カテゴリー: F1日本GP

  • ピレリ F1日本GPの雨のFP2で露呈した新タイヤ規定の欠陥の調整を望む

    ピレリ F1日本GPの雨のFP2で露呈した新タイヤ規定の欠陥の調整を望む

    ピレリは、2024年F1第4戦日本GPのフリー走行2回目が湿った路面がレギュレーション改正の欠陥を露呈したことを受け、変更されたウェットタイヤのルールを微調整するためにFIA(国際自動車連盟)やF1チームと協議することを望んでいる。

    2024年のウエットタイヤの割り当て方法が変更されたため、各チームは週末の後半に備えておきたかったため、鈴鹿サーキットの湿ったFP2セッションでインターミディエイトタイヤを使用することに消極的だった。

    そのため、ドライバーたちはセッションの大半をガレージで過ごすことになり、唯一のメイン走行のはスリックタイヤを履けるほどコンディションが乾いてきたセッション終盤だった。

    アクションの欠如にファンは不満を抱き、7度の世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンは、新たなレギュレーションがこの事態を引き起こしたと嘆いた。

    「あのセッションができなかったのは残念だ」とハミルトンはFP2について語った。「彼らはタイヤルールを変更したので、誰もインターミディエイトで走らなかった。」それは本当に意味がない。でも、そうするしかない」

    ハミルトンが言及したのは、冬に行われたF1スポーツレギュレーションの調整で、本来は全チームに割り当てられるレインタイヤの数を増やすことが目的だった。

    2023年のようにインターミディエイトを4セット、フルウエットを2セットではなく、グランプリの週末ごとにインターミディエイトを5セット、ウエットタイヤを3セット割り当てられる。

    しかし、この追加セットを認めることで合意されたルールの一部として、ウエットコンディションの金曜日にフリーのタイヤが1セット与えられるというルールが撤廃された。

    以前は、スプリントレースが予定されていないイベントで、金曜日のプラクティスセッションのどちらかがウェットと宣言された場合、そのセッションでそのコンパウンドを使用したドライバーにインターミディエイトの追加セットが与えられていた。

    これは事実上、フリーのタイヤセットが利用可能であることを意味し、インターミディエイトを使ってもデメリットがないため、各チームは積極的にセッションに参加した。

    しかし、インターミディエイトを使い切った場合、予選や決勝がウェットコンディションになったときに、タイヤを温存していたライバルたちに劣る可能性が出てくる。それが、鈴鹿でインターを走ったドライバーが非常に少ない理由だ。

    ピレリのチーフエンジニアであるシモーネ・ベッラは、このルール変更はメーカーが影響力を持ったものではなく、金曜日に日本で起こったことにそれがどのように貢献したかは明らかだと語った。

    「このルール変更は、FIAとF1とともに全チームによって投票された」とベラは語った。

    「昨年のようにフリープラクティスで使用したインターミディエイトを返却する必要はない。したがって、特にこのサーキットでは、たとえばデグラデーションが非常に高く、日曜日に雨が降る可能性があることを考慮して、RBやアウトラップとインラップを行った他のチームとは別に、ほとんどのチームが5セットを未使用のままにしておくことに決めた」

    「プラクティスで走らせる方法を見つけるために、FIAやチームとさらに話し合うことになる。最終的に我々が決定することではないが、次の数週間には議論のテーマになるだろう」

    ベッテルはプラクティスセッションでのダンプ走行を促すには簡単な調整が有効だと考えている。ウェットと宣言されたセッション後にすべてのチームがインターミディエイトのセットを1セット返却しなければならないことを義務付けることだ。

    「彼らは最初から5セットをキープすることができるが、セッションがウェットと宣言された場合は、インターミディエイトを1セット戻さなければならないようにすればいい」とベラ説明した。

    「その場合、使わずに新しいセットを返却することで意味なくなる。したがって、それが彼らに走行を促す方法になるだろう」

  • レッドブルF1 日本GPでRB20の冷却レイアウトに興味深い変更

    レッドブルF1 日本GPでRB20の冷却レイアウトに興味深い変更

    レッドブル・RB20のアグレッシブなサイドポッド・ソリューションへの注目は、チームが冷却レイアウトにいくつかの興味深い変更を明らかにしことで、F1日本GPでさらに高まっている。

    このアップデート版には、これまでのライバルよりも一歩上をいくアグレッシブなサイドポッド ソリューションへの変更は含まれていなかったが、コックピット周りの配置には注目に値する微調整が加えられた。

    レッドブルは今年、コックピット後方のガリー(溝)にインレットを設けた。こえはメルセデスが近年採用している高い位置にあるガリーを真似たので、すでに世間を騒がせている。

    しかし日本GPでは、さらに前方にインレットが設けられた。

    レッドブルは、各チームがレース前にFIAに提出するアップグレード申請書類の中で、この位置変更は技術的に「サイドポッドに取り付けられたプライマリー熱交換器」のためだと説明している。

    レッドブル・レーシング RB20 2024年F1 日本GP

    このインレット増設は、すでにいくつかのレースで追加パネルを使用しているように、チームがアウトレットエリアを完全に閉鎖し、効率向上と下流域でのエアロ効果に貢献するためでもある。

    レッドブルのチーフエンジニアであるポール・モナハンは、この変更の動機について、インレットを設置する場所を決めるのに多大な労力を費やしたと説明した。なぜなら、最も大きな費用対効果をもたらすものを見つけることが鍵だったからである。

    「インレットを作ろうとするとき、圧力がほとんどかからない場所にインレットを設置するのは本当に馬鹿げている」とモナハンは語った。

    「だから、ラジエーター冷却を最も効率的にするために、最も圧力の高いインレットを改良して選ぼうとしているんだ。それが、インレットをリパッケージした理由だ。それは我々に報酬をもたらす」

    チームは常に、冷却を強化することによるエアロの妥協と戦っているが、モナハンは、インレットを追加したのは、レース序盤にチームが発見した問題への対応ではないことを明言した。

    その代わり、この変更はRB20が怒涛の走りを見せる前に合意していたアップグレードの一環だと彼は説明した。
    「実際には、プレシーズンテストでホイールを回す前にそれは行われていた」とモタハンは語った。 「つまり、これはパフォーマンスの小さな向上としてそのまま残されていた。問題は、フライアウェイシーケンスで実際にそれをマシンに乗せることができるのかということだった」

    「我々はそれを見て、『できる』と思った。いくつかのパーツを作ってオーストラリアに送ったので、一部はオーストラリアから始まった。残りをここで手に入れた」

    レッドブル・RB20 2024年F1 日本GP

    新しいフロアと改良されたブレーキ
    サイドポッドインレットと同様に、レッドブルはフロアにも修正を加えた。これには、フロアエッジウィングへの流れを改善するために、微妙な表面の変更とキャンバーの増加が含まれる。

    これらの変更が連携して、適切なレベルの安定性を維持しながら、より多くのダウンフォースを提供するのに役立つ。

    モナハンは「ビジュアル的にはかなり印象的なもので、アップグレードの規模という意味では、アップグレードを行うきっかけになるようなものだ 」と付け加えた。

    フロア以外にも、レッドブルはフロントブレーキのインレットダクトとアウトレットダクトのサイズも縮小している。

    これは鈴鹿のブレーキエネルギー要求が低いことから可能になったもので、以前のレースでチームが行っていたように、ダクトを単に空洞化するよりも、ここでの配置を小さくする方が効率的だ。

  • 角田裕毅 F1日本GP初日「ペースがあることを示すことができた」

    角田裕毅 F1日本GP初日「ペースがあることを示すことができた」

    角田裕毅は、2024年F1第4戦日本GP初日のフリー走行1回目で9番手タイムを記録。鈴鹿サーキットでのRBのマシンに手応えを感じている。

    RBは、日本グランプリに新しいフロアを導入。FP1では20周を周回して9番手タイムをマーク。低速コーナーをターゲットしたアップデートだが、鈴鹿サーキットでも悪影響がないことを示した。

    FP2は雨によって走行する重要性が低くなったが、それでもインターミディエイトで7周を走行した。

    「日本の観衆の前で鈴鹿に戻ってこられるのは素晴らしいことです。とても楽しかったし、最高の気分でした」と角田裕毅はコメント。

    「僕たちにとってはポジティブな初日でした。FP1では10位以内に入ることができ、ペースがあることを示すことができたと思います」

    「アップグレードされたフロアは低速コーナーをターゲットにしていますが、ここでは中高速コーナーが多いので、過度な期待はしていません」

    「FP3までにいくつか改善の余地がある部分を微調整し、予選に向けてまとめ、パフォーマンスを引き出すことに集中していきます」

    「とても特別なレースだし、まだ金曜日なので、全力を尽くして最大限の成果を達成するために戦うことを楽しみにしています!」

    角田裕毅 2024年F1 日本GP

  • ダニエル・リカルド F1日本GP初日「天候が中途半端でフラストレーション」

    ダニエル・リカルド F1日本GP初日「天候が中途半端でフラストレーション」

    ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第4戦日本GP初日のフリー走行で8周の走行に留まった。

    FP1をジュニアドライバーの岩佐歩夢に譲ったダニエル・リカルドは、午後からの登場となったが、鈴鹿サーキットには雨が降り始めた。インターミディエイトで8周を走行したリカルドは、出走したドライバーのなかで8番手となったが、パフォーマンスを測ることはできなかった。

    「歩夢がFP1でホームランをしている間、僕はじっと座っていた。最初のセッションはピットウォールに陣取って、オンボードを見たり、ドライバーのコメントを聞いたりしながら、たくさんのデータに目を通した。間違いなく生産的であり、常に何らかの学習があった」とリカルドはコメント。

    「そしてFP2ではマシンに乗り込んだけど、トラックコンディションのせいで数周しか走れず、少しフラストレーションが溜まった。天候が中途半端で、インターの走行ができるほど良くなかったし、ドライでの適切な走行にも十分ではかった」

    「それほど走らなかったので、おそらく数秒でも十分だっただろうけど、この日の総括を長めに紹介しよう。午前中を見ると、裕毅はすぐにスピードに乗ったようで、セッション中ほとんどトップ10にいた。おそらくミッドフィールドの一番前にいたように感じた。予選では何が起こるかわからないけれど、僕たちが期待していたところにいるように見えた」

    ダニエル・リカルド F1 日本GP

  • ウィリアムズF1代表 「サージェント車両はシャシー以外はほとんど損傷」

    ウィリアムズF1代表 「サージェント車両はシャシー以外はほとんど損傷」

    ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表を務めるジェームス・ボウルズによると、2024年第4戦日本GPのFP1で激しくクラッシュしてしまったローガン・サージェントのFW46シャシーは無事だったという。

    ウィリアムズにはまだスペアシャシーがなく、鈴鹿サーキットでサージェントが使用しているシャシーはメルボルンでアレックス・アルボンがクラッシュしてしまい、その後修理されたものだ。

    サージェントは高速のダンロップカーブで右ホイールを芝生につけてコントロールを失い、マシンの両端でバリアに激突した。このアクシデントとダメージのため、チームはFP2に間に合うようにマシンを修復する時間がなく、サージェントはセッションをすべて欠席した。

    被害の程度について質問されたボウルズは「かなり重大だ」と語った。 「幸いなことにシャシーは大丈夫だが、それ以外はほとんどダメだと思う。サスペンションは全部ダメだし、ギアボックスもひび割れてるし、ダメージは大きい」

    「難しいだろうね。クルマを再び走らせるために最大限の努力をするのは言うまでもないが、ダメージは広範囲に及んでいる。しばらく時間がかかるだろう」

    サージェントのミスについては「あそこは丘の頂上で、彼はコース上での自分のポジションを確認するのに苦労した。根本的に、彼は自分がどこにいるのか、アウト側の芝生がどこにあるのかよくわかっていなかったようだ。それで芝生にホイールをはみ出した」と説明。

    ボウルズは、サージェントがメルボルンでアルボンにマシンを渡さざるを得なくなったことでプレッシャーを感じていたのではないかという見方を否定した。

    「私はここ数週間、ずっと彼と話をしてきた。この時点ではドライバーに寄り添わなければならない。彼らには何の落ち度もないのに、非常に難しい状況を与えてしまった」

    「しかし、彼は今週も昨晩も、私が午後9時から10時ごろに彼に電話したとき、正直言ってとても良い精神状態だった。ただ、自分がシートにふさわしいことを世間に証明しようという意図ではなく、物事に対する普段通りのアプローチだった」

    「ここで目にしたのは、限界に挑戦したためにドライバーがミスをしたということではない。これはまったく異なるタイプのミスで、クルマの能力の限界に達していなかったので、誰が見てもイライラするミスだった」

    「もっとターンのポテンシャルがあったが、彼はクルマがコース上のどこにあるのか、自分が予想していた位置と比べてわからなかった」

    「だから、メルボルンでドライブしていなかった人の反応を見ているのではなく、いつでも起こりうる状況を見ているのだと思う」

    動画の公開は終了しました

    ボウルズによると、ウィリアムズは次戦中国GPでもスペアを欠くことになるという。

    「今のところ、3台目のシャシーはマイアミまで手元にない」とボウルズは語る。

    「シャシーに関しては、組織内にあるすべてのリソースを投入した場合、フリーザーからシャシーを完成させ、実際にマシンを組み立てるまでに8~10週間はかかる」

    「そして、それは3台目のシャーシに到達するまでの話だ。最初のシャシーはプロセスに慣れるまでもっと時間がかかる」

    「当然、我々は組織全体でそれに取り組んでいるわけではなく、スペアやアップデートにも同時に取り組み、スループットの向上に努めている」

    「我々の場合、3台のシャシーがない状態でここにいるつもりはなかった。シーズン序盤に3台を用意するつもりだった」

    「これはシステム内の過負荷、このクルマの複雑さ、そして我々が乗り越えようとした努力の結果だ」

    「複雑さという点では膨大だ。シャシーは何千、何万もの部品で構成されており、それを同時にひとつにまとめなければならない」

  • 角田裕毅 F1日本GPに先立ちMETA PLANNINGとスポンサー契約

    角田裕毅 F1日本GPに先立ちMETA PLANNINGとスポンサー契約

    角田裕毅は、F1日本GPに先立ち、META PLANNINGとスポンサー契約を締結したことが発表された。

    META PLANNINGとグループ会社であるMeta Heroes)は、Fortniteを活用したメタバース空間開発とマーケティングを行っており、ワールド制作とマーケティングで世界をリードする企業を目指しF1レーシングドライバー角田裕毅へのヘルメットスポンサー締結を発表した。

    ■今後の展望
    角田裕毅は世界でもトップレベルの日本が誇るF1ドライバーであり、世界に向けた強い影響力を持っている。META PLANNINGはUEFN/Fortniteに特化したメタバース(XR)空間の制作およびインフルエンサーを活用したマーケティングを行っており、ユーザー数が5億人を誇るFortniteは、2023年3月に「UEFN(Unreal Editor For Fortnite)」が登場し、誰もが独自のゲームを制作できるようになり、メタバースプラットフォームとしてもさらなる注目を集めている。

    このたび、当社ならびにMeta Heroesと角田裕毅は、スポンサー契約を通じて、共同でのメタバースプロジェクトの企画も視野に連携を目指している。

    角田裕毅
    この度ご縁がありまして、META PLANNING様とスポンサー契約を結ぶこととなり、とても嬉しく思います。世界各国を転戦する日本人のレーサーとして、日本文化をメタバースという新たな技術を通じて体感できるMETA PLANNING様のお取り組みはとても刺激的で、今後のコラボレーションを楽しみにしています。早速、この4月5日 (金)~4月7日 (日)に開催されるF1日本グランプリでは、私が着用するヘルメットにMETA PLANNING様のロゴを掲載してレースに臨みます。 共に「日本」をバックボーンに持つプレーヤーとして、META PLANNING様と共にファンの皆様を魅了できるような驚きと感動をお届けできるよう、頑張ってまいります。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

    角田裕毅 F1 日本GP

    ■角田裕毅について
    ・レーシングドライバー・角田裕毅(つのだゆうき)選手(23)
    ・生年月日:2000年5月11日
    ・出身:神奈川県

    ・略歴:16歳で限定A級ライセンスを取得し、FIA-F4日本選手権で活躍。渡欧して2019年にFIA-F3、20年にFIA-F2と着実にステップアップすると、21年より欧州のトップレーシングチームでF1参戦。2000年代生ま初のF1レギュラードライバーとなった。

    ・主な大会成績:フォーミュラ1
     21年シリーズ14位(獲得ポイント32点、入賞7回、最高位4位)
     22年シリーズ(獲得ポイント11点、入賞4回、最高位7位)
     23年シリーズ(獲得ポイント17点、入賞6回、最高位8位)

    ・主なタイトル・表彰
     ピレリトロフィー(2020)、アントワーヌ・ユベール・アワード(2020)、
     FIAルーキー・オブ・ザ・イヤー(2020)、2023 Abu Dhabi Grand Prix – Driver of the Day、等

    ■META PLANNING株式会社について
    ・会社名:META PLANNING株式会社
    ・設立:2023年9月21日
    ・代表取締役:西村寛和
    ・所在地:京都府京都市中京区烏丸通四条上ル笋町688第15長谷ビル9階

    ■株式会社Meta Heroesについて
    ・会社名:株式会社Meta Heroes
    ・設立:2021年12月03日
    ・代表取締役:松石和俊
    ・東京本社:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39階
    ・大阪本社:大阪府大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル8F
    ・コミュニティスペース:大阪府大阪市北区 太融寺町8-17 プラザ梅田ビルB1F

  • F1日本GP 角田裕毅が所属のRBが雨の影響を受けたFP2で最多周回

    F1日本GP 角田裕毅が所属のRBが雨の影響を受けたFP2で最多周回

    2024年のF1世界選手権 第4戦日本GPのフリー走行2回目が4月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われたが、雨の影響で様子見のセッションとなった。そのなかで角田裕毅(RB)はインターミディエイトで7周を走行して4番手タイムをマークした。

    フリー走行2回目にむけて鈴鹿サーキットには小雨が降り出した。気温13度、路面温度は17度。ドライバーがセッション開始時刻を迎えてもマシンに乗り込む様子はなく待機。

    その後、インターミディエイトタイヤでの走行となったが、セッションの30分が経過した時点でタイムを出しているマシンは7台、タイムを出したドライバーはRBの2台のみで、角田裕毅がタイムシートのトップ、ダニエル・リカルドが2番手という状況が続く。

    ラスト5分を切った段階でソフトタイヤを履いたマシンが続々コースインしたが、路面はまだ乾いておらず、最終的に13台のみが出走。終了間際の走行となったため、一時は13台のラップタイムがタイムシートに出ていたが、最終的に7台のみの計測となった。

    当然ながら、タイムは無意味なものであり、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がトップタイム。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)とタイミングよくソフトでタイムを計測したドライバーがトップ3となった。

    4番手となった角田裕毅、5番手となったダニエル・リカルドのRBの2台はインターミディエイトで計測したタイム。角田が7周、リカルドが8周とFP2で最多となる周回。RBは鈴鹿サーキットに新しいフロアを持ち込んでおり、少しでも多くの周回数をこなす意図があったかもしれない。

    ランド・ノリス(マクラーレン)、カルロス・サインツ(フェラーリ)はソフトでもRB勢を上回るタイムは出せなかった。

    サージェントを除き、レッドブルの2台、アストンマーティンの2台を含めた6台はコースに出ることなくセッションを終了。土曜日と日曜日も雨の可能性があり、ウェットタイヤをセーブする意味合いもある。

    2024年F1 日本GPの2日目となる土曜日はフリー走行が11時30分、予選が15時から行われる。

    2024年F1 日本GP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイヤ ギャップ 周回数
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分34秒725   6
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分35秒226 0.501 5
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分38秒760 4.035 3
    4 22 角田裕毅 RB 1分40秒946 6.212 7
    5 3 ダニエル・リカルド RB 1分41秒913 7.188 8
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分44秒977 10.252 3
    7 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分52秒579 17.854 3
    11 24 周冠宇 ザウバー     6
    9 77 バルテリ・ボッタス ザウバー     6
    12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ     4
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース     3
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース     4
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ     2
      1 マックス・フェルスタッペン レッドブル      
      2 ローガン・サージェント ウィリアムズ      
      10 ピエール・ガスリー アルピーヌ      
      11 セルジオ・ペレス レッドブル      
      14 フェルnナンド・アロンソ アストンマーティン      
      18 ランス・ストロール アストンマーティン      
      63 ジョージ・ラッセル メルセデス      
  • F1日本GP フリー走行2回目:角田裕毅が雨で走行した13台中4番手

    F1日本GP フリー走行2回目:角田裕毅が雨で走行した13台中4番手

    F1日本GP フリー走行2回目の結果。4月5日(金)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリのフリープラクティス2が行われた。

    フリー走行2回目に向けて鈴鹿サーキットには小雨が降り、気温13度、路面温度17度まで下がった。さらにセッションが恥じると雨脚は強まり、路面はインターミディエイトのコンディションに変化した。

    FP1でクラッシュを喫したローガン・サージェント(ウィリアムズ)がマシン修復が間に合わず不参加となり、19台が走行予定の60分間のFP2セッションとなったが、残り10分を切ってようやく路面は乾いてきて、最終的に13台(最終結果待ち)がタイムを出した。

    フリー走行2回目のトップタイムをマークしたのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)で1分34秒725。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は4番手。

    F1日本GP フリー走行3回目は、明日6日(土)の11時30分から行われる。

    2024年F1 日本GP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分34秒725
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分35秒226
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分38秒760
    4.角田裕毅(RB) – 1分40秒946
    5.ダニエル・リカルド(RB) – 1分41秒913
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分44秒977
    7.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分52秒579
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分55秒179
    9.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分56秒059
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分59秒113
    11.周冠宇(ザウバー) – 2分03秒317
    12.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 2分03秒821
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 2分30秒472
    14.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – No Time
    15.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – No Time
    16.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – No Time
    17.セルジオ・ペレス(レッドブル) – No Time
    18.フェルnナンド・アロンソ(アストンマーティン) – No Time
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン) – No Time
    20.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – No Time
    ※正式結果はこちら

  • 2024年F1 日本GP フリー走行2回目:順位・ラップタイム

    2024年F1 日本GP フリー走行2回目:順位・ラップタイム

    2024年F1第4戦日本GP フリー走行2回目の結果速報、ラップタイム。4月5日(金)に鈴鹿サーキットで2024年のF1世界選手権 第4戦 日本グランプリのフリープラクティス1が行われたが、大部分が雨に13台しかタイムを出さず、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がトップタイム。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は4番だった。

    2024年F1 日本GP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイヤ
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分34秒725
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分35秒226
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分38秒760
    4 22 角田裕毅 RB 1分40秒946
    5 3 ダニエル・リカルド RB 1分41秒913
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分44秒977
    7 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分52秒579
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分55秒179
    9 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分56秒059
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分59秒113
    11 24 周冠宇 ザウバー 2分03秒317
    12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 2分03秒821
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 2分30秒472
    14 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル  
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ  
    16 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ  
    17 11 セルジオ・ペレス レッドブル  
    18 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン  
    19 18 ランス・ストロール アストンマーティン  
    20 63 ジョージ・ラッセル メルセデス  

    ※正式結果はこちら

    2024年 第4戦 F1日本グランプリ 開催スケジュール
    ■4月5日(金)
    フリー走行1: 11:30~12:30
    フリー走行2: 15:00~16:00
    ■4月6日(土)
    フリー走行3: 11:30~12:30
    予選 : 15:00~16:00
    ■4月7日(日)
    決勝: 14:00~

  • F1日本GP:ウィリアムズF1 ローガン・サージェントのFP2不参加を決定

    F1日本GP:ウィリアムズF1 ローガン・サージェントのFP2不参加を決定

    ウィリアムズ・レーシングは、2024年F1第4戦日本GPのフリー走行2回目で、マシン修復のためローガン・サージェントが参加しないことを決定した。

    午前中に行われたフリー走行1回目で、サージェントはターン7で芝生にタイヤを取られ、グラベルとウォールに突っ込んでしまった。

    チーム代表のジェームス・ボウルズはセッション後、プラクティス2回目にサージェントをコースに戻すのは難しいだろうとメディアに語っていた。

    その後、ウィリアムズは、サージェントがセッションに参加しないことを認めた。

    「ローガンのマシンの損傷の程度により、彼はFP2には参加しない」と短い声明文が書かれている。

    「チームは明日のフリー走行セッションに間に合うように修理を続ける予定だ」

    ただし、オーストラリアでのアレクサインダー・アルボンの事故後に修理されたコンポーネントであるサージェントのシャシーは損傷していないとしている。

    ウィリアムズ・レーシング 2024年F1 日本GP