カテゴリー: F1日本GP

  • 角田裕毅が主役の2024年F1日本GPのポスターをRBが公開

    角田裕毅が主役の2024年F1日本GPのポスターをRBが公開

    ビザ・キャッシュアップRBは、2024年第4戦F1日本GPに向けて角田裕毅が主役のポスターを公開した。

    母国グランプリとなる角田裕毅を主役にした2024年F1日本GPのポスターでは“マンガ”調のイラストに観客と鈴鹿サーキットのコマを挟んで“頑張れ GOOD LUCK YUKI!”のメッセージが角田の姿が描かれている。

    角田裕毅を囲むのは葛飾北斎の冨嶽三十六景を彷彿される波が描かれており、日本の文化が尊重されている。

    今年F1参戦4年目を迎える角田裕毅によって、今年は3回目の日本GP(初年度の2021年は新型コロナウイルスの影響で中止)だが、鈴鹿サーキットではまだポイントを獲得できていない。

    日本GP初の春開催となる鈴鹿サーキットでのレースについて角田裕毅は「今までと違った鈴鹿のグランプリが見えると思うし、いつも通りわくわくしています」とコメント。

    「桜の中で走る鈴鹿になると思います。気温が低めで、タイヤが性能を発揮してタイムが伸びると思うし、その分、鈴鹿をもっと楽しめるかなと思います」

    「かと言って、いつもと変わらずに24レースで毎回同じレースをするくらいのリラックスしたメンタル面でもあります。それでも、やっぱり日本のファンの前で走るのはすごく楽しみだし、あの歓声の前を走るのは特別で光栄です。皆さんの前で今年こそはトップ10に入る活躍を見せたいです」

    角田裕毅 F1 日本GP

    ちなみにアルファタウリF1自体の昨年は、赤いラインが数本出ていることで、旭日旗を連想させるようなデザインとなっていることから、おそらくかの国の人々からクレームが入り、修正を余儀なくされた。

  • 岩佐歩夢 RBでのF1日本GPフリー走行1出走に「ワクワクしています」

    岩佐歩夢 RBでのF1日本GPフリー走行1出走に「ワクワクしています」

    岩佐歩夢が、2024年F1第4戦日本GPの公式イベント『F1 Tokyo Festival 2024』に出演。RB・フォーミュラワン・チームから出走するフリー走行1回目に「ワクワクしています」と語った。

    ホンダとレッドブルの両方の育成ドライバープログラムに参加する岩佐歩夢は、ダニエル・リカルドに代わって4月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われる日本GPのFP1セッションに出走する。

    FP1の出走は数週間前に電話で伝えられたという岩佐歩夢は、いつ乗ってもいいように準備していたと語る。

    「今回に向けてではなく、単純にいつ呼ばれてもいいように、いつ乗ってもいいようにフィジカル面含め、シミュレーターなどでずっと準備はしてたので、このタイミングというのはビックリはしましたけど、すぐに切り替えて準備をここまでやってきました」と岩佐歩夢はコメント。

    F1デームでの仕事について「基本的にはシミュレーターのドライブがメインでやっている」と岩佐歩夢は説明。

    「イギリスにシミュレーターがあるので、ミルトン・キーンズのシミュレーターに乗って、FP1の前後、FP2の後、特に金曜日はずっと走ってます。オーストラリアも乗っていたんですけど、イギリス時間夜中1時半から目をこすりながら走ってました」

    「ファククリーのオペレーションルームにすごい人数のエンジニアがリアルタイムで控えている状態で、そういったちょっとしたことが結果に大きな差が出てしまうので、シミュレーター作業が大事になっているのも今のF1だと思います」

    「正直、シミュレーター作業を担当し始めた頃は、本当にこんなのが実車に活きてくるの?と疑いが若干あったんです。でも、ビックリするほどリンクする部分があって、アブダビで自分でドライブしていてもそうでしたし、結構似ている部分がありましたし、クルマに対してもこういう風に使えるんだな新たな発見もありました」

    また、ビザ・キャッシュアップRBのVCARB 01とレッドブル RB20の両方をシミュレーターで乗ったことのある岩佐歩夢は、レッドブルのマシンはシミュレーターでも「速い」と語った。

    一方、実車での走行の準備としてはの心配は「雨だけですね」と岩佐歩夢は笑う。

    「雨が降ると、鈴鹿の雨は世界のなかでも結構危ないと言われていて、ビザ・キャッシュアップRBのメンバーとも話したんですけど、天気が危ないんだよねと言う話をしたら、フフッと笑われました」

    「ワクワクしています。去年はレッドブルの方に帯同していて、週末はお勉強という形で鈴鹿に行っていたんですけど、やっぱり現地での迫力と盛り上がり、ファンの方々の盛り上がりを見て、あそこで走れるんだと、今、ちょっとずつ実感してきているところです。今週末、実車で走るのを本当にワクワクしています」

    FP1の仕事や目的については「今回はルーキーでFP1に乗るわけなので、ガンガン攻めるというのはプランにはあまりないんですが、そうはいっても、レーシングドライバーとしてある程度のスピードで走って、チームとしてデータを取ることが一番大事です」と語った。

    「大きなアップデートだけでなく、細かなテストは毎回積み重ねているので、FP1の走り出しはデータを取ることが大事になるし、そのランをこなして、今のF1カーに慣れていくのが大きなポイントとかと思います」

    「FP1で乗るヤングドライバーは基本まずクルマを壊しちゃいけないので、4~5秒落ちというリザルトになりがちだと思うんですね。だから、自分が1秒以内にとかはあまり考えずに、自分のできるパフォーマンスを最大限に出し切るということに集中したいです。それが結果的に2~秒落ちだとしても、チームにとって最大限の仕事ができればと思います」

    「シミュレーターでやっているパフォーマンスも評価してもらってのFP1採用だと思うので、シミュレーターでやっていることをしっかりリアルでできれば評価してもらえると思っています」

    岩佐歩夢が考えるF1ドライバーになるために大切なものとは?

    「速くて当たり前。速さがなければトップでは戦えない。どんな状況であっても自分の最大限のパフォーマンスを出せるかどうかだと思うます」と岩佐歩夢は語る。

    「マシンが本来のパフォーマンスを発揮できないときでも、そのときの最大限のポテンシャルを引き出すのが今のF1で大切なポイント。ドライバーとして100%のパフォーマンスを出せるかどうかが最大限のポイントだと思います。」

    今回のフリー走行1回目では角田裕毅とともに日本人ドライバーが同じコースでF1マシンを走らせるというシチュエーションが実現する。

    角田裕毅について質問された岩佐歩夢あh「シミュレータで走ってますが、シミュレーターと実車とデータの比較をしていくと、ああいった精度の高いドライビングというところは、F1ドライバーでもできる人とできない人もいると思うんですね」とは語った。

    「レーシングドライバーは100%プッシュするわけですが、風やコンディションの変化でミスをすることもあります。そのミスを最小限を抑えて、最大限のパフォーマンスを引き出せるかというのが繊細なところなんですが、さらに研ぎ澄まされているのがF1ドライバーだと思います」

    「限界値でずっと走らせるというところで、吸収できる部分はあると角田選手から感じています」

    鈴鹿サーキットの魅力については「僕にとって世界一楽しいサーキット」と岩佐歩夢は語る。

    「凄い難しいんです。どんだけ走っても難しい。その難しさが楽しさに変わるというか、どこまで行っても詰めれる部分があるのが、鈴鹿にしかない魅力だと思います」

    「マシンを詰めていくときに、高速、低速、逆バンクといいろんなキャラクターのコーナーがあって、どういって詰めていくかの難しさもある。どのチームが最大限のパフォーマンスを発揮できるかは週末が始まってみなければわからないというのが鈴鹿の面白さだともいます」

    ファンに対して対してどのような応援をしてほしいかと質問された岩佐歩夢は「まず僕側が感動すると思うんですよ」と笑った。

    「流石に全コーナーでお客さんがびっしりいるという状況で走ってことはないので、そこがすごく楽しみですし、手を振り返したいんですが、できないので、心の中で振り返して、いい走りをお見せしたいです」

    「間違いなく、一つの大きなポイントとというか、ひとつのステップになると思います。またこの先に進んでいかないと言う気持ちがさらに強くなると思うので、吸収して、成長できる一日になると思うので、全力で挑みたいと思います」

  • 小松礼雄 ハースF1代表として日本GP凱旋「鈴鹿はレース戦略で挑む」

    小松礼雄 ハースF1代表として日本GP凱旋「鈴鹿はレース戦略で挑む」

    ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄が、2024年F1第4戦日本GPへの意気込みを語った。

    チーム創設時から率いてきたギュンター・シュタイナーの後を継いで、今年からハースF1のチーム代表となった小松礼雄にとって、今年の鈴鹿サーキットはチーム代表としての初の凱旋レースとなる。

    今年、ハースF1チームは、第2戦サウジアラビアGPでのアグレッシブな戦略で10位入賞、第3戦オーストラリアGPでダブル入賞と、通常ならビッグ5チームが占めてしまうポイントを獲得してきた。

    しかし、ハース VF-24は高速コーナーが弱点だと小松礼雄は語り、鈴鹿サーキットでは戦略が重要になると語る。

    「今年はまったく異なるサーキットで3つのレースを行ってきましたが、3つのイベントのうち2回、ジェッダで1ポイント、メルボルンで3ポイントを獲得できたことを本当に嬉しく思っています」と小松礼雄はコメント。

    「我々は自分たちの力を示してきました。特にメルボルンでは、予選のペースよりも決勝のペースのほうがいいことがわかりました。同時に、メルボルンの予選ではVF-24の弱点が明らかになりました。残念ながらサーキットに求められる条件という点では鈴鹿でも少し似たような結果になるでしょう。鈴鹿は高速コーナーがあるセクター1がありますからね」

    「バーレーン、ジェッダのセクター1、そしてメルボルンで高速コーナーを見たとき、我々のマシンは高速コーナーではまだ通用しないことがわかりました。そのため、鈴鹿はセクター1が大きな挑戦になるでしょ」

    「鈴鹿はオーバーテイクが簡単なサーキットではないので、予選でパフォーマンスを発揮するために必要な高速性、グリップ、バランスの不足をどう処理するかが重要になります。それは我々にとってのチャレンジになると思いますが、いくつかアイデアがあるので、その面を改善するために金曜日にいくつかの実験を行うつもりです」

    「レースペースについては、メルボルンと同様、予選のペースよりも強くなると思うので、レース戦略を考えて、鈴鹿でより良いレース戦略を持つことで、それをどう生かすことができるかを検討する必要があります」

    ハースF1チーム 日本GP

  • マックス・フェルスタッペン F1日本GPで“ゼロポッド”投入の噂に塩対応

    マックス・フェルスタッペン F1日本GPで“ゼロポッド”投入の噂に塩対応

    マックス・フェルスッタッペンは、鈴鹿サーキットでメルセデスが以前使用していた悪名高い“ゼロポッド”を彷彿とさせるサイドポッドが導入されるかもしれないと報じられている中、レッドブル・レーシングの日本GPでのアップデートについての質問にはにかみながら答えた。

    ワールドチャンピオンであるレッドブルがRB19のコンセプトを継続せず、今年のRB20でよりメルセデスらしいデザインに移行したことはパドックの多くを驚かせたが、2月にはこれが切り替えの始まりにすぎないと主張されていた。

    2024年のレッドブル・RB20が、グラウンドエフェクト・エアロダイナミック時代の最初の2年間にメルセデスが採用したものの、廃止されたエンジンカバーを採用し、メルセデスの失敗作である“ゼロポッド”コンセプトに少し似たサイドポッドを備えていたことに、F1ファンと識者はさらに驚いた。

    しかし、さらに驚くべきことに、RB20が発表された直後、レッドブルはゼロポッドの再現をさらに進め、当初のRB20のデザインよりもメルセデスの落としたコンセプトのほうに向かうと主張された。

    鈴鹿サーキットで“ゼロポッド”レッドブル・RB20は登場するのか?
    日本GPはレッドブルのゼロポッドコンセプトの最初のレースとして注目されている。

    Autosportは「F1が4月上旬に日本に移ると、気温が下がり、冷却の限界も低くなるため、RB20はメルセデスのサイズゼロのサイドポッドを彷彿とさせるデザインにアップグレードされるだろう」とは主張している。

    しかし、フェルスタッペンにアップグレードの確認や詳細を求めてはいけない。

    「まあ、つまり、色は同じになるだろうね」とフェルスタッペンは語り、こう付け加えた。「今にわかるよ」

    マックス・フェルスタッペン F1 日本GP

    ポールポジションから開幕2連勝を飾ったフェルスタッペンはオーストラリアGPでもポールポジションを獲得していたが、ブレーキトラブルでリタイア。ドライバーズ選手権を4ポイント差でリードフェルスタッペンは、大好きなサーキットである日本GPで巻き返しを狙う。

    「今のところいい感じだけど、もちろん、みんなクルマの特性は少しずつ違うから、去年のように本当に競争力があるとは限らない」とフェルスタッペンは語った。

    「でも、とても楽しみなトラックだし、興奮している」

    「クルマには自信があるし、フィーリングもいい。特に(メルボルンの)ポールポジションは獲れはずだったと思うけど、あのラップは本当に良かった」。

    「だからまたいい週末を過ごしたいし、マシンのフィーリングもいいものにしたい」

  • F1日本GP 国歌独唱は航空自衛隊の森田早貴3等空曹が2024年も担当

    F1日本GP 国歌独唱は航空自衛隊の森田早貴3等空曹が2024年も担当

    2024年F1日本GPでは、昨年に続き、決勝スタート前セレモニー中、航空自衛隊中部航空音楽隊演奏のもと、航空自衛隊航空中央音楽隊ヴォーカリスト兼ピアニストの森田早貴3等空曹が、国歌の独唱を行うことが決定した。

    鈴鹿サーキットは、2024年4月5日(金)~7日(日)に「2024 FIA F1世界選手権シリーズ MSC CRUISES 日本グランプリレース(F1日本グランプリ) 」を開催。日本グランプリは、これまで秋に開催されてきたが、今年は史上初めての春開催となる。

    森田早貴は「今年も国歌を務めさせて頂きます。光栄です。心込めて歌わせて頂きます!!」とXに投稿した。

    <森田早貴3等空曹>
    航空自衛隊航空中央音楽隊ヴォーカリスト兼ピアニスト。
    幼少期よりヤマハ音楽教室にて、ピアノ、エレクトーン、作曲を学ぶ。 愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒。平成29年に航空自衛隊入隊し航空中央音楽隊へ配属。配属後は全国各地での演奏会、国家行事及び国際的イベントで演奏するとともに、海外活動ではドイツ国際軍楽祭、オランダ国際軍楽祭、フランス・アルベールビル国際軍楽祭、日本・ベトナム防衛交流での演奏を通じて、国内外から好評を博している。

    中部航空音楽隊

    <中部航空音楽隊>
    昭和51年の創設以来、航空自衛隊浜松基地(静岡県)を拠点とし、主に東北南部から関西地方までの1都2府23県という自衛隊の方面音楽隊として、最も広いエリアにおいて演奏活動を行っている部隊。「音楽のまち」浜松から、皆様の心に届く演奏を目指し、日々取り組んでいる。

  • 岩佐歩夢 F1日本GPの出走はシーズン前に決定?リカルドに与える影響

    岩佐歩夢 F1日本GPの出走はシーズン前に決定?リカルドに与える影響

    ダニエル・リカルドは、2024年F1第4戦日本GPのフリー走行1回目にレッドブルとホンダのジュニアドライバーで岩佐歩夢に譲ることになる。

    オーストラリアGPの数日後に飛び込んできた興味深いニュースだが、ルーキードライバーをFP1に起用することはF1にとって突発的なことではなく、レギュレーションによって全チームがシーズン中に2回のルーキープラクティスを行うことが義務付けられているからだ。

    しかし、鈴鹿という象徴的なサーキットではステアリングを握る自信がいかに重要であるかを考えると、ルーキーを投入するサーキットではないことが、この状況の眉唾な部分である。

    岩佐歩夢は地元ファンの前での走行が可能になるが、リカルドにとって現在最も重要なのはトラックでの走行だ。

    8度の優勝経験を持つリカルドは、2024年シーズン開幕戦ではまだポイントを獲得していないが、チームメイトの角田裕毅は前回のオーストラリアGPで6ポイントを獲得している。

    角田裕毅は開幕戦バーレーンGPでリカルドの後ろでフィニッシュしたが、それはチーム戦略によるものだった。

    なぜ鈴鹿サーキット?
    なぜRBはリカルドに日本GPのプラクティス1回目を欠席させたのか?それはホンダがもたらす100万ポンドの問題だ。同じホンダ出身の角田裕毅と鈴鹿サーキットを走ることは日本のF1ファンから多くの注目を集めることになる。

    もしリカルドが鈴鹿でのプラクティス1回目を欠場することをシーズン前に認識していたのであれば、ドライバーの調子が原因ではないかとの憶測は立ち消えとなるだろう。

    岩佐歩夢はレッドブルでの立場があるため、当然ながら地元での出走を許可されているが、リカルドにとってはこれ以上悪いタイミングはないだろう。

    現在のところ、リカルドはアルファタウリで2023年を好調に終えた自信に満ちた明るい姿ではなく、2022年にマクラーレンでのレースを終えた姿に近い。

    2024年シーズンに向けた大きな話題は、リカルドがマックス・フェルスタッペンとともにおとぎ話のようなレッドブル復帰を果たすために必要な結果を残せるかどうかだった。

    しかし今、話題はリカルドがF1キャリアが終わりに近づいているかどうかに移っている。

    リカルドはプレシーズンテストやバーレーンGPではVCARB-01を駆って好調をアピールしていたが、それ以降はずっと居心地が悪そうに見えた。

    開幕から3戦で角田裕毅につけられた予選での差は、昨年のニック・デ・フリースよりも大きかった。

    デ・フリースはわずか10戦でレッドブルの姉妹チームから解雇され、リカルドと交代した。大きな違いは、デ・フリースがルーキーだったのに対し、リカルドはこのスポーツのベテランだということだ。

    それはレッドブルが彼に対してより厳しいガイドラインを課すことを意味するのだろうか?

    ダニエル・リカルド F1 日本GP

    鈴鹿サーキットの予測不可能性
    鈴鹿サーキットで利用可能なすべてのコースタイムを最大限に活用することが非常に重要である理由の1つは、予測不可能な天候によるもので、現時点では週末を通して雨が予想されている。特に今年は春開催となり気温は秋よりも低い。

    ドライバーは鈴鹿でコンマ1秒を稼ぐために全力を尽くさなければならないが、鈴鹿は自信を持って臨めるトラックであるため、限界まで走る準備ができていないドライバーには厳しい。高速サーキットでのマージンは非常にタイトで、その限界を少しでも踏み越えれば終わりを意味する。

    リカルドのF1キャリアにとって非常に重要な週末となったが、ドライバーはチームからも助けられていない。チームはすでにリカルドのいない人生への準備をしている可能性が高い。

    すでに厳しい視線にさらされているリカルドには、日本GPで結果を出さなければならないというプレッシャーがかかっている。しかし、週末が始まる前から、34歳のリカルドは強い結果を出すという大きな課題に直面している。

  • 角田裕毅 F1日本GPに抱負「今年こそはトップ10に入る活躍を見せたい」

    角田裕毅 F1日本GPに抱負「今年こそはトップ10に入る活躍を見せたい」

    角田裕毅は、2024年F1第4戦日本グランプリに向けてすでに来日しており、東京都内で取材に応じ、鈴鹿サーキットで春開催となる今年のレースにむけて抱負を語った。

    2021年にアルファタウリからF1デビューを果たした角田裕毅は、装いを新たにしたビザ・キャッシュアップRBでF1参戦4年目のシーズンを迎えており、過去2戦では予選Q3に進出し、前戦オーストラリアでは待望の今季初ポイントを獲得。母国グランプリにむけて弾みをつけている。

    秋に開催が定着していた日本グランプリだが、今年は史上最多の24戦のカレンダーを組んだF1は、物流の負担を軽減し、シーズンをより持続可能なものする意図を明確にして地域化を進め、オーストラリア、中国と南半球でのグランプリをまとめて、鈴鹿サーキットでのレースは春開催となった。

    角田裕毅は「今までと違った鈴鹿のグランプリが見えると思うし、いつも通りわくわくしています」とコメント。

    「桜の中で走る鈴鹿になると思います。気温が低めで、タイヤが性能を発揮してタイムが伸びると思うし、その分、鈴鹿をもっと楽しめるかなと思います」

    「かと言って、いつもと変わらずに24レースで毎回同じレースをするくらいのリラックスしたメンタル面でもあります。それでも、やっぱり日本のファンの前で走るのはすごく楽しみだし、あの歓声の前を走るのは特別で光栄です。皆さんの前で今年こそはトップ10に入る活躍を見せたいです」

    角田裕毅 F1 日本GP

    鈴鹿サーキットについて角田裕毅は「結構難しい」と語る。

    「肝は、リズムよく走ることですね。速いスピードで入るコーナーが多いので自信も必要だし、繊細にタイミングよく一発で決めるのが重要だと思います」

    今シーズンにこれまでの戦いについて角田裕毅は「あまり無線で叫ばなくなりました(笑)」とコメント。

    「トップドライバーやチャンピオンのような熟成したところを見せなくてはいけないので。ミスをしても、今までは叫んでクールダウンしにくかったですが、自分で抑えたことで集中力をキープできるようになったのが一番大きいですね」

    「去年はポイントを獲得できるレースとそうでないレースがはっきりしていました」

    「今季はずっとトップ10を争っていて、予選ではいいパフォーマンスを築けていています。チームとしてポジティブだなと思っています。僕もさらに集中して、今のところはいいシーズンだと思います」

    「決勝ではどうしてもクルマのパフォーマンスの差が大きくなります。特に10位に入るのは昨季より難しく感じています。トップの5チームは本当に速いので、追い付いて“トップ6”と言われるくらいのチームになれたらと思います」

    今季の全体的な目標について角田裕毅は「ドライバーズチャンピオンですと語る。

    「まずはドライビングに集中して、チャンピオンになったらさらに記録を伸ばしていきたいです」

  • F1日本GP 三笠宮家の彬子さまが特別来賓として開会式であいさつ

    F1日本GP 三笠宮家の彬子さまが特別来賓として開会式であいさつ

    三重県は29日、三笠宮家の彬子さまが「2024 FIA F1世界選手権シリーズ日本グランプリレース」に臨席と地方事情視察のため、4月7日(日)・8日(月)の両日、県を訪問されると発表した。

    7日午前県入りし、午後から鈴鹿サーキット(鈴鹿市)でのF1開会式で、特別来賓としてあいさつされる。8日は鈴鹿市の市伝統産業会館や桑名市の六華苑を視察の予定。

    彬子さまの公務での来県は2回目で、平成29年4月に伊勢市で開催された全国菓子大博覧会への出席以来。

    一見勝之知事は「今年から春開催となったF1観戦のほか、鈴鹿墨や伊勢型紙を紹介している同産業会館、明治・大正期を代表する貴重な建造物の六華園をご覧いただく。愛子さまに引き続き皇室の方々の来県を賜り誠に光栄」などとする謹話を発表。

    末松則子市長は「お成りが思い出深いものになりますよう、市民の皆様とともに心から歓迎申し上げる」との謹話を発表した。

  • ホンダ F1日本GPのライブビューイングをウエルカムプラザ青山で開催

    ホンダ F1日本GPのライブビューイングをウエルカムプラザ青山で開催

    ホンダは、4月7日(日)にHonda ウエルカムプラザ青山にて2024年F1第4戦日本GPの決勝レースのライブビューイングを開催する。

    決勝レース前には、ホンダ・レーシング(HRC)からホンダF1プロジェクトにて両チームをサポートしているチーフエンジニアの本橋正充と原田佳尚、F1ジャーナリストの柴田久仁夫のスペシャルトークショーも実施する。

    また、ビザ・キャッシュアップRB フォーミュラワン・チームの『VCARB 01』のショーカーに加え、2024年4月2日(火)~4月7日(日)の期間中にはHonda ウエルカムプラザ青山に『マクラーレン・ホンダ MP4-31』『スクーデリア・トロ・ロッソ STR3』のショーカーが展示される。

    【開催日時】
    2024年4月7日(日) 開館時間 10:00~18:00

    トークショー 12:30~13:30
    パブリックビューイング 13:30~レース終了まで
    トークショー レース終了から約30分

    ※レース会場含めた荒天や天災によりやむを得ずイベント内容を変更・中止する場合がございます。

    【観覧方法】
    会場1階 大型ビジョン: 150席(先着順・座席指定席)+ スタンディング観戦
    会場2階 75インチモニター:80席(先着順・自由席)

    ※館内入館整理券は4月7日(日)9:00より配布予定。
    ※お手荷物を置いたまま列を離れたりシートなどを置いての場所取りはご遠慮ください。
    ※並んでいる列への割り込み、先に並んでいる方との後からの合流などはご遠慮ください。
     観覧希望者全員が揃ってからの待機列整列をお願いいたします。
    ※1階席ご希望の方は入館時に座席指定席の抽選を行います。
     2階席の抽選はございませんので先着順となります。
    ※館内混雑時は入場制限を行う場合がございます。

    【入場料】
    無料

    【注意事項】
    ・※当日のHonda ウエルカムプラザ青山の開館時間は10:00~18:00となっております。レース会場含めた荒天や天災により、イベント内容を変更・中止する場合がございます。変更の場合、https://www.instagram.com/hondajp_wp_aoyama/にてご案内する予定です。
    ・当館の駐車/駐輪場には限りがあります。なるべく公共交通機関のご利用をお願いいたします。なお、満車の場合は駐車をお断りする場合がございます。
    ・当館の駐車/駐輪場の入出庫可能時間は10:00~18:00で、時間外の入出庫はできません。
    ・周辺で並んだり集まるような行為はお断りします。
    ・館内への飲食物のお持ち込み、ペットを連れてのご入館はご遠慮ください。
    ・館内および敷地内には喫煙場所はありません。
    ・イベント開催日の中継行為はお断りします。
    ・四輪車、二輪車の展示車両も少なくなる予定です。
    ・展示車に関する詳細な情報は、
    ・事前にHonda ウエルカムプラザ青山|展示情報 (global.honda)にてご確認ください。
    ・イベントスケジュールは予告なく変更する場合がございます。

  • 角田裕毅 F1日本GPでRBがフロアに大幅アップグレードを投入

    角田裕毅 F1日本GPでRBがフロアに大幅アップグレードを投入

    角田裕毅の母国グランプリとなる2024年F1第4戦日本グランプリに向けて、ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワンチームがフロアに大幅なアップデートを投入すると報じられている。

    角田裕毅の7位入賞により、RBはオーストラリアGPで2024年最初のポイントを獲得した。この6ポイントは、シーズン序盤に苦境に立たされたファエンツァのチームにとって、まさに金字塔となった。

    2戦連続のQ3を果たして8番グリッドを獲得した角田裕毅は、トップ10の常連であるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とメルセデスの2台がリタイアしたレースを最大限に生かして8位でチェッカー。フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)に20秒ペナルティが科された結果、7位に昇格した。

    「今日はとてもポジティブな結果だ。裕毅は速くてコントロールのいいレースをして、ミッドフィールド・グループでトップに立ち、今季初のポイントを獲得した」とRBのF1チーム代表を務めるローラン・メキースは語った。

    「ダニエルのペースも良かったし、後方からのスタートとなったことを悔やむばかりだ」

    バーレーンとジェッダでのRBにとって、特に平坦なスタートではなかった。2023年までの素晴らしい仕上がりを考えると、彼らのフォームには特に失望させられた。

    ジョディ・エギントンがデザインしたVCARB 01は、チームを取り巻く期待に応えるものではなかった。しかし、この上り坂のスタートはイタリアチームにとって驚きではない。年内にミルトン・キーンズに全面移転するエアロダイナミクスの本部であるビスターの技術者たちは、すでに6番手/7番手を予想していた。

    というのも、RBは新車の小さな問題にいくつも対処しなければならなかったからだ。最初の“ネガティブ”な発見は、シェイクダウンと冬季テストの前から届いていた。

    内部空力に関連した冷却の問題で、チームはサイドポッドに小さな介入をせざるを得なかった。

    さらに、技術者たちはVCARB 01の全体的なドラッグと重量を減らすことを望んでいる。

    この目標を達成するため、新しい中荷重リアウイングがオーストラリアでデビューした。これは、メインプロファイルと可動フラップの妥協点を変えることで、ストレートでの効率性を高めたものだ。

    新仕様では、メインプレーンスプーンが少なく、収容性が異なるだけでなく、軽量化も図られている。

    この異なるファイバーの重なりパターンはまた、異なる気流を生み出す。これらのディテールを総合すると、エアロダイナミクスの専門家たちは、わずか第3戦で新仕様を導入するに至った。

    角田裕毅 F1 日本GP

    VCARB 01の最初の大幅なアップグレードが鈴鹿サーキットに到着
    RBの改善の初期の兆候はアルバート・パークで見られた。サウジアラビアGPは確かに、特にスタート時のダニエル・リカルドの不透明さのせいで、VCARBが最も苦戦した場所だった。

    リカルドは鈴鹿サーキットで、リアム・ローソンを自分の席に結び付ける憶測を封じることが期待されるだろう。一方、日本ではリカルドがFP1を欠場し、岩佐歩夢が代わって出場することになる。レッドブル・アカデミーのドライバーはホームグラウンドでVCRB01のハンドルを握る。

    元マクラーレンとレッドブルのドライバーであるリカルドは、レッドブル・RB19のプルロッド式フロント サスペンションを備え、異なるセットアップを必要とする車で自分の運転スタイルに適応することにさらに苦労している。

    鈴鹿サーキットは技術とセットアップの要求により、どのチームにとっても重要な挑戦となるだろう。テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、VCARBは初期の問題を経てすでに進歩を示していると強調する。

    12 か月以内に、マシンのメカニカルプロファイルに大きな変更が加えられました。

    「ダニエルの週末は簡単なものではなかった。しかし、彼は頭を下げて、エンジニアと一緒に車を自分の好みに近づけるために一生懸命働いている」

    「たとえ結果がそれを示さなかったとしても、進歩の良い兆候はいくつかある」

    ホンダと角田裕毅にとって、ホームレースではRBのフロアが新たにアップグレードされることになる。この新仕様は、マシンを旧AT04との関連性を薄める最初のステップとなる。

    RBがイモラで予定している第2ステップは、路面への対応とVCARB01のスタートコンセプトの改善だ。マシンは、昨年のアブダビのAT04にまだよく似ている。

    ジョディ・エギントンは「できるだけ早くミッドフィールドでの戦いに入ることを目標に、これからのイベントを有利に進められると期待している」と語った。

    「シーズンフェーズが待ち遠しい。中央のグループはとても小さいので、すべてのアップデートを大切にすることに集中していく」