カテゴリー: ヘイキ・コバライネン

  • ヘイキ・コバライネン:F1マレーシアGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネン:F1マレーシアGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネンが、F1マレーシアGPへ向けての意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (ロータス)
    「セパンでのレースはいちも楽しみにしている。テクニカルなサーキットだし、フィトネスレベルの要求も高い。良いリズムを見つけないと置いていかれる。冬の間に十分にトレーニングしたし、肉体的にも精神的にも本当に調子が良いと感じているので、チャレンジを楽しみにしている」

    「バーレーンとメルボルンを終えて、クルマへの信頼レベルは高まり続けているので、クルマに乗るのが楽しみだ。水曜日には少しゴルフをする機会があったし、素晴らしい週末になりそうな気がしているよ!」

  • ヘイキ・コバライネン:F1オーストラリアGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネン:F1オーストラリアGPプレビュー

    ヘイキ・コバライエンが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (ロータス)
    「バーレーンのあと、僕はスイスの自宅に戻ることに決めて、そこで一週間ほど過ごした。まずはバーレーンGPから回復して、メディアの仕事でフィンランドのヘルシンキに行く前にトレーニングをしていた。そのあと、土曜日にオーストラリアに飛んで、時差に慣れたり、トレーニングをしたり、ゴルフをしたりして太陽をエンジョイしているよ」

    「ここに来れてとても嬉しいし、いつもオーストラリアの人たちはフレンドリーだ。ゲートでは何百人もの人たちがドライバーが到着するのを待っていて、フェスティバルのような雰囲気だ。ここの気候はいつも素晴らしいし、たいてい晴れている。冬のヨーロッパから太陽のもとへ来て、街を楽しむのは良いことだね。素晴らしい都市だし、クルーなレストランもたくさんある。いつもやることがたくさんあるから、ここで退屈することはないね」

    「アルバートパークは、バーレーンとは全然違うサーキットだ。セミ・ストリート・サーキットなので、路面も違うし、グリップも違う。特に、金曜の午前中はかなりグリップが低いけど、週末を通じてかなり向上していくので、それを念頭に置いて、少しセットアップを調整することもある。あと、ストリート・サーキットは、ウォールがとても近いので、それも注意しなければならない。ギリギリまでブレーキを遅らせることはできないし、エイペックスをミスすれば、簡単に壊してしまう。少しずつやっていかないといけないし、できれば予選でうまくやりたいね」

    「サーキットを1ミリ単位で最大限に活用する必要がある。外から見たら迫力満点だろうけど、僕たちは慣れている。できるだけ最大限に活用すれば、次のコーナーを速く抜ける余地が生まれるんだ」

  • ヘイキ・コバライネン、ブルーフラッグの廃止を提案

    ヘイキ・コバライネン、ブルーフラッグの廃止を提案

    ヘイキ・コバライネンが、F1のレース展開を面白くするためブルーフラッグの廃止を提案していることをロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは明らかにした。

    トニー・フェルナンデスは、コバライネンが「周回遅れのクルマにブルーフラッグが振られるべきではない。それによって後続のクルマがトップとの差をつめる時間が稼げるかもしれない」と提案していると Bloomberug にコメント。

    現在F1では、後ろからきた上位のクルマにポジションを譲るよう、周回遅れのクルマに対してブルーフラッグが振られる。

    2010年のF1は1993年ぶりに給油禁止が導入されたが、開幕戦バーレーンGPでの退屈なレース展開が大きな話題になっている。

    「どのスポーツにも退屈な場面はある」とトニ・フェルナンデスは語る。

    実際、仮にバーレーンGPでセバスチャン・ベッテルの点火プラグに問題が生じていなければ、ベッテルとフェルナンド・アロンソとの間で優勝をかけたホイール・トゥー・ホイールのバトルを展開していた可能性もあった。

    フェルナンド・アロンソも「リラックスして走っていたし、最後の10周くらいに仕掛けようかと思っていた。ベッテルのトラブルは幸運だった」とAutosprintに認めている。

  • ヘイキ・コバライネン、マネージャーは雇わず

    ヘイキ・コバライネン、マネージャーは雇わず

    ヘイキ・コバライネンは、クラッシュ・ゲートによってFIAからマネジメントを禁止された元マネージャーのフラビオ・ブリアトーレの後任を雇わないことに決定した。

    フィンランドのTurun Sanomatは、ヘイキ・コバライネンは、マクラーレンからロータスへの移籍交渉を自ら行っていたことを明らかにした。

    「全ての交渉を自文でやることに決めた」とコバライネンは語る。

    「僕にとって、非常に重要なのはどのような契約が結ばれているかを正確に理解していることだ」

    「なにをするべきかはわかっているし、落ち着いていられる」

    マクラーレンが2010年にコバライネンを保持しないことが明らかにとき、コバライネンはトヨタとフォース・インディアと交渉していると報じられていた。

    しかし、コバライネンはマイク・ガスコインにも電話していたと語る

    「彼にロータスの状況がどうなっているかを聞いて、聞かされたプロジェクトに興味があると彼に伝えたんだ」

    コバライネンはロータスとの契約交渉に「かなり満足している」と認め、彼とヤルノ・トゥルーリは二人とも給料を受けることを受け取ることを明らかにした。

  • ヘイキ・コバライネン、ロータスT127のダウンフォース不足を認める

    ヘイキ・コバライネン、ロータスT127のダウンフォース不足を認める

    ヘイキ・コバライネンは、ロータスT127の主要な問題がダウンフォース不足であることを認めるが、時間とともに進歩することができると期待している。

    前日はクラッシュによりわずかな走行しかできなかったコバライネンだが、この日は68周を走行。しかし、トップのマーク・ウェバーから4秒遅れでタイムシートの最下位に沈んだ。

    「主な問題はダウンフォースだと思う」とコバライネンは語る。

    「やるべきエアロパッケージの開発ができなかった。マシンを組み立てるのに5ヶ月しかなかったし、全てが保守的だった。クルマを見ればわかると思うけど・・・」

    「クルマの設計を始める前にエンジンについての情報がなかったので、冷却やすべてのことがかなり保守的だ。もちろん改善させることはできる。クルマを見れば、いくつかのことを改善させることができると思う。僕たちにはそれができると確信しているけど、少し時間がかかるだろうね」

    「イギリスでの作業を始めるために、デザインチームと製造チームの全員が揃えば、大きな改善を遂げられると思う。でも、僕たちは最速マシンと比較してダウンフォースが不足していることはかなり明らかだ。驚いてはいないし、予想していたことだ。数値をみて僕たちがどこにいるかはわかっていた」

    しかし、コバライネンは改善によってチームが十分に大きな前進を遂げられると期待している。

    「僕たちが遂げる改善はかなり大きいと感じている」

    「今、僕にとってマクラーレンが昨年ハンガリーで遂げたステップを感じられる改善ができると期待している。そのとき彼らは実際にマシンを変更して明らかにずっと良くなった。僕たちはそのようなことができると思っている」

    関連:F1ヘレス合同テスト3日目:マーク・ウェバーがトップタイム

  • ヘイキ・コバライネン 「T127にはポテンシャルがある」

    ヘイキ・コバライネン 「T127にはポテンシャルがある」

    ヘイキ・コバライネンは、チームが完全なスピードを得るには時間はかかるが、ロータス T127は基本的に優れたポテンシャを持っていると考えている。

    ヘイキ・コバライネンは、2日目のヘレステストで初めてロータス T127をテストした。コバライネンは、ハイドロリックのトラブルとクラッシュにより30周しかできなかったが、第一印象は非常に期待できるものだったと語る。

    「ポテンシャルはあると思う。午前中の最初の感覚は良かった。マシンの低速コーナーでの挙動は、かなりいいフィーリングだね」

    「グリップが不足していて、十分なグリップが得られていない。高速コーナーでは、部分的なセットアップの問題でかなりのタイムを失っている。マシンはまだ少し思いし、もっと軽くする必要があるけど、バランスなどを動かすことはできるだろう」

    「でも基本的な感覚はかなりいいよ。実際、最初からドライビングを楽しめた。今朝のハイドロリックの問題を除けば、全ては順調だった」

    ロータスは、ファイルーズ・ファウジーがドライブした初日をトラブルフリーで過ごしており、コバライネンはそれが良い兆しであると考えている。

    「昨日は期待していたよりもずっと良かったと思う。正直、マイク(ガスコイン)は常に、マシンはかなりソリッドでかなり強力で、最初は最速ではないけど、よくなるだろうと言っていた」

    「常に疑いがあるものだ。僕たちはUKでシャイクダウンを行い、そこで小さな問題があったので、どうなるかはわからなかった。でも、昨日は実際にとても良かった。大きな問題はなかったしね。今日は問題があったけど、フィジカル的な問題ではなかったし、ただハイドロリックシステムのインストールが正しくなかっただけだ。だから、一旦走ってしまえば、きちんと走行できた」

    「もちろん、マイレージは最も重要なことだけど、僕たちはすでにエンジンマッピング、スロットルマッピング、デフなど電気系の全てを得られていると思う。期待していなかったけど、僕たちは今日すでにそれらを改善させたと思う」

    「最も重要なことは、どのように問題をピックアップして走行するかだ。そうでなければバーレーンには到達できないだろう。天候に関係なく、それが主要な目的だ」

    コバライネンは、コスワースエンジンが現在のロータスの資産のひとつだと考えている。

    「純粋にパワーに関してはそれほど離れていないと思う。かなり良いというわけではないかもしれないけど、小日のフィーリングはかなりポジティブだった。実際にドライバビリティはペルセデスト比較しても同じくらいポジティブに冠した。パワーは少し違うエリアにあるけど、現時点ではマシンの力強いパーツのひとつだし、良い仕事をしてくれていると思う」

    またコバラネンは、午後のクラッシュは、クルマの問題ではなく、単純なミスだったと付け加えた。

    「僕のミスだ。ターン2を出て、ターン3煮入って、少しググレッシブにパワーをかけすぎた。リアのコントロールを失って、修正したけど、グラベルに言ってしまい、正面からウォールに当ててしまった。それがノーズにダメージを与えた」

  • ヘイキ・コバライネン ヘルメット (2010年)

    ヘイキ・コバライネン ヘルメット (2010年)

    ヘイキ・コバライネンの2010年のヘルメット。今シーズンからロータスに移籍したヘイキ・コバライネンは、ヘルメットのデザインを一新。マットなカラーリングはそのままに黒ベースに蛍光グリーンのカラーリングを採用。黒の部分には「KOVALAINEN」の文字がデザインされている。アライ製。

    ヘイキ・コバライネン ヘルメット (正面) ヘイキ・コバライネン ヘルメット (背面)

  • ヘイキ・コバライネン、北極圏ラリー参戦を断念

    ヘイキ・コバライネン、北極圏ラリー参戦を断念

    ヘイキ・コバライネンは、来週フィンランドで開催される北極圏ラリーへの参戦を断念したようだ。

    2009末にマクラーレンの契約から開放されたコバライネンは、今冬のラリー参戦をほのめかしていた。

    その後、ヘイキ・コバライネンはロータスと契約。ロータスの親会社であるプロトンのサトリアネオ S2000ラリーカーで北極圏ラリーに参戦するとみられていた。

    しかし、フランスのAuto Hebdoが「北極圏ラリーに真剣に準備する時間はない」として断念したと報じている。

  • ヘイキ・コバライネン Q&A:「ロータスで最高の僕を見せる」

    ヘイキ・コバライネン Q&A:「ロータスで最高の僕を見せる」

    ヘイキ・コバライネンが、ロータスとの契約への経緯や2010年シーズンの意気込みを語った。

    ヘイキ、あなたは今年、巨大なメーカーチームから小さなプライベートチームに移籍します。変化をどのように感じていますか?
    もちろん、マクラーレンは非常に大きなチームだけど、昨年わかったように、それらが常に速さを意味するわけではない。もちろん彼らはすぐに方向を変えることができるけど、ロータスに多くのポテンシャを感じている氏、それが僕がここに来た理由だ。序盤はタフになるだろうし、最初は厳しい数カ月を送ることになるだろう。でも、一旦動き出せば、他にいるよりもチャンスを得られると思っている。

    あなたはマクラーレンの内部の作業に非常に精通していますが、メルセデスとの別離はチームにどのような変化をもたらすと思いますか?
    あまりわからない。彼らにとっては明らかに大きな変化だけど、彼らは大きなチームだし、正直、僕にはもう関係ないよ!

    マクラーレンはかなり控え目なイメージですが、ロータスは特にチーム代表として舵を取るトニー・フェルナンデスの楽しくリラックスしたイメージがあり、異なりますね。かなりの変化だと思います。すでによりリラックスした環境には慣れましたか?
    非常に異なるチームだと思うけど、マクラーレンでは非常に楽しい時間を過ごした。僕たちは最高の結果を出すために一生懸命にトライしたけど、僕にとってはうまくいかなかった。でも、僕にできることは、そこで学んだことを持ち込むことだ。彼らのモチベーションは高いし、最高の結果を得るために常に全力でプッシュしている。それをここに持ち込むことができると思うし、同じようにロータスでもうまく作業できるだろう。

    2009年はF1レースに留まることができるか疑ったことが何度かあったと思います。ロータスとの契約はどのように行われたのですか? いつ行われたのですか?
    最終的に契約にサインしたのはかなり遅かったけど、チームは初めて直接コンタクトしてきたのはシーズン中で、僕の状況について尋ねてきた。その時点ではロータスについて本当に何もわからなかった。僕はシーズンをうまく終えることに集中していた。いくつかのオプションがあったけど、いくつかのチームが資金に苦労しているとの噂があり、彼らが3年間の安定した予算を持っていて、後から強力なテクニカルチームが加わるとわかっていたのでマイク(ガスコイン)とトニーの話に興味を持った。最終的な決断は簡単だったし、僕にとって最高の選択だった。

    人々はドライバーとしてのあなたの才能を過小評価していますか?
    みんなまだ最高の僕を見ていないんだと思うし、僕もマクラーレンのベストを引き出せたとは思っていない。ロータスでの僕の目標は、チームとマシンのベストを引き出すことだ。なぜ結果が出なかったかはわからない。特に改善する必要がある部分があるとは思わない。僕が予選が得意で、それほど良いレーサーではないと思っている人もいるけど、それはマクラーレンでだけのことだ。2007年のルノーでのレースパフォーマンスを見てもらえれば、実際には非常に力強かったし、マクラーレンよりもルノーの方がより引き出せていたと感じている。みんなが考えていることはあまり気にしていない。これまで以上にチームのために良い仕事をするつもりだ。

    チームメイトのヤルノ・トゥルーリは、長年テクニカルディレクターのマイク・ガスコインと働いているのでアドバンテージがあるかもしれません。どのように割り込むつもりですか?
    ヤルノと僕は非常にうまくフィットすると思っている。チームに進んでもらいたい方向はわかっているし、チームは2人の経験豊富なドライバーを望んでいたので、僕たちはすぐに正しい方向に進めると思う。ヤルノと一緒にそれができると思っている。

    クアラルンプールでのドライバー発表会は非常に感動的でしたし、ロケーションとゲストは超一流でしたね・・・
    そこに着いたとき、どうなるかはあまりわからなかったけど、全ての進行が少し驚きだったね。チームの発表は経験があるけど、F1ではなかったので、彼らにどれくらいガイダンスする必要があるか確信がなかったんだ。実際、彼らにアドバイスすることはなかったよ。全てが本当にうまく組織されていたし、トニーは全ての主要な人物が何をしていて何をしなければならないか理解していると確信していた。マレーシアの人々もロータスが復活することに本当に興奮していたし、全体の雰囲気はとてもポジティブなものだった。

    現在、あなたはファクトリーにいます。印象はどうですか? ワーキングのマクラーレンのファクトリーと比べていかがですか?
    もちろん、非常に異なっている。ワーキングとノーフォークという地域に関しては、両方とも非常に似ているね。ロンドンのように大きくはないけど、周りには良いゴルフコースがある。もちろん施設は非常に異なっている。マクラーレンは、大きくて、他にはないハイテク宇宙センターのようだけど、ここは新しいオペレーソンを構築しているところだ。宇宙ステーションから建設現場に行くのは間違いなく異なることだけど、ここが完全にセットアップされたら、マクラーレンのように効率的になると思うし、良い結果を出せると思っている。

    この先の予定はどうなっていますか?
    この時期にできることをできる限り準備している。初期テストに参加するかもしれない。マシンはたぶん走行できると思うけど、スペアパーツがないので、きちんとしたテストはできないだろうね。問題があったら、テストが終わってしまうからね。3回目のテストでマシンを懸命にプッシュできることはわかっている。限界まで攻めて、クルマに対する感覚を得て、多くのマイレージを稼ぎたいね。マイクとデザインチームは、みんなレースカー造りのノウハウを持っている経験豊富な人達なので、クルマは箱から出してすぐにかなりの信頼性があると期待している。疑問符なのは、どれくらいパフォーマンスがあるかということだ。ファクトリーの全てが設置されて、稼働可能になれば、比較的早くに適切なアップデートを得ることができるだろうし、その時が本当のパフォーマンスを知るときだと思う。

    トニーは、ヴァージンのリチャード・ブランソンと負けた方が他の航空会社のスチュウワーデスとして一日過ごすという、これまでのF1では見たことのないような面白い賭けをしましたね。チームがヴァージンを打ち負かす自信はどれくらいありますか? そこにはどれくらいの個人的なプライドが含まれていると思いますか?
    そこには多くのプライドがあると確信している。彼らは長い間お互いを知っているし、二人とも非常に成功しているので、かなり個人的な感情があると思っている。トニーは、彼らを打ち負かすために僕のお尻を叩くだろうし、マイクも同じことを期待されていると思う。クールだよね。僕たちはすでに一つの明確な目標を持っている。でも、多くのことはマシンがどれくらい速いかにかかっている。もし、とても速かったら、いろんな人と戦うことになるだろう。でも、ヴァージンのクルマをみれば、前に出なければならないことがわかるだろう。

    あなたが初めてクルマに乗っているのを見るのはいつになりますか?
    ヘレスで行わる3回目の合同テストになるだろう。そことバルセロナで、ヤルノと僕が平等にドライビングを共有する予定だ。テストは多くないけど、たくさんF1で運転しているので、必要であれば、このままレースをする準備はできていると思う。

  • ヘイキ・コバライネン 「レースでの強さを示したい」

    ヘイキ・コバライネン 「レースでの強さを示したい」

    ヘイキ・コバライネンは、マクラーレンでの経験がロータスのために役に立つと考えている。

    ヘイキ・コバライネンは、2010年にヤルノ・トゥルーリのチームメイトとしてロータスへ移籍。2シーズンを過ごしたマクラーレンで決して望んだような成功を収められなかったが、コバライネンは、そこで学んだことが新しい環境で役に立つと考えている。

    「今はより良い状態にいる自信がある」と今週ロータスのファクトリーでシート合わせを行ったコバライネンは語る。

    「より良いレースドライバーになっている。2007年にルノーでドライブしていたときより、クルマを速く走らせることができる。たくさんのことを学んできた。チームとの作業の仕方、マシンのセットアップ、レースへの取り組み。あらゆる部分で良くなっている」

    「でも、大きな違いはないかもしれない。常にというわけではない。すでにルノーでのシーズン後半は非常にうまくドライブしていた。でも、このチームに持ち込み、将来使うことができるものを学んできたと思う。良い結果をもたらせると思っている」

    コバライネンは、有名な名前の復活というロータスが直面する挑戦に興奮していると語る。

    「良い気分だ。幸せに感じているし、リラックスしている。非常にモチベーションは高いし、興奮しているよ。難しい仕事が待ち受けていると思うし、それについて疑いはないけど、挑戦と多くの激務に対して気持ちが高まっているし、非常に楽しみだ」

    「実際、ドライビングから長く離れているのでかなり楽しみだ。特にロータスに加入したときから、マイク(ガスコイン)やここのみんなとの時間を過ごして、全てが準備されていくのを見ることは興味深いね」

    新チームに加入するというコバライネンの決断に驚いた人もいるが、コバライネンは確立されたチームに加入するより、実際に移籍は明白だったと主張する。

    「手に入れられる最も安定した選択肢だと感じた。他のチームは、まだ誰がチームを所有して、誰がチームのスポンサーになって、誰が支払いをするのか疑わしかった」

    「おかしなことに、トニー(フェルナンデス)とマイク(ガスコイン)に会ったあと、新チームだと確信いたんだ。まず第一に彼らにはしっかりとした予算がある。最終的にチームに来る人々がいる。彼らは現役の人間であり、1〜2年パドックを離れていた人間ではないということだ」

    「僕にとって最も安定した場所だと感じた。他のチームと比較して、このチームには最も多くのポテンシャルがあるとわかったし、長期的にも最適な選択肢だと感じた。だから、どこに行くか、どこに行こうかというのが頭の中で明白になったのはとても早かったよ」

    コバライネンは、シーズン前半のパフォーマンスにはあまり期待していないが、そのあとは急速に進歩するだろうと考えている。

    「非常にタフになると思う。ときどきトニーと話すけど、彼はとても興奮しているし、開幕戦に勝つつもりでいるように思える。でも、僕はもっと現実的だし、あまり大きな期待はしたくはない」

    「直感で、クルマがデザインオフィスから出て最初のクルマが完成したとき、走行に問題がなくて、かなりの信頼性があることをかなり確信している」

    「最速のクルマではないかもしれないけど、問題はないだろう。真ん中くらいにいて、他の新チームの前にいれるかもしれない。堅実なクルマになるだろう。最初のテストの全ラップごとに止まるということはないだろうね。でも、開幕戦は大きな疑問符だ。レースチームとしてどのように仕事をするか? どのようにセッションを実行するか? みんなはどうか?」

    「みんな現役の人間だが、それでもピットストップやマシンを走らせる時間はあまりない。週末全体を通して、ミーティングと練習をしている。できるだけ短時間で僕とみんなができるだけ多くのことを確実にするために初めにここでかなり多くの時間を過ごしている」

    「タフになるだろうけど、僕たちにはそれができると思っている。最初の3〜4カ月で良くなることができれば、運営面で大きな改善がみられるだろう。そしてより堅実になるだろう。シーズンを通してのマシンの開発がどのようになるかはわからないけど、なにかを成し遂げられると思うし、堅実に努力するだろう」

    またコバライネンは、昨シーズンのマクラーレンでの予選は良いがレースでは良くないという評判が間違っていることを示したいと考えている。

    「なぜレースが十分に良くなかったかの理由はほぼ100%わかっている。でも、あまりそれに固執したくはない」

    「レースペースに特定の問題があったとは感じていない。実際、過去にはそれが強い部分のひとつだった」

    「なにかあるとすれば、実際GP2では予選を考えていたし、ルノーの初年度にテストしていたときに、僕は予選をうまくやれると感じていた。新品タイヤの最大限を引き出すだせるという点でね。でも、レースではいつもポジションを改善していたので、特別に注意が必要な部分だとは思わなかった」

    「外側からはそう見えたかもしれないけど、何が理由だったかはわかっている」

    「人々には持論のようなものがあるだろう。問題ないことを示す必要があるし、それが今シーズンの主な焦点かもしれない。背景がどうかというよりも、むしろレースペースがそうなることを確実にすること。それが今年の鍵となる目標のひとつだし、僕がやらなければならないことだ」