カテゴリー: ケビン・マグヌッセン

  • ケビン・マグヌッセン、マクラーレンで同じ境遇に陥ったバンドーンを激励

    ケビン・マグヌッセン、マクラーレンで同じ境遇に陥ったバンドーンを激励

    ケビン・マグヌッセンは、かつての自分と同じようにマクラーレンから放出されることになったストフェル・バンドーンに激励の言葉をかけた。

    マクラーレンは、2019年にストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用することを発表。2013年からマクラーレンの若手育成プログラムに参加していたバンドーンは、2シーズンでチームを離れることになった。

    マクラレーンが2019年の発表をする前のイタリアGPの週末、ストフェル・バンドーンは、1レース毎にドライバーを判断するのは早すぎるのではないかと語っていた。

    「自分の才能、以前のシリーズで自分が成し遂げてきたことはわかっている。自分自身に疑いは抱いていない」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「おそらく、多くの人々が疑念を抱いているかもしれない。時にそれがどのようなことになるはご存じだと思う」

    「悪い週末を過ごせば、突然、グリッドのワーストドライバーになり、次の日に素晴らしいレースをすれば、スパースターになる」

    ストフェル・バンドーンのF1での2019年は不確実な状況となったが、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、まだバンドーンを評価していると語り、トロロッソ・ホンダには最適なドライバーだとして移籍を支援していくことを示唆している。

    ケビン・マグヌッセンは、同じようにマクラーレンの若手育成ドライバーとしてキャリアを積み重ね、2014年にマクラーレンでF1デビューを果たすも1年でレースシートを失っている。しかし、現在ではハースでF1キャリアを立て直しているマグヌッセンは、ストフェル・バンドーンが現在の状況から回復できるだろうと激励する。

    かつてフォーミュラ・ルノーでストフェル・バンドーンとタイトルを争ったケビン・マグヌッセンは「難しいことだし、実際、良いアドバイスができるとは思わないけど」とコメント。

    「個人的に彼には非常に才能があり、能力があると思っているし、とにかく彼は自分がやれるとわかっている自分自身に最高の場所を見つけてほしい」

    ストフェル・バンドーンは異なるF1チームで新たなスタートを切ることから恩恵を受けられると思うかと質問されたケビン・マグヌッセンは「僕に言えるのは、僕にとって新たなスタートを切って、自分を本当にサポートしてくれる場所にこれたのは良いことだったということだ」とコメント。

    「僕にとって、ハースに来て、チームからのサポートとコミットメントを感じられることは、自分に自信を持つことにかなり役立ったし、ちょっとリラックできたようにい感じている」

    「それほどミスを犯すことやパフォーマンスを発揮できないことを心配する必要はない。実際、パフォーマンスに集中できるし、うまくやれる。実際、常に心配しているように自分の才能からパフォーマンスを引き出すことができる」

  • ケビン・マグヌッセン、アロンソに激怒 「さっさと引退しろ」

    ケビン・マグヌッセン、アロンソに激怒 「さっさと引退しろ」

    ケビン・マグヌッセン(ハース)は、F1イタリアGP 予選Q2でのフェルナンド・アロンソとのインシデントに激怒。“彼は鼻で笑っていた”“自分ことを神だとでも思っているのか”“はやく引退してくれ”と激しく非難した。

    予選Q2の最後のアタックで、フェルナンド・アロンソは最初のシケインでケビン・マグヌッセンに対してアウトサイドからオーバーテイクを試みた。接触すれすれのやや強引なオーバーテイクで両者ともタイムは更新できず、二人はQ2でノックアウトとなった。

    フェルナンド・アロンソは、無線で“マグヌッセンはもうレースがしたいみたいだね!”と笑いながら語っていた。予選後、マグヌッセンはアロンソを激しく非難した。

    今年初めにも二人は無線に関してやりあっている。F1イギリスGPのレース終盤にケビン・マグヌッセンと激しく争ったフェルナンド・アロンソは、2度にわたってコース外に押し出されたことを無線で非難。だが、マグヌッセンは“彼は無線ではしょっちゅう文句を言っている”とし、今年のFIFAワールドカップの試合で大袈裟に痛がる演技で世界中から批判を浴びているブラジル代表のスター選手、ネイマールの名前を引き合いに出してやり返している。

    「彼は完璧なスリップストリームを使えたので、ターン1で僕をオーバーテイクできると思ったんだろう。確かに彼はゲインを得た。コンマ何秒かはわからないけどね。でも、普通そういうことをするのは多くのゲインを得られるものだだ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「でも、僕は彼を先に行かせて、自分のラップを犠牲にするつもりなどなかった。まったくね。彼は自分のことを神だとでも思っているんだろう。あり得ないけどね」

    フェルナンド・アロンソは、インシデントの原因としてケビン・マグヌッセンがアウトラップで自分を抜いていったことを指摘している。

    だが、ケビン・マグヌッセンは「6~8台くらいのクルマがグループになっていたしい、アスカリの出口でフェルナンドはブレーキを温めていた。なので、速くないと思った」と指摘。

    「僕は速かったので余裕で彼を抜いた。でも、そのあと理由はわからないけど、加速して僕に近づこうとしてきた。他の人たちがみんなしているようにギャップを作るのではなくね」

    「もちろん、彼は完璧なスリップストリームを使えていたので、ターン1でオーバーテイクできると思ったんだろう。でも、そんなことさせるくらいなら首をつった方がましだ」

    ケビン・マグヌッセンは、予選後に顔を合わせた際にも失礼な態度を取られたと語る。

    「予選後、彼は僕のところにきて鼻で笑っていたよ。なんて失礼な態度だ。さっさと引退してほしいね」

    「フェルナンドに日和見主義なところがあるのは誰もが知っている。これまでのキャリアで彼は何度かチームに対してもそういうことをしてきた。違うことを試そうとする。それがいつもうまくいったわけではないし、今日もうまくいかなかった」

    「彼はよく自分のラップが神懸かり的だったとか言っているけど、文字通り、自分のことを神だとでも思っているんだろうね! かなり笑えるよ」

    マクラーレンのメディアセッションでケビン・マグヌッセンの発言について質問されたフェルナンド・アロンソは「何も言うことはない」と質問を退けた。

    「アウトラップではみんなな3~4秒くらい離れて、集団で走っていた。最後のパラボリカに入ったところで彼は何を思ったのか僕が前のクルマとの間に築いたギャップを埋めようとして、僕たちは一緒にラップを開始することになった」

    「結果、ターン1に並んで入ることになったけど、あまりクレバーな動きとは言えな。僕にとっては大したことではない。僕たちのパフォーマンスではQ3には行けなかっただろうからね。でも、彼はQ3に行けただろうけど、最後にあまりクレバーではないことしたね」

    スチュワードはこの件を審議したものの“どちらのドライバーにも明確に不必要な妨害行為は認められなかった”としてお咎めなしとの判断を下した。

    2018年 F1イタリアGP 予選 動画

  • ケビン・マグヌッセン 「ハースの方がマクラーレンより安定したチーム」

    ケビン・マグヌッセン 「ハースの方がマクラーレンより安定したチーム」

    ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームは以前に所属したマクラーレンよりもはるかに安定したチームだと称賛した。

    2018年に力強いスタートを切ったハースF1チームはコンストラクターズ選手権5位で夏休みを迎えている。今年、ケビン・マグヌッセンはキャリアで初めてオフシーズンにチームを移籍することなくハースで2シーズン目を迎え、ドライバーズ選手権で最高位となる8位に位置している。

    2014年にマクラーレンでF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンは、翌年にレースシートを失ってリザーブドライバーとしてチームに留まった後、2016年にルノーに移籍したが、わずか1年でチームを離れ、ハースに移籍している。

    「F1での最初の2年間はひどく動揺していた。本当に面倒だったし、チームを変えたけど、1年後に戻ったチームでも苦労した」とケビン・マグヌッセンはコメント

    「今、僕はある程度の一貫性を見い出しているし、全てのことを再構築するにはより一貫性のある場所だ。良いレベルに戻っていると感じている」

    より小規模なハースとマクラーレンと比較するよう求められたケビン・マグヌッセンは、現在のハースの安定性を称賛し、チームの雰囲気は創造に役立つと述べた。

    「チームとしてハースの方がはるかに安定している。よりシンプルであるだけでなく、とても安定しているんだ。途中で出ていく人や入ってくる人もいない」

    「他のチームでは、多くの人々がチーム内で自分のポジションを不安を感じ、そのポジションについて心配しているのを目にしてきた。それはチーム内に悪い雰囲気と文化を創り出している」

    「ここは多くの安定性がある。マネジメントやここにいる大部分の人たちが安全だと感じ、いい気分で仕事をしている。プレッシャーはあるけど、はるかに健全なプレッシャーだ」

  • ケビン・マグヌッセン、ハースF1チームのハンガリーテスト不参加を支持

    ケビン・マグヌッセン、ハースF1チームのハンガリーテスト不参加を支持

    ケビン・マグヌッセンは、F1ハンガリーテストの参加を見送るというハースF1チームの決定を理解していると語る。

    F1ハンガリーGPの後、ハンガロリンクでは今シーズン最後のインシーズンテストが開催されるが、ハースF1チームはすでにテストに参加しないことを表明している。

    Ekstra Bladet の報道によると、ハースF1チームは夏休みの時点ではすでに2019年F1マシンの開発に完全に焦点を移行することになるという。

    2019年にはオーバーテイクの促進を狙って空力レギュレーションが変更されることになっており、その影響を考えてハースF1チームはハンガリーテストに参加する必要性はないと判断した。

    ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「我々にはシルバーストンでのテストに加えて最近の5レースで得た非常に多くのデータがある。何にもならないことに金を使う理由はどこにある?」と述べている。

    それだけではなく、ハースF1チームは、開発ドライバーでF2に参戦していたサンティノ・フェルッチが、問題行為によって所属するトライデントから解雇されるという問題もある。

    ギュンター・シュタイナーは、サンティノ・フェルッチの処遇について「私の優先事項の最上位ではない」と処分を先送りにしている。

    サンティノ・フェルッチの問題によって、ハースF1チームはF1ハンガリーテストのシートをより高い価格で他のドライバーに売ることができるはずだが、ギュンター・シュタイナーはそれは望んでいないと語る。

    「多くの人々がお金を持ってこのテストにやってくるが、最終的に我々はレンターカー会社ではない」とギュンター・シュタイナーは述べた。

    ドライバーを務めるケビン・マグヌッセンも、ハースF1チームの決定を支持している。

    「論理的だ。僕たちはテストに大きなことを持ち込むわけではないし、(テスト参加は)お金のかかることだ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「それに僕たちは最近のレースでスペアパーツがほとんどなくなっている。スタッフ全員にとってもタフな1ヶ月間だった。彼らは休みを取るべきだと思う」

  • ケビン・マグヌッセン、アロンソの無線は「ネイマールと演技と一緒」

    ケビン・マグヌッセン、アロンソの無線は「ネイマールと演技と一緒」

    ケビン・マグヌッセンは、フェルナンド・アロンソが無線で不満を訴えることを、先のサッカーワールドカップでの接触プレー後に痛がる姿が話題となったブラジル代表のネイマールになぞらえた。

    前戦F1イギリスGPのレース終盤にケビン・マグヌッセンと激しく争ったフェルナンド・アロンソは、最終的にファイナルラップのターン3でマグヌッセンを攻略して8位でフィニッシュした。

    だが、それまでケビン・マグヌッセンはポジションを守るために懸命に防衛を行い、ルフィールドでは2度にわたってフェルナンド・アロンソをコースから押し出している。

    その行為にフラストレーションを爆発させたフェルナンド・アロンソは「マグヌッセンの動きはこれまでの人生でも見たことのない動きだ! ターン7、ターン11、ターン12で僕をコース側に押し出そうとしてきた・・・FIA、あれはおかしい。話にならない!」

    このフェルナンド・アロンソの無線について質問されたケビン・マグヌッセンは、今年のFIFAワールドカップの試合で、大袈裟に痛がる演技で世界中から批判を浴びているブラジル代表のスター選手、ネイマールの名前を引き合いに出した。

    「彼がいつもメディアにどんなことを言うか僕は知らない。まあ、無線ではしょっちゅう文句を言っているけどね。他のスポーツでもあるでしょ? ネイマールみたいな偉大なアスリートでも、ちょっと大袈裟にみせることもあるしね」

    「あのレースは見直したし、その時に彼の無線も聞いた。見ての通りだ」

    ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、スチュワードがペナルティを科さない判断したことが、フェルナンド・アロンソの不満を裏付けるような根拠はなかったことを意味していると語った。

    「スチュワードが彼の文句に反応しなかったということが全てを物語っていると思う」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「だから、それについてコメントする必要性は感じられない。確かにフェルナンドは彼の仕事をしている。彼は今いるなかでもベストドライバーの一人だし、あらゆる点で優秀だ。ここでの経験も長いし、どのボタンを押せばいいかもわかっている。そして、彼はトライする。自分から最大限のものを引き出そうとしているのは間違いないだろう。シルバーストンではうまくいかなかったがね」

  • ケビン・マグヌッセン、フェラーリ移籍の噂に「そんなオファーはない」

    ケビン・マグヌッセン、フェラーリ移籍の噂に「そんなオファーはない」

    ケビン・マグヌッセンは、自分とフェラーリを結びつける噂を明確に否定した。

    フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させるとの噂が過熱しているが、パドックの噂好きはケビン・マグヌッセンも候補者だとしている。

    だが、フェラーリの“Bチーム”のひとつであるハースでドライブするケビン・マグヌッセンは、実際には2019年のハースとの契約延長が“目前”だと語っている。

    「僕はハースにいることを気に入っている」とケビン・マグヌッセンは BT にコメント。

    「トップチームからオファーでもない限り、僕にとってこれ以上の場所はない。それにトップチームからのオファーはないしね」

    「僕はそのようなことには集中していない。他の多くと同じようにトップチームでレースをするのは夢ではあるけど、今の僕の焦点はハースだ」

    ケビン・マグヌッセンはフランスGPとオーストリアGPの間にコペンハーゲンで忙しい日々を過ごしていた。元マネージャーがマグヌッセンの収入の20%を求めて訴訟を起こした。

    「あまり楽しいことではなかったよね。裁判所にいるよりもレースをしていたいからね」とケビン・マグヌッセンは笑った。

  • ケビン・マグヌッセン 「他人にどう思われようが気にしていない」

    ケビン・マグヌッセン 「他人にどう思われようが気にしていない」

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、自分のドライビングについて他人にどう思われようが気にはしないと語る。

    ケビン・マグヌッセンは、そのアグレッシブなドライビングに他のドライバーから多くの批判が浴びせられており、F1グリッドで“悪童”のイメージを定着させている。

    だが、ケビン・マグヌッセンは「他のドライバーを僕のことをどう考えていようが気にはしていない。彼らは言いたいことを言えばいいと思う」とコメント。

    F1アゼルバイジャンGPでは、高速でピエール・ガスリーに幅寄せして接触事故を起こし、ガスリーから“これまでレースをしてきたなかで最も危険なドライバー”と非難された。

    レース前のインタビューで“クルマで死ぬ覚悟はできている”と発言していた記事がその事故後に掲載されたことから、マグヌッセンにはさらなる批判が集まった。

    ケビン・マグヌッセンは、自分の発言が間違って伝えられたのであれば、それを説明する必要があると語る。

    「間違って話が伝わって、自分が描写されるのは嫌だし、それは完全に間違っていると言いたい」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「僕がクルマのなかで死にたいように書かれているけど、そんなことありえない。でも、間違っていることをはっきりさせられるならば、他人にどう思われようが気にしない」

    「僕はチームに周ツウしているし、外部メディアのすべてをブロックしている。無関係でコントロールできないものだからね。インターネットには非常に多くのメディアがあるし、大きなメディアから切り取って、独自の小さな記事にして、違ったものに変えている」

    「インタビューでは1つの話だけをしたわけではない。いつも様々な話をしている。一般的に僕は編集には関わらない。ソーシャルメディアも観ていない。世話をしてくれている人が何人かいるし、何かを投稿した時は彼らに送るので、僕がアプリを見る必要はない」

    「それが唯一の方法だと感じている。いずれにしろ、すべて僕のコントロール外のことだし、メディアにどのようなことが出るかをコントロールするのは難しい。コース上で自分の気持ちを話した方がいい」

    様々な批判はあるものの、0ポイントが続くチームメイトのロマン・グロージャンとは対照的に、ケビン・マグヌッセンは19ポイントを獲得してランキング9位に位置している

    「素晴らしい環境にいる」とケビン・マグヌッセンはハースF1チームについて語る。

    「チームから多くの信頼を得ているし、これまでになかったようなコミットメントもある。それによって自分のレースによりリラックスして臨める」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「制限されていないし、自由に限界を探求していると感じている。以前のチームとはそこが異なる。他チームでは様々な理由ではるかに多くのプレッシャーを感じていた。マクラーレンでは特にね。僕はこのチームを本当に良い場所だと感じている」

    将来について質問されたケビン・マグヌッセンは「どんなことを期待できるかはわからないけど、現時点では自分の居場所に満足している」とコメント。

    「何が起こるかは決してわからないけど、チームをとても快適に感じているし、彼らは僕がやっている仕事に感謝してくれていると感じている。僕もこの環境に本当に感謝している」

    「もちろん、僕たちには競争力のあるクルマもあるので、観てみよう・・・もちろん、チャンピオンシップを争うトップチームにいるチャンスがあれば、野心のあるドライバーは誰だってその機会を掴みたいと思う。そのようなことが起こらない限りは、実際に僕はかなり満足している」

  • ピエール・ガスリー、ケビン・マグヌッセンと和解

    ピエール・ガスリー、ケビン・マグヌッセンと和解

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、前戦アゼルバイジャンGPで接触事故に巻き込んだケビン・マグヌッセン(ハース)の謝罪を受け入れたと述べた。

    F1アゼルバイジャンGPのレース終盤、ピエール・ガスリーは高速セクションでケビン・マフヌッセンに幅寄せされて接触。ガスリーは激怒し、“これまでレースをしたなかで最も危険な男”だとマグヌッセンを非難していた。

    その後、ケビン・マグヌッセンはピエール・ガスリーに謝罪していた。

    ピエール・ガスリーは「レース後は本気で怒っていたし、彼が言ったこともあまり聞く気がなかった」と Ekstra Bladet にコメント。

    「今はまったく問題はない。再び起こらないようにすればいいだけだ」

    「その週末の後も彼は再び謝罪のためのテキストメッセージを送ってくれた」

    バクーのレース後、ケビン・マグヌッセンが「F1カーで死んでも構わない」と語ったインタビューが公開されて波紋を呼んだ。

    「記事は本当に最悪のタイミングで公開されてしまったので明確にしなければならないと感じた」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「ガスリーの事故に関係があるように引用されてしまった」

    ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーもケビン・マグヌッセンを擁護している。

    「ケビンは彼(ガスリー)に謝罪したし、意図的にやったわけではないと言っている」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「ピエールも別の日に誰かの走行を妨げるかもしれないし、そうなれば彼が批判を受けることになるだろう」

    関連:【動画】 ケビン・マグヌッセンのピエール・ガスリーへの“危険”な幅寄せ

  • ケビン・マグヌッセン、ピエール・ガスリーに接触事故を謝罪

    ケビン・マグヌッセン、ピエール・ガスリーに接触事故を謝罪

    ケビン・マグヌッセンは、F1アゼルバイジャンGPでの接触事故についてピエール・ガスリーに“何度も”謝罪したと語り、インタビューでの“クルマのなかで死ぬ覚悟だ”との発言はレース前に行われたインタビューでのものだと説明した。

    ケビン・マグヌッセンは、F1アゼルイジャンGPのセーフティカー後のリスタートで高速セクションでピエール・ガスリーと接触。ガスリーは激怒し、“これまでレースをしたなかで最も危険な男”だとマグヌッセンを非難していた。

    レース後にF1公式サイトが公開した事故映像では、ケビン・マグヌッセンが左側にラインを変更して、高速右コーナーの出口でピエール・ガスリーと接触。またメインストレートでもさらにニアミスしている。

    ケビン・マグヌセンは、F1アゼルバイジャンGPの金曜日にロイターのインタビューでレースに命を懸けているとコメントしており、その発言がさらなる批判を集めていた。

    「僕は妥協するのは好きではない。すべてを捧げるつもりだ」とケビン・マグヌッセンはインタビューのなかでコメント。「クルマのなかで死ぬ覚悟だ。自制するつもりはない」

    ケビン・マグヌッセンは、その発言がバクーでの接触事故と結び付けられていることを受け、ピエール・ガスリーとの事故を指したものではなく、ガスリーにはレース後に謝罪していることをTwitterで明らかにした。

    「インタビューはバクーのレース前に行われたものだし、レースでのピエールとの事故を思って話したものではない」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「意図的にピエールに幅寄せしたわけではないし、事故について彼に何度も謝罪した」

    「レースカーで死にたいと思っているわけではない。成功するために自分のパワーのすべてを捧げるつもりだという意味で言ったことだ」

    「当然、僕にとっての成功は事故やペナルティを受けることではなく、できるかぎり高いポジションでレースをフィニッシュすることだ」

    ケビン・マグヌッセンは、F1で成功することを決心しており、F1にコミットしてきたと付け加えた。

    「僕はF1でレースをするという子供の頃の夢のなかで生きている。僕はその夢を実現するtめに人生を捧げてきた」

    「僕にとって、レースで成功するためにすべてを捧げるのは当然のことだ。レースから引退するその日までね」

    関連:【動画】 ケビン・マグヌッセンのピエール・ガスリーへの“危険”な幅寄せ

  • ケビン・マグヌッセン 「中団のドライバーはリスクを冒す必要がある」

    ケビン・マグヌッセン 「中団のドライバーはリスクを冒す必要がある」

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、ミッドフィールドのドライバーはポイント獲得を保証されているわけではなく、全てのポイントが重要であるため、上位ドライバーと比較してより多くのリスクを必要があると考えている。

    ケビン・マグヌッセンは、コース上で最もアグレッシブなドライバーの一人だと認識されており、昨年のハンガリーGPではニコ・ヒュルケンベルグが“最もスポーツマンらしくないドライバー”だと批判。

    先週末のF1アゼルバイジャンGPでもピエール・ガスリーと接触事故を起こし、“これまでレースをしたなかで最も危険な男”と非難した。

    “悪童(バッドボーイ)”という不名誉な呼び名がついているケビン・マグヌッセンだが、自分が最も攻撃的なレーサーだと見なされていることは悪い気分はしておらず、ポイント圏外にいるならばオーバーテイクのリスクを冒しても失うものは何もなく、防御することでポイントを守れるのであればあらゆることをすると主張する。

    「僕は激しくレースをしている。ミッドフィールドチームのような状況では、ポイントを保証されていない。失うものは何もないときもある」とケビン・マグヌッセンは Reuters にコメント。

    「ペナルティを受けるかもしれない。フロントウイングを失うかもしれない。でも、11位なら失うものはない。そこで戦っているときは、もっとアグレッシブにいかければならないこともある」

    しかし、ケビン・マグヌッセンは自分が毎戦でポイントを獲得できるポジションにいるならば、アプローチは変わるだろうと主張する。

    「チャンピオンシップを争っているならば、長いゲームを戦わなければならない。アプローチは変えなければならないだろう。チャンピオンシップを争っているなら、今と同じようなレースの仕方はしないだろう」とケビン・マグヌッセンは語る。

    そのようなリスクを冒すことの危険性について質問されたケビン・マグヌッセンは、クルマに乗ってレースをしているときは何も考えてないが、死の危険性があったとしても受け入れるつもりだと述べた。

    「妥協をするのは好きではない。全力を尽くしている。クルマの中で死ぬかもしれない。自制するつもりはない。自分の人生をそう捉えている。完全にね」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「ヘルメットをかぶってレースをしているときは、世界はそれだけなんだ。家族を愛しているし、人生で楽しいこともたくさんある。でも、クルマに乗っているときはそれ以外のことは何も意味はない」