カテゴリー: F1マレーシアGP

  • 2016 F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016 F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2016年 第16戦 F1マレーシアGPが、9月30日(金)からクアラルンプールのセパン・インターナショナル・サーキットで行われる。

    例年、シーズン序盤に開催されていF1マレーシアGPだが、今年はフライアウェイ後半戦に組み込まれた。2本のロングストレートをタイトなヘアピンがつなぐセパンのレイアウトは、最高速も必要だが、それだけでは勝利は手に入らない。

    熱帯ならではの高温多湿なコンディションはパワーユニットに厳しく、適切なタイヤ管理もパフォーマンスを左右する重要な要素となる。また、突然の豪雨の可能性もレースを予測不可能な展開にする。

    マレーシアの日本時間との時差は-1時間。F1マレーシアGP フリー走行1回目は、9月30日(金)の11時(現地時間10時)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年からフジテレビはBSフジによる無料放送は行わっておらず、F1マレーシアGPの放送もCS放送による有料放送のみとなっている。

    F1マレーシアGP

    9月30日(金) フリー走行1回目 11:00〜12:30 (現地時間 10:00〜11:30)
      フリー走行2回目 15:00〜16:30 (現地時間 14:00〜15:30)
    10月1日(土) フリー走行3回目 15:00〜16:00 (現地時間 14:00〜15:00)
      予選 18:00〜 (現地時間 17:00〜)
    10月2日(日) 決勝 16:00〜 (現地時間 15:00〜)

    CS放送/フジテレビNEXT F1マレーシアGP 放送時間

    【フリー走行1】 9月30日(金) 10:55〜12:40
    【フリー走行2】 9月30日(金) 14:55〜16:40
    【フリー走行3】 10月1日(土) 14:55〜16:10
    【予選】 10月1日(土) 17:50〜20:00
    【決勝】 10月2日(日) 15:30〜18:50

  • ホンダ、F1マレーシアGPでアップグレード版パワーユニットを投入

    ホンダ、F1マレーシアGPでアップグレード版パワーユニットを投入

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、F1マレーシアGPで最後のエンジンアップデートを導入する予定であることを明らかにした。

    ホンダは、F1ベルギーGPで内燃エンジンとターボコンプレッサーに焦点を置いたアップデートに7トークンを費やしており、今シーズンの残りは3トークンとなっている。

    ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソは、すでに各6基以上のエンジンコンポーネントを使用している。

    アップデートを導入した場合、両ドライバーともにペナルティを科せられることになるが、ホンダは、日本のホームレースでペナルティを受けることを避けたがっており、マレーシアでの投入を予定している。

    「我々はスパで新しいエンジンを導入しており、その時点で9レースだったので、もう1基のエンジンを導入する必要があります」と長谷川祐介はコメント。

    「我々は日本でペナルティを受けたくはないので、マレーシアが都合がいいです」

    「我々はまだチームとそれを議論しているところです」

    「ファンは日本でペナルティを受けさせてくれるとは思いません。そうなったら、私はサーキットを歩けませんよ!」

    フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの両マシンにアップデートを投入するかと質問された長谷川祐介は「そこは議論のもうひとつのポイントです」と述べた。

    「レース戦術とコンストラクターズ選手権という点で、私は2台のクルマを後方にしたくありません」

    「クルマを分ける戦略の方がいいかもしれません」

    システムのどの部分にアップデートが導入されるかという質問について、長谷川祐介は、焦点は内燃機関のままであるが、まだ最終的な決定は下されていないと述べた。

    「異なるエリアに導入するかもしれません。なぜなら、一旦、燃焼を変更してしまうとセッッティングに多くの時間がかかります。我々は今年中そこに多くのリソースを割きたくはありません」

    アップグレードの潜在的なエリアに関して、長谷川祐介は“ウエイトの削減、よりタイトなシリンダーブロック、もしくはよりパワーが得られる他のエリア”だと述べた。

  • F1マレーシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

    F1マレーシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

    ピレリは、2016年 第16戦 マレーシアGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。メルセデスとフェラーリが同じ戦略を取った。

    2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。マレーシアには、ハード、ミディアム、ソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

    メルセデスは両ドライバーにソフトタイヤを7セット選択。その他のコンパウンドについては今回も分けた。チャンピオンシップリーダーのニコ・ロズベルグは、ハードが2セット、ミディアムが4セット。チームメイトのルイス・ハミルトンは両方とも3セットとした。

    フェラーリもメルセデスと同様の選択をしており、セバスチャン・ベッテルがロズベルグと、キミ・ライコネンがハミルトンと全く同じタイヤをチョイス。
    なた、ソフトを8セット選択したのはトロ・ロッソだけとなっている。

    F1マレーシアGPは、9月30日〜10月2日にセパン・インターナショナル・サーキットで行われる。

    2016年 F1マレーシアGP タイヤ選択

  • セパン・インターナショナル・サーキット、改修のため3ヶ月閉鎖

    セパン・インターナショナル・サーキット、改修のため3ヶ月閉鎖

    F1マレーシアGPの舞台セパン・インターナショナル・サーキットが、2016年のレース前に改修のために3ヶ月間閉鎖される。

    これまでF1マレーシアGPはシーズン序盤に開催されていたが、2016年は10月に組み込まれた。

    セパンは“再舗装およびアップグレード作業”のため2月から5月の間サーキットを閉鎖することを発表。

    作業は“セパンのトラックが、FIAと(MotoGPの)FOMにそれぞれグレード1およびグレードAサーキットとしてホモロゲートされ続けることを確実とするための義務的な要求”であり、排水、縁石、ランオフエリア、グラベルなどが改修されると声明で述べた。

    関連:2016年 F1カレンダー:世界モータースポーツ評議会が正式承認

  • ピレリ:F1マレーシアGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1マレーシアGP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1マレーシアGPの決勝レースを振り返った。

    第2戦 F1マレーシアGPでは、4度のワールドチャンピオンに輝くセバスチャン・ベッテルが、フェラーリにとっては2013年のスペイングランプリ以来、そして、自身にとって2013年ブラジルグランプリ以来の優勝を果たした。

    セバスチャン・ベッテルは、非常に暑いコンディションの下、粗い路面のサーキットで2ストップ戦略を使用して、メルセデスの両ドライバーを破った。

    P Zeroホワイト・ミディアムタイヤでスタートしたセバスチャン・ベッテルは、17周目にミディアムへ、37周目にP Zeroオレンジ・ハードタイヤへ交換してフィニッシュ。セバスチャン・ベッテルは、キャリア通算40勝目、マレーシアでの4勝目を挙げて、マレーシアGP史上最多優勝ドライバーとなった。

    ポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンは、3ストップ戦略を採り、2位を獲得。チームメイトのニコ・ロズベルグは、ハミルトンとは異なる3ストップ戦略で3位フィニッシュした。最終スティントでハミルトンがハードを使用したのに対し、ロズベルグはミディアムを使用した。

    決勝は、昨シーズンの最も暑かったコンディションに匹敵する路面温度56℃の下でスタートしました。ピレリがインスタグラムで紹介したように、卵が焼けるほどの熱い路面だったにも関わらず、レースを終えたタイヤにはブリスターもグレイニングも発生していなかった。

    ハードタイヤでスタートして、リタイヤするまでポイント圏内を走行していたマクラーレンの両ドライバー以外の全ドライバーは、ミディアムタイヤでスタートした。

    レース序盤の3周に渡るセーフティーカー導入周回は、デグラデーションの抑制を助けるとともに、タイヤ交換の機会を提供した。このタイミングで、フェラーリのセバスチャン・ベッテルを除く上位勢の多くがピットストップを行った。メルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、ともにピットストップを行い、ハードタイヤへ交換した。

    セバスチャン・ベッテルは、首位のまま最初のピットストップを行い、メルセデスの両ドライバーに続く3位でコースに戻り、ミディアムタイヤのスピードを活かしてトップに迫り、再びアドバンテージを手にした。セバスチャン・ベッテルは、2回目かつ最終ピットストップでハードコンパウンドへ交換し、ハミルトンに続く2位でコースに戻った。その1周後にハミルトンがハードタイヤへ交換するピットストップを行い、セバスチャン・ベッテルは首位に立ち、タイヤ戦略が中心的な役割を演じたレースを制した。

    トロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンは、3ストップ戦略を採り、これまでのダニール・クビアトの記録を破り、17歳でF1史上最年少のポイント獲得ドライバーとなった。フェラーリのキミ・ライコネンの採った3ストップ戦略も成功し、オープニングラップでの他車との接触によるリアタイヤのパンクのためにピットストップを余儀なくされ一時は最後方を走行しながらも、4位でフィニッシュした。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「今日、我々は自分達の役目を果たすことができたと思います。レース序盤のセーフティーカー導入の影響で異なるアプローチとなった、フェラーリとメルセデス間の戦略の競い合いは素晴らしかったです。シーズン中でも屈指の高い路面温度にも関わらず、タイヤにはブリスターもグレイニングも発生せず、2ストップ戦略は、単に実行可能であっただけでなく、勝利の戦略となりました。異なるタイヤ戦略が優勝を懸けたエキサイティングなバトルを演出し、効果的なタイヤの使用が勝敗を左右することをあらためて示しました。フェラーリとセバスチャン・ベッテルにとっての記念すべき勝利を祝福したいと思います」

  • F1マレーシアGP、2018年まで開催契約を延長

    F1マレーシアGP、2018年まで開催契約を延長

    セパン・インターナショナル・サーキットは、F1マレーシアGPの開催契約を延長したことを発表した。

    当初、F1マレーシアGPの開催契約は今年のレースをもって満了を迎える予定だったが、第17回大会として開催された2015年F1マレーシアGPのチェッカーフラッグが振られてほどなく、ナジブ・ラザク首相が報道声明を発表した。

    声明にはセパン・インターナショナル・サーキットが「2018年までさらに3年間」のレース開催契約を延長したと書かれている。

    セパン・インターナショナル・サーキットとバーニー・エクレストンは開催費用について交渉してきたが無事に成立したようだ。

    「延長契約はセパンとフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)による交渉が成立し、本日、調印した」

    契約の一環として、メルセデスのタイトルスポンサーでもある『ペトロナス(Petronas)』がF1マレーシアGPのタイトルスポンサーを継続する。

  • F1 マレーシアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 決勝:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX

    1位:セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「“グランデ・ガラ、ベッラ・マッキナ!(最高のレース、最高のマシンだ!)” イタリア語からスタートしてごめん。でも、今日は僕にとって非常にスペシャルな一日だ。なんて言っていいのかわからないくらいだ。言葉にならない。子供の頃からの夢が叶っただけでなく、たくさんの夢が一気に叶ってしまったたような感じだ。表彰台からの眺めは最高だった。メカニック、エンジニア、チームのみんなを見ながら、ドイツとイタリアの国歌を聞く。チームの雰囲気はずっと最高だったけど、とにかくどんどん良くなっている。今日は僕たち全員が一緒になってこの瞬間を楽しみ、祝うことが重要だと思う。今まであまりチームを変わったことがなかったので、新しいチームでの勝利は本当にホッとする。僕がフェラーリに来てからずっと信じられないくらいの歓迎を受けているし、いろんなことの改善に取り組んできた。いつも言っているようにポテンシャルは物凄い。冬の間に成し遂げた前進を確認できて嬉しい。舞台裏ではかなり大きな変化があった。決して容易なことではないけど、みんながそれをポジティブに考えている。昨年もマシンは良かったけど、僕がパフォーマンスを出し切れなかった。それと比較しているわけではない。フェラーリに来てから、本当に最初からとてもいい感触がある。特別な一日だ。僕もチームも最後に勝ってから長い時間がかかった。どのレースでも同じポジションにいたい。でも、現実的にならなければならない。今日のメルセデスはちょっと苦戦していたけど、彼らは最高のパッケージを持っているし、僕たちの目標は全てのグランプリでその差を縮め、確実に彼らのすぐ後ろにつくチームになることだ」

    2位:ルイス・ハミルトン (2位)
    「まず何より、セブとフェラーリに心からおめでとうと言いたい。見事だった。彼らがこんなに速いなんて思っていなかった。でも、凄いペースを見せていたし、勝利にふさわしかった。ここからファンを見渡せて最高だ。タフなレースだった。今日はバランスに苦しんだし、決してクルマを快適に感じられなかった。アンダーステアがあまりにもひどくて、タイヤマネジメントが本当に大変だった。オプションで出て行ったら、ずっと良くなったんだ、最後もそれを使うと思っていたんだけど、プライムだったので驚いた。でも、ベストを尽くしたし、チームはきっと正当な理由があってそう判断したんだろう。無線でちょっとした混乱があって、戦略に疑問が生じてしまったけど、セブと同じピットだったとしても、何かが変わったとは思えない。今日の彼らの速さは、僕たち以上とは言わないけど、同じレベルではあった。一度開けられてしまったギャップは取り戻すには大きすぎた。次のレースに期待している。戦って、またトップに返り咲きたい」

    3位:ニコ・ロズベルグ (3位)
    「僕にとってはあまりいい週末ではなかったし、3位では満足できない。セーフティカーが出たとき、ピットで大きくタイムロスした。ルイスの後ろで待つのはわかっていたけど、他のクルマを行かせるのにいくつかポジションを落とした。特にレッドブルの列が動くまでの時間が長かったと思う。それで僕はまた上位まで抜き返さなければならずタフだったけど、レースペースは良かったので、そこは評価できる。セバスチャンとフェラーリを祝福しなければならない。彼らのレースペースは素晴らしかったし、冬の間の進歩はとても印象的だ。どうやらフェラーリとの戦いになりそうだね。上海では反撃したい」

    4位:キミ・ライコネン (4位)
    「うまいかないことがあったという点で、あまり良くない週末だった。スピードは良かったけど、予選がうまくいかなかった。今日もスタートが良くなかったし、ラインを離れるときにかなりホイールスピンした。周りのドライバーみんなとバトルしていたし、ナスルと最終コーナーでやりあっているときに左リアがパンクし、ピットに戻るにはタイヤがない状態でフルラップを走りきらなければならなかった。タイヤなしで1周したので、その時点で僕のフロアには少しダメージがあった。セーフティカーも助けにはなったけれど、後ろからスタートしなければならなかった。ベストを尽くしたし、4位は僕たちにできた最高の結果だ。セバスチャンの勝利は彼とチームにとってとても良いことだ。去年がどれだけ大変だったかを考えれば、チームは本当に良い仕事を成し遂げた。冬季テストから僕たちには良いマシンがあるとわかっていたので、まったくの驚きだったわけではない。たぶん、このような高温のサーキットが僕たちに合っているんだろう。他のサーキットでどうなるかはわからないけど、マシンはこれまでのところ強さを発揮している。僕たちが望んえいるところにはまだ到達していないけど、パッケージは良いし、もっと強くなっていくと思う」

    5位:バルテリ・ボッタス (5位)
    「最終的に素晴らしいレースだった。スタートではずっと間違った場所にいて、多くのタイムとポジションを失った。クルマのパフォーマンスを最大限に引き出すことができたさい、最後にフェリペとレースができたのは素晴らしかった。やらなければならない作業があるのはわかっているし、ミスから学んで、進歩を続ける必要がある。まもなく、いくつかアップグレードがあるので、さらに正しい方向に進めることを願っている」

    6位:フェリペ・マッサ (6位)
    「今日は素晴らしい一日ではなかった。ピットストップで小さな問題があって、少しタイムを失ってしまった。バルテリは最後の数周で僕に迫ってくることができたけど、ホール・トゥ・ホイールのレースができて楽しかった。現時点でのクルマの位置を考えれば、チームにとって最大のポイントを獲得できた」

    7位:マックス・フェルスタッペン (7位)
    「本当に楽しかったよ! 7位で終えて、F1で初めてポイントを獲得できてとても嬉しいよ! 最初の数周は、ミディアムタイヤに手こずっててちょっとトリッキーだったので、早めにハードタイヤに交換するためにピットインした。それが完璧に機能したし、クルマの感覚は素晴らしかった。他の競技者といくつか良い戦いができたし、とても楽しかった。正しい戦略だったし、僕たちはタイヤの管理においても素晴らしい仕事をした。体力的にもいい感じだった。最後はかなり暑かったけど、対処できたし、一貫性もあったので、そこにも満足している。チームにとって大きなブーストだし、今日はこれ意所の仕事はできなかっただろうね」

    8位:カルロス・サインツ (8位)
    「今日は僕にとって物凄い一日だったよ! セパンのようなトラックでの2ストップ戦略は決して簡単ではないけど、最終的にうまくいったし、昨日の予選結果を忘れることができた。15番手かあスタートして8位にたどり着けたのは素晴らしい結果だ! レース全体を通して僕の周りで多くのことが起こったし、ロックアップしたり、ミスをして簡単にポジションを失ってしまうような状況だったけど、落ち着いたままでいられたし、最終的にそれが成果を挙げた。ここマレシアのコンディションは、明らかにオーストラリアよりもずっとタフだけど、そのためにうまく準備できたし、何も問題はなかった。このような結果は、いい仕事を続けるために僕たちに大きな自信とモチベーションを与えてくれる。チームは素晴らしい仕事をしているし、2台がポイント圏内でフィニッシュできたのは素晴らしい週末の締めくくりだ」

    9位:ダニール・クビアト (9位)
    「今日は状況を最大限に生かした。僕たちはペースが欠けていたし、キャッチアップする必要がある。チームはそれができると自信を持っている。それは挑戦だし、僕たちは強い心でそれに立ち向かわなければならない。9位と10位を争うのは僕たちが望んでいることではない。今日は奮闘していたし、原因を理解する必要がある」

    10位:ダニエル・リカルド (10位)
    「本当にフラストレーションの溜まるレースだった。レースに向けて、戦う準備はできていたし、何か特別なことを期待していた。でも、そうはならなかったね! 1周目に軽い接触があって、それが影響したし、レースを通していくつか問題を抱えていて、管理しなければならなかった。ペースがなかったので抜くのに時間がかかったし、ブレーキに問題があって、簡単な午後ではなかった。セブは良い仕事をした。素晴らしい走りだったね」

    関連:F1マレーシアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • マクラーレン・ホンダ:無念のダブルリタイア / F1マレーシアGP

    マクラーレン・ホンダ:無念のダブルリタイア / F1マレーシアGP

    マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソともにリタイアだった。

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「スタート直後は、少し混乱した。セーフティカーラン中のピットストップでいつもより時間がかかり、ロベルト(メルヒ)に前に出られてしまった上、彼はセーフティカーとのギャップを詰めなかった」

    「これによって再スタート時には前の集団と4〜5秒差となり、ロベルトをパスして集団に追いつく必要があったので、さらにタイヤを消耗してしまった。ただ、こうしてレースをできて、とても楽しめた。前方にレッドブルのマシンが見えたときには驚いたし、前戦のパフォーマンスを考えれば、素晴らしいことだと思う。他のマシンにまた少し近づいたと思うし、集団の中で戦えたことが、今週末で最も大きな収穫だ。レースをするたびに進歩しているので、彼らを追いつくのに長くはかからないことを願っている。2人ともリタイアとなってしまったのは残念だったけど、今日は有意義な一日になったと思う」

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「この週末は、すべてが期待以上に良かったと思う。特に、ジェンソンも私も他のマシンと戦うことができたのが、良かったね。僕たちにとって重要な第一歩を踏み出すことができた。そして、レースペースは驚くほどに良かったと思う。集団の中で走ったけど、ピットストップ前にはレッドブルのマシンを捕らえることができそうだった。これは嬉しいサプライズだ。リタイアの原因については、しっかりと話し合う必要がある。チームは無線で、マシンを守るために抑える必要があると伝えてきたので、ピットへ戻った。プレシーズンテストでもよく起きていた信頼性の問題だが、走り込みが不足しているので、初めの数戦は起きる可能性があるものだと思う。中国では、さらに一歩前進できるように頑張る」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「フェルナンド、ジェンソンともに完走できなかったのは、もちろん残念だ。ただ、難しく厳しい気候の中で、2人ともかなり良い走りを見せてくれた。さらに、MP4-30は昨日の予選でペースの改善が見られたが、レースペース2週間前のメルボルンから大きく進歩したし、2人合わせて62周を走行したことで、開発の方向性の手がかりとなる有効なデータを集めることができた。また、メカニックをはじめとするチームのみんなには、『本当にありがとう』と伝えたい。このセパンの過酷な高温多湿の環境の中で、疲れも見せず必死に働いてくれた」

    関連:F1マレーシアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • ホンダ 「2台のリタイアは非常に残念」 / F1マレーシアGP

    ホンダ 「2台のリタイアは非常に残念」 / F1マレーシアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1マレーシアGPの決勝レースを振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「フェルナンドは良いペースで走っていたので、ERSの冷却に問題があって彼をピットに戻さなければならなかったことが、本当に残念です。ジェンソンも、集団の中でポジションを上げるべくプッシュしているときに、ターボの問題が発生しました」

    2人のリタイアは、当地特有の高温環境が原因ではなく、レースコンディション下でパワーユニットが厳しく使われたことによるものです。すぐに問題の原因を解明し、次の上海ではさらなる改善を目指します」

    関連:F1マレーシアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが移籍後初優勝 / F1マレーシアGP

    フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが移籍後初優勝 / F1マレーシアGP

    フェラーリは、F1マレーシアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンが4位だった。

    セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「“グランデ・ガラ、ベッラ・マッキナ!(最高のレース、最高のマシンだ!)” イタリア語からスタートしてごめん。でも、今日は僕にとって非常にスペシャルな一日だ。なんて言っていいのかわからないくらいだ。言葉にならない。子供の頃からの夢が叶っただけでなく、たくさんの夢が一気に叶ってしまったたような感じだ」

    「表彰台からの眺めは最高だった。メカニック、エンジニア、チームのみんなを見ながら、ドイツとイタリアの国歌を聞く。チームの雰囲気はずっと最高だったけど、とにかくどんどん良くなっている。今日は僕たち全員が一緒になってこの瞬間を楽しみ、祝うことが重要だと思う。今まであまりチームを変わったことがなかったので、新しいチームでの勝利は本当にホッとする。僕がフェラーリに来てからずっと信じられないくらいの歓迎を受けているし、いろんなことの改善に取り組んできた。いつも言っているようにポテンシャルは物凄い。冬の間に成し遂げた前進を確認できて嬉しい。舞台裏ではかなり大きな変化があった。決して容易なことではないけど、みんながそれをポジティブに考えている。昨年もマシンは良かったけど、僕がパフォーマンスを出し切れなかった。それと比較しているわけではない。フェラーリに来てから、本当に最初からとてもいい感触がある。特別な一日だ。僕もチームも最後に勝ってから長い時間がかかった。どのレースでも同じポジションにいたい。でも、現実的にならなければならない。今日のメルセデスはちょっと苦戦していたけど、彼らは最高のパッケージを持っているし、僕たちの目標は全てのグランプリでその差を縮め、確実に彼らのすぐ後ろにつくチームになることだ」

    キミ・ライコネン (4位)
    「うまいかないことがあったという点で、あまり良くない週末だった。スピードは良かったけど、予選がうまくいかなかった。今日もスタートが良くなかったし、ラインを離れるときにかなりホイールスピンした。周りのドライバーみんなとバトルしていたし、ナスルと最終コーナーでやりあっているときに左リアがパンクし、ピットに戻るにはタイヤがない状態でフルラップを走りきらなければならなかった。タイヤなしで1周したので、その時点で僕のフロアには少しダメージがあった。セーフティカーも助けにはなったけれど、後ろからスタートしなければならなかった。ベストを尽くしたし、4位は僕たちにできた最高の結果だ。セバスチャンの勝利は彼とチームにとってとても良いことだ。去年がどれだけ大変だったかを考えれば、チームは本当に良い仕事を成し遂げた。冬季テストから僕たちには良いマシンがあるとわかっていたので、まったくの驚きだったわけではない。たぶん、このような高温のサーキットが僕たちに合っているんだろう。他のサーキットでどうなるかはわからないけど、マシンはこれまでのところ強さを発揮している。僕たちが望んえいるところにはまだ到達していないけど、パッケージは良いし、もっと強くなっていくと思う」

    関連:F1マレーシアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!