カテゴリー: F1イタリアGP

  • マックス・フェルスタッペン 「すべてが少しずつ悪い方向に行ってしまった」

    マックス・フェルスタッペン 「すべてが少しずつ悪い方向に行ってしまった」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝レースをパワーユニットのトラブルによってリタイアで終えた。

    5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、オープニングラップで7位まで後退。1回目のセーフティカーでピットインして11番手、赤旗後のリスタート後には14番手まで順位を落とし、その後、エンジンの問題によってリタイアした。

    「今日はすべてが少しずつ悪い方向に行ってしまった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「スタートではクラッチをつないだ瞬間にホイールスピンを喫してポジションを落とし、DRSトレインの中でオーバーテイクも不可能な状況になってしまった。赤旗中断の後は、リスタートでエンジンに問題を抱え、それを解決しようとしたけど、うまくいかずにリタイアとなった」

    「この結果には、もちろんがっかりしている。今回のレースは忘れて、初開催となる次戦のエキサイティングなサーキットへと切り替えなければならない」

    「僕らのレースウイークとはならなかったが、ピエールとアルファタリがウイークを通じてかなりの速さを発揮し、ここイタリアでとても感動的な結果をつかみ取ってくれたことがうれしい。彼らは最高のメンバーがそろっているし、今夜の快挙を楽しんでくれることを願っている」

  • ピエール・ガスリー 「F1で成功するためにすべてを捧げて戦ってきた」

    ピエール・ガスリー 「F1で成功するためにすべてを捧げて戦ってきた」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPで自身初となる優勝を成し遂げた。アルファタウリはホームGPでの勝利となり、ホンダF1とのパートナーシップ開始から50戦目という記念のレースに花を添えました。

    19周目にケビン・マグヌッセン(ハース)が、マシントラブルによってピット入口付近で停止し、セクター3でイエローフラッグが掲示されると、アルファタウリはピエール・ガスリーをピットへ入れてハードタイヤに交換。

    この直後にセーフティカー導入となったが、それと同時に止まっていたマグヌッセンのマシン位置を考慮し、ピットレーンクローズの指示が出された。このため、セーフティカー導入直後には各車ピットインができず、セーフティカーの後方で隊列ができたころにようやくピットレーンがオープン。

    一足早くピット作業を終えて隊列についていたピエール・ガスリーは、後からピットインしたマシンの前に出る形となり、3番手まで浮上した。

    セーフティカー解除の直後に、シャルル・ルクレールが最終コーナーのパラボリカで激しいクラッシュを喫する。幸いにもドライバーは無事だったが、コース脇のバリアを修復する必要が生じたために、レースは赤旗中断となる。この間、各車はタイヤ交換が許可されており、ピエール・ガスリーは新品のミディアムタイヤに交換する。

    レースは、各車がグリッドにつくスタンディングスタートで再開され、27周目からのリスタートとなった。3番グリッドのピエール・ガスリーは、好スタートでストロールの前に出て2番手を確保。さらに、首位のルイス・ハミルトン(メルセデス)は、ピットレーンクローズの中でピットインしたとしてストップ&ゴーペナルティーが科されており、その消化によって後方へと下がる。

    こうして、残り26周時点で首位に立ったピエール・ガスリーは、後続との差を広げながら快走を続ける。

    レースが残り15周に差し掛かる頃から、2番手のカルロス・サインツ(マクラーレン)が徐々にガスリーとの差を詰めてくると、最後の数ラップではDRS圏内に入られる。しかし、ガスリーはこのプレッシャー下でもミスなくチェッカーまで走りきり、最後は約0.4秒差でサインツを抑え、見事キャリア初のF1優勝を成し遂げた。この勝利は、ホンダにとってもアルファタウリとの初優勝となる。また、ホンダPUで勝利を挙げたのは、レッドブルに続きアルファタウリが2チーム目となるが、2014年に現行のPU規則が導入されて以来、同一メーカーのPUで複数チームが優勝を果たすのは初めてとなる。

    「最高だ!言葉にならず、信じられない気分だ!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「この1年半、さまざまな苦しいことがあったけど、この結果は予想を超えていた。スクーデリア・アルファタウリに戻って以来、懸命に取り組んできた。一日ずつ、そしてレースごとに僕らは成長し、少しずつですが強くなってきた」

    「チームは、昨年のブラジルで僕に初表彰台をもたらしてくれたけど、今日は僕らのホームであるイタリアで、しかもモンツァで、ついに初勝利を挙げることができた。僕は決してあきらめなかったし、F1で成功するためにすべてを捧げて戦ってきた。そして、今日は最高の一日になった」

    「首位を走っていたとき、このポジションを失いたくないという強い気持ちがあった。もし2位になっていたら、満足できなかったと思う。簡単ではなかったけど、持てる力をすべて出しきり、背後のマシンにスリップストリームを与えないように激しくプッシュした。最後の5周は特に厳しい戦いだったので、10回はピンチがあったと思うけど、とにかくプッシュした。タイヤは終わってしまっていたけど、なんとしても勝利をつかみたかった」

    「自分がF1レースのウイナーと呼ばれるのは、まだ不思議な気分だ。現場と、ファエンツァ、ビスターのファクトリー全員に感謝を贈りたい。みんなにとって最高の一日になった。ファエンツァにある本社メンバーは、ほとんどがイタリア人なので、ここイタリアGPでの優勝は格別なものだ。皆さん、本当にありがとう」

    ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダF1 2020年 F1イタリアGP 優勝

  • 【動画】 2020年 F1イタリアGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2020年 F1イタリアGP 決勝 ハイライト

    F1イタリアGP 決勝のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの公式予選が9月6日(日)にモンツァ・サーキットで行われた。

    レースは2回のセーフティカーと赤旗中断を含む大波乱の展開。優勝はアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。F1初優勝で109人目のグランプリウィナーとなった。また、フランス人ドライバーのF1優勝は1996年のオリビエ・パニス(リジェ無限ホンダ)以来。

    レースを決定づけたポイントは2つ。19周目にケビン・マグヌッセン(ハース)がパワーユニットのトラブルによってリタイア。セーフティカーを予想したピエール・ガスリーはここでピットに飛び込んでハードタイヤに交換する。ここでトップを走行していたルイス・ハミルトンがピットに飛び込むが、ピットレーンがクローズされており10秒のストップ&ゴーペナルティを科せられる。

    2つ目は24周目。シャルル・ルクレールがクラッシュしてセーフティカーが導入。さらにマシン撤去に時間がかかってレースは27周目に赤旗中断となる。そこでガスリーはミディアムにタイヤを交換。リスタート後にハミルトンがペナルティを消化するためにピットインしてトップに立つと最後は0.415秒の僅差でリードを守り、トップでチェッカー。F1初優勝を成し遂げた。

    2位はマクラーレンのカルロス・サインツ、3位にはレーシング・ポイントのランス・ストロールが続いた。

    ホンダF1エンジン勢はアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが9位入賞。レッドブル・ホンダはアレクサンダー・アルボンは15位、マックス・フェルスタッペンはパワーユニットのトラブルでリタイアでレースを終えた。

    10秒のストップ&ゴーペナルティを科せられたルイス・ハルトンは、リスタート時にトップから30秒差の最後尾に下がったが、そこから追い上げて7位入賞を果たした。

  • ホンダF1 「アルファタウリと一緒に歩みを進められたことを誇りに思う」

    ホンダF1 「アルファタウリと一緒に歩みを進められたことを誇りに思う」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝レースを振り返った。

    F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが優勝。トロロッソ時代から含めたアルファタウリとの50戦目という節目のレースでチームに勝利をもたらした。チームメイトのダニール・クビアトも9位入賞を果たした。

    一方、レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンのPUにトラブルが発生してリタイア。アレクサンダー・アルボンは15位とノーポイントに終わっている。

    「今日はスクーデリア・アルファ・タウリのガスリー選手が本当に素晴らしい優勝を果たしました。トロロッソ時代も含めたアルファタウリとの50戦記念という節目のレース、またチームの本拠地イタリアで、一緒に優勝を祝うことができたことを本当にうれしく感じています」

    「ガスリー選手の非常に安定した力強い走りに加え、チームのレース戦略もきっちりと機能し、我々のPUも含め、全員が力を合わせて努力してきた結果だと思います。キャリア初勝利を飾ったガスリー選手、そしてチームのメンバーにおめでとうの言葉を贈りたいと思います」

    「ホンダとして、ここまで彼らと一緒に歩みを進めてこられたことを誇りに感じています。そしてここまで応援してくれたファンの皆さまに、感謝の言葉を贈ります」

    「一方で、今週末は我々にとってはPUのモード制限に初めて対応するレースとなり、さまざまなことを経験しました。特にアストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手はPUのトラブルによりにリタイアという結果となり、PUとしては厳しい問題も発生してしまいました。ここからこの問題の解析を進めるとともに、今週末のデータ、状況を見直し、来週のムジェロでのレースに備えたいと思います」

  • ホンダF1 本橋正充 「ガスリーとはここまでずっと苦楽を共にしてきた」

    ホンダF1 本橋正充 「ガスリーとはここまでずっと苦楽を共にしてきた」

    アルファタウリ・ホンダでパワーユニット(PU)のチーフエンジニアを務めるホンダF1の本橋正充が、F1イタリアGPでのピエール・ガスリーの優勝にコメントを発表した。

    2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダF1は、3年間で契約を解消。供給元がなくなったホンダにアプローチしたのが当時トロロッソと呼ばれていたアルファタウリだった。

    F1イタリアGPもホンダF1とチームとの50戦目という節目。イタリアを拠点とするアルファタウリのホームグランプリであり、奇しくも2008年のトロロッソ時代にセバスチャン・ベッテルがチームに初優勝をもたらしたのもモンツァだった。

    また、ピエール・ガスリーは2018年にトロロッソ・ホンダで初のF1フル参戦。2019年にレッドブル・ホンダに昇格するものの、シーズン途中に再びトロロッソに降格させられるという辛酸をなめた。

    だが、トロロッソで復調したガスリーはブラジルGPで2位でフィニッシュしてF1初表彰台を獲得。そして、今週のF1イタリアGPではF1初優勝を成し遂げた。

    ちょうど2018年にホンダF1がトロロッソとのパートナーシップを開始した際にHRD-Sakuraから現場に復帰した本橋正充は「本当に、今日の勝利にはアメイジングの一言です。今の気持ちをどう表していいか、言葉が見つかりません」とコメント。

    「ここまで一緒に歩んできたアルファタウリとの50戦目という記念のレース、そして彼らのホームグランプリで、ここまでずっと苦楽を共にしてきたガスリー選手と一緒に勝利を挙げられたことは、信じられない気持ちです」

    「個人的には、赤旗中断になる前からもしかしたらという気持ちはありましたが、そのためにPUとしても最大限のパワーを送ることができました」

    「今日だけでなく、ここまでの歩みも含めて、チームの全員、ガスリー選手、クビアト選手、そして、応援してくれたファンのみなさまに感謝しています。本当にありがとう。そしておめでとう!」

    関連:F1イタリアGP 結果:アルファタウリ・ホンダF1のガスリーが初優勝!

  • F1イタリアGP 結果:アルファタウリ・ホンダF1のガスリーが初優勝!

    F1イタリアGP 結果:アルファタウリ・ホンダF1のガスリーが初優勝!

    2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝レースが9月6日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、赤旗中断を含む大波乱のレースでピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がF1初優勝。チームとして2008年のセバスチャン・ベッテル以来の2勝目。ホンダF1との50戦目の節目に大きな勝利を挙げた。

    舞台となるモンツァは、コーナーの数が11と少なく、3つのシケインでストレートを結んだ非常に高速なサーキット。スロットル全開率75%を誇るエンジンパフォーマンスが物を言うパワートラックとなる。

    ロングストレートでのスピードを最大限にするために、各チームは正面からリアウイングのロゴが見えないほどの“モンツァ仕様”の空力パッケージを持ち込み、シーズン中で最もローダウンフォースのセットアップを使用する。

    F1カレンダー屈指の高速サーキットとなるモンツァには、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という中間のコンパウンドが選択された。レースではC2とC3のいずれか1セットを使用しなければならない。

    土曜日のレースは晴れ。気温27.6度、路面温度44.5度、湿度40.2%のドライコンディションで53周のレースのスタートが切られた。

    レースは2回のセーフティカーと赤旗中断を含む大波乱の展開。優勝はアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。F1初優勝で109人目のグランプリウィナーとなった。また、フランス人ドライバーのF1優勝は1996年のオリビエ・パニス(リジェ無限ホンダ)以来。

    レースを決定づけたポイントは2つ。19周目にケビン・マグヌッセン(ハース)がパワーユニットのトラブルによってリタイア。セーフティカーを予想したピエール・ガスリーはここでピットに飛び込んでハードタイヤに交換する。ここでトップを走行していたルイス・ハミルトンがピットに飛び込むが、ピットレーンがクローズされており10秒のストップ&ゴーペナルティを科せられる。

    2つ目は24周目。シャルル・ルクレールがクラッシュしてセーフティカーが導入。さらにマシン撤去に時間がかかってレースは27周目に赤旗中断となる。そこでガスリーはミディアムにタイヤを交換。リスタート後にハミルトンがペナルティを消化するためにピットインしてトップに立つと最後は0.415秒の僅差でリードを守り、トップでチェッカー。F1初優勝を成し遂げた。

    2位はマクラーレンのカルロス・サインツ、3位にはレーシング・ポイントのランス・ストロールが続いた。

    ホンダF1エンジン勢はアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが9位入賞。レッドブル・ホンダはアレクサンダー・アルボンは15位、マックス・フェルスタッペンはパワーユニットのトラブルでリタイアでレースを終えた。

    10秒のストップ&ゴーペナルティを科せられたルイス・ハルトンは、リスタート時にトップから30秒差の最後尾に下がったが、そこから追い上げて7位入賞を果たした。

    ホームレースとなったフェラーリはダブルリタイアでレースを終えた。次戦はフェラーリにとって1000戦目の節目となるレースがF1初開催となるムジェロでF1トスカーナGPとして1週間後に開催される。

    2020年 第8戦 F1イタリアGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ LAP 53 2
    2 55 カルロス・サインツ マクラーレン 0.415 0.415 2
    3 18 ランス・ストロール レーシングポイント 3.358 2.943 1
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 6.000 2.642 2
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 7.108 1.108 2
    6 3 ダニエル・リカルド ルノー 8.391 1.283 2
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 17.245 8.854 3
    8 31 エステバン・オコン ルノー 18691 1.446 2
    9 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 22.208 3.517 2
    10 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 23.224 1.016 2
    11 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 32.876 9.652 2
    12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 35.164 2.288 2
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 36.312 1.148 2
    14 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 36.593 0.281 2
    15 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 37.533 0.940 2
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 55.199 17.666 3
    DNF 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ     3
    DNF 16 シャルル・ルクレール フェラーリ     1
    DNF 20 ケビン・マグヌッセン ハース     1
    DNF 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ     1

    【レース展開】
    トップ10はソフトタイヤ。11番手以降ではクビアトとベッテルがハード、オコンとルクレールがソフト、それ以外はミディアムをスタートタイヤに選択する。

    カルロス・サインツが好スタートを切って2番手に浮上。その後、チームメイトのランド・ノリスが3つ順位を上げて3番手に。マックス・フェルタッペンは3つ順位を落として8番手。アレクサンダー・アルボンはピエール・ガスリーとの接触もあり15番手まで順位を落とす。バルテリ・ボッタスはパンクを訴えているが、問題はないようだ。

    2周目:(1)ハミルトン(2)サインツ(3)ノリス(4)ペレス(5)リカルド(6)ボッタス(7)ストロール(8)フェルスタッペン(9)オコン(10)ガスリー

    3周目:フェルスタッペンがストロールを攻略して7番手に浮上。

    6周目:ベッテルが1コーナーで止まり切れずにボラードをふっ飛ばして通過。ブレーキトラブルで左ブレーキから火が出ており、ピットまで戻ってリタイアを選択する。

    ペナルティ:アルボンに5秒加算ペナルティ。グロージャンとのバトル中に1台分のスペースを与えなかったと判断された。

    10周目:トップのハミルトンが約5秒のリード。2番手のサインツの4秒後方では(3)ノリスから(7)フェルスタッペンまで1秒以内のDRSトレイン状態が続く。モンツァ仕様の薄いリアウイングでは通常よりもDRSの効果が低く、なかなかオーバーテイクができない。また、追従していくとブレーキの温度が上がっていくためラインを外さざるを得ない。

    無線:ボッタス「シングルモードじゃレースができない』

    18周目:ルクレールがハードに交換(13→17) ライコネンもハードに交換(12→16)

    19周目:ケビン・マグヌッセンがコース脇に止めてリタイア『何かが壊れた』(パワーユニット)。ガスリーがピットに飛び込んでハードに交換(10→14)

    20周目:セーフティカー導入。ハミルトンがミディアムに交換(1→2)。だが、同時にピットレーンがクローズされており、ジョビナッツィともに審議対象

    23周目:ピットレーンオープン。サインツがミディアムに交換(1→8)。ノリスがピットレーンで後続を抑えるナイスプレイでミディアムに交換(3→9)。ペレスに時間がかかりボッタスの後ろに後退(→12)。ストロールだけがステイアウト。

    24周目:レース再開。シャルル・ルクレールがパラボリカの出口で高速でタイヤバリアに突っ込む。ドライバーは無事。再びセーフティカー導入。

    27周目:マシン撤去のため赤旗中断。ハミルトンとジョビナッツィに10秒のストップ&ゴーペナルティ。ここで各マシンにタイヤ交換のチャンス。ステイアウトしていたストロールは幸運。

    審議:ピットレーンで低速走行したノリスが審議対象

    (1)ハミルトン(2)ストロール(3)ガスリー(4)ライコネン(5)ジョビナッツィ(6)サインツ(7)ノリス(8)ボッタス(9)ラティフィ(11)フェルスタッペン(12)オコン(13)クビアト(14)ペレス(15)ラッセル(16)アルボン(17)グロージャン(DNF)ルクレール(DNF)マグヌッセン(DNF)ベッテル

    現地時間16時20分(日本時間23時20分)からレース再開のアナウンス。フォーメーションラップと同じ扱いとなり、無線でのドライバーアシストは禁止。

    タイヤ交換:ハミルトン(ハード)ストロール(ミディアム)ガスリー(ミディアム)ライコネン(ソフト)ジョビンッツィ(ソフト)ラッセル(ミディアム)アルボン(ハード)

    28周目:スタンディングスタートで再開

    29周目:ハミルトンがピットインしてペナルティを消化
    (1)ガスリー(2)ライコネンン(3)ジョビナッツィ(4)サインツ(5)ストロール(6)ノリス(7)ボッタス(8)リカルド(9)オコン(10)クビアト(11)ペレス(12)ラティフィ(13)グロージャン(14)フェルスタッペン(5)ラッセル(16)アルボン(17)ハミルトン+30秒

    31周目:ジョビナッティがピットインしてペナルティ消化。フェルスタッペンがピットに入りリタイア(パワーユニット)。

    34周目:ライコネンを抜いてサインツが2番手に浮上。ストロールが3番手。トップのガスリーとの差は4秒。その後、ライコネンはズルズルと順位を下げる。

    残り10周:(1)ガスリー(2)+2.25サインツ(3)+4.767ストロール(4)+9.049ノリス(5)+9.565ボッタス

    47周目:ハミルトンが10番手まで挽回。

    残り3周:ガスリーとサインツとの差は1.2秒。ハミルトンはファステストを記録して8番手。

    チェッカー:ガスリー初優勝!

  • ピエール・ガスリー、F1初優勝! 「信じられない。言葉にならない」

    ピエール・ガスリー、F1初優勝! 「信じられない。言葉にならない」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPでF1初優勝を成し遂げた。

    昨年、中盤にアレクサンダー・アルボンと交代でトロロッソに降格したピエール・ガスリー。それでも腐ることはなく、F1ブラジルGPでF1初表彰台となる2位フィニッシュを果たしていた。

    今年、アルファタウリ・ホンダに名前を変えたチームで迎えた8戦目。10番グリッドからピエール・ガスリーは、1回目のセーフティカーが入る直前にピットに飛び込んでタイヤを交換。リスタート直後の赤旗中断を2位で迎え、再度のリスタートでトップに浮上。最後はわずか0.415秒でカルロス・サインツを退けてF1初優勝を成し遂げた。

    チームとしてトロロッソ時代の2008年の同じイタリアGPでのセバスチャン・ベッテル以来の2勝目。ホンダF1との50戦目の節目に大きな勝利を挙げた。

    「正直、信じられない。今、何が起こっているのか理解できてもいないかもしれない。本当にクレイジーなレースだった」

    「18か月で多くの経験を積んできたし、昨年初めて表彰台を獲得して、今、モンツァで優勝だ!」

    「言葉にならない。チームは僕のために本当に多くのことをしてくれた。彼らはF1で初めての機会を与えてくれたし、初表彰台を与えてくれた。そして、今は初優勝だ。感謝してもしきれない!」

  • 【速報】 F1イタリアGP 結果:大波乱!ピエール・ガスリーが初優勝!

    【速報】 F1イタリアGP 結果:大波乱!ピエール・ガスリーが初優勝!

    2020年のF1世界選手権 第8戦 FイタリアGPの決勝レースが9月6日(日)にモンツァ・サーキットで行われ、27周目に赤旗中断となる大波乱のレースのなか、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)がF1初優勝を遂げた。チームとして2008年のセバスチャン・ベッテル以来の2勝目。ホンダF1との50戦目の節目に大きな勝利を挙げた。

    2位にはカルロス・サインツ(マクラーレン)、3位にはランス・ストロール(レーシング・ポイント)が続いた。

    2020年 F1イタリアGP 決勝 結果速報
    1.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    2.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    3.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    6.ダニエル・リカルド(ルノー)
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    8.エステバン・オコン(ルノー)
    9.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    10.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    11.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ロマン・グロージャン(ハース)
    14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    15.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    16.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    DNF.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    DNF.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    DNF.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    DNF.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

    【レース展開】
    トップ10はソフトタイヤ。11番手以降ではクビアトとベッテルがハード、オコンとルクレールがソフト、それ以外はミディアムをスタートタイヤに選択する。

    カルロス・サインツが好スタートを切って2番手に浮上。その後、チームメイトのランド・ノリスが3つ順位を上げて3番手に。マックス・フェルタッペンは3つ順位を落として8番手。アレクサンダー・アルボンはピエール・ガスリーとの接触もあり15番手まで順位を落とす。バルテリ・ボッタスはパンクを訴えているが、問題はないようだ。

    2周目:(1)ハミルトン(2)サインツ(3)ノリス(4)ペレス(5)リカルド(6)ボッタス(7)ストロール(8)フェルスタッペン(9)オコン(10)ガスリー

    3周目:フェルスタッペンがストロールを攻略して7番手に浮上。

    6周目:ベッテルが1コーナーで止まり切れずにボラードをふっ飛ばして通過。ブレーキトラブルで左ブレーキから火が出ており、ピットまで戻ってリタイアを選択する。

    ペナルティ:アルボンに5秒加算ペナルティ。グロージャンとのバトル中に1台分のスペースを与えなかったと判断された。

    10周目:トップのハミルトンが約5秒のリード。2番手のサインツの4秒後方では(3)ノリスから(7)フェルスタッペンまで1秒以内のDRSトレイン状態が続く。モンツァ仕様の薄いリアウイングでは通常よりもDRSの効果が低く、なかなかオーバーテイクができない。また、追従していくとブレーキの温度が上がっていくためラインを外さざるを得ない。

    無線:ボッタス「シングルモードじゃレースができない』

    18周目:ルクレールがハードに交換(13→17) ライコネンもハードに交換(12→16)

    19周目:ケビン・マグヌッセンがコース脇に止めてリタイア『何かが壊れた』(パワーユニット)。ガスリーがピットに飛び込んでハードに交換(10→14)

    20周目:セーフティカー導入。ハミルトンがミディアムに交換(1→2)。だが、同時にピットレーンがクローズされており、ジョビナッツィともに審議対象

    23周目:ピットレーンオープン。サインツがミディアムに交換(1→8)。ノリスがピットレーンで後続を抑えるナイスプレイでミディアムに交換(3→9)。ペレスに時間がかかりボッタスの後ろに後退(→12)。ストロールだけがステイアウト。

    24周目:レース再開。シャルル・ルクレールがパラボリカの出口で高速でタイヤバリアに突っ込む。ドライバーは無事。再びセーフティカー導入。

    27周目:マシン撤去のため赤旗中断。ハミルトンとジョビナッツィに10秒のストップ&ゴーペナルティ。ここで各マシンにタイヤ交換のチャンス。ステイアウトしていたストロールは幸運。

    審議:ピットレーンで低速走行したノリスが審議対象

    (1)ハミルトン(2)ストロール(3)ガスリー(4)ライコネン(5)ジョビナッツィ(6)サインツ(7)ノリス(8)ボッタス(9)ラティフィ(11)フェルスタッペン(12)オコン(13)クビアト(14)ペレス(15)ラッセル(16)アルボン(17)グロージャン(DNF)ルクレール(DNF)マグヌッセン(DNF)ベッテル

    現地時間16時20分(日本時間23時20分)からレース再開のアナウンス。フォーメーションラップと同じ扱いとなり、無線でのドライバーアシストは禁止。

    タイヤ交換:ハミルトン(ハード)ストロール(ミディアム)ガスリー(ミディアム)ライコネン(ソフト)ジョビンッツィ(ソフト)ラッセル(ミディアム)アルボン(ハード)

    28周目:スタンディングスタートで再開

    29周目:ハミルトンがピットインしてペナルティを消化
    (1)ガスリー(2)ライコネンン(3)ジョビナッツィ(4)サインツ(5)ストロール(6)ノリス(7)ボッタス(8)リカルド(9)オコン(10)クビアト(11)ペレス(12)ラティフィ(13)グロージャン(14)フェルスタッペン(5)ラッセル(16)アルボン(17)ハミルトン+30秒

    31周目:ジョビナッティがピットインしてペナルティ消化。フェルスタッペンがピットに入りリタイア(パワーユニット)。

    34周目:ライコネンを抜いてサインツが2番手に浮上。ストロールが3番手。トップのガスリーとの差は4秒。その後、ライコネンはズルズルと順位を下げる。

    残り10周:(1)ガスリー(2)+2.25サインツ(3)+4.767ストロール(4)+9.049ノリス(5)+9.565ボッタス

    47周目:ハミルトンが10番手まで挽回。

    残り3周:ガスリーとサインツとの差は1.2秒。ハミルトンはファステストを記録して8番手。

    チェッカー:ガスリー初優勝!

  • シャルル・ルクレールのクラッシュで赤旗中断(27周目)/ F1イタリアGP

    シャルル・ルクレールのクラッシュで赤旗中断(27周目)/ F1イタリアGP

    F1イタリアGPは、シャルル・ルクレールの単独クラッシュによって27周目にマシン撤去のために赤旗中断となった。

    【レース展開】
    トップ10はソフトタイヤ。11番手以降ではクビアトとベッテルがハード、オコンとルクレールがソフト、それ以外はミディアムをスタートタイヤに選択する。

    カルロス・サインツが好スタートを切って2番手に浮上。その後、チームメイトのランド・ノリスが3つ順位を上げて3番手に。マックス・フェルタッペンは3つ順位を落として8番手。アレクサンダー・アルボンはピエール・ガスリーとの接触もあり15番手まで順位を落とす。バルテリ・ボッタスはパンクを訴えているが、問題はないようだ。

    2周目:(1)ハミルトン(2)サインツ(3)ノリス(4)ペレス(5)リカルド(6)ボッタス(7)ストロール(8)フェルスタッペン(9)オコン(10)ガスリー

    3周目:フェルスタッペンがストロールを攻略して7番手に浮上。

    6周目:ベッテルが1コーナーで止まり切れずにボラードをふっ飛ばして通過。ブレーキトラブルで左ブレーキから火が出ており、ピットまで戻ってリタイアを選択する。

    ペナルティ:アルボンに5秒加算ペナルティ。グロージャンとのバトル中に1台分のスペースを与えなかったと判断された。

    10周目:トップのハミルトンが約5秒のリード。2番手のサインツの4秒後方では(3)ノリスから(7)フェルスタッペンまで1秒以内のDRSトレイン状態が続く。モンツァ仕様の薄いリアウイングでは通常よりもDRSの効果が低く、なかなかオーバーテイクができない。また、追従していくとブレーキの温度が上がっていくためラインを外さざるを得ない。

    無線:ボッタス「シングルモードじゃレースができない』

    18周目:ルクレールがハードに交換(13→17) ライコネンもハードに交換(12→16)

    19周目:ケビン・マグヌッセンがコース脇に止めてリタイア『何かが壊れた』。ガスリーがピットに飛び込んでハードに交換(10→14)

    20周目:セーフティカー導入。ハミルトンがミディアムに交換(1→2)。だが、同時にピットレーンがクローズされており、ジョビナッツィともに審議対象

    23周目:ピットレーンオープン。サインツがミディアムに交換(1→8)。ノリスがピットレーンで後続を抑えるナイスプレイでミディアムに交換(3→9)。ペレスに時間がかかりボッタスの後ろに後退(→12)。ストロールだけがステイアウト。

    24周目:レース再開。シャルル・ルクレールがパラボリカの出口で高速でタイヤバリアに突っ込む。ドライバーは無事。再びセーフティカー導入。

    27周目:マシン撤去のため赤旗中断。ハミルトンとジョビナッツィに10秒のストップ&ゴーペナルティ。ここで各マシンにタイヤ交換のチャンス。ステイアウトしていたストロールは幸運

    審議:ピットレーンで低速走行したノリスが審議対象

    (1)ハミルトン(2)ストロール(3)ガスリー(4)ライコネン(5)ジョビナッツィ(6)サインツ(7)ノリス(8)ボッタス(9)ラティフィ(11)フェルスタッペン(12)オコン(13)クビアト(14)ペレス(15)ラッセル(16)アルボン(17)グロージャン(DNF)ルクレール(DNF)マグヌッセン(DNF)ベッテル

    現地時間16時20分(日本時間23時20分)からレース再開のアナウンス

  • 2020年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド

    2020年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド

    F1は、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    今大会ペナルティによるグリッド降格を受けるドライバーはおらず、F1イタリアGPの決勝スターティンググリッドは予選順位がそのまま適用される。

    ポールポジションにはメルセデスのルイス・ハミルトン。フロントロー2番グリッドにはチームメイトのバルテリ・ボッタスが並ぶ。

    2列目3番グリッドにはカルロス・サインツ(マクラーレン)、4番グリッドにはセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)、3列目にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、ランド・ノリス(マクラーレン)が並ぶ。

    トップ10ドライバーは全員ソフトタイヤでスタートする。

    F1イタリアGPの決勝は9月6日(日)の22時10分(現地時間15時10分)からフォーメーションラップが開始される。

    2020年 第8戦 F1イタリアGP 決勝スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1 (-)
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 2 (-)
    3 55 カルロス・サインツ マクラーレン 3 (-)
    4 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 4 (-)
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 5 (-)
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 6 (-)
    7 3 ダニエル・リカルド ルノー 7 (-)
    8 18 ランス・ストロール レーシングポイント 8 (-)
    9 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 9 (-)
    10 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 10 (-)
    11 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 11 (-)
    12 31 エステバン・オコン ルノー 12 (-)
    13 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 13 (-)
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 14 (-)
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 15 (-)
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 16 (-)
    17 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 17 (-)
    18 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 18 (-)
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 19 (-)
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 20 (-)