カテゴリー: インディカー

  • 【インディカー】 第3戦ロングビーチ 結果:ロッシが優勝、琢磨は不運

    【インディカー】 第3戦ロングビーチ 結果:ロッシが優勝、琢磨は不運

    2018年 インディカー・シリーズ 第3戦 ロングビーチの決勝が15日(日)に行われ、アレキサンダー・ロッシが優勝。佐藤琢磨は不運な接触に見舞われて21位でレースを終えた。

    アメリカで最も伝統があり、人気の高いストリートレースであるグラプリ・オブ・ロングビーチが、今年も海沿いのダウンタウンに作られた全長1.968マイルのコースで開催される。

    優勝はポールポジションからスタートしたアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)。最多リードラップを記録する力強いレースで通算3勝目。2位にはウィル・パワー(ペンスキー)、3位にはエド・ジョーンズ(チップ・ガナッシ)が続いた。

    22番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、一時6位まで順位を上げる。しかし、挙動を乱したライハン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)を避けきれずに接触。サスペンションにダメージを受けてピットインを余儀なくされ、最終的に11周遅れの21位でレースを終えた。

    2018 インディカー 第3戦 ロングビーチ 決勝 結果

    Pos No Driver Team  
    1 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C
    3 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H
    4 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    5 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    6 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    7 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    8 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    9 23 チャーリー・キンボール Carlin C
    10 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    11 60 ジャック・ハーヴェイ Michael Shank Racing with SPM C
    12 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    13 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
    14 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    15 32 カイル・カイザー Juncos Racing C
    16 59 マックス・チルトン Carlin C
    17 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C
    18 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    19 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C
    20 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    21 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    22 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H
    23 19 ザカリー・クラマン・デメロ Dale Coyne Racing H
    24 22 シモン・パジェノー Team Penske C
  • 【インディカー】 第3戦ロングビーチ 予選:佐藤琢磨は22番手

    【インディカー】 第3戦ロングビーチ 予選:佐藤琢磨は22番手

    2018年 インディカー・シリーズ 第3戦 ロングビーチの予選が14日(土)に行われ、アレキサンダー・ロッシがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は22番手だった。

    アメリカで最も伝統があり、人気の高いストリートレースであるグラプリ・オブ・ロングビーチが、今年も海沿いのダウンタウンに作られた全長1.968マイルのコースで開催される。

    ストリートコースとロードコース型サーキットでの予選は、3段階で構成される。出場全車を2グループに分けた第1ステージでは、それぞれ上位6人が次のステージに進出。両グループからの6人ずつ、合計12人で争われる予選第2ステージにおいても、タイムの速かった上位6人が予選のファイナルステージへと駒を進める権利を得る。

    ポールポジションを獲得したのはアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)。各セッションでトップで突破したロッシは1分6秒5528をマークして自身2度目のポールポジションを獲得。2番手にはウィル・パワー、3番手にはシモン・パジェノーとペンスキー勢が続いた。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はグループ2での走行となったが、トラフィックに捕まって思うようにタイムを更新できずグループ11位。決勝は22番手からスタートすることになった。

    2018 インディカー 第3戦 ロングビーチ 予選 結果

    Pos No Driver Team   Time Stage
    1 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:06.5528 Fast Six
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:06.9054 Fast Six
    3 22 シモン・パジェノー Team Penske C 1:06.9107 Fast Six
    4 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:07.0483 Fast Six
    5 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:07.1275 Fast Six
    6 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:07.1922 Fast Six
    7 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:07.1415 Top12
    8 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:07.1899 Top12
    9 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 1:07.1943 Top12
    10 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 1:07.2289 Top12
    11 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 1:07.3478 Top12
    12 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C 1:07.6427 Top12
    13 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 1:08.3844 Group1
    14 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1:08.1622 Group2
    15 59 マックス・チルトン Carlin C 1:08.7167 Group1
    16 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 1:08.1763 Group2
    17 60 ジャック・ハーヴェイ Michael Shank Racing with SPM C 1:08.8207 Group1
    18 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:08.2739 Group2
    19 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 1:08.8623 Group1
    20 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:08.5294 Group2
    21 19 ザカリー・クラマン・デメロ Dale Coyne Racing H 1:09.1429 Group1
    22 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:08.5340 Group2
    23 23 チャーリー・キンボール Carlin C 1:09.7481 Group1
    24 32 カイル・カイザー Juncos Racing C No Time Group2
  • 【インディカー】 第3戦ロングビーチ フリー走行1回目:佐藤琢磨は6番手

    【インディカー】 第3戦ロングビーチ フリー走行1回目:佐藤琢磨は6番手

    2018年 インディカー・シリーズ 第3戦 ロングビーチのフリー走行1回目が13日(金)に行われた。

    アメリカで最も伝統があり、人気の高いストリートレースであるグラプリ・オブ・ロングビーチが、今年も海沿いのダウンタウンに作られた全長1.968マイルのコースで開催される。

    13日(金)にはフリー走行1回目が行われ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)がトップタイムをマーク。2番手にはライアン・ハンターレイ、3番手にはアレキサンダー・ロッシとアンドレッティ・オートスポーツ勢が続き、ホンダエンジンがトップ3を独占。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)も6番手タイムとまずまずの滑り出しをみせた。

    2018 インディカー 第3戦フェニックス フリー走行1回目

    Pos No Driver Team   Time Speed
    1 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:08.4112 103.562
    2 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:08.4285 103.536
    3 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:08.6077 103.265
    4 22 シモン・パジェノー Team Penske C 1:08.7790 103.008
    5 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:08.9133 102.807
    6 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:08.9295 102.783
    7 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:08.9481 102.756
    8 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:08.9600 102.738
    9 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 1:08.96775 102.727
    10 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 1:09.1270 102.490
    11 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:09.2349 102.330
    12 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:09.2572 102.297
    13 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 1:09.2766 102.268
    14 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 1:09.2807 102.262
    15 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C 1:09.3598 102.146
    16 60 ジャック・ハーヴェイ Michael Shank Racing with SPM C 1:09.6034 101.788
    17 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 1:09.6060 101.784
    18 59 マックス・チルトン Carlin C 1:09.6271 101.753
    19 19 ザカリー・クラマン・デメロ Dale Coyne Racing H 1:09.7486 101.576
    20 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:09.7632 101.555
    21 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 1:09.8182 101.475
    22 23 チャーリー・キンボール Carlin C 1:10.0010 101.210
    23 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1:10.1979 100.928
    24 32 カイル・カイザー Juncos Racing C 1:10.74881 100.141
  • 佐藤琢磨、11位完走「いい週末とは呼べない」 / インディカー

    佐藤琢磨、11位完走「いい週末とは呼べない」 / インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー第2戦フェニックスの決勝を11位で終えた。

    アリゾナ州最大の都市フェニックスの郊外にあるISMレースウェイは、全長1.022マイルのショートオーバルで、バンクの傾斜角度が小さいためにドライビングが非常に難しいコースと言われている。

    今季導入された新エアロキットで初めて行われたオーバルレースは、まだ全チームがマシンの特性を把握しきっていないことなどが影響し、オーバーテイクが非常に難しいレースとなった。しかし、アクシデントを起こすドライバーは少なく、レースはハイペースで進んでいった。

    佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、13番手スタートからポジションをほぼキープして序盤を戦っていた。ルーキーのアクシデントで1回目のフルコースコーションが出され、そこでタイヤを新しいものに交換したあと、次のピットストップまでできる限り多くの周回を走り、フルコースコーションを味方につける可能性に賭けたが、彼らの望んだ展開とはならず、ここで逆にポジションダウン。最後のイエローでも大半のチームと同じく、タイヤ交換を行う作戦を選んだため、11位でのゴールとなった。

    「厳しい週末でした」と佐藤琢磨はコメント。

    「開幕前のテストは非常にポジティブなものでしたが、レースで戻ってくると非常に難しい状況に変わっていました」

    「分からない部分が多いまま予選を迎え、マシンには多くの変更を施さなくてはなりませんでした。レースでも状況は大きく変わっておらず、安心してドライビングのできるマシンに仕上げることはできませんでした」

    「レース展開も僕たちの選んだ作戦には向かないものとなりました。13位スタートで11位フィニッシュでは、いい週末とは呼べません」

    「今日のレースではピットタイミングが大きなポイントとなっており、僕たちのチームはスティントを長くし過ぎていました。タイヤがグリップを失った頃に、最もバトルが激しくなっていました。そこで何台かのマシンをオーバーテイクすることはできましたが、フラストレーションのたまるレースとなってしまいました」

    インディカー・シリーズは西海岸での転戦が続き、次戦は1週間後にカリフォルニア州ロングビーチのストリートコースで開催される。

  • 【インディカー】 第2戦フェニックス 結果:ニューガーデンが優勝

    【インディカー】 第2戦フェニックス 結果:ニューガーデンが優勝

    2018年 インディカー・シリーズ 第2戦 フェニックスの決勝が7日(土)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われ、ジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)が優勝した。

    第2戦は北米大陸を西へと横断し、アリゾナ州フェニックスが戦いの舞台。全長1.022マイルのオーバルコースで現地時間の午後8時からレースは行われた。

    優勝はジョセフ・ニューガーデン。2位にはロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)、3位にはアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)が続いた。

    13番手からスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は11位でレースを終えた。

    2018 インディカー 第2戦フェニックス 決勝

    Pos No Driver Team  
    1 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    2 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H
    3 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    4 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    5 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    6 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    7 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C
    8 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    9 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    10 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    11 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    12 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    13 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    14 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    15 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C
    16 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    17 23 チャーリー・キンボール Carlin C
    18 59 マックス・チルトン Carlin C
    19 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
    20 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H
    21 32 カイル・カイザー Juncos Racing C
    22 12 ウィル・パワー Team Penske C
    23 19 ピエトロ・フィッティパルディ Dale Coyne Racing H
  • 【インディカー】 ホンダ:第2戦フェニックス 予選レポート

    【インディカー】 ホンダ:第2戦フェニックス 予選レポート

    フロリダ州セントピーターズバーグで行われた2018年のインディカー開幕戦で優勝したのはセバスチャン・ブルデー(Dale Coyne Racing with Vasser-Sullivan)だった。第2戦は北米大陸を西へと横断し、アリゾナ州フェニックスが戦いの舞台となる。その予選でブルデーが見事ポールポジション(PP)を獲得した。

    まだ4月も初旬だというのに、砂漠の中のフェニックスは真夏の暑さ。全長1.022マイルのオーバルコースでプラクティスが行われた日中は、気温が摂氏32度にも達し、路面温度は50度を超えていた。

    予選は陽が傾いた後の午後5時にスタートし、路面の温度は摂氏40度程度まで低下。しかし、気温は32度で変わらず、タイムアタックはグリップの低いコンディションではじまった。

    単独走行で連続2ラップし、その合計タイムを競う予選は、今年からオーバルでのアタック順は1つ前のレースのフィニッシュ順を裏返しにしたもの。開幕戦で優勝したブルデーは最後のアタッカーとしてコース・インした。計測1ラップ目に19秒5034という誰よりも速いラップを記録し、トップに躍り出した。ブルデーは2ラップ目も1ラップ目とほとんど変わらない19秒5251で周回し、今シーズン初のPP獲得を達成した。2番手となったライバルとのタイム差は、2ラップの合計でわずかに0.0811秒しかなかった。

    ブルデーにとってキャリア34回目、Dale Coyne Racingにとっては通算2回目のPPとなり、2018年シーズンのHondaは開幕から2レース連続のPP獲得を果たした。

    開幕戦で3位フィニッシュしたアレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)が予選4番手につけ、ジェイムズ・ヒンチクリフとロバート・ウィッケンズ(ともにSchmidt Peterson Motorsports)が予選5、6番手に並んだ。ライアン・ハンター-レイ(Andretti Autosport)は予選8番手。そして、今回がインディカーデビューとなるブルデーのチームメート、ピエトロ・フィッティパルディ(Dale Coyne Racing)が予選10番手というすばらしい結果だった。

    佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、2月にフェニックスで行われた合同テストでトップタイムをマークしており、今週末のパフォーマンスに向けての期待が高まっていたが、温度の高いコンディションに対するマシンのセッティングが狙い通りに進まず、プラクティス1でのポジションが18番手。そこで得たデータを基にマシンのセッティングを変更してフィーリングは向上したが、予選順位は13番手となった。

    予選の後には、明日のレースとほぼ同じ時間帯の午後8時から1時間のファイナル・プラクティスが行われ、スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が2番手につける20秒5539をマーク。予選4番手のアレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)が20秒6425のベストで同じく4番手につけました。佐藤はここでマシンのセッティングをまた一段向上させ、10番手につける20秒8481を記録した。

    セバスチャン・ブルデー(ポールポジション)
    「開幕戦で優勝し、今日はこうして第2戦の予選でポールポジションを獲得できました。僕らは優勝し、予選でもトップになることを目指して全力で戦っています。まだまだ小さな組織ですが、すばらしい人材が一丸となってハードワークをこなしています。だから、こうして目指す成果を手に入れることができた時に得られる喜びはとても大きいのです。今日の僕らは強豪たちを相手に真っ向から勝負を挑み、トップの座をつかみました。今でも予選を前にすると不安が頭をよぎります。しかし、そうした不安を頭の中から追い出し、今日のように目指す最速の座を獲得できた時、私は非常にうれしいことだと感じます。PPからのスタートですから序盤はトップを守り、そこからレースがどう展開して行くかを見る戦いをしたいと思います。私たちのセッティングはまだライバルに比べてタイヤに厳しいものになっているとも考えられるため、ファイナル・プラクティスでは新たなセッティングをトライするつもりです」

    佐藤琢磨(13番手)
    「たいへんな予選になっていました。直前のプラクティスでマシンの調子がよくなかったために、予選に向けてセッティングを大きく変える必要がありました。そして迎えた予選では、2周のアタックで二度マシンが振られました。それでもマシンをコントロール下に置き続けることができましたし、現状を考えれば、自分たちの予選ポジションは決して悪くはなく、ハッピーだと感じているほどです。プラクティスでの状況を考えたら、予選のマシンはかなりよくなっていましたから。このままファイナル・プラクティスでさらにマシンをよくしてレースを迎えたいと思います」

  • 佐藤琢磨 「チャレンジングな予選だった」 / インディカー

    佐藤琢磨 「チャレンジングな予選だった」 / インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー 第2戦フェニックスの予選を13番手で終えた。

    フリー走行を18番手で終えた佐藤琢磨は、予選にむけてクルマに多くの変更を施したが、それでもセッティングを決めることができず、2周の平均スピード182.960 mphで13番手で予選を終えた。

    「チャレンジングな予選でした」と佐藤琢磨はコメント。

    「プラクティスセッションで状況をまとめることができず、予選にむけてクルマにかなりの変更を施さなければなりませんでした。2周にわたってクルマが小刻みに動いていたし、それを抑えていました」

    「ちょっと雑多になってしまいましたが、自分たちの位置には比較的満足しています。プラクティスでのクルマと比較すれば、予選でははるかに良くなっていました」

    関連:【インディカー】 第2戦フェニックス 予選:佐藤琢磨は13番手

  • 【インディカー】 第2戦フェニックス 予選:佐藤琢磨は13番手

    【インディカー】 第2戦フェニックス 予選:佐藤琢磨は13番手

    2018年 インディカー・シリーズ 第2戦 フェニックスの予選が6日(金)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われ、セバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)がポールポジションを獲得した。

    ナイトレースで開催される第2戦。アメリカ西南部の砂漠地帯にあるフェニックスは昼と夜の寒暖差が大きい気候のため各ドライバーにとってはトリッキーなレースとなる。

    現地時間17時ニスタートした予選。23番目の最終出走となったセバスチャン・ブルデーは、平均スピード188.539mphをマークし、ポールポジションを獲得。2番手にはシモン・パジェノー、3番手にはウィル・パワーとペンスキー勢が続いた。

    12番目の出走順となった佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は平均スピード182.960mphでチームメイトのグラハム・レイホールに次ぐ13番手で予選を終えた。

    2018 インディカー 第2戦フェニックス 予選

    Pos No Driver Team   Speed
    1 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 188.539
    2 22 シモン・パジェノー Team Penske C 188.148
    3 12 ウィル・パワー Team Penske C 186.852
    4 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 186.824
    5 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 185.741
    6 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 185.362
    7 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 185.279
    8 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 184.706
    9 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 184.595
    10 19 ピエトロ・フィッティパルディ Dale Coyne Racing H 184.548
    11 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 184.313
    12 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 183.920
    13 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 182.960
    14 32 カイル・カイザー Juncos Racing C 182.859
    15 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 182.015
    16 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 181.817
    17 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 181.804
    18 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 181.244
    19 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 180.932
    20 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 180.199
    21 59 マックス・チルトン Carlin C 178.462
    22 23 チャーリー・キンボール Carlin C 177.499
    23 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 175.733
  • 【インディカー】 第2戦フェニックス フリー走行1回目:佐藤琢磨は18番手

    【インディカー】 第2戦フェニックス フリー走行1回目:佐藤琢磨は18番手

    2018年 インディカー・シリーズ 第2戦 フェニックスのフリー走行1回目が6日(金)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われ、シモン・パジェノー(ペンスキー)がトップタイムを記録した。

    ナイトレースで開催される第2戦。アメリカ西南部の砂漠地帯にあるフェニックスは昼と夜の寒暖差が大きい気候のため各ドライバーにとってはトリッキーなレースとなる。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはシモン・パジェノー。全長1.022マイルのショートオーバルで182.375mph(20.1738秒)を記録。2番手にはトニー・カナーン(A.J.フォイト)、3番手にはセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)が続いた。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は177.176mph(20.7658秒)で18番手だった。

    2018 インディカー 第2戦フェニックス フリー走行1回目

    Pos No Driver Team   Time Speed
    1 22 シモン・パジェノー Team Penske C 00:20.1738 182.375
    2 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 00:20.1807 182.313
    3 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 00:20.2001 182.138
    4 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 00:20.2143 182.010
    5 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 00:20.2286 181.881
    6 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 00:20.2349 181.824
    7 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 00:20.3186 181.075
    8 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 00:20.3348 180.931
    9 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 00:20.3716 180.604
    10 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 00:20.4164 180.208
    11 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 00:20.4950 179.517
    12 12 ウィル・パワー Team Penske C 00:20.5381 179.140
    13 32 カイル・カイザー Juncos Racing C 00:20.6070 178.541
    14 19 ピエトロ・フィッティパルディ Dale Coyne Racing H 00:20.6571 178.108
    15 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 00:20.6900 177.825
    16 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 00:20.7152 177.609
    17 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 00:20.7561 177.259
    18 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 00:20.7658 177.176
    19 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 00:20.8596 176.379
    20 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 00:20.9273 175.809
    21 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 00:21.1017 174.356
    22 23 チャーリー・キンボール Carlin C 00:21.1338 174.091
    23 59 マックス・チルトン Carlin C 00:21.4195 171.769
  • ダニカ・パトリック、インディ500参戦マシンのカラーリングを公開

    ダニカ・パトリック、インディ500参戦マシンのカラーリングを公開

    ダニカ・パトリックが、引退レースとなる第102回インディ500で走らせるエド・カーペンター・レーシングの13号車のマシンカラーリングが公開された。

    ダニカ・パトリックのマシンは2005年から2011年までスポンサーを務めていたGoDaddyがスポンサード。インディカー参戦時代の象徴的なカラーリングと言えるGoDaddyの“グリーン”にカラーリングされる。

    マシンカラーリングと同じグリーンのレーシングスーツに身を包んでマシンと対面したダニカ・パトリックは「かなり素晴らしい現実ですね。本当に現実なんだね」とコメント。

    「そうですね、興奮しています。リアウイングがこれだけ小さいのを見るとちょっと恐ろしいけど、どこかに(ダウンフォース)グリップがあるんでしょうね。私が慣れていたよりもグリップがあると確信しています」

    ダニカ・パトリックは2011年以降インディカーのマシンを走らせていない。今週、インディアナポリス・モータースポーツウェイで2日間のテストをする予定だったが、悪天候によって延期。テストは4月30~5月2日にリスケジュールされた。

    しかし、ダニカ・パトリックは3月末よりも5月27日の本番から1ヵ月以内の方がより正確なテスト結果が得られると歓迎している。

    「クルマ、人々、セットアップまで全てがより正確に確認できると思っています。天候など、すべてがより似ているし、レースの日程により近いことは私にとっては好都合です」