ストフェル・バンドーンは8日(土)、F1日本GPのイベントとして鈴鹿サーキットでマクラーレン MP4/5でデモ走行を行った。
ストフェル・バンドーンが走らせたマクラーレン・ホンダ MP4/5は、1989年にアラン・プロストがF1日本GPで3度目のワールドチャンピオンを獲得したマシン。
ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わって、マクラーレン・ホンダでF1にフル参戦することが決定している。




ストフェル・バンドーンは8日(土)、F1日本GPのイベントとして鈴鹿サーキットでマクラーレン MP4/5でデモ走行を行った。
ストフェル・バンドーンが走らせたマクラーレン・ホンダ MP4/5は、1989年にアラン・プロストがF1日本GPで3度目のワールドチャンピオンを獲得したマシン。
ストフェル・バンドーンは、2017年にジェンソン・バトンに代わって、マクラーレン・ホンダでF1にフル参戦することが決定している。




F1日本グランプリのフリー走行3回目が8日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。
土曜日の鈴鹿サーキットは、昨日よりも気温が低く、所々路面が濡れた状態でスタート。初日にバランスやタイヤに不安を抱えていたチームにとっては厳しいコンディションでのセッションとなった。
フリー走行3回目のトップタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分32秒092。
2番手には0.302秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11番手、ジェンソン・バトンが19番手でセッションを終えた。
F1日本グランプリ 予選は、このあと15時から行われる。
| 順位 | ドライバー | コンストラクターズ | ベストタイム | 周回 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1分32秒092 | 14 |
| 2 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1分32秒394 | 10 |
| 3 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1分32秒731 | 13 |
| 4 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1分32秒784 | 9 |
| 5 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分33秒011 | 12 |
| 6 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1分33秒271 | 13 |
| 7 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1分33秒283 | 12 |
| 8 | ジョリオン・パーマー | ルノー | 1分33秒639 | 13 |
| 9 | ケビン・マグヌッセン | ルノー | 1分33秒639 | 10 |
| 10 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1分33秒646 | 11 |
| 11 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 1分33秒714 | 12 |
| 12 | エステバン・グティエレス | ハース | 1分33秒787 | 16 |
| 13 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分33秒865 | 9 |
| 14 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1分33秒921 | 11 |
| 15 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | 1分34秒037 | 12 |
| 16 | ロマン・グロージャン | ハース | 1分34秒272 | 13 |
| 17 | フェリペ・ナッセ | ザウバー | 1分34秒388 | 12 |
| 18 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1分34秒544 | 13 |
| 19 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分34秒548 | 11 |
| 20 | エステバン・オコン | マノー | 1分35秒230 | 13 |
| 21 | パスカル・ウェーレイン | マノー | 1分37秒256 | 10 |
| 22 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 1分56秒323 | 3 |

パスカル・ウェーレイン(マノー)はギアボックス交換により、F1日本GPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
Autosport の報道によると、ユニット自体には問題はないが、マノーは連続使用によって潜在的に交渉を引き起こす可能性があることを見つけたという。
マノーは、予防装置として、F1日本GPの最終プラクティス前にギアボックスを交換することを決定した。
F1レギュレーションでは、ドライバーは6戦連続で同じギアボックスを使わなければならず、それに違反した場合は5グリッド降格ペナルティが科せられる。

ダニール・クビアトは、F1日本GPのフリー走行1回目に無線で訴えた“タコの赤ちゃん”について説明した。
ダニール・クビアトは、F1日本GPのフリー走行1回目に「なんてことだ! タコが帰ってきた。ものすごく小さい……タコの赤ちゃんだ!」と無線で訴えた。このコメントにはファンの間で混乱を引き起こした。
ダニール・クビアトの言う“タコ”とは、マシンのアンテナに付着したタイヤかすのことで、2014年のF1中国GPで初めて無線でそれを伝えられた際にはチームも混乱したという。
トロ・ロッソのチーフレースエンジニアを務めるフィル・チャールズは「タコが彼の元に訪れたのは2014年のあるレースでのことだった。『クルマのフロントにタコがいるよ!』と彼が言うので、チーム内でかなりの混乱が巻き起こった。レース後になってようやく、彼が何を言っていたのかがわかった。いくつかの長くて薄いタイヤマーブルがひとかたまりになって、コクピット上のアンテナに引っ掛かっていた。そのことを彼は言っていたんだ」と述べた。
ダニール・クビアトも「僕の発言は人気になってしまったようだね……それが始まったのは2014年の中国GP、僕がこのチームで走った最初の年なんだ」と説明。
「レース中には大きなタコがいた。今日は小さかったけど、タイヤかすが飛んでくると、アンテナの周囲に積み重なるみたいなんだ」
「中国ではそれがバイザーを叩いたんだ。本当に苦労したし、それと獲得し知多。でも、今日のタコは小さかった。赤ちゃんだね。生まれたばかりだよ」
「僕はラジオで『覚えているかい?』って言ったんだ。その時も面白かったけど、今日も面白かった。でも、無線では怪しく聞こえただろうね」
「昼休みにチームから“タコ発言”がかなり広まっていると言われた。エンジニアたちの中での冗談だと思ったけど、どうやら世界中に広まってしまったようだね」

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがF1日本GPの残りの週末で金曜日のポジションを繰り返すことに苦労すると考えている。
フリー走行1回目にスピンしてリアにダメージを負ったフェルナンド・アロンソだが、1回目のプラクティスを9番手で終え、午後のセッションも8番手タイムで終えた。しかし、ミッドフィールはコンマ5秒に10台が入るかなりタイトな状況となっている。
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダは後退していくかもしれないと考えている。
「自分たちの位置を知るには土曜日を待たなければならないと思うけど、今日の順位ほど上には行けないと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「1回目のセッションでは、小さな恐怖はあったけど、それらに良いラップタイムが出せたし、そのあと、エキゾーストにちょとした問題が発生した。それでちょっとタイムが犠牲になったし、ミディアムタイヤを試すことができなかった」
「2回目のセッションでは取り戻そうとしていたし、なんとか37周を走れたので、タイヤデグラデーションについてとても良い情報を集めることができた。僕たちは8番手で終えたけど、リカルドはラップを完了できなかったし、そういった意味ではすでに9番手がベストだ。それに加えて、土曜日には他がエンジンからもっと多くを取り出すことができるとすでにわかっているし、Q3進出は戦いになるだろう」
「FP3では雨は降らないだろう。そうでなければ、変更を施さなければならなし、ちょっとした未知数の状態で予選に挑むことになる」
予選自体での雨について質問されたフェルナンド・アロンソは、ウェットコンディションでも良い結果が保証されているわけではないと語る。
「雨はすべてを変えるけど、有利にも不利にも働くことがある。ちょっとした宝くじだ。正しいタイヤを履かなければならない。インターミディエイトなのかフルウェットなのかね。でも、ドライでもウェットでもベストを尽くさなければならない。Q3に進出するのはかなり厳しいだろうけど、ベストを尽くすつもりだ」

マクラーレン・ホンダは、F1日本GP 初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手タイム、ジェンソン・バトンが16番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (8番手)
「全体的に、今日は厳しい一日だった。午後のセッションにおける最も重要な目的は、ロングランを走行しながら各種タイヤへの理解を深めることだった。ただ、セットアップに関してはまだ満足していないので、今夜さらに仕事をする必要がある」
「今朝スピンを喫した原因については、現在も調査中だ。リアウイングに空力の問題があったようだ。幸い、マシンに損傷を与えることなく、FP1の最後まで走行を続けることができた。今夜さらになにかを見つける必要がある。予選と決勝に向けて今夜行う変更について理解するために、明日のFP3で雨が降らないことを願おう。明日の予選でQ3に進出するのは、かなり難しいかもしれない」
ジェンソン・バトン (16番手)
「マシンのシングルラップのペースは、実際それほど悪くないけど、午後のセッションではいいラップを走行することができなかった。ただ、明日の予選でラップをうまくまとめることができれば、トップ10に入れるかもしれない。しかしながら、ロングランのペースの方がもっと問題だ。通常はそれが僕の強みなだけど、今日はそうではなかったので、問題を解決する必要がある。タイヤの摩耗がひどく、ほかのマシンよりも状態が悪いので、その原因を調査しているところだ。セットアップの問題というよりは、なにかが正しく機能していないように思うけど、明日までに解決できることを願っている。個人的には、週末に雨が降ることを期待している。雨が降れば、僕たちがここでいい結果を出すチャンスが生まれるだろう」
エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
「鈴鹿に来ると、いつもすばらしい気分になります。その色、ファン、バナー、ギフトといったすべてのものが、毎回ここでの経験を特別なものにしてくれるのです。それは今年も同じです。今日グランドスタンドでマクラレーン・ホンダの帽子やTシャツを着ている観客の皆さんの数が昨年よりも増えたことは、非常に励みになります。話をレースコースに移すと、フェルナンドは午前中のセッションで一瞬コースから外れました。スプーンカーブにある2つのコーナーの間で予想外にグリップを失ったため、マシン後端の挙動が乱れ、バリアと軽く接触しました。ただ幸いにも、損傷を最小限に抑えることができました。壊れたのはリアウイングのエンドプレートだけであり、走行プログラムの遅れも最小限で済みました。午後のセッションでは、バランスとドライバビリティを改善するために、両ドライバーが精力的に仕事をしました。変更を施したことによって、完ぺきではないものの、ある程度の進化を遂げることができました。明日の予選に向けて、今夜マシンのセットアップをさらに改善できるようにします」
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ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1日本グランプリ初日のフリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「鈴鹿に戻り、観客の皆さまの温かい声援に包まれて、とてもうれしく思っています。本日のフリー走行では、いつものようにトラックコンディションが不安定なため、マシンのセットアップをいろいろと試しました」
「従って、このコースでの我々の正確な順位を把握するのは難しいものの、アロンソ選手は比較的安定した走行ができており、初日としてはまずまずの結果だったと思います」
「バトン選手は、走行時のタイヤの感触があまり気に入らなかったようで、順位は下位でしたが、アロンソ選手とのタイム差はそれほど大きくないので、明日の巻き返しに期待しています」
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ルイス・ハミルトンのF1日本GPの公式記者会見の態度に非難が殺到した。
記者会見では、F1マレーシアGPのエンジンブローについて質問が飛んだが、ルイス・ハミルトンは、スマートフォンをいじり続けた。
「この前のレースのことは考えないようにしている」とルイス・ハミルトンはほとんどスマホから目を上げずに答えた。
「いつもレースが終わった後は他のことを考えている場合が多い。東京見物を楽しんだよ。世界で僕が好きな都市のベスト3に入る。それまでは良かったし、満足していたので、ここでも同じように続けられたらいいね」
「僕のInstagramを覗いてみてよ。気持ちは全部そこに書いてある。みんな自分の意見があって当然だけど、僕の最近の投稿を見れば、いかに僕がチームと自分のクルーに対して情熱的かわかるはずだ」
記者会見中、ルイス・ハミルトンは自分の顔にウサギのフィルターをかけた画像をSnapchatに投稿し、『何これ、死にそう』とコメントを添えた。

スマホで何をしているのかとジャーナリストに聞かれたルイス・ハミルトンは「は? ああ、別に。僕たちドライバーの面白画像を撮ってただけだよ。だって、もうずっと同じことばっかりやってるじゃない。しかも毎回毎回同じことをね。何か新しいことを加える努力をした方がいいよ」
この態度には、非難が殺到。だが、ルイス・ハミルトンは会見後「みんな何でも真剣に受け止め過ぎ」と一笑した。
「今日のは楽しませようとしてやっただけ。失礼な態度を取るつもりなんて少しもないよ。みんな何でも真剣に受け止め過ぎだよ。僕は楽しかった。今日のハイライトだよ!」
「それから記者会見だけど、もう10年も同じことをやっている。メディアも司会者も形式化てしまっている。ファンに質問させればいいのにね!!」

フェラーリは、F1日本GP 初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが3番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。
キミ・ライコネン (3番手)
「ちょっとトリッキーな一日だったけど、最後は良くなった。クルマのフィーリングはあまり良くはないし、アンダーステアにかなり苦しんだ。最初のセクターでバランスに苦労したけど、ラップタイムはOKだった」
「最後は少し良くなったけど、まだ僕たちが望んでいるところには来ていない。2回目のセッションでは小さな電気系のトラブルが発生した。センサーのようだったけど、交換したらOKだった。明日はまた別の日だし、改善のために小さなことに取り組んでいくつもりだ。自分たちの望んでいるところにクルマを持って行ければ、もっと感覚は良って、かなり速く走れるはずだ」
セバスチャン・ベッテル (5番手)
「全体的に今日のクルマのバランスにはあまり満足していないけど、これは僕たちが取り組んでいける部分だと確信している。ミディアムコンパウンドは試さなかったし、午前中はソフトタイヤ、午後はハードタイヤにより集中した。僕たちは宿題をこなそうとしたけど、バランスはまだそこにはない。これからデータを調べて、自分たちがどこにいるか、他と比較したどの位置にいるかを見てみる必要がある。理想的にはここでは常にもっと多くのグリップが欲しいものだ。そうなれば素晴らしい感覚だからね。でも、バランスを調整すれば、もう少しグリップを供給できると思う。明日もっと良い状態にいられるようにね。レース予想に関しては、表彰台フィニッシュは常に可能だし、どこかの時点で雨が降るかもしれない。(グリッドペナルティによって)さらに後方からスタートすることになれば、助けにならないのは確かだけど、容易ではないのしてもオーバーテイクは可能だ」
関連:
・F1日本GP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
・F1日本GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

メルセデスは、F1日本GP 初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが2番手タイムだった。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今日は自分のやり方を見つける一日だった。序盤はかなりアンダーステアが多かったし、クルマにもっと良いバランスを見つけるためにセットアップに取り組まなければならなかった。午後はミディアムタイヤがマレーシアでのハードほど強くないように思えた。でも、ソフトでは力強い一発の速さを見せているし、バランスもいい」
「トラックは走っていて本当にエキサイティングだ。僕たちはフェラーリの前にいるように見えるけど、レッドブルと比較した自分たちの位置についてはわからないままだ」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「クルマにトラブルもなく本当に良い一日だった。素晴らしいことだね。僕たちは多くのラップを走ることができたけど、もっとペースを見つけられるように今夜はまだやらなければならない作業がある。それは進行中の作業だし、日曜日には良い状態に持って行けることを願っている。日本にいるのは本当に嬉しいし、明日の予選でまたトラックに出ていくことに興奮している」
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