カテゴリー: ル・マン24時間レース

  • 日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

    日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

    日産は、6月22日(土)と23日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。

    日産は、今年のル・マン24時間レースに参戦するLMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス全22台の車両のうち、15台に日産/ニスモエンジンを搭載してレースに出場。また、同クラスのレースには、日産とともにゼロエミッションモビリティを推進する井原慶子も、日産/ニスモエンジンを搭載した車両で参戦する。

    日産グローバル本社ギャラリーではJ SPORTSとのコラボレーションにより、ル・マン24時間レース生中継をギャラリーの大画面でご覧いただけるイベントを開催。今回も昨年に引き続き通常のギャラリー開館時間を大幅に延長し、22日(土)は翌朝の6:00まで、23日(日)は23:25まで観戦できる。

    また当日は、特別企画として日産SUPER GTチーム総監督の柿元邦彦氏による解説や、日産グッズが当たるプレゼント抽選会なども行われる。

    ギャラリーへの入場、イベントへの参加などは無料。

    <ル・マン24時間レース パブリックビューイング>
    6月22日(土) 21:30 – 6月23日(日)6:00 (6:30閉館予定)
    6月23日(日) 16:30 – 23:25 (24:00閉館予定)
    ※当日は軽食、飲み物などの販売を予定しております。
    ※イベント開催は天候等により予告無く変更・中止となる場合がございます。

    ●日産 グローバル本社ギャラリー
    神奈川県横浜市西区高島1-1-1 TEL 045-523-5555
    営業時間 10:00〜20:00 (22日、23日はイベント終了まで営業)

  • ケータハム、ル・マン24時間レースに参戦

    ケータハム、ル・マン24時間レースに参戦

    ケータハムは、2013年のル・マン24時間レースに参戦することを発表。F1チームと同じグリーンのカラーリングが施されたマシンを発表した。

    ケータハムは、“ケータハム・モータースポーツ”としてグリーブス・モータースポーツの#41 ザイテックZ11SN・ニッサンでLMP2クラスに参戦。ドライバーは、ケータハムF1チームのリザーブドライバーで、ケータハム・レーシングからGP2に参戦するアレキサンダー・ロッシ、トム・キンバー・スミス、エリック・ラックスが務める。

    ル・マン参戦チームは、ケータハム・テクノロジーのCEOであるマイク・ガスコインが率いる。

    「ケータハム・グループ内には、パワートレイン開発からカーボン・コンポジット・デザインまで、広範囲にわたる技術的な専門知識を持った経験豊かな素晴らしい人材がいる」とマイク・ガスコインはコメント。

    「クルマはシーズン全体でホモロゲートされているので、今年のル・マン24時間レースのためにクルマに適用できる仕様変更はないが、将来にむけて、ケータハム・テクノロジー&イノベーションとケータハム・コンポジットがカスタマー・スポーツカー・プロトタイプ・プログラムで適用できる様々なエリアをより詳細に調べていく」

    「我々には、その仕事をするためのツール、才能、実際がある。我々の能力に見合ったビジネスチャンスをどのように利用できるかを直接見ることは意味のあることだ」

    ケータハムは、2012年からF1に参戦。2012年11月、ケータハム・カーズは20年ぶりの市販車を開発するためにルノーとの提携を発表。2016年に新車を発表するとしている。

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  • 童夢、2014年型LMP1カー「S103」の開発を開始

    童夢、2014年型LMP1カー「S103」の開発を開始

    童夢は、2014年から実施されるル・マン新レギュレーションに適合した次世代のLMP1/2カー『DOME S103』の開発に着手したことを発表した。

    現在DOME S103は、基本レイアウト、CFD解析などを終了し、風洞実験を行っている。

    童夢の鮒子田寛社長は「2014年マシンのモデルで1週間以上にわたって風洞で作業してきました。再びそれを行っています。我々の意向はクルマを造ることです」と述べた。

    DOME S103は、プライベーターを狙い、 FlybridとZytekから入手可能なシステムを含む、鮒子田社長の言う“ボルトオン・ハイブリッド・システム”を受け入れられるように設計されている。

    「クルマは様々なタイプのエンジン、カスタマー型のハイブリッド・システムを受け入れられるように設計されています」

    カスタマーが時間内にプロジェクトとの契約を締結すっれば、S103は2014年のWEC世界耐久選手権の開幕にむけて準備される。

    また鮒子田社長は、S103と同じデザインをベースにしたLM2クーペの販売にも応じる計画を明らかにした。

    「P2のシャシー規約と空力規約は若干異なります。しかし、モノコックを含めた設計は両プロジェクトで使うことができます」

    童夢は昨年、3年間のブランクを経てWECに復帰。ペスカローロと提携し、2008年のS102を改良したS102.5でスパとル・マン24時間レースに参戦した。

    DOME S103

  • 中野信治、ル・マン24時間レースへの参戦が決定

    中野信治、ル・マン24時間レースへの参戦が決定

    中野信治が、2013年のル・マン24時間レースにADRデルタから参戦することが決定した。

    昨年、中野信治はル・マン24時間レースにブーツェン・ジニオン・レーシングから参戦。ADRデルタから参戦したWEC世界耐久選手権第7戦富士ではクラス優勝を果たしていた。

    「嬉しいご報告です!」と中野信治は自身のTwitterに投稿。

    「今年もルマン24への参戦が決定致しました!チームは昨年富士を共に戦ったDELTA ADR」

    「今年もぶっつけ本番、半年振りになるレーシングマシンのドライブですが、最高の集中力で全身全霊を傾けて戦います!!本当に楽しみ!今年も皆さんとこの戦いを共有させて下さいね!」

  • アウディとル・マン:優れた効率性で多くのアドバンテージを獲得

    アウディとル・マン:優れた効率性で多くのアドバンテージを獲得

    今年90周年を迎えるル・マン24時間レース開催まで残り6週間となった。

    2013年6月22-23日、アウディは3台のアウディ R18 e-tron クワトロで臨む15回目のル・マンで「Vorsprung durch Technik (技術による先進)」を証明するために12回目の優勝を目指す。マシンには、超軽量デザイン、最適化されたエアロダイナミクス、ドライバーアシスタンス システム、マトリックスビーム ヘッドライトシステム、そして何より高い信頼性と効率性が与えられている。

    アウディモータースポーツ代表のDr. ヴォルフガング・ウルリッヒは「アウディほど短期間でル・マンの記録を塗り替えた自動車メーカーは他にありません。長年に渡ってル・マンは、未来に続く道を作り続けてきました。他のレースにはない独自のレギュレーションによって、燃費向上を始めとする革新的技術の誕生を後押ししてきたのです」と述べた。

    1999年以来、アウディはこの世界最高峰の耐久レースにどの自動車メーカーよりも熱心に挑戦し続けてきた。過去14年間で11回の優勝をアウディにもたらしたのは、その時々のル・マンの歴史の中で、いずれも他の追随を許さない画期的な技術の数々だった。

    1923年に始まったル・マン24時間レースには、ディスクブレーキ(1953)、ロータリーエンジン(1970)、ターボチャージャー(1974)、カーボンブレーキ(1990)、そしてアウディのTFSI直噴ガソリンエンジン(2001)、TDI直噴ディーゼルエンジンに搭載されたVTGターボチャージャー(2011)、さらにアウディ R18 e-tron クワトロ(2012)など、数多くの革新的技術が登場し技術の進歩を促してきた。

    ル・マンに参戦し始めてから、アウディは燃費性能を中心とする効率性向上を非常に重要な課題と考えるようになったが、それは今やアウディブランドの根幹に成長している。

    ル・マンの歴史に刻まれた、アウディの数々の記録
    ・ アウディは1999年から過去14回出場し11回の優勝を獲得、勝率は78.6%。最多優勝回数記録第2位。現在の最多優勝記録保持ブランドは、1970年から28年間で16回の優勝を果たした、ポルシェ。

    ・ アウディは優勝を含み、合計27回という驚異的な回数の表彰台を獲得。
    2000年、2002年、2004年、2010年、2012年には、表彰台の1-3位を独占。歴代ベストエントラント記録2位。

    ・ アウディは2010年に優勝したアウディ R15 TDIがこれまでの記録を75.4kmも上回る5,410.713kmの最長走行距離新記録を樹立。それまでの記録は、1971年にポルシェが達成したものだった。その後、ストレートにシケインが設置されるなど、ラップタイムが大幅に低下するコース改修が行われた為、今後ポルシェの記録が更新されることはないだろうと言われていた。

    ・ アウディのレース技術革新が常に持っている2つの柱は、効率性向上と市販車へのフィードバック。これまでTFSI直噴ガソリンエンジン、VTG (バリアブル タービン ジオメトリー) ターボチャージャーを搭載したTDI直噴ディーゼルエンジン、クワトロ 4WDシステム、e-tronハイブリッドテクノロジー、超軽量デザイン、LEDライトテクノロジーを始めとする数々の技術が誕生し、市販車に装備されてきた。

    ・ わずか10年間での驚異的な進歩で証明されたアウディの高い技術力により、2000年から2010年の10年間で、レース中の燃費10%以上、平均速度208.6km/hから225.2km/hに向上した。

    ・ 2012年ハイブリッド技術の採用により、レース中の平均燃費が33.34L/100km (2.99km/L)と、前年の優勝マシンに比べ10%向上した。

  • トヨタ、ル・マンまでに性能調整の規約変更を求める

    トヨタ、ル・マンまでに性能調整の規約変更を求める

    トヨタは、ル・マン24時間レースまでにエンジン規約が変更されない限り、アウディに挑戦することはできないと考えている。

    トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは、スパ後のチーム分析で、現在の性能調整(Balance of Performance )が、アウディのターボディーゼルに有利に働いていることを示したと述べた。

    「状況には満足していない。なぜなら、我々は彼らと戦うことができないからだ」とパスカル・バセロンはコメント。

    「実際のところ、ル・マンでの我々のチャンスは非常に小さい」

    パスカル・バセロンのコメントは、トヨタがスパ戦には票したプレスリリースの楽観的な文面とは対照的だ。

    パスカル・バセロンは、WEC世界耐久選手権のレギュレーションを定めたACOとFIAに対し、ル・マン24時間までにBoPを調整するよう訴えた。

    「我々は、BoPを進化させる必要があると考えている。そのためのプロセスが存在し、進行している。それによってどうなるかを見定めなければならない」

    「ACOとFIAがBoPを適切にすることがどれくらい難しいかについて過小評価していないが、彼らがBoPを正そうとしていると信じている」

    パスカル・バセロンは、最新のアウディR18 e-tronクワトロが、トヨタTS030ハイブリッドに対し70〜80馬力のアドバンテージがあると見積もっている。

    ACOのスポーツマネージャーを務めるバンサン・ボメニルは「プロセスは進行中だ。我々は常にデータを解析している。これ以上のことは語せないが、それはすべてのクラスに当てはまる」とコメント。

    これに対し、アウディスポーツのヴォルフガング・ウルリッヒ代表は、スパの結果は、変化が必要であるという十分な証拠にはならないと主張した。

    「新車なしで開幕戦に来て、2戦目に新車を一台持ち込み、半分しかレースを戦っていないチームが、どうやってBoPの変更を求めることができるんだい?」とヴォルフガング・ウルリッヒはコメント。

    「トヨタの新車は、少なくとも我々のル・マン仕様に匹敵していた」

    トヨタは、ターボディーゼルエンジンに対するエアリストリクター径が3%減らされたが、燃料タンクがそのままとされた冬の段階で大きなミスを犯したと考えている。

    「昨年の間違いは、パワーにだけ集中し、燃費を置き去りにしてしまったことだ。我々が2つのうち1つをオープンなままにしておけば、ディーゼル技術はそれを利用することができる」

    パスカル・バセロンは、アウディが燃費の優位性をパワーに回したのではないかと主張する。

    「昨年、アウディは我々よりも3〜4周多く走っていた。今年は2周少ない」

    また、パスカル・バセロンは、スパで2013年仕様のTS030が予選よりもレースの方が競争力があるように見えたのは、アウディが特にロングテール仕様車が、実際の実力を出していなかったためだと主張する。

    「レースの方がよく見えたが、それはアウディのエンジンセッティングに関連があるはずだ」

    アウディは、エンジンパワーを絞ってレースを戦っていたのかと質問されたパスカル・バセロンは「その通りだ。それははっきりと結論が出ている」と述べた。

  • メルセデス、インディ500やル・マンへの復帰を除外せず

    メルセデス、インディ500やル・マンへの復帰を除外せず

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスとしてのインディ500やル・マン24時間レースへの復帰を除外していない。

    トト・ヴォルフは、今年のF1シーズンを“トップ4以内”で終えることがメルセデスにとっての直近のゴールだと Autosprint に述べた。

    また、メルセデスとしてインディ500やル・マンへの復帰の可能性について質問されたトト・ヴォルフは「基本的に我々はあらゆるレーシングカテゴリーを検討している」とコメント。

    「メルセデス・ブランドにとって意味のあることでなければならない。今日、我々はF1、DTMに集中しているし、GT3カーも走らせ、F3のためにエンジンを構築している」

    「将来に関して何も除外はしていない」

    「インディやル・マンに戻ることは素晴らしいことだと思う。だが、当面、我々にはプログラムがある」

  • ポルシェ、ティモ・ベルンハルト/ロマン・デュマをLMP1ドライバーに決定

    ポルシェ、ティモ・ベルンハルト/ロマン・デュマをLMP1ドライバーに決定

    ポルシェは、2014年シーズンに世界耐久選手権(WEC)およびル・マン24時間レースのLMP1クラスへ参戦するドライバーの最初の2名として、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)およびロマン・デュマ(フランス)を発表した。

    スポーツカーレーシングのトップカテゴリーであるル・マン24時間レースにおいて総合優勝の実績を誇る2名のポルシェ ワークスドライバー、ベルンハルトとデュマは、新たなLMP1車両のテストを今年中に開始する予定となっている。

    「ティモ・ベルンハルトとロマン・デュマは、世界屈指のスポーツカードライバーとして認められています。2014年からこの2人が私たちと共に世界耐久選手権とル・マン24時間を戦うことになり、とても嬉しく思っています」とポルシェAGの研究開発担当役員であるヴォルフガング・ハッツは述べた。

    LMP1プロジェクトのディレクターであるフリッツ・エンツィンガーは「特に私にとってありがたいのは、この2人のテストドライバーとしての能力です。それが、このコンビがすでに私たちの新型車の開発プログラムに密接に関わり、さらに今年の中盤に予定されている集中テストに参加してもらう理由です」とコメント。

    ティモ・ベルンハルトは、ポルシェのジュニア育成プログラム出身。1999年、ポルシェは当時18才だった彼の才能を認め、プロのレーシングドライバーに育てるためポルシェ ジュニア・チームに採用。2002年、ベルンハルトはワークスドライバーとして契約して以来、世界中のレースで着実に勝利を積み重ね、チャンピオンシップのタイトルを獲得し続けている。2010年、彼はドイツの自動車クラブであるADACが行った投票で、その傑出した功績により「レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。ベルンハルトは、スポーツカーの世界4大クラシックレースを制覇した唯一のドライバー。彼は、2010年のル・マン24時間、2003年のデイトナ24時間、2004年のセブリング12時間で優勝。ベルハルトが保持するもうひとつの記録として、ニュルブルクリンク24時間レースでの5勝が挙げられる。

    ロマン・デュマは、2004年にポルシェのワークスドライバーとなった。それ以前、彼はポルシェ カレラカップ ドイツ以外にも、F3、F3000、インターナショナルGTの各レースで注目を集めていた。また、ル・マン24時間における最も経験豊かなレーサーのひとりでもあり、参戦回数は12戦を数えます。2010年には、ティモ・ベルンハルトと共にアウディを駆り総合優勝を飾っている。また、このコンビは米国においてスポーツプロトタイプのRSスパイダーで偉業を達成している。2007年および2008年、この2名のポルシェ ワークスドライバーはアメリカン・ル・マン・シリーズでタイトルを獲得。また、ベルンハルトがニュルブルクリンク24時間レースで挙げた5勝のうち4勝をデュマと共に飾っている。さらに、2010年、デュマはスパにおいてポルシェ911をドライブ、総合優勝に輝いた。

  • ヘルムート・マルコ:ル・マン24時間のウィナー

    ヘルムート・マルコ:ル・マン24時間のウィナー

    現在、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、かつてF1に参戦し、ル・マン24時間レースで優勝を成し遂げた元レーシングドライバーだった。

    1970年のF1イタリアGPで事故死したチャンピオン、ヨッヘン・リントの友人だったヘルムート・マルコは、1971年にBRMでF1デビュー。同年のル・マン24時間レースでは、ポルシェ 917で優勝を果たす。そのときジィズ・ヴァン・レネップと組んで記録した5335.313kmという走行距離記録は、その後ほぼ30年間、破られることはなかった。

    だが、1972年にクレルモン・フェランで開催されたF1フランスGPで前を走るマシンが跳ね上げた小石がバイザーを直撃。レースに必要な視力を失い、レースドライバーとしてのキャリアを終えることになった。

    その後、ゲルハルト・ベルガーやカール・ヴェンドリンガーといったドライバーのマネージャーとしてモータースポーツの世界に復帰し、レッドブル・レーシングのモータースポーツアドバイザーに就任。1998年と2007年にはマーク・ウェバーとエイドリアン・ニューウェイと協力して、ル・マン24時間レースを戦った。

    “博士”というニックネームはどこから来たのですか?
    ル・マン24時間やF1のドライバーで弁護士の資格を持っているものは多くはない。メディアは変わったことを好むので、彼らはペロトンでマルコ“博士”の存在を強調した。そのタイトルが残っただけで、私の名前とは関係ない。

    1972年に小石があなたのキャリアを終えなかったならば、あなたの人生は違っていましたか?
    目を失ってしまったことを惨めに感じてはいない。それは起こった。そういうことだ。トラックで成功を収めても、一旦競技のページをめくった後、人生に失敗するドライバーもいる。私にとって、状況は明白だった。新しい人生が始まったのだ。人生はどんなことがあっても続いていく。さらに、それは我々のチームにもとって良いモットーかもしれない。

  • 日産、2014年のル・マン復帰はデルタウイングの成功が大きく影響

    日産、2014年のル・マン復帰はデルタウイングの成功が大きく影響

    2014年に実験的な電気自動車でル・マン24時間に復帰するという日産の決定には、昨年のデルタウイング・プロジェクトが大きく影響している。

    デルタウイングとのコラボレーションを実現させた日産のグローバル・モータースポーツ・ディレクターを務めるダレン・コックスは、昨年のプロジェクトは先進技術搭載車両向けに設定されたクラス外規格“ガレージ56”枠の価値を証明するために不可欠だったと述べた。

    「これはデルタウイングなしでは実現しなかった。我々はこのプロジェクトを進行させることに確信を持っていなかったし、人々は“ガレージ56”の価値を理解していなかった」

    「デルタウイングがこのプロジェクトに関わっていたことが最大のインパクトだといえる。人々に何ができるかを示すことができた」

    ダレン・コックスは、2014年の参戦するにむけた日産の電気自動車のコンセプトは、昨年のル・マン24時間の直後に開始されたと述べた。

    「理論と思考プロセスに関しては、2012年のル・マンの直後に始まった。実際にいつこのプロジェクトになったかを正確にして指摘するのはもう少し難しいがね」

    日産は、昨年前半にデルタウイングのエンジン供給元と主要後援者として参入。

    日産は、将来のどこかの時点で2014年にル・マンで開拓する電気自動車技術をLMP1カテゴリーで活用することができることを期待していると述べている。