カテゴリー: ロバート・クビサ

  • ロバート・クビサ、F1復帰に自信 「フィジカル的にはベストな状態」

    ロバート・クビサ、F1復帰に自信 「フィジカル的にはベストな状態」

    ロバート・クビサは、F1アブダビテストでウィリアムズの2017年F1マシン『FW40』でテストを実施。懸念される右腕の制約について“片手でF1マシンをドライブているわけではない”とし、フィジカル的には2010年にF1で戦っていたよりも良い状態にあると主張した。

    2011年のラリー事故で右腕を切断寸前という重傷を負ったロバート・クビサだが、2018年のウィリアムズのF1ドライバーとしてF1復帰のチャンスが巡ってきている。

    今回のF1アブダビテストは、2018年のピレリのF1タイヤのテストが目的ではあるが、ウィリアムズはロバート・クビサの評価の機会としても利用している。

    28日(火)にヤス・マリーナ・サーキットでスタートしたF1アブダビテストの初日、ロバート・クビサは100周を走行して、全体で9番手タイムとなる1分41秒295をマーク。午後の数時間で走行を担当したランス・ストロールからは約1.7秒差だったが、タイヤを含めて異なるプログラムを実施していた。

    ロバート・クビサは、2日目の午後にも数時間の走行が予定されており、そこではよりパフォーマンスに焦点を当てた走行が行われるとみられている。

    ロバート・クビサのF1復帰にむけて、体力面、特に右腕の使用に関して懸念が抱かれており、実際にウィリアムズは片手だけでシフトチェンジができるようにロバート・クビサのステアリングホイールを改良している。

    しかし、初日の走行を終えたロバート・クビサは、それらの懸念を払しょくした。

    「僕が片手で運転していると言っている人がいる。僕は片手で運転しているわけではない。片手でF1カーをドライブするなんて不可能だと思う」とロバート・クビサはコメント。

    「でも、僕には少し制限があるし、身体の使い方で補っている部分はある。でも、それは間違ったことではない」

    「僕たちは人間であり、僕たちの脳は障害を克服するために体を助けるために使われている。これは普通の日常生活だ。僕はそれをうまくこなせていると思う」

    ロバート・クビサは、新世代のF1マシンのフィジカル面の要求に対処するために今シーズンを通して集中的なトレーニングを行ってきたと語る。

    「フィジカル的に僕はこの6カ月間で素晴らしい仕事をしてきたと思う」とロバート・クビサはコメント。

    「簡単ではなかったけど、ベットに横たわっているわけではなかった。たぶん、フィジカル的にはベストな状態だと思う。2010年にレースをしていたときよりもはるかに良い状態だ。やる気に満ち溢れているし、身体はうまく反応している」

    「もちろん、F1は過去7年間でほぼゼロからスタートするのと同じくらい大きく変わっているし、僕もほぼゼロからのスタートだ」

    「でも、F1でレースをしていた数年間で積んだ経験が、過去に経験したよりも素早く学習プロセスを成功させることに役立っている」

    明日は今日のロバート・クビサと類似した状況で同じく2018年のドライバー候補に挙げられているセルゲイ・シロトキンが走行を行う。

    他にもウィリアムズのリザーブドライバーを務めるポール・ディ・レスタ、今シーズン後半までトロ・ロッソのドライバーを務めていたダニール・クビアト、そして、ザウバーのパスカル・ウェーレインが候補に挙げられている。ただし、ウェーレインに関しては候補から外れたとも考えられている。

    「僕には少し制限があるし、対応しなければならないけど、ひとつポジティブなことは、僕の身体がうまく反応していて、このクルマをドライブしていることを自然に感じていることだ。それは僕に多くの自信を与えてくれている」とロバート・クビサはコメント。

    「今後、どのようなものをもたらすのかはわからないけど、今日のような一日を過ごして、何も起こらなければ落胆することになるだろう。自信を持っているし、快適に感じているからね」

    「ストーリーによって、多くの人々が僕の復帰することを願ってくれているけど、そのストーリーが考慮に入れられるわけではない。チャンスがあるならば掴み取らなければならないし、しっかりと準備しなければならない」

    「復帰することになっても、僕は数合わせのためにここにいるわけではない。ロバート・クビサのベストを提供できることを確実にしなければならない」

    ウィリアムズは来週にも2018年のフェリペ・マッサの後任を誰にするのかを議論し、クリスマス前には発表したいとの意向を示している。

    動画:ロバート・クビサ 2017年 F1アブダビテスト 初日

    2011年のラリー事故でF1キャリアが断たれたと思われたロバート・クビサだが、ジョリオン・パーマーの交代を検討していたルノーが後任候補として検討を始め、今年6月に行われたプライベートテストで6年ぶりにF1カーをドライブ。その後、もう一度のプライベートテストを経て、F1ハンガリーテストではルノーの2017年F1マシンを走らせるなど、2018年のドライバー候補に挙げられていた。しかし、ルノーは、トロ・ロッソがホンダにエンジンを切り替えることの見返りとして、カルロス・サインツと契約。2018年にロバート・クビサがルノーでF1復帰する道は断たれたかに見えた。

    だが、その後、ウィリアムズがフェリペ・マッサの後任としてロバート・クビサを検討。10月には2014年F1マシンで2度のプライベートテストを実施。また、クビサのマネジメントチームには元F1ワールドチャンピオンでウィリアムズとコネクションのなるニコ・ロズベルグが加わり、F1復帰にむけての体制は整った。

    ヤス・マリーナ・サーキットには、ロバート・クビサのマネジメントを務めるニコ・ロズベルグとアレッサンドロ・ブラビも訪れ、クビサのテストを見守った。

    ロバート・クビサとニコ・ロズベルグ関連:F1アブダビテスト 初日:キミ・ライコネンがトップタイムを記録

  • ロバート・クビサ、ウィリアムズ FW40でテストを開始

    ロバート・クビサ、ウィリアムズ FW40でテストを開始

    ロバート・クビサが、ウィリアムズの2017年F1マシン『FW40』でのテストを開始した。

    28日(火)、最終戦アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットで2017年最後のF1合同テストがスタート。ロバート・クビサが、テストナンバーであるカーナンバー40が装着されたウィリアムズ FW40でのテストを開始した。

    テスト開始前からウィリアムズのピットには多くの報道陣が集まった。ロバート・クビサは初日となる今日は午前中のみテストを実施。2日目となる明日は午後の後半から再びテストを実施する。

    ウィリアムズの技術責任者を務めるパディ・ロウは、今回のロバート・クビサのテストについて「我々全員が彼が過去にF1でどのような活動をしてきたかを見ている。彼は素晴らしいドライバーであり、非常にプロフェッショナルでコミットしており、熱心で非常に知的なドライバーだ。彼は刺激的で有望な男だ。それが我々が彼に見ていることだ」とコメント。

    「ロバートとのプロセスにおいては、彼の怪我がF1でドライブする能力に影響を及ぼしているかどうかを評価することが重要だ。それくらいシンプルなことだ」

    パディ・ロウは、ロバート・クビサのテストに先立って、同じパドルでシフトのアップダウンを操作できるようにステアリングにいくつかの修正を施したが、それは問題ないことだと述べた。

    「ギアなどのスイッチ類にいくつか変更を施している。いずれにしろ、実際にはほとんどのドライバーが自分好みに調整している。大部分のチームで2人のドライバーのステアリングホイールは異なっている」

    2011年のプレシーズン中にラリーでの事故で重傷を負ったロバート・クビサは、今年ルノーとのプライベートテストで6年ぶりにF1カーをドライブ。ハンガリーテストでは今季マシンでの走行も実施している。

    ウィリアムズは、2018年のランス・ストロールのチームメイトとしてロバート・クビサの起用を検討しており、今年10月にはシルバーストンとハンガロリンクで2014年F1マシンでのテストを実施している。

    ロバート・クビサロバート・クビサ F1 ウィリアムズ今回のテスト用にヘルメットにはウィリアムズのスポンサーであるマルティーニのストライプが入れられている。

  • ウィリアムズ 「クビサは全てのチェック項目をクリアする必要がある」

    ウィリアムズ 「クビサは全てのチェック項目をクリアする必要がある」

    ロバート・クビサは、2018年のF1復帰に近づいており、ウィリアムズは今週のアブダビテストでクビサが全てのチェック項目をクリアすることを望んでいる。

    ウィリアムズは、今シーズンのドライバーを務めたフェリペ・マッサが引退。2018年のランス・ストロールのチームメイト候補の評価を続けている。

    2011年のラリーの事故以来、7年間F1でレースをしていないロバート・クビサだが、ウィリアムズのシート獲得の最有力候補だと目されている。

    ロバート・クビサは、アブダビで開催されるポストシーズンテストにウィリアムズから参加し、火曜日の午前と水曜日の午後に走行を行う予定となっている。

    ウィリアムズのパフォーマンスエンジニアリング責任者を務めるロブ・スメドレーは「評価プロセスは進行中だ」と Sky Sports にコメント。

    「今週、我々はそれよりも多くのことを実施していく。我々には急ぐ理由はない。我々は残りのシートのなかでベストであり、我々の武器庫にはそのアドバンテージがある。我々は待つことができるし、少しずつ評価しながら、必要なデューデリジェンスをすべて行うことができる」

    ロバート・クビサは、10月にウィリアムズの2014年F1マシンでテストを実施しているが、ロブ・スメドレーは、クビサがスーパーライセンスを取得するためにFIAのメディカルテストをパスしなければならないと語る。

    「それは彼に関する我々の評価の重要部分だ」とロブ・スメドレーはコメント。

    「最終的に彼がアブダビの午前中の代表的ではないトラックでどのようなラップタイムを出すかを見るわけではないが、我々が彼のために設定した全ての“チェックボックス”を埋めることが実際には重要になる。我々はクリスマスまでに決断できることを期待している」

    ウィリアムズのシート候補にはメルセデスの契約ドライバーであるパスカル・ウェーレインも含まれているが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフはその可能性は低いだろうと認める。

    「ウィリアムズの優先順位はロバートだと明確に言われているんだと思う」とトト・ヴォルフはコメント。

    「ロバートが順調に進まなかった場合にはまだ小さな可能性はあるが、我々の誰も彼がうまくいかないことを望んではいない。実際には我々全員が彼のことを応援している」

    ロバート・クビサは2011年のプレシーズンにイタリア北部でのラリーで事故に遭った。鉄製のガードレールがクルマを突き抜け、ロバート・クビサは右腕を切断しかける重傷を負い、広範囲にわたる手術を受けた。彼の右腕はまだ萎縮したままとなっている。

    ロバート・クビサは今年初めに「人々は僕の腕に集中している。それが最大の制約だからね。でも、現実には右側の脚から肩まで骨折していた。自分がスポーツマンでF1をドライブしていたのは幸運だった。それが僕の腕がまだついている理由かもしれない」と BBC に語っている。

  • ウィリアムズ 「ロバート・クビサのテストは怪我の影響の評価が焦点」

    ウィリアムズ 「ロバート・クビサのテストは怪我の影響の評価が焦点」

    ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、ロバート・クビサのF1アブダビテストでの焦点は、彼が負った怪我がF1復帰の能力に影響を及ぼすかどうかを評価することだと語る。

    ロバート・クビサは、2018年のフェリペ・マッサの後任候補の筆頭に挙げられており、先月にはシルバーストンとハンガロリンクでウィリアムズの2014年F1マシンでテストを実施している。

    ロバート・クビサは8月のハンガリーテストでルノーの2017年F1マシンをテストしているが、28日(火)にヤス・マリーナ・サーキットで開催されるピレチのタイヤテストは、ウィリアムズにとって現行マシンでのロバート・クビサの能力を評価する初めての機会となる。

    「ロバートは印象的な男だ」とパディ・ロウは Autosport にコメント。

    「我々全員が彼が過去にF1でどのような活動をしてきたかを見ている。彼は素晴らしいドライバーであり、非常にプロフェッショナルでコミットしており、熱心で非常に知的なドライバーだ。彼は刺激的で有望な男だ。それが我々が彼に見ていることだ」

    「ロバートとのプロセスにおいては、彼の怪我がF1でドライブする能力に影響を及ぼしているかどうかを評価することが重要だ。それくらいシンプルなことだ」

    「これまでのところは重要だ。と言うのも、我々は2014年マシンを走らせているし、問題はなかった。来週はどのようになるかを見るだけであり、そのあと評価を下す予定だ」

    「彼は通常のプログラムを実施する。そのプロセスのなかで我々はそれらの疑問の答えを見つけることができるだろう」

    パディ・ロウは、ウィリアムズにとって重要なことはロバート・クビサを客観的に判断することであり、2011年のラリー事故で右腕を切断しかけたロバートクビサが不可能と思われたF1復帰を果たすという感情的なストーリーに左右されないことが大切だと述べた。

    「多くの人が、ロバートがF1に復帰すればどれだけ素晴らしいだろうと言っているのはわかっている」とパディ・ロウは続ける。

    「客観的であることが重要だ。まだ他のドライバーも検討中だが、彼らはレースをしているのでどのようなパフォーマンスをするかはわかっている。我々には多くのレースデータがある」

    ロバート・クビサとともにF1アブダビテストに参加するルノーのリザーブドライバーを務めるセルゲイ・シロトキンも、最近になって2018年のウィリアムズのドライバー候補に浮上している。

    また、ザウバーのパスカル・ウェーレインも候補のひとりに数えられているが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ウェーレインが選ばれる可能性は低いだろうと認める。それ以外にも現在のリザーブドライバーであるポール・ディ・レスタ、レッドブルを解雇されたダニール・クビアトも候補に入っている。

    「セルゲイは以前に仕事をしたことがない人物なので、新たな可能性だと見なしているし、短期的であれ、長期的であれ、どの位置にいるかを見ていくつもりだ」

    「彼は面白いドライバーだと思っている。彼のマネジメントと話をしたが、彼のプロフィールは気に入っている」

    ランス・ストロールは、“チームプレイヤー”であれば、誰が2018年のチームメイトになっても構わないと語っている。

    パディ・ロウは、ウィリアムズはそのようなドライバーしか選ばないと主張しつつ、“今週末や来週に決定が下されることはない”と語った。

    ロバート・クビサに関しては、ポーランドの石油会社が資金を持ち込むとの噂もある。

  • ロバート・クビサ、“保険金問題”でウィリアムズとの契約に遅れ?

    ロバート・クビサ、“保険金問題”でウィリアムズとの契約に遅れ?

    ロバート・クビサの保険に関連する問題が、ウィリアムズとの契約発表の遅れの原因になっていると報じられている。

    今週、海外メディアはロバート・クビサがウィリアムズと2年契約を結んだと報道。これを受け、ウィリアムズはF1アブダビGPで2018年のドライバーが発表されることはないと声明を発表している。

    しかし、MotorSport Magagize でF1専門家のマーク・ヒューズが伝えたところによると、契約は合意されているが、成立するのはロバート・クビサが複雑な個人的な書類作業を完了した場合のみだという。

    「2018年の契約はまだ発表されていないが、我々の理解では彼はチームのためにレースをする。遅れているのは契約上の問題だ」とマーク・ヒューズは述べた。

    auto motor und sport によると、ロバート・クビサのマネジメントを務めるPole’s Manegement Teamは、2011年のF1シーズン開幕前にロバート・クビサがラリー事故で怪我を負った際に今後永久にF1ドライバーとして復帰できないという診断のもと巨額の保険金を受け取ったとされている。

    「遅れは、彼の支払いの仕組みに関することだと考えられている。これは彼のキャリアが終わったときに支払われた保険金を払い戻さなければならないという事実にほぼ結びついている」

    ウィリアムズは、F1アブダビGP後に行われるピレリテストで、ランス・ストロールに加えて、ロバート・クビサとセルゲイ・シロトキンを走らせることを発表している。

  • ウィリアムズ、F1アブダビテストにクビサとシロトキンを起用

    ウィリアムズ、F1アブダビテストにクビサとシロトキンを起用

    ウィリアムズは、F1アブダビGP後に行われるピレリのタイイヤテストにレースドライバーのランス・ストロールに加え、ロバート・クビサとセルゲイ・シロトキンを走らせることを発表した。

    ピレリのタイヤテストの201年の最終戦F1アブダビGPの後、28日・29日の2日間にわたってヤス・マリーナ・サーキットで行われる。

    初日はロバート・クビサが午前中、ランス・ストロールが午後にFW40で走行を実施。2日目は午前中と午後にセルゲイ・シロトキンが走行した後、ロバート・クビサが再び走行を行う。

    F1アブダビテストは、ピレリの2018年の候補タイヤを評価するために実施されるが、ウィリアムズは新しいタイヤとともにドライバーを評価するために用いる。

    ウィリアムズは、今シーズン限りでフェリペ・マッサが引退。ロバート・クビサを筆頭に、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレイン、ダニール・クビアトが後任候補に挙げられている。

    2011年にラリーでの事故に腕に重傷を負い、シングルシーターでの有望なキャリアが断たれていたロバート・クビサだが、今年6月にバレンシアで事故以来6年ぶりとなるF1テストをルノーとともに実施。ロバート・クビサは、ルノーの2018年のドライバー候補に挙げられていたが、ルノーはカルロス・サインツとの契約を決断。

    その後、ウィリアムズのドライバー候補として報じられるようになり、9月には元F1ワールドチャンピオンでウィリアムズとコネクションがあるニコ・ロズベルグが、マネジメントチームに加入。先月、ウィリアムズは、ハンガリーでプライベートテストを実施し、ロバート・クビサとポール・ディ・レスタが2014年のウィリアムズのF1マシンを走らせている。

    また、このテストの発表とともに、ウィリアムズはランス・ストロールが2018年のドライバーを務めることを正式発表した。

  • ウィリアムズ、ロバート・クビサと契約との報道

    ウィリアムズ、ロバート・クビサと契約との報道

    ウィリアムズが、2018年のドライバーとしてロバート・クビサと契約したと報じられたことを受け、チームはそれを否定する声明を出すに至った。

    ウィリアムズは、今年のドライバーを務めたフェリペ・マッサが引退を表明。後任として名前が挙げられているロバート・クビサは、先月2014年F1マシンで2度のテストを行っており、アブダビGP後のピレリのタイヤテストで走ると報じられている。

    今週、ロバート・クビサがウィリアムズと2018年の契約を締結し、F1アブダビGPの週末に発表されると海外メディアがこぞって報じた。契約は2年契約だという詳細な報道もある。

    しかし、ウィリアムズは、声明を発表し、2つ目のシートについてはまだ何も決定していないと否定に動いた。

    「クビサとの交渉は続けられているが、まだ誰がマッサの後任を務めるかどうかはまだ決定していない」とウィリアムズはコメント。

    「発表するものがあれば発表するが、今週末のアブダビでは何も計画されていない」

    2011年にラリーでの事故に腕に重傷を負い、シングルシーターでの有望なキャリアが断たれていたロバート・クビサだが、今年6月にバレンシアで事故以来6年ぶりとなるF1テストをルノーとともに実施した。

    ロバート・クビサは、ルノーの2018年のドライバー候補に挙げられていたが、ルノーはカルロス・サインツとの契約を決断。その後、ウィリアムズのドライバー候補として報じられるようになった。

    9月には元F1ワールドチャンピオンでウィリアムズとコネクションがあるニコ・ロズベルグが、ロバート・クビサのマネジメントチームに加入し、2018年のクビサのF1復帰を支援していいる。

    ウィリアムズのドライバー候補には、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレイン、ダニール・クビアトの名前も挙げられているが、ロバート・クビサが最有力候補だと考えられている。

    フェリペ・マッサも候補者だったが、ウィリアムズが2018年のシートを彼に保証しなかったことで引退を決断している。

  • ウィリアムズ、ロバート・クビサをアブダビテストに起用へ

    ウィリアムズ、ロバート・クビサをアブダビテストに起用へ

    ウィリアムズは、引退するフェリペ・マッサの後任決定は急いでいないが、F1アブダビGP後のテストでロバート・クビサを起用する予定であることを明らかにした。

    ウィリアムズの技術責任者で共同オーナーでもあるパディ・ロウは「アブダビ後のタイヤテストの一日を彼に与えるのはほぼ確実だ」と Sky Sport にコメント。

    「もちろん、それは多くの注目を集めることだが、それは我々が内部的に行っていくことであり、今の段階で我々が何を言っているかを言うことはできない」

    先月、ウィリアムズは、ハンガリーでプライベートテストを実施、ドライバー候補であるロバート・クビサとポール・ディ・レスタが2014年のウィリアムズのF1マシンを走らせた。

    またフェリペ・マッサの後任候補にはメルセデスの契約ドライバーであるパスカル・ウェーレインとレッドブルを解雇されたダニール・クビアトも挙げられている。

  • ロバート・クビサ、ウィリアムズでの最終テストを完了

    ロバート・クビサ、ウィリアムズでの最終テストを完了

    ロバート・クビサは、ウィリアムズとの最終テストとなる2回目のテストを完了。17日(火)にハンガロリンクで2014年のウィリアムズのF1マシンを走らせた。

    ウィリアムズは、2018年のドライバーとしてロバート・クビサを起用する可能性を評価しており、6日前にはマシンに慣れることを目的としてシルバーストンで同じFW36を走らせている。

    ウィリアムズは、2回の実車テストとともにプログラムの一環としてシミュレーターでもロバート・クビサを走らせており、体力面を含め、2018年にレース復帰する準備が整っているかを判断することになる。

    前回のシルバーストンと同様にウィリアムズは今回のハンガロリンクでの走行テストについての詳細も明らかにされておらず、ロバート・クビサが“生産的に一日を完了した”が進捗に着いては“評価を続けている”とだけ伝えている。

    18日(水)には、ウィリアムズのリザーブドライバーを務めるポール・ディ・レスタがハンガロリンクで同じウィリアムズ FW36で走行を行うことになっており、今回のクビサとディ・レスタは事実上のシュートアウトテストだと考えられている。

    現在、ウィリアムズは、2018年のランス・ストロールのチームメイト候補として、ロバート・クビサ、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレイン、そして、フェリペ・マッサの4名のドライバーを評価しており、年末までにはドライバーラインアップを確定させることになるとみられている。

    元F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、ウィリアムズは2018年にロバート・クビサを選択することを躊躇するべきではないと考えており、クビサは以前よりもうまくF1に復帰できると確信していえると述べており。

    だが、現在ウィリアムズのドライバーを務めるフェリペ・マッサは、2018年のランス・ストロールに自分を選ばなければ、ウィリアムズは“はるかに悪い方向に進む”と主張している。

    ロバート・クビサは、2006年にBMWザウバーでF1デビュー。初年度に3位表彰台を獲得し、2008年のF1カナダGPでは優勝している。だが、ルノーに移籍して2年目を控えた2011年のプレシーズンにラリーで大クラッシュを喫して右腕に重傷を負い、F1キャリアは断たれることになった。

    その後、WRCに転向してレース復帰したロバート・クビサは今年6月にルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンで走行。2度のプライベートとハンガリーでのインシーズンテストに参加して2018年のルノーのドライバー候補と目されていたが、ルノーはカルロス・サインツを獲得して、ロバート・クビサとの短期契約を解除。

    その後、ロバート・クビサは、元ウィリアムズのドライバーで昨年のワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグをマネジメントチームに引き入れ、ウィリアムズの2018年のシート獲得を目指している。

  • ロバート・クビサ、ウィリアムズでの初テスト走行を完了

    ロバート・クビサ、ウィリアムズでの初テスト走行を完了

    ロバート・クビサは11日(火)、シルバーストンでウィリアムズの2014年F1マシン『ウィリアムズ FW36』でのプライベートテストを行った。

    ウィリアムズの広報担当は、ロバート・クビサが曇り空のシルバーストンで“チームとの成功した一日を完了させた”とコメント。しかし、それ以上の情報は明らかにされておらず、クビサが何周走行を実施したかなどはわかっていない。テストに使用されたマシンは、ランス・ストロールが昨年テストプログラムで使用していたFW36だと考えられている。

    2011年にラリーでの事故で右腕に重傷を負ってF1から遠ざかったいたロバート・クビサは、今年、ルノーとのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンをドライブ。F1復帰を目指して、ルノーと3回のテストを実施。ルノーも2018年のドライバー候補としてロバート・クビサを評価していた。

    しかし、ルノーは2018年のドライバーとしてカルロス・サインツとの契約を発表。ロバート・クビサのルノーでのF1復帰の道は断たれた。

    だが、その後ウィリアムズのドライバー候補に浮上。2018年のランス・ストロールのチームメイトの座を、フェリペ・マッサ、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレインと争っている。

    今回のテストは、ロバート・クビサがウィリアムズのテストに慣れるために実施されたもの。来週にはハンガロリンクでポール・ディ・レスタとの“シュートアウト”テストが実施される予定となっている。

    ポール・ディ・レスタは、F1ハンガリーGPで体調不良のフェリペ・マッサの代役として急遽参戦。短い準備時間にも関わらず、印象的なパフォーマンスを披露している。

    ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、2018年のF1シート候補としてロバート・クビサとポール・ディ・レスタをテストすることを認めている。

    「我々は二人のドライバーをテストする。そのテストで何をするかについての情報は伝えられない。それは我々に関するプライベートな問題だ。我々が検討しているのはそのドライバーたちだけではないと強調しておきたい」

    パディ・ロウは、フェリペ・マッサとも2018年のドライバー候補として交渉は続けているが、チームには時間をかけて検討する余裕があると述べた。

    「我々は来年にむけた最後の空席のひとつのようだ。もちろん、フェリペは候補に入っており、我々のリストの非常に高い位置にいる。だが、我々は様々な検討を行っている」

    「ランスはシーズンを通して大きな進歩を遂げた。我々はガレージの反対側でランスを補完するドライバーを必要としている。正直、あらゆるオプションを検討している。その範囲はほぼ無制限だ。あらゆるアイデアを検討していく。「我々はそれほど急いでいない。確実にベストなラインナップを起用したい」