カテゴリー: F1韓国GP

  • HRT:カーティケヤンが2レースぶりに完走 (F1韓国GP)

    HRT:カーティケヤンが2レースぶりに完走 (F1韓国GP)

    HRTが、F1韓国GPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが20位、ペドロ・デ・ラ・ロサがリタイアだった。

    ナレイン・カーティケヤン (20位)
    「僕たちはスーパーソフトタイヤでレースを開始することを選んだ。スタートは良かったし、何台か追い抜くことができた。でも、スタートからフロントタイヤのグレイニングが酷く、アンダーステアに悩まされたので、ベストなオプションではなかったかもしれない」

    「でも、ソフトタイヤに交換したら、クルマのバランスはかなり良かった。1ストップ戦略はフロントタイヤに厳しかったと思うけど、僕たちはリスクを冒さなければならなかった。厳しい週末だったけど、2レースぶりにフィニッシュできたのでポジティブだし、インドGPにむけていい兆しが見えた」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (リタイア)
    「厳しいレースを予想していたけど、スタートは良かった。残念ながら5周目からスロットルペダルに問題が発生した。スタートでは混乱はわずかだったけど、ラップが進むにつれて悪くなっていったので、チームはリタイアを決定した。クルマは扱うのが非常に難しかったし、どんどん遅くなっていて、危険でもあったので、正しい決断だったと思う。今週末はタフだったけど、もうこのことは忘れて、前を向き、次のレースについて考えなければならない」

    関連:F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝で首位に浮上

  • F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝で首位に浮上

    F1韓国GP 結果:セバスチャン・ベッテルが3連勝で首位に浮上

    F1韓国GPの決勝レースが14日(日)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

    優勝は、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。スタートから後続を引き離したセバスチャン・ベッテルは、終盤右フロントタイヤに不安を抱えたものの危なげないレースで終始レースをリード。シンガポールGPから3連勝を挙げ、フェルナンド・アロンソを抜いてチャンピオンシップ首位に躍り出た。

    2位にはマーク・ウェバーが続き、レッドブルが1-2フィニッシュを達成。3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、オープニングラップでの接触によってクルマにダメージを負い、リタイアという結果に終わった。

    F1 韓国GP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 2 マーク・ウェバー レッドブル
    3 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    5 9 キミ・ライコネン ロータス
    6 12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    7 10 ロマン・グロージャン ロータス
    8 17 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
    9 16 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ
    10 4 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    11 15 セルジオ・ペレス ザウバー
    12 11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    13 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG
    14 18 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    15 19 ブルーノ・セナ ウィリアムズ
    16 21 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム
    17 20 ヘイキ・コバライネン ケータハム
    18 24 ティモ・グロック マルシャ
    19 25 シャルル・ピック マルシャ
    20 24 ナレイン・カーティケヤン HRT
      23 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT
      14 小林可夢偉 ザウバー
      8 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
      3 ジェンソン・バトン マクラーレン

    ファステスト:1分42秒037 / マーク・ウェバー (レッドブル)

  • 小林可夢偉、クラッシュが響きリタイア (F1韓国GP)

    小林可夢偉、クラッシュが響きリタイア (F1韓国GP)

    小林可夢偉は、F1韓国GPの決勝レースをリタイアで終えた。

    小林可夢偉は、オープニングラップでジェンソン・バトンとニコ・ロズベルグに挟まれるカタチで両者と接触。バトンとロズベルグは即時リタイアした。

    ピットインしてレースを続けていた小林可夢偉には、ドライブスルーペナルティが科せられたが、最後尾でレースを続行。

    しかし、クラッシュによるダメージが酷く、小林可夢偉は18周目にクルマをピットに入れてリタイアした。

  • ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格

    ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格

    ダニエル・リカルドは、ギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    ダニエル・リカルドは、F1韓国GPの予選Q2でドライブシャフトの問題によりストップ。

    トロ・ロッソは、ダメージをチェックするためにギアボックスを開ける必要に迫られた。

    これにより、16番手で予選を終えたダニエル・リカルドは5グリッド降格し、21番グリッドからスタートすることになった。

  • メルセデスAMG、予選での危険リリースで100万円の罰金

    メルセデスAMG、予選での危険リリースで100万円の罰金

    メルセデスAMGは、F1韓国GP予選での危険行為に対してスチュワードから100万円の罰金を科せられた。

    F1韓国GPの予選で、メルセデスAMGは、ピットレーンにルイス・ハミルトンが近づいているにも関わらずミハエル・シューマッハをリリース。あわや接触という危険なシーンだった。

    スチュワードは、メルセデスの行為がスポーティングレギュレーション第23条12項に抵触するとみなし、メルセデスに1万ユーロ(約100万円)の罰金を科すことを決めた。

    一方、ルイス・ハミルトンは特に問題がなかったと述べている。

    「僕はすでにスピードリミッター(100km/h)の速度で走っていて、彼は恐らく20〜30km/hしかまだ出ていなかったから追い越すことができた」とルイス・ハミルトンは述べた。

  • F1韓国GP、2016年まで契約延長&開催料値下げ

    F1韓国GP、2016年まで契約延長&開催料値下げ

    F1韓国GPとバーニー・エクレストンは、F1開催契約を2016年まで延長し、レース開催料の値下げに合意したと AFP通信 が報じている。

    2010年から開催しているF1韓国GPは、カレンダーのなかでも最も不人気とされているが、プロモーターのパク・ウォンハは12日、新たな契約が締結されたと述べた。

    「我々はエクレストン氏と再交渉し、いくつかのアイデアを提案し、韓国は大きな赤字を出したままイベントを継続することはできないと説得した」とパク・ウォンハは述べた。

    「長い時間がかかったが、最終的にエクレストン氏は契約延長に同意した」

    Timesの記者ケヴィン・イーソンは、バーニー・エクレストンが観客数が少なく、運営にも問題があるF1韓国GPを存続させたい理由がわからないと述べていた。

    パク・ウォンハは「韓国は急成長している国であり、好景気や急成長の経済から恩恵を受けているので、エクレストン氏は韓国でF1を開催することは重要だと考えている」

    「世界のこの地域から撤退することは戦略的に大きな間違いだろう」

    それでも、F1関係者は、イベントのロケーションといわゆる「ラブホテル」へのの宿泊を嫌っている。

    パク・ウォンハは「活動の中心はソウルだ」と述べた。

    「しかし韓国は、この農村と工業地帯を強調する必要があった。我々は、空気が綺麗で人口も少なく、環境の良いここで平和に暮らしている」

    「そして、この地域を宣伝すると同時にイメージをつくろうとしている。これが、レース開催の背後にある政府の考えだ」

  • 【動画】 小林可夢偉 「Q3には簡単に入れたんですけど・・・」

    【動画】 小林可夢偉 「Q3には簡単に入れたんですけど・・・」

    小林可夢偉が、13番手で終えたF1韓国GPの予選を振り返った。

    順調にQ2まで進んだ小林可夢偉だったが、Q2の最終アタック時にダニエル・リカルド(トロ・ロッソ)がストップしてイエローフラッグが提示。

    そこまでは順調にタイムを刻んでいた小林可夢偉だが、タイムを更新することができず、13番手で予選を終えた。

    小林可夢偉 F1韓国GP 予選後のコメント


    韓国GP予選、13位と・・・実際Q3には簡単に入れたんですけども、イエローでタイムを上げることができなくて、残念ながら落ちてしまいました。それまではコンマ5ぐらい上がっていたので、問題なくQ3に入れてたんで、それができなくてちょっと悔しいですが、明日しっかりタイヤも残っているので、うまく戦略とレースペースも良かったので、そこを利用して明日しっかり戦いたいと思います。できるだけポイントを稼いで、とりあえずメルセデスの前に行くってことを目標に頑張ります。

    関連:ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1韓国GP 予選)

  • F1 韓国 予選:ドライバーコメント

    F1 韓国 予選:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 KOREAN GRAND PRIX

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「僕たち全員にとってタイトなセッションだった。セッションが展開し、みんなが異なるタイヤコンパウンドで異なるバランス問題を抱えていたと思う。そのなかでの自分のラップには満足しているし、堅実だった。ポールを獲れて嬉しい。レースをスタートするには素晴らしい場所だ。1コーナーをうまく抜けられることを願っている。その後は2つのロングストレートなのでそれが重要だ」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「全体的に結果にはとても満足できる。1回目と2回目の予選セッションではかなり速かったし、Q3もうまくスタートできた。最後の走行ではマッサがいたので、ラップを始めるためにバックオフしなければならんばかった。彼が悪いわけではないけど、僕はバックオフしなければならなかった。でも、Q3の2回目の走行は十分に良くはなかった。ミドルセクターでタイムを失っていた。週末ずっとOKだったように思うけど、サーキットの傾斜に合わせることができず、ちょっと失ってしまった。でも、2番手はスタートするには良いポジションだ。スタートしてすぐ長いストレートがあるので、明日は面白くなりそうだ」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「クルマから速いラップタイムを引き出すという点でかなりタフな週末だったので、3番グリッドにはとても満足している。Q3ではクルマを本気でいじめて、そこから全てを引き出せたと喜んで認めるよ。それでも、マーク(ウェバー)とセブ(ベッテル)は二人ともちょっと上を言っていた。様子と見てみるよ。いずれにせよ、昨日ジェンソンがロングランのペースが有望なことを示していたので、明日のレースを本当に楽しみにしている。レッドブル勢を倒すには、良い戦略を立てて、ミスをせず、全て正しい判断をしていくことが重要だ。スタートの最初の数コーナーにはスリップストリームの良いチャンスもある。明日は勝つために全力を尽くす」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「ほんの一週間前の日本と比較して、僕たちはグリッドポジソションと前とのギャップの両方で前進したと言いたい。基本的にクルマが日本でレースをしたものと同じことを考えれば、このトラックの方が僕たちのクルマに適しているのはわかると思う。2台のレッドブルがフロントローにいるのは驚きではない。実際、彼らはQ1とQ2でも最速だったのでチャンスはなかった。Q1での2回目の走行? Q2の後半で使うことをわかっていたので、タイヤをあまり傷めすぎないようにとても慎重になっていた。明日は良いレースができると思う。トラックの汚れた側なのでスタート直後にいくつかポジションを失うかもしれないけど、僕たちはロングランで良いペースを示しているし、上位グループについていけるはずだ。明日の目標? とてもシンプルだ。ベッテルの前でフィニッシュすることだ。これからは全体でどれくらい多くのポイントを持っているかはそれほど重要ではないし、直近のライバルよりも1ポイントでも多く獲得することが重要だ。チャンピオンシップのリードを失うことも起こりえるし、最後のレースに24ポイント差で到着するかもしれない。でも、重要なのはブラジルGPの最後に順位表の1番にいることだ。レッドブルはどれくらい優勢か? クルマは速いけど、僕たちには良いチームがある」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「予選はOKだった。僕たちは最善を尽くしたと思う。週末にわたっクルマにいくつか異なることを試したし、それなりに良いポジションで予選を終えることができたけど、もちろん、いつだってもっと速く走りたいものだ。新しいエキゾーストシステムの感覚はいい。ちょっと馬力は失われるけど、空力面でより優れているし、だたではものは手に入らない。上位勢のギャップはそれほど大きくないので、明日は僕たちができることをやりたい」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「完璧ではなかったけど、それなりに良い予選だった。いくつかミスをしてしまったことで、1〜2つくらい順位が犠牲になってしまったかもしれない。でも、全体的に6番手は大失敗ではないのは確かだ。今日最も重要なことはQ2を切り抜けられたことだ。僕たちは大きなステップを果たせたということになる。過去に僕たちはロングランの方が1発の速さより競争力があるのを見てきたし、前でスタートするドライバーと戦えるように明日もその歴史が繰り返されることを願っている。予選では少なくとも2つのクルマが僕たちよりも速かったけど、レースでは状況は異なる。ここはそれほどタイヤが摩耗しなさそうなので、良い戦略を見つけてタイヤから最大限を引き出さなければならない。ここの1コーナーはとてもタイトだし、通常のスタートができることを願っている。グロージャンが僕の近くでスタートする? 彼はどう振る舞うべきか理解していると思うので、特に心配はしていないよ」

    7位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「僕にとってちょっと変な予選セッションだった。Q1ではクルマはどうにもならない感じだったけど、Q2は良かった。Q3は素晴らしくなかったし、何が起こったのか分析することに時間を費やす必要がある。トラックはちょっと変化いていたし、タイヤもちょっと異なる感じがしたので、それを理解する必要がある。明日はスタートにかなり注意するのは確かだ。課題はわかっているし、良い結果を出せる自信がある」

    8位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「簡単な予選ではなかったけど、最終的に全てがプラン通りにいった。Q1とQ2では苦戦したし、特にセクター1では週末ずっとクルマのなかでアンダーステアと戦っていた。そこにクルマを合わせることができなかった。でも、2つの良いラップをまとめられたことでそれほど損害はなかったし、8番手には十分だった。タイムはとても接近していたし、それは明日も同じだと思うけど、ロングランのパフォーマンスは競争力がありそうなので、周りの人々とレースをして、ポイントを持ち去れると思う」

    9位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
    「9番手は今日成し遂げられる最大限だったと思う。うまくクルマをセットアップすることができたけど、さらに上位にチャレンジするにはパフォーマンスが足りなかった。僕たちは状況を改善させるために懸命に作業しているし、ペースが良くなって、ここ韓国でまずまずのポイントを獲得できることを願っている。ここのトラックレイアウトと涼しい気温は最近のレースよりも僕たちに合っているはずなので、明日のレースを楽しみにしている」

    10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「今日のパフォーマンスについてポジティブな点は、先週末と比較して僕たちが前進を果たし、Q3に進めたことだ。でも、全体的に平均的な一日だった。8番手から10番手の間のどこかで終えると様相していたけど、アタックラップの最終セクターでうまくやることができなかった。明日に目を向ければ、僕たちはかなり立派な結果を期待していいと思う。ロングランはかなり良かったし、タイヤもいい。レースがどのような展開になるか見てみよう」

    関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

  • ピレリ 「1ストップも可能」 (F1韓国GP 予選)

    ピレリ 「1ストップも可能」 (F1韓国GP 予選)

    ピレリが、F1韓国GPの予選をタイヤサプライヤーの視点で振り返った。

    F1韓国GPの予選ではレッドブルのマーク・ウェバーが、チームメイトのセバスチャン・ベッテルを抑えて、ヨンアム・サーキットで初のポールポジションを獲得。マーク・。ウェバーはP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで1分37秒242を記録。今回の韓国グランプリ用には、P Zeroイエロー・ソフトタイヤとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤが選択されている。

    気温22℃のコンディションの下、予選は3つの異なるセクターで構成されるサーキットで行われました。高速でオープンな第1セクターでは、4Gもの横方向の荷重がタイヤに課せられる。第2セクターは、やや低速でよりテクニカルな特性を持ち、第3セクターは、市街地サーキットのようなタイトでツイスティなレイアウト。タイヤ構造への負荷は極めて大きいものの、路面がスムースなため摩耗率は高くない。したがって、1ストップ戦略に挑戦するチームも現れる可能性がある。

    ケータハムのヴィタリー・ペトロフとHRTの両ドライバー以外は、ソフトタイヤを使用してQ1を開始。フェラーリのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、Q1終盤の最終ランで、上位勢では最初にスーパーソフトタイヤを使用した。Q1の最速タイムはセバスチャン・ベッテルがソフトタイヤで記録。一方、スーパーソフトを使用したドライバー中での最速は、4番手タイムを記録したザウバーのセルジオ・ペレスだった。

    Q2に進出した17台のマシンは、すべてスーパーソフトタイヤでセッションを開始。スーパーソフトをQ1で使用した多くのドライバーたちは、中古のスーパーソフトを使用してQ2最初のランを行った。わずか4ポイント差でドライバーズ選手権首位のフェルナンド・アロンソが、Q1で使用したタイヤで一時トップになったが、後にベッテルが最速タイムを更新した。

    Q3でもスーパーソフトのみが使用され、最後にピットを出たベッテルは、1回目のランでベンチマークとなるタイムを記録。メルセデスの両ドライバーとフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、1回目のランではタイム計測を行わなかった。全ドライバーが2回目のランを行い、セッションの終盤、ウェバーがベッテルを抑えて通算11回目のポールポジションを獲得した。

    午前中に行われた最終フリー走行では、ベッテルが1分37秒642の最速タイムを記録していた。ベッテルと約0.5秒差の2番手タイムを記録したのは、決勝で3番グリッドからスタートするマクラーレンのルイス・ハミルトンだった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「明日の決勝で展開される可能性がある戦略を示唆する興味深い予選が見られました。2つのコンパウンド間の性能差はラップあたり0.2〜0.6秒で、決勝では2ストップが主流になると予測しています。しかし、路面がスムースで摩耗率が低いため、1ストップに挑戦するチームも登場する可能性があります。したがって、フロントタイヤが制限要因となるこのサーキットで、予想よりも長いスティントが見られそうです。ここでは広範囲に渡る厳しさがタイヤに課せられますが、複数回のフライングラップ後でさえ、ソフトとスーパーソフト間の性能差はそれほど大きなものではありません。予想通り、セッションが進むにつれて大幅な路面の改善が見られ、デグラデーション抑制につながりました。しかし、特にタイヤ温度を下げる長いストレートが存在するこのサーキットでは、タイヤを作動温度領域に入れることが極めて重要になるでしょう」

  • ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1韓国GP 予選)

    ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1韓国GP 予選)

    ザウバーは、F1韓国GP 予選で、セルジオ・ペレスが12番手、小林可夢偉が13番手だった。

    小林可夢偉 (13番手)
    「簡単にあとコンマ5秒は速いタイムを出せていましたが、黄旗が出たためスローダウンするしかなかった。すごく残念です。とくに予選第2セッションに向けてクルマを改善することができていましたから」

    「予選第1セッションが始まってすぐオーバーステアに悩まされていましたが、セットアップの変更がうまくいきました。ともかく、このサーキットではオーバーテイクが可能ですし、レースはいつも違う展開になりますからね」

    セルジオ・ペレス (12番手)
    「Q3にかなり間近だったけど、最終セクターでイエローフラッグによって減速しなければならなかったので、もちろん残念だ。レースのために新品タイヤをセーブできたのはポジティブなことだ。いずれにせよ、望んでいた範囲でフリープラクティスでロングランができていないので、面白いレースになるだろう」

    関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション