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  • 【インディカー】 佐藤琢磨(17位) 「厳しい一日。全てが裏目に出た」

    【インディカー】 佐藤琢磨(17位) 「厳しい一日。全てが裏目に出た」

    佐藤琢磨は、2018年のインディカー 第8戦 デトロイトの決勝レースを17位で終えた。

    20番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3ストップ戦略を選択。しかし、レースではポジションやトラフィックに影響するイエローコーションが1度しか出ず、終始トラフィックのなかでレースを進めることになった。

    オープニングラップにスペンサー・ピゴットのクラッシュによってこの日唯一のイエローコーションが出た際に17番手を走行していた佐藤琢磨は9周目にピットイン。19周目にはファクテストラップを記録する。

    22周目にサンティノ・フェルッチがクラッシュした際に多くのドライバーと同じように佐藤琢磨もピットに入ったが、フルオースイエローは出なかった。14番手を走行していた46周目に最後のピットストップを行った佐藤琢磨は、18番手でコースに復帰。ひとつポジションを上げて17位でレースをフィニッシュした。

    「タフな日でした。戦略、タイミング、トラフィックに捕まったときなど、全てが裏目に出てしまったように思います」と佐藤琢磨はコメント。

    「ある段階では競争力がありましたが、それほど長くはありませんでした。一旦、グループの最後尾になってしまうとオーバーテイクするには難しかったです」

    「本当にハードにトライしました。イエローが出なかったのは残念でしたし、今日はアグレッシブな戦略を機能させるのが本当に難しかったです」

    関連:【インディカー】 第8戦 デトロイト 決勝:ハンターレイが優勝、琢磨17位

  • 【インディカー】 第8戦 デトロイト 決勝:ハンターレイが優勝、琢磨17位

    【インディカー】 第8戦 デトロイト 決勝:ハンターレイが優勝、琢磨17位

    2018年のインディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトGPの決勝が6月3日(日)に行われ、ライアン・ハンターレイが優勝。佐藤琢磨は17位でレースを終えた。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで前日の第7戦に続き、3日(日)は第8戦を開催。日曜日は予選では降雨によってウエットで行われたが、決勝は快晴のドライとまったく異なるコンディションのなかでレースを迎えた。

    スタートでは、パレードラップ中にゼネラルモーターズの重役が運転するペースカーが単独クラッシュを喫するというアクシデントが発生。30分以上の中断の後、正式なスタートが切られた。

    前日同様にレッドタイヤよりもブラックタイヤの方がパフォーマンスを発揮した決勝。優勝は10番グリッドからスタートしたライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)。3ストップ戦略を敢行して順位を上げていったハンターレイは、53周目の最後のピットストップで6.3秒という素晴らしい作業で2番手でコースに復帰。ポールポジションからトップを走行していたチームメイトのアレクサンダー・ロッシにプレッシャーをかける。

    2ストップ戦略のアレクサンダー・ロッシは2周にわたってタイヤをロックさせ、タイヤが完全に壊して残り6周でコースオフ。これでリードを奪ったハンターレイはトップでチェッカー。2015年ポコノ以来となる3年ぶりの勝利を挙げた。

    2位にはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)、3位にはエド・ジョーンズ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)が続いた。

    20番グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、1回目のピットストップを早める3ストップ戦略を採用するが、ピットアウトのたびにトラフィックに捕まる苦しい展開。17位でレースを終えた。

    2018 インディカー 第8戦 デトロイト 決勝 結果

    Pos No Driver Team  
    1 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C
    3 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H
    4 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    5 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    6 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H
    7 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    8 23 チャーリー・キンボール Carlin C
    9 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    10 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    11 59 マックス・チルトン Carlin C
    12 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    13 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    14 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
    15 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    16 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    17 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    18 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C
    19 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C
    20 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H
    21 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    22 32 レネ・ビンダー Juncos Racing C
    23 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
  • 【インディカー】 第8戦 デトロイト 予選:A.ロッシがポール、琢磨20番手

    【インディカー】 第8戦 デトロイト 予選:A.ロッシがポール、琢磨20番手

    2018年のインディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトGPの予選が6月3日(日)に行われ、アレクサンダー・ロッシがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は20番グリッドから決勝をスタートする。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    前日の第7戦に続き、3日(日)は第8戦を開催。日曜日の天候は生憎の雨。デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースでウエットコンディションのなかで予選が行われた。

    デトロイトGPの予選はロードコースの典型的な3ラウンドのノックアウト方式ではなく、2グループに分けた12分ずつのセッションで実施。最速タイムを記録したグループが奇数グリッドを獲得する。第8戦の予選は、前日と同じグループ分けのまま、グループ1とグループ2の順番が入れ替わって行われた。

    ウェットでのストリートコースということもあり、グループ1ではトニー・カナーン(A.J.フォイト)、グループ2ではジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がクラッシュして赤旗。フンコス・レーシングはルーキーのレネ・ビンダーを走らせないという決断をしている。

    ポールポジションを獲得したのはグループ2で出走したアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)。1分33秒3143を記録し、今シーズン2度目、自身3度目となるポールポジションを獲得した。フロントローの2番グリッドにはロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)が並ぶ。

    2列目には今年のインディ500ウィナーのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)とエド・ジョーンズ(チップ・ガナッシ)が並ぶ。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はグループ1で10番手。決勝は10列目20番グリッドからスタートする。

    2018 インディカー 第8戦 デトロイト 予選 結果

    Pos No Driver Team   Time Stage
    1 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:33.3143 Group2
    2 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 1:33.6605 Group1
    3 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:33.8825 Group2
    4 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 1:33.9256 Group1
    5 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:33.9544 Group2
    6 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:34.1370 Group1
    7 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 1:34.6464 Group2
    8 22 シモン・パジェノー Team Penske C 1:34.2315 Group1
    9 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:35.0256 Group2
    10 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:34.5021 Group1
    11 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C 1:35.1374 Group2
    12 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:34.5475 Group1
    13 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H 1:35.4664 Group2
    14 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 1:35.66045 Group1
    15 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:35.3713 Group2
    16 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 1:35.6692 Group1
    17 59 マックス・チルトン Carlin C 1:36.9796 Group2
    18 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1:36.0439 Group1
    19 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:38.3041 Group2
    20 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:37.0851 Group1
    21 23 チャーリー・キンボール Carlin C 1:39.3597 Group2
    22 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C   Group1
    23 32 レネ・ビンダー Juncos Racing C   Group1
  • 【インディカー】 ホンダ:第7戦 デトロイト 決勝レポート

    【インディカー】 ホンダ:第7戦 デトロイト 決勝レポート

    2018年のインディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトの決勝レースが6月2日(土)に開催され、スコット・ディクソンが今季初優勝。ライアン・ハンターレイ、アレクサンダー・ロッシが2、3位フィニッシュし、ホンダ勢がトップ6を独占した。

    アメリカ自動車産業の首都ともいうべきミシガン州デトロイトでのイベントは、今年も金曜日にプラクティスを行い、土曜日と日曜日は午前中に予選、午後に決勝を行うダブルヘッダーとして開催されている。

    最初のレースが行われる土曜日は、奇妙な天候に見舞われた。午前中は気温14℃と冬に逆戻りしたような寒さで、午後は日が出て20℃まで気温が上昇、快適なコンディションでレースが開催された。

    ソフトとハード、2種類のタイヤを使ってのストリートコースでのバトルは、ハイスピードかつエキサイティングなものとなり、予選2番手だったスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が優勝を飾った。

    ディクソンは1回目のピットストップで、ポールポジションスタートだったマルコ・アンドレッティ(Andretti Herta Autosport with Curb-Aganjanian)の前に出ることに成功し、その後はハードタイヤでの走りで2番手以下を大きく引き離した。

    レース終盤でアクシデントによるフルコースコーションが出され、後続との差が縮まっても、4回シリーズチャンピオンになっているディクソンは、慌てることなど一切なく、危なげない走りを続けて今季初優勝。キャリア通算42勝目のチェッカーフラッグを受けた。ディクソンはこれでマイケル・アンドレッティと並び、インディカー歴代3位タイの勝利数保持者となった。

    2位争いを制したのは、予選5番手からスタートしたライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)だった。スタート直後に5番手をキープしていたが、さらに上位への進出を目指して9周目にピットイン。ソフトタイヤからハードタイヤに交換した。デトロイトのストリートコースは今年も他のコースと違い、ソフトタイヤよりもハードタイヤが速く、しかも安定したパフォーマンスを発揮していた。早めのピットインが功を奏して、ハンターレイは大差をつけてトップに浮上。ピットストップを1回多くこなしてもトップグループにポジションを維持し、背後に迫ったチームメートのアレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)とマルコ・アンドレッティを封じ込めて、今季2度目の表彰台に上った。

    3位は予選4番手だったロッシ。ゴール間近のリスタート後にアンドレッティを抜き、今季早くも4度目の表彰台。トップ5フィニッシュは7戦目で6度目となった。

    佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、7番手スタートからポジションを上げ、5位でチェッカーフラッグを受けた。今シーズン初のトップ5フィニッシュ、そして、ここまでのベストリザルトだ。スタートでウィル・パワー(シボレー)をパスし、序盤のバトルでハンターレイもオーバーテイクした佐藤琢磨だったが、ディクソンをはじめとする上位陣と同じオーソドックスな2ストップ作戦だったことでポジションを大きく向上させることはできなかった。しかし、今日の予選、そして決勝でマシンセッティングを向上させることに成功した彼らは、日曜日に行われる予選、決勝に向けて、大きな希望を持つこととなった。

    スコット・ディクソン(優勝)
    「シーズン初優勝はいつでもうれしいものです。今のインディカーシリーズの競争の激しさには本当にすごいものがあります。数年前であれば、1シーズンに5~6勝するドライバーもいましたが、もうそうした時代は二度と訪れないのかもしれません。私はChip Ganassi Racingのクルー全員を誇りに思います。これが、今年からの新スポンサーと記録する初勝利となりました。Hondaが見事な仕事をしてくれたことも勝利につながったと思います。モーターシティでのレースでHondaがトップ6を独占。この結果が持つ意味は大きいと思います。明日も今日と同様にHondaによる上位独占を達成したいと思います」

    佐藤琢磨(5位)
    「最良の一日とはなりませんでしたが、手応えのあるフィニッシュを飾れました。我々のチームは昨年、デトロイトでの2レース両方で勝ちましたから、期待を高く持ってレースウイークを迎えました。しかし、走行1日目にはマシンセッティングで苦戦し、技術的なトラブルにも見舞われました。そうした状況から私たちのチームは大きくばん回を果たし、今日のレースで上位フィニッシュを記録することができました。明日の予選では競争力を発揮することができそうです。今日のレースでつかんだものを使い、いいマシンに仕上げて予選、そしてレースを戦いたいと思います」

  • 佐藤琢磨、今季最上位となる5位入賞 「ベストではないが良い結果」

    佐藤琢磨、今季最上位となる5位入賞 「ベストではないが良い結果」

    佐藤琢磨は、インディカー第7戦デトロイトの決勝レースを今季ベストリザルトとなる5位でフィニッシュした。

    7番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、オープニングラップでウィル・パワー(チーム・ペンスキー)を抜いて6番手に浮上する。

    ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)を抜いて5番手に浮上した佐藤琢磨は、3ストップ戦略のロバート・ウィケンズ(シュミット・ピーターソン)がピットインしたことで4番手に浮上する。

    その後、全ドライバーのなかで唯一ブラックタイヤでのスタートを選択したチームメイトのグラハム・レイホールに抜かれた佐藤琢磨は、21周目に1回目のピットストップを行ってレッドからブラックにタイヤを交換。13番手でコースに復帰する。

    26周目に9番手、29周目に7位まで順位を上げていた佐藤琢磨は、45周目に最後のピットストップを行って7番手でコースに復帰。47周目にグラハム・レイホールがリタイアしたことで6番手に順位を上げる。

    サンティノ・フェルッチ(デイル・コイン・レーシング)による2度目のフルコースイエローが解除された残り10周で、佐藤琢磨はエド・ジョーンズ(チップ・ガナッシ)を攻略して5番手に順位を上げ、今シーズン最高位でのフィニッシュを果たした。

    「僕たちにとってベストな一日ではありませんでしたが、少なくとも良い結果です」と佐藤琢磨はコメント。

    「去年、チームは結果を収めていた(グラハム・レイホールが連勝)ので、もちろん、僕たちは高い期待を抱いていましたが、少し苦しんでいましたし、初日には技術的なトラブルにも見舞われました。本当にうまく巻き返せたと思います」

    「もう路面にはラバーがうまく乗っています。明日はかなり競争的な予選になると思ってますし、良いクルマに仕上げられることを願っています」

    今回のレースで合計ポイントを130ポイントとした佐藤琢磨は、ドライバーズランキングで15位から12位にアップ。トップはアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)の276ポイントとなっている。

    関連:【インディカー】 第7戦 デトロイト 結果:ディクソンが優勝、佐藤琢磨5位

  • 【インディカー】 第7戦 デトロイト 結果:ディクソンが優勝、佐藤琢磨5位

    【インディカー】 第7戦 デトロイト 結果:ディクソンが優勝、佐藤琢磨5位

    2018年のインディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトGPの決勝レースが6月2日(土)に行われ、スコット・ディクソンが優勝。佐藤琢磨は5位入賞を果たした。

    近年のインディカー・シリーズは、インディ500を終えた翌週にアメリカ自動車業界の首都デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで第7戦・第8戦が土曜・日曜にダブルヘッダーで開催されるのが恒例となっている。

    70周のレース。優勝は2番グリッドからスタートしたスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。2ストップ戦略を採用したディクソンは第3スティントで首位に立って意向は盤石のレースでトップでチェッカー。今季初勝利を挙げた。通算42勝はマリオ・アンドレッティと並び歴代3位タイとなった。

    2位はライハン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)。5番グリッドからレッドタイヤの第1スティントを短くする3ストップ戦略で順位を上げて2位フィニッシュを果たした。3位にはアレキサンダー・ロッシ、4位にはポールポジションからスタートしたマリオ・アンドレッティが続いた。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は7番グリッドからスタート。2回目のリスタートでエド・ジョーンズを攻略して5番手に順位を上げ、今シーズン最高位でのフィニッシュを果たした。6位のエド・ジョーンズまでトップ6をホンダエンジンが占めた。

    全マシンで唯一ブラックタイヤでのスタートを選択したグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は一時4番手まで順位を上げていたが、47周目にターン13の縁石でコントロールを乱してウォールにクラッシュしてリタイア。1回目のフルコースイエローとなった。

    今大会がインディカーデビューとなったハースF1の開発ドライバーを務めるサンティノ・フェルッチ(デイル・コイン・レーシング)は残り15周でチャーリー・キンボール(カーリン)に追突されるカタチでクラッシュでレースを終えた。

    2018 インディカー 第7戦 デトロイト 決勝 結果

    Pos No Driver Team  
    1 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    2 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    3 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    4 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    5 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    6 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H
    7 12 ウィル・パワー Team Penske C
    8 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H
    9 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    10 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    11 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    12 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    13 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    14 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    15 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
    16 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C
    17 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    18 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C
    19 23 チャーリー・キンボール Carlin C
    20 59 マックス・チルトン Carlin C
    21 32 レネ・ビンダー Juncos Racing C
    22 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H
    23 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
  • マクラーレン、インディカー参戦にむけて将来的なパートナーと交渉

    マクラーレン、インディカー参戦にむけて将来的なパートナーと交渉

    マクラーレンの代表団が、今週末デトロイトで開催されているインディカーの現場を訪れ、将来的なパートナーと交渉を行うとされている。

    マクラーレンは、早ければ2019年からインディカーへのフル参戦を本格的に検討しているとされており、最近、2度のインディカーチャンピオンでインディ500のウィナーでもあるジル・ド・フェランをコンサルタントとして採用したことでその噂はさらに加速している。

    「ジル(ド・フェラン)と私、それにマクラーレンの数名がデトロイトで会議に出席する」とマクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンはコメント。

    マクラーレンがインディカーを訪問するのは、この2ヵ月で2度目となる。インディカーGPでは先月のより小さなグループで同じように会議を行っている。ザク・ブラウンとジル・ド・フェランが会議に加わることで議論はさらに進展すると思われる。

    「今週に決定することや、しっかりとしたタイムラインはない」とザク・ブラウンは付け加えた。

    マクラーレンがインディカー参戦時に提携するチームの最有力は、昨年のインディ500にフェルナンド・アロンソが参戦した際に組んだアンドレッティ・オートスポーツだとされている。

    佐藤琢磨が所属するレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングも提携候補に挙げられていたが、共同オーナーのロビー・レイホールの口ぶりからはその可能性は低そうだ。

    「マクラーレンに関しては、ザクは明らかに友人であり、多くの人々は知らないかもしれないが、昨年、彼のインディプログラムを走らせる件で問い合わせがあった。ドライバーが誰なのかわからなかったが、我々には十分な人材と機材がなかったので、断らざるを得なかった」とボビー・レイホールはコメント。

    「後にマクラーレンがアロンソと参戦することになることが明らかになった。私はそれをしたかったが、実際にそれに加われることは何もない。昔は昔、今は今だ。マクラーレンと関わってみたいか? 望まない者はいないだろう。だが、私はアンドレッティの方がその年の経験があるので、好ましい選択だと思っている」

  • 【インディカー】 第7戦 デトロイト 予選:M.アンドレッティがポール

    【インディカー】 第7戦 デトロイト 予選:M.アンドレッティがポール

    インディカー 第7戦 デトロイトの予選が2日(土)に行われ、マルコ・アンドレッティがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は7番グリッドを獲得した。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースでダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    今回の予選はロードコースの典型的な3ラウンドのノックアウト方式ではなく、2グループに分けた12分ずつのセッションで実施。最速タイムを記録したグループが奇数グリッドを獲得する。

    ポールポジションを獲得したのはマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)。グループ2で予選に挑んだマルコ・アンドレッティは1分14秒8514をマークし、2013年のポコノ以来となるポールポジションを獲得した。
    2番グリッドにはグループ1で最速タイムを獲得したスコット・ディクソンが並ぶ。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はグループ2で4番手タイムを記録。4列目7番グリッドから決勝をスタート。8番グリッドには昨年のデトロイトのダブルヘッダーレースを連勝したチームメイトのグラハム・レイホールが並ぶ。

    2018 インディカー 第7戦 デトロイト 予選 結果

    Pos No Driver Team   Time Stage
    1 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:14.8514 Group2
    2 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:15.4186 Group1
    3 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 1:15.3267 Group2
    4 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:15.4946 Group1
    5 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:15.3351 Group2
    6 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:15.7210 Group1
    7 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:15.3920 Group2
    8 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:15.8273 Group1
    9 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:15.5402 Group2
    10 59 マックス・チルトン Carlin C 1:16.0396 Group1
    11 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 1:16.8876 Group2
    12 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:16.1430 Group1
    13 22 シモン・パジェノー Team Penske C 1:16.0099 Group2
    14 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:16.1923 Group1
    15 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 1:16.0740 Group2
    16 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 1:16.3157 Group1
    17 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 1:16.2205 Group2
    18 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H 1:16.7531 Group1
    19 88 ギャリー・チャペス Harding Racing C 1:16.2311 Group2
    20 20 ジョーダン・キング Ed Carpenter Racing C 1:16.9075 Group1
    21 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1:16.4182 Group2
    22 23 チャーリー・キンボール Carlin C 1:17.2067 Group1
    23 32 レネ・ビンダー Juncos Racing C 1:18.6108 Group2
  • 【インディカー】 佐藤琢磨、デトロイトGPの初日は13番手

    【インディカー】 佐藤琢磨、デトロイトGPの初日は13番手

    佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの初日のプラクティスを13番手で終えた。

    ベル・アイル・パークの特設コースでデトロイトGPの初日プラクティスが行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨はFP1で1分18秒6781を記録して12番手になったのに続き、FP2では1分17秒1359のタイムで13番手につけ、1日の総合成績では13番手となった。

    明日は午前中にレース1の予選を行なった後、午後にはレース1の決勝レースが実施される。

    佐藤琢磨
    「今日はいい部分と悪い部分が少しずつ混じった1日でした。一部、ポジティブなものも見つけましたが、ほとんどの時間はブレーキやそのほかの問題に苦しみ、いずれも完全には解決できませんでした。残念ながら順調と感じられたことはなかったというのが、今日の結果でした。少なくとも、これまで僕たちはデトロイトでコンペティティブだったので、予選でどのように状況を好転できるかを見てみることにしましょう」

  • マクラーレン、フェルナンド・アロンソのためにインディカーにフル参戦?

    マクラーレン、フェルナンド・アロンソのためにインディカーにフル参戦?

    マクラーレンは何としてでもフェルナンド・アロンソを手元に置いておきたいのかもしれない。たとえ、それがF1ではなかったとしても・・・。

    F1モナコGPの週末にはフェルナンド・アロンソのマネジメント陣がフェラーリと接触していたとの噂が浮上し、マクラーレンのザク・ブラウンはアロンソを保持したいとの希望を公にしている。

    そんな中、Speed Week はマクラーレンがインディカーのフル参戦を本格的に検討していると報道。パドックの噂ではマクラーレンは、2019年はアンドレッティ・オートスポーツもしくはレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングと提携し、2020年から単独で参戦するという具体的なプランさえも報じられている。

    さらにマクラーレンは、2度のインディカーチャンピオンでインディ500のウィナーでもあるジル・ド・フェランをコンサルタントをコンサルタントとして採用したことでその噂はさらに加速している。

    そして、2019年にマクラーレンのインディカーのコックピットに座るのはフェルナンド・アロンソだとされている。

    「我々は彼が走ることを望んでいる限りはフェルナンドを我々のレーシングチームに置いておきたい」とザク・ブラウンは Racer にコメント。

    「彼はF1キャリア以降も走り続けると思うし、我々が他の形態のモーターレーシングに参戦していれば、もちろん、フェルナンドを我々のクルマに乗せたいと思っている」

    「我々の他のいくつかの形態のモータースポーツに目を向けている。レビューしているなかで最も顕著なのはインディカーだ」と認める。

    「もちろん、彼(ド・フェラン)はインディカーで素晴らしい歴史を持っているし、彼には我々が改善するための手助けとなる専門知識がある。我々はそれについて非常に柔軟に考えている」

    フェルナンド・アロンソは「僕はド・フェランの任命とは何も関係ない。数日前にザクから連絡があって、チームはオプションを検討しており、彼はフレッシュな視点で助けることができると言っていた」とコメント。

    「現時点で彼(ド・フェラン)は話をするよりも聞いていることの方が多い。今後もっと貢献してくれるだろう」

    6月2日・3日にダブルヘッダーで開催されるインディカーのデトロイト大会では、ザク・ブラウンはジル・ド・フェランとともに現場を訪れるという。

    ザック・ブラウンもジル・ド・フェランについて「いろんなところで彼を目にすることになるだろう。2週間後のデトロイトでのインディカーレースやF1のガレージ周辺でね」と認めてる。

    さらに、ある関係者からの情報として、フェルナンド・アロンソのマネジャーを務めているルイス・ガルシア・アバドもマクラーレンの一行とともにデトロイトを訪れることになっているという。

    キャリアの目標として世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、昨年モナコGPを欠場してインディ500に参戦。今年はトヨタからル・マン24時間レースに挑戦するなど、F1へのモチベーション低下が報じられている。