで予選7番手に入るのは、おそらくこのサーキットで自分たちが獲得できる最高のポジションなので、自分のパフォーマンスにはとても満足している」

    「僕たちのパフォーマンスは、レース距離よりも1周だけ走行したときの方がいい傾向にある。だから、明日は厳しいレースになると思うが、少なくとも僕たちはレースができる位置にいる。(昨日のFP2では赤旗が出されたため)どのドライバーもレース準備のための走行がほとんどできていない。従って、ほかのチームよりもさらに準備した状態でレースに臨み、そのメリットを活かせるようにしたいと思う」

    「明日は競争力のあるレースを展開できるよう願っている」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリの予選が30日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。ヘルマン・ティルケがはじめて手がけた5.543kmのセパン・インターナショナル・サーキットはドライバーにとって世界で最も刺激的なサーキットの一つとして認識されている。

    現時間17時。気温32.3℃、路面温度48.4℃、湿度55%のドライコンディションで予選セッションはスタートした。

    ここまでの週末、メルセデスは1回もトップタイムを記録しておらず、フェラーリがやや有利の仕上がりで予選を迎えた。しかし、Q1ではセバスチャン・ベッテルのパワーユニットにトラブルが発生。走行中にターボ圧がかからなくなり、ピットに戻るもコース復帰することができず、まさかのQ1敗退という波乱の幕開けとなった。

    「モーターレーシングの一部だ。理想的ではない。特に適切なクルマがあるとき日はね。僕たちにとって残念だ」とセバスチャン・ベッテルはコメントしている。

    最後のF1マレーシアGPのポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。予選までにしっかりとマシンを仕上げ、今シーズン9回目、通算70回目、マレーシアでは4年連続となるポールポジションを獲得した。

    2番手には0.045秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、2台揃ってQ3に進出。ストフェル・バンドーンが7番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。

    注目のF1デビュー戦となったピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)はQ2で敗退して15番手だった。

    F1マレーシアGPの決勝は、10月1日(日)の16時(現地時間15時)から行われる。

    2017年 第15戦 F1マレーシアGP 予選 結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分31秒605 1分30秒977 1分30秒076
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分32秒259 1分30秒926 1分30秒121
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分31秒920 1分30秒931 1分30秒541
    4 ダニエル・リカルド レッドブル 1分32秒416 1分31秒061 1分30秒595
    5 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分32秒254 1分30秒803 1分30秒758
    6 エステバン・オコン フォース・インディア 1分32秒527 1分31秒651 1分31秒478
    7 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分32秒838 1分31秒848 1分31秒582
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分32秒586 1分31秒778 1分31秒607
    9 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分32秒868 1分31秒484 1分31秒658
    10 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分33秒049 1分32秒010 1分31秒704
    11 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分32秒267 1分32秒034  
    12 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分33秒000 1分32秒100  
    13 ジョリオン・パーマー ルノー 1分32秒576 1分32秒307  
    14 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分32秒650 1分32秒402  
    15 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分32秒547 1分32秒558  
    16 ロマン・グロージャン ハース 1分33秒308    
    17 ケビン・マグヌッセン ハース 1分33秒434    
    18 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分33秒483    
    19 マーカス・エリクソン ザウバー 1分33秒970    
      セバスチャン・ベッテル フェラーリ      

    ルイス・ハミルトン ポールポジションラップ (F1マレーシアGP)

    関連:【動画】 F1マレーシアGP 予選 ダイジェスト

    【Q1】
    ピレリは、F1シンガポールGPにミディアム、ソフト、スーパーソフトというコンパウンドを持ち込んでいる。ソフトとスーパーソフトのタイム差は大きいが、Q1ではメルセデス勢とフェラーリ勢、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がソフトタイヤでアタックを開始。

    Q1ではルイス・ハミルトンがソフトタイヤで1分31秒605を記録してトップ通過。2番手のマックス・フェルスタッペン、3番手のバルテリ・ボッタス、4番手のキミ・ライコネンとトップ4はソフトタイヤでQ1を通過した。デビュー戦となったピエール・ガスリーは8番手で通過した。

    Q1では、ハースの2台、ザウバーの2台、そして、セバスチャン・ベッテルが姿を消すことになった。FP3後にエンジンを交換したセバスチャン・ベッテルだが、ターボのブーストがかからないというトラブルが発生してタイムを記録できないままピットに戻る。そのままピットを出ることができず、まさかのQ1敗退、最後尾グリッドからスタートすることになった。

    【Q2】
    全車がスーパーソフトで走行。バルテリ・ボッタスが1分30秒803でトップ通過。2番手には0.123秒差でキミ・ライコネン、3番手には0.128秒差でマックス・フェルスタッペン、4番手には0.173秒差でルイス・ハミルトンが続いた。Q2ではウィリアムズの2台、ジョリオン・パーマー(ルノー)、そして、トロ・ロッソの2台が姿を消した。

    【Q3】
    まずはルイス・ハミルトンが最速タイムを記録(1分30秒076)。ライコネン、リカルド、フェルスタッペンという順で1回目のアタックを終える。2回目のアタックではキミ・ライコネンが0.045秒及ばず。最終的にルイス・ハミルトンの1回目のタイムがポールタイムとなった。

  • 【動画】 F1マレーシアGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    【動画】 F1マレーシアGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    F1マレーシアGPのフリー走行2回目が30日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    2日目となる土曜日の天候は曇り。現地時間14時、気温31.8℃、路面温度47.3℃、湿度53.7%と熱帯ならではの高温多湿なコンディションでフリー走行3回目はスタート。

    最終的に路面温度は51℃まで上昇。トップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)の1分31秒880。2番手には0.162秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

    3番手タイムはダニエル・リカルド(レッドブル)が記録。メルセデス勢はバルテリ・ボッタスがトップから0.449秒遅れの4番手、ルイス・ハミルトンがトップから0.659秒遅れの5番手と速さは影をひそめたままだ。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが10番手タイム、フェルナンド・アロンソは11番手で終えた。

    セッション終盤には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とジョリオン・パーマー(ルノー)が最終コーナーで接触するという一件があったが、両ドライバーにペナルティは科せられなかった。

    F1マレーシアGP 予選は、このあと18時(現地時間17時)から行われる。

    2017 F1 マレーシアグランプリ フリー走行3回目 動画

  • セバスチャン・ベッテル、FP3後に4基目のエンジンに交換

    セバスチャン・ベッテル、FP3後に4基目のエンジンに交換

    フェラーリは、F1マレーシアGPのフリー走行3回目に問題が発生していたセバスチャン・ベッテルのエンジンを交換。これでベッテルは4基目のエンジンとなり、グリッドペナルティが近づいた。

    セバスチャン・ベッテルは、フリー走行3回目チームメイトのキミ・ライコネンに次ぐ2番手タイムで終えていたが、走行中に問題が発生し、エンジンを労わりながらピットに戻り、早めにセッションを終了していた。

    予選に先立ち、フェラーリは“予防的な措置”としてセバスチャン・ベッテルのエンジンを変更したことを認めた。
    今回のエンジンは4基目のユニットのためペナルティは科せられない。このエンジンは後から導入を予定していたものであり、グリッドペナルティを避けるには予定よりも長い寿命が必要となる。

  • F1マレーシアGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム

    F1マレーシアGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリのフリー走行3回目が30日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    前日は午前中に雨による遅延、午後はロマン・グロージャンのクラッシュによる赤旗終了と走行時間が削られたF1マレーシアGP。

    2日目となる土曜日の天候は曇り。現地時間14時、気温31.8℃、路面温度47.3℃、湿度53.7%と熱帯ならではの高温多湿なコンディションでフリー走行3回目はスタート。

    各チームが前日のプログラムの埋め合わせをしつつ、予選と決勝にむけてマシンを仕上げていった。

    最終的に路面温度は51℃まで上昇。トップタイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)の1分31秒880。2番手には0.162秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

    3番手タイムはダニエル・リカルド(レッドブル)が記録。

    メルセデス勢はバルテリ・ボッタスがトップから0.449秒遅れの4番手、ルイス・ハミルトンがトップから0.659秒遅れの5番手と速さは影をひそめたままだ。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが10番手タイム、フェルナンド・アロンソは11番手で終えた。

    セッション終盤には、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とジョリオン・パーマー(ルノー)が最終コーナーで接触するという一件があった。

    F1マレーシアGP 予選は、このあと18時(現地時間17時)から行われる。

    2017 第15戦 F1マレーシアGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分31秒880 19
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分32秒042 14
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分32秒091 16
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分32秒329 24
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分32秒539 20
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分32秒579 17
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分33秒209 20
    8 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分33秒240 20
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分33秒290 21
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分33秒321 16
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分33秒530 17
    12 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分33秒538 21
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分33秒787 10
    14 8 ロマン・グロージャン ハース 1分33秒871 14
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分33秒924 22
    16 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分34秒206 24
    17 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分34秒475 12
    18 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分34秒914 19
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分34秒936 19
    20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分35秒045 19
  • F1 マレーシアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリのフリー走行が29日(金)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。ヘルマン・ティルケがはじめて手がけた5.543kmのセパン・インターナショナル・サーキットはドライバーにとって世界で最も刺激的なサーキットの一つとして認識されている。

    午前中のFP1はウェットにより30分開始が遅れ、午後のFP2では後半にロマン・グロージャンがクラッシュして赤旗のまま終了するなど、全チームにとって厳しいセッションとなった。初日のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。2番手にもキミ・ライコネンが続き、初日はフェラーリが速さをみせた。その一方でメルセデスは6番手と7番手でセッションを終えている。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「午前中はちょっと複雑なコンディションだったし、あまり走行は行わなかった。午後は良くなったし、クルマもセッション開始時からかなりOKだった。そのあと新しいものをいくつか試したけど、残念ながら、赤旗によってぞのでいたプログラムを完了させることができなかった。明日何ができるか見極めていきたい。まだ金曜日だし、通常、クルマで様々なことを試してみる時間だ。もう少し走りたかったけど、全体的にまずまずの午後だった。僕たちには良いクルマがあるし、あらゆるコンディションで機能させられるかは僕たち次第だ」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日はOKだったし、全てをスムーズに進めることができた。午前中はウェットコンディションだったので、わずかな周回数しか走れなかったし、午後はコースの問題によって短縮された。セッション全体を使ってもっと多くの計測ラップができなかったのは残念だ。確実にさらに改善できたはずだからね。でも、クルマのフィーリングはいい。新品のタイヤセットで少しミスをしてしまったけど、それを除けば、かなりストレートな一日だった。今日のラップタイムはあまり意味のないものだ。他の全員が何をやっているかわからないからね」

    3番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「このようなコンディションは面白かったし、実際、今日はウェットドライバーで走れたのは素晴らしいことだ。僕たち二人ともウェットコンディションでかなりいい感じだったし、インターミディエイトで他のみんなよりも大幅に速かった。そこはいい部分だ。午後はフェラーリほどの競争力はなかったけど、メルセデスも苦しんでいたようだった。自分たち自身のことに集中できれば、まだ改善できるだろう。ショートランではフロントグリップを改善する必要があるし、ロングランではリアを改善する必要があるので、セットアップでもっと良い妥協点を見つけ出さなければならない。とにかくそこが日曜日の鍵になると思う。どこかでコンマ5秒を見い出せれば、僕たちは戦えると思う。やらなければならない作業はまだあるけど、いい感じだった。週末に軽い霧雨が降れば、かなりいい感じだろう。予選とレースがウェットになっても不満はないね!」

    4番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日はポジティブだったと思う。もちろん、フェラーリと比較しれば、もっとうまくやれたとは思うけど、悪くないパフォーマンスだったし、メルセデスの前で一日を終えることができた。僕の方はいくつかセットアップを試したけど、それらは新品のスーパーソフトではあまりうまく機能しなかった。ピットに入ってクルマに変更を加えた。ユーズドタイヤでの周回は素晴らしいとは限らないけど、それでもコンマ4秒タイムを改善することができた。明日もっと良くなるのは確実だけど、フェラーリを倒すにはまだ改善する必要がある。午後は赤旗によってロングランを逃してしまったので、ダニエルがどのように感じたかを確認して、明日にむけてクルマのどこを改善できるかを決めていきたい。明日は雨になってほしい。あまり走ってはいないけどね。でも、少し状況が面白くなるだろう」

    5番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日はいい一日だった。1回目のセッションでは、マシンでいくつかの確認を行った。コースがそれほどウエットコンディションではないときに走行し、3番手に入れたことは良かったと思っている。2回目のセッションはドライコンディションだったが、マシンからは引き続きいい感触を得ていた。明日に向けて、大掛かりな変更をする必要はないと考えている。今回さまざまな設定を試し、そのすべてでポジティブな結果が得られた。今夜、データを確認し、どの設定にするのかを決定しなければならない。このサーキットではマシンの手ごたえを感じているし、スーパーソフトタイヤを装着しているときにはかなりのグリップがある。2回目のセッションの最後には、赤旗によって走行時間を少し失った。ただ、それは大半のチームが同じ状況だ。FP3で残りのプログラムを消化する予定なので、雨が降らないことを願っている」

    6番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「とても難しい一日だった。今日はクルマに苦しんでいたし、バランスが崩れていた箇所を見直して、理解しなければならない。一晩で方向性を見い出して、明日にむけて再編成できることを願っている。今日は一日中、僕のガレージにいる大勢の人たちが本当にポジティブなエネルギーを送ってくれた。みんなに感謝しているし、明日も会えるのを楽しみにしているよ!」

    7番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「明らかにトリッキーなプラクティスだった。午前中は雨によって走行が限り限られた。FP2でもちょっとコースオフしてしまい、少し時間が犠牲になった。それによって数周を失ってしまった。最後には赤旗が出た。今日はすべてのアイテムをテストすることはできなかったけど、それは全チームが同じことだと思う。僕たちにパフォーマンスが欠けているのは確かだし、フェラーリとレッドブルはとても強そうだ。明日フロントローに並びたいならば、やらなければならない仕事がいくつかある。クルマのバランス自体はそれほど悪くはなかった。全体的なグリップの問題だ。今夜集中する必要のある重要な領域は1発でのタイヤを最大限に活用することだ」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日は午前と午後の両方で中断があり、理想的な一日ではなかった。プログラムの一部ができなかったし、望んでいた準備ができなかった。ポジティブな点はクルマにペースがあるように思うことだ。今のところ、バランスにはかなり満足しているけど、常に改善を見い出せる部分はある」

    9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「午後のセッションはOkだった。短い時間の中でできるだけ多くのことを学べるように頑張った。あまり多くの周回を走れなかったし、赤旗でも少し時間を失ってしまった。バランスに関しては今夜やらなければならない作業があるけど、明日は大丈夫だと思う」

    10番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「変な一日だった。午前中の天候に関してはやれることはなかったし、午後はグロージャンの奇妙な事故によって僕たち全員の走行時間が犠牲になった。中断はあったけど、それでも良いマイレージを稼ぐことはできた。現時点でクルマの感触はかなりいい感じだし、明日が楽しみだ。新車でここを走るのはとても楽しい。高速コーナーで本当に速い。明日は天候が大きな役割を果たすことになるだろう。でも、ウェットでもドライでも僕には関係ない。雨が降ればチャンスは増えるかもしれないけど、ドライでのペースはいいし、いずれにせよ僕たちは競争力があると思う」

  • マクラーレン、空力アップグレードが効果を発揮 / F1マレーシアGP

    マクラーレン、空力アップグレードが効果を発揮 / F1マレーシアGP

    マクラーレンは、F1マレーシアGPに空力アップグレードパッケージを持ち込み、フェルナンド・アロンソが初日に5番手タイムを記録するという好スタートを切った。

    ホンダのF1パワーユニットに苦労しているマクラーレンだが、シーズンを通してシャシーにコンスタントに改良を施している。マレーシアには、バージボード周りに集中した新型パッケージを導入。フェルナンド・アロンソのマシンに搭載された。

    「パーツの相関関係には満足している」とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエはコメント。

    「我々がここに持ち込んだ新しいパーツや重要なパーツが期待どおりの反応をみせているのは良いことだ」

    フェルナンド・アロンソのペースに驚いたかと質問されたエリック・ブーリエは「そうだね。予想していたよりも少し良かった」とコメント。

    「彼らはクルマに新しいパッケージを搭載し、パフォーマンスランも実施した。午前中は雨だったので、他チームはやっていなかったと思う」

    「いつものように、それはプラクティスだ。我々はプラクティスのチャンピオンにはなりたくない」

    「自分たちの仕事をしているだけだし、自分たちのクルマを評価するためにここにいる。我々は自分たちの作業をしている」

    今回は十分な時間がなかったため、アップグレードパッケージは、フェルナンド・アロンソのみの搭載となったが、次戦F1日本GPではストフェル・バンドーンにも搭載される。

    「我々はここにかなりの量のパーツを持ち込む必要があった」とエリック・ブーリエはコメント。

    「全てのレースでスペアパーツもカバーする必要がある。バージボードは重要だ。特に縁石を乗り越えるときにはね」

    「ひとつのスペアしかないが、鈴鹿ではストフェルのマシンにもアップグレードを計画している」

    フェルナンド・アロンソも“ポジティブ”な一日だったとしているが、アップグレードの成功を判断するには“まだ早い”と語る。

    「1回目のセッションでは全てが順調に機能しているかを確認するためにクルマをテストした」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「コースがそれほどウエットコンディションではないときに走行し、3番手に入れたことは良かったと思っている」

    2回目のセッションはドライコンディションだったが、マシンからは引き続きいい感触を得ていた。明日に向けて、大掛かりな変更をする必要はないと考えている。それは通常はポジティブなことであり、自分たちに何ができるか見ていくつもりだ」

    「いつものようにQ3進出は簡単ではないだろうけど、僕たちはそこにいようとしているし、何が起こるか見ていきたい」

    「今夜、アップデートがしっかり分析していかなければならない。全ての走行で異なる構成で走っていたからね」