カテゴリー: F1日本GP

  • F1日本GP FP3レポ:ランド・ノリス最速でマクラーレンが1-2体制で予選へ

    F1日本GP FP3レポ:ランド・ノリス最速でマクラーレンが1-2体制で予選へ

    ランド・ノリスが、F1日本GP週末の3回目の最終プラクティスセッションでトップタイムを記録した。マクラーレンのノリスは、チームメイトのオスカー・ピアストリ、メルセデスのジョージ・ラッセルを抑えてトップに立った。

    金曜日のフリープラクティス2は、4回の赤旗中断があったものの、土曜日の現地時間11時30分に、鈴鹿サーキットで予選前のマシンを微調整する最後の重要な機会として、ドライバーたちが再びコースに向かった。

    セッション前の大きな疑問のひとつは、プラクティス2でクラッシュしてしまったジャック・ドゥーハンのA525が修復できるかどうかだったが、アルピーヌはFP3の直前、7号車は準備万端であることを確認した。

    驚くことではないかもしれないが、グリーンライトが点灯すると、ドゥーハンはコース上での最初の走行にソフトタイヤを装着した。他のドライバーたちはミディアムとハードコンパウンドのタイヤを選択した。

    アイザック・ハジャーには早々に問題が発生したようだ。レーシングブルズのドライバーであるハジャーは、ピットに戻る前にコックピットで「かなり深刻な」問題が発生したと報告している。その後まもなく、トラックの脇で小さな火災が発生したため、赤旗が振られ、他のドライバーも続々とピットレーンに向かった。

    セッション再開に先立ち、ピット出口にマシンが列をなしたため、コース上でのさまざまなプログラムに多くのアクションがもたらされた。セッションが中盤に差し掛かったところで、ピアストリが1分28秒768で最速タイムを記録した。一方、同じマクラーレンのドライバーであるノリスは、コースアウトした後に全力で追い上げている様子だった。

    コース外で問題を起こしたドライバーの一人は、ノリスの元チームメイトであるカルロス・サインツだった。ウィリアムズのマシンに慣れようとしているサインツは、チーム3戦目の週末で芝生の上を走行してしまった。

    ソフトタイヤを履いたドライバーが増えるにつれ、タイムシート上位の順位は変動し続け、メルセデスで1分28秒385のラップを記録したラッセルがベンチマークを下げ、1位に躍り出た。

    一方、ノリスは浮き沈みの激しい展開となった。チームがガレージで作業を行っている間、ノリスのマシンはしばらくスタンドの上に置かれていた。コースに戻ったノリスは、デグナーズで再びコースアウトしそうになる場面もあった。

    2025年のF1世界選手権 日本GP金曜日のFP2セッションでクラッシュしてしまったドゥーハンは、アルピーヌのマシンで再び走り出した。

    タイムが次々と更新される中、終盤にトラックサイドの火災により再び赤旗が提示されるまで、ノリスが1分27秒965の最速タイムを記録し、ピアストリに0.026秒の差をつけてトップに立った。ラッセルはノリスの10分の1秒遅れの3番手だった。

    シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンはそれぞれ4番手と6番手につけ、その間にマックス・フェルスタッペンが挟まれる形となった。レッドブルのドライバーは、ピアストリとともに、レースディレクターの指示に従わなかったとして、セッション後に調査を受けることになった。

    ウィリアムズのアレックス・アルボン、アルピーヌのピエール・ガスリー、レッドブルのデビュー戦となる角田裕毅、ハジャーがトップ10を締めくくり、サインツは11位でわずかに及ばなかった。ウィリアムズのドライバーの背後には、レーシングブルズの復帰組であるリアム・ローソン、メルセデスのキミ・アントネッリ、ドゥーハン、そしてフェルナンド・アロンソのアストンマーティンが続いた。

    オリー・ベアマンは16番手で、同じくルーキーのガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバーで危機的な状況を乗り切った)が続いた。ハースのエステバン・オコン、アストンマーティンのランス・ストロール、そしてもう一台のキック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが続いた。

    ドライバーとチームは、日曜のレースのスターティンググリッドが予選で決定される前に、最終的な作業報告を行う機会を得ることになる。セッションは現地時間15:00に開始予定である。

  • F1日本GP:髪型でハミルトンのヘルメットを再現したファンが本人と対面

    F1日本GP:髪型でハミルトンのヘルメットを再現したファンが本人と対面

    F1日本GPでルイス・ハミルトンのヘルメットをヘアスタイルで再現したファンが本人と対面。SNSでバズっている。

    スクーデリア・フェラーリのチーム代表であるフレデリック・バスールは、ファンゾーンで彼を見つけてガレージに招待。ルイス・ハミルトンと感動の対面を果たした。

    ブリーチに5時間かけてペインとしたいうファン。ルイス・ハミルトンから「クレイジー」「最高」と言葉をかけられたファンは、感動で声にならない声を上げた。

    その後、ルイス・ハミルトンとツーショット写真を撮影。アントニオ・ジョビナッツィらファラーリのスタッフからも驚きの声をかけられたファンは信じられない様子でガレージを後にした。

  • F1日本GP フリー走行3:芝生火災で赤旗2回 角田裕毅は僚友から0.288秒差

    F1日本GP フリー走行3:芝生火災で赤旗2回 角田裕毅は僚友から0.288秒差

    2025年F1 日本GP フリー走行3回目の結果。4月5日(土)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリのフリープラクティス3が行われ、角田裕毅(レッドブル)は9番手タイムでセッションを終えた。

    気温14度、路面温度38度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。前日のFP2では4回の赤旗によって約40分間中断となったため、各チームが走行時間を取り戻すために積極的にコースインした。

    しかし、開始から5分が過ぎた頃、再びターン11で芝生が燃えるというトラブルが発生して赤旗中断。残り45分となり、ピットレーンは大混雑した。

    残り5分でも芝生火災で赤旗が提示され、そのままセッションは終了した。

    トップタイムをマークしたのはランド・ノリスで1分27秒965。2番手には0.026秒差でチームメイトのオスカー・ピアストリが続き、マクラーレンの2台が1分27秒台をマークした。

    3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)、4番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。

    レッドブルのマックス・フェルスタッペンは5番手。チームメイトの角田裕毅は0.288秒差の9番手だった。

    10番手はアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)でルーキートップ。チームメイトのリアム・ローソンは12番手だった。

    2025年F1 日本GPは、この後15時から予選が行われる。

    2025年F1 日本GP フリー走行3回目 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分27秒965
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分27秒991
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分28秒077
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分28秒414
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分28秒497
    6.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分28秒524
    7.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分28秒554
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分28秒603
    9.角田裕毅(レッドブル) – 1分28秒785
    10.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分28秒786
    11.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分28秒846
    12.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分29秒104
    13.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分29秒126
    14.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ) – 1分29秒767
    15.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分29秒772
    16.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分30秒084
    17.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分30秒134
    18.エステバン・オコン(ハース) – 1分30秒183
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分30秒267
    20.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー) – 1分30秒621

  • レッドブルの角田裕毅は9番手…2025年F1 日本GP FP3:結果・タイムシート

    レッドブルの角田裕毅は9番手…2025年F1 日本GP FP3:結果・タイムシート

    2025年F1 日本GP フリー走行3回目の結果・タイムシート。4月5日(土)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリのフリープラクティス3が行われた。

    トップタイムをマークしたのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。レッドブルの角田裕毅は9番手だった。

    2025年F1 日本GP フリー走行3回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分27秒965   17
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分27秒991 0.026 17
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分28秒077 0.112 15
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分28秒414 0.449 13
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分28秒497 0.532 21
    6 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分28秒524 0.559 13
    7 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分28秒554 0.589 19
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分28秒603 0.638 15
    9 22 角田裕毅 レッドブル 1分28秒785 0.820 15
    10 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分28秒786 0.821 16
    11 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分28秒846 0.881 22
    12 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分29秒104 1.139 19
    13 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分29秒126 1.161 20
    14 7 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ 1分29秒767 1.802 15
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分29秒772 1.807 17
    16 87 オリバー・ベアマン ハース 1分30秒084 2.119 17
    17 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分30秒134 2.169 13
    18 31 エステバン・オコン ハース 1分30秒183 2.218 17
    19 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分30秒267 2.302 16
    20 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分30秒621 2.656 17
  • 2025年F1 日本GP フリー走行3回目:ライブタイミング

    2025年F1 日本GP フリー走行3回目:ライブタイミング

    2025年F1 日本GP フリー走行3回目のライブタイミングTwitch配信。鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリのフリープラクティス3が行われる。

    日本グランプリの注目はなんといっても角田裕毅のレッドブル移籍。公式デビューとなったFP1では、話題のレッドブル・RB21でチームメイトのマックス・フェルスタッペンと0.1秒差と好発進をみせた。FP2では赤旗多発で十分に走れなかったため、最後の60分間で予選と決勝にむけてマシンを仕上げていくことになる。

    大きな8の字を描いたような鈴鹿サーキットは、世界でも珍しい立体交差が特徴。低・中・高速とバラエティーに富んだチャレンジングなコーナーがレイアウトされ、高度なドライビングテクニックが求められる。左右のカーブがほとんど同じ数だけレイアウトされ、高速かつテクニカルなコースとして名高い鈴鹿サーキットは、ドライバーにもファンにも人気がある。

    配信は終了しました。次回セッションをお待ちください。
    2025年F1 日本GP FP3:結果・タイムシート

    鈴鹿サーキット
    今年の新しい点は、最後のシケインの出口からセクター1の終わりまで、コースの大部分が再舗装されたこと。このセクションは、中速および高速コーナーが特徴で、スタート フィニッシュ ストレート後の最初の2つのコーナーのように、タイヤに大きな負担がかかる長いコーナーもいくつかあるため、重要なセクションとなる。また、縁石や芝生のランオフエリアが変更されるなど、昨年と比較してその他の細かい修正も行われている。 最も大きな変更はターン9で、これまで1つだった縁石が2つに増設され、高さのあるダブル縁石に変更された。また、ターン2、7、9、14、17の外側の人工芝は砂利に置き換えられた。

    角田裕毅 F1

    2025年 第3戦 日本グランプリ 開催スケジュール
    ■4月4日(金)
    フリー走行1:11:30~12:30
    フリー走行2:15:00~16:00
    ■4月5日(土)
    フリー走行3:11:30~12:30
    予選 :15:00~16:00
    ■4月6日(日)
    決勝:14:00~

  • アレクサンダー・アルボン レッドブルF1から降格のローソンは「立ち直る」

    アレクサンダー・アルボン レッドブルF1から降格のローソンは「立ち直る」

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングに加入してわずか2戦目でレッドブルから解雇されたリアム・ローソンには「本当に素晴らしい話がある」と断言している。

    リアム・ローソンは、開幕から2戦でポイントを獲得できなかったため、チームは日本グランプリを前にして、彼をレーシングブルズに戻すことを決めた。代わって、マックス・フェルスタッペンの隣に座ることになったのは、元チームメイトの角田裕毅だが、ローソンは鈴鹿で「再び注目される」チャンスを手にしたとアルボンは考えている。

    28歳のアルボンは、ローソンがF1キャリア13戦目にして、批判者を黙らせる活躍をすることが「素晴らしい」と語った。

    「彼がレーシングブルズに戻ることにそれほど注目しているわけではない。それよりも、彼が慣れ親しんだマシンに戻れる絶好の機会が訪れたと思っている。そして、彼は本当に素晴らしいストーリーを持っている」とアルボンは語った。

    「僕は、これはチャンスだと考えている。今週末にやって来て、素晴らしい結果を残し、再び注目を集めることができるとしたら、どんなに素晴らしいだろう。シーズンスタート前にそうしたように、強く立ち直るんだ」

    アルボン:ローソンは「大丈夫」
    アレクサンダー・アルボンは、2019年のルーキーシーズン半ばにピエール・ガスリーと交代してレッドブルに加わったとき、ローソンがスタート時点で獲得していたグランプリの数より1つ多いだけだった。

    タイ人ドライバーは、コンストラクターズチャンピオン6回を誇るチームが十分だと判断するまでの18か月間だけ在籍し、その後はセルジオ・ペレスが後任として迎え入れられた。

    2021年に1年を過ごした後、アルボンはウィリアムズで新たな活気を見出し、ガスリー同様、現在F1ミッドフィールドで競い合う最強のドライバーの一人であることを示した。

    DTMでローソンと競い合ってきたアルボンは、レーシングブルズへの復帰が23歳のキャリアを台無しにするものではないと主張する。

    「リアムにとってキャリアを台無しにするようなことではない」と2度の表彰台フィニッシュを経験しているアルボンは語った。「この機会をどう活かすかだ」

    「彼はまだ若く、経験も浅い。僕はリアムを知っている。DTMで彼とレースをしたし、彼がどれほど速いドライバーなのか、そしてそのシリーズでどれほど速かったのかも知っている」

    「彼は立ち直り、うまくやっていけるだろう」

  • 2025年F1 日本GP 初日フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    2025年F1 日本GP 初日フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    2025年F1 日本GPのフリー走行2回目でトップ10入りしたドライバーのコメント。4月4日(金)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリのフリープラクティスが行われた。

    4度の赤旗が出た混乱したセッションでオスカー・ピアストリがトップタイムをマーク。マクラーレンはFP1でもランド・ノリスがトップタイムを記録するなど、鈴鹿サーキットでも競争力を発揮している。

    1番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「浮き沈みの激しい一日だったが、ポジティブな要素もあった。明日に向けていくつか整理すべきことがある。FP2はかなり断続的なセッションで、すべてをこなすのは難しかったが、それでもいくつか良い学びがあった。いくつか調整を加えれば、準備は万端だ」

    2番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「コース上での復帰初日としては上々だ。このサーキットはペースが速いので、リズムを取り戻すのに少し時間がかかったが、マシンはまずまずの状態にある。今夜はチームと協力して明日に向けていくつか変更を加えるつもりだが、ポジティブなフィーリングがある」

    3番手:アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    「期待以上の金曜日だった。今日はここで運転するのがとても楽しかったし、このマシンとトラックの組み合わせは間違いなく最高だ。F1マシンで走るには素晴らしいサーキットで、特に第1セクターは本当に速くて満足できる。FP1とFP2はうまくいったし、全体的には楽しい一日だった。オーストラリアや中国でも同じだったから、何をすべきかはわかっている。マシンには良いフィーリングがあり、明日良い結果を残せる正しい方向に向かっていると思う。だから、予選で良い結果を残せるようベストを尽くすよ」

    4番手:ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    「全体的にはポジティブな一日だった。このトラックは素晴らしいし、第1セクターのフィーリングも素晴らしい。特に新しい路面では本当にプッシュできる。FP1ではバランスが思うように取れなかったが、セッションの合間に大きく前進することができたし、その方向性に満足している。今夜はまだ作業が残っているし、天候も変わりそうなので、気を抜くわけにはいかないが、良いポジションにつけているので、今から週末が楽しみだ。 多くのファンが赤い服を着て応援してくれていたのを見て感激した。本当に感謝しているし、今週末は良い結果を残せるよう頑張りたい!」

    5番手:リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    「良い一日だった。戻って来られて嬉しいし、みんなとてもポジティブな雰囲気だ。このチームと多くの時間を過ごしてきたが、彼らは素晴らしい人たちばかりで、また歓迎されていると感じられて嬉しい。また鈴鹿で走れるのも嬉しい。とてもクールなトラックで、第1セクターの舗装が新しくなって、さらに速くなった。まるで頭が引きちぎられるようなフィーリングで、とてもエキサイティングだ。全体的には良い一日だったが、もちろん明日の方がより重要だ。マシンのフィーリングは良く、これまでとは違う。チームが今持っているウィンドウは非常に良好で、今シーズンはこれまでかなり速いマシンなので、明日も同じようにできることを期待している」

    2025年のF1世界選手権 日本GP

    6番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「まず、ジャック(ドゥーハン)が事故の後、無事だったことを確認できてよかった。あれは大きなクラッシュだったが、明日の朝には復帰できることを願っている。僕たちとしては、ポジティブな一日だった。マシンのハンドリングは良好だったが、明日の予報されている風の変化が影響するだろう。マクラーレンは今回も非常に強そうに見えるし、シングルラップで競争力のあるチームは他にもいくつかあった。これほど多くのチームが接近しているのは珍しいので、上位で戦うためにはベストを尽くさなければならない。僕たちがやるべきことをやれば、予選でフロント2列を争えると確信している。FP2が中断されたことを考えると、日曜のレースに向けてはまだ不明な点がいくつかある。ハードタイヤでは4周しか走ることができなかった。そのため、そのコンパウンドのデグラデーションやグレイニングの可能性に関するデータはほとんどない。また、決勝日は雨の可能性もあり、レースを面白くするかもしれない。しかし、金曜日に重要なのは、タイミングスクリーン上で我々が競争力を持っていたことであり、それは我々にとって良い土台となるだろう」

    7番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「建設的な一日だった。プラクティスセッションを通じて、さまざまなセットアップを試すことができたし、今後のレースでマシンから最大限の力を引き出す方法について、多くのことを学んだというフィーリングがある。FP2は赤旗中断やトラフィックの影響で、すべてをまとめ上げることはできなかったが、今のところは、パフォーマンスは数字上よりも良いと思う。 特に風向きという点で、コンディションの変化が明日のセッションにどう影響するのか、興味深いね」

    8番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「もちろん、赤旗で中断されたため、誰もがかなり混乱した状態だった。他のドライバーと同様に、自分たちもやりたいことをやり遂げることができなかった。今日はマシンでさまざまなことを試していたが、思ったようにうまくいかないことが多かったため、我々にとってはかなり難しい一日となった。このコースでは、ラップタイムを出すのはかなり難しい。このコースでは、かなりの自信と献身が必要であり、現時点では、まだもう少し努力が必要だと感じている。ソフトタイヤを履いていたが、これはかなりマネジメントが必要で、あまりプッシュできないので、結局最後の3周くらいしか走れず、あまり参考にはならなかった。FP1とFP2は誰にとっても非常に混乱したものだったが、それでも今日は裕毅がうまくスタートを切ったと思う。明日はFP3でもう少し長い時間走れることを期待しているが、全体的には簡単な一日ではなかった」

    9番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「フリー走行2回目のアクシデントの後、ジャックが無事で良かった。確かに、それは大きな事故だったし、その後、彼が無事だったと分かって安心した。我々にとっては、いくつかの中断があったにもかかわらず、かなり忙しい一日だった。多くのことをプログラムに組み込むことができた。いくつかの異なるセットアップを試したが、マシンのフィーリングは良く、週末の残りの時間も作業を続けることができる。もちろん、もっと走れば有益になるが、僕たちは皆同じ状況にあり、明日は今あるものを最大限に活用することに集中する。ミッドフィールドは接近しており、いくつかのマシンではコンマ数秒しか違わない。それがエキサイティングな理由であり、明日は予選で全力を尽くすつもりだ」

    10番手:カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    「鈴鹿での忙しい金曜日だった。FP1ではマシンのいくつかのテストを行い、良い走りができた。しかし、FP2は非常に混乱し、試したかったことの適切な評価をすることができなかった。正しい方向に向かっているように見えたが。明日は、皆にとって慌ただしいFP3になるだろう。試したいことがたくさんあり、風向きも変わるので、マシンのフィーリングは今日とは大きく異なるだろう。ジャックが事故の後、体調を崩していないことを願っているし、明日は元気に走れることを期待している」

  • 2025年F1 日本GP 初日フリー走行:11番手以下 ドライバーコメント

    2025年F1 日本GP 初日フリー走行:11番手以下 ドライバーコメント

    2025年F1 日本GPのフリー走行2回目で11番手以下だったドライバーのコメント。4月4日(金)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリのフリープラクティスが行われた。

    フリー走行2回目は4度の赤旗が出る混乱したセッションとなり、FP1で6番手タイムを記録していた角田裕毅(レッドブル)はソフトタイヤでアタックするタイミングを阻まれたように勢力図を読み取ることができないセッションとなった。

    11番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「スプリンクラーが必要だ! 思ったほど速くはなかったが、今日は全体的に調子がまとまらなかった。 改善すべき点はわかっているので、今夜はチューニング作業を行う。マシンのフィーリングは良く、自信もある。今週末はポイントを獲得できることを期待している」

    12番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    「金曜日はまずまずだったと思う。FP2は明らかに時間が限られていた。4回の赤旗により、予定していた周回数をこなせなかった。しかし、これは誰にとっても同じことで、データや情報が限られているということだが、マシンのフィーリングはまずまずで、FP1よりも少し良くなっている。もちろん、今日の午後、他のドライバーのパフォーマンスを把握し、適切な判断を下すのは難しかった。今はすべてを分析し、明日のセットアップを最適化しようとしているところだ」

    13番手:ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    「今日はコース上でのポジティブな初日だった。鈴鹿で運転することをとても楽しみにしていたし、そのすべてを楽しんだ。おそらく、これまでに行った中で最も美しいサーキットだ。FP1はスムーズに進み、予定していたプログラムをこなすことができた。一方、FP2は赤旗が何度か出て、かなり慌ただしくなった。セッションのプログラムをすべてこなすことはできなかったが、おそらく他のチームも同じだろう。それでも、明日に向けて、今日集めたデータからできる限り多くのことを引き出そうと、今日学んだことを生かしていくつもりだ」

    14番手:エステバン・オコン(ハース)
    「難しいセッションだった。赤旗が何度も出て中断されたので、やりたかった走行プログラムを完了することができなかった。中国と比較すると、現状ではさらに難しい。あちこちで少し物足りないところがあり、取り組むべき課題もあるし、マシン間でテストすべきこともある。今夜じっくりと検討して、自分たちにとって最善のものを選択する必要がある。パフォーマンスをさらに向上させるのは自分たちの責任だ。フロアに関しては進歩があったと思う。正しい方向に向かっていると思う」

    15番手:オリバー・ベアマン(ハース)
    FP2は大変だった。セッションが中断したこともあって、あまり周回できなかった。この風ではトラックは厳しいから、予期せぬことが起こってもおかしくない。風が強く、安定していなかった。コース上ではかなり良いフィーリングを感じていたので、きちんとしたラップを走れず、我々の実力を示すことができなかったことが悔やまれる。午後はまずまずのフィーリングだったが、今朝はもう少し難しかった。しかし、いくつか変更を加え、少しずつ前進している。新しい床は大丈夫そうだった。まだ完全に把握できていないが、一晩かけて確認する必要がある。しかし、今のところ、予期せぬ問題が発生していないのは良いことだ」

    角田裕毅 レッドブル 日本GP F1角田裕毅はレッドブルRB21での初走行となったFP1で6番手タイムをマークスする戦列デビューを果たした。

    16番手:アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
    「初めての鈴鹿だが、素晴らしいトラックだ! 走っていてとても楽しかったし、週末に向けてどんどん自信をつけていきたい。FP1は我々にとって堅実なセッションとなり、いくつかのまとまったラップを刻むことができた。FP2はかなり混乱し、僕のほうは少し厄介だった。クリーンなラップを刻むことができず、セクター1でマシンのパフォーマンスを最大限に引き出すことができなかった。今夜は作業に取り組み、データを分析し、明日はさらに強くなって戻ってくる。僕たちにとって、確かに有望な兆しがある。ジョージは終日良い仕事をして、常に上位にいた。マシンのバランスも良いフィーリングだし、もっと引き出せるものがあると思っている。FP3でまた走り、それを予選にポジティブな形でつなげていきたい」

    17番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「鈴鹿を走るのはいつだって素晴らしい。素晴らしいファンのおかげで素晴らしい雰囲気のサーキットだ。新しい路面は良くなった。第1セクターの高速コーナーは非常にスムーズだ。FP2ではターン8でマシンをコースアウトさせてしまい、グラベルに飛び出してしまった。何が起こったのかをよく見て、明日の予選で何ができるか見てみよう」

    18番手:角田裕毅(レッドブル)
    「今日はまあまあだったと言えると思いますが、もっと良くなる可能性もありました。FP1はFP2よりも良かったですし、多くのことを学びました。FP2ではセッション中に何度もストップしたためラップタイムを計測できませんでした。おそらく、そのセッションは誰にとっても混乱していたと言えるでしょう。全体的には問題ありませんし、マシンに自信を持てているので満足しています。マシンのフィーリングは、シミュレーターで感じたものとは少し異なっています。予想していたよりも少しだけ、実際のマシンの方がフィーリングが強調されている感じです。まだやるべきことは残っていますし、明日の前にデータをさらに詳しく分析する必要があります」

    19番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「鈴鹿に戻って来られて嬉しいよ。FP2は赤旗が多発してあまり走れなかったけれど、かなり多くのことを学ぶことができたし、今夜はデータを分析するつもりだ。学んだことを活かして、明日またマシンに戻れるのが楽しみだよ」

    20番手:ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)
    「まず、あのアクシデントの後、僕は大丈夫だ。あれは予想外の大きな衝撃だった。そこから学ばなければならない。チームは明日の予選に向けてマシンを修復するために多くの作業をこなさなければならない。最初の計測タイムは、僕にとってとても重要なものだ。明日の予選に向けて、フリープラクティス3で準備を整えたい」

  • 2025年F1 日本GP:ピレリ 初日レポ「すでに昨年のポールタイムよりも速い」

    2025年F1 日本GP:ピレリ 初日レポ「すでに昨年のポールタイムよりも速い」

    オスカー・ピアストリが、日本グランプリのフリープラクティス初日に最速タイムを記録した。マクラーレンのオーストラリア人ドライバーは、2回目のセッションでも1分28秒114のラップタイムでトップに立ち、2024年にレッドブルのマックス・フェルスタッペンが記録したポールポジションタイムを0.83秒上回った。マクラーレンは、トラックタイムが中断されなかった2つのセッションのうちの1つ目でトップに立ち、ランド・ノリスが1分28秒549で最速だった。

    コース上での1日
    両方のフリープラクティスセッションでは、3種類のコンパウンドすべてが使用された。しかし、ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)がクラッシュしてしまったことや、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)にインシデント、そしてトラックサイドの小さな芝生エリアで火災が発生したことによる4回の赤旗により、2回目のトラックタイムはわずか21分間に短縮された。これにより、一度に3周以上を走るドライバーはいなかった。

    今日、15人以上のドライバーがハードセットを使用した。最初のセッションでは5人(ストロール、アロンソ、ハジャー、ローソン、ボルトレト)、2回目のセッションでは10人(ピアストリ、ルクレール、ハミルトン、アントネッリ、ラッセル、ドゥーハン、ガスリー、アルボン、サインツ、ヒュルケンベルグ)が使用した。残りの週末のために両方のC1セットをキープすることを選んだのは、フェルスタッペン、角田裕毅、ノリス、オコン、ベアマンの5人だった。昨年金曜日、レッドブルのフェルスタッペンとペレス、フェラーリのルクレールとサインツ、そしてハースのマグヌッセンの5人のドライバーのみが、ピレリがこのグランプリ用に用意した最も硬いコンパウンドを使用していた。ただし、昨年のFP2は断続的な雨の影響を受けていたことを考慮すべきである。

    シモーネ・ベラ(ピレリ・チーフ・エンジニア)
    「いくつかの点で、今日は評価が難しい一日だった。なぜなら、2回目のセッションでは4回の赤旗により、誰も継続的に走行することができなかったからだ。しかし、それでもいくつかの重要な結論を導くことができた。まず、ピアストリのベストタイムがすでに2024年のポールタイムを下回っていることから、トラックは昨年よりも大幅に速くなっていることが証明された。これは、現行のマシンの性能向上に加え、最終シケインの出口から第1セクターの終わりにかけての新しい路面のグリップが向上したことが大きく影響している。実際、FP1のタイムを比較すると、昨年から今年にかけてのタイム向上の半分以上は、この第1セクターに起因している」

    「セッション2ではロングランを成功させたドライバーはいなかったが、セッション1では複数のドライバーが異なるコンパウンドでロングランを行い、いくつかのデータを収集することができた。全体的には、いくつかの例外を除いてグレイニングは見られず、少なくとも紙の上では3種類のコンパウンドすべてがレースで役割を果たす可能性があることが明らかになった。さらに、2024年とは異なり、ドライバーの4分の3が両方のハードタイヤを温存しない戦略を選んだ」

    「今日のロングランで確認されたデグラデーションのレベルは予想よりも低く、理論上は最速と見なされていた2ストップ戦略よりも1ストップ戦略の方が競争力が高い可能性を示唆している。土曜から日曜にかけて夜間に雨が降る予報が出ているため、天候も考慮しながら、この状況が今後どのように展開していくのかを見守りたい」

    2025年のF1世界選手権 日本GP

  • マックス・フェルタッペン F1日本GP 初日「角田裕毅は良いスタートを切った」

    マックス・フェルタッペン F1日本GP 初日「角田裕毅は良いスタートを切った」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、2025年F1日本GP初日のフリー走行を振り返り、新しいチームメイトの角田裕毅を称賛しつつも、難しい一日だったと語った。

    マックス・フェルスタッペンは、FP1で5番手タイムをマークし、角田裕毅も0.107秒差で続くなど、レッドブル・レーシングにとって幸先の良いスタートのように見たた。しかし、フェルスタッペンはマシンを思ったように改善できなかったと語る。

    「もちろん、赤旗でみんながコースに出たのでかなり混乱していた。だから、他のみんなと同じように、やりたいことをやり遂げることができなかった」

    「今日はマシンでさまざまなことを試していたけど、思ったようにうまくいかないことが多く、かなり難しい一日だった」

    「ラップタイムを出すのはかなり難しい。このコースでは、かなりの自信とコミットメントが必要であり、現時点では、まだもう少し作業が必要だと感じている。ソフトタイヤを履いていたけど、これはかなりマネジメントが必要で、プッシュし続けることができないので、結局最後の3周くらいしか走れず、あまり良いデータは得られなかった」

    「FP1とFP2は誰にとっても非常にカオスと化していたけでも、それでも今日は裕毅がとても良いスタートを切ったと思う。明日はFP3で少し長めの走行ができることを期待しているけど、全体的には簡単な一日ではなかった」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル 日本GP F1