カテゴリー: F1イタリアGP

  • ホンダF1、最上位はフェルスタッペンの5番手「かなり厳しい予選結果」

    ホンダF1、最上位はフェルスタッペンの5番手「かなり厳しい予選結果」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、20202年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選を振り返った。

    F1イタリアGPの予選では、ホンダのF1エンジンを搭載する3台のマシンがトップ10入り。しかし、最上位はマックス・フェルスタッペンの5番手と、決して望んでいた結果とは言えないものだった。

    「今日のイタリアGP予選は、新たに導入されたPUモード制限の下で行われた初めてのセッションとなりました」と田辺豊治はコメント。

    「我々ホンダとしては、昨日と今朝のプラクティスセッションを通して新たな制限に対しPUのセッティングを最適化して臨みました」

    「ここモンツァで例年発生する予選中のトラフィックなどににも影響されたところはありますが、予選結果はかなり厳しいものとなりました」

    「昨日からマシンのバランスにやや苦しんでいたアストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手は接戦のなかで5番手、チームメイトのアルボン選手とスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのガスリー選手は、フェルスタッペン選手に対して0.3秒差ながらも、タイトな戦いの中で9-10番手、クビアト選手がそれに次ぐ11番手と、簡単な予選ではありませんでした」

    「予選での各車のパフォーマンスは非常に拮抗しており、レースでも少しのミスがポジションを大きく左右することが予想されます」

    「レースで最大限の結果を得られるように、チームと共に万全の準備をして臨みたいと思います」

    関連:F1イタリアGP 予選:ハミルトンが別次元の速さで今季6度目のポール。ホンダF1勢はフェルスタッペン5番手の惨敗

  • 【動画】 2020年 F1イタリアGP 予選 ハイライト

    【動画】 2020年 F1イタリアGP 予選 ハイライト

    F1イタリアGP 予選のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの公式予選が9月5日(土)にモンツァ・サーキットで行われた。

    土曜日のモンツァは晴れ。気温は29度、路面温度45度のドライコンディションで公式予選はスタートした。今回のF1イタリアGPの予選からF1チームは予選と決勝で単一のエンジンセッティングを使用しなければならなくなり、“予選モード”“パーティモード”と呼ばれてきたブーストは使用できなくなる。

    モンツァは、スリップストリーム(トウ)を得ることが大きなゲインを得ると考えられており、Q1から多くのマシンが最速のメルセデスに続いてコースインする状況。しかし、大部分のドライバーはうまくトウを使うことはできず、タイムを更新できない状況となった。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分18秒887をマークし、今シーズン3戦連続6度目。通算94回目、モンツァでは7回目のポール獲得となる。予選モードもスリップストリームも使わない状態で別次元の走りをみせた。

    2番手にはチームメイトのバルテリ・ボッタスが0.069秒の僅差で続き、メルセデスが6戦連続となるフロントローを獲得した。

    3番手はマクラーレンのカルロス・サインツ。トップから0.808秒差の1分18秒695を記録。3番手は予選での自己ベストタイとなる。上位3台がダウンフォースをつけたマシンセッティングを採用している点が興味深い。4番手にはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が続いた。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの5番手が最上位。トップからは0.908秒差がついた。6番手のランド・ノリス(マクラーレン)は0.025秒差、7番手のダニール・リカルド(ルノー)は0.069秒差と後続との厳しいバトルになるかもしれない。

    チームメイトのアレクサンダー・アルボンは9番手。Q1とQ3の1回目のアタックでパラボリカのトラックリミットを超過してタイムを抹消されるなど精彩を欠いた。

    アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして10番手。ダニール・クビアトは0.105秒差でQ3進出を逃し、11番手で予選を終えた。

  • レッドブルF1、予選5番手で2013年以来のモンツァでの表彰台に黄色信号

    レッドブルF1、予選5番手で2013年以来のモンツァでの表彰台に黄色信号

    レッドブルF1は、ハイブリッド時代に入ってからモンツァで表彰台を獲得できていない。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、2016年以来初めてエンジンペナルティなしで決勝を迎えられる今回は過去の成績を上回れると考えていたが、予選ではマックス・フェルスタッペンがまさかの3列で5番グリッド。表彰台争獲得に黄色信号がともった。

    モンツァはレッドブル・レーシングにとって特に難しいサーキットとなっている。2018年にはマックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュしたが、ターン1でのバルテリ・ボッタス(メルセデス)とのバトルに5秒ペナルティを科せられて5位に降格。過去数年で表彰台を獲得できていない。

    だが、今季はフェラーリがほぼ表彰台争いからは外れており、マックス・フェルスタッペンはここまで6戦連続で表彰台を獲得。クリスチャン・ホーナーは2013年以来となるモンツァで表彰台を獲得するチャンスだと予選前に語っていた。

    「このトラックは歴史的に我々にとって強力なトラックではなかったと思うが、過去2年間で、我々が期待していたよりもパフォーマンスを発揮できていることに驚いている」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「以前は常にエンジンのペナルティを科せられてきたが、今週末はペナルティが迫ることはないと思う。ここでの本来のポジションを得られることを期待している」

    「優勝候補はメルセデスだと思っている。彼らに接近するのは難しいかもしれない。だが、気温が高く、暑く、1ストップレースになるだろうし、先週末にタイヤの挙動がどうなるかを確信している。それも興味深い要素となるだろう」

    タイヤはF1スペインGPやイギリスGPよりも柔らかく、マックス・フェルスタッペンがシーズン初勝利を飾った70周年記念GPと同じとなる。

    今週末以降、予選モードが禁止され、予選とレースのモードが固定されているため、メルセデスの土曜日のアドバンテージはそれほど強くはないかもしれない。

    クリスチャン・ホーナーも、レッドブル・ホンダがその技術規制の変更から恩恵を受けるかどうは確信していないと語っていた。

    「実際にはわからない。我々にとっては予選からレースで大きな変化ではないので、あまり影響を受けないことを期待している」

    「フィールドを近づけるものはすべてF1にとってポジティブなものだ。我々がトップに立っていたもあったが…1つのエンジンメーカーが他のメーカーに対してどのように影響するかを保証するものではない」

    その言葉通り、メルセデスは予選モードがなくてもフロントローを独占。3番手にカルロス・サインツ(マクラーレン)、4番手にセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)が続き、マックス・フェルスタッペンの後ろにはランド・ノリス(マクラーレン)とダニエル・リカルド(ルノー)と強敵が並ぶ。

  • F1イタリアGP:FP3で審議対象だった7名はお咎めなし

    F1イタリアGP:FP3で審議対象だった7名はお咎めなし

    F1イタリアGPのスチュワードは、フリー走行3回目で不必要に低速で走行した恐れがあるとして審議対象となっていた7名のドライバー全員にお咎めなしとの判断を下した。

    フリー走行3回目では、終了間際にアタックラップ中だったルイス・ハミルトンが、最終コーナーへのアプローチで低速で走行していたマシンを回避するために芝生に2輪が出るという非常に危険なシーズンがあった。

    そのインシデントに絡んだニコラス・ラティフィとロマン・グロージャン、さらにピエール・ガスリー、セルジオ・ペレス、ランス・ストロール、アレクサンダー・アルボン、カルロス・サインツの7名が審議対象となり、ルイス・ハミルトンとともにスチュワードによって召喚されていた。

    しかし、スチュワードは「ドライバーが完全もしくは主にインシデントの責任を負っていると判断することは不可能だった」と声明で述べた。

    「“キュー(順番待ちの列)”の最初のマシンに主な原因であると想定されているかもしれないが、キューでどれだけ前までを考慮すべきかを判断することは不可能であり、すべてのマシンがレースディレクターによって指定された最小タイムに準拠しているように見えました」

    「さらに、これは予選ではなくフリープラクティスだった。そのため、44号車(ハミルトン)がアウトラップでピットレーンに進入して、プラクティススタートを行うのは不合理ではありませんでした。

    「しかし、スチュワードは、フィールド全体がレースディレクターの指示を尊重し、さらに全速力でないときはレーシングラインから離れるよう最善の努力を払うことを期待している」

  • F1イタリアGP 予選:ハミルトンが別次元の速さで今季6度目のポール

    F1イタリアGP 予選:ハミルトンが別次元の速さで今季6度目のポール

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選が9月5日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが6戦連続となるフロントローを独占した。

    舞台となるモンツァは、コーナーの数が11と少なく、3つのシケインでストレートを結んだ非常に高速なサーキット。スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックとなる。

    ロングストレートでのスピードを最大限にするために、各チームは正面からリアウイングのロゴが見えないほどの“モンツァ仕様”の空力パッケージを持ち込み、シーズン中で最もローダウンフォースのセットアップを使用する。

    F1カレンダー屈指の高速サーキットとなるモンツァには、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という中間のコンパウンドが選択された。レースではC2とC3のいずれか1セットを使用しなければならない。

    土曜日のモンツァは晴れ。気温は29度、路面温度45度のドライコンディションで公式予選はスタートした。今回のF1イタリアGPの予選からF1チームは予選と決勝で単一のエンジンセッティングを使用しなければならなくなり、“予選モード”“パーティモード”と呼ばれてきたブーストは使用できなくなる。

    モンツァは、スリップストリーム(トウ)を得ることが大きなゲインを得ると考えられており、Q1から多くのマシンが最速のメルセデスに続いてコースインする状況。しかし、大部分のドライバーはうまくトウを使うことはできず、タイムを更新できない状況となった。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分18秒887をマークし、今シーズン3戦連続6度目。通算94回目、モンツァでは7回目のポール獲得となる。予選モードもスリップストリームも使わない状態で別次元の走りをみせた。

    2番手にはチームメイトのバルテリ・ボッタスが0.069秒の僅差で続き、メルセデスが6戦連続となるフロントローを獲得した。

    3番手はマクラーレンのカルロス・サインツ。トップから0.808秒差の1分18秒695を記録。3番手は予選での自己ベストタイとなる。上位3台がダウンフォースをつけたマシンセッティングを採用している点が興味深い。4番手にはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)が続いた。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの5番手が最上位。トップからは0.908秒差がついた。6番手のランド・ノリス(マクラーレン)は0.025秒差、7番手のダニール・リカルド(ルノー)は0.069秒差と後続との厳しいバトルになるかもしれない。

    チームメイトのアレクサンダー・アルボンは9番手。Q1とQ3の1回目のアタックでパラボリカのトラックリミットを超過してタイムを抹消されるなど精彩を欠いた。

    アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして10番手。ダニール・クビアトは0.105秒差でQ3進出を逃し、11番手で予選を終えた。

    フェラーリはシャルル・ルクレールがQ2で敗退して13番手、セバスチャン・ベッテルはQ1で敗退して17番手と苦しい状況が続いている。

    F1イタリアGPの決勝は9月6日(日)の22時10分(現地時間15時10分)からフォーメーションラップが開始される。

    2020年 第8戦 F1イタリアGP 予選 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分19秒514 1分19秒092 1分18秒887
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分19秒786 1分18秒962 1分18秒956
    3 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分20秒099 1分19秒705 1分19秒695
    4 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分20秒048 1分19秒718 1分19秒720
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分20秒193 1分19秒780 1分19秒795
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒344 1分19秒962 1分19秒820
    7 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分20秒548 1分20秒031 1分19秒864
    8 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分20秒400 1分19秒924 1分20秒049
    9 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分21秒104 1分20秒064 1分20秒090
    10 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分20秒145 1分19秒909 1分20秒177
    11 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分20秒307 1分20秒169  
    12 31 エステバン・オコン ルノー 1分20秒747 1分20秒234  
    13 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分20秒443 1分20秒273  
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分21秒010 1分20秒926  
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分20秒869 1分10秒573  
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分21秒139    
    17 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分21秒151    
    18 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分21秒206    
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分21秒587    
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分21秒717    
  • 【速報】 F1イタリアGP 予選 結果:マックス・フェルスタッペンは5番手

    【速報】 F1イタリアGP 予選 結果:マックス・フェルスタッペンは5番手

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選がモンツァで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダの2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンが5番手、アレクサンダー・アルボンが9番手。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10番手、ダニール・クビアトは11番手で予選を終えた。

    F1イタリアGPの決勝は9月6日(日)の22時10分(現地時間15時10分)からフォーメーションラップが開始される。

    2020年 F1イタリアGP 予選Q2 結果・タイム
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分18秒887
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒956
    3.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分19秒695
    4.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分19秒720
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒795
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分19秒820
    7.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分19秒864
    8.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分20秒049
    9.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分20秒090
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒177

    11.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    12.エステバン・オコン(ルノー)
    13.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.ロマン・グロージャン(ハース)
    17.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)

  • F1イタリアGP:FP3でのハミルトンとのインシデントで7名が審議対象

    F1イタリアGP:FP3でのハミルトンとのインシデントで7名が審議対象

    F1イタリアGPのフリー走行3回目の終了間際にパラボリカで起こったルイス・ハミルトンが危険に晒されたインシデントで8名のドライバーがスチュワードに召喚された。

    ルイス・ハミルトンは予選にむけてスチュワードから話を聞くために呼ばれただけだが、ロマン・グロージャン、セルジオ・ペレス、ニコラス・ラティフィ、カルロス・サインツ、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボン、ランス・ストロールの7名は審議対象となった。

    調査では、特にロマン・グロージャン、セルジオ・ペレス、ニコラス・ラティフィが不必要な低速走行をして危険な状況を引き起こしたどうかが焦点となっている。

    ルイス・ハミルトンは、セッション終了間際のアタックラップ中に高速のパラボリカへのアプローチで低速走行するマシンに沿う遭遇し、回避行動をとらざるを得なかった。

    最終コーナーに向かってロマン・グロージャンがニコラス・ラティフィを追い越し、ルイス・ハミルトンは二人を避けようとしてほぼ芝生まで進路を変えた。なんとか無傷で回避できたが、ハミルトンは金曜フリー走行後にすでに予選でのトラフィックは“悪夢”になると予測していた。

    F1ドライバーには、安全のために不必要な低速走行や不規則の走行をした場合にはペナルティを科すことを通達され、1分43秒という基準タイムが提示されたにも関わらず、フリー走行3回目では以前としてトラフィックの問題が発生した。

    マクラーレンのランド・ノリスもアタックラップ中にパラボリカでシャルル・ルクレール(フェラーリ)にブロックされ、チーム無線で「彼れはブルーフラッグがどういう意味か知らないのか?」と不満を述べていた。インシデント後、ルクレールは手を振って謝罪している。

  • マックス・フェルスタッペン 「モンツァでメルセデスに勝つのは不可能」

    マックス・フェルスタッペン 「モンツァでメルセデスに勝つのは不可能」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、モンツァのストレートでメルセデスに対してあまりに多くのタイムを失っていることが考えれば、2020年のF1イタリアGPで勝利することは“不可能”だと感じていると語る。

    マックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権でメルセデス以外で勝利を挙げている唯一のドライバーであり、グリッドで唯一メルセデスに挑戦できるドライバーとなっている。

    多くの人々が、先週末のスパ・フランコルシャンよりも面白いトップ争いになることを望んでいるが、マックス・フェルスタッペンはそこまで楽観的に考えてはいない。

    「勝利は不可能だと思う」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「僕たちはここのトレートで多くの順位を失っている、でも、どうなるか見てみよう。昨年のレースは予想をはるかに上回るものだったしね」

    「土曜日の予選では、シケインをカットすれば、ハミルトンを0.5秒で上回ってポールポジションを獲得できるかもしれないね!」

    F1ベルギーGPで3位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペンは、2位のバルテリ・ボッタスより、4位のダニエル・リカルドとの差の方が近かった。

    ルノーF1のストレートスピードは強みとなっており、ダニエル・リカルドはモンツァでマックス・フェルスタッペンにさらに近づいているように見える。

    「土曜日は非常に近いかもしれない。先週末のスパ・フランコルシャンでのように、ルノーは近くにいると思う」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

    「通常、僕たちはレースの方が速いけど、彼らがそこにいてくれた方が好ましいね。ファンにとってもう少しエキサイティングで楽しいものになるだろう。でも、ルノーのことは心配していない。振り返ることはない。メルセデスに目を向ている」

    ドライバーズ選手権で、マックス・フェルスタッペンは首位のルイス・ハミルトンから47ポイント差の2位につけているが、ヘルムート・マルコはまだタイトル争いは終わっていないと語っている。

    クリスチャン・ホーナーも同様の見解を語っているが、マックス・フェルスタッペンはそれほど確信は持っていない。

    「彼らはスタッフにモチベーションを与え、楽観主義を維持するためにそうしている。僕も諦めてはいないけど、現実的でなければならない」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「純粋なスピードで勝つことはできない。勝利のためには運が必要だ。僕たちは進歩を遂げているけど、他のチームも止まっているわけではない」

  • 【速報】 F1イタリアGP 予選Q2:アルファタウリのクビアトが脱落

    【速報】 F1イタリアGP 予選Q2:アルファタウリのクビアトが脱落

    2020年 F1ベルギーGPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢はアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが脱落となった。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになるが、全ドライバーがソフトタイヤでアタック。Q1と同じように数台はメルセデスについていくようにゾロゾロとコースインする。

    Q2をトップで通過したのはメルセデスのバルテリ・ボッタスで1分18秒952をマーク・2番手に0.140秒差でバルテリ・ボッタス。3番手には0.753秒差がついている。

    Q2でノックタウトとなったのは0.105秒差でダニール・クビアト(アルファタウリ)、エステバン・オコン(ルノー)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)の5台。

    2020年 F1イタリアGP 予選Q2 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒962
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分19秒092
    3.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分19秒705
    4.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分19秒718
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒780
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒909
    7.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分19秒924
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分19秒962
    9.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分20秒031
    10.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分20秒064

    11.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒169
    12.エステバン・オコン(ルノー) – 1分20秒234
    13.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒273
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分20秒926
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分10秒573

    16.ロマン・グロージャン(ハース)
    17.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)

  • 【速報】 F1イタリアGP 予選Q1:ホンダF1エンジン勢は全4台が通過

    【速報】 F1イタリアGP 予選Q1:ホンダF1エンジン勢は全4台が通過

    2020年 F1イタリアGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は4台が突破した。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が脱落した。

    予選開始時刻となる現地時間15時。気温は29度、路面温度は45度まで上昇。ドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。このセッションでは下位5台が脱落する。

    スリップストリームを得るために多くのドライバーがメルセデス勢の直後を狙ってピットアウト。メルセデス勢はミディアムタイヤでアタックを開始。1回目のアタックで余裕でタイムシートの上位2つを占める。それ以外のドライバーは全員がソフトタイヤだ。

    今週末はパラボリカでのトラックリミット超過が多く発生しているが、シャルル・ルクレール、ピエール・ガスリー、ケビン・マグヌッセン、アレクサンダー・アルボンが1回目のアタック中にタイムを抹消される。

    また、ラップを開始する間隔を得るために最終コーナーのパラボリカは渋滞。レースのようなポジション争いが展開される。トウを得ることに集中しすぎて2回目のアタックではタイムを更新できないドライバーが続出する展開となった。

    Q1をトップで通過したのはメルセデスのルイス・ハミルトンで1分20秒089。2番手のバルテリ・ボッタスとともにミディアムでQ1を突破した。

    Q1でノックナウトとなったのはロマン・グロージャン(ハース)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)の5台。

    2020年 F1イタリアGP 予選Q1 結果・タイム
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分19秒514
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分19秒786
    3.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分20秒048
    4.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分20秒099
    5.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒145
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分20秒193
    7.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒307
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分20秒344
    9.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分20秒400
    10.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒443
    11.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分20秒548
    12.エステバン・オコン(ルノー) – 1分20秒747
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分20秒869
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分21秒010
    15.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分21秒104
    16.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分21秒139
    17.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分21秒151
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分21秒206
    19.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分21秒587
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分21秒717