カテゴリー: インディカー

  • グラハム・レイホール 「佐藤琢磨はチームに完璧にフィットしている」

    グラハム・レイホール 「佐藤琢磨はチームに完璧にフィットしている」

    今年レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで佐藤琢磨のチームメイトを務めるグラハム・レイホールは、佐藤琢磨の加入がチームにポジティブな影響をもたらしていると語る。

    今週、フェニックスのISMレースウェイでインディカー・シリーズのオープンテストが開催され、今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨はプラクティス1、3、4でトップタイムをマーク。最終セッションで彼の記録した19秒3790は今回のテストでの最速ラップとなった。

    チームメイトのグラハム・レイホールもプラクティス2で最速タイムを記録し、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは4セッション全てでタイムシートのトップに立った。

    グラハム・レイホールは佐藤琢磨のパフォーマンス、特に全体のプログラムの改善は励みになっていると語る。

    「すでに助けになっていると思う」とグラハム・レイホールはコメント。

    「僕たちのコメントはお互いにとても似ている。それは良いことだ。彼は過去数年間僕のエンジニアを務めていたエディ・ジョーンズと組んでいる。エディは素晴らしい男だし、優れたエンジニアだ。彼は僕にしてくれたのように琢磨をかなり助けてくれると思う」

    グラハム・レイホールは、2012年に佐藤琢磨がレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングを離れた後もチームとは親しいままだったとし、その緊密な関係が役立っていると語る。

    「僕の父と琢磨はずっと親密な関係を築いていた。彼が離れていたとき、去年アンドレッティ・オートスポーツに行く前も、彼は父のところに戻る契約をまとめようとしていた。彼らはとても親しいんだ。彼のマネジメントをしているスティーブ・フューセクも僕たちの素晴らしい友人だ。僕たちにとって適切なことだった」

    また、グラハム・レイホールは、佐藤琢磨のポジティブなスピリットがチームに完璧にフィットしていると語り、チーム内にはすでに強力な作業関係が築かれていると語る。

    「琢磨は本当にハッピーなスピリットの持ち主だし、いつも笑顔を浮かべている。彼は本当に周りには部隊を集めることができる男だ。それはチームにフィットするために重要なことだ」

    「僕たちは全員が本当にリラックスしているし、ここで楽しんでいる。それが僕たちが成功している理由だと思う。2台目に座るのが誰であってもそのカタチにフィットする必要がある。僕たちはうまくいっているのは幸運なことだと思う」

  • 【インディカー】2018年 参戦チーム&ドライバー

    【インディカー】2018年 参戦チーム&ドライバー

    2018年のインディカー・シリーズに参戦するチーム体制とドライバーランナップを紹介する。

    2018年シーズンのインディカーは全17戦でチャンピオンが争われる。3月11日にセントピーターズバーグで開幕。ポートランドが復活し、9月16日にソノマで最終戦を迎える。また2018年からインディカーは、出場全車が“ユニバーサルキット”と呼ばれる同じ空力パッケージで戦うことになる。

    昨年、日本人で初めてインディ500優勝という快挙を成し遂げた佐藤琢磨は、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍して#30号車をドライブ。グラハム・レイホールとチームを組む。

    フルタイム・エントリー

    A.J. Foyt Racing (Chevrolet)
    No. 4 マテウス・レイスト (rookie)
    No.14 トニー・カナーン

    Andretti Autosport (Honda)
    No.26 ザック・ビーチ (rookie)
    No.27 アレキサンダー・ロッシ
    No.28 ライアン・ハンターレイ
    No.98 マルコ・アンドレッティ

    Carlin Racing (Chevrolet)
    No.23 チャーリー・キンボール
    No.59 マックス・チルトン

    Chip Ganassi Racing (Honda)
    No.9 スコット・ディクソン
    No.10 エド・ジョーンズ

    Dale Coyne Racing/DCR with Vasser-Sullivan (Honda)
    No.18 セバスチャン・ブルデー
    No.19 ザカリー・クラマン・デメロ (rookie): St. Pete, Long Beach, Barber, Detroit 1/2, Road America, Iowa, Toronto, Pocono, Gateway
    No.19 ピエトロ・フィッティパルディ (rookie): Phoenix, Indy GP, Indy 500, Texas, Mid-Ohio, Portland, Sonoma

    Ed Carpenter Racing (Chevrolet)
    No.20 エド・カーペンター: Phoenix, Indy 500, Texas, Iowa, Pocono, Gateway
    No.20 ジョーダン・キング (rookie): St. Pete, Long Beach, Barber, Indy GP, Detroit 1/2, Road America, Toronto, Mid-Ohio, Portland, Sonoma
    No.21 スペンサー・ピゴット

    Harding Racing (Chevrolet)
    No.88 ジャビー・チャベス

    Rahal Letterman Lanigan Racing (Honda)
    No.15 グラハム・レイホール
    No.30 Takuma Sato

    Schmidt Peterson Motorsports (Honda)
    No.5 ジェームス・ヒンチクリフ
    No.6 ロバート・ウィッケンズ (rookie)

    Team Penske (Chevrolet)
    No.1 ジョセフ・ニューガーデン
    No.12 ウィル・パワー
    No.22 シモン・パジェノー

    パートタイム・エントリー (最低2戦)

    Juncos Racing (Chevrolet)
    No.32 カイル・カイザー (rookie): Phoenix, Long Beach, Indy GP, Indy 500
    No.32 レナ・バインダー (rookie): St. Pete, Barber, Toronto, Mid-Ohio

    Michael Shank Racing with SPM (Honda)
    No.60 ジャック・ハーヴェイ (rookie): St. Pete, Long Beach, Indy 500, Mid-Ohio, Portland, Sonoma

    Team Penske (Chevrolet)
    No.3: エリオ・カストロネベス: Indy GP, Indy 500

    Totals:
    Chevy: 12
    Honda: 13
    Rookies: 9

  • 佐藤琢磨 「レイホールのマシンはレベルが高い。強力なチーム」

    佐藤琢磨 「レイホールのマシンはレベルが高い。強力なチーム」

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズの2日間のオープンテストで最速タイムを記録。今季から加入したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングとの作業に手応えを感じている。

    2018年のインディカー・シリーズ開幕までちょうど1カ月を迎えた2月9・10日、アリゾナ州フェニックス郊外にあるISMレースウェイ(全長1.022マイル)でシリーズ出場全車を集めてのオープンテストが開催された。フェニックスは、日中に半袖で過ごせるほど暖かく、2日間とも快晴の好コンディションに恵まれた。

    フェニックスでは、2018シーズンの第2戦が予定されている。ショートオーバルでのテストは、3時間のプラクティスセッションが1日2回、合計12時間にも及ぶ長時間の走行ができるもので、日中の最高気温28℃、夜間のプラクティスでの最低気温20℃というコンディションの下、集まった23台は用意してきたテストプログラムを着々と進めた。

    2018年シーズンのインディカーは、出場全車が同じ空力パッケージで走ることとなった。ユニバーサルキットと呼ばれるもので、インディカーとシャシーコンストラクターのダラーラ、そしてシリーズに出場する自動車メーカー2社が協力し、競争のさらなる激化を目指して完成させた。デザイン面でも進化し、昨年までのマシンよりも軽量かつ俊敏な印象を与える、魅力的なものとなっている。シーズン出場全車がユニバーサルキットを装着して行うテストは今回が初めてだった。

    そして、2日間で12時間のテストを行った結果、パフォーマンスを一番引き出したのは、佐藤琢磨が加入したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング。4回のプラクティスすべてで所属ドライバーがトップタイムを記録した。

    今季、アンドレッティ・オートスポーツからレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍したインディ500チャンピオンの佐藤琢磨は、プラクティス1、3、4でトップタイムをマークし、最終セッションで彼の記録した19秒3790は今回のテストでの最速ラップとなった。チームメートのグラハム・レイホールは2日間の総合で5番手につける19秒4574をプラクティス2で記録。このセッションで2番手につけたのは佐藤琢磨で、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは4セッションで最速であっただけでなく、プラクティス2では1、2番手を独占した。

    アンドレッティ・オートスポーツもユニバーサルキット装着マシンでスピードを見せた。マルコ・アンドレッティが2日間の総合で6番手、アレクサンダー・ロッシが7番手、ライアン・ハンターレイが10番手につけた。チップ・ガナッシ・レーシングも、4回のシリーズ・タイトル獲得を誇るスコット・ディクソンが2日間の総合で8番手につけた。これらの2チームもフロリダ州セント・ピーターズバーグでの開幕戦から高い競争力を発揮することだろう。

    テストを終えた佐藤琢磨は「2日間のオープンテストで大きな成果を得ることができました。予選シミュレーションからレースを想定してのロングランまで、本当に多くの項目をテストし、ユニバーサルエアロキットを装着したマシンについてとても多くを学ぶことができたと思います」とコメント。

    「レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのマシンはショートオーバルでも非常にレベルが高いです。このチームは強力です」

    「ユニバーサルキットによってダウンフォースは昨年までより大幅に減少しており、フェニックスのケースで言えば、昨年の予選用セッティングぐらいのダウンフォースしかありません。最後のセッションにはロングランでライバルたちのマシンと接近して走るシーンもありましたが、マシンは安定していました」

    「この後1週間ほどでロードコースのバーミンガムでテストを行い、ストリートコース用にセブリングでも1日走ります。それで開幕戦のセント・ピーターズバーグを迎えます。今回ショートオーバルで得られた情報は、ロードコースでのテストに向けても非常に有効なものですから、開幕がとても楽しみです」

  • FIA、インディカーとウインドスクリーンの開発について密接に情報交換

    FIA、インディカーとウインドスクリーンの開発について密接に情報交換

    FIA(国際自動車連盟)は、将来的なF1での『ウインドスクリーン』の可能性を理解するためにデバイスの開発についてインディカーと“非常に密接”に協力している。

    過去2年間の開発を経て、FIAは2018年からF1、フォーミュラE、F2にコックピット保護デバイス『Halo』を導入する。一方、インディカーは透明なオープン型キャノピーの『シールド』を選択し、2019年の導入にむけて今週実走テストを実施した。

    F1もHaloの導入を決定する前に同様のコンセプトである『シールド』と『エアロスクリーン』をテストしたが採用には至らなかった。

    FIAのセーフティディレクターであるローレン・メキースは、インディカーの動きはFIAの頭部保護デバイスのリサーチの一部として認識しており、開発に関与してきたと語った。

    「もちろん、我々はそれを確認している」とローレン・メキースは RACER にコメント。

    「安全面のために我々は他の全てのモータースポーツ関係者と密接に協力している。我々のリサーチワーキンググループは年4回、安全性リサーチのためにキープレイヤーと会っている」

    「我々はインディカー、NASCAR、オーストラリアのV8スーパーカーの関係者と会っているし、お互いがやっていることを完全に認識している」

    「彼らは我々が実施しているHaloの起源を完全に把握しているし、我々も彼らがスクリーンのルートを探求していたことを把握している。情報交換を行い、今ではソリューションの利点と欠点が何であるかがかなり明確になっている。インディカーがソリューションの開発に力を入れているのは非常に良いことであり、いつか我々が行っている作業を補完することができるかもしれない」

    「実際に数週間後に彼らに情報交換することになっている。小さなコミニュティであり、我々は定期的にコミュニケーションをとっている」

    FIAはウインドスクリーンについて独自にリサーチを実施することを望んでいるのか、もしくはインディカーの開発がF1のための道を作っていくことになるのかと質問されたローレン・メキースは「リサーチに関しては、我々は常に自分たちがやっていることを共有しようとしている」とコメント。

    「一般的に我々が実施している全ての衝突テスト作業を基にしたソリューションの衝突テストではインディカーを参照している。我々は彼らと会い、実際に彼らのおかげでスクリーンの企業と何度か会っている。完全に双方向で進んでいるものであり、片方が恩恵を受ける可能性もあるし、その逆もある」

    しかし、ローレン・メキースは、ウインドスクリーンはHaloとは異なるタイプの保護を提供する異なるソリューションであり、必ずしも同じ安全基準に従っているわけではないと認める。

    「重要な側面のひとつは荷重条件を選ぶことだ。何を保護しようとしているのか? 絶対的な真実はない。誰も間違っていないし、誰も正しいというわけではない。保護しようとするものを選択し、その後、それ以上のことが起こった際にそれが助けになるのか、それほど必要ではないかなどを受け入れる必要がある」

    「我々は保護レベルという点で目指しているアイテムを取り入れていく。覚えているかもしれないが、我々は異なる保護レベルを解析してきた。昨年シルバーストンで試したシールド自体は保護レベルがわずかに低かったし、良い妥協を見つけることが重要だ」

    「インディカーのような重要なプレイヤーがそこに深く関わっているのは非常に良いことだし、言ったように我々は彼らと密接に協力している」

  • 【インディカー】 佐藤琢磨が総合トップで公式テストを終了!

    【インディカー】 佐藤琢磨が総合トップで公式テストを終了!

    2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催され、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が総合トップでテストを終了した。

    昨年、日本人で初めてインディ500を制した佐藤琢磨は、今年はかつて所属したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに所属。ユニバーサルエアロキッドが導入された2018年マシンでの初の公式テストに挑んだ。

    初日のプラクティス2を1番手、プレクティス3を2番手で終えた佐藤琢磨は、2日目のプラクティス4でのトップタイムをマーク。その勢いは夜間になっても変わることはなく、プラクティス5では2日間のテストの総合トップとなる189.855mph(19.3790秒)を記録してテストを終了した。レイホール・ラニガン・レターマン・レーシングとしても4つ全てのセッションでトップタイムをマークした。

    「オープンテストは大成功だったと言えます」と佐藤琢磨はコメント。

    「多くのことをこなして、多くのことにトライしました。僕たちは2日間を通してたくさんのことを学べたと思います。素晴らし車ですし、ドライバーにとってよりチャレンジングです。ローダウンフォースによって忙しくなっているのは確かです」

    「僕たちは予選シミュレーションとレーストラフィックでの走行をお子合しました。レイホール・レターマン・ラニガン・チームは本当に強いと思いますし、あと2つのロードコーステストを本当に楽しみにしていますし、セントピーターズバーグにむけて準備を整えられることを願っています」

    プラクティス5ではウィル・パワー(ペンスキー)が2番手、トニー・カナーン(AJフォイト)が3番手、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が5番手とシボレー勢が続いた。

    全チームが参加する公式テストは今回のフェニイックスが唯一となり、今後はチームやメーカーのプライベートテストを経て、2018年のベライゾン・インディカー・シリーズは、3月11日(日)にフロリダのセントピーターズバーグで開幕戦を迎える。

    2018 インディカー 公式テスト プラクティス5 結果

    Pos No Driver Team   Time Speed
    1 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 19.3790 189.855
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C 19.3878 189.769
    3 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 19.4018 189.632
    4 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 19.4257 189.399
    5 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 19.4658 189.008
    6 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 19.4729 188.940
    7 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 19.5152 188.530
    8 22 シモン・パジェノー Team Penske C 19.5763 187.942
    9 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 19.6425 187.308
    10 19 ピエロト・フィッティパルディ Dale Coyne Racing H 19.6521 187.217
    11 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 19.6608 187.134
    12 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 19.7169 186.601
    13 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 19.7560 186.232
    14 23 チャーリー・キンボール Carlin C 19.7681 186.177
    15 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 19.7645 186.152
    16 59 マックス・チルトン Carlin C 19.8278 185.558
    17 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 19.9229 184.672
    18 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 19.9759 184.182
    19 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 20.0313 183.673
    20 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 20.0785 183.241
    21 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 20.0983 183.060
    22 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 20.1590 182.509
  • 【インディカー】 佐藤琢磨、テスト2日目もトップ発進

    【インディカー】 佐藤琢磨、テスト2日目もトップ発進

    2018年インディカー・シリーズの公式テストが10日(土)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで2日目を迎え、佐藤琢磨が初回の3時間のセッションで再びトップタイムを記録した。

    初日のプラクティス2を1番手、プレクティス3を2番手とレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング復帰後の初のオープンテストで好調なスタートを切った佐藤琢磨。

    それは2日目になっても変わらず、63周を走行した佐藤琢磨は、プラックティス4でも全体のトップとなる 189.728mph(19.3920)をマーク。2番手にはウィル・パワー(ペンスキー)、3番手にはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が続いた。

    「今日も本当に良いセッションができました」と佐藤琢磨はコメント。

    「今日は、実際にレースをする前に、暑い日、時間、温度で予選シミュレーションにトライする最後のチャンスです。僕たちは何度か予選シミュレーションを行い、その大部分でしっかりとした走行ができました。いくつかのビッグチームはラップタイム的にとても近づいてきていますが、僕たちも再びとても競争力があります。グラハムと僕はプログラムを分担していますが、いい感じです」

    2018 インディカー 公式テスト プラクティス4 結果

    Pos No Driver Team   Time Speed
    1 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 19.3920 189.728
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C 19.4383 189.276
    3 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 19.5207 188.477
    4 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 19.5358 188.331
    5 22 シモン・パジェノー Team Penske C 19.5371 188.319
    6 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 19.5746 187.958
    7 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 19.6019 187.696
    8 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 19.6216 187.508
    9 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 19.6296 187.431
    10 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 19.6410 187.322
    11 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 19.6468 187.267
    12 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 19.6760 186.989
    13 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 19.7495 186.293
    14 19 ピエロト・フィッティパルディ Dale Coyne Racing H 19.8291 185.545
    15 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 19.8325 185.514
    16 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 19.9084 184.806
    17 23 チャーリー・キンボール Carlin C 19.9569 184.357
    18 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 20.0428 183.567
    19 59 マックス・チルトン Carlin C 20.0567 183.440
    20 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 20.1436 183.649
    21 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 20.2463 181.722
    22 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 20.7197 177.570
  • 【インディカー】 ウインドスクリーンの初テストは「非常に有益だった」

    【インディカー】 ウインドスクリーンの初テストは「非常に有益だった」

    インディカーは、8日(木)にコックピット保護デバイス『ウインドスクリーン』のプロトタイプをテスト。競技責任者を務めるジェイ・フライは、最初のテストの目標は全て達成できたと語った。

    ウインドスクリーンは、これまで風洞やシミュレーターでテストされていたが、今回、チップ・ガナッシのスコット・ディクソンの#9号車にウインドスクリーンが搭載され、日中、夕暮れ、夜間という3つの異なるシチュエーションでテストは実施された。

    スコット・ディクソンは、さらなる開発は必要といつつも、ウインドスクリーンの第一印象に好印象を抱いており、ジェイ・フライは今後の導入にむけて大きな前進を果たすことができたと語る。

    「プロセスには3つのステップがあった。1つ目のステップがうまくいかなければ、我々は走行を中止していただろう」とジェイ・フライは RACER にコメント。

    「我々は日中、夕暮れ、夜間と3つのステップを全て完了することができたし、本当に良い一日だった。いくつかのことを学ぶことができたし、それは前進させていくために非常に有益なものだった。光学系はそれほどでもなかったが、クルマに関しては修正できる部分がある」

    「そのプロセスはまだ長い道のりだが、今日は光学系が重要だったので巨大なステップを果たすことができた。シミュレーターや風洞でテストは実施してきたが、レースカーに搭載して実際のドライバーに『これが僕のフィードバックだ』と言ってもらうことができた。スコットは最高のドライバーのひとりであり、彼のインプトを得られるのは素晴らしいことだった。良い一日だった」

    スコット・ディクソンのフィードバックには、気流が遮断されることによってコックピット内の熱が増加するとの観測が含まれており、今後の開発ステップは換気システムを作り出すことにある。また、ロードコースとストリートコースでのテストもリストの優先順位の高い位置にある。

    「シミュレーターでの確認では、ストリートコースの方が問題が多いだろう。様々なものが非常に近くなる。ロードコースの方がよりオープンだ。だが、改めて言うがそれはシミュレーターでの結果だ。答えは・・・まもなくわかるだろう。おそらく、ロードコースやストリートコースで走ることが次のステップだ」

    スコット・ディクソンは、夜間での最後の走行でウインドスクリーンは一貫した光レベルをもたらしており、これまでよりも良い効果を生み出していると述べた。

    「バイザー関連は変更したけど、それが関係していたかどうかはわからない。序盤の走行ではグランドスタンドの後ろで極端な日差しと暗闇との間で最悪な移行はあったけど、その後はすべてが同じ光だったし、全体的に見やすいと感じだ」とスコット・ディクソンはコメント。

    「夜間の照明での走行ではグレアや通過時にまぶしさがあると思っていたけど、ほとんど気づかなかった」

  • 【インディカー】 テスト初日:グラハム&佐藤琢磨が1-2発進!

    【インディカー】 テスト初日:グラハム&佐藤琢磨が1-2発進!

    2018年インディカー・シリーズの公式テストが9日(金)にアリゾナのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催され、グラハム・レイホールが最速タイム、佐藤琢磨が2番手に続き、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングが好スタートを切った。

    前日のルーキーテストを経て、1.022マイルのオーバルコースでオープンテストがスタート。2018年から新たに導入されるユニバーサルエアロキットを搭載した23台のマシンがテストに参加した。

    夜間に開催されたプラクティス3では、グラハム・レイホールが189.090mph(19.4574秒)を記録してトップ。2番手にも佐藤琢磨が1889.065mph(19.4600秒)と僅差で続き、2台体制となったレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングが好スタート切った。

    今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨は、午前中のプラクティス2で最速タイムを記録するなど、新チームでの初の合同テストで有望なスタートを切った。

    3番手にはシモン・パジェノー、4番手には昨年のチャンピオンであるジェセフ・ニューガーデンとペンスキー勢が続いた。

    2018 インディカー 公式テスト初日 結果

    Pos No Driver Team   Time Speed
    1 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 19.4574 189.090
    2 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 19.4600 189.065
    3 22 シモン・パジェノー Team Penske C 19.5256 188.430
    4 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 19.5513 188.182
    5 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 19.5904 187.806
    6 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 19.5990 187.724
    7 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 19.6393 187.339
    8 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 19.6807 186.945
    9 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 19.7134 186.634
    10 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 19.7154 186.616
    11 12 ウィル・パワー Team Penske C 19.7432 186.353
    12 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 19.8592 184.264
    13 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 19.9261 184.642
    14 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 19.9364 184.547
    15 23 チャーリー・キンボール Carlin C 19.9495 184.426
    16 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 20.0271 183.711
    17 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 20.0465 183.533
    18 59 マックス・チルトン Carlin C 20.0628 183.386
    19 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 20.1814 182.306
    20 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 20.1930 182.202
    21 19 ピエロト・フィッティパルディ Dale Coyne Racing H 20.2128 182.023
    22 32 カイル・カイザー Juncos Racing C 20.3405 180.881
    23 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 20.3407 180.879
  • 【インディカー】 佐藤琢磨、2018年最初のテストセッションで最速タイム

    【インディカー】 佐藤琢磨、2018年最初のテストセッションで最速タイム

    インディカー・シリーズの2018年の公式オープンテストがフェニックスでスタートし、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が1回目のセッションでトップタイムを記録した。

    今年から導入されるユニバーサルエアロキットを搭載した23台のマシンがテストに参加。3時間のセッションで1.022のオーバルコースで合計943周を走り込んだ。

    今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨は187.022mph(19.7159秒)を記録して1回目のセッションのトップタイムを記録した。

    2番手にはシモン・パジェノー(ペンスキー)、3番手にはトニー・カナーン(AJフォイト)が続いた。

    「とても良いセッションでした」と佐藤琢磨はコメント。

    「クルマに戻れてとても嬉しいです。今回はチームとの初のオーバルテストです。電気系の問題があって完璧ではなかったですが、エンジニアがうまく処理してきれました。走り出すととても快適でしたね」

    インディカー・シリーズ

  • 【インディカー】スコット・ディクソン、ウインドスクリーンに好印象

    【インディカー】スコット・ディクソン、ウインドスクリーンに好印象

    スコット・ディクソンは、フェニックスのオープンテストでインディカーのプロトタイプ版『ウインドスクリーン』をテスト。初めての経験に好印象を得たと語った。

    スコット・ディクソンは、6周にわたる最初のテストを完了。明るい光のなかでの厚さ0.4インチのウインドスクリーンのパフォーマンスをチェックした。2回目は夕方、3回目は暗闇のなかでテストが実施される。

    最初のテストを終えたスコット・ディクソンは「致命的な問題はないね」とコメント。

    「厚みがあるので視界はちょっと異なる。歪みによってもっと混乱すると思っていたけど、そんなことはなかった。反射の問題もない。もちろん、もっと暗くなってどのように見えるかもう少し走行するし、夜にも走る。でも、最も奇妙だったのはとにかく静かだったことだ。まったくバフェティングはない。クルマはとてもスムーズだった」

    「クルマを通る気流がないので少し冷却が必要になるだろう。でも、インディカーに賛辞を贈ろう。改善できるのは間違いないけど、彼らは良い仕事をしたと思うし、今夜もっと多くのことがわかるだろう」

    プロトタイプ版は、コックピットの全長に沿ってウインドスクリーンの側面を延長するなど、シミュレーターテストで判明した問題点に対していくつかの設計変更が施されている。

    スコット・ディクソンは、それらの対応が潜在的に懸念されていた視界の問題を解消したと考えている。

    「初期のものは、スクリーンが短く、周辺視野がそれを超えてしまうことがあった。シミュレーターのスタッフにとってそれは少し問題になっていた。ウォールに近づこうとすると、クルマの幅が感じられず、位置がわからなくなった。でも、彼らはそれを延長することで周辺視野の問題は解消された。相当量のマテリアルを見てきたけど、目をそれに適応させるには少し時間がかかるものだ」

    スコット・ディクソンによると、反射の問題はなく、実際にはバイザーやティアーオフによって生じるグレアを減らすことに役立っていると語った。

    今回はオーバルでのテストだが、ロードコースやストリートオースでウインドスクリーンをテストで歪みがどうなるかを確認してみなければならないとスコット・ディクソンは語る。

    「ロードコースやストリートコースではコーナーの認識や進入がどうなるかなど興味深いことになると思う。コーナーを通過するときに細かなデグラデーションの問題が起こるかどうか見てみなければならない。でも、今のところは問題ない」

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