カテゴリー: F1マレーシアGP

  • F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2010年 F1 第3戦 マレーシアGPのフリー走行1回目が2日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    開幕2戦よりもマシンの基本パフォーマンスが問われるセパン・サーキット。暑さと湿気もドライバーにとって厳しい条件となる。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ただひとり1分34秒台を記録し、快調なスタートを切った。

    2番手タイムはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

    また、マレーシア出身のファウイルーズ・ファウジーが、ロータスのホームでフリー走行に出走。22番手タイムを記録した。フォース・インディアも前回に引き続きポール・ディ・レスタを走らせた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、12番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    フリー走行2回目は、このあと日本時間14時(現地時間13時)から行われる。

    F1第3戦 マレーシアGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分34秒921 19
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分35秒106 19
    3 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分35秒207 25
    4 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分35秒225 14
    5 ロバート・クビサ ルノー 1分35秒402 22
    6 マーク・ウェバー レッドブル 1分35秒479 22
    7 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分35秒955 20
    8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分35秒959 20
    9 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分36秒043 19
    10 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分36秒100 20
    11 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分36秒451 22
    12 小林可夢偉 BMWザウバー 1分36秒503 28
    13 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分36秒645 18
    14 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分36秒712 9
    15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分36秒891 25
    16 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー 1分36秒899 24
    17 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分37秒802 27
    18 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分38秒278 18
    19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分39秒460 21
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分39秒755 17
    21 ルーカル・ディ・グラッシ ヴァージン 1分40秒159 25
    22 ファイルーズ・ファウジー ロータス 1分40秒721 19
    23 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分41秒832 27
    24 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング 1分41秒986 24
  • フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「誰にとっても見応えのあるレースになりまったね。見る方にとってもエキサイティングなレースだったし、コックピットの中でも楽しかったよ。マシンは、態勢を立て直してからオーバーテイクしていくだけの十分な速さがあり、最終的に4位に入賞したことは、チームの努力に報いることができたわけで、それが何より嬉しい」

    「最初のコーナーでスピンしたことで、ウィナーになるチャンスは消えたけど、こうやって実際に挽回できた。フェラーリがF1を制するためにはとてもいい結果だったと思う」

    「マクラーレン、レッドブル、メルセデスが主なライバルで、この中の8人のドライバーのうち、誰がドライバーズ選手権を制するかは、今シーズンの最後の方になるまでわからないだろう。2レースが終わった時点では、まだ誰もがライバルだし、レースでは今のところレッドブルがおそらく最速で、先週末満足できる結果が残せなかったものの、現時点では注意すべき2人だと思う。彼らが調子を出せば、1-2フィニッシュすることもできるだろうから、僕たちもうかうかしていられない。マシンの改善に取り組み続けなければならないし、特に、マクラーレンもメルセデスも近いうちに僕たちの前に立ちはだかってくるだろう」

    「バーレーン戦の後に言ったように、F1はオーバーテイクに関してみれば、ベストなモータースポーツではない気がする。見どころは、テクノロジー、正確なドライビングといった、コース上、ガレージ内、誤差1ミリ以下の精密さでマシンが作り上げられていくファクトリー内などですべてが制御されているといった別の要素だと思う」

    「F1とは、どんな戦い方のモータースポーツでも最高のパフォーマンスを発揮するマシンとそのマシンをカッコよく駆る最高のドライバーたちを見ることだ。もちろん、雨が降れば、レースはより面白くなるかもしれない。ここ何年も同じことが言われてきて、例えば、昨年のようにすばらしいF1シーズンが何度もあったけど、オーバーテイクが頻繁にあったわけではないはずだ。だから、現状が給油禁止という新しいルールと関係しているとは思わない」

  • フェリペ・マッサ:F1マレーシアGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1マレーシアGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「最初の2戦ではフェラーリのマシンが最速というわけではありませんでしたが、チーム全体がいい仕事をしてくれた。開幕戦では、予選で十分な速さを出してフロントロウの一角を占め、第2戦では3番、5番グリッドだったけど、全体的なレースペースでは最速ではなかった」

    「でも、僕たちは、信頼性で勝ったことでスピードで劣っていた点を補われた。19戦が行われるF1チャンピオンシップでは、もちろん速いことは重要だけど、一貫したパフォーマンスと信頼性も必要だ。つまり、今は、F10のパフォーマンスを改善することに取り組まなければならないということになる。例えば、ダウンフォースのレベルを改善するといった具合に、どの方向性に進んだらいいかについては、ある程度わかっているし、この点に関しては、かなり真剣に取り組んでいる」

    「バーレーンでのピットストップにはとても満足しているけど、オーストラリアはあまりよくなかった。それに、ピットでのトラフィックでもタイムをロスした。つまり、2か所でタイムをロスしたというになる。これがなければ、もしかしたら、バトンより前にピットから出られたかもしれない。ピットストップについては今後も改善に取り組んでいく必要がある。それに、まだトラフィックライト・システムも使っていないけど、柔軟な姿勢で、これを使う可能性を検討していくつもりだ」

    「フェラーリでレースをするなら、チームメートが力のあるドライバーなのは当然予想されること。チームは常に優秀なドライバーで構成されるわけだからね。フェラーリでF1をドライブするのは今シーズンで5 回目だけど、シューマッハやライコネンとペアを組んで多くのことを学んできた。でも、自分もチームと一緒に頑張ってきた。今回、アロンソを新しいチームメートに迎えたけど、その方向性は維持しなければならないと思っている」

    「レッドブルや他のすべてのマシンを実際に打ち負かしたい。タフなレースになるだろうけど、それは、前にも言ったように、ここは肉体的にかなりきつい、非常にチャレンジングなサーキットでだからだ。でもこのサーキットは嫌いではない。高速コーナーやすばやい方向転換があったりするから、タイアに厳しいのでタイアを労わることができるようセットアップを適切に行う必要がある」

  • ヤルノ・トゥルーリ:F1マレーシアGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリ:F1マレーシアGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
    「もちろん、メルボルンでスタートできなかったことは期待外れだったけど、それによってマレーシアではさらにうまくやろうという決意につながった。チームと僕たちのサプライヤーが問題を解決するために時間を費やしていることはわかっているので、トラックに戻ってプッシュしたいね」

    「確かにセパンはハードなレースだ。暑さと湿気はかなり厄介だけど、それは誰にとっても同じだ。経験があるから何人かよりもうまく対処できるかもしれにない。トラック自体は気に入っている。ブレーキとタイヤにかなり厳しいので、適切なセットアップを見つけるのはチャレンジだし、満タンのクルマがどのような挙動をするかは興味深いけど、ベストを尽くすつもりだし、どうなるか様子をみてみるよ」

  • ヘイキ・コバライネン:F1マレーシアGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネン:F1マレーシアGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネンが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (ロータス)
    「セパンでのレースはいちも楽しみにしている。テクニカルなサーキットだし、フィトネスレベルの要求も高い。良いリズムを見つけないと置いていかれる。冬の間に十分にトレーニングしたし、肉体的にも精神的にも本当に調子が良いと感じているので、チャレンジを楽しみにしている」

    「バーレーンとメルボルンを終えて、クルマへの信頼レベルは高まり続けているので、クルマに乗るのが楽しみだ。水曜日には少しゴルフをする機会があったし、素晴らしい週末になりそうな気がしているよ!」

  • ファイルーズ・ファウジー:F1マレーシアGPプレビュー

    ファイルーズ・ファウジー:F1マレーシアGPプレビュー

    ファイルーズ・ファウジーが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。ロータスのテストドライバーを務めるファイルーズ・ファウジーは、金曜日のフリー走行でグランプリデビューを果たす。

    ファイルーズ・ファウジー (ロータス)
    「まず第一に母国に戻ることをとても嬉しく思っているし、金曜日にドライブするチャンスを与えてくれたことをとても嬉しく思っている。トラックとドライビングコンディションをテストする素晴らしいチャンスだし、バルセロナで最後に走ったあと、ロータス・レーシングのF1ドライバーとしてマレーシアの故郷に戻ることをとてもハッピーに感じている」

    「クルマはここ2レースでとても改善されたし、僕たちが良い進歩を続けられることを期待している」

  • フェリペ・マッサ 「この方向性をキープしなければならない」

    フェリペ・マッサ 「この方向性をキープしなければならない」

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「メルボルンは僕たちにとって再び素晴らしい結果となったし、チームは両方のチャンピオンシップヲリードしており全体的に素晴らしいシーズンのスタートだ。アルバートパークでの週末はかなりタフだった。だから日曜日の夜には5番手からスタートして2位でフィニッシュし、連続で表彰台2位を獲得できたことが本当に嬉しかった。なぜタフだったかって? コンディションが涼しくなって、金曜日の午後のプラクティスからタイヤをベストな作動温度にあげることに苦労していた」

    「フェルナンドは問題なさそうだったので、僕たちのドライビングスタイルの違いかもしれない。僕の方がややアグレッシブではないのかもしれないね。僕たちのマシンをセットアップするには好ましいことだよ。タイヤがとても厳しかったことも考慮しなければならない。序盤のウェットでの数周を除いて、2つのタイプの柔らかい方でほぼレース全体の50周近くを走ったのはそれが理由だ。それでも僕たちは多くの合計ポイントを持ち帰れたことは後半戦に入ったときにチャンピオンシップにとって非常に重要になるだろう」

    「レース自体はとても楽しかったし、グランドスタンドや家で観ていた人たちもそうだった確信している。何度もウェバーを追い越したり、追い越されたりしていたしね! 彼が僕をオーバーテイクしたときはミスをしてしまったし、僕のスリップストリームに入ることができたことも実際には助けになった。スリックタイヤでの最初の20周での僕のグリップレベルはかなり低かった。でも、タイヤが痛んできたときには、よりフロントのグリップが得られていたし、彼の後ろについていくことができた」

    「日曜日の夜には友達と出かけて、月曜の午後までメルボルンにいたんだ。火曜日にクアラルンプールに到着した。この時期のマレーシアはとても暑いし、ベトベトしいるので、レース自体は体力的にとてもタフだ。ジムよりも外でランニングやエクセサイズをしてトレーニングしているので、暑いコンディションでの作業には慣れている」

    「2009年にはオーストラリアと同じ午後5時にレースがスタートしていたけど、オーガナイザーが1時間スタートを早めてくれて嬉しいよ。去年は嵐のせいでリスタートできなくて残念だった。リスタートにむけて時間までにトラックコンディションが十分に安全になるには視界が良くなかったからね。今回は問題がないことを願いたい。本物のレースを見られなければ観客にも不公平だしね。実際、今後はメルボルンのスタート時間も見直す必要があると思う。レースの終盤になるにつれ、視界は少し問題になり始めていた」

    「セパンのトラックはアルバートパークとはとても違うものだし、レッドブルがこのサーキットでも競争力があるか興味深いね。彼らをもっとプッシュできて、もし少しペースを得られることを願っている。明確な状況を得るにはプラクティスが始まるまで待たなければならない。開幕2戦は良かったし、これからもこの方向での作業をキープして、セパンの状況がどうであれ出来る限り多くのポイントを持ち帰らなければならない」

  • ルーカス・ディ・グラッシ:F1マレーシアGPプレビュー

    ルーカス・ディ・グラッシ:F1マレーシアGPプレビュー

    ヴァージン・レーシングのルーカス・ディ・グラッシが、F1マレーシアGPに向けての意気込みを語った。

    ルーカス・ディ・グラッシ
    「信頼性問題のせいで先週末は期待外れだった。でも、進まなければならないし、もっと良くすることに集中しなければならない。問題は他の人々がみるものなので、チームの外側に人には見えないかもしれないけど、みんなが本当にハードにプッシュしているし、僕たちは常に改善している」

    「もちろん、ここでの僕たちの目標はレースに完走することだし、それをたし遂げるために週末を通して出来る限りの全てのことをするつもりだ。僕たちに暑さと湿気をテストをいっぺんにテストすることになるので、クルマと僕にとって興味深いチャレンジになるだろうね!僕に関しては、すべての体力トレーニングが価値になるようなタフなレースだし、なぜ僕たちが自分たち自信をこんなにハードにプッシュするのかを本当に思い知らされる。マシンに関しては、バーレーンが冷却の良いテストになったと思うし、問題があるとはお持っていない。初めてのマレーシアGPを楽しみにしているよ」

  • ティモ・グロック:F1マレーシアGPプレビュー

    ティモ・グロック:F1マレーシアGPプレビュー

    ヴァージン・レーシングのティモ・グロックが、F1マレーシアGPに向けての意気込みを語った。

    ティモ・グロック
    「天候がドライならセパンはは素晴らしいトラックだね。暑さと湿気はかなり厳しいし、通常は50度を超えるトラックとコックピットの状況に完全に順応するために2週間はかかる。70%くらいの湿気もさらなる要因になるので、コックピットはかなり不快な場所になるね」

    「ドリンクを冷えたままにすることはできないので、イングリッシュティーを飲んでいるようだけど、ドリンクボトルが尽きて欲しくはないレースだね。フリープラクティスが去年のような天候なら、十分に準備することは不可能だし、もちろん、その情勢で雨が降ったら、ただのクルマのパッセンジャーになる」

    「低速、中速、高速コーナーが複合していて、全体的にチャレンジングなトラックだけど、特に素晴らしい高速コーナーで重い燃料を積んでレースをしたらどれくらい違うかは興味深いね。それを除けば、僕たちが良い週末を過ごせることを願っている。サスペンションに問題が生じるまでは全てがうまくいっていたし、生じた問題は解決できはじめている。僕たちには良いペースがあったし、信頼性の改善を続けることができれば、ヨーロッパに着く頃までにはもっとよい位置にいれると確信している。それまでは、全てのレース週末の全てのセッションが重要だし、僕たちは今週末のセパンで評価するための良い開発物をいくつか持ち込むよ」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ:F1マレーシアGP

    ニコ・ヒュルケンベルグ:F1マレーシアGP

    ニコ・ヒュルケンベルグが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
    「もちろんF1カーでセパンを経験したことはないけど、A1GPを戦っていたときにレースをしたことがある。すでにわかっているから助けになるだろうね。メルボルンは本当にフラストレーションが溜まったので、レースが連続して、すぐに再びクルマに戻れるのは嬉しいね。良い結果を出すために懸命にプッシュするつもりだ」

    「マレーシアは好きなトラックではないけど問題ないよ。ターン5とターン6は本当にクイックで250km/hくらいのスピードなので、サーキットで好きな部分だね。暑くなるだろうけど、トレーニングをするために1月にマレーシアで数週間過ごしているので、準備はできていると思う。良いレースができることを楽しみにしている」