カテゴリー: F1マレーシアGP

  • F1マレーシアGP、決勝前にMH370便のために黙祷

    F1マレーシアGP、決勝前にMH370便のために黙祷

    F1マレーシアGPのレース前、消息を絶ったマレーシア航空MH370便のためにF1のグリッドで1分間の黙祷が捧げられることになった。

    3月8日(土)、乗員乗客239名を乗せたMH370便はクアラルンプール国際空港を発った後、消息が分からなくなった。

    現在も懸命な捜索が今も続いてはいるが、マレーシア当局は同機がインド洋で墜落したとの公式見解を発表している。

    通常、F1マレーシアGPは国内のスポーツイベントとしては最高潮の盛り上がりをみせるが、今年は予定されていたクリスティーナ・アギレラのコンサートが中止されるなど厳粛な雰囲気の中で準備が進め垂れている。

    F1マレーシアGPでは、全チームとドライバーが370便のためのメッセージを掲げることを予定しており、メルセデスはサイドポッドに#PrayforMH370との文字を掲載する。

  • 小林可夢偉 「2014年の初クラッシュが僕だというのは…」

    小林可夢偉 「2014年の初クラッシュが僕だというのは…」

    小林可夢偉が、F1マレーシアGPの木曜記者会見に登場。メディアの質問に答えた。

    可夢偉、おかえりなさい。戻ってきてどのような気分ですか?
    まず第一に言わなければならないのは、F1に戻ってこれて本当に嬉しいです。GTで走って1年のブレークがありましたが、GTを楽しんだのは確かです。でも、F1はトップカテゴリーですし、開発やもちろんトップドライバーとレースをするのを恋しく思っていました。最も刺激的な時代だと思いますし、戻ってこれてとても嬉しいです。

    オーストラリアはあなたにとってかなり厳しい週末でしたね。まず何より、スタートで何が起こったのですか? 週末に苦しんだ一般的な問題についてチームは何を学びましたか? どれくらい修正できていますか?
    そうですね。まず、残念なことに2014年の初クラッシュが僕だというのは本当に良くないことでしたね! でも、実際はミスではなかったですし、システムによるものでした。リアブレーキなしではどうすることもできませんし、あれが初めてのきちんとしたブレーキでした。つまり、その時点でクルマが止まらないことをすぐに感じて、パニック状態でよくわかりませんでしたし、避けられなかったことについてフェリペにとても申し訳なく思いました。もちろん、あのようなクラッシュはしたくないですし、あのようなカタチで終えたくないです。それが起こったことですし、レーシングインシデントでした。なので、僕たちは何が問題だったのかを見つけなければならないと思いますし、次に絶対に起こらないこようにしなければなりません。週末を通して思ったのは、金曜日を完全に逃してFP3に臨み、僕たちにとって非常に難しい一週間だったと言えます。残念ながら、プラクティスと予選の間にまったくセッティングを変更する時間がありませんでした。なので、。Q2に進めたのはとても嬉しかったですが、僕たちが持っているものからもっと多くのポテンシャルを目指さなければならないと思います。まだクルマからまったくポテンシャルを引き出してません。なので、かなり興奮していますし、今週末を楽しみにしています。今週は僕たちのホームレースですし、素晴らしい結果を出すことがとても重要です。もちろん、マレーシアの多くファンがF1に興奮していると思いますし、僕たちが何かを成し遂げられることを願っています。

    新しいF1についてかなり多くの否定的な見出しやニュース報道を聞きました。新車を走らせるのはどんな感じか、レースをするのはどれくらい楽しいかについてのポジティブなフィードバックが聞きたいです。
    走らせるのは間違いなく楽しいですし、もちろん序盤は簡単ではないですが、以前にもかなり似たような見出しがあったのを覚えています。でも、数年後もしくは数カ月後にはみんな忘れてしまいますし、大きな問題ではないと思います。それでも、僕たちにとっては走らせるのは楽しいです。ドライレースで走らせるのはよりチャレンジングですし、かなり満足しています。

  • F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2014年 第2戦 F1マレーシアGPが、3月28日(金)からセパン・インターナショナル・サーキットで行われる。

    オーストラリアGPとは異なり、常設サーキットで行わる第2戦。また高温多湿のマレーシアは、新しいパワーユニット、タイヤにチャレンジを提示する。

    F1新時代の幕開けとなった開幕戦オーストラリアGPでは、メルセデスのニコ・ロズベルグが優勝を果たしたものの、ある意味で下馬評を覆す結果となった。

    信頼性が高いとされていたメルセデスのルイス・ハミルトンがエンジントラブルでリタイア。また苦戦が予想されていたレッドブルはダニエル・リカルドが2位でフィニッシュ。

    だが、レース後にレッドブルが独自の燃料センサーを使用して毎時100kgの燃料流量を超えていたとしてダニエル・リカルドが失格処分に。レッドブルは、この裁定について不服申し立てをしており、公聴会までどのような対応をするかが興味深い。

    また、ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)といったルーキーが輝きをみせており、開幕戦では0周リタイアに終わった小林可夢偉とともにマレーシアでのパフォーマンスに注目が高まる。

    2014年 F1 第2戦 マレーシアGPのフリー走行1回目は、28日(金)の日本時間11時(現地時間10時)から開始。決勝は30日(日)の日本時間17時(現地時間16時)にスタートする。

    F1マレーシアGP

    3月28日(金) フリー走行1回目 11:00〜12:30 (現地時間 10:00〜11:30)
      フリー走行2回目 15:00〜16:30 (現地時間 14:00〜15:30)
    3月29日(土) フリー走行3回目 14:00〜15:00 (現地時間 13:00〜14:00)
      予選 17:00〜 (現地時間 16:00〜)
    3月30日(日) 決勝 17:00〜 (現地時間 16:00〜)

    BSフジ F1マレーシアGP 放送時間

    【予選】 3月29日(土) 24:00〜25:00
    【決勝】 3月30日(日) 23:30〜25:10

    CS放送/フジテレビNEXT F1マレーシアGP 放送時間

    【フリー走行1】 3月28日(金)10:55 〜 12:40
    【フリー走行2】 3月28日(金)14:55〜16:40
    【フリー走行3】 3月29日(土)13:55〜15:10
    【予選】     3月15日(土)16:50〜19:00
    【直前生中継】 3月30日(日)16:30〜16:50
    【決勝】     3月16日(日)16:50〜19:50

  • マックス・チルトン 「マレーシアで進歩を確認するのが楽しみ」

    マックス・チルトン 「マレーシアで進歩を確認するのが楽しみ」

    マックス・チルトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    マックス・チルトン (マルシャ)
    「僕たちの2014年デビュー戦に関してはかなりポジティブな気分でメルボルンを後にすることができた。予選とレースでもっと良い走りをするには調整しなければならないことはいくつかあるけど、今週末のマレーシアで進歩の最初の兆候がみられると確信している」

    「僕たちの信頼性の初期レベルはかなり励みになっているし、レースでは僕たちのシステムを処理する助けとなる作業するための価値あるデータを2台のクルマから得られた。この段階ではいくつか本当に良い兆候がみられている。クルマの本当のパフォーマンスレベルを測定するためにまだやれる方法はいくつかあるし、良い方向性を維持するために安定した進歩を続ける必要がある。マレーシアでどのような結果をもたらすか興奮している」

  • ジュール・ビアンキ 「クルマのポテンシャルを引き出したい」

    ジュール・ビアンキ 「クルマのポテンシャルを引き出したい」

    ジュール・ビアンキが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    ジュール・ビアンキ (マルシャ)
    「メルボルンではいくつか良い兆候がみられたけど、僕たちの進歩の妨げになったいくつかの課題もあった。もちろん、それにはかなりフラストレーションを感じた。全体的にエンジニアと調査するための最大限の情報を得られたことは本当に良かったし、それから学ぶことは本当に役に立つ」

    「クルマに戻るのを楽しみにしているし、マレーシアではもっと素直な週末を期待している。ポテンシャルをもっと引き出すためにクルマを本気でプッシュできることを願っている。そうは言っても、今回が簡単なレースというわけではない。メルボルンとは非常に異なるチャレンジだ。セパンは、タフなサーキット特性、そして、もちろん暑さと湿度によって、チームとドライバー、そしてクルマにとっても厳しい。全てをきっちりまとめるには難しい環境だけど、それが僕たちがやらなければならないことだし、良い結果をもたらしたい」

  • ピレリ:F1マレーシアGP プレビュー

    ピレリ:F1マレーシアGP プレビュー

    ピレリが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPが開催されるセパン・インターナショナル・サーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

    新型タイヤを装着した新世代のF1は、マレーシアで最も過酷な試練に臨む。マレーシアは、サーキットの路面が粗く、猛暑からモンスーンのような豪雨に至るまで、エクストリームな天候で良く知られている。このような厳しいコンディションに対応するため、タイヤレンジ中で最も硬い組み合わせであるP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムが選択された。

    今シーズンのピレリタイヤは、その進化によって強度が増し、デグラデーションが減少している。しかし、レースの見応えを高めるため、スポーティーな特性と性能は維持している。

    セパンは高速サーキット。予選での平均速度は210km/hを超え、スロットル全開のコーナーが複数存在する。高速コーナーでの加速時、トラクションが極めて重要になる。

    大半のチームがハイダウンフォースのセットアップを行うため、タイヤは高い横荷重のみではなく、830kgに相当する縦方向の負荷にも対応しなければない。この厳しい負荷の組み合わせによって、メカニカルおよび熱によるデグラデーションが発生する。

    P Zeroオレンジ・ハードの作動温度領域は高く、最もエクストリームなコンディションに適している。一方、P Zeroホワイト・ミディアムはそれよりも作動温度領域が低いコンパウンド。コンパウンドの混合比率を調整することによって、今年の全タイヤの作動温度領域は昨年よりも広くなっている。

    雨天用タイヤも同様。エクストリームなウェットウェザー時の耐アクアプレーニング性を向上させるために、リアのトレッドパターンが再設計された。更に、フルウェットタイヤのコンパウンドは、より広範囲なコンディションをカバーできるように調整された。今年のフルウェットは、300km/hで走行時、昨年よりも5リッター多い毎秒65リッターを排水することができる。

    マレーシアでは、左フロントタイヤが最も酷使され、トレッドの表面温度は120°Cに達する。摩擦エネルギーに関して、セパンは、シルバーストン、バルセロナ、鈴鹿に次いでシーズン中で4番目に左フロントタイヤに高い負荷を課すサーキットとなっている。

    昨年は、雨が戦略に影響を及ぼし、トップ5ドライバーは4回ピットストップを行った。クロスオーバーポイントの見極めが極めて重要となった。優勝したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテルでした。ベッテルは、インターミディエイトでスタートし、ミディアムへ交換、続く2スティントをハードで走行し、最後はミディアムでフィニッシュした。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「マレーシアは、最新世代のF1マシン用に設計された新型タイヤレンジで臨む今シーズンのまだ2戦目です。そして、ここで2014年型のハードタイヤがデビューします。ミディアムは、メルボルンでは良く機能しましたが、マレーシアは明らかにオーストラリアとは大きな対照を成しています。メルボルンの滑らかなアスファルトから非常に粗い路面へ、そしてアルバートパークの比較的冷涼なコンディションから気温・路面ともに高温で多湿なコンディションに我々は臨むことになります。このコンディションは、もちろんドライバーや新型マシンにとってチャレンジングです。そして、我々は全体的なラーニングカーブの端緒に就いたばかりということを忘れてはなりません。オーストラリアでの予選がウェットコンディションだったため、各チームは2014年型インターミディエイトとフルウェットタイヤを試すことができました。この時の経験が、ここセパンでも役に立つ可能性があります」

    ジャン・アレジ (ピレリ・ブランド・アンバサダー)
    「マレーシアは、ドライバーにとってもタイヤにとっても、シーズン中で最もタフなレースのひとつと言えます。しかし、流れるようなコーナーが多く存在するので、良好なリズムがキープできれば、タイヤへの負荷を抑えることができます。マレーシアにおけるタイヤにとっての最大の難敵は、熱によるデグラデーションです。シーズンは始まったばかりですが、多くのチームに大きな可能性が見られ、非常に興味深い状況です。もう一点、マレーシアで忘れてはならないのは豪雨です。私のドライバー時代以降の雨天用タイヤの進化には驚くばかりです。誰一人、今日実現している排水性能は予測できなかったと思います。セパンでの現実的な問題は水溜りです。大量の水溜りに直面すると、もはやタイヤの問題ではなく、マシンが水面上を“サーフ”するような状態となり、コントロールが全く効かなくなります。追走するドライバーにとって、視界も非常に厳しくなります」

  • ケビン・マグヌッセン 「目標はより多くのポイントを獲得すること」

    ケビン・マグヌッセン 「目標はより多くのポイントを獲得すること」

    ケビン・マグヌッセンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「オーストラリアの有望な結果の後、休む暇はなかった。ジェンソンと僕はヨーロッパに戻り、MTCでメルボルンのパフォーマンスを評価とマレーシアに向けての準備作業のために数日間過ごした。同じようにデザイナーとエンジニアも懸命には働いている」

    「僕たちはオーストラリアでクルマに信頼性があれば、多くのポイントを獲得できることを示したし、今後数レースでそれを強化していく必要がある。主要なライバルよりも速さがないのであれば、出来る限り早くトラックに新しいパーツを持ち込むことがそれをする方法のひとつだ。セパンはアルバート・パークとは非常に異なるタイプのトラックだ。メルボルンは低速コーナーとメカニカルバランスが全てだったけど、マレーシアはリアルな高速サーキットだし、コーナーはずっと速い。空力パフォーマンスがより強調されるだろう。オーストラリアよりもタフなテストになると思う。周囲の気温もドライバーにとってタフになるだろう。路面温度も高いし、タイヤに厳しい。僕の目標はより多くのポイントを獲得することだ。チャンピオンシップには一貫性が非常に重要になってくる。そして、学び続けること、特にこのような異なる環境でね。それを本当に楽しみにしている。クルマを走らせる感覚は素晴らしいし、また良い週末を過ごせることを願っている」

  • ジェンソン・バトン 「僕たちには戦えるレースカーがある」

    ジェンソン・バトン 「僕たちには戦えるレースカーがある」

    ジェンソン・バトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「オーストラリアは全チームにとって本当に刺激的なレースだった。まだやらなければならない仕事があるけど、コーナーを曲がったと感じているし、僕たちには今年戦えるレースカーがあると感じている。開発面を懸命にプッシュし続けることが重要だ」

    「メルボルンにはいくつか有益なアッブプレードを持ち込んだし、それらがすぐに機能したことは励みインなった。でも、開発のパイプラインを通して新しいアイテムをプッシュし続けることが重要だ。特にこのようなフライアウェイレースではサーキットに新しいパーツを持ち込むのは厳しいからね」

    「セパンは素晴らしいドライバーズサーキットだ。望んでいるような全体的なダウンフォースはないとしても、僕たちにはクルマを働かせるためのバランスとドライバビリティがはるはずだ。セッションとレースでクルマから最大限を引き出せるとわかってレース週末に挑めるので本当に励みになる。上位勢と戦うペースはまだないかもしれないけど、全てのセクターでクルマは適切なはずだし、レースを通して頑張れるはずだ。それは間違いなく重要なことだ」

  • ルイス・ハミルトン 「マレーシアで表彰台の一番上に立ちたい」

    ルイス・ハミルトン 「マレーシアで表彰台の一番上に立ちたい」

    ルイス・ハミルトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「マレーシアは衝撃的な国だし、いつもここに来るのを楽しみにしている。ファンは素晴らしいし、ドイツとイギリスと並ぶチームの3つのホームレースのひとつでもある。レース週末の宣伝期間にはペトロナスとのエキサイティングなイベントを予定している」

    「2007年のここでのF1デビューを2位でフィニッシュしているし、過去2つのマレーシアGPで表彰台に立っているけど、まだここで勝っていない。ホームレースのひとつで一番上の段に立てたら素晴らしいだろうし、オーストラリアでのタフな週末から立て直すのを楽しみにしている。望んでいた結果ではなかったけど、全ての妨げがこの新車についてより多くのことを学ぶチャンスだ。信じられないくらい複雑なマシンなので重要なことだ。ブラックリーとブリックスワースのチームがこれまでよりも頑張ってくれているのはわかっているし、それは僕も同じだ」

  • ニコ・ロズベルグ 「今年の力強いスタートを続けていきたい」

    ニコ・ロズベルグ 「今年の力強いスタートを続けていきたい」

    ニコ・ロズベルグが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「マレーシアGPは、ペトロナスにとってのホームレースなので、いつも忙しいし、エキサイティングな週末だ。セパンは、2010年シーズンの開幕戦でメルセデスでの初表彰台を達成した場所なので、僕にとっても素晴らしい思い出がある」

    「通常、ここでは天候が最大のチャレンジだとみなされているけど、信頼性が全員の注目の的ということもあり、今シーズンは異なる。もちろん、暑いし、湿度も高いので、どこかの段階でウェットになるかもしれないし、魅力的な週末になるだろう。オーストラリアは完璧なシーズンのスタートだったけど、信頼性に関して僕たちがまだ100%でないこともハイライトされた。全てのことをうまくやれることを確認するために今回のレースまでに2週間あったので、今週末は2台のクルマが良い結果をもたらして、今年の力強いスタートを続けていけることを期待している」