カテゴリー: F1イタリアGP

  • ハミルトン F1イタリアGP初日談「いつもFP2になるとクルマが困難になる」

    ハミルトン F1イタリアGP初日談「いつもFP2になるとクルマが困難になる」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2023年F1第15戦イタリアGP初日のフリー走行を17番手で終えた。

    FP1セッションで8番手タイムではあったものの、一見快適に見えたハミルトンだが、FP2ではW14でパフォーマンスを見つけるのに苦労し、イライラを募らせた。

    「FP1を終えて)クルマには概ね満足していたんだけど、それから変更を加えたんだ」とハミルトンは語った。

    「プラクティス2回目に入ると、いつもその理由がわからないんだけど、クルマはプラクティス2回目のほうが困難になっているようだ。だから、今データを調べているところだ。でも、一晩で修正できると確信している」

    「僕たちには変更できるものが何千もある。だから、メカニカルなのか、タイヤなのか、温度なのか、空力バランスなのか、本当の問題が何かを知るだけだ。今夜それを解決するつもりだ」

    ハミルトンはトップ10シュートアウト進出への希望については慎重で「今のペースでは、Q3進出がどれだけ簡単かわからない。そこは一晩かけて取り組んでいくことだ」とコメント。

    「今朝は明らかにトップ3に入るのが簡単だったから、そこに到達できるように祈っている」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)

    「僕にとっては比較的普通の金曜日のプログラムだった。信頼性は高く、やらなければならないさまざまなテストをチェックしながら、必要な作業を完了した。今日から学ぶことはたくさんある。いつものように、今夜は土曜日に向けて改善するために少し作業する予定だ。明日はもっと速く走れるよう、チームがセットアップとクルマのバランスを改善するために一晩で素晴らしい仕事をしてくれることを僕は知っている」

  • カルロス・サインツ F1イタリアGP初日トップ「先週と同じクルマなので当惑」

    カルロス・サインツ F1イタリアGP初日トップ「先週と同じクルマなので当惑」

    カルロス・サインツJr.は、フェラーリのホームレースであるイタリアGPの金曜プラクティスでトップタイムを記録して29歳の誕生日を迎え、ザントフォールトでの痛みを伴う週末に続いて週末の順調なスタートは驚きだったと認めた。

    前戦オランダGPでは、チームメイトのシャルル・ルクレール(1周目の衝突の後にダメージでリタイア)とともに週末を通じてSF-23を飼いならすために奮闘したものの、サインツはそのような状況かでなんとか5位入賞を果たしていた。

    しかし、サインツとフェラーリはそれを忘れて、大きく異なる高速サーキットのモンツァに望み、サインツはFP2でマクラーレンのランド・ノリスとレッドブルのセルジオ・ペレスを抑えてトップタイムをマークした。

    「これ以上に素晴らしいことはない」とマシンを降りたサインツは語った。

    「正直、スムーズな1日だった。ザントフォールトのような難しい週末を終えて、モンツァのようなトラックに戻ってきて、FP1の1周目から、再びクルマが正常に戻ったと感じられたのは素晴らしいことだ」。

    「何らかの理由でここでマシンをコースに置くとすぐに、マシンははるかに良く適応し、コーナーごとにセットアップして運転するのがはるかに簡単になった。明日のレースで1位になるという意味ではないけど、少なくともフィーリングはずっと良くなった」

    「基本的には同じクルマなんだけど、なぜかフィーリングが良くなっていた。それを僕をさらに当惑させている」

    「でも、明日は様子を見てみよう。明日はみんなが燃料を減らして、エンジン・モードも上げてくるだろうし、少し違った状況になると思う」

    ティフォシたちはホームでの特別な結果を『あえて夢見る』ことができるかと問われたサインツは「夢見るのはタダだろ?これは僕の好きな言葉のひとつだ。特にこのようなトラックでは、誰もが夢を見ることができると思う。夢を見るのはタダだし、誰もそれを奪うことはできないと思う」と答えた。

    「でも、現実的に考えて、僕たちのレースペースも見てみると、レッドブルの本当のペースが見え始めてきた。彼らは再びレースペースで明らかに0.3~0.5秒先行しているし、50周以上でかなりのラップタイムになる」

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1 イタリアGP

    カルロス・サインツJr. (スクーデリア・フェラーリ)

    「全体的にチームにとってポジティブな金曜日だった。今週末はマシンもペースを取り戻しているようだし、トラックの特性も僕たちにもっと合っているようだ。まだ金曜日だし、明日はコンマ数秒以内に数台がひしめく超タイトな戦いになるだろうから、簡単にはいかないだろう。特にロングランでは改善の余地があると思う。ここモンツァの素晴らしい観衆の前でドライブできるのは素晴らしいね!プッシュし続けよう!」

  • ペレス F1イタリアGP初日にクラッシュも「ここしばらくでベストな金曜日」

    ペレス F1イタリアGP初日にクラッシュも「ここしばらくでベストな金曜日」

    レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、プラクティス2セッションの終盤にグラベルでスピンを喫したにもかかわらず、イタリアGPの金曜日を「ここしばらくでベスト」と評した。

    ペレスは、金曜日の両セッションを3番手で終え、FP2ではチームメイトのマックス・フェルスタッペンにコンマ1秒差をつけていた。しかし、ペレスの午後のセッションはパラボリカ・コーナーでスピンを喫し、RB19がグラベルトラップでストップして終わった。

    それにも関わらず、ペレスはこの事故による犠牲はなかったと楽観視しており、週末のレースに向けてマシンのパフォーマンスについて明るい見通しを示している。

    インシデントを振り返り、ペレスは「出口でアンダーステアが出て、コースに留まろうとした。コントロールできたと思ったけど、グラベルに少し触れてしまい、それでおしまい、ゲームオーバーだった」と語った。

    「ダメージはそれほどひどくなかったよう。かなり小規模だったし、最終的には2周で何も失っていないと思うので、その点に関しては何も代表的なものはなかった」

    「ポジティブなことは、クルマのパフォーマンスが良くて、快適に感じているし、残りの週末に向けて良いポジションにいると感じていることだ。本当にとても力強い金曜日だったと感じた」

    ペレスは4月からの未勝利に終止符を打ち、日曜日にフェルスタッペンの10連勝を阻止することを目指している。

    「今日はここしばらくでベストな金曜日になった」とペレスは強調し、最近の苦境に打ち勝つための前向きな前進があったと考えている。

    モンツァでの初日を終えて、週末に向けていい準備ができているかと尋ねられたペレスは「そうだね。僕たちは本当にハードに働いてきたし、クルマにポジティブなステップを見つけることができたと思うので、それを明日と日曜日に見せられることを願っている」と語った。

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)

    「FP2をあのような形で終えてしまったのは残念だった。それ以外はポジティブな一日だったと感じていたコーナーの立ち上がりでアンダーステアが出て、マシンをコントロールできたと思ったんだけど、グラベルに接触してゲームオーバーになってしまった。セッションの終盤に起きたことだったので、2周ほどロスしただけで、プログラムに大きな影響はなかった。それを除けば、マシンのパフォーマンスはとても良かったし、それを除けば、マシンのパフォーマンスはとても良かったし、快適に走ることができた。僕たちは本当にハードに作業してきたし、セッション中にいくつかのポジティブなステップを踏むことができた。現在、チームがマシンの損傷を調べている。明日は良い状態で残りの週末を有利なポジションで過ごせるだろう」

  • アロンソ F1イタリアGP初日談「周回数が少なくてファンに申し訳ない」

    アロンソ F1イタリアGP初日談「周回数が少なくてファンに申し訳ない」

    フェルナンド・アロンソは、限られたタイヤセットによって走行時間がわずかに短縮されたことで、金曜日にモンツァでイタリアGPを観戦したファンに申し訳ないと語った。

    今週末はATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)が適用され、各ドライバーには通常13セットのドライタイヤが11セットに減らされる。初日の2回のプラクティスセッションの合計周回数は880周で、昨年のモンツァでの金曜日より136周少なかった。

    「ここに戻ってくるのはいつもうれしい」とアロンソはコメント。

    「低ダウンフォースでトップスピードが非常に高いという非常にユニークなセットアップなので、モンツァでF1マシンをドライブしているときにアドレナリンを感じる」

    「周回数は明らかに多くない。このフォーマットとタイヤでは、プラクティス用のタイヤセットがないので、周回することができない。だから、金曜日に来てくれたファンのみんなには申し訳なく思っている」

    フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム

    フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)

    「モンツァではいい一日だったし、アドレナリンも湧き出ていた。ここに戻ってくるのはいつもうれしい。ローダウンフォースのセットアップはとてもユニークだ。戻ってこれたのはうれしいけど、ランスには問題があり、1セッションに1セットしかタイヤを使わないようにしなければならなかった。6番手から16番手まではコンマ4秒差になるかもしれない。明日は鋭さが必要だ」

  • フェルスタッペン F1イタリアGP初日談 「低速から高速まで微調整が必要」

    フェルスタッペン F1イタリアGP初日談 「低速から高速まで微調整が必要」

    マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでのトリッキーな金曜日を5番手タイムで終えて「全体像」が欠けていると感じていると語る。

    予選でのタイヤ使用義務を定めたATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)に基づき、F1チームがタイヤ配分の削減に苦戦するなか、フェルスタッペンは最初のセッションをハードタイヤでファステストラップを記録してトップで終えた。

    しかし、FP2ではソフトタイヤを履いたQ3シミュレーションでレスモスの出口とアスカリシケインに向かう途中でトラフィックの影響を受け、順位では5番手にとどまり、チーム無線で激怒した。

    「いろいろなウイングコンフィギュレーションを試したけど、何がベストなのかを分析しなければならない。ここモンツァはトリッキーなんだ」とフェルスタッペンはコメント。

    「高速コーナーと低速コーナーの間でまだ微調整が必要だった。 高速コーナーと低速コーナーの間でまだ微調整が必要だったんだ。FP2では明確なイメージを得るのが難しかった」

    「フライングラップでは第2セクターで少しつかまってしまったし、ロングランではあまり周回できなかったから全体像はつかめなかった。でも、ロングランに関してはみんな同じ。改善の余地があるのは間違いない」

    マックス・フェルスタッペン F1イタリアGP レッドブル・レーシング

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)

    「僕サイドからすれば、今日はもう少し良くなったかもしれない。低速から高速まで、まだ微調整が必要だけど、もちろん、そこに到達する自信はある。ウィングのレベルもいくつか試してみたが、どの方向に行くべきかまだ分析する必要があると思う。 モンツァはトリッキーなところがある。FP2ではプログラムが少し中断されたから、いくつかのことを読み取るのが難しかった。ショートランではセクター2で少しブロックされたし、ロングランでは周回数が少なかったので、いいアイデアが得られなかったけど、それは誰にとっても同じだ。予選でみんながエンジンを上げたときにどうなるかを見る必要がある。僕たちとしてはもっといい仕事ができると思うけど、今日は世界の終わりというわけでもない」

  • ランド・ノリス F1イタリアGP初日2番手も「タイムほど良くはない」

    ランド・ノリス F1イタリアGP初日2番手も「タイムほど良くはない」

    ランド・ノリスは、マクラーレンがイタリアGP初日の目を引くプラクティスタイムほど優れているとは考えていない。

    モンツァでの第2セッションで、ノリスはフェラーリのカルロス・サインツにわずか0.019秒差で2番手、オスカー・ピアストリは0.190秒差の4番手となった。

    モンツァ専用のフロントウイングとリアウイングを装着したMCL60を駆るノリスとピアストリは、『スピードの殿堂』での予選で上位に食い込んでくることは間違いないだろう。

    しかし、ノリスはそうではないことを示唆した。

    「競争力があるように見えたのは最後の1本だけだった。それは僕たちをとても良い状態にみせた」とノリスは語った。

    「でも、僕たちは見た目ほど良くはないと思う」

    今週末にはATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)予選フォーマットが復活し、Q1ではハード、Q2ではミディアム、Q3ではソフトが使用される。

    各コンパウンドでのクルマの感触についてノリスは「ミディアムとハードではかなり苦労したし、レースランでも1周のソフトよりもかなり苦労した」

    「C5(ピレリのラインナップの中で最もソフト)なので、1周のグリップが高い。僕たちにとってはいつもいいことだ。バランスを僕たちに近づけるためには、ちょっとしたプラスアルファが必要だ」

    「クルマそのものから望むものはほぼ得られているけど、その余分なグリップを失い、高燃費で硬めのタイヤになると、他のマシンに比べて僕たちのパフォーマンスはかなり落ちてしまう」

    「改善されたし、いいステップを踏めたので満足しているけれど、まだ十分に競争できる状態ではないのは確かだ」

    ライバルとの差を縮めるためのマクラーレンのアイデアについて、ノリスは「ストレートで信じられないほど速いフェラーリなど、他のクルマと比べると、その大半はまだストレートにある」と語った。

    「でも、僕たちはここでもっと速いことを常に予想していたと思う。低速コーナーでのバランスが良く、常に非常に競争力がある。ストレートでは常に滑りやすい」

    「僕たちは何に取り組むべきかについて良いアイデアを持っていると思う。FP1からFP2の間に良いステップを果たしたし、そのステップほど簡単ではないにしても、その方向にもう少し前進することが役立つかもしれない」

    ランド・ノリス マクラーレン F1 イタリアGP

    ランド・ノリス(マクラーレン)

    「進歩という点ではいい1日だった。ベストなポジションでスタートできたとは思っていないけど、いくつかいい変更を加えることができたし、全体的なペースアップに役立ったのは間違いない。でも、僕らが望むような競争力を得るにはまだ少し距離がある。それを改善するために一晩懸命に働くつもりだし、いくつかアイデアもある。でも1日を締めくくるにはいい方法だし、さらに何かを見つけることができれば、いい結果を残せると確信している」

  • リアム・ローソン 「F1の予選ではF2のような茶番が起きないことを願う」

    リアム・ローソン 「F1の予選ではF2のような茶番が起きないことを願う」

    リアム・ローソンは、モンツァでのF2セッションで繰り広げられた混乱によって、2度目のF1予選の経験が損なわれないことを願っている。

    イタリアGPの週末を通じで、長年にわたって「スピードの殿堂」と呼ばれるモンツァは、パラボリカに向かうストレートのトウがタイムを出すために重要なサーキットとなってきた。

    しかし、ドライバーたちはチームメイトやライバルからトウを得られる可能性のあるポジションを取るため、そのストレートはしばしば駐車場のようになり、大混乱に陥ることもある。

    金曜日に行われたF2予選の終盤では、ドライバーたちはラップタイムを競うのではなく、まるでトウを得るためのレースをしているかのような茶番劇が繰り広げられた。

    モータースポーツの最高峰であるF1では、過去にクレイジーな瞬間があったとはいえ、ローソンは過去のジュニアキャリアで経験したことのある状況であり、F1ではより常識的な判断が優先されることを望んでいる。

    予選のクリーンさについて尋ねられたローソンは「(F1では)当然、もっと良くなるはずだ」と答えた。「それはこれからわかることだ」

    「特にF2ではトウがとても重要なので、誰も自分のラップを犠牲にしようとはしない。F1ではそれが大きな違いを生むのは明らかだけど、同じような問題が起きないことを祈っている」

    先週、オランダGPのプラクティスでダニエル・リカルドがクラッシュして手を骨折したことで急遽F1デビューを果たしたローソンは、少なくともアルファタウリに慣れるために1時間にわたるフルドライのプラクティスを2回行うことができた。

    特にFP2ではチームメイトの角田裕毅から0.5秒差の18番手となった。

    今週末はイタリアGPの予選がATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式ルール(Q1はハードコンパウンド、Q2はミディアム、Q3はソフト)に従って行われるため、ローソンはコンパウンド間で「見つけなければならないタイム」があることを分かっている。

    「(予選に向けた)準備は間違いなく良くなっている」とローソンは語った。

    「基本的にはタイヤのコンパウンドの違いを理解すること、どれくらいのタイムを見つけることができるのか、グリップのジャンプとか、そういうことを知ることだ」

    「ミディアムでの最初のセットは問題なかった。その後ソフトで走ったとき、みんなはかなりの時間を見つけてくれたけど、僕は改善できなかった。だから、ウォームアップやタイヤからすべてを引き出すことなど、基本的に解決しなければならない」

    「それはすべて学習の一部であり、間違いなくいくつかの改善が必要だ。少なくとも、ステアリングを握って行う必要があるすべてのことをより快適に行うことができるようになっている。明らかにはるかに簡単にはなっているけど、それでも学ぶべきことはたくさんある」

    リアム・ローソン スクーデリア・アルファタウリ F1 イタリアグランプリ

    リアム・ローソン(スクーデリア・アルファタウリ)

    「今日は望んでいたものをすべて完了できた。これは重要なことだ。予選でのタイヤコンパウンドの変更はF1では経験したことのないことだけど、タイヤのウォームアップに集中して、特にQ1のハードコンパウンドタイヤから最大限の力を引き出したい。裕毅はチームメイトとして素晴らしいし、ダニエルは先週のレース前にできる限りのアドバイスをしてくれた。彼らはとても協力的だったし、チーム全体が僕にできるだけ早く必要な情報を与えるようとしてくれている。とにかく改善すること、ステアリングを握ってクルマを操作することすべてに快適に感じることに集中することが重要だ」

  • ランス・ストロール F1イタリアGP初日談 「1周も完了できていないので…」

    ランス・ストロール F1イタリアGP初日談 「1周も完了できていないので…」

    ランス・ストロールは、F1イタリアGP初日のフリー走行でタイムを記録することができなかった。

    FP1はルーキー枠に出走したフェリペ・ドルゴビッチにマシンを譲ったストロールは、FP2の開始早々に燃料システムのトラブルによってコース上でストップ。チームはセッション内で修理することができず、初日はタイムを記録することなく終えることになった。

    「燃料システムの問題でFP2でタイムを記録できなかったため、まだ1周も完走できていないので、自分たちがどの位置にいるのか分からない」

    「チームは少なくともフェリペとフェルナンドからいくつかのデータを収集したので、明日に向けて取り組めることはいくつかある」

    ランス・ストロール アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム F1 イタリアGP

  • 角田裕毅 F1イタリアGP初日談 「トップ10にはまだコンマ数秒足りない」

    角田裕毅 F1イタリアGP初日談 「トップ10にはまだコンマ数秒足りない」

    角田裕毅は、F1イタリアGP初日のフリー走行を14番手で終えた。

    高速モンツァ仕様のいくつかのアップデートを投入したAT04で、角田裕毅はFP1を9番手と好発進したが、FP2では14番手に後退。ストレートスピードではステップを果たしたと語る角田だが、まだコンマ数秒を見つける必要があると語る。

    「今日は普通の1日でした」と角田裕毅はコメント。

    「FP1ではいくつかのテスト項目を完了し、FP2では通常の走行を行いましたが、クルマのパフォーマンスはまだまだこれからです。自分たちの限界はわかっているし、トップ10に入るためにはコンマ数秒を見つける必要があります」

    「いつもは苦手としているストレートスピードで大きなステップを果たすことができ、今はフィールドの上位に位置しているかもしれません」

    「赤旗のせいで、ロングランは数本しかできませんでした。Q2には絶対に進出したいし、もしかしたらQ3にも進出できるかもしれません。今夜はデータを詳しく調べて、予選に備えるつもりです」

    角田裕毅 F1 イタリアグランプリ スクーデリア・アルファタウリ

  • FP2:地元フェラーリのカルロス・サインツJr.がF1イタリアGP初日最速

    FP2:地元フェラーリのカルロス・サインツJr.がF1イタリアGP初日最速

    2023年F1第15戦イタリアGPのフリー走行2回目が9月1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が初日のトップタイムをマークした。

    現地時間17時にスタートした60分間のFP2セッション。開始早々、ランス・ストロール(アストンマーティン)がアスカリシケイン(ターン10)の出口でコース脇にマシンをストップ。赤旗が提示された。

    燃料システムの問題によるパワーロスが原因だったが、チームは時間内に修復することができず、FP1でマシンをフェリペ・ドルゴビッチの譲っていたストロールは、タイムを記録することなく、初日の走行を終えることになった。

    ATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)が試行されている今週末のモンツァでは、通常よりも2セットタイヤが少なく、FP1では、レッドブル、フェラーリ、メルセデスがハードのみ、アストンマーティンとハースがミディアムのみで走行するなど、各チームが慎重なプログラムを進めている。

    FP2では、ミディアムとソフトがメインで使用されたタイヤとなった。昨年はソフトとミディアムの1ストップが主流(終盤のセーフティカーでさらに1回のストップが追加された)だったが、FP2ではその2つのタイヤでのロングランとソフトでのショートランが実施された。

    ところが、残り10分でセルジオ・ペレス(レッドブル)がパラボリカの進入でスピンして後ろからバリアにクラッシュ。これによって2回目の赤旗が提示され、他のドライバーのプログラムに影響を与えた。

    フリー走行2回目のトップタイムは、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)。この日29歳の誕生日を迎えたサインツは、1分21秒355をマークした。

    2番手には0.019秒差でランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)がトップから0.185秒差で続いた。

    4番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、5番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、6番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)とトップ6はフェラーリ、マクラーレン、レッドブルが占めた。

    初日のベスト・オブ・ザ・レストの7番手は、ここ数戦で好調を続けているアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)が、フェルナド・アロンソ(アストンマーティン)を0.090秒差で抑え、9番手のメルセデスワークスのジョージ・ラッセルを上回った。

    10番手にはニコ・ヒュルケンベルグ、11番手にはケビン・マグヌッセンとハースF1チームの2台が続いた。

    角田裕毅(スクデリア・アルファタウリ)はトップから1.341秒差の14番手、チームメイトのリアム・ローソンは、角田から0.471秒遅れの18番手だった。

    F1イタリアGPの2日目となる土曜日は、19時30分(現地時間12時30分)からフリー走行3回目、23時(現地時間16時)から予選が行われる。

    2023年 F1イタリアGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分21秒355   23
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分21秒374 0.019 20
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分21秒540 0.185 17
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分21秒545 0.190 21
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒631 0.276 20
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分21秒716 0.361 23
    7 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分21秒979 0.624 19
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分22秒071 0.716 16
    9 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分22秒176 0.821 20
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分22秒291 0.936 19
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒574 1.219 21
    12 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分22秒595 1.240 19
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分22秒651 1.296 22
    14 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分22秒696 1.341 23
    15 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分22秒716 1.361 22
    16 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分22秒755 1.400 24
    17 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒783 1.428 23
    18 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分23秒167 1.812 23
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 1分23秒346 1.991 20
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン No Time   2