カテゴリー: インディカー

  • 【インディカー】 2018年の開幕戦で366回のオーバーテイクを記録

    【インディカー】 2018年の開幕戦で366回のオーバーテイクを記録

    2018年のインディカー・シリーズの開幕戦セントピーターズバーグの決勝では366回のオーバーテイクが記録された。

    インディカーは、2018年からオーバーテイクの促進を狙って、新たにダウンフォースを削減した“ユニバーサルエアロキット”を導入。日曜日のレースは新しいパッケージでの最初のレースとなった。

    「新車はフィールド全体で素晴らしいレースを生み出した。我々はコース上で366回の追い抜きを記録しして、2008年に記録された323回の記録を塗り替えた」とインディカーは声明で述べた。2008年のレースは雨の影響を受けたが、今年はドライコンディションで行われている。

    昨年のF1は、ピレリの公表したデータによると合計435回のオーバーテイクを記録。1レースでの平均は21.75回となっている。

    しかし、インディカーとF1世界選手権では、オーバーテイク数のカウントの仕方が異なる。

    インディカーでは“クルマが周回遅れのとき、周回遅れを取り戻したとき、オープニングラップでのポジションアップ”を含めた“レーシングサーキットで行われたオーバーテイク”を追い抜きとしてカウントする。数字はレースがグリーンフラッグの場合の全ラップでのすべての追い抜きをカウントしたものであり、ピットインや接触によるリタイア、故障による順位の変動は含まない。

    F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、“フライングラップ中に起こったもの(オープニングラップは含まず)かつラップのフィニシュラインまで順位を維持したもの”をオーバーテイクとしてカウント。周回遅れや周回を取り戻した際、技術的なトラブルによる順位変動は含まない。

    また、インディカーの開幕戦では24台がグリッドに並んでおり、去年のF1よりも4台多い。

    F1のオーバーテイク数は前年比で47%減少しており、ハイドウンフォースのマシンに導いた新しいレギュレーションは批判の的となっている。

    インディカーの2018年開幕戦ではオーバーテイクの増加とともに、新しいユニバーサルパッケージの特性の違いもあり、ブレーキングでミスをするシーンも多く見られた。冷静なドライビングが有名なスコット・ディクソンもブレーキングでミスをして佐藤琢磨に追突している。

    レースはルーキーのロバート・ウィケンズが110周のうち69周をリードしたが、残り2周のクラッシュによりリタイアを強いられ、セバスチャン・ブルデーが優勝を果たしている。

  • 【インディカー】 ホンダ:開幕戦セントピーターズバーグ 決勝レポート

    【インディカー】 ホンダ:開幕戦セントピーターズバーグ 決勝レポート

    2018年インディカー・シリーズの開幕戦となったセントピーターズバーグでは、金曜日、土曜日と空が曇りがちで、予選中には一時、雨も降ったが、決勝日になるとスタートを目前にして空が晴れ渡り、フロリダらしい暖かな気候の中、大観衆の前でレースが開催された。

    市街地道路と空港の滑走路を利用した、ユニークな全長1.8マイルのコースを110周するレースは、スリリングなトップ争いが続く白熱した展開に。レースは、ゴールを目前にしてのフルコースコーションが発生したことで、ドラマティックな結末を迎えた。

    ルーキーのロバート・ウィッケンズ(Schmidt Peterson Motorsports)は、ポールポジションから69周ものリードラップを記録してみせたが、残り3周のリスタートでアタックして来たアレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)のマシンがバランスを崩してぶつかってしてしまったことにより、スピンに陥ったあとにリヤからコンクリートウォールにヒット。初優勝ばかりか、完走も逃す非常に悔しい結果となった。

    アタックを仕掛けたロッシも接触後にバランスを崩して1台の先行を許し、3位でゴールした。優勝したのは、108周目のグリーンフラッグが振り下ろされたときに3番手を走っていたセバスチャン・ブルデー(Dale Coyne Racing)だった。昨年に続いてのセントピーターズバーグ2連勝で、自身にとって37勝目、Dale Coyne Racingにとっては通算6勝目となった。フランス出身のブルデーだが、セントピーターズバーグは彼がアメリカで故郷としている町で、家族や友人たちが見守る前での2年連続優勝、そして、昨年のインディ500予選での大アクシデントでの負傷以降初めての勝利となり、ブルデーは喜びを爆発させていた。

    2位はグレアム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)。予選ではアクシデントにより24番手と苦戦し、最後尾グリッドからのスタートとなったレイホールだったが、レースでのマシンは好ペースでの連続周回が可能なものとしており、最後のピットタイミングもよかったことで、上位への進出に成功。チームの作戦も巧みだったことと、ドライバーがミスなく走りきったことによって、見事、表彰台フィニッシュとなった。4位はジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)、5位はライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)、そして6位はスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)と、Honda勢が2018年シーズン最初のレースでトップ6独占を果たし、トップ10に8台が食い込むすばらしい結果を残した。レースでは4人のHondaドライバーがトップを走り、リードラップの合計は110周のうち105周に達した。

    佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は予選5番手、3列目のイン側グリッドからレースに臨み、序盤からトップグループ内でポジションを保っていた。表彰台も十分に狙えるパフォーマンスを見せていたが、35周目のターン1でブレーキングミスをしたディクソンが追突してしまい、佐藤琢磨のマシンはリアタイヤのパンクとマシン後部へのダメージを負ってしまった。スロー走行でピットに戻り、タイヤを交換してレースに復帰できたのは幸運だったが、マシン後部のダメージの影響もあってレース前半と同じペースで走り続けることはできず、12位でのフィニッシュとなった。

    2018年シーズン最初のレースは、フルコースコーションが8回、21ラップにわたって出されるという波乱の展開となった。レースを通じてコース上で発生したオーバーテイクの数は366回にも達し、セントピーターズバーグの新記録となった。

    第2戦はフェニックスで、4月7日(土)に決勝レースが行われる。2度の合同テストを行ったあと、インディカー・シリーズは北米大陸を横断し、アリゾナ州の1マイルオーバルでのナイトレースを戦う。

    セバスチャン・ブルデー (優勝)
    「とても感動的な勝利となりました。昨年のインディ500予選でアクシデントを起こし、何箇所か骨折をしてレースをしばらく休みました。今日の勝利はカムバックしてから初めてのものとなりました。今回は、Honda初のインディカー・チャンピオンとなったジミー・バッサーらが加わった新体制での初レースでもありました。私たちは小さなチームですが、スタッフ全員がハードワークをこなしたことで手にできた勝利だと思います。今日の私たちは、最速マシンの持ち主ではありませんでした。しかし、安定した走りは可能で、与えられたチャンスをつかんで勝つことができました。今日のレースでは、ロバート・ウィッケンズがすばらしい走りを見せていました。3位での表彰台でも十分にハッピーだった私たちが勝利し、ウィッケンズにとって非常に残念な結果となった。その点については言葉がありません」

    佐藤琢磨 (12位)
    「荒れたレースになりましたね。スタート直後にウィル・パワーが目の前でスピンしましたが、幸運にも接触せずに通過できました。私たちはスタートで順位を上げ、そのあとに順位を下げました。序盤のペースはよく、コース上でバトルをできたのは楽しかったのですが、ディクソンに後方からぶつかられ、右リアタイヤがパンクし、ディフューザーにもダメージを負いました。そのあとは苦しい戦いになり、ピットタイミングをずらしてチャンスをつかむこともトライしましたが、タイミングよくフルコースコーションが出ることもなく、トップグループに復活することはできませんでした。ファスト6で予選を終えていながら、このような結果になったのはとても残念です。Rahal Letteman Lanigan Racingに戻って最初のレースは12位でのフィニッシュ。しかし、グレアムは見事2位フィニッシュでした。彼には心からおめでとうと言いたいですね。難しい週末となりましたが、最終的にすばらしい結果を手に入れたのですから。この週末、私たちはとても多くのデータを収集し、本当に多くを学べたと思います。ポジティブに思えることはたくさんありますから、これからもプッシュし続けます」

    ロバート・ウィッケンズ (18位)
    「最後のリスタートで、強引過ぎるポジションの防衛はしたくありませんでした。レーシングライン以外にはものすごい量のタイヤかすが散らばっていたからです。アレクサンダー・ロッシがラインを外れてでもアタックをして来たら、そうさせる気でいました。あのターン1ではブレーキングを遅らせ、私はコーナーを回りきりました。しかし、そこで接触が起こり、マシンがスピンして壁にクラッシュしてしまいました。私にとっても、チームにとっても、考えていたものとは異なる結果となりました。あのリスタートには少々混乱もありました。グリーンフラッグが振られると無線で指示されましたが、私の前を走るペースカーのライトは点灯されたままでした。それで私はベストのリスタートが切れなかったのです。今日私が切ったリスタートの中では、あれが最悪のものでした。これ以上の点についてコメントをするには、ビデオなど、いろいろなものをみて検証を行いたいと思います。レースを通してトップを走りながら、ゴールできなかった。こんなことはもう二度と経験したくないですね」

  • 佐藤琢磨、もらい事故もあり悔しい12位 「どうしようもなかった」

    佐藤琢磨、もらい事故もあり悔しい12位 「どうしようもなかった」

    佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの決勝を12位で終えた。

    5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、序盤にペースに苦しみながらも巧みな走りで上位グループの一角としてレースを進行。22周目にピットストップを実施し、トップグループと同じシークエンスでレースを戦っていた。

    しかし、35周目。1コーナーで止まり切れなかったスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)に追突されるというもらい事故で右リアタイヤをパンク。リードラップの最後尾まで順位を落とし、最終的に12位でレースを終えることになった。

    スコット・ディクソンとの事故について「そうですね。ちょっとどうしようもなかったですね、あれは」と佐藤琢磨はコメント。

    「やっぱり最初かなり苦労しましたね。アレキサンダー・ロッシがかなりペースが速くて、後ろからどんどん追い上げてきているなかで、僕が全然ついていけなかったので、厳しい戦いになるかなと思ったんですけど、スタートのポジションとしては5番手前後をキープして、リスタートもそこそこにまとめて、なんとか走って、そういう意味ではピットストップのタイミングというかシークエンスもトップグループと同じタイミングで行ってた矢先のアクシデントだったので、非常に残念です」

    レース終盤も運に恵まれなかった佐藤琢磨。

    「早めに入って、予選でちょっと使ったブラックタイヤしか残っていなかったので、それを使うしかなかったんですけど、いくつかポジションを上げようとしていたし、イエローとか入ればうまくいくかなと思ってたんですけど、残念ながら、そこはイエロー入らなくて、単純にポジションを落としただけで終わってしまいました」

    レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングでの復帰戦となったセントピーターズバーグだが、事故もあり、チームとの仕事についてはまだ評価できないと佐藤琢磨は語る。

    「ちょっと今日は苦しい戦いだったので、評価というのはできないかな。難しいですよね。状況も状況だったので」と佐藤琢磨はコメント。

    「ただ、苦しいなかでも予選トップ6に入れたのはひとつ良かったと思うし、決勝もグラハムがピットストップのシークエンスのタイミングもあるといえど2位に入ったので、チームとしては非常にいい週末になったかなと思います」

    次戦はフェニックス。佐藤琢磨はプレシーズンテストでトップタイムを記録している。

    「久しぶりにショートオーバルで思い切り走れそうな気がするので、フェニックス頑張りたいです」

  • 【インディカー】 開幕戦 結果:S.ブルデーが優勝、佐藤琢磨は12位

    【インディカー】 開幕戦 結果:S.ブルデーが優勝、佐藤琢磨は12位

    2018年のインディカー・シリーズ 開幕戦セントピーターズバーグの決勝が11日(日)に行われ、セバスチャン・ブルデーが優勝。佐藤琢磨は12位でレースを終えた。

    2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

    開幕戦には24台のマシンがエントリー。2018年シーズンのインディカーは、空力パッケージを一新。出場全車がユニバーサルキットと呼ばれる同じ空力パッケージで走る。

    110周で行われたレースは、8度のフルコースイエローの入る波乱の展開。ポールポジションからスタートしたロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)とアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)が優勝を争うかに見えたが、8度目のリスタートで両者は接触。1周目にパンクでピットインを強いられ、他とは異なる戦略を採っていたセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン)がトップに浮上してチェッカー。昨年の開幕戦に続き、2年連続でセントピーターズバーグのレースを制した。

    2位にはグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン)、3位にはアレキサンダー・ロッシが続いた。

    5番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)は順調にレースを進めていたが、35周目にブレーキングに失敗したスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)に後ろから追突される不運。右リアタイヤをパンクさせて、リードラップの最下位まで後退。最終的に12位でレースを終えた。

    2018 インディカー 開幕戦セントピーターズバーグ 結果

    Pos No Driver Team  
    1 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    2 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    3 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    4 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    5 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    6 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    7 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    8 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H
    9 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    10 12 ウィル・パワー Team Penske C
    11 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    12 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    13 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    14 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C
    15 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    16 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    17 19 ザカリー・クラマン・デメロ Dale Coyne Racing H
    18 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H
    19 59 マックス・チルトン Carlin C
    20 23 チャーリー・キンボール Carlin C
    21 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C
    22 32 レナ・バインダー Juncos Racing C
    23 60 ジャック・ハーヴェイ Michael Shank Racing with SPM H
    24 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
  • 【インディカー】 佐藤琢磨 「フロントローに並べなかったのは残念」

    【インディカー】 佐藤琢磨 「フロントローに並べなかったのは残念」

    佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ開幕戦セントピーターズバーグの予選を5番手で終えた。

    合同テストでトップタイムを記録するなど、今季から移籍したレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングで好調なパフォーマンスをみせていた佐藤琢磨。

    予選は雨が降るなかスリックタイヤで走行するという難しいコンディション。グループ2で走行した佐藤琢磨は順調にファスト6まで駒を進め、予選5番手で3列目イン側グリッドからスタートすることになった。

    「予選は楽しかったです」と佐藤琢磨はコメント。

    「もちろん、コンディションはトリッキーでしたし、もう少し上位につけることを願ってましたが、不満はありません」

    「ファスト6はレースにむけてベストな位置です。スタッフは非常にトリッキーなコンディションのなかで素晴らしい仕事をしてくれました。彼らは完璧なタイミングで僕を送り出してくれました」

    「フロントローに並べなかったのは残念ですが、重要なのはレースで強いクルマであることです。僕たちにはレースで強いクルマがあると思っています」

    佐藤琢磨 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング

  • 【インディカー】 R.ウィッケンズがポールポジション、佐藤琢磨は5番手

    【インディカー】 R.ウィッケンズがポールポジション、佐藤琢磨は5番手

    2018年 インディカー・シリーズ 開幕戦 セントピーターズバーグの予選が10日(土)に行われ、ロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)が初ポールポジションを獲得。佐藤琢磨は5番グリッドを獲得した。

    2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

    開幕戦には24台のマシンがエントリー。2018年シーズンのインディカーは、空力パッケージを一新。出場全車がユニバーサルキットと呼ばれる同じ空力パッケージで走る。

    軽い雨が降る中をドライタイヤで走行するという難しいコンディションとなった予選。ポールポジションを獲得したのはロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)。今季から初参戦するウッケンズは1分1秒6643をマーク。初の予選で初ポールポジションという快挙を成し遂げた。

    「ちょっと言葉にならないよ」とロバート・ウィッケンズはコメント。「今日の目標はトップ10だった。タフだったけど・・・僕たちはずっと冷静だったし、ウェットのために変更して出ていた。とても満足している。明日はこのポールポジションを生かして良い結果を出したい」

    2番グリッドはウィル・パワー(ペンスキー)が獲得。3番手にはマテウス・レイスト(A.J.フォイト)4番手にはジョーダン・キング(エド・カーペンター)とルーキーが続いた。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はファスト6に進出。5番グリッドから決勝レースに臨む。チームメイトのグラハム・レイホールは第1ラウンドでスピンを喫し、最後尾からスタートする。

    2018 インディカー 開幕戦セントピーターズバーグ 予選 結果

    Pos No Driver Team   Time Round
    1 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 1:01.6643 Fast 6
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:01.7346 Fast 6
    3 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1:01.7631 Fast 6
    4 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C 1:01.7633 Fast 6
    5 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:01.8821 Fast 6
    6 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:02.0385 Fast 6
    7 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H   Top12
    8 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C   Top12
    9 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H   Top12
    10 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C   Top12
    11 22 シモン・パジェノー Team Penske C   Top12
    12 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H   Top12
    13 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C   Group 1
    14 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H   Group 2
    15 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H   Group 1
    16 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C   Group 2
    17 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H   Group 1
    18 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H   Group 2
    19 60 ジャック・ハーヴェイ Michael Shank Racing with SPM H   Group 1
    20 59 マックス・チルトン Carlin C   Group 2
    21 23 チャーリー・キンボール Carlin C   Group 1
    22 19 ザカリー・クラマン・デメロ Dale Coyne Racing H   Group 2
    23 32 レナ・バインダー Juncos Racing C   Group 1
    24 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H   Group 2
  • 【インディカー】 開幕戦セントピーターズバーグ 初日:佐藤琢磨は10番手

    【インディカー】 開幕戦セントピーターズバーグ 初日:佐藤琢磨は10番手

    2018年 インディカー・シリーズ 開幕戦 セントピーターズバーグのフリー走行が11日(金)に行われ、ライアン・ハンターレイがトップタイムを記録。佐藤琢磨は10番手だった。

    2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。

    開幕戦には24台のマシンがエントリー。2018年シーズンのインディカーは、空力パッケージを一新。出場全車がユニバーサルキットと呼ばれる同じ空力パッケージで走る。

    初日は2回目の45分間のフリー走行が行われ、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)が総合トップタイムを記録。2番手にはジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)、3番手にはウィル・パワー(ペンスキー)が続き、ホンダ勢とシボレー勢が入り乱れた結果となった。

    今年からレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍した佐藤琢磨は総合10番手で初日を終了。チームメイトのグラハム・レイホールは20番手タイムだった。

    佐藤琢磨は「シーズン開幕戦のためにトラックに来るのはいつも素晴らしい気分です」とコメント。「セントピーターズバークの雰囲気は大好きです。金曜日ですが、すでに多くのファンがここに来てくれました。素晴らしいことです。1回目のセッションは望んでいたほど良いものではありませんでした。クルマのいくつかのことがほんの少し想定と違っていました。プラクティス1は望んでいたほど多くの周回を走ることができませんでした。2回目のプラクティスはうまく改善できたと思います。まだいくつかのことに懸命に取り組む必要がありますが、明日はまた改善できることを期待しています」

    2018 インディカー 開幕戦セントピーターズバーグ 初日 総合タイム

    Pos No Driver Team   Time Speed
    1 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:00.8295 106.527
    2 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:00.8724 106.452
    3 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:00.9933 106.241
    4 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:01.1004 106.055
    5 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:01.1012 106.054
    6 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:01.1542 105.962
    7 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 1:01.2190 105.849
    8 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 1:01.2741 105.754
    9 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 1:01.3185 105.678
    10 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:01.3491 105.625
    11 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:01.3780 105.575
    12 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1:01.4385 105.471
    13 22 シモン・パジェノー Team Penske C 1:01.4509 105.450
    14 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:01.5505 105.279
    15 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C 1:01.5579 105.267
    16 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 1:01.5819 105.226
    17 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 1:01.6177 105.165
    18 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 1:01.8423 104.783
    19 23 チャーリー・キンボール Carlin C 1:01.9166 104.657
    20 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:01.9993 104.517
    21 19 ザカリー・クラマン・デメロ Dale Coyne Racing H 1:02.0368 104.454
    22 59 マックス・チルトン Carlin C 1:02.0636 104.409
    23 60 ジャック・ハーヴェイ Michael Shank Racing with SPM H 1:02.1640 104.240
    24 32 レナ・バインダー Juncos Racing C 1:02.3254 103.970
  • 【インディカー】 佐藤琢磨がデザインされたインディ500のチケットを披露

    【インディカー】 佐藤琢磨がデザインされたインディ500のチケットを披露

    インディカー・シリーズは、2017年のインディ500ウィナーである佐藤琢磨がデザインされた第102回インディ500のチケットを披露した。

    過去70年間、インディ500のチケットは前縁の優勝者がデザインされることが慣例となっている。2017年、佐藤琢磨は日本人として初めて伝統のインディ500を制するという偉業を成し遂げた。

    インディアナ州会議事堂で行われた発表会には、佐藤琢磨、インディカーの最高席責任者を務めるマーク・マイルズ、インディアナポリス・モータースピードウェイのダグ・ボールズ社長、エリック・ホルコーム州知事が出席した。

    1947年にマウリ・ローズがインディ500を制して以降、チケットには前年のウィナーがデザインされており、1948年も優勝したマウリ・ローズの姿は翌年のチケットにも掲載された。
    「実際に見るのはこれが初めてです」と佐藤琢磨はコメント。

    「本当に驚くべきことであり、素晴らしいことですね。本当に嬉しいです。チケットに自分の顔が刻まれるのは本当に名誉なことです」

    「インディ500が世界で最大のスポーツイベントであることは歴史が示していますし、誰もが本当に興奮するイベントです。このようなチケットは本当に驚くべきことですし、本当にありがたいことです。インディ500のウィナーになることはレースキャリア全体で最大の夢です」

    マーク・マイルズによると、今年のインディ500のチケット販売の売れ行きは昨年を大きく上回っていると語った。

    「現状、本当に好調だ。小さな成長ではない。2018年はとても良いものになるだろう」

    今年、佐藤琢磨はレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍。今月初めに開催された2日間のオープンテストでは全体の最速タイムを記録している。

    第102回 インディ500 チケット

  • ダニカ・パトリック、エド・カーペンターでのインディ500参戦を発表

    ダニカ・パトリック、エド・カーペンターでのインディ500参戦を発表

    ダニカ・パトリックが、今年のインディ500にエド・カーペンター・レーシングから参戦することが発表された。

    今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリック(35歳)は、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。

    今週末のNASCAR デイトナ500でプレミアム・モータースポーツのシボレー #7号車を走らせるダニカ・パトリックは14日(水)にデイトナ・インターナショナル・モータースピードウェイでメディアの取材を受けた際にエド・カーペンター・レーシングから参戦すると口を滑らせていた。

    その後のインタビューでダニカ・パトリックとエド・カーペンターは、正式に計画を発表した。

    「エドと走ることに本当に興奮しています」とダニカ・パトリックはコメント。「彼は長年にわたって素晴らしい競争相手でもありました。お互いに物凄いレースをしてきました。エンジニアリング責任者のマット・バーンズとの仕事をするのも楽しみです。彼は2009年に(アンドレッティ・オートスポーツで)私のエンジニアをやってくれていました。私たちは5位で選手権を終えました」

    「マットと私は物事の進め方についてとても似たマインドの持ち主です。彼とはインディカーを離れてからも連絡を取り合ってきました。エド、そして、素晴らしいチーム、常に競争的で、予選で本当に強く、速いクルマがあり、マットも関わっている。完璧な選択肢だと思いました」

    2005年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングでインディカーデビューを果たしたダニカ・パトリックは、女性で初めてインディ500でリードラップを走ったドライバーとなり、4位でフィニッシュして脚光を集めた。そして、2008年のもてぎで女性初のインディカー優勝。また、インディ500とデイトナ500の両方でリードラップを走った14名のドライバーのひとりだ。

    エド・カーペンターは「興奮している」とコメント。「水曜日のよるにそれについて話す予定ではなかった。バレンタインデの計画は少し妨げられてしまったが、それでも興奮している。ダニカが良いデイトナ500を戦うことを願っている。そうすれば、我々全員が一緒に素晴らしい5月を送ることに集中することができるからね」

    「我々はインディ500に人々が戻ってもどってきいたときに何が起こったのかを目にしてきた。(2014年の)カイル・ブッシュしかり、昨年のフェルナンド・アロンソしかり。ダニカのインディ復帰は、他のストーリーほどではないかもしれないが、同じくらい大きなものだ。その一員になること、彼女の人生の次のフェーズに移るためにレースに別れを告げるという、彼女の歴史の一員になることはエキサイティングだと思っている。我々はそれをとても楽しみにしているし、速いクルマを造れることを願っている」

    エド・カーペンターは、現在インディカー・シリーズに参戦する唯一のオーナー兼ドライバーであり、インディ500では過去に2度ポールポジションを獲得している。

    「彼女は高い期待を抱いている。我々もいつものよに高い期待を抱いている。追加のクルマを走らせることは検討するときは、常に良い状況でありたいと思うし、ダニカはそれに確実にフィットしている。彼女は以前にラップをリードし、ほぼレースに勝っていた。彼女はそれで大きな実績を挙げており、我々はチームの一員として彼女を迎え入れることに興奮している」

    ダニカ・パトリックの“ダニカ・ダブル”の両方のレースでは長年スポンサーを務めてきたGoDaddyがプライマリースポンサーを務める。

  • ダニカ・パトリック、エド・カーペンターからインディ500に参戦へ

    ダニカ・パトリック、エド・カーペンターからインディ500に参戦へ

    ダニカ・パトリックは、最後のインディ500にエド・カーペンター・レーシングから参戦することをうっかり発表してしまったようだ。

    今シーズン限りでレース引退を表明しているダニカ・パトリックは、最後のレースとしてNASCARのデイトナ500とインディカーのインディ500でレースをする“ダニカ・ダブル”という計画を立てている。

    月曜日にインディ500の計画がまとまっていたというダニカ・パトリックだが、チームについては明言を避けていた。

    今週末のNASCAR デイトナ500でプレミアム・モータースポーツのシボレー #7号車を走らせるダニカ・パトリックは14日(水)にデイトナ・インターナショナル・モータースピードウェイでメディアの取材を受けた。

    そこで最後のレースとなるインディ500への気持ちについて質問されたダニカ・パトリックは「エドと会う時間がなくて・・・なんてことを言ってしまったの・・・キャリアでこんなこと初めてだわ」と発言。

    インディカーの主要オーナーで“エド”という名の人物はエド・カーペンターしかしない。

    エド・カーペンターはチームオーナー兼ドライバーとしてインディカーに参戦する唯一のドライバー。今年のインディ500でエド・カーペンター・エーシングは、エド・カーペンター、スペンサー・ピゴット、そして、ダニカ・パトリックの3台体制に挑むことになりそうだ。

    2018年のインディ500は5月27日に開催される。