カテゴリー: F1日本GP

  • 鈴鹿サーキット、「マンセルの口ひげ」を555個限定販売

    鈴鹿サーキット、「マンセルの口ひげ」を555個限定販売

    鈴鹿サーキットは、F1日本GPでナイジェル・マンセルの現役時代のトレードマークとなっていた口ひげを再現した「マンセルのひげ」を限定555個販売すると発表した。

    今年のF1日本GPには、1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルがゲストとして来場する。

    ナイジェル・マンセルは、F1日本GPの決勝レース前にウイリアムズ・ホンダ FW11にてデモランを開催。またGPスクエアの特設ステージでトークショーを開催する。

    今でこそ口元はスッキリしているが、“ナイジェル・マンセル”と言えば、現役時代の姿から、やはりあの立派なヒゲをイメージされる方は多いはず! ということで鈴鹿サーキットは、ナイジェル・マンセル公認で「マンセルのヒゲ」を発売。

    みんなで「マンセルのヒゲ」をかっこよくつけて今年のF1日本グランプリを観戦しよう!

    価格: 800円
    販売数: 555個限定(マンセルのカーナンバー「5」から)
    販売日: 10月2日(木)〜
    販売場所: GPスクエア内オフィシャルストア、サーキットプラザ

    関連:F1日本GP、ナイジェル・マンセルの来場が決定!

  • 佐藤琢磨、F1日本GPでマクラーレン MP4/4でのデモ走行を実施

    佐藤琢磨、F1日本GPでマクラーレン MP4/4でのデモ走行を実施

    佐藤琢磨が、今年のF1日本GPでマクラーレン MP4/4でデモ走行を実施することが決定した。

    F1日本GPでは、2015年にパワーユニットサプライヤーとしてF1に復帰するホンダを記念し、ホンダ F1を応援する様々なイベントを開催。佐藤琢磨が、マクラーレン・ホンダ MP4/4でデモラン。トークショーにも登場し、ホンダ F1について語る。

    ホンダのF1挑戦第2期のエンジンを搭載しチャンピオンを獲得したマシン、1986年のウィリアムズ・ホンダ FW11と1988年のマクラーレン・ホンダ MP4/4が鈴鹿サーキットにやってくる。両マシンはGPスクエアの特設会場で展示するとともに、エンジン始動体験も実施する。

    また決勝レース前に国際レーシングコースで行われるデモランのドライバーに、佐藤琢磨が決定。佐藤琢磨はマクラーレン・ホンダ MP4/4の
    ステアリングを握る。ウィリアムズ・ホンダ FW11をデモランするナイジェル・マンセルとともに、Honda黄金時代の興奮をファンの目の前で再現する。

    【マシン展示&エンジン始動体験】
    ■日程:10月3日(金)〜5日(日)
    ■場所:GPスクエア
    ■展示マシン:
    Williams Honda FW11
    McLaren Honda MP4/4

    【デモラン】
    ■日程:10月5日(日)
    ■場所:国際レーシングコース
    ■ゲスト(マシン):
    ナイジェル・マンセル(Williams Honda FW11)
    佐藤琢磨(McLaren Honda MP4/4)

  • F1日本GP、ナイジェル・マンセルの来場が決定!

    F1日本GP、ナイジェル・マンセルの来場が決定!

    1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセル氏が、今年の10月に開催されるF1日本GPにゲストとして来場することが決定した。

    ナイジェル・マンセルは、ウイリアムズ・ホンダに加入した1985年に初優勝すると1986年・87年とタイトル争いを展開。「無冠の帝王」と呼ばれたが、1992年、圧倒的な速さを見せつけ念願のワールドチャンピオンに輝いた。

    時に後続に大差をつけての独走、時に攻めすぎてクラッシュしてしまうような豪快なドライビングスタイルは今もファンの脳裏に焼き付いている。「荒法師」とも「マンちゃん」とも親しみを込めて呼ばれ、人間味あふれる人柄から多くのファンに愛されたナイジェル・マンセルが1994年以来、実に20年の時を経て思い出の地、鈴鹿サーキットに来場する。

    ナイジェル・マンセルは、F1日本GPの決勝レース前にウイリアムズ・ホンダ FW11にてデモランを開催。またGPスクエアの特設ステージでトークショーを開催する。

    ナイジェル・マンセル イベント情報

    ■ウイリアムズHonda FW11(1986年)による デモンストレーションランを開催
    10月5日(日)決勝レース前に、1986年にマンセル氏がドライブしたウイリアムズ FW11にてデモンストレーションランを開催。

    ■ナイジェル・マンセルトークショーを開催
    GPスクエアの特設ステージでトークショーを開催。今だから語れる伝説のバトルの記憶など、貴重な話が聞けるチャンス。

    ■VIPスイートプレミアムトークショーを開催
    VIPスイートのファンだけが体験できるプレミアムトークショー。屋内で開催されるためステージとは違ったアットホームな雰囲気のなかで行われるトークショーを楽しめる。

    ■フォーミュラワン パドッククラブに登場
    ピットビルディング2Fのプレミアム観戦ラウンジ「フォーミュラワン パドッククラブ」にナイジェル・マンセルの登場を予定。限定されたファンだけの特別なひとときを楽しめる。

    ※走行マシン、イベントの内容は変更となる場合がございます

  • F1日本GP、小林可夢偉応援フラッグを全来場者に配布

    F1日本GP、小林可夢偉応援フラッグを全来場者に配布

    鈴鹿サーキットは、2014年F1日本GPの来場者全員に小林可夢偉応援フラッグを配布することを発表した。

    応援フラッグは、小林可夢偉のロゴに加えて、“新たな挑戦が生み出した夢は、鈴鹿で飛躍する”の応援メッセージをフラッグ内にデザイン。新天地ケータハムで母国グランプリに挑む小林可夢偉を応援する。

    小林可夢偉
    「日本グランプリに来場するすべての皆さんにボクの応援フラッグを用意してくれると聞いてとても嬉しく思っています。母国グランプリの鈴鹿で、ベストパフォーマンスをお見せできよう頑張ります。応援してください。」

  • F1日本GP:小林可夢偉応援席を発売

    F1日本GP:小林可夢偉応援席を発売

    鈴鹿サーキットは、F1日本GP(10月5日決勝)で今年ケータハムから参戦する小林可夢偉を応援できる「小林可夢偉 応援席」を3月9日(日)に発売する。

    小林可夢偉 応援席は、2コーナーからS字コーナー入り口まで見渡すことが出来るC席上段に設置。ここは、決勝レース時にスタート直後のポジション争いを制し、1番最初に通過していくマシンが決まる場所でもある。

    小林可夢偉 応援席には応援グッズが付いており、大人37000円(38100円)、大学生・高校生26000円(26800円)、子ども(3歳〜中学生)5000円(5200円)で3月9日(日)に発売される。
    ※()内は4月1日(火)以降の価格

    小林可夢偉
    「今年、再び鈴鹿を走ることができるのを、心から嬉しく思います。日本グランプリは僕の母国グランプリであり、鈴鹿サーキットは初めて表彰台を獲得した特別な場所です。緑色に染まった応援席を見るのが、今からとても楽しみです」

  • 鈴鹿サーキット、小林可夢偉のF1復帰に「最高の母国グランプリにする」

    鈴鹿サーキット、小林可夢偉のF1復帰に「最高の母国グランプリにする」

    小林可夢偉の2014年のケータハムでのF1復帰の発表を受け、F1日本GPを開催する鈴鹿サーキットを運営会社モビリティランドの曽田浩取締役社長がコメントを発表した。

    2014年のF1グランプリに日本人ドライバーが戻ってくることになった。小林可夢偉のF1復帰を受け、曽田浩取社長は「多くのファンの想いが実を結び、小林可夢偉選手が再びのF1に復帰したことを、心から嬉しく思います」と述べた。

    「今秋の日本グランプリは、素晴らしい盛り上がりを見せることでしょう。彼にとって、そしてファンにとって最高の母国グランプリとなるよう、主催者として万全の準備を進めて参ります」

    小林可夢偉は、ザウバーに在籍していた2012年の日本GPで日本人3人目、そして自身初となる表彰台を獲得する活躍を見せた。

    関連:小林可夢偉、ケータハムでのF1復帰が決定!

  • 2013年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

    2013年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

    鈴鹿サーキットは、2013年 F1日本GPの入場者数を発表。3日間の合計で17万1000人にとどまった。

    鈴鹿での25回目の開催となった今年のF1日本GP。決勝日の来場者数は、昨年の10万3,000人を大きく下回る8万6000人となった。

    3日間の合計でも昨年の20万8,000人を大きく下回り、2010年の19万人を抜いて過去最低の数字となった。

    今年は2001年以来となる日本人ドライバー不在。昨年からはフジテレビの地上波でのF1放送も終了している。鈴鹿でのグランプリは、2006年には36万人を超え、決勝日だけでも16万1000人を動員していた。

    鈴鹿サーキットは、2018年までのF1日本GPの開催契約を結んでいる。

    2006年以降の鈴鹿サーキットF1観戦来場者数の推移

      3日間 フリー走行 予選日 決勝日
    2013年 17万1000人     8万6000人
    2012年 20万8000人 4万1000人 6万3000人 10万3000人
    2011年 19万9000人 3万4000人 6万3000人 10万2000人
    2010年 19万人 3万3000人 6万1000人 9万6000人
    2009年 21万人 3万1000人 7万8000人 10万1000人
    2006年 36万1000人 5万7000人 14万3000人 16万1000人

    関連:F1韓国GP、過去最低の入場者数 – 2013年10月7日

  • F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「非常に価値のある優勝だ。最高の気分だ。このトラックが大好きなので、ここで優勝できて本当に嬉しい。正直、酷いスタートだった。気づいたら3位になっていたので、第1スティントを長く走ろうとした。ロマンを抜いた後はトラクションが素晴らしかったし、唯一の脅威は、ロマンの後ろにいたマークだけだった。そのあとはレースの最後までギャップを維持することができた。もちろんチャンピオンシップは大きな目標だけど、シーズンはまだとても長いし、それについて考えないことがうまくやるための一番の方法だ。インドに向かう前にちょっと家に戻ってリラックスできるのが嬉しい。インドは印象的な国だし、2週間後にそこでレーシをするのを楽しみにしている」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「ロマンが素晴らしいスタートをしたので、僕たちはちょっと守勢に立たされた。優勝を目指して彼にプレシャーをかけたかった。セバスチャンは僕と違う戦略だったが、最終的に同じようにうまくいった。僕たちはロマンをカバーしようとしていたので、(2ストップと3ストップの)どちらが正しかったのかはわからない。ベストを尽くしたし、最終的には良い結果だった」

    3位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日はとっても良いレースだった。なんてスタートだ! あのように2台のレッドブルを追い抜くことができたのは素晴らしい気分だったし、一年で最高の思い出のひとつになるだろうね。1セット目のタイヤでのクルマは素晴らしかったし、引き離すことができたけど、後半にレッドブル勢は僕たちを追い詰めることができた。最終的に僕たちはレッドブルをほとんど捕えた唯一のクルマだった。僕のエンジニアにとって素晴らしいホームレースになった。日本に来るのはいつも楽しいし、再び表彰台に戻れて本当に嬉しい」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「4位は今日僕にできる最大限の結果だった。実際、前の3人には手が届かなかったし、スタートポジションと全体的なプラクティスの内容を考えれば満足している。アクション満載のレースだった。トラフィックには苦労したけど、デグラデーションは韓国よりもノーマルだったし、僕たちは良いペースを取り戻すことができた。今後4レースで表彰台でフィニッシュしたければ、さらに何かを見つける必要があるのは確かだけどね。今日はメルセデスにいくつかトラブルがあり、僕たちは重要なポイントを獲得することができた。でも、彼らはそれほど離れてはいないので、コンストラクターズの順位で2位に留まりたければ、全力を尽くさなければならない。史上最多ポイントを獲得したドライバーになったことをとても誇りに思う。ここ数年、ポイントシステムが変更になって、より多くのポイントを獲得できるようになったとしてもね。今はこの記録を祝って、次のインドのレースについて考えたい。この記録はすでに過去のものだ」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「スタートがとても酷かった。ホイールスピンが多かったし、いくつか順位を失った。理想的ではなかったけど、レース後半になんとか順位を取り戻すことができた。最後のピットストップ後、クルマはっても良く働いていた。レース港南はいい走りができたし、それにはとても満足している。かなり普通のレースだった。ここはオーバーテイクが難しいのでポイントを獲れて良かった。やれるだけのことはやったと思う」

    6位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    今日はやれるだけのことはやったと思う。クルマの感覚は本当に良かったし、グリッドに着くときからすでにペースには驚いていた。再び2台のフェラーリを長い時間抑えていることができた。レースの最後はタイヤがちょっと音を上げてしまって十分ではなかったけどね。今日はレースを通して戦っていた。2回目のピットストップ直後、フェルナンド(アロンソ)をちょっと引き離すことができたのは驚きだったけど、おそらく彼はタイヤをセーブしていたんだと思う。6位と7位は素晴らしいチームリザルトだし、ペーター・ザウバーのための素晴らしいプレゼントになるといいね。インドでもポイントを争えるとかなり確信している」

    7位 エステバン・グティエレス (ザウバー)
    「やっとレース後に大きな満足感を感じることができた。ポイントを獲得するためにたくさんの仕事をしてきたし、簡単な道のりではなかったけど、とても堅実な道のりだったと思う。過去数レースにわたって、僕たちは多くの改善をもたらしてきた。僕たちは楽観的でいなければならないと昨日言ったけど、これはその結果だ。このような結果を達成できるんだと知っていることで、前進し、ベストを尽くし、プッシュすることができる。最後の数周は後ろにニコ・ロズベルグがいてとても難しかったけど、全体的に素晴らしいレースだった。今日素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。70歳の誕生日を迎えたペーター・ザウバーにも多くの幸せを届けられた」

    8位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日は良いスタートが切れたし、1回目のピットストップまで力強いポジションにいた。残念ながら、ピットボックスでトラブルがあり、最終的にトップポジションが犠牲になってしまった。何が悪かったのかはチーム内で分析していくけど、グリッドペナルティを得るだろうことは明らかだった。その後、僕たちは3ストップ戦略に切り替えたし、僕たちにとってうまく機能した。いくつか良いオーバーテイクができた。ペレスには満足していないけどね。規約は明らかだ。一回はドアを閉めてディフェンスすることはできるけど、再びサイドを変えることはできない。最後、ザウバーをオーバーテイクするのはとてもタフだったし、僕たちのポテンシャルを考えれば8位には満足できないけど少なくともポイトを得ることはできた」

    9位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「レースの最初の2つのスティントはアンダーステアが酷くてかなり難しかった。僕のミスだった。グリッドにつくラップでフロントエンドがあまりに多いように感じたので、若干ウイングを少なくした。間違った行為だった。アンダーステアが多いままになってしまい、フロントをロックさせ続けてフロントタイヤを壊してしまった。3つ目のセットのためにフロントウイングを加えたらバランスは元に戻った。最終的にクルマを運転するために本当にいい感じになったし、特にオプションタイヤでの最終スティントはかなり楽しかった。何台か追いつけて抜くことができたから特にね。終了間際にシケンンのアウトダイドからポール(ディ・レスタ)に素晴らしい仕掛けができた。フェリペ(マッサ)にも同じ動きをしてみたけど、彼は縁石に僕を追いやった。結局ストレートで彼を抜くことができたけどね。レースの最後は楽しかったけど、序盤が期待外れだったね」

    10位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「本当に難しい一日だった。ドライブルーペナルティによって良いレースや多くのポイントをもたらすチャンスが消されてしまった。ピットレーンを走っているときはそんなに速く走っているなんて気付かなかった。こんなことが起こったのは初めてだし、本当に残念だ。第1スティントのペースは良かったからね。ペナルティを消化してトラフィックのなかで身動きが取れなくなった。レース終盤に3回目のピットストップをして、クルマは新しいタイヤで楽に追い抜くことができた。ミスがなければ良い結果を出せていたと思うので落胆している。残りのレースでも戦い続けなければならないし、インドではすぐに競争的なカタチでスタートできることを願っている」

    関連:F1日本GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で5連勝

  • ピレリ:F1日本GP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1日本GP 決勝レースレポート

    ピレリが、F1日本GPの決勝レースを振り返った。

    レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、日本グランプリ4勝目となる今シーズン9勝目を挙げました。

    しかし、フェラーリのフェルナンド・アロンソが8番グリッドのスタートから4位でフィニッシュしたため、ベッテルのドライバーズ選手権4連覇の決定には至らなかった。

    セバスチャン・ベッテルは2ストップ戦略を採り、3ストップ戦略を採ったチームメイトのマーク・ウェバー、2ストッパーのロータスのロマン・グロージャンを抑えて優勝した。

    P Zeroオレンジ・ハードタイヤでスタートしたトロ・ロッソのダニエル・リカルドとケータハムのシャルル・ピックを除く全ドライバーが、P Zeroホワイト・ミディアムタイヤを装着して日本グランプリのスタートが切られた。

    スタート直後、ロマン・グロージャンが3番グリッドからトップに立った。レースのフィニッシュまで繰り広げられたグロージャンとレッドブルの両ドライバーとの激しい戦略的バトルの始まりだった

    上位3名のうち、最初にピットストップを行ったのは、2位を走行していたマーク・ウェバーでした。ウェバーは、戦略によってグロージャンの前に出ることを狙い、11周目にハードタイヤへ交換しました。トップを走っていたグロージャンは、次の周にハードタイヤへ交換するピットストップを行い、ベッテルが首位に立った。

    ベッテルは14周目にハードタイヤへ交換する1回目のピットストップを行い、グロージャンとウェバーに続く3位でコースに戻った。1回目のピットストップを最後に行ったドライバーはリカルドで、21周目にハードタイヤへ交換しました。リカルドは、レースの序盤、一時4位まで浮上した。

    ウェバーは、再度グロージャンを‘アンダーカット’することを狙い、25周目にハードタイヤへ交換する2回目のピットストップを行った。この戦略は成功し、グロージャンが29周目にハードへ交換する2回目のピットストップを行った際、グロージャンはベッテルとウェバーに続く3位でコースへ戻ることになった。

    ベッテルは、残り16周の37周目に、ハードコンパウンドへ交換する2回目かつ最終のピットストップを行った。ベッテルは3位でコースへ戻ったが、ウェバーが3回目のピットストップを行い、グロージャンの最終スティントが24周の走行となったため、ベッテルの戦略が勝利の戦略となった。

    残り11周時点で、ウェバーがミディアムタイヤへ交換する3回目のピットストップを行い、ベッテルとグロージャンへの追い上げを開始した。そして、終盤にグロージャンを抜き、2位を獲得した。トップ3は、それぞれ異なる戦略を採ったにも関わらず、1位から3位までの差は10秒以内だった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「両コンパウンド間の性能差が小さかったこともあり、最後まで接戦の決勝となりました。戦略への多様なアプローチが見られ、第2および第3スティントでミディアムとハードが使われるタイミングも様々でした。予想通り、大半のドライバーが2ストップ戦略を採りました。サーキットの流れるような特性のため、鈴鹿では摩耗のレベルは非常に低くなります。これは、トラクションの要求が低いことを意味します。しかし、高い横方向の負荷のため、デグラデーションが制限要因となります。また、接戦のレースで他のマシンに接近して走行する時、空力の効率性に影響が生じ、マシンのスライドが多発し、デグラデーションはさらに激しくなります。ベッテルは、差を生じさせる2ストップ戦略を実行することができましたが、ウェバーおよびグロージャンとの差は非常に僅差でした。今年も、ここ日本で素晴らしい歓迎を受けました。鈴鹿は、ドライバー、マシン、タイヤにとって世界でも屈指の難しいサーキットです。そして、ファンタスティックなファンによるとても素晴らしい雰囲気があるところです」

  • レッドブル:ベッテル優勝でタイトルに王手(F1日本GP)

    レッドブル:ベッテル優勝でタイトルに王手(F1日本GP)

    レッドブルは、F1日本GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、マーク・ウェバーが2位だった。ベッテルは次戦を5位以内で終えればタイトルを獲得する。

    セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「非常に価値のある優勝だ。最高の気分だ。このトラックが大好きなので、ここで優勝できて本当に嬉しい。正直、酷いスタートだった。気づいたら3位になっていたので、第1スティントを長く走ろうとした」

    「ロマンを抜いた後はトラクションが素晴らしかったし、唯一の脅威は、ロマンの後ろにいたマークだけだった。そのあとはレースの最後までギャップを維持することができた。もちろんチャンピオンシップは大きな目標だけど、シーズンはまだとても長いし、それについて考えないことがうまくやるための一番の方法だ。インドに向かう前にちょっと家に戻ってリラックスできるのが嬉しい。インドは印象的な国だし、2週間後にそこでレーシをするのを楽しみにしている」

    マーク・ウェバー (2位)
    「ロマンが素晴らしいスタートをしたので、僕たちはちょっと守勢に立たされた。優勝を目指して彼にプレシャーをかけたかった。セバスチャンは僕と違う戦略だったが、最終的に同じようにうまくいった。僕たちはロマンをカバーしようとしていたので、(2ストップと3ストップの)どちらが正しかったのかはわからない。ベストを尽くしたし、最終的には良い結果だった」

    関連:F1日本GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で5連勝