カテゴリー: F1日本GP

  • 2026年F1日本GPを前に鈴鹿サーキットが西コース再舗装工事

    2026年F1日本GPを前に鈴鹿サーキットが西コース再舗装工事

    2026年F1日本グランプリを前に、鈴鹿サーキットではトラック改修作業が進められている。伝統ある日本GPの舞台は、高速レイアウトと変わりやすい天候条件によって数々の名勝負を生んできたが、その象徴的なコースの一部が現在クローズされている。

    今回工事が行われているのは、いわゆる「西コース」にあたる区間で、ターン11のヘアピンからスプーンカーブ、さらに立体交差を経て最終シケイン「トライアングル」までを含む第3セクターだ。

    2025年初頭に第1セクターの再舗装が完了していたが、冬季休止期間を利用して残る区間の作業が再開された。

    昨冬に刷新された第1セクターでは、排水性とウェット時のグリップ向上を重視した新舗装が採用され、縁石も内外ともに新設された。初期テストでは若干のうねりや段差が確認された。改修直後には、スパーGTやスーパーフォーミュラといった国内カテゴリーの初期テストで、わずかな凹凸や路面の不整が確認されたものの、2025年シーズンを通して大きな問題が発生することはなかった。

    一方で、残るセクションの改修は継続課題となっており、クリスマス前には重機と作業員が再びサーキットに入り、旧舗装の撤去と次世代アスファルトの敷設作業が始まった。

    鈴鹿サーキット F1 日本グランプリ

    今回の西コース再舗装では、旧アスファルトを剥がしたうえで新世代の舗装材が敷設されており、ヘアピン(11コーナー)からスプーンカーブを含む高速・高負荷区間の路面特性が一新される見込みだ。

    新しいアスファルトは当初グリップが低く、2026年3月のF1日本GPではドライバーにとってチャレンジングな条件になる可能性があるが、走行を重ねてラバーが乗ることで徐々にグリップは向上していくと見られている。

    鈴鹿サーキット 2026年のF1世界選手権 日本GP

    2026年F1日本GPは3月27日から29日に開催され、シーズン第3戦として行われる予定だ。前回2025年大会のウィナーであるマックス・フェルスタッペンは、連続勝利を狙って鈴鹿に乗り込むことになる。

    また、この週末はホンダにとっても特別な意味を持つ。2026年からアストンマーティンとパートナーシップを組み、正式にF1パワーユニットサプライヤーとして復帰する節目の年となり、母国グランプリはその象徴的な舞台となる。

    鈴鹿サーキットではF1に加え、2026年は7月に二輪の世界耐久選手権8時間レース、9月にはインターコンチネンタルGTチャレンジ鈴鹿1000kmの開催も控えており、新舗装はこれら主要イベントを見据えた重要なアップデートとなる。

  • ピレリ、2026年F1開幕3戦のタイヤ選択を発表 5種全コンパウンドが登場

    ピレリ、2026年F1開幕3戦のタイヤ選択を発表 5種全コンパウンドが登場

    ピレリは、2026年F1シーズン開幕3戦(オーストラリア、中国、日本)で使用されるタイヤコンパウンドを発表した。

    開幕戦から第3戦までで、スリック5種類すべて(C1〜C5)が使用される構成となっており、これは2026年型タイヤの特性を実戦下で幅広く評価することを目的とした意図的な選択だ。

    開幕戦オーストラリアGP:C3・C4・C5
    3月6〜8日に開催されるオーストラリアGPでは、最もソフト寄りのC3、C4、C5が選択された。アルバート・パークは半市街地サーキットで、2024年にはこの組み合わせが2ストップ戦略を主流とする要因となった。

    2025年は変わりやすい天候の影響により、レースは3つのフェーズに分かれ、そのうちスリックタイヤが使用可能だったのは中盤のみだった。2026年は最軟3種の投入によって、チームにより多様な戦略オプションが与えられることになる。

    オーストラリアグランプリ F1 タイヤ

    中国GP:C2・C3・C4
    3月13〜16日の中国GPでは、ミドルレンジとなるC2、C3、C4が選ばれた。この構成は2025年と同じだが、上海インターナショナル・サーキットは近年全面再舗装されており、2025年は特にハード寄りのC2が非常に堅牢で、1ストップ戦略を成立させる要因となった。

    タイヤへの横方向・縦方向の負荷はいずれもシーズン平均的で、特に左側タイヤへの摩耗が大きいのが特徴だ。2026年も中国GPはスプリントフォーマットで開催される。

    中国グランプリ F1 タイヤ

    日本GP:C1・C2・C3
    3月27〜29日の日本GPでは、鈴鹿サーキットの特性を踏まえ、最もハードなC1、C2、C3が選択された。鈴鹿はシーズン屈指の高負荷サーキットであり、タイヤへの要求が極めて厳しい。

    2025年は路面温度が低く、グレイニングへの耐性も高かったことで、ハードおよびミディアムスティントを延ばすことが可能となり、1ストップが主流となった。一方、2024年は熱劣化が支配的となり、2ストップ以上が必要とされていた。

    日本グランプリ F1 タイヤ

    開幕前テストと2026年型タイヤの評価
    ドライバーたちは開幕戦前に3回のテストを経てメルボルンに入る。最初のテストは1月26〜30日にバルセロナで非公開で行われ、2026年型マシンに新タイヤが初めて本格投入される。5日間のうち各チームは3日間を選択して走行する。

    続くテストはバーレーンで2回実施され、2月11〜13日、18〜20日に行われる。完全に新しい技術規則に基づいて設計されたマシンを仕上げるため、例年より長い準備期間が設けられている。

    タイヤ F1 ピレリ

    5種類すべてを早期投入する狙い
    ピレリは、開幕3戦でC1からC5までの全スリックコンパウンドを使用することについて、次のように説明している。

    「開幕戦で5種類すべてのスリックコンパウンドを使用することで、レース条件下における性能差だけでなく、グレイニングやオーバーヒートへの耐性を徹底的に評価できる。これは、ヨーロッパラウンド以降のタイヤ選択を決定する上で重要な情報となる」

    2026年のタイヤは、コンパウンド構成自体は2025年と同じだが、C6は廃止され、前後タイヤの幅も新シャシー規則に合わせてわずかに縮小されている。また、各コンパウンド間の性能差はより大きく、かつ均一になるよう調整されており、戦略面での自由度向上が狙われている。

    開幕序盤から全レンジを実戦投入するという異例の構成は、2026年F1の戦略的様相を占う重要な指標となりそうだ。

  • F1日本GP、2026年大会のメインビジュアルを公開 桜舞う“和”デザイン

    F1日本GP、2026年大会のメインビジュアルを公開 桜舞う“和”デザイン

    2026年3月27日(金)〜29日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2026 FIA F1世界選手権シリーズ ARAMCO 日本グランプリレース(F1日本グランプリ)」のメインビジュアルが14日、公式に公開された。大会まで残り135日となり、ファンの期待が一層高まっている。

    今年のキービジュアルは、満開の桜とF1マシンを大胆に融合させた“ジャパニーズ・モダン”なデザインが特徴。

    「JAPANESE GRAND PRIX 2026」のロゴを中心に、桜の花びらが舞う中を走り抜けるマシンの後方姿が描かれており、伝統とスピードの両方を象徴する仕上がりとなった。背景には鈴鹿サーキットのロゴシンボルが配置され、伝統ある開催地を印象づけている。

    2026年シーズンはパワーユニット規定が大きく変わる“新時代の幕開け”であり、マシンの挙動や順位争いにも例年以上の注目が集まっている。日本GPは第3戦として序盤の重要なラウンドを担い、各チームの開発競争が本格化する時期に行われることから、例年にも増して激しい戦いが予想される。

    鈴鹿サーキットはSNS公式アカウントで「あと135日」のカウントダウン開始も示唆。国内外のF1ファンの間では、早くも現地観戦計画を立てる動きが広がっている。

    2026年の新レギュレーションと共に、桜舞う鈴鹿を舞台にどんなドラマが生まれるのか。F1日本グランプリ開幕まで、残り135日だ。

    2026年 F1 日本グランプリ メインビジュアル

  • 角田裕毅とフェルスタッペンのホンダ×レッドブルF1スーツ 1500万円超を寄付

    角田裕毅とフェルスタッペンのホンダ×レッドブルF1スーツ 1500万円超を寄付

    角田裕毅とマックス・フェルスタッペンが2025年F1日本GPで着用したレーススーツがチャリティオークションに出品され、脊髄損傷研究を支援する財団「Wings for Life」に総額8万3500ポンド(約1,500万円)が寄付された。

    ホンダとのパートナーシップ終了を記念し、特別にデザインされた白基調のホンダ仕様スーツは、F1 Authenticsを通じて落札されたもので、収益は全額がWings for Lifeに寄付された。

    鈴鹿での特別リバリー、ホンダとの別れを象徴
    この特別デザインは、ホンダとの最後のレースを飾る特別リバリーの一環として制作されたもの。フェルスタッペンはこの日本GPでポール・トゥ・ウィンを達成し、マクラーレン勢以外として今季初の優勝者となった。

    一方、角田裕毅にとっては母国GPであり、リアム・ローソンの後任としてレッドブルのシートを獲得してから初のレースだった。

    角田裕毅 レッドブル F1 日本GP

    メキース代表「ホンダとの絆を誇りに思う」
    レッドブルF1チーム代表のローラン・メキースは次のようにコメントした。

    「F1 Authenticsとの協力を通じて、我々のチャリティパートナーであるWings for Lifeのために8万ポンド以上を集めることができて本当にうれしい」

    「ホンダとの素晴らしいパートナーシップを象徴する日本特別リバリーのスーツが、脊髄損傷治療のための画期的な研究に役立つことを誇りに思う」

    寄付金は脊髄損傷研究の新たな一歩に
    Wings for Life UKのCEOエマ・ヒンドも、次のように感謝を述べている。

    「F1 Authenticsとレッドブル・レーシングの寛大な支援に心から感謝しています。今回の8万3500ポンドという金額は脊髄損傷研究に大きく貢献します。今後もまた協力できることを楽しみにしています」

    フェルスタッペンはタイトル争い継続中
    フェルスタッペンは現在、マクラーレンのランド・ノリスに36ポイント差で挑み、シーズン残り4戦を前にタイトル争いを続けている。

    一方、ホンダは2026年からアストンマーティンとタッグを組み、次世代PU時代のワークスチームとして新章を迎える。

  • 角田裕毅 F1日本GPで話題『YUKI CAPSULE SUZUKA EDITION』が全国再販

    角田裕毅 F1日本GPで話題『YUKI CAPSULE SUZUKA EDITION』が全国再販

    ローソンエンタテインメントは、F1ドライバー角田裕毅選手の公式コラボグッズとして話題を呼んだラバーチャームのカプセルトイ『YUKI CAPSULE SUZUKA EDITION』を、2025年10月24日(金)より全国で再販売することを発表した。

    本商品は、2025年4月に開催されたF1日本グランプリ(鈴鹿)期間中、鈴鹿サーキットパーク内のショッピングストリート「GARAGE R」に設置された全長約5mの大型筐体「デコガチャ」でのみ販売され、即完売となるなど大きな反響を呼んでいた。今回の再販売はその待望の第2弾となる。

    『YUKI CAPSULE SUZUKA EDITION』は全12種のラバーチャームをラインナップし、価格は1回500円(税込)。今回はシークレットやアタリは含まれない仕様となっている。販売は全国の「gashacoco(ガシャココ)」対象58店舗を中心に順次スタートし、各店舗で販売開始時期が異なるほか、数量限定のため早期終了となる場合もある。

    再販売概要
    商品名: YUKI CAPSULE SUZUKA EDITION

    商品仕様: ラバーチャーム全12種

    販売価格: 500円(税込)

    販売開始: 2025年10月24日(金)より順次

    取扱店舗: 全国のgashacoco(ガシャココ)対象58店舗
    ※シークレット・アタリは含まれません。
    ※自販機特性上、同一商品が続けて出てくる場合があります。

    取扱店舗一覧(地域別)

    北海道
    コーチャンフォー新川通り/ミュンヘン大橋/美しが丘/旭川/釧路/北見/リラィアブルブックス釧路運動公園通り/グランディールイチイ函館

    東北
    むつマエダ/エムズエクスポ盛岡/エムズエクスポ花巻

    関東
    ヒタチエ/コーチャンフォーつくば/FKDインターパーク宇都宮/スマーク伊勢崎/イオンモール太田/コクーンシティさいたま新都心/川越クレアモール/ピオニウォーク東松山/モラージュ菖蒲/ららぽーと富士見/イオンモール成田/ダイバーシティ東京プラザ/中野サンモール/池袋/北千住マルイ/吉祥寺元町通り/トリエ京王調布/コーチャンフォー若葉台/ららぽーと湘南平塚/湘南藤沢オーパ/ららぽーと海老名

    中部
    SuperKaBoS二の宮/くるふ福井/SuperKaBoS敦賀/平安堂川中島/長野/飯田/諏訪/伊那/あづみ野/ららぽーと磐田/エスカ地下街/名古屋ゼロゲート/エアポートウォーク名古屋

    関西
    イオンモール京都桂川/なんば駅前/なんば戎橋筋/心斎橋BIGSTEP/ららぽーと堺/ららぽーとエキスポシティ/ららぽーと門真

    中国
    TSUTAYA松永/TSUTAYA三吉

    九州・沖縄
    リバーウォーク北九州/ソラリアステージ天神/木の葉モール橋本/パークプレイス大分

    販売店舗や在庫状況は予告なく変更となる場合があり、再入荷に関する問い合わせには対応していない。詳しくはローソンエンタテインメント公式サイトおよびgashacoco公式サイトを確認のこと。

  • 2026年F1日本GP:10月13日(月・祝)11時よりチケット販売開始

    2026年F1日本GP:10月13日(月・祝)11時よりチケット販売開始

    22026年のF1日本グランプリのチケット販売が、本日10月13日(月・祝)11時よりスタートする。F1日本GPは、2026年のF1世界選手権の第3戦として3月27〜29日に鈴鹿サーキットで開催される。

    販売初日のアクセス集中に備え、MobilityStationではオンライン上の「仮想待合室」システムを導入。10時30分~10時59分の間にアクセスした利用者は抽選対象となり、11時の販売開始時に抽選で順番が決定する。アクセス可能後は30分以内に購入手続きを完了する必要がある。

    MobilityStation(公式オンラインショップ)

    ■ 販売スケジュール・10月13日(月・祝)11:00~ 全席種販売開始(座席選択可)
    ・10月14日(火)11:00~ アソビュー!にて西エリア券販売開始
    ・12月21日(日)11:00~ 金曜日券・金曜日専用駐車券販売開始

    前売券の販売終了日は券種によって異なり、最も早いのは「Formula 1 Paddock Club™」が2月15日(日)23:59まで。
    VIPスイート・プレミアムは3月20日(金・祝)、そのほか一般観戦券や駐車券は3月26日(木)23:59までとなる。

    販売予定数に達した場合は前売期間中でも販売を終了する場合があり、完売した券種は当日販売されない。リセールの出品・購入期限も同様に各終了日まで。

    ■ 販売窓口
    ・MobilityStation(公式オンラインショップ)
     ※利用には事前会員登録が必要。Cookieを有効化しないと仮想待合室が正常に機能しない場合がある。

    ・アソビュー!
     ※取扱いは「西エリア券」のみ。リセール・アップグレード・年齢変更の機能は非対応。

    ■ 手数料一覧(MobilityStation)
    ● セブン-イレブン店頭発券・支払い
    ・店頭支払手数料:260円/件
    ・発券手数料:130円/枚

    ● 席変更(アップグレード)
    ・差額がある場合:差額を精算
    ・差額がない場合:手数料500円/席

    ● 年齢区分変更(電子チケットのみ)
    ・大人への変更のみ可(幼児・子ども・U23への変更不可)
    ・一部券種(Paddock Club、VIPスイート、S席ファミリーなど)は変更対象外

    ● リセール(電子チケットのみ)
    ・出品手数料:出品額13,500円まで→660円、13,501円以上→取引額の5%
    ・振込手数料:660円/件
    ・購入手数料:なし

    ■ 支払方法
    ● クレジットカード決済(電子チケットのみ)
    対応ブランド:American Express、VISA、MasterCard、JCB、Diners Club(いずれも一括払い)
    ※海外発行カードやデビット/プリペイドカードは利用できない場合あり。

    ● セブン-イレブン店頭支払い(店頭発券のみ)
    現金払いが可能。支払期限を過ぎると自動的にキャンセルとなる。
    ※1回の購入で20枚以上または30万円を超える場合は選択不可。
    ※選択期限:2026年3月25日(水)23:59まで。

    ■ 仮想待合室について
    販売初日はアクセス集中が予想されるため、MobilityStationでは10時30分より仮想待合室が稼働。
    10時30分~10時59分にアクセスした利用者は抽選順で販売サイトに案内される。
    11時以降のアクセスは先着順の受付となり、アクセス可能後30分以内に購入しない場合は再度並び直しが必要となる。

    ■ 注意事項
    ・販売予定数に達した場合、期間内でも販売終了となる。
    ・Cookieが無効な場合、仮想待合室での順番待ちが正常に行えない。
    ・セブン-イレブン店頭発券チケットはリセール出品不可。

  • F1日本GP 2026年はアラムコがタイトルスポンサーとして協賛へ

    F1日本GP 2026年はアラムコがタイトルスポンサーとして協賛へ

    2026年のF1日本GPは、アラムコがタイトルスポンサーとして協賛することが公開された。

    鈴鹿サーキットのページでは、2026年のF1日本GPが「FORMULA1 ARAMCO JAPANESE GRAND PRIX 2026(2026 FIA F1 世界選手権シリーズ アラムコ 日本グランプリレース」として開催されることが表記された。

    2026年はホンダがアストンマーティンのエンジンパートナーとして正式にF1に復帰。

    サウジアラビアの国営石油会社であるアラムコは、2022年からアストンマーティンのタイトルスポンサーを務めており、2026年のチーム名は「アストンマーティン・アラムコ・ホンダ」となる。

    アラムコはアストンマーティンのワークス燃料サプライヤーでもあり、ホンダのエンジンにはアラムコの燃料が使用される。

    2024年からから春開催となった日本グランプリは、昨年は角田裕毅のレッドブル移籍効果もあってか3日間で昨年を26万6000人が来場し、昨年に続いて3年連続で20万人を超えた。決勝日には11万人を超える観客が詰めかけた。

    2026年のF1日本GPは、3月27日(金)から29日(日)まで三重県・鈴鹿サーキットで開催。2025年10月13日(月・祝)にチケットが発売される。

    アストンマーティン・アラムコ・ホンダ

  • 角田裕毅 2025年F1日本GPレッドブル初陣の特別スーツがオークション登場

    角田裕毅 2025年F1日本GPレッドブル初陣の特別スーツがオークション登場

    角田裕毅は、2025年のF1日本グランプリでレッドブル・レーシングのドライバーとして初めて母国レースに挑んだ。その際に着用した直筆サイン入りの特別仕様レーシングスーツが、現在F1 Authenticsのチャリティオークションに登場している。ホンダとのパートナーシップを記念した白基調のデザインで、ファンの間でも大きな注目を集めた一着だ。このスーツの売上金は、レッドブル・レーシングの公式チャリティ団体「ウィングス・フォー・ライフ」に全額寄付される。

    レッドブル昇格と母国で初陣
    角田裕毅は2021年、アルファタウリ(現Visa Cash Appレーシングブルズ)からF1デビューを果たし、その果敢なドライビングスタイルと激しい闘志で一躍注目を集めた。ホンダの育成プログラムとレッドブル・ジュニアチームを経て、デビュー戦で日本人として初めてポイントを獲得。以降は安定感と成熟度を増し、トップチーム昇格を果たすに至った。

    2025年シーズン第2戦を終え、角田裕毅は母国レースを前にレッドブル・レーシングへと昇格。鈴鹿でのデビュー戦は、特別な意義を持つ週末となった。レースでは果敢な走りを披露し、ファン投票によって「ドライバー・オブ・ザ・デイ」に選出された。

    ホンダへの敬意を込めた特別デザイン
    この特別スーツは、ホンダとの長年のパートナーシップを称えるために製作された。白と赤を基調としたデザインは、1965年にF1初優勝を飾ったホンダRA272を現代風に再現したもので、ホンダの栄光60周年を記念するものだ。レッドブル・レーシングのマシンやチームウェアも同様のカラーリングで統一され、鈴鹿サーキットが特別な雰囲気に包まれた。

    なお、2025年はレッドブル・レーシングがホンダ製パワーユニットを使用する最後のシーズンであり、2026年からはチーム独自のエンジン開発体制に移行する予定となっている。

    ウィングス・フォー・ライフへの寄付
    このオークションの収益は、レッドブル・レーシングの公式チャリティ団体「ウィングス・フォー・ライフ」に全額寄付される。同団体は脊髄損傷治療の研究を支援する国際的な非営利財団であり、集められた資金の100%が臨床試験や研究プロジェクトに直接充てられる。

    F1 Authenticsは長年にわたりこの活動を支援しており、チームやドライバーの貴重なアイテムを通じて多くの寄付金を集めてきた。今回のスーツもまた、その精神を受け継ぐ特別な一品となっている。

    角田裕毅 レッドブル 2025年F1日本グランプリ
    主な特徴
    ■ 角田裕毅 直筆サイン入り
    ■ 2025年日本グランプリ週末に実際に着用
    ■ ホンダとのパートナーシップを記念した特別ホワイトリバリー
    ■ 「ドライバー・オブ・ザ・デイ」受賞
    ■ レッドブル・レーシング初ドライブかつ母国レース
    ■ 収益はウィングス・フォー・ライフへ全額寄付

    なお、このスーツは個人コレクターからの委託出品であり、出品者はF1オーセンティクスの認証データベースに登録された信頼あるメンバーとされている。

    オークションページはこちら

  • 2026年F1日本GP「Honda応援席」発売決定…C席に特典付きチケット

    2026年F1日本GP「Honda応援席」発売決定…C席に特典付きチケット

    2026年F1日本グランプリでは、ホンダがアストンマーティンF1チームにパワーユニットを供給し、F1に本格復帰するシーズンに合わせて、「Honda応援席」がC席に設定されることが発表された。

    観戦チケットには応援グッズが特典として付属し、ホンダを後押しするファンに向けた特別なシートとなる。

    C席は上段・中段・下段に分けられ、さらに視界に一部制限のある「アウトレットシート」も用意される。料金は以下の通り(税込)。

    ■ C席 上段
    ・大人(24歳以上):50,400円
    ・U23(高校生~23歳):25,200円
    ・子ども(小・中学生):5,000円
    ・3歳~未就学児:3,500円

    ■ C席 中段
    ・大人(24歳以上):46,000円
    ・U23:23,000円
    ・子ども:5,000円
    ・3歳~未就学児:3,500円

    ■ C席 下段
    ・大人(24歳以上):42,000円
    ・U23:21,000円
    ・子ども:5,000円
    ・3歳~未就学児:3,500円

    ■ C席 アウトレットシート
    (フェンスや柱などにより視界が一部遮られる席)
    ・大人(24歳以上):31,400円
    ・U23:15,700円
    ・子ども:5,000円
    ・3歳~未就学児:3,500円

    いずれのC席にも応援グッズが含まれるが、内容や引換日時は後日発表される予定。特典は変更となる場合もある。

    なお、10月13日(月・祝)以降に購入したC席については、アップグレードや年齢区分の変更が可能で、その期限は2026年3月25日(水)23時59分までと案内されている。

    ホンダ復帰イヤーの鈴鹿で、アストンマーティンを後押しする絶好の機会となりそうだ。

    2026年F1 日本グランプリ ホンダ

  • F1日本GPチケット代が“ふるさと納税”対象に 鈴鹿市が制度を発表

    F1日本GPチケット代が“ふるさと納税”対象に 鈴鹿市が制度を発表

    2026年のF1日本グランプリに向けて、鈴鹿市は観戦チケット代を“ふるさと納税”の対象とする「あとからふるさと応援納税」制度を実施すると発表した。観戦後に寄附を行うことで、税控除を通じて実質的な負担を軽減できる仕組みだ。

    今回の制度は「レース終了後に寄附を申し込む方式」で、昨年実施された「事前寄附+クーポン発行方式」は採用されない。市は「観戦後も鈴鹿市を応援してほしい」と呼びかけている。

    制度の流れ
    利用方法は3ステップで完結する。まず公式販売サイト「MobilityStation」でチケットを購入し、購入完了メールに記載の受付番号を控える。次にレース終了後、特設サイトから受付番号と購入額を入力すると、システムが自動的に寄附額を算出。クレジットカードで決済すれば寄附が成立する。最後に寄附証明書を受け取り、確定申告やワンストップ特例を利用することで税控除が受けられる。

    注意点と受付期間
    対象は「MobilityStation」で購入した有効な観戦券に限られ、リセール取引や主催者が無効と認めたチケットは対象外となる。寄附後のキャンセルも不可。寄附受付期間は2026年3月31日(火)10:00から4月7日(火)17:00までで、期間外の申込は無効となる。

    観戦チケットを購入したファンにとっては、税控除を受けつつ鈴鹿市を支援できる仕組みとなる今回の制度。F1日本グランプリをお得に楽しむ新たな方法として注目を集めそうだ。2026年F1日本グランプリは、3月27日(金)から29日(日)まで三重県・鈴鹿サーキットで開催される。

    F1 日本グランプリ