カテゴリー: ランド・ノリス

  • ザク・ブラウン ノリスのF1初勝利は「マクラーレンが待ちに待っていた結果」

    ザク・ブラウン ノリスのF1初勝利は「マクラーレンが待ちに待っていた結果」

    ザク・ブラウンは、F1マイアミGPで初勝利を収めたランド・ノリス、そして、マクラーレンF1チーム全体の努力を称賛した。

    ノリスは日曜日のレースでオープニングスティントを延長して6番手からトップに浮上し、中盤にセーフティカーが導入されたときには、ピットストップをより少ないタイムロスで終えてアドバンテージを得た。

    レッドブルのライバルであるマックス・フェルスタッペンが1位奪還を目指してリスタート時にプレッシャーをかけたが、ノリスはは緊張をこらえて逃げ切ってチェッカーフラッグを受け、F1初勝利を手にした。

    「待ちに待った勝利だ」とマクラーレンのCEOであるブラウンはレース後にSky Sports F1に語り、2021年ロシアGPで遅い雨が降る中スリックタイヤを履いたままだったノリスが苦しみながら勝利を逃したことについて言及した。

    「ファンの間でも、ドライバーの間でも、これはとても人気のある勝利だと思う。どれだけ多くのドライバーが彼のところに行き、彼を祝福したことでしょう。彼は完璧なドライビングをしたし、クルマは本当に速かった」


    ブラウンはさらに、「最高」のチーム代表であるアンドレア・ステラに率いられて、この12カ月でマクラーレンはバックマーカーからトップランナーへと成長したマクラーレンの従業員たちに感謝の言葉を述べた。

    「ご存知のように、F1チームを成功に導くには一朝一夕にはいかない」とザク・ブランは語った。「マクラーレンで働く1,000人以上の人々の多大な貢献によるものだ。だから、懸命に働いてくれたすべての人たちに感謝したい」

    「開幕2戦でノーポイントだった)昨年のスタート地点からここまでこれたのは本当に素晴らしいことだし、すべてはチームワークの賜物だ」

    これと並行して、ブラウンはマクラーレンのマイアミ開発の成果に満足感を示した。ノリスのチームメイトであるオスカー・ピアストリは、一部改良されたMCL38で序盤を2番手まで走ったものの、セーフティカーに阻まれ、フェラーリのカルロス・サインツと接触して後退。ノリスには5秒加算のペナルティが科された。

    「ファクトリーに戻ってみんなと一緒に飛び跳ねたい。彼らは信じられないような仕事をしてくれた」とザク・ブラウンはコメントした。

    「我々は前進し続けなければならないし、地に足をつけていなければならない。そしてすべては数週間後に再び(エミリア・ロマーニャGPで)始まる。」

    「そしてオスカーは素晴らしいドライビングを見せた。彼がふさわしい結果を出せなかったのは残念だが、彼はイモラでフルセットのアップグレードを得るだろうし、我々に何ができるか見てみよう」

    放送中、ブラウンはマクラーレンの2人の故人、12月に他界したアドバイザーでレース界の伝説的存在であるジル・デ・フェランと、2021年に亡くなったマクラーレンの長年の株主であるマンスール・オジェに感動的な賛辞を送った。

    「ジルとマンスールは今日に関係していると思う」と彼は語った。

    マクラーレンは、アイルトン・セナの没後30周年に当たる週末にこの結果を出した。セナはマクラーレンでレースしていた間に3つのF1世界タイトルすべてを獲得した。

  • マックス・フェルスタッペン F1初勝利のノリスを称賛「飛ぶように速かった」

    マックス・フェルスタッペン F1初勝利のノリスを称賛「飛ぶように速かった」

    マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第6戦マイアミGPでマクラーレンのライバルに敗北したことを受け入れ、F1で「当然」の勝利を収めたランド・ノリスを称賛した。

    フェルスタッペンは日曜日の序盤をコントロールしたが、レース中盤のセーフティカー導入直前にピットインし、ノリスがセーフティカー中にタイヤ交換を行ったことでリードを奪われた。

    レースが再開されるとノリスはフェルスタッペンのプレッシャーにさらされたが、なんとか1位をキープ。残り周回で確かなパフォーマンスを発揮してチェッカーフラッグを受けた。

    マクラーレンにとって2021年イタリアGP以来の勝利となったこの結果について、フェルスタッペンは「勝つ場合があれば、負ける場合もある。レースではみんな慣れているよね?」と答えた。

    「今日はちょっとトリッキーだった。ミディアム(タイヤ)ではすでに素晴らしいフィーリングではなかったと思う。引き離してはいたけど、本来あるべきものではなかった。ピットストップをしたときにマクラーレンのラップタイムを聞いて、「かなり速いな!」と思ったね」

    「でも、そのあと彼らがハードタイヤに履き替えた途端、特にランドは飛ぶように速かったし、ペースが上がった。あのスティントは僕たちにとって信じられないほど難しかったけど、もし悪い日がP2なら、僕はそれを受け入れるよ」。

    「ランドのことをとてもうれしく思う。長い時間がかかっていたけど、これが彼の最後になるわけではないだろうし、彼は間違いなく今日の受賞に値する」

    マックス・フェルスタッペン ランド・ノリス F1 マイアミグランプリ

    今日のノリスのペースには驚いたかと質問されたフェルスタッペンは「そうだね、序盤は後ろのオスカルとフェラーリに集中していたから、彼のことはよく見えなかったんだ」とコメント。

    「でも、ボックスに入ってから、彼が中古のミディアムでのペースを聞いた。『正気の沙汰じゃない』って思ったよ。つまり、僕だったら絶対にできないことだった」

    「だから、セーフティカーがなかったとしても、彼がフレッシュタイヤで出てきたら、僕はかなりプッシュしないと彼を抑えられないと思っていた。それでセーフティカーが来たんだ。そう、つまり… それがレースだ。それが有利に働くこともあれば、不利に働くこともある」

    「セーフティカーが出ても勝つチャンスはあったのに、セーフティカーが来てからは明らかに速さが足りなかった。それに気づいてからは、ただ落ち着いて2位で帰ってこようとした」

    フェルスタッペンは、レッドブルのマシンのパフォーマンスについて「レースではかなり悪かったと思う」と語った。

    「でも、それに加えて、ウイークを通じてマシンのフィーリングが良くなかった。ミディアムではまだ大丈夫だったけど、ハードでは惨事だった」

    「グリップが低くて、低速域でのバランスがとてもトリッキーだった。リアに預けることができなかったし、高速ではアンダーステアがひどかった。この2つの問題があると、2つの異なるものを追い求めることになり、バランスを取ることができない。だから、自分の持っているグリップに合わせたドライビングをした」

    マイアミ・インターナショナル・オートドロームでマシンを大幅にアップデートしたマクラーレンが 「真のペース」を発揮しているかと問われたフェルスタッペンは、「そうでないことを願うよ!彼らはアップグレードしてきたし、それが機能しているように見えるのは確かだ」

    「レースペースという点では、僕たちにとってベストな週末ではなかったと思う。僕たちはそれをすべて分析し、より強くなって戻ってくるよう努めるつもりだ」

    フェルスタッペンは、15周目にボラードをなぎ倒した。その件についてフェルスタッペンは「気に入らなかったので、取り外してフロントウイングの耐久性もテストすることにした。これでクラッシュテストは完了だ。ダメージはなかった。コーンは誰にとっても邪魔にならない場所にあったので、その後は基本的に自由になった」と語った。

  • ルイス・ハミルトン ノリスとマクラーレンのF1勝利は「本当にうれしい」

    ルイス・ハミルトン ノリスとマクラーレンのF1勝利は「本当にうれしい」

    ルイス・ハミルトンは、2024年F1マイアミGPで優勝したランド・ノリスと彼の元チームであるマクラーレンを見てうれしく思っていると語った。

    ランド・ノリスはマイアミで幸運なタイミングでのセーフティカーを利用し、レッドブルのマックス・フェルスタッペンを見事にかわし、F1キャリア110戦目にして初勝利を飾った。

    マクラーレンでキャリアをスタートさせたメルセデス・ドライバーのハミルトンは、ノリスに初優勝を祝うために帰国便をキャンセルするよう伝えたと明かした。

    「ランドのことを本当にうれしく思っている。とにかく今夜はここにいるべきだと彼に伝えた」と7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは語った。

    「彼はフライトを変更することになるだろうね。そうするべきだ。彼はレースに勝ったばかりだ。初めてのグランプリで優勝するのは特別な瞬間だ」

    「言うまでもなく、僕はマクラーレンでスタートしたので、彼らがトップに返り咲いたのを見ることができて本当にうれしい。長かったからね」

    ルイス・ハミルトン

    チームメイトのジョージ・ラッセルも、同郷の元F2タイトルライバルを祝福した。

    「ランドがついに勝利を収めたのを見てうれしい。彼にとっては当然のことだった」とラッセルは語った。 「彼は長い間素晴らしい仕事をしてきた」

    ハミルトンは、レッドブルのセルジオ・ペレスに次ぐ6位でフィニッシュし、これまでの厳しいシーズンの中で最高のパフォーマンスを発揮した。

    「本当に良い一日だった」とハミルトンは言った。 「セットアップには本当に満足しており、ようやく整理されたが、あるいは少なくともより良いウィンドウに収まっていた」

    「前に進み、数人のドライバーとバトルができ、レッドブルの1台を抑えることができ、フェラーリとレッドブルが接近しているのを見るのは素晴らしい気分だった」

  • ランド・ノリス マクラーレンと掴んだ涙のF1初優勝「疑念を払拭できた」

    ランド・ノリス マクラーレンと掴んだ涙のF1初優勝「疑念を払拭できた」

    ランド・ノリスは、2024年F1マイアミGPで自身のF1キャリアにおける画期的な勝利を達成し、人々が抱いていた疑念を払拭できたことを誇りに思うと語った。

    5番グリッドからスタートしたマクラーレンのランド・ノリスは、セーフティカーが導入されたタイミングを生かして優勝。リスタートでマックス・フェルスタッペンを置き去りにし、7秒以上の差をつけて勝利した。

    マイアミ・インターナショナル・オートドロームでトップでチェッカーフラッグを受けた後、ノリスは「そろそろその時期だろうと思っていたよ」と語った。

    「なんというレースだ」

    「長い時間がかかったけど、ようやく実現することができた。チーム全員のために本当に嬉しい。やっと彼らのために結果を出すことができた。長い1日で、タフなレースだったけど、ついにトップに立つことができてとても嬉しい」

    ランド・ノリス マクラーレン F1

    マクラーレンは今週末、MCL38に大幅なアップグレードパッケージを投入した。ノリスはドライバーの中で唯一すべての新品パーツを装着しており、金曜日の最初の予選セッションでは力強いペースを見せ、最速タイムを記録したが、スプリントレースでは9番グリッドにとどまった。

    土曜日のスプイントではオープニングラップでリタイヤしたが、予選5番手まで順位を上げた。序盤はそのポジションで走行したが、ケビン・マグヌッセンとローガン・サージェントの接触によりセーフティカーが導入されたため、最初のスティントを延長した恩恵を得た。このタイミングで彼はピットインしたノリスは、フェルスタッペンからリードを奪うことができた。

    「週末全体が良かった」とノリスは語った。「ただ、途中、小さな挫折がいくつかあった」

    「金曜日の時点でペースがあることはわかっていた。どころどころミスがあったけど、今日はなんとかまとめることができた。完璧な戦略で、すべてが功を奏した。マクラーレンとみんなに感謝している。父と母に感謝の意を表したいと思う」

    ノリスは、ついにグランプリ初勝利を挙げたことを「誇りに思う」と語った。今日のレースは2019年に始まった6年目のF1キャリアの110戦目であり、このレースまで優勝することなく15回の表彰台登壇を記録していた。今年、マクラーレンとの契約を延長し、2026年以降もチームに留まることを決めていたノリスだが、レッドブルを含めたより上位のチームに移籍しなかったことに疑問の声も挙がっていた。

    「途中で多くの人が僕を疑っていた」とノリスは語った。「過去5年間のキャリアで多くの間違いを犯したけど、今日はすべてをまとめることができた」

    「だから、これはすべてチームのためなんだ。僕がマクラーレンにこだわったのは、彼らを信じていたからで、今日はまさにそれを証明した」

  • ランド・ノリス F1マイアミGP予選「セットアップをやり直したい」

    ランド・ノリス F1マイアミGP予選「セットアップをやり直したい」

    ランド・ノリスは、F1マイアミGPの予選で5番手だった後、マシンのセットアップを変更したいという気持ちが残っていることを明かした。

    マクラーレンのドライバーの中で唯一、今週末にフルアップグレードパッケージを使用したノリスは、スプリントレースのオープニングラップでリタイアした後、まだセットアップを微調整していると語った。

    「タイヤのマネージメントという点では昨日よりもうまくいったと思うし、もう少しマシンの良さを見せられたと思う」とノリスはSkyに語った。「いくつかの変更を行ったけど、正しい方向に向かわない可能性もあった。昨日は今日よりもずっと自信があった」

    「だから見直すべき点がいくつかある。でも、予選は明らかに良かったと思う。僅差だ。ただ、昨日のほうが自信があった。今日はなぜか少し調子を落としてしまって、それがラップタイムに表れたんだと思う」

    ノリスはQ2終盤とQ3序盤でミディアムコンパウンドを使用。その最終走行で5番グリッドに上がった。スプリントレースでノリスが獲得した順位を4つ上回ったが、彼はまだ改善の余地があると考えている。

    「もっと上位にいるべきだと思う」とノリスは語った。「僕たちは正しいと思うことをやったけれど、コース上での状況は時として少し違ってくるものだ」

    「だから、いくつかの変更を行ったんだ。明日までにそれをやり直せればいいんだけど、それは無理なんだ」

    ランド・ノリス マクラーレン F1 マイアミグランプリスプリントではリタイアに終わったランド・ノリス

    ノリスはチームメイトのオスカー・ピアストリとともにスタートする。ピアストリはマクラーレンの最新パーツをすべてではないにせよ、いくつか装着している。

    「6番グリッドというのは、自分にとっては精一杯の順位だと考えている」とピアストリは語った。

    「もう少しフェラーリに近づくと思っていたんだけど、今日の彼らは僕らより少し強そうだった」

    「正直なところ、あの予選にはかなり満足している。おそらく全体を通して、今年最も充実した予選だったと思う。総合的なパフォーマンスとしては満足している。みんなやランドとの差を考えれば、かなり満足している」

  • ランド・ノリス F1マイアミGPスプリント予選9位「プッシュしすぎた」

    ランド・ノリス F1マイアミGPスプリント予選9位「プッシュしすぎた」

    ランド・ノリスは、F1マイアミGPのスプリント予選で圧倒的な速さを見せながらもSQ3を9番手で終えたのは、最終ラップの序盤に「プッシュしすぎた 」からだと語った。

    金曜日の夕方、ノリスは大幅にアップグレードしたマクラーレンでSQ1とSQ2をリードし、スプリント予選の中間セグメントでは最終的にセッショントップとなったマックス・フェルスタッペンを上回るタイムを記録していた。

    しかしノリスは、SQ1とSQ2ではミディアムタイヤを履いていたものの、ソフトタイヤを履いて臨んだSQ3では、それぞれの最初のセクターでレッドブルに0.8秒差をつけられた。

    ノリスのSQ3ラップでは、ハードロックスタジアム周辺のオープニングセクターを通過するターン1、2、3、4、7でオーバーステアに見舞われ、最終ラップを通じてハンドリングが向上したように見えたフェルスタッペンより0.831秒遅れて終了した。

    ランド・ノリス F1 マイアミグランプリ

    何が悪かったのかと尋ねられたノリスは「シンプルなことだけど、プッシュしすぎた」と答えた。

    「マシンのフィーリングはとても良かったのに…ターン1でいくつかミスをしてしまい、そこから大きなスパイラルに陥ってしまった。正直に言って愚かだった」

    「悔しい。チームは良い仕事をしてくれたし、アップグレードもうまくいっている。すべてに満足している。一つだけではなくね」

    ノリスは、プラクティスで「ペースが非常に良かった」ため、9番手からスタートするスプリントで順位を上げたいと語った。

    自分のポテンシャルについて「おそらく最も速い部類にはいるだろうね」とノリスは付け加えた。 「今日は残念だったけど、明日はベストを尽くす」

  • ランド・ノリス マクラーレンF1を鼓舞「ニューウェイがいなくても勝とう」

    ランド・ノリス マクラーレンF1を鼓舞「ニューウェイがいなくても勝とう」

    ランド・ノリスは、マクラーレンの現役エンジニアたちに、伝説の設計者エイドリアン・ニューウェイと契約しなくてもチームがF1で再び勝利できることを証明するよう鼓舞した。

    20年近くF1王者に君臨してきたレッドブルを離れることを決めたエイドリアン・ニューウェイは、来季からF1市場に参入することになった。

    ニューウェイ獲得にはフェラーリが有力視されているが、ニューウェイは1997年から2005年まで在籍したマクラーレンに復帰する可能性が高いとの見方もある。

    しかし、ノリスはマクラーレンがF1で最も成功したデザイナーと契約するチャンスを断るのは賢明ではないと認めつつも、既存の人材へのサポートを約束していた。

    ニューウェイがマクラーレンに移籍する見込みと、彼がチームに何をもたらすかについて尋ねられたノリスは「彼が何をもたらしてくれるのか、僕に検討もつかない。分かっていればよかったんだけどね」と語った。

    「エイドリアンをチームに迎える人は、おそらく前進することになるだろう。彼が他の人にはあまりないような頭脳を持っているのならね」

    「エイドリアンがF1に参戦して以来、特にここ5年、10年でこれほどの成果を残していることを考えれば、どのチームにとってもエイドリアンをチームに迎えることは名誉なことだろう。レッドブルはこの10年、15年で最も安定したチームだ。メルセデスよりも、フェラーリよりも、誰よりも安定している」

    「それは常に素晴らしい補強となるだろう。誰でもウェルカムと言うと思う。でも裏を返せば、僕たちは今、チームの中で非常に良い立場にあると思う」

    「とても幸せだ。ザク(・ブラウン)に聞いても、アンドレア(・ステラ)に聞いても、今のチームにとても満足していると答えると思う」

    「同時に、僕たちはレッドブルをプッシュして追いつきたいと心から願う年でもある」

    「当分の間、僕たちがいかに優れたチームであるかを証明するためにも、エイドリアンなしでそれができれば素晴らしいだろう。でも、そうだね。もし彼が僕たちの道を歩みたいなら、絶対にノーとは言わないだろう」

    マクラーレン F1

    マクラーレンのチーム代表ステラは中国での最終戦でレッドブルに挑戦できる立場に立つまでにはさらに12か月必要だと示唆した。

    レッドブルのセルジオ・ペレスと同様、ノリスも12カ月後にニューウェイが去っても、レッドブルが低迷を防ぐだけの戦力を保持していると考えている。

    マクラーレンがニューウェイの関与なしでレッドブルを捕まえるのは簡単かとの質問にノリスは次のように「もしレッドブルのすべてがニューウェイのおかげだとしたら、もちろんそうだろうね。レッドブルの中で賢いのはエイドリアンだけじゃない」と答えた。

    「彼らはいいクルマを持っているからいいというわけではなく、すべてにおいて優れている。通常、最も信頼できるクルマであり、最高のパフォーマンスを発揮するクルマであり、最高のピットストップができる」

    「これはエイドリアンだけの力じゃない。だから、彼を失って突然苦境に立たされるようなことはない。彼らは今でもとても良いチームであり、これからも素晴らしいパフォーマンスを続けていくだろう」

    「彼らが持っているちょっとしたプラスアルファの部分や、よりスマートな部分が、これほど早く成長することはないかもしれないけどね」

    「僕たちには非常に賢い人材がたくさんいると思う。僕たちは正しい道を進んでいる。数年前に今のチームがあれば、間違いなくもっと近づいていただろう。レッドブルとレースをしていなかったとしてもね」

  • ランド・ノリス パーティで顔面負傷もF1マイアミGP出場に支障なし

    ランド・ノリス パーティで顔面負傷もF1マイアミGP出場に支障なし

    マクラーレンのランド・ノリスは、F1マイアミGPを前にアムステルダムでパーティー中に顔面を負傷。

    ノリスは上海GPとマイアミでの次のレースの間の1週間のため、サーキットから離れる時間が与えられ、オランダに向かった。彼は母親の影響でオランダ語を話すことができ、友人で伝説のDJ、マーティン・ギャリックスと一緒に国民の祝日というこの機会を満喫したと考えられている。

    ノリスはオランダの首都で国王の日のお祝いに興じている様子を写真に撮られたが、ボートに乗っているときに顔に切り傷を負った。元気そうに見えたものの、顔に血まみれの包帯を巻いたノリスの画像がすぐにソーシャルメディア上で拡散した。

    ノリスは割れたガラスで誤って鼻を切ってしまったといわれている。

    しかし、ノリスのマイアミGPの参加は危険にさらされているとは考えられていない。実際、PlanetF1はノリスが事件後「全く元気」だと報じている。

    そして、ソーシャルメディアにアップされた新しい写真がそれを裏付けている。

    ファンによって投稿された2枚目の画像に見られるように、かすり傷にすぎない。1枚目の写真の包帯とは異なり、新たな写真では絆創膏のようなもので処置されている。

    ランド・ノリス マクラーレンランド・ノリス

    ノリスは、現在のF1シーズンで注目を集めるスタートを切り、2度の表彰台を獲得し、58ポイントという驚異的なポイントを獲得している。

    前戦中国GPではほぼ完璧な走りで2位となり、アンタッチャブルなレッドブル・レーシングの今季4度目のワンツーを阻止した。

    今年初の表彰台は先月のオーストラリアで獲得し、3位となった。

    レッドブルはドライバーズチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンシップのダブル制覇を狙うと予想されているが、ノリスはマックス・フェルスタッペンに挑戦できると固く主張している。

    Guardianとのインタビューで、ノリスはワールドチャンピオンを恐れていないとも語った。

    「マクラーレンでチャンピオンシップを達成できると信じている。だからまた新たに契約を結んだんだ」とノリスは語った。 「私はマックスと対戦して、いい挑戦ができると思っている」

    でも、僕はマックスのことを評価もしている。彼のチームにいるマックスと対戦し、世界チャンピオンに挑戦することは誰にとっても非常に難しいことだ」

    「僕はマックスのことをまったく恐れていない。マックスと対戦することに興奮している。みんなは彼をベストだと評価しているから、それに立ち向かうことで自分を証明したい」

    「彼とバトルができることを楽しみにしているけど、純粋にポジションを争って、彼が1周0.5秒速く、ただ僕を追い抜いていくようなことはないだろう」

  • ノリス 「フェルスタッペンの後ろでフィニッシュするたびに勝利を感じる」

    ノリス 「フェルスタッペンの後ろでフィニッシュするたびに勝利を感じる」

    ランド・ノリスは、2024年F1シーズンにマックス・フェルスタッペンとレッドブルが手強いスタートを切っているにもかかわらず、自身とマクラーレンが今季のグランプリで勝つことができると主張した。

    24歳のノリスは中国GPで好成績を収め、4番グリッドから追い上げを見せ、セーフティカーピリオドを利用してフェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブル勢の間に割って入り、自身8度目の2位表彰台を獲得した。

    マクラーレンにとっては、この2位はサプライズだった。マクラーレンは上海インターナショナル・サーキットでの週末に向けてチャンスをうかがっていたわけではない。このトラックの低速コーナーがライバルに有利になるとチームは考えていた。

    「マックス(フェルスタッペン)の後ろでフィニッシュするたびに、勝利を感じられる。だから(今日は)素晴らしい日だ」とノリスはレース後Sky F1に語り、フェルスタッペンとレッドブルのコンビの強さを強調した。

    「本当に驚いているし、今日のような日が来るとは予想していなかったので、自分自身にとてもハッピーだ。そして何よりもチーム全体にとってもね」

    「間違いなく僕たちの期待を上回っていたけど、多くのことが僕たちの思い通りに進みました。今回はターン1でミスをしなかった、クリーンエアを得ることができ、自分のレースをコントロールすることができた。今日はそれが大きな違いを生んだ」

    「今年は勝てると思う」
    さらに7度の3位表彰台を経験しているノリスは、グランプリで優勝することなく最多表彰台を獲得したF1ドライバーという不名誉な記録を保持している。これまでにもあと一歩のところで優勝を逃してきたノリスだが、『いつも花嫁の付き添い役で、花嫁になることはない』という物語が展開され始めている。

    悔しいか、勝利に“値する”と感じているかという質問にノリスは「そう思う気持ちはあるけど、それがF1だ」と答えた。

    さらにノリスは、いかに難しい課題であることが判明しているにもかかわらず、今シーズン勝利を収めることができる自分とチームの能力に自信を表明した。

    「マックス(フェルスタッペン)はいい仕事をしているし、レッドブルは素晴らしい仕事をしている。彼らを責めることはできないし、それに腹を立てることもできないけど、特に日曜日はマシンから多くのものを得ていると感じている」とノリスは説明した。

    「だから、自分のやっている仕事に満足しなければならない。そしていつかは…それは来ると思う。今年だと思う」

    「過信はしていない。今年は優勝できると思う。難しいだろうけどね。やるべきことはたくさんあるけれど、懸命に取り組んでいる」

  • レッドブルF1首脳 「ノリスとピアストリは将来獲得の興味深い存在」

    レッドブルF1首脳 「ノリスとピアストリは将来獲得の興味深い存在」

    ヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングがランド・ノリスとオスカー・ピアストリの両方に興味を持っていることをコメント。しかし、マクラーレンのドライバーのどちらも短期的にはオプションではないとし、期待を和らげた。

    ランド・ノリスは長い間レッドブルの注目を集めていた。現在マクラーレンと少なくとも2026年まで契約を結んでいる才能ある英国人は、数年前からレッドブル・レーシングとの関係が取り沙汰されてきた。

    チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、2019年にマクラーレンからF1に昇格する1年前にトロロッソのシートを検討していたこともあるノリスとの過去の話し合いを公に認めている。

    だが、マクラーレンは、レッドブルなどからの関心をかわすために契約延長でノリスを継続的に拘束してきた。

    レッドブルにとってノリスの魅力は明らかだ。チームはノリスをマックス・フェルスタッペンの長期的なチームメイト候補として、あるいは3度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンが2028年までの現行契約が終了し、F1での活動に終止符を打つ決断をした場合の後継者となるかもしれないと考えている。

    2人の若い才能は仲が良く、一緒にレースをする可能性さえ議論されている。

    レッドブル傘下のネットワークであるServusTVの取材に応じたマルコは、ノリスが「確かに我々の焦点の中にいる」ことを認めた。

    「彼の父親はいつも、マックスが引退するまでランドがグランプリ初勝利を祝うことはないだろうと冗談を言うんだ」とマルコは語った。

    「私は彼に、彼が『我々のところに来なければならない』と言っている。『そうすれば間違いなく早くまる』とね」

    しかし、マクラーレンはピアストリとの契約を延長する必要があるかもしれない。有能なオーストラリア人も、レッドブルにとっては興味のあるドライバーだ。

    「ノリスは少なくとも2026年まで契約を結んでいるので、短期的な選択肢にはならないし、オスカー・ピアストリもそうだ」とマルコは認めた。

    「しかし、両ドライバーとも将来的には我々にとって興味深い存在であることは間違いない」。

    レッドブル・レーシング

    短期的には、セルジオ・ペレスとチームとの契約が2024年末に期限切れとなるが、レッドブルは来季ミルトンケインズに本拠を置くチームで誰がフェルスタッペンのパートナーとなるかまだ決めていない。

    レッドブルには自社ドライバーの1人を昇進させるオプションがあり、ダニエル・リカルド、角田裕毅、リザーブドライバーのリアム・ローソンは全員、その座を争う可能性のある候補者だ。

    しかし、マルコはフリーエージェントのカルロス・サインツも候補に挙げており、アウディ/ザウバーから最近提示されたサインツへの獲得オファーはレッドブルには「太刀打ちできない」内容だと認めている。

    先週末の中国GPを前に、マルコはレッドブル・レーシングの現状維持が現時点で最も可能性の高い選択肢であると示唆した。

    「チェコが加入してして以来、最高のシーズンを送っているのは明らかだ」とマルコはKleine Zeitungに語った。

    「もし彼が日本の予選の時と同じようにこのパフォーマンスを維持できれば、2025年のレッドブルにとって最良の選択肢となるだろう」