カテゴリー: F1イタリアGP

  • 2020年 F1イタリアGP 予選:速報ツイート&Twitch

    2020年 F1イタリアGP 予選:速報ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

    今回のF1イタリアGPの予選からF1チームは予選と決勝で単一のエンジンセッティングを使用しなければならなくなり、“予選モード”“パーティモード”と呼ばれてきたブーストは使用できなくなる。

    モンツァはスリップストリームの効果が大きく、昨年の予選Q3では全マシンが低速走行をして2台しかタップに間に合わなかったという事態が起こった。そのため、アウトラップでは1分43秒という基準タイムが設けられ、不必要な低速走行や不規則な走行と判断された際にはペナルティの対象となる可能性がある。

  • F1イタリアGP:予選での不必要な減速と不規則な走行にペナルティ

    F1イタリアGP:予選での不必要な減速と不規則な走行にペナルティ

    F1ドライバーは、F1イタリアGPの予選に不必要な予選や不規則な走行をした場合、グリッド降格ペナルティを科す可能性があると通達された。

    モンツァ・サーキットではスリップストリームを使うことによって大きなゲインを得られるため、昨年の予選では誰もが先頭でアタックすることを嫌い、Q3の最後のアタックまでにラインを通過できたのは2台のみという結果を招いた。

    金曜日に行われたFIA-F3の予選でも混乱が発生し、30名のドライバーのほぼ3分の1のドライバーに様々なペナルティが科せられた。

    土曜日の朝に改訂されたイベントノートでF1レスディレクターのマイケル・マシは、チームとドライバーにリマインダーを出した。

    「安全上の理由から、各練習セッション中、別のマシンを妨害するためにコースを横切るような行為は、スチュワードに呼ばれる場合がある」とメモには記された。

    「FP3と予選の間、公開されたタイムは、ドライバーがファーストラップとインラップ以外のアウトラップ、その他のラップで不必要にゆっくり運転していると見なされるかどうかを判断するためのスチュワードによるガイドとして使用される」

    マイケル・マシは、このルールに違反しないようにするために、ドライバーはアウトラップで1分43秒以下にとどまらなければならないことを示した。

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、金曜フリー走行後に予選への懸念を表明している。

    「予選は興味深いものになるだろう。去年、最終ラップができなかったように、みんながギャップを作ろうとする最終コーナーは悪夢になるかもしれない。難しい仕事になるだろう」

    フリー走行3回目では各チームが基準タイム以内でのスローラップでのタイヤへの影響などをチェックしていた。

  • F1イタリアGP フリー走行3回目:ボッタス首位も赤旗で消化不良で終了

    F1イタリアGP フリー走行3回目:ボッタス首位も赤旗で消化不良で終了

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPのフリー走行3回目が9月5日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    土曜日も天候は晴れ。気温26℃、路面温度38℃のドライコンディションで60分のFP3セッションはスタート。6台のマシンがインスタレーションラップを終えた後はしばらく沈黙。15分を過ぎたあたりでルイス・ハミルトンがマシンに乗り込み。カルロス・サインツが初めてタイムを記録した。

    タイヤは、C2(ソフト)、C3(ミディアム)、C4(ハード)が配分されるが、1ストップが主流になると考えられている。各マシンが予選を見据えつつも、決勝での戦略を考慮に入れてショートランとロングランでのマシンの最終仕上げを進めていく。この時点でマックス・フェルスタッペンが1分20秒456でタイムシートのトップに立つ。

    前年の予選Q3では全ドライバーがスリップストリームを狙ってスロー走行。1台しかタイムを計測することができなかったという事態となった。

    そのため、今年は安全性の観点からアウトラップを1分43秒以内で走行することがガイドラインとして指定されている。各チームはそれを念頭に置いてチャージラップやスローダウンラップでのタイヤの冷え具合などを確認していく。

    残り20分を過ぎてメルセデスの2台がソフトタイヤで予選にむけたアタックを開始。その後、他チームのマシンもソフトタイヤで最終仕上げを開始する。続いてフェラーリもコースに出る。

    だが、残り10分でダニエル・リカルド(ルノーF1)がコース脇でストップ。このストップでセッションは赤旗中断となる。リカルドはすでに3基目のエンジンを投入しており、新品エンジンが必要な場合はグリッド降格ペナルティを受けることになる。

    残り3分で赤旗が解除。リカルドとランド・ノリス(マクラーレン)以外がコースインし、コース上は大渋滞となる。

    カルロス・サインツ(マクラーレン)、セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)、ダニール・クビアト(アルファタウリ)、ライコネン(アルファロメオ)以外はそれまでのタイムを更新することなく、セッションを終えることになった。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタスで1分20秒089。チームメイトのルイス・ハミルトンは5番手。このタイムは赤旗前に記録されたものだ。

    2番手にはカルロス・サインツが0.229秒差で続いた。上位勢で赤旗後にタイムを更新したのはサインツだけとなった。3番手にはチームメイトのランド・ノリス、4番手にはダニエル・リカルドが続いた。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが6番手、アレクサンダー・アルボンが7番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが12番手、ダニール・クビアトが14番手でセッションを終えた。

    全体的に終了間際の赤旗によって消化不良のセッションとなった。

    F1イタリアGPの予選はこの後22時)(現地時間13時)から行われる。

    2020年 第8戦 F1イタリアGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒089   14
    2 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分20秒318 0.229 14
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒412 0.323 15
    4 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分20秒419 0.330 9
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒439 0.350 11
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分20秒456 0.367 15
    7 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分20秒563 0.474 15
    8 31 エステバン・オコン ルノー 1分20秒693 0.604 13
    9 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分20秒804 0.715 14
    10 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分20秒897 0.808 13
    11 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分20秒917 0.828 11
    12 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分20秒936 0.847 13
    13 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分20秒953 0.864 14
    14 8 ロマン・グロージャン ハース 1分21秒205 1.116 13
    15 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分21秒263 1.174 13
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒436 1.347 15
    17 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分21秒459 1.370 15
    18 63 ジョジ・ラッセル ウィリアムズ 1分21秒677 1.588 16
    19 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分21秒764 1.675 15
    20 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分22秒090 2.001 15
  • 【速報】 F1イタリアGP FP3:終了間際に赤旗でフェルスタッペン6番手

    【速報】 F1イタリアGP FP3:終了間際に赤旗でフェルスタッペン6番手

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPのフリー走行3回目が9月5日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢のレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが6番手、アレクサンダー・アルボンが7番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが12番手、ダニール・クビアトが13番手でセッションを終えた。

    残り10分でダニエル・リカルド(ルノー)がストップして赤旗。残り3分での再開となり、上位勢ではカルロス・サインツ(マクラーレン)以外はタイムを更新することなくセッションは終了した。

    2020年 F1イタリアGP フリー走行3回目 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分20秒089
    2.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分20秒318
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分20秒412
    4.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分20秒419
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分20秒439
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分20秒456
    7.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分20秒563
    8.エステバン・オコン(ルノー) – 1分20秒693
    9.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分20秒804
    10.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分20秒897
    11.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒917
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒936
    13.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒953
    14.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分21秒205
    15.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分21秒263
    16.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分21秒436
    17.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分21秒459
    18.ジョジ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分21秒677
    19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分21秒764
    20.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分22秒090

  • F1イタリアGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    F1イタリアGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    F1イタリアGP フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがショートラン、ロングランともに他を圧倒するペースをみせた。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「1回目のセッションではマシンの感触はあまりよくなかったけど、午後には期待の持てる改善をしたように感じたし、実際にかなりよかった。今夜はあと数ステップ前進する必要があるけど、そうすれば必要な状態にはなると思う。このコースはかなりバンピーなので、ローダウンフォースだとスライドが多くなる。バンプ、低速・高速コーナー間の適切なバランスを見つける必要がある。スパに比べてここは速いラップでコーナーも少ないので、全体の距離が縮まりやすい。バルテリ(ボッタス)もここでは速いので、楽しいバトルになると思う。予選は興味深いものになるだろう。去年、最終ラップができなかったように、みんながギャップを作ろうとする最終コーナーは悪夢になるかもしれない。難しい仕事になるだろう」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「1日を通してマシンの感触はとても良かったけど、まだ引き出せるものはある。改善できるはずだ。例えば、いくつかのコーナーでリアの安定性が少し欠けていた。僕としてはFP2のラップが良くなかったし、その点はもっと改善できると思う。このコースはユニークだし、何度もストップとスタートがあって、高速コーナーはあまり多くなく、低速コーナーの出口でトラクションがとても重要になる。ここでは差がかなり小さいし、差をつけるためのコーナーも少ない。週末のこの段階で他のマシンと比べたラップタイムとパフォーマンスには少し驚いていているけど、他のチームももっとタイムを見つけてくるに違いないし、明日は縮まるだろう。楽しみにしている」

    3番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「走行不足によってベストな金曜日ではなかった。燃料を積んだ状態で走行する機会がまったくなかったので、最善のポジションにいるわけではない。明日にむけて良い状態にはいるけど、日曜日のための準備はまだ少し遅れている。明日のFP3は燃料を積んだ状態に適合させてキャッチアップしなければならないので妥協する必要があるかもしれない。マシンのフィーリングはまずまずだけど、ここはラップを通して十分に自信を持っていたいトラックだ。ブレーキング時と高速コーナーに自信を持ちたい。でも、今日は走行不足によってそれほど自信を築くことができなかった。明日はそれを補っていくつもりだ」

    4番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日は今シーズンで最高の金曜になった。午前が6位、午後が4位という結果で、マシンの感触も非常によかった。プッシュできたし、いくつかのいいラップを走ることもできた。残念ながらロングランを行っていたFP2の終盤にダンパーに小さな問題が発生し、若干早くセッションを切り上げることになったが、全体としては今日はいい一日になった。モンツァ用の低ダウンフォース仕様のマシンはうまく機能しているが、さらなる改善の余地も感じている。エンジンモードの規制によりいくつかのサプライズがあるかもしれないが、どうなるか見てみたいと思う。タイムは非常に接戦で、予選もスリップストリームに入るために、各車が列をなす形になると思うので、ミスのない形でのセッションを進める必要がある」

    5番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「今日はマシンのバランスとグリップに苦しんでいたので、いくつかの作業を行う必要があり、ベストなスタートとはいえなかった。ここではどのマシンもトラック上での限界を探っている。特に最終コーナーはコースアウトしやすいけど、プラクティスの際にはどのマシンもその点をあまり気にしていなかったので、タイムを抹消されるケースが多かったのだと思う。FP1のクラッシュの際にはチームが非常にスピーディーにマシンを修復してくれたため、FP2に向けて特に影響はなかった。このサーキットでどの程度タイヤが劣化するかはまだ分からないけど、きちんとマシンのバランスを取れればその部分は問題ないはずだ。なので明日の予選の前までにはきちんとマシンのバランスを最適化したいと思う」

    6番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「まずまずな金曜日だったし、期待の持てるペースだった。両方とも力強いセッションだったと思うし、様々なセットアップの組み合わせを試し、トウのありなしでラップを走ることもできた。ロングランのデータを分析し、状態を見極める必要もあるけど、全体的にはスムーズな金曜日だった」

    7番手:ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「まずまずの金曜だったと思う。ショートランとロングランに取り組み、特に問題なく多くのラップを周回することができた。ショートランのすべてに満足できているわけではないけど、それでも今日はいい仕事ができたと感じている。本当に重要になってくる明日以降のセッションに向けて、改善のための作業を続けていく」

    8番手:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「コース上は競争はとても激しいので、今週末は難しくなるかもしれない。マシンがまだ理想的な状態ではないし、今夜はやるべき仕事がある。今夜データを分析して、明日に向けてどこを改善できるか考えていく。みんながトウを狙っているので、予選はかなりトリッキーなものになると思う。どのチームも駆け引きをしているだろうし、僕たちもできる限り良いポジションを狙う必要がある」

    9番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「難しい1日だった。ポジティブな予選のペースにポジティブに驚かされたけど、その一方では、重い燃料での走行でもう少し良い状態を期待していた。だから、レースペースを改善するための方法を見つける必要がある。レーストリムで走行するのは難しいし、バランスとタイヤのデグラデーションに苦労した。僕たちの目標は両方の燃料状態で最大限の競争力を発揮することだ。予選では今日示した以上のことは期待できないと思うけど、レースペースにまだ改善の余地があると思う」

    10番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「週末に向けて良いスタートが切れた。今夜どこでもう少しパフォーマンスを見つけられるかも分かっていると思う。スパで僕たちの欠点がいくつか分かったし、ローダウンフォースのセットアップの解決策を見つけようとしている。みんながトウを使いたいと思っているので、明日の予選はチャレンジになると思う。去年のように渋滞になることも予想される。予選のすべてのセッションが僅差の戦いになるだろうけど、10番手以内のスタートを目指している。差はとても小さくし、ライバルたちも強いけど、チャンスはあると自信を持っている」

  • ホンダF1:2020年 第8戦 F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダF1:2020年 第8戦 F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

    F1イタリアGPの初日。ホンダF1のPUを搭載したレッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリの両チームはフリー走行で力強いペースをみせながらも、タイムとしては2チームでやや明暗を分けた一日となった。

    FP1で全4台がトップ6入りというポジティブな結果から始まり、結果的に見ると前向きなレースウィークのスタートを迎えた。アレクサンダー・アルボンが3番手、それに続きダニール・クビアトが4番手となった。

    マックス・フェルスタッペンはセッション中にアスカリでスピンをし、フロントウイングにダメージを負ったが、セッション終盤にはコース復帰を果たすことができた。FP1は5番手で終えることとなり、続いてピエール・ガスリーが6番手となり、4台すべてが上位6番手以内となった。

    金曜の午後に行われたFP2では、ピエール・ガスリーが4番手、マックス・フェルスタッペンが続いて5番手、ダニール・クビアトが7番手、そしてアレクサンダー・アルボンが14番手で終えることとなった。ガスリーはセッション終盤に見つかったダンパーの小さな問題により、予定外のピットストップを要することになったが、セッションを通して力強さをみせた。

    この週末から開始されるPUのモードに関する新しい規制のもとでも、予選・レースでPUの力を最大限に発揮できるよう、今日のセッションで得た有益なデータの解析を進めていく。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日のイタリアGP初日は、FP1でのフェルスタッペン選手のコースアウトはあったのものの、PUとしては問題なく順調にプログラムを消化することができました。まだ初日とはいえ、特にホームレースとなるSATは地元で2台がよいポジションにつけており、いい形でスタートが切れたと思います。今週末から、予選と決勝で同一のPUモードを使用する規制が適用となるため、PUとして今日のプラクティスセッションはその設定確認のため若干通常と異なるプログラムで走行しました。今日集めたデータをもとに、ここから予選と決勝で使用するモードの詳細を煮詰め最適化を進めます。明日の予選以降は、我々にとってこれまで経験したことのない形での運用となります。パフォーマンスと信頼性のベストバランスを取りながら、週末を戦っていければと考えています」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日は今シーズンで最高の金曜になりました。午前が6位、午後が4位という結果で、マシンの感触も非常によかったです。プッシュできましたし、いくつかのいいラップを走ることもできました。残念ながらロングランを行っていたFP2の終盤にダンパーに小さな問題が発生し、若干早くセッションを切り上げることになりましたが、全体としては今日はいい一日になりました。モンツァ用の低ダウンフォース仕様のマシンはうまく機能していますが、さらなる改善の余地も感じています。エンジンモードの規制によりいくつかのサプライズがあるかもしれませんが、どうなるか見てみたいと思います。タイムは非常に接戦で、予選もスリップストリームに入るために、各車が列をなす形になると思うので、ミスのない形でのセッションを進める必要があります」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    「午前のセッションでの感触はよく、午後も悪くはありませんでしたので、高速コーナーと低速コーナーでの挙動を改善するためにいくつかの小さな変更を行うのみだと思っています。事前の想定通り非常に僅差ですし、0.1秒の差により、ここではグリッドポジションが3つか4つ変わることになります。自分たちが目標としているポジションに届くには今晩の作業でマシンのバランスを改善する必要がありますが、このサーキットではパッケージを改善する余地があると考えています。僕のFP2でのベストラップタイムはトラックリミットを超えたことにより抹消されてしまいましたが、そうしたことが最終コーナーで多く起こりました。ここではどのマシンも列をなして走りますが、ラップタイム計測を始める前に最終コーナーで減速して前のマシンとの間隔を空けようとするため、その後ろを走っていると前のマシンからの乱流を受けやすい状態となり、走行ラインから外れてしまいます。ただ、予選ではどのマシンも同じタイミングでタイム計測を開始するので、今日ほど難しい状態にはならないと考えています」

    ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「まずまずの金曜だったと思います。ショートランとロングランに取り組み、特に問題なく多くのラップを周回することができました。ショートランのすべてに満足できているわけではありませんが、それでも今日はいい仕事ができたと感じています。本当に重要になってくる明日以降のセッションに向けて、改善のための作業を続けていきます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「今日はマシンのバランスとグリップに苦しんでいたので、いくつかの作業を行う必要があり、ベストなスタートとはいえませんでした。ここではどのマシンもトラック上での限界を探っています。特に最終コーナーはコースアウトしやすいのですが、プラクティスの際にはどのマシンもその点をあまり気にしていなかったので、タイムを抹消されるケースが多かったのだと思います。FP1のクラッシュの際にはチームが非常にスピーディーにマシンを修復してくれたため、FP2に向けて特に影響はありませんでした。このサーキットでどの程度タイヤが劣化するかはまだ分からないのですが、きちんとマシンのバランスを取れればその部分は問題ないはずです。なので明日の予選の前までにはきちんとマシンのバランスを最適化したいと思います」

  • F1イタリアGP フリー走行3回目:速報ツイート&Twitch

    F1イタリアGP フリー走行3回目:速報ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPのフリー走行3回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

    初日のフリー走行ではメルセデスの2台が両方のセッションでトップに立ち、一発の速さで3番手以下を大きく引き離した。また、ロングランでも他よりも優位に立っている。

    各チームはモンツァにローダウンフォースパッケージを持ち込んでおり、初日のデータを元に予選と決勝にむけてどこまで最適化できるかが重要なセッションとなる。

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリのスタッフの顔写真でスタンドを埋める

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリのスタッフの顔写真でスタンドを埋める

    セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPの木曜日にスマートフォンを片手に可能な限り多くのフェラーリのチームスタッフの顔写真を撮影していた。それはなぜか?

    無観客で開催されるF1イタリアGPだが、プロモーターは好きなドライバーをサポートするキャンペーンを実施。顔写真が貼られたダンボールがグランドスタンドに並べられる。

    このイニシアチブの収益は慈善団体に寄付され、イタリア国立感染症研究所などに寄付される。

    セバスチャン・ベッテルはそのイシニアチブに参加することを決めたが、少し楽しみたいと考えた。合計76枚の写真を集めて、Face for Fanサイトにアップロードし、1枚あたり40ユーロと追加の個人寄付を支払った。

    決勝では、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールを先頭にティフォシとともに複数のフェラーリのスタッフの顔写真がグランドスタンドに並ぶ。

    セバスチャン・ベッテルがこのような活動をするのはこれが初めてではない。ベッテルは年間を通じて舞台裏で写真を撮り、写真集を作成して、クリスマスプレゼントの一部としてチームに配布している。

    F1イタリアGP グランドスタンド

  • ピエール・ガスリー、4番手のスピードに「自分たち自身が驚いている」

    ピエール・ガスリー、4番手のスピードに「自分たち自身が驚いている」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでの金曜フリー走行での好ペースに誰よりも驚いているのは自分自身とチームだと語る。

    アルファタウリ・ホンダF1は、2020年シーズンが進むにつれて着実に改善の兆しをみせており、前戦ベルギーGPのピエール・ガスリーの8位入賞は、モンツァでのホームレースにむけての基礎として適切な出発点となった。

    そして、これまでのところ、アルファタウリ・ホンダはモンツァでもパフォーマンスを発揮しており、FP1ではダニール・クビアトが4番手、ピエール・ガスリーが6番手、FP2ではピエール・ガスリーが4番手、ダニール・クビアトが7番手とプラクティスではあるものの、“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争えるポジションにいる。

    「シーズン開幕以来、ベストな金曜日だった」とピエール・ガスリーは語る。

    「午前中は6番手、午後は4番手だった。マシンのフィーリングもよかった。プッシュできたし、いくつか良いラップも走れた。かなり快適に感じることができた」

    「僕たちにとってポジティブな金曜日だ。残念ながら、ロングランの最後にダンパーに関する小さな問題があった。それによって終了前に切り上げなければならんかった。でも、全体的に言えば、僕たちははかなり満足している」

    だが、ピエール・ガスリーでさえ、そのペースがどこから来たのか“わかりません”と語る。

    「まったくわからないんだ!」とピエール・ガスリーは語る。

    「つまり、僕たち自身でさえあの位置にいるのを見ても驚いている。ダウンフォースが非常に低いモンツァのセットアップは非常にうまく機能しているようだ」

    「まだ明日にむけて少し改善することができる。特に予選とレースで使うことができる新しいエンジンモードによっていくつかのサプライズがあると思っている」

    だが、ピエール・ガスリーは“注意深く”いなければならないと過度な期待を抱かないよう警告した。

    「僕たちはましっかり注意しておく必要があると思う。とても良い金曜日だったのは確かだけどね。当然、明日にむけて自信はあるけど、特に予選でのトウに関しては非常にタイトだ」とピエール・ガスリーは語る。。

    「僕たちはそれがどれほどトリッキーであるかを目にしている。FP2でも誰も先頭を走りたがらなかった。明日はさらに悪化すると思います。トリッキーになると思うけど、日曜日は再びエキサイティングなレースができると確信している」

  • ランド・ノリス、F1イタリアGPは“ピザ柄”ヘルメットで参戦

    ランド・ノリス、F1イタリアGPは“ピザ柄”ヘルメットで参戦

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1イタリアGPに“ピザ”がデザインされた斬新なヘルメットを用意した。

    ヘルメットに描かれたピザのトッピングはイタリア国旗を挟んで右側がマルゲリータ、左側はペパロニに分けられる凝り用。ランド・ノリスはSNSで「誰かサラダクリーム持ってない?」とジョークを添えた。

    フリー走行2回目にエンジントラブルに見舞われたランド・ノリスだったが、タイムシートでは3番手で初日を終えている。

    「走行不足によってベストな金曜日ではなかった」とランド・ノリスはコメント。

    「燃料を積んだ状態で走行する機会がまったくなかったので、最善のポジションにいるわけではない。明日にむけて良い状態にはいるけど、日曜日のための準備はまだ少し遅れている。明日のFP3は燃料を積んだ状態に適合させてキャッチアップしなければならないので妥協する必要があるかもしれない」

    「マシンのフィーリングはまずまずだけど、ここはラップを通して十分に自信を持っていたいトラックだ。ブレーキング時と高速コーナーに自信を持ちたい。でも、今日は走行不足によってそれほど自信を築くことができなかった。明日はそれを補っていくつもりだ」

    ランド・ノリス “ピザ”ヘルメット / 2020年 F1イタリアGPランド・ノリス “ピザ”ヘルメット / 2020年 F1イタリアGPランド・ノリス “ピザ”ヘルメット / 2020年 F1イタリアGPランド・ノリス “ピザ”ヘルメット / 2020年 F1イタリアGP

    今年、ランド・ノリスはF1イギリスGPでもスペシャルヘルメットを着用。6歳のイーヴァちゃんが描いたヘルメットは秀逸だった。